-
芸能 2010年11月23日 19時00分
ジェイZ「12歳の時、兄に銃を向けて撃った!!」
ジェイZが12歳の時に兄を撃ったことがあると告白した。 ジェイZは、ドラッグ中毒の兄エリックが自分の指輪を盗んだとわかり、復讐のために銃の引き金を引いたとガーディアン・ウィークエンド誌で話している。 「誰かの家に行ってさ、銃を手に入れたんだ。銃なんてどこにでもあったからね。銃を手に入れるのに遠くに行く必要なんてなかったよ。本当にどこにでもあったんだ…」 しかし銃を撃った後、何が起こるか怖くなったという。 「俺の人生は終わったと思ったね。一生刑務所暮らしだと思ったよ。あれはひどかったね。俺はただの男の子でさ、子供だったんだよ。すごく怖かった」 結局、兄エリックがジェイZを刑事告発しないことに決めたために、その恐怖は現実に起こらなかった上、エリックは指輪を盗んだことと、ドラッグ中毒であることを謝ってきたという。 ジェイZは、ニューヨーク、ブルックリン内のマーシー団地の苦境の中で育った。現在ジェイZは、『ザ・ブループリント3』ツアーの収益および、レコード会社、ファッション・レーベルによる売り上げ、ニューヨークのバスケットボールチームの株式、ブロードウェイ・ミュージカル『フェラ!』の収益、スポーツバーのチェーン店からの収益を併せた過去12か月における6300万ドル(約53億円)に上る収益で、今年のフォーブス誌によるヒップホップ界の長者番付で1位に輝いている。
-
芸能 2010年11月23日 19時00分
アーノルド・シュワルツェネッガー、そろそろ知事勇退で…映画界復帰!?
アーノルド・シュワルツェネッガーが、俳優業に復帰することを検討中。 現在カリフォルニア州知事を務めるシュワルツェネッガーは、任期が来年1月に終了することで、アクションスターに戻る可能性を認めている。 先日、シルヴェスター・スタローン監督作品の『エクスペンダブルズ』でカメオ出演したことが記憶に新しいシュワルツェネッガーだが、「(今後の活動は)気候変動と戦うことがメインになるとは思うよ。僕がやりたい5つのうちの1つにもなり得るかもしれない。それはショービズになるかもね。一般的なビジネスになるかもしれないけど」と話していた。 映画界や政界、ボディービルダーとしても成功を遂げてきたシュワルツェネッガー、各領域における成功は、自己の長所を知っていたことによるものだと話す。 「僕は人生において常に野心的だったと思うよ。その中でも、自分の才能が何か、世界に貢献できる点は何か、っていうことを常に客観視出来たからさ。そしてそれを実行に移したってことだよ」 俳優業復帰を考える一方で、気候変動における世界規模の運動を目論むシュワルツネッガーは、人々に環境問題への興味を向けることは困難だが、ある一つの計画があるとコメントする。 「みんなは、自分自身のスローガンや小さな目的に身動きがとれなくなったり、おぼれちゃったりするよね。でもそれを流行にする必要があるのさ。ムーブメントの一部として、オシャレなものにするべきなんだよ」「そういう意味で、僕はそれを表現する才能があると思うんだ。難しい話にするのではなくて、そういうアプローチのほうが世間に理解してもらえると思うからさ」
-
芸能 2010年11月23日 19時00分
ヴィクトリア・ベッカム、デヴィッドとはしない!
ヴィクトリア・ベッカムは、男性用コレクションには興味がない。 女性向けのコレクションで高く評価を得ているヴィクトリアだが、自分のコレクションはまず自分で試着するのが好きなため、女性用のみを手がけるつもりだと話す。 「男性服には、今のところあまり興味がないわ」「どうやったら男性が女性用のドレスをデザインできるのかしら? 私はいつも自分が着てみることを想像してデザインしているの。誰だかとは言うつもりはないけど、私の男友達でもドレスを自分で着てみるっていう人はけっこういるのよ。だって、それ以外どうやったらフィット感がつかめると思う?」 メンズコレクションを発表する予定がないと同様に、近い将来に夫のデビッド・ベッカムとコレクションをコラボする予定もないと、ヴィクトリアは語る。 「絶対にないとは言わないけど、今のところ予定はないわ」 ヴィクトリアは、先日、デザイナーとしての能力には自信があるが、まだまだ学ぶことはたくさんあると話していた。 「私はデザイナーとして成長したいわ。もっと技術を身につけて、もっといろいろなことをしたいの。創造的な面でも、プロとしても満足したいから、もっと自信を付けたいわ。まだまだ先は長いけど、幸せに感じている」「私は今、人生のいい時期にきていると思う。昔のように自分の力を証明しなければ、なんて思わないもの」
-
-
芸能 2010年11月23日 17時00分
レオナルド・ディカプリオ、あわや航空大惨事!!
レオナルド・ディカプリオは、11月21日日曜日、地上9000メートルでの大惨事に巻き込まれる寸前だった! 乗客の一人だったレオが搭乗したモスクワ行きデルタ航空の飛行機は、エンジンの一機が止まるという予想外のアクシデントから、ニューヨークのJFK空港に戻ることを強いられた。 レオの広報は、「ディカプリオは、安全な着陸を飛行機にもたらしたパイロット及びフライト・クルーを賞賛したいと思う」とコメントした。 関係者は「レオは飛行機が着地すると、全ての乗員にサインを贈りました」と語った。 レオは、4日間の予定で行われる、ロシア元大統領をリーダーとするトラの絶滅を危惧する会議、『タイガー・サミット』が行われるサンクトペテルブルグに向かう途中の出来事だった。
-
芸能 2010年11月23日 17時00分
中島美嘉活動休止の原因に永瀬&小泉復縁説か
両側耳管(じかん)開放症という症状が悪化したため、音楽活動を休止している人気歌手の中島美嘉(27)だが、この病気の原因のひとつに、元カレである永瀬正敏(44)と小泉今日子(44)の復縁説に心を痛めていることがあるというのだ。 中島は自身のHPで「今回、耳の不調により、少しの間、歌うお仕事をお休みさせて頂きます」と現状報告。「これまで数年、耳の違和感と向き合いながらお仕事させて頂いていましたが、十周年を迎える今、納得できる歌が歌えない位に悪化してしまい、治療に専念したいと思います」とコメントしていた。 ところで、この「両側耳管開放症」という病気、急激な減量などで発症することが多いのだが、ストレスも多分に影響を与えるという。そのストレスの原因が前出の2人の仲だというのだ。 「小泉と別れた2004年には、永瀬はすでに中島と交際していたんです。ドラマ共演で知り合ったのかな。そのドラマには小泉も出演していたんですが、冷えた関係に中島が割って入って離婚の決定打となってしまった。略奪愛みたいな形になってしまったんです」(テレビ関係者)。だが、その熱愛も2年ほど前に破局。いまは何も関係ないはずなのだが…。 「別れたとはいえ、中島は永瀬とは連絡を取りあっていたらしいですね。永瀬への未練がまだあったのでは? そんなときに降って湧いた永瀬と小泉の映画共演話でしょう。中島が心中穏やかじゃなかったことは確かだったのでは」(前出のテレビ関係者) 永瀬と小泉は来年2月に公開予定の映画「毎日かあさん」で共演している。 「映画で2人は夫婦役を演じているんです。でも普通、別れた夫婦に夫婦役ってキャスティングしないでしょう? オファーしても小泉のほうが嫌がって断られると映画制作者は思っていたみたですが、なんと小泉は断らなかったんです。凄い快挙だよ! ってみんな話していました。それに撮影現場でも、まるで元の夫婦に戻ったように仲がいい。離婚してるんだよね? この2人って(笑)これはいつ復縁してもおかしくないですし、周りの関係者も再婚をすすめているようですよ」(前出のテレビ関係者) この再婚説が中島のストレスになっていたとしたら…。早期復帰は望めそうにもないのだろうか。
-
-
トレンド 2010年11月23日 16時00分
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 『ワニのポーズです』
皆さんこんにっちは〜♪ 庄司ゆうこですっ☆★ 先日、久しぶりに水泳しました! 最近、体動かすのはウォーキングかヨガするくらいだったけど、水泳は全身運動だから、使う体力も半端なかった!! 1時間くらい泳いでスッキリしたよぉ( ・∇・) 来月は12月という事で、忘年会シーズンなんで今日は、肝臓の疲れを解消するポーズを紹介しまーす☆ 「ワニのポーズ」です。 このポーズは腰を左右にねじるので腰痛に効果的ですよ★ まず、仰向けになり、両足はそろえてのばし、手のひらを床に置きます。 息を吸いながら、右ひざを立てて左の膝の上に置き、息を吐きながら、右ひざを左に倒して顔は右に向けてて、鼻で呼吸していきましょう♪ このポーズは肝臓の疲れをとる以外にも骨盤の歪みを矯正したり、脇のラインやウエストが引き締まるポーズでもあるので、是非やってみてくださいね☆ あと来月25にライブやりまぁす!! 亀戸にあるライブハウス、yanagiです♪ クリスマス寂しいからライブやりたいって自ら事務所に言いました(笑) お時間ある方は私と一緒にクリスマスを過ごしましょう♪ それではまた来週も見てくださいね☆ バイバイキーン(*´∇`*)《★庄司 ゆうこ★プロフィール》1984年2月22日、兵庫県生まれ。T160 B86 W57 H84 B型2010 年最強レースクイーン図鑑掲載中、『出番ですよ!「美女の館」』(千葉テレビ)レギュラー出演中オフィシャルブログ=ポジ☆ポジ☆ポジティブ(http://ameblo.jp/shojiyuko/)☆ポジティブスターヨガ☆http://www.ps-yoga.com/
-
ミステリー 2010年11月23日 15時30分
忠義を尽くす石職人
謹厳実直な部下を持つ者は、多くの実績を上げることができるだろう。しかし、己自身が愚かであれば、それをふいにすることだろう。 江戸時代前期、讃岐は丸亀藩初代藩主である山崎家治は、築城途中の城を視察に訪れた。敵の侵入を防ぐための堀、高い石垣等を確認していった家治は、石垣作りの名人と定評のある羽坂重三郎の手による高い石垣に関心を示した。これほど高い石垣を登る者などいないだろう。ところが、満足気な家治の前で重三郎は継ぎ目の隙間に鉄の棒を差し込み、その高い石垣を上まで登って見せた。自分が計算して組み上げた石垣である。継ぎ目も石も熟知しているのだ。 数日後の深夜。寝ている重三郎のもとへ、家治の使者がやって来た。城に侵入した曲者を探しているが見つからず、残る場所は井戸だが深くて誰も入れないという。家治に頼りにされていると思った重三郎は、すぐさま城へ行き、井戸の中へと降りて行った。ところが、底まで辿り着いたとたん、次々と大きな石を投げつけられ、避ける術も無い重三郎は、状況もわからないまま激突死してしまった。石垣をことも無く登る重三郎が、もし敵方についたらと杞憂した、家治の策略だった。 しばらくした頃、重三郎に向けて投げつけた石によって干上がっている井戸で、水音を聞いた者や、青白い炎を見た者が続出するようになった。井戸に近づく者はいなくなり、家治にとっても恐怖の日々が続いていた。ある夜、人の気配に目を覚ました家治を血まみれの重三郎が、上から覗き込んでいた。驚愕のあまり取り乱す家治に、自分が殺されたことさえ気付いていない重三郎は、律儀に井戸の中に曲者は潜んでいないことを、報告したのである。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
-
芸能 2010年11月23日 15時00分
トップタレントは一日にして成らず 優木まおみは虫も食べた! 手売りでCDも売った!
芸能人、しかも若い女性ともなれば、どれだけチヤホヤされているかと想像する方も少なくないのではないだろうか。ただ、売れてナンボの芸能界、今、売れている女性芸能人でも厳しい下積み時代を経験しているタレントも少なくない。現在、トップクラスのタレントとして活躍する優木まおみもその一人だ。 まず彼女はそもそも、東京学芸大学卒業時はアナウンサー志望であったという。「NHKや民放各局を受けたようです」(芸能ライター)。そんな彼女が芸能界に入るきっかけは2002年、白子のりのCMオーディションに合格したことからはじまる。 ただし、そのまま芸能界ですぐに大活躍できるかといえば、そんなに芸能界は甘くない。「インディーズの歌手としても活動していました。アキバの書店で、ノルマ達成に向けて細々とインストアライブを開いていた」(芸能ライター)。 さらに彼女の下積み生活で有名なのが『世界ウルルン滞在記』出演時に、昆虫を食べる村で生活。タフなリポートに挑戦している。ちなみに当時、虫を食べた感想を“フライにしているのでサクサクしていてサクラエビのような味わい”と語っている。 そんな彼女も今や“エロ賢い”路線でブレイク。バラエティ番組や競馬番組で大活躍である。多くの番組をかかえているため、疲労も相当なものだと想像できるが、下積み時代の苦労に比べれば、なんてことはないのかもしれない。
-
トレンド 2010年11月23日 14時47分
前作を越えた! やっぱりホラーは日本の方が怖い。『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』
低予算ながら全米で大ヒットを記録したホラー「パラノーマル・アクティビティ」の続編を、東京を舞台に映画化。演出家・長江俊和監督がメガホンをとり、「BECK」の中村蒼とドラマ「サラリーマン金太郎」などでのミステリアスな演技が注目の女優、青山倫子が主演。アメリカ旅行から帰国したばかりの春花は、目覚めると部屋の中のものが勝手に移動していることに気づく。弟がビデオカメラで撮影した映像には、衝撃的な現象が…。 「前作を越えた!」「やっぱりホラーは日本の方が怖い」など、公開から早くも生粋のホラー映画として話題。心理的と物理的な怖さで思わず絶叫し、劇場の外までその声は響いているとか。クリスマス前にカップルで見に行くとより間柄が親密になるだろう。怖いながらも人気時代劇『逃亡者 おりん』の青山が色っぽく、老いも若きにもオススメな一作。『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』シネマサンシャイン池袋ほか全国公開中。HP:www.paranormal-2-tokyo.jp監督・脚本:長江俊和出演:中村蒼、青山倫子2010年/日本/カラー/製作・配給・宣伝:プレシディオ(C)Presidio Corporation All rights reserved.
-
-
スポーツ 2010年11月23日 14時30分
長野の新人王で巨人がナゾの勝利宣言
データ化の勝利−−。18日、プロ野球コンベンションが開催され、セ、パ両リーグの新人王も発表された。巨人・長野久義外野手(25)が球団初となる「3年連続」で同タイトルを獲得した。ライバルとなったのはプロ4年目の中日・堂上直倫内野手(22)と、高卒ルーキーの阪神・秋山拓巳投手(19)。『25歳の大人』が勝って当然とも言えるが、巨人は感慨深い表情を浮かべていた。2度の他球団指名を断ってまで、自軍に入団した選手だからではない。スカウティングのデータ・システムが正しかったからだという。 巨人はドラフト候補選手のデータ解析化を急速に進めている。長野はそのデータ解析に則って指名した選手の1人で、彼の新人王獲得によって、「自分たちのデータマニュアルは正しかった!」と確信できたそうだ。 「スカウトに求められるのは『眼力』です。プロで通用するかどうか、成長の伸びしろはあるか、性格的にプロでやっていけるのかどうか…」(ライバル球団職員) スカウトマンの『眼力』とは経験によって養われ、磨かれていくものなのだろう。 どの球団にも『眼力』に長けた年長のスカウトマンがいる。しかし、彼らよりも一世代前の「名物スカウト」とも称された人たちは“引退”している。選手を送り出す側のアマチュア野球指導者(高校野球)の言葉を借りれば、「スカウトが若返りした球団もあるので、部員の保護者なのか、一般見学者なのか見分けが付かないときもある」とのこと。巨人に限っては全スカウトの顔写真入りの会社案内書を配布しているので混乱は起きていないが、「名物スカウト世代」の引退による眼力のダウンも感じていたのではないだろうか。 巨人はドラフト候補生に対し、独自のマニュアルを作成し、それに基づくデータ化と評価システムを確立させたというのだ。その評価システムで「1位指名すべき」と出た長野が新人王に選ばれた。昨年、一昨年の新人王である山口鉄也(27)、松本哲也(26)は育成枠から支配下登録されたタイプ。つまり、巨人は『育成』と『スカウティング』の両方で勝利したと判断したのだろう。 「長野がある程度の成績を残すことは分かっていました。社会人出身で今年12月には26歳になる大人ですし、大学生のとき、08年ドラフトで他球団からも指名された選手ですよ。巨人だけが評価していたわけではありません」(前出・ライバル球団職員) 大学、社会人を経由してプロ入りした長野は「すでに完成していた」と言いたいのか、他球団は巨人のドラフト候補生のデータ化に懐疑的である。また、当然といえばそれまでだが、巨人はその独自システムをトップシークレットとしているので、中身は分からない。 来季、巨人からはドライチの沢村拓一(22=中央大)が、新人王レースを争う。斎藤佑樹(22=日本ハム指名)の世代に好投手が多いのは、大学球界の指導内容が優れているからでもある。巨人の独自システムの真価が問われるのは、無名に近い下位指名選手、もしくは、新人王の資格を失っていない2年目、3年目の選手が飛躍的な活躍を見せたときだろう。こんな指摘も聞かれた。 「スカウトは他球団とつるむ傾向がある。抜け駆けされるのが怖いからですよ。80年代の西武スカウトは他球団と会話するだけでも(上司に)叱られたものです。眼力とか、マニュアルは関係ない。熱意さえあれば…」 元スカウトの言葉である。 当の長野だが、新人王獲得で「退寮・独り暮らし」ができるとはしゃいでいた…。