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芸能 2010年11月22日 19時00分
アッシャー「ファンとはデートするな!」
アッシャーがジャスティン・ビーバーにファンとはデートしないように忠告した。 ジャスティンの助言役のアッシャー、ジャスティンに成功を楽しむようにアドバイスしたが、自分の過ちからファンとは距離を置くよう言った。 「ジャスティンには恋愛感情抜きでファンを愛するよう教えた。俺がファンとデートしたことが一度も無いとは言わないけど、いい考えじゃないから。だからジャスティンには、ファンにとって『君はファンタジーなんだ』っていうことを理解させて、心に留めておくよう教えたよ」「それからあまり早くから成功を真剣に考えすぎるな、ってね。それを楽しむように。それから友達を作るように、ってこと!」 またアッシャーは、自分自身の成功に感謝して、自分がとてもラッキーだと考えていることで、生活に対して不満を感じる事はないという。 「俺はとっても幸せさ。文句は言えないよ。文句なんて言ったら、世間は激怒するだろうね」「自分のやりたいことをして、旅行をして、子供がいて、豪華な生活を送っていながら文句なんて言えるかって話だろ?」
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芸能 2010年11月22日 19時00分
リンジー・ローハン、『インフェルノ』主演クビ!!
リンジー・ローハンが伝説のポルノ女優リンダ・ラブレイスを演じる予定だった『インフェルノ』を降板させられた。 リンジーに代わって、主役を演じる女優を、昨年「ウオッチマン」でヒロインを演じたマリン・アッカーマンが引き継ぐ。先週末の11月20日土曜日に監督のマシュー・ワイルダーは、リンジーがこの映画の出演を取り止めたことを発表した。 「私たちはたくさんの愛情と支持を持ち続け、たいへん長い間リンジーを見守っていました」「最終的に、彼女をこれ以上見守ることが不可能になり…またその他の問題が…これから前へ進むことすることが出来なくなりました」 そしてワイルダー監督は、マリンがこの映画を引き継ぐことを発表した。 「私たちは、マリンを迎えたことを光栄に思いますし、また彼女は観客を圧倒するでしょう」とフェイスブックにコメントした。 マリンは、現在ジェニファー・アニストンとポール・ラッドと一緒にコメディ映画『ワンダーラスト』を撮影中だ。(公開は2011年10月7日)
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芸能 2010年11月22日 16時30分
【ドラマの見どころ!】小栗旬と同じ事務所のイケメン俳優Sが、『水戸黄門』の撮影現場に持ち込んだレアな“ヤクブツ”とは!?
今日の【ドラマの見どころ!】はご存知TBSの大人気長寿時代劇『水戸黄門』。今回はいつもと趣向を変えてある再ブレイク必至の「イケメン俳優」にスポットを当ててみるわ。11月15日(月)放送の「助さんに見た父の面影」の回の撮影で、小栗旬と同じT事務所に所属する“伝説のイケメン俳優S”が、とんでもない薬物を撮影現場に持ち込み、スタッフ一同がどよめいたという。そのヤクブツとは? 『水戸黄門』第42部 第6話「助さんに見た父の面影」のお話。 富山に着いた水戸老公(里見浩太朗)一行。ひとり資金調達に出た助三郎(東幹久)はゴロツキに金を盗まれてしまう。とりあえずその場に居合わせた少女お花とその祖父で熊撃ちの名人・猟師の嘉吉(小松政夫)が暮らす小屋にかくまわれることになった助さんを、お花は父親のように慕う。数日後、町奉行(桜木健一)と薬種問屋の布袋屋(岡本富士太)が小屋から大事な熊の胆(くまのい)を無理矢理奪い取り、嘉吉が大怪我を負ってしまった。密偵たちの知らせで全てを察したご老公が今、立ち上がる…。 劇中出てきた熊撃ちの名人が生活の糧にしていた熊の胆。何やらゴロンと油紙に包まれた大きめのブツだったけど、それは一体何なのか?『水戸黄門』番組HPにその正体と、ある撮影秘話が隠されていた。 『水戸黄門』(TBS系)公式ホームページ、あらすじより。(抜粋) 熊の胆は熊の胆のうを乾燥させて作る、万病に効く漢方薬。今でも金に匹敵するほど貴重な品である。それだけに、「今回町奉行役の桜木健一氏が、撮影現場に私物の熊の胆を持ってきたことには、スタッフがどよめいた」 ここに出てきた悪い町奉行役の桜木健一。そう、あの伝説のスポ根ドラマ『柔道一直線』の主人公・一条直也役で、女優の吉沢京子さんとともにお茶の間の人気スターになった桜木健一さんの事よ。そもそも、大変貴重なヤクブツである熊の胆をなぜ桜木さんが持ってきたのかはナゾだけど、とにかく彼はちょっと年上のオジサン世代には懐かしい存在。数年前にDVD化された『柔道一直線』以外にも、第4シリーズまで作られた『刑事くん』、『特捜最前線』などの出演した人気ドラマもたくさんあるし、映画では『仁義なき戦い』シリーズに出演、歌手としては『柔道一直線』の主題歌のほか、安倍里葎子とデュエットした『誘惑』などのヒット曲もあるの。62歳の今は『水戸黄門』の「悪役列伝」に名を連ね、ゲスト出演回数はなんと男性俳優ではトップで、おなじみ帯グルグル脱がしの悪代官とか、このドラマには無くてはならない人。最近ではそば好きが高じて横浜・八景島シーパラダイスに「そば処 櫻木庵」を出店したりと、とにかく多彩な人なのよ。 でも彼が在籍するのはあくまで小栗旬や田中圭などイケメンが所属するT事務所。今ここのエースはスキャンダルが多い小栗旬で、小栗人気もいつまで続くか分からない。そこでチャッピーから提案だけど、来年は小栗のプロモーションを一切止めて、桜木さんを大々的にアピールしてみてはどうかしら。桜木さんは、今でも十分団塊のお父さんたちのスターだけど「仮面ライダー2号」の“変身”のポーズを考え出した時の話とか、柔道の話しとか、そば打ちのやり方やもちろん同じ事務所のイケメンの話まで、あらゆる世代の話題になりそうなコネタが満載。相変わらず爽やかで男前だし、『水戸黄門』だけじゃもったいない。バラエティ番組に出れは再ブレイクは必至かもね。(チャッピー)
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スポーツ 2010年11月22日 16時00分
沖縄プロレス、“人気沸騰”の宮古島にも初進出! 南の果てで“観光プロレス”躍進!
日本の南の果て、沖縄に観光客をターゲットにしたプロレスがある。 今や、星の数ほどあるプロレス団体。かつて、プロレス団体は東京を拠点とすのが、常であった。だが、昨今では東北を本拠にするみちのくプロレスや、大阪を本拠にする大阪プロレス等、ローカル団体が増えてきた。そんななかで、異彩を放つのが、沖縄県那覇市を拠点とする沖縄プロレスだ。 沖縄プロは08年7月に、スペル・デルフィンが社長となって旗揚げした。 デルフィンは、99年に所属していたみちのくプロから独立し、大阪プロを旗揚げ。同プロが大阪の繁華街・道頓堀に定着するのを見届けた上で、新たな拠点として沖縄に着目。夫人でありタレントの早坂好恵さんの出身地である縁もあり、沖縄県のベンチャービジネスサポート事業に応募。これが採択され、沖縄県産業振興公社のバックアップを受け、那覇市随一の繁華街・国際通りのメーンストリートに居を構えた。 正直いって、沖縄ではプロレス文化はなじみが薄い。長年にわたって日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアを中継してきた日本テレビの系列局が沖縄にはない。日本プロレス時代から、アントニオ猪木中心の「ワールドプロレスリング」を今でも中継するテレビ朝日系列の琉球朝日放送は歴史が浅い。プロレス興行が行なわれるのも、年に数えるほど。本土では力道山(故人)がつくったプロレスは、テレビ中継を通じ、お茶の間の文化として存在していた。それが、ジャイアント馬場(故人)や、猪木に受け継がれても、ゴールデンタイムで高視聴率をマークするジャンルであったのだ。しかし、沖縄にはそんなバックボーンがない。それだけに、プロレス文化が根付くかどうか、不安視されていた。 だが、デルフィンは言う。「沖縄は日本でも有数の観光地。大阪で成功したモデルケースもある。観光客をうまく取り込めば、成功すると確信しています」。 コンセプトは「家族で楽しめるエンターテインメントプロレス」。デルフィンは別として、他の所属選手は、怪人ハブ男、シーサー王、ミル・マングース、めんそ〜れ親父、グルクン・ダイバー、エイサー8ら、全員が沖縄にゆかりあるキャラクターマスクマン。これが、地元客にも観光客にも、受け入れられやすい。リング上はお笑いあり、ハードなプロレスあり。ややこしいストーリー展開もなく、流血戦もないため、まさに家族で楽しめ、プロレス初観戦の客にも好評な試合だ。選手は年間300試合以上をこなしているとあって、試合のクオリティーも高いのだ。 当初は地元客が多かった同プロだが、次第に観光客の来場が増え始め、緩やかな右肩上がりで、企業として成長を遂げている。 この7月には旗揚げ2周年を迎え、9月には初の本土上陸も敢行。大阪、神戸、徳島・阿南の3都市でツアーを行なった。 通常は、国際通りのデルフィンアリーナで興行を打つが、最近では“出張プロレス”のオファーも多くなり、スーパーJUSCOでは、頻繁にイベントプロレスを開催。昨年11月には、沖縄本島から遠く離れた石垣島に進出。さる11月20日には、TBS系列で放送中の「紳助社長のプロデュース大作戦」で、人気沸騰の観光地となった宮古島に初進出したばかり。今後も、お呼ばれは増えそうで、来年には東京初上陸も検討されているもよう。 入場料金も通常のプロレス興行より格安な設定となっており、沖縄を旅行する機会があれば、一度、観戦してみて損はないだろう。(文・写真=最強プロレスサイトBATTLENET ミカエル・コバタ)<沖縄プロレス観戦情報>●所在地 沖縄県那覇市松尾1-3-1エスプリコートビル5階●交通 那覇空港からゆいれーる(モノレール)で県庁前駅下車(所要12分)。徒歩3分。●開催時間 月〜土曜=20時開始、日曜=18時開始。水曜=定休。祝日は要確認。 ※スケジュールは変更の場合があるため、要確認。●入場料金 一般=3500円、中高生=2500円、小学生=1500円。うちなんちゅ地元在住者は1000円割引(要身分証)。●問い合わせ 沖縄プロレスhttp://okinawa-prowres.jp/
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スポーツ 2010年11月22日 15時15分
岩隈のアスレチックス入り破談の真相
ポスティング・システム(入札制度)でアスレチックスに落札され、入団交渉中だった楽天・岩隈久志(29)だが、突然決裂したことが明らかになった。応札→破談は史上初のことだけに、波紋が広がっている。いったい何が起こったのか。仰天情報が流れている。 一般的な見方ではアスレチックス側と岩隈側の見解の相違といわれている。ビリー・ビーン・ゼネラルマネージャー(GM)が岩隈サイドに提示した条件は4年総額1400万ドル〜1500万ドル(11億6200万円〜12億4500万円)だが、ポスティングでの応札額は1500万ドル(約12億4500万円)だ。合計すれば、4年総額3000万ドル(約24億9000万円)になる。年平均にすると、750万ドル(約6億2250万円)が岩隈への評価額になるというのが、ビーンGMの考え方らしい。 話題になった本『マネーボール』で知られるように、お金を使わないのがアスレチックス、ビーン流だ。そんなチームが独占交渉権を獲得するために1500万ドルを投じたのだから、日米球界が仰天したのだが、その分、年俸交渉ではシビアな提示をしてきたのだ。 岩隈サイドにすれば、落札金は楽天に入るお金であり、問題は年俸だけ。年平均350万ドル〜375万ドル(約2億9050万円〜約3億1125万円)では、今季年俸3億円と変わらない。話にならないということなのだろう。当初から「金に渋いアスレチックスだけに、交渉難航で破談、岩隈の楽天残留もあり得る」とは言われていたものの、実際に起こってしまった。 が、米球界の一部では「アスレチックスはハナから岩隈を取る気がなかった」という仰天情報が流れている。「ポスティングに加わった、同地区ライバル球団のレンジャーズ、マリナーズに取られないために、1500万ドルという、とんでもない落札金を付け、独占交渉権を獲得した。それで目的を果たしたから、わざと岩隈サイドが飲めないような安い年俸提示をして破談にしたんだ。もちろん、1500万ドルは払う必要がない。タダで岩隈のレンジャーズ、マリナーズへの入団を阻止したことになる」 こういう衝撃的な内容の情報だ。もしも、怪情報でなく、信憑性のある情報ならば、ポスティング・システムを悪利用したとんでもない裏技と言える。大打撃を受けるのは、楽天球団だろう。岩隈本人は、1年間楽天に残留してその存在感を改めてアピールすれば、来年オフには海外FAで好きな球団に堂々と行ける。 だが、楽天球団は岩隈マネーの13億円を星野新政権の大補強費に当てる計算をしていただけに大誤算だ。星野監督はすでにメジャー帰りの岩村明憲を獲得。さらに松井稼頭央獲り、中日時代の秘蔵っ子、ブレーブス・川上憲伸にまで食指を動かしている。金本、伊良部、下柳ら大補強をして、監督就任2年目で球団史上18年ぶりのリーグ優勝を達成した阪神時代の再現を目論んでいる。 そんな星野監督の構想にもひび割れが生じかねない。もちろん岩隈の残留というプラス材料はあるものの、岩隈マネーで計算していた大補強が失敗すれば、収支決算はどうなるのか。楽天球団にとってダメージは避けられない。
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トレンド 2010年11月22日 15時00分
酒造会館とは
新橋の一角に、日本酒造会館、というビルがあり目を引く。 ちらと覗くと、1Fは展示スペースになっていた。意外に入りやすい雰囲気だったので、勇んで入…店(?)する。 するとここは、日本酒造組合中央会、という業者の総元締めのような団体の入居するビルの1Fを占める、日本の酒情報館『SAKE PLAZA』というスペースだったのである。 壁面には、都道府県の酒造組合を通じて集めた、蔵元の日本酒のビンがずらり。先ほど目に留まった光景はこれ。壮観だ。 また、一角では、月替わりで地域を限定し、売り切れ御免の貴重な蔵元の酒を充実の品揃えで販売していた。 お姉さんが丁寧に説明してくれて、有料試飲もできる。銘柄のネット検索も常備。なぜか非常に居心地がよい。 他にも、日本中のお酒が、展示・販売されている。話題の発泡酒などもあり、取り扱い銘柄は順次増えていっているらしい。 備え付けのパンフレットを手に取ると、2010年秋の日本酒販売リスト〜信越編〜ということで、大吟醸《大雪渓》(長野)や、純米大吟醸《越乃雪椿》(新潟)などなど、50種類以上の貴重な酒が限定入荷でずらり。安い限定酒がたくさんあるのもいい。 先の10月1日・日本酒の日(!)には、毎年恒例の振舞酒イベントが行われ、鏡割りの枡酒が振舞われた。飲んだ後、記念の枡はおみやげにお持ち帰り。 なんとも気合の入った感じが、『SAKE PLAZA』の雰囲気の良さに現れていた。 日本酒のお土産を手に霞ヶ関駅へ…というのも趣深い。(笑)行政らしからぬ好スポットである。
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トレンド 2010年11月22日 14時30分
【今行く映画館】“イクメン”つるの剛士がナレーションを担当。命の誕生をめぐる、感動ドキュメンタリー『うまれる』
両親の不仲や虐待の経験から、親になることに戸惑う夫婦。出産予定日にわが子を失った夫婦。子どもを望んだものの、授からない人生を受け入れた夫婦。障害を持つ子を育てる夫婦。ホームページを通じて募集を行なった、約200組もの応募の中から選ばれた4組の家族のドラマを通し、生きることの意味や大切さを問う感動ドキュメンタリー。 子どもたちの胎内記憶、不妊や流産、死産、堕胎など、様々な角度から命の誕生と神秘、苦難や喜びを描く。メガホンをとった豪田トモ監督は、ある医師の講演に触発されこの映画の企画を思いつき、パートナーとともにHPを駆使した「参加型」というユニークな方法で映画を制作。“理想のイクメン”として大人気のつるの剛士が、ナレーションと主題歌「オメデトウfeat.KOHEI JAPAN」を担当している。『うまれる』は、シネスイッチ銀座 ほか全国公開中製作:インディゴ・フィルムズ配給:マジックアワー公式HP http://www.umareru.jp/(C)2010『うまれる』パートナーズLLP
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芸能 2010年11月22日 14時00分
金銭感覚…親子関係…宇多田ヒカルが激白
来年から“人間活動”に専念するため無期限の活動休止に入る宇多田ヒカル。そんな彼女がJ-WAVEの「TOKYO HOT 100」の公開放送に生出演し、今の思いを語った。 まず、「15歳でデビューして大人になってない。このまま50歳くらいになって1人で何もできないおばちゃんになりたくなかった」との思いを語った宇多田。さらに、「自分の家賃も知らない。16、17歳ならかわいいけれども、イタイ大人になってきてる」と現在の自分自身を冷静に分析。「変な物を衝動買いしちゃったりしてた」とも。写真家紀里谷和明氏(42)との結婚生活でも光熱費などの生活費も自分がいくら使っているかを把握していなかったという。 さらに、自身の親の関係についても「特に父は仕事の時しか会わないし、そういうのを変えたい」と語る。宇多田の父は音楽プロデューサー宇多田照實(62)、母親で歌手の藤圭子(59)。芸能一家に育ち、若くして一躍、日本のミュージックシーンの主役へと躍り出た彼女、親について知ることを“人間活動中の課題”とした。
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トレンド 2010年11月22日 13時30分
浅井長政が最後に触れた門!?
来年の大河ドラマ『江〜姫たちの戦国』の舞台になる滋賀県。滋賀県には魅力的な史跡がたくさんありますが、その中のひとつ小谷城。浅井長政とお市とともに茶々・初・江が暮らしていたということで注目を集めています。 小谷城は、小谷山から南の尾根筋に築かれた標高約495メートルの山城。堅固な山城でしたが、当時勢いがあった織田軍に攻められ落城。長政は本丸下の赤尾屋敷で自刃しました。長政とお市、そして三姉妹の落城物語として語り継がれている悲しい現場でもあります。 そんな小谷城から少し離れた場所に、浅井歴史民族資料館があります。そこで展示されている門を見て驚きました。なんとその門は、長政が自刃した赤尾屋敷の下で発見されたとのこと。この門については諸説ありますが、地元の方の話では、大正時代、植林中に偶然発見されたそうです。もしこの門が、赤尾屋敷の門で、落城時もあったとするならば、長政が最後に目にした屋敷の門だった可能性が出てきますよね。そんなことを考えならが門を見てみると、なんとも切なくなってしまいます。みなさんも小谷城へ行かれた際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。戦国お城ライターAsami 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年11月22日 13時00分
レコ大ノミネート曲と売り上げの関係
「正直、CDがそんなに売れたわけじゃないし、『なんで?』と思うような歌手も入っていた。しかし、受賞するのは『アーティスト』ではなく『楽曲』。審査員がそう決めたんなら仕方がない」(レコード会社関係者) 先日、12月30日に開催される「第52回レコード大賞」の選考委員会が行われ、大賞候補にノミネートされた優秀作品賞の10曲が発表されたが、それぞれどのぐらい売れているのかを音楽情報誌「オリコン」のデータで調べてみた。 EXILE「I Wish For You」(10月6日)=22万5934枚 AAA「逢いたい理由」(5月5日)=5万9833枚 いきものがかり「ありがとう」(5月5日)=15万9049枚 BIGBANG「Tell Me Goodbye」(6月9日)=4万6499枚 植村花菜「トイレの神様」(シングル未発売) 氷川きよし「虹色のバイヨン」(8月25日)=15万534枚 w-inds.「New World」(09年12月9日)=4万3786枚 AKB48「Beginner」(10月27日)=91万5945枚 水森かおり「松島紀行」(4月7日)=10万9481枚 GIRL NEXT DOOR「Ready to be a lady」(10月13日)=1万2972枚 ※()は発売日 こう並べてみると、「ノミネートされて当然」という曲とそうでない曲の差がハッキリするが、「レコード会社や所属事務所である程度の“枠”が決まっている。大賞受賞歴のある浜崎あゆみや倖田來未は同じレコード会社の所属歌手に“枠”を譲るためにレコ大を“卒業”。植村の曲に関してはレコ大に絶大な影響力を持つ芸能界の実力者が大のお気に入りで聞いて涙したほど。ノミネートされたのは当然」(芸能プロ関係者)というだけに、売り上げはあまり関係ないようだ。 気になる大賞の行方だが、「ノミネートされた曲での売り上げだけならAKB48だが、すでに週刊誌などで報じられている通り、EXILEのV3で決まっている」(同)という。