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トレンド 2010年10月30日 14時00分
聴覚に障害のある方、視覚に障害のある方も共に楽しめるエンターテイメントが登場!?
【『演劇結社ばっかりばっかり』とは】 「観る側も、演じる側も、バリアフリー」をコンセプトに、言葉に拘ったエンターテインメントを追求する結社です。“見えない人が特別な機材や音声ガイドなしで、見える人と一緒に丸ごと楽しめるような芝居作りをしている劇団”は、世界で(恐らく)ばっかりばっかりだけ! 合言葉は、「視覚障害役者? 普通にいますけど何か問題でも?」 近年は芝居もバリアフリー化が進んでいる。特に歌舞伎などにおいては、高齢者への配慮という点からも音声ガイドや字幕を施す劇場も徐々に増えてきた。が、ついに聴覚障害、言語障害を共に克服してしまう脅威のエンターテイメントが登場した! 結社いわく(恐らく)世界初! 通訳や音声ガイドなどの特別な配慮なしで視覚障害者・聴覚障害者・健常者が、“同時に”楽しめる痛快『福祉系コメディ』、演劇結社ばっかりばっかり第七回公演『アフターエルフ』に注目だ。【『アフターエルフ』ストーリー】 かつて放送されていたアニメ『エルフ』。 目の見えない少女と、口のきけない少年の純愛を描いたストーリー。 そのアニメと同じ名前のミュージックバー『エルフ』。今宵この店に、四人の男女が集う。視覚障害の青年と聴覚障害の娘。二人はネットで知り合ったアニメ『エルフ』のファン同士で今夜が初対面。 そして付き添いでやってきた二人の兄と姉は、顔を見合わせて驚きの声を上げる。更にこの二人には驚愕の“習性”が! そこにバーテン、常連客、視覚障害の女主人が絡み、物語はドタバタと意外な方向へ…。 ●演劇結社ばっかりばっかりHPhttp://www.bakkaribakkari.net/●劇団BlogPC版:http://blog.livedoor.jp/bakkaribakkari/携帯版:http://blog.m.livedoor.jp/bakkaribakkari/index.cgi?blog_id=1958394(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年10月30日 13時30分
渦中のあの人が“インタビュー記事”に大クレーム
離婚騒動から一転、失踪騒動を巻き起こした女優で妻の沢尻エリカとの復縁報道が浮上し、渦中のハイパーメディアクリエイターの高城剛氏が自身のインタビュー記事を掲載した「週刊新潮」に対し「僕の偽物」と大クレームを入れた。 28日発売の同誌の11月4日号は「俺とエリカとマドリード」と題した高城氏のインタビュー記事を掲載。高城氏はスペイン・マドリードで沢尻と話し合い、どうやら離婚を回避。近々、沢尻から重大発表がある−というものだった。 ところが、29日、高城氏は「偽モノ注意!」というタイトルでブログを更新。 皮肉っぽくスポーツブランドのNIKEとアディダスのパロディー商品の写真を掲載し、「最近、僕の偽モノがあちこちに現れるそうです。今週の週刊新潮にも僕の記事が載っておりますが、インタビューを受けた事実は一切ありません」とインタビューが“ニセモノ”であることを主張。これに対し、同誌編集部は「高城剛氏から指定された代理人を通して取材しています」とコメント。ならば、たしかに、高城氏本人にはインタビューしていないことになるのだが…。 「代理人を通したならば、高城氏も了承済みのはず。ただ、記事の内容が自分が意図した内容とまったく異なっていたため抗議した可能性が考えられる。以前も高城氏は自らが協力して取材させたにもかかわらず、自分の意図と違う内容を流したテレビ局に対して猛抗議したことがある。今回もそれと同じケースなのでは」(週刊誌記者) となると、同誌のインタビューで高城氏が明かした沢尻からの重大発表がなされる“Xデー”もなかったことになってしまうから、まだまだしばらく沢尻の動向をめぐるマスコミ各社の取材合戦が加熱しそう。と同時に高城氏VS「週刊新潮」のバトルの行方が注目される。
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スポーツ 2010年10月30日 13時00分
田中正直のウェブランニングクリニック 「第57回 サブ4プロジェクト」
今回は、11月6日に開催します「サブ4プロジェクト」について書きたいと思います。 このランニングイベントは、フルマラソン4時間切りを目指す方に向けたものです。セミナーを30分間行い、その後に25kmペース走を行うものです。セミナーは、大会までの調整方法や、基本的なトレーニングの組み立て方など実践に役立つ内容を予定しています。トレーニングの組み立て方で、効果的にパフォーマンスが向上するのか、しないのかが決まります。 パフォーマンス向上には、トレーニング、栄養、休養のバランスが大切になることは以前にも書きましたが、ここのポイント意識しながらメニューを組み立てます。トレーニングをして、筋肉を壊し、休養と栄養を与えることで筋肉は超回復し強くなります。どんなに良い練習をしても、残り2週間の調整方法で大きく変わります。ここでのポイントは、心肺機能には刺激を入れながら、筋疲労は抜いていくことが大切です。セミナーでは、この辺りのお話しをさせて頂きます。 25kmペース走は、サブ4のタイム、1km5分40秒で走ります。しっかりペースを意識しながら走ることで、大会のペース感覚を掴むトレーニングになります。 我々スタッフが給水も完全サポートしますので、止まらずに走れ個人での練習よりも有意義な練習になることは間違いありません。また、集団で走ることで、集団の力を借りて楽に走る技術も身につけられます。 このようなイベントを開催することで、市民ランナーの方の最初の目標である「サブ4達成」にお力添えをしたいと考えています。【Air Run TOKYO】ランニングクラブの練習会を体験してみたい方は、リアルライブ見たで無料体験できます。参加希望の方は、(airrun@pss1.jp)にメール下さい。 詳細は、【Air Run TOKYO】公式サイト(http://airruntokyo.syncl.jp/)をご覧下さい。写真:距離走風景です
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トレンド 2010年10月30日 12時30分
人気Twitterユーザ「似非原」さんがホームレスに!
Twitterは、140字以内のツイートで、今なにをしているか何を考えているかを伝えられるマイクロブログ。フォローをすることでmixiやGREEのようなSNS的要素も持つが、各ツイートに「お気に入り」ボタンがついているのも特徴。Twitterはアメリカのサイトなので、最初は「お気に入り」も英語表記で「Favorite」だった。正しい発音は「フェイヴァリット」のようだが、日本人ユーザはローマ字読みで「ふぁぼり」と言ったり「お気に入り」されることを「ふぁぼられ」と言ったりもする。このボタンをクリックすると自分の「お気に入り」欄に表示されるが、更に「ふぁぼったー」や「favstar」などのTwitter関連サイトで、どのツイートが何人に「お気に入り」され、累計数は幾つかなども確認できる。 2006年6月のTwitterサービス開始から4年ほど経っているが、1万回以上ふぁぼられている人は多くはない。もともと有名人であれば10万を越えている場合もあるが、有名人でない場合は沢山ふぁぼられるのは難しい。Twitter ID @esehara こと似非原さんは、5万回以上もふぁぼられている人気Twitterユーザの一人だ。そんな彼が今月から突然、路上生活を始めた。携帯電話とノートPCは所持しているため、時おり飲食店などで充電して旺盛にツイートをしている。Twitterを使ってイベントなどを実況することを、それを得意としていたジャーナリスト津田大介さんのTwitter ID @tsudaに由来して「tsudaる」と言うが、ホームレス生活のtsudaりは見たことが無い。もしかするとあったのかもしれないが、少なくとも人気Twitterユーザのものは前例がないように思う。 ちなみに僕(工藤伸一)は、似非原さんのことはホームレスになる前から知っていたので、特に驚いたわけである。知り合ったきっかけは、松平耕一さんが編集している批評誌『新文学02』への寄稿。『新文学』創刊号は、講談社BOX主催の批評家養成企画「東浩紀のゼロアカ道場」第五回関門で、松平さんと天野年朗さんによる道場破りチームが作り、僕もその企画に参戦していたが、第一回関門で落選していた。その後、松平さんと何度か会う機会があり『新文学02』に執筆することに。同誌には似非原さんの過去の面白ツイートを松平さんが厳選した「Twitter文芸」も掲載されている。12月の文学フリマを皮切りに発売予定の『新文学03』にも、似非原さんの「Twitter文芸」の続きが収録される見込みだと聞いている。 渋谷区立宮下公園ではナイキへの公園貸与に反対しているアーティストがいて、彼ら自身もホームレスだったりしている。似非原さんが週1日くらいのペースで店員をしていた「早稲田あかね」には、それらの活動を支援する方も来店していた。路上生活に至った経緯について詳しい事情は今のところ明かされていないが、そこでの交流の影響もあったのだろうか。似非原さんは「あかね」にもそのうち復活するつもりだそうだが、元の日常をすぐに取り戻せるのか心配ではある。しかし身体を張った非日常的な日常報告は、ジャーナリスティックかつエンタメ性にも満ちていて、更に「ふぁぼられ」数は増え続けている。似非原さんが今後どうなっていくのか目が離せない。(工藤伸一)似非原路上日記http://togetter.com/li/60272新文学02についてhttp://d.hatena.ne.jp/shinichikudoh/20090814/1250583004交流イベントスペースあかねhttp://sapporo.cool.ne.jp/hommelets/akane/
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スポーツ 2010年10月30日 11時30分
団体でもない、ユニットでもない「イベント」SECRET BASEとは一体何なのか?
10月24日、夕方になって雨が降り出した西調布格闘技アリーナにて、C@GIRSプレゼンツSECRET BASE PLUS4が開催された。元々は闘龍門出身の選手が集まってできたこのSECRET BASE。旗頭の清水基嗣はこう言う。 「SECRET BASEというのは『団体』でも『ユニット』でもないんです。様々な団体で活躍する闘龍門出身の選手が集まって行われる『イベント』と言っていいでしょう」 団体やユニットという縛りに捕らわれず、自由に集まる空間を提供するという意味なのだ。あまりにも自由奔放であると、その集合体の意味もぼやけてしまう可能性が出てきてしまうのであるが、彼らは一つの目標を元にまとまっている。その目標が見えて来たのが、当日の大会であったと言っても良いであろう。 セミファイナル、GENTAROとSTYLE-Eの田村和宏という珍しくも強力なタッグに挑んだのは豪とCHANGO。名前だけ並べてみるとそこまで注目されないであろうこのタッグマッチなのだが、実際に見てみるとこの試合の重要度がわかってくるものである。それは「何としてでも上に上がってやろう」という気迫であった。 特に豪の気迫は凄まじいものがあった。インディープロレス界でトップクラスに君臨するGENTAROと田村の二人、どちら相手でも勝てば自分のステータスは大幅に上がる。それを意識したのか、豪は激しくGENTAROと田村にぶつかっていく。その発火点はGENTAROであった。静かな立ち上がりを一変させたのはGENTAROの厳しい攻撃。まるで「お前たち、この俺から一本取ってみろ!」と言わんばかりの叱咤であった。 田村に対してツープラトンの低空ドロップキックを放った豪&CHANGO。ここから反撃の狼煙が上がる。豪は田村のお株を奪うかのようなサブミッションやサッカーボールキックを放つ。カットに入ったGENTAROはCHANGOが場外に投げ落とす。しかしなかなか自分のペースを掴めない豪&CHANGO。気がつくと田村の立体殺法が飛び出して流れを変えてしまう。そしてGENTAROが重い攻撃でペースを掴んでいく。コブラツイストから延髄斬りを豪に放ったGENTARO。とどめのバックドロップを放とうとするが、後方に一回転してバックを取った豪は執拗にスリーパー。CHANGOもトップロープにGENTAROの首を叩き付けるスタンガンや、トップロープからのギロチンドロップで追い討ちをかける。ぐいぐいとスリーパーで絞め上げる豪、場外ではCHANGOが田村をカットしている。走りこんでのローキックをGENTAROの胸板に叩き込んだ豪がフォールに入るがカウントは2でキックアウトされる。ぐったりとするGENTARO、さしもの彼も執拗に絞め上げられればグロッギーにもなるだろう。 GENTAROの窮地を救ったのはやはり田村の立体殺法。CHANGOのカットをかいくぐった田村はするするとトップロープに登って豪にミサイルキック。CHANGOにはアックスボンバーを叩き込んでいく。田村は豪とのチョップのラリーの後に後頭部へのキックを叩き込む。すかさずジャックナイフ式エビ固めで丸め込むGENTARO、カウントは2。豪は反撃の膝蹴りからチョップ、ロープに飛んでラリアットを叩き込むが、GENTAROの高くてぶ厚い壁は崩せない。最後はGENTAROが「ここぞという時に使う技」であるバックドロップ・ホールドを豪に決めてカウント3を奪った。 試合が終わっても、なおGENTAROに突っかかっていく豪とCHANGO。うるさいとばかりにGENTAROは豪を投げっ放しジャーマンで放り投げる。しかし、確実にGENTAROの視界に豪・CHANGOという名前は刻み込まれた。激しい試合の中で豪・CHANGOが見せた「何としてでも」の気持ちが十分に伝わってきた。 メインイベントではGENTAROからタッグながらピンフォールを奪っている小川内潤が登場。STYLE-Eの竹田誠志、神出鬼没のマスクマン黒シャチを率いる。対するは清水基嗣&大柳錦也&ヤマダマンポンド。清水とヤマダは以前よくタッグを組んでいたのだが、方向性の違いから最近組む機会が少なくなっている。逆に清水&小川内組が頻繁に見られるようになっている現在、久し振りの清水vs.小川内が実現した。 ただ、悔しい事はこの6人タッグマッチの中で一番格上なのが清水と小川内である点。大柳もみちのくプロレスでステータスを上げているが、この中ではバイプレーヤー的な存在となってしまう。黒シャチと組む事により、ヒールテイストが強くなるかと思われた小川内だったが、その黒シャチもどちらかと言えばクリーンなファイトに徹していた。いわゆる「同門対決」的な要素が詰まっていた感じがしてならないのだ。 だが、そこがSECRET BASEが「イベント」と称されている所以であろう。特に当日は通常のSECRET BASE大会に比べてお祭り的な要素が強い「SECRET BASE PLUS」。自分たちが培ってきたものをメインで見せる、これが今大会のコンセプトではないだろうか。そういった見方をすると大変バラエティーに富んでいた試合と思える。 光っていたのは竹田誠志。場外戦で傘を使った攻撃を見せた場面では「傘は『さす』ものだろう」というトンチを効かせてみたり、ヤマダの得意とする標識攻撃を仕掛けようとしたりしていた。勿論得意とするロッキンボ、エクスプロイダー、ツープラトンの攻撃を逆に二人まとめて水車落としで投げ飛ばす等、存在感は非常に高かった。 名タッグと言われていた清水&ヤマダも連携で小川内を追い込んだが、復帰して丁度一年が経過する小川内の今の勢いを止めるには少々足りなかったと見える。ヤマダも小川内の必殺技である鬼風車をカウント2で跳ね返す気迫を見せたが、最後は小川内の新技である「雷迎」(相手を肩車した状態から前方に脳天から落とす荒技)を食らいカウント3を奪われてしまった。久し振りに清水と対戦できて「楽しかった」と告げた小川内。この試合はやはり「お披露目」的な試合であったと言えよう。 お祭り気分を更に強くしたのはお笑い芸人「梅猿」の梅田あくせるとガッツワールド山本SANによる異種格闘技戦。梅田はお笑い芸人でありながら元プロボクサーという経歴を持ち、時折この「SECRET BASE PLUS」で試合を行っている。さすがに試合経験の少なさからか、山本のスリーパーホールドに敗れているのだが、来場していた観客の中にも梅田のファンは多いらしく、大きな声援を浴びていた。 そうなのだ。確かに上を目指していこうという心意気のある試合が続くのは素晴らしい。しかし、そのテイストを残しながらお祭り的要素の強い試合も織り込んでいけば、観客の楽しみは増えるのではないだろうか。SECRET BASEというイベントには、様々な形で「プロレスで楽しませよう」という意気込みが見える。厳しくなっている現在の在京インディープロレス界。たまには肩の力を抜いて、思いっきり楽しんでみるのもまた一興ではないだろうか。 あとは出場する闘龍門出身者がいかにセルフプロデュースできるか、であろう。全員がフリーという立場故、様々な団体の大会に出場している。そこでの結果如何によっては、このイベントが大化けする可能性も秘めているのだ。(Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち))◆『C@GIRLS事務局プレゼンツ SECRET BASE PLUS4』2010年10月24日(日)会場:東京・調布『西調布格闘技アリーナ』<メインイベント 6人タッグマッチ 60分1本勝負>○小川内潤&竹田誠志【STYLE-E】&黒シャチ(18分55秒 片エビ固め)清水基嗣&大柳錦也&●ヤマダマンポンド ※雷迎<セミファイナル ハードコアタッグマッチ 30分1本勝負>○GENTARO【FREEDOMS】&田村和宏【STYLE-E】(19分22秒 バックドロップ・ホールド)●豪&CHANGO<第3試合 株式会社イー・キューブスポンサードマッチ 異種格闘技戦 10分1本勝負>○山本SAN【ガッツワールド】(3分27秒 チョークスリーパー)●梅田あくせる※UWFルールを含む特別ルール<第2試合 シングルマッチ 20分1本勝負>○スパーク青木(7分27秒 オクラホマロール)●竹嶋健史【格闘探偵団バトラーツ】<第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負>○ガッツ石島【ガッツワールド】&宇宙銀河戦士アンドロス(8分28秒 エビ固め)フェリスト&●ブルー・バイセクル※デーモンボム◆『SECRET BASE vol.14』2010年11月29日(月)開場:19:00/開始:19:30会場:埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』【チケット料金】全席自由2500円(当日500円増し)【参戦予定選手】清水基嗣、ベアー福田、小川内潤、CHANGO、ヤマダマンポンド、アミーゴ鈴木、フェリスト、豪、スパーク青木、他チケット予約・お問い合わせは secretbase2009@livedoor.com まで。
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トレンド 2010年10月30日 11時00分
没後40年…円谷英二のお墓に行ってみた
有名人のお墓というのはおもしろい場所である。 漫画家ならば自作のキャラクターを模した墓石やペンネームの入った戒名が置いてあったりする。 数ある有名人のお墓の中でも、ひときわ異彩(?)を放っているのが府中市カトリック墓地にある円谷英二特技監督のお墓である。 円谷英二は「特撮の神様」と呼ばれたカメラマン、特撮監督でゴジラやウルトラマンなど、現代に続く人気シリーズを数多く手がけた「発明家」でもある。 円谷英二は1901年7月7日生まれ。幼いころから飛行機乗りに憧れていた円谷は15歳で日本飛行機学校へ入学。夢への一歩を踏んだ。しかし円谷が入学した翌年、学校に1台しかない飛行機が墜落事故をおこし学校は解散してしまう。夢は1年にして敗れることとなった。その後、神田電機学校(現:東京電機大学)を卒業した円谷は国活巣鴨撮影所に入社。誰しもが怖がる飛行機に乗っての空撮を見事にやりとげ、円谷はカメラマンとしての道を進むことになる。その後、「キングコング」に衝撃を受けた円谷は特撮に興味を持ち始め、数々の戦争映画や怪獣映画を手掛けるようになった。 円谷のお墓は円すい状の石の上に、金色に輝くオブジェが高く伸びているという特徴的な形をしている。パイロットに憧れ、「仮想」を「現想」に変えてきた円谷英二らしい墓である。 墓の周りにはファンが置いたと思われるゴジラやウルトラマンの人形もあった。円谷英二が手掛けた初代ゴジラやミニラはもちろんのこと、平成ゴジラやウルトラマンレオ、エンペラ星人など円谷英二の「孫」とも言えるキャラクター達が多数並んでいた。 ちなみに今年2010年は円谷英二の40周忌にあたる年。数十年たっても永く愛され続けるキャラクターを生んだ功績はあまりにも大きいと思ってしまった。(昭和ロマン探求家・穂積昭雪(84ゴジの1年後輩 24歳) 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年10月30日 10時30分
パックマンアプリに無料版が登場! 「PAC-MAN Lite」
namcoを代表する「懐ゲー」のひとつ、パックマン。それがiPhoneアプリで楽しめるようになったのはずいぶん前だが、ここにきて懐しい雰囲気を持つ無料版が登場した。 当然ことながら有料版ほど凝った作りにはなっていないが、そのシンプルさが懐かしさをそそるのも事実。それもそのはず、動きや効果音などは昔のアーケード版とだいたい同じなのだ。十字キーがないので操作が少々難しいが、電車の中や待ち合わせ中のちょっとした暇つぶしならば、この無料版でも十分、楽しめるだろう。 無料版の「PAC-MAN Lite」の他にも、「PAC-MAN REMIX」、「PAC-MAN CE(チャンピオンシップ・エディション)」、iPad向けの「PAC-MAN for iPad」など、iPhoneやiPod向けにパックマンのバリエーションを増やしているnamco。今年、登場20周年を迎えたパックマンだが、人気の高さは普遍のようだ。(谷りんご)
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スポーツ 2010年10月30日 08時00分
星野楽天の余波で『ポスト原』も発覚?
星野仙一監督の就任会見が開かれた『杜の都・仙台』で、ハプニングも起きていた。会見2日前の10月25日、江川卓氏(55=野球評論家)が楽天の本拠地『クリネックススタジアム宮城』(以下=Kスタ)から、飛び出してきたのである。球団取材でたまたま通りすがった一部メディアと鉢合わせとなり、「今日は野球の話ではないですよ。ピッチングコーチとか」と意味シンな言動を残し、立ち去ったという(コメントは日刊スポーツ紙参考)。 江川氏は星野楽天でコーチ入閣するのだろうか−−。 「結論から言えば、その可能性は『ない』と思います。しかし…」 読売関係者の1人がそう言う。 江川氏は来シーズン、転機を迎える。意味シンなのは立ち去ったときの言動だけではなかったのだ。来年3〜4月の番組改編期、江川氏は現在放送中の日本テレビ系スポーツニュース番組のメインキャスターを降板する。その江川氏降板には氏家斉一郎・日本テレビ会長の『意向』も反映されているという。氏家会長といえば、「後見人」とも称された“江川好き”だったが…。 「プロ野球の現場で実績を積ませるためです。江川氏は元同僚の原(辰徳)監督以下コーチスタッフに遠慮しているのか、球場取材にはさほど熱心ではありません。このままでは、江川氏の将来のためにも良くないと思い、メインキャスターをいったん降板させ、野球の勉強に専念させることになったんです」(前出・同) “直撃取材”を嫌う氏の活動は、今に始まったことではない。「野球の勉強をさせる」という理由も「何故、今になって!?」という気もしないではないが、来春の『キャスター引退』は巨人復帰の布石との見方も強まっている。 「昨年、ボビー・バレンタイン前ロッテ監督の後任候補として、氏の名前も報じられました。本人は苦笑いしていましたが、指導者復帰できる可能性が極めて低くなった現状を再認識していました」(前出・同) 巨人関係者によれば、江川氏は「コーチ入閣の正式要請」を過去に受けたことがあるという。それは、恩師・長嶋茂雄氏がアテネ五輪に挑むときだった。 「長嶋氏がコーチ入閣を打診した教え子は、中畑清氏と江川氏の2人でした。江川氏は『コーチは中間管理職』とたとえ、もし本当に現場復帰するときは『監督しかやらない』と決めていました。長嶋氏はその前にコーチ経験を積んだ方がいいと、『自分の下なら…』と要請したんです」 コーチ入閣が実現しなかった当時の理由は、「身辺整理が付かない」とのことだが、今日と約10年前とでは状況も大きく変わってきた。原監督も2年連続でV逸となれば、その地位も危うくなるだろう。 「仮に原監督の後任を本当に検討することになったとしても、江川氏でスンナリ決まるとは思えません。古参の巨人OBのなかには『エガワは阪神OB』と言う人がいるんです。球団の背広組のなかにも、吉村(禎章)コーチがいいとか、堀内(恒夫)氏に汚名返上のチャンスを与えたいとか言う人もいないわけではありません。原政権を長期化すべきとの声も聞かれます」(プロ野球解説者の1人) 同じ読売グループであっても、日本テレビが巨人監督の人事を左右することはないと言い切る者もいた。 Kスタ内には球団事務所がある。江川氏は番組関連の取材で現地入りしたらしいが、冗談とはいえ、「(楽天の)ピッチングコーチとかありません」なんて言うのは、人騒がせな限りである。 「星野監督の会見に備え、メディアはいつも以上に仙台入りしていましたから。江川氏のような有名人がいたら、すぐ分かりますよ」(報道関係者の1人) ポスト原・江川氏は、自らの言動の大きさも再認識したのではないだろうか。
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芸能 2010年10月29日 20時00分
トム・クルーズ、新『ミッション・インポッシブル』サブタイトル決定!!
トム・クルーズと『ミッション・インポッシブル』の4作目を撮影中のキャストとクルーが、10月28日木曜日、ドバイで記者会見を行った。 トムの他に、ジェレミー・レナー、ポーラ・パットン、ブラッド・バード監督、プロデューサーのブライアン・バークとジェフリー・チェルノフが壇上に上がった記者会見場では、この映画が正式タイトルに発表された。『ミッション・インポッシブル・ゴースト・プロトコル』だ。 トムは、「ドバイは、映画のロケーションにいつも考えていた都市でした」「素晴らしい光景ですし、まさに映画にはもってこいの街なのです」 またとトムは、発表された正式タイトルに数字がないことに関して、「今までのシリーズも続編として作ってきたわけではないし、そう思ったことがないからだよ」と答えた。『ミッション・インポッシブル・ゴースト・プロトコル』は、2011年12月16日から公開予定。 またトムは、『ロック・オブ・エイジズ』に出演することになった。トムは、このブロードウェイのヒットミュージカルの映画版で準主役をオファーされているが、正式な契約はしていない。もし出演ということになれば、トムはバーテンダー役で、ミュージカルでも使用された80年代ロックのヒット曲の数々を歌うことになるそうだ。 このミュージカルには、スティクス、ジャーニー、ボン・ジョヴィ、パット・ベネター、トゥイステッド・シスター、スティーヴ・ペリー、ポイズン、そしてエイジアの曲が使用されている。また、映画版はアダム・シャンクマンが監督をするらしく、来年公開になるのではとDeadline.comは報じている。
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芸能 2010年10月29日 20時00分
デビッド・ベッカム、セックスの話はヴィクトリアにお任せ!!
デビッド・ベッカムが11歳の息子ブルックリンに、“セックス”について恥じらいながら話したらしい。 デビッドは、長男ブルックリンが新しい学校に通い始め、女の子からの人気者を集め始めてきたことで、“人生の現実”について腰を落ち着けて話をした。しかし彼は、途中で気まずくなって部屋を離れ、妻ヴィクトリアにバトンタッチしたと語った。 デビッドは、KIIS FMでライアン・シークレストとのインタビューで、「ブルックリンが新しい学校に通うんだ。あの子は自分が女の子から注目されていることに気が付いているし、本人もそれを快く思っているよ。それでセックスについて話をしたんだ」「だけどやっぱり、僕よりヴィクトリアだよ。ブルックリンが横目で僕の方を見て、なんとなくニヤけてたもんだから、部屋に居づらくなっちゃって。真剣な話だから出て行かなくちゃいけなかったんだ! 僕には無理だね」と話す。 ブルックリンの初デートの可能性についても、ベッカムは、それは自分が決めることではないと断言する。 「その質問はヴィクトリアにしてよ」 一方ベッカム夫妻は、エレン・デジェネレスのトーク番組に出演して、私生活の一面を語ったが、ケンカをほとんどしないのだと語った。 「僕はとってもキレイ好きだけど、妻は違う」と言ったデビッドに対してヴィクトリアは「この人ったらいつもキレイ好きだなんていうけど、実はそんなにキレイ好きじゃないでしょ、デビッド?」と反撃。 そしてデビッドは「これって11年目で初めてのケンカになるよ。妻を怒らせるネタがたくさんあるのは承知だけどね」と語っていた。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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