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トレンド 2010年10月15日 11時30分
メルセデス・ベンツがsmartを1台プレゼント!
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都港区)は、マイクロコンパクトカー「スマート」が1台あたるキャンペーン「smart surprise 選べる2つのプレミアム 〜smart 1台プレゼントキャンペーン〜」(http://smart-surprise.com/)を2010年10月13日(水)〜2010年11月8日(土)まで行う。 同キャンペーンは、「smart fortwo coupe」(以下smart)のプロモーションサイト「smart surprise」(2010年11月下旬オープン)の開始を記念して行われるもので、自動車やsmartに関する質問に答えることで、smartが抽選で1台当たるというもの。 今回のプレゼントキャンペーンの特徴は、「納車」にある。納車には(1)「レースクイーンが貴方のエンジンにヒートアップ納車」(2)「エスパー伊東の驚愕エスパー体験納車」 以上のの2コースを用意、当選者はどちらかを選ぶことができる。(1)では、厳正なる審査を経たレースクイーン1名が当選者に納車し、一緒に記念撮影をするも。(1)のコースを選んだ方は、納車をするレースクイーンの「タイプ」(優しい系、お姉さま系、妹系、ツンデレ系、純和風系)を選ぶことが可能(応募は男性・女性問わず)。会ってみたいレースクイーンを応募時に設定することで、当選者が希望するタイプのレースクイーンをブッキングするという。 (2)は、「高能力者」として名高いエスパー伊東さんがあっと驚く方法で納車をします。いずれも「smart surprise」にふさわしいサプライズに溢れた納車方法を用意しているという。
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芸能 2010年10月15日 11時00分
“チョコ姫”が初のDVDを発売へ
1日に約1キロ近くを食べるチョコ大好きアイドル“チョコ姫”として活躍する倉岡生夏ちゃん(19)。今月22日に初のイメージDVDとなる「ピュア・スマイル」が発売される。セブ島での撮影でもキャリーバックの半分をチョコで埋めて参加(もちろん3泊4日の撮影中に全部完食!)したという“チョコ姫”に今回のDVDについてインタビューした。 Q.パッケージを見ると大人っぽいカットも多いですが、今回のDVDの見どころは? A.今までは元気なグラビアが多かったですが、今回は幼くみえるものから、大人っぽく見えるものもありますよ。 Q.水着からはみでそうな胸ですが…ずばりサイズは? A.85のEカップです。 Q.初めてのDVD撮影ということですが。 A.やっぱりDVDは大勢の方が協力してくれてできるものなので大変ですね。イルカに乗るシーンでは何度も落ちちゃいました。(笑) Q.水着だけでなく、制服やテニスウェア、競泳水着など衣装も多彩ですね。 A.小学校から高校まで硬式テニスをやっていたので、テニスウェアは着慣れていました。セーラー服は中学校以来だったので楽しかったです。水着では黒のランジェリー風のものが注目ですよ。黒は好きなんですけど今まではあまり着る機会がなかったので。 Q.それにしても、ずいぶん大人っぽくなったね A.そうですね。最近はよく言われます。ちょっと前の写真を見るとほんと子供っぽいですから(笑)。体型も自然としまってきましたしね。 Q.ちなみに、好きな男性のタイプって? A.テレビドラマでも刑事モノが好きなんで、正義感が強く目と眉毛に力がある人が好きです。芸能人なら、宅間伸さんみたいな方ですね。 Q.それでは今回のDVDも宅間伸さんにも、ぜひ見て欲しいですね。 A.いや〜それはちょっと恥ずかしいです(笑) Q.これからの目標は? A.挑戦したいのは演技ですね。戦隊モノとかやって、子供たちの憧れの存在になりたいです。あとラジオやテレビトーク番組の仕事も、もっとおしゃべりをうまくなりたいですね。 Q.最後にファンの方に一言お願いしましす。 A.今回のDVDは今までの“チョコ姫”より大人な部分も見せています。ぜひ見て下さいね。また、これからも応援、よろしくお願いします! 今回、DVDの発売とともに『ミスFLASH2011』(http://www.kobunsha.com/special/missflash2011/vote_01/)のセミファイナル30人に残っている倉岡生夏ちゃん。webサイトやハガキでの投票でファイナリスト10人、そしてグランプリが決定するという。彼女のエントリーナンバーは14。こちらも応援しよう!倉岡生夏(くらおかきなつ)出身地 青森県誕生日 1991・7・17サイズ B85 W57 H85趣味 ハイチューの袋コレクター特技 チョコの大食いブログ http://ameblo.jp/225444/
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トレンド 2010年10月15日 10時30分
ちょっとした暇つぶしに「間違い探し」なんていかが?
ゲームをやるほど時間がないけど、なんとなく手持ち無沙汰で…電車やバスで、そんなときありませんか? そういうときにオススメしたいiPhoneアプリが「間違い探し(Find Differences)」。文字通りの間違い探しゲームだ。 遊び方は簡単。上下に表示されている二つの画像を見比べて、違う部分をタッチするだけ。一つの写真で間違いは必ず5個。どうしてもわからないときのために、正解を教えてくれるヒント機能までついているのは、親切なのか? はたまたただのおせっかいか? 画像のクオリティは無料ソフトだとは思えないぐらい高く、「次はどんな画像だろう?」と思わせられる。RPGやシューティングもいいけど、たまにはこういう単純なゲームをやってみるのもいいかも。意外とハマっちゃったりするかもよ?(谷りんご)
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スポーツ 2010年10月15日 10時00分
西調布で行われた「秋の婚活大作戦!」10月3日頑固プロレスでは何が起こったのか?
注:あくまでもこの記事は「頑固プロレス」大会の記事であります。 一部の熱狂的ファンの間で盛り上がっている頑固プロレス。9月に行われた大会では国際プロレスの鶴見五郎が参戦し、多くの観客を集めた。今回の題名である「秋の婚活大作戦!」は別にGMの大久保一樹が婚活を始めたという訳ではなく、『婚活』というキーワードを使うと注目度が上がるというデータを取り込んだのであった。だが期待に反して観客動員は通常の頑固プロレスに戻ってしまっていた…。 第1試合、マスクとリングネーム『ポンド』を賭けて対戦したヤマダマンポンドと北原スーパースター。9月大会の試合でいきなりスーパースターが乱入し、試合をぶち壊してしまった所から両者の因縁は始まる。 入場時、何故かさえない表情でリングに向かうヤマダ。スーパースターの入場を待っていると、いきなり背後からヤマダに襲い掛かるスーパースター。場外戦でペースを掴み、リング内にヤマダを戻すと踏みつけてポーズを決める。「立って来い」と挑発するスーパースターだが、その余裕が逆に不幸を招く結果に。得意の標識攻撃でスーパースターの頭部を殴打し、コーナーに詰めたスーパースターの腹部目掛けて低空ドロップキック。勢いのままスーパースターのマスクを剥ぎ取ろうとするが、隙を作ってしまいスーパースターに丸め込まれる。 優勢に立ったスーパースター、ヤマダがロープに手を伸ばすと一人のマスクマンがリングに駆け込んできた。マスクマンはスーパースターにいきなりスピアを叩き込む。そこから怒濤の攻撃を続けたヤマダがデッドスノウからの片エビ固めでフォール勝ち。マッドマンポンドから貰った『ポンド』のリングネームを守り抜いた。 敗れたスーパースターのマスクを剥ぐと、中から現れたのは頑固プロレスのサイクロン北原だった! これには館内も、そしてヤマダも驚きの表情。ヤマダは今後も謎のマスクマン(オクタゴン風)と一緒に『頑固反逆同盟』を組み、頑固プロレスのリングに上がり続ける事を表明した。 第2試合、参戦予定であった澤宗紀が負傷により欠場。レフェリーのアイアンマン西田がtwitter上で参戦希望を呼びかけるという異例の募集に応じた代打選手はドラゴンソルジャーLAW(DSL)であった。そして前・IJ王者であるタイガーシャークが頑固プロレス初参戦という注目度の高いカードとなった。 丁度1年前、師匠である剛竜馬さんが他界され奮起した松崎和彦。シャークのキレの良いキックや入道の引きの強さに苦戦。パートナーのDSLも翻弄されてしまい苦しい戦いが展開される。DSLはどちらかといえばローカルインディー団体を主戦場としているレスラー。他の三人に比べて格は一枚も二枚も下がってしまう。それでも掴んだチャンスを生かさなければ今後に繋がらない。必死になってシャーク、入道に食らい付いていくDSL。そんなDSLに対して松崎もコーナーから声を飛ばす。噛み合わない展開も見られた松崎&DSL組であったが、奮起した松崎がジャンピング・ネックブリーカーを連発。最後は強烈な一発を入道に叩き込んでピンフォール勝ちをスコア。試合後はDSLと一緒に拳を突き上げて「ショアッ!」天国にいる剛さんに勝利をプレゼントした。 第3試合、これまた出場予定であったキャプチャーインターナショナルのジョータが欠場し、代打として夜桜組のSEIKENが送り込まれた頑固コロシアムルールでの一戦。対戦相手は昨晩の『阿佐ヶ谷ビー・プロレス』、そして当日昼のユニオンに参戦している矢野啓太。“革命道化王子”の異名の如く、ピエロのペイントを施しての入場となった。 この姿にSEIKENは「ふざけているんじゃないのか?」とばかりに詰め寄るシーンも。しかし試合が始まると両者とも本気モードに。ダウンとエスケープが合計で3回までしか許されない頑固コロシアムルール。SEIKENの打撃を掻い潜ってするすると絡みつきサブミッションを極める矢野にSEIKENは苦戦する。しかし先に矢野からエスケープを奪う。 矢野がヨーロピアンヘッドロックからグラウンドに誘えば、SEIKENは低空ブレーンバスターから腕を極めていく。徐々に矢野のペースに慣れたのか、SEIKENは強烈なミドルキックで矢野からダウンを奪う。残りポイントが両者共に1となった終盤戦、矢野は強烈なエルボースマッシュからサイド・スープレックス。すかさずカールシックルに繋いでSEIKENから一本勝ちを取ってみせた。 試合後矢野はマイクを握り、「頑固プロレスってこんなに面白かったんですね」とアピール。まる一日に渡って行われた三連戦、特にSEIKEN戦は「完全燃焼できた戦い」と綴っている。満足のいく戦いができたのであろう。 メインイベントでは大久保一樹とグラップリングマシンが一騎打ち。増殖を続けるグラップリングマシンは6人目であるとか。コールが終わると同時に大久保に襲い掛かるマシン。場外で大久保を引きずりまわし、まずは自分のペースに持ち込む。大型の6号はリングに戻っても大久保に体格を利した攻撃を加えていく。大久保もキックやアキレス腱固めで反撃するが、逆にマシンの足攻撃に苦しむ。ガッチリと極まる足四の字固めに大久保の表情が苦しみに満ちていく。スタンドに戻すと串刺しラリアットからDDT、対角線を走りこんでのニードロップと繋いでいく。 大久保はスリーパーからのチキンウイング・フェースロックで反撃を開始する。ロープに逃げられそうになるとチキンウイング・アームロック。顔面を掻き毟ってからのラリアットで対抗したマシンだったが、倒れても下からグラウンドでマシンを攻める大久保。最後はキックの連打から、鶴見五郎から受け継いだ「ゴロースープレックス」一発でマシンをフォール。試合後は対戦予定であった2号もリングサイドに姿を現し、再戦をアピールして去って行ったマシン軍。 全試合終了後、松崎を呼び込んで天国の剛さんにテンカウントゴングが打ち鳴らされる。ハッピーエンドで終わるかと思われたその矢先、謎の「ジャングル親父」がどこからか乱入し、大久保を急襲。そのまま会場内を暴れ回り、いつの間にか姿を消していた。最後の最後に謎を残し、『秋の婚活大作戦!』はその幕を閉じた。 前半戦の「プロレスチックな戦い」と後半戦の「格闘技系の色が強いプロレス」の融合。頑固プロレスの魅力とはそこにもあると思われる。だがどの試合でも出場する選手は対応できるという特性を持っている。特にどちらのスタイルでも好試合を見せる事が可能と思われるタイガーシャークの出場は、頑固プロレスにとって明るい材料ではないだろうか。参戦しチャンスを掴んだDSLにも期待が込められる。今後も連続参戦する事が可能になれば、自ら道も開けて来るだろう。様々な道を切り開く事が可能であるという希望を持つ事ができる頑固プロレス。謎ばかりではない。 「頑固が元気になる事で、プロレス界全体が元気になればいいんですよ。」試合後アイアンマン西田レフェリーが語っていた一言に、彼らのプロレスに対する情熱が込められていると感じさせるのであった。Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち)◆頑固プロレス『秋の婚活大作戦!』2010年10月3日(日) 東京・調布『西調布格闘技アリーナ(U-FILE調布)』(観衆48名)<メインイベント シングルマッチ60分1本勝負>○大久保一樹(12分31秒 片エビ固め)●グラップリングマシン ※ゴロースープレックス<セミファイナル 頑固コロシアムルール15分1本勝負>○矢野啓太【格闘探偵団バトラーツ】(9分39秒 カールシックル)●SEIKEN【夜桜組】※両者にポイント3を付与するロストポイント制を採用。矢野【D1 E1】 SEIKEN【D0E2】<第2試合 タッグマッチ30分1本勝負>○松崎和彦&ドラゴンソルジャーLAW【「め」組】(15分33秒 体固め)タイガーシャーク【リアルジャパン】&●入道【ピンクタイガーモンスター軍】 ※ジャンピング・ネックブリーカードロップ<第1試合 マスカラ・コントラ・ポンド(マスク剥ぎ及びポンド剥奪マッチ)時間無制限1本勝負>○ヤマダマンポンド(6分05秒 片エビ固め)●北原スーパースター※デッドスノウ 北原スーパースターの正体は頑固プロレスの若手サイクロン北原(本名北原憲昭・神奈川県川崎市出身・28歳)。
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スポーツ 2010年10月15日 09時00分
剛速球よりも安定感 斎藤佑樹がドラフトに主役に返り咲いた!
「やっぱり、斉藤にしよう」−−。 10月の3連休明け、プロ野球各球団からそんな声が聞こえてきた。ドラフト1位指名は当日(同28日)に決まるのが球界の慣例である。この先も二転三転するだろうが、斎藤佑樹(早大)の素質が再評価されている。 「もう1度、斉藤クンの4年間を整理してみたんです」(某球団スカウトマン) 斉藤の1位指名を公言しているのは、ロッテとヤクルト。それと同時に、「巨人が中央大学の沢村拓一投手に乗り換えた」との情報も交錯しており、ソフトバンクは地元・福岡出身の好投手、大石達也(早大)を指名するという。今秋のドラフト会議は大学生・社会人投手の当たり年であり、即戦力投手と評される逸材もかなり多い。そのなかにおいて、斉藤は“話題の中心”ではあったが、大学3年生のシーズンから調子を落とし、「実力、将来性では沢村、大石の方が上」との見方が支配的になってきた。 「斉藤の不振は(大学3年生以降)、投球フォームを崩したためです。投球フォームを崩した原因は分かっていました。何よりも、斉藤本人がそれを克服できたのが大きい。プロでも十分やって行ける」(前出・同) 同スカウトの「プロでやって行ける」発言は、「2ケタ勝利は必至」という意味である。 そもそも、斉藤が投球フォームを崩したのは『精神的理由』だった。 斉藤は150キロにこだわってきた。自己最速149キロは高校3年生の夏の甲子園でマークしたもの。つまり、『150キロ到達』は、高校時代の自分を超える“精神的葛藤”でもあったわけだ。 「大学3年生から150キロ越えの意識が強くなりすぎ、不振に陥ったんです。4年生最後の秋季リーグ戦で150キロ越えを果たし(開幕戦)、その後の登板では余計な力が抜けたというか、投球フォームが2年生当時に戻ったように見えました。『150キロの呪縛』から解放された」(同) 複数(複数球団)のスカウトも、同じようなことを話していた。 しかし、斉藤はプロ入り後、『技巧派投手』としての道を歩むことになりそうだ。150キロ越えを果たした秋季リーグ戦を見ても、直球の平均速度は140キロ台前半。相手打者の狙いをボール1つか、2つ分だけ外し、打ち損じを誘っていた。 「真っ直ぐでも(相手打者に)力負けしなくなりました。ただし、プロでは『投球フォーム』を少し改造することになるでしょう。スカウトが持ち帰った資料、映像を見た投手コーチも『短期間での改造可能』と判断しています」(球界関係者) 現在、日本のプロ野球を代表する好投手は、重量感のある速球を投げてくる。ダルビッシュ、涌井、田中、藤川、由規、前田、東野…。彼らの重量感のあるストレートは天性の素質であり、各スカウトは「コントロールと多彩な変化球を持つ」投手として、斉藤を育てようとしている。 「変化球投手は好不調に左右されることが少ないんです。調子が悪いなりに責任イニングを投げきれるタイプになるはずです。長いシーズンを戦うにあたって、そういう投手がいると大きな戦力になる。大学4年間で、1度も大きな怪我も故障もありませんでした。斉藤の安定感は凄い」(前出・スカウトマン) 繰り返しになるが、ドラフトの情報は当日まで、二転三転する。他投手がそれ以上の評価を得る可能性も捨てきれないが、ドラフトの主役はやはり斉藤で間違いなさそうだ。
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スポーツ 2010年10月15日 08時00分
巨人の4連覇を阻んだ、抜け出せぬジンクス
久しぶりにプロ野球関係の記事を書かせていただく。巨人ファンの筆者は、4連覇の夢を中日に阻まれ、さらに最終戦でまさかの逆転負けによって、クライマックスシリーズ(以下CS)の本拠地開催もできなくなり、とても悔しい思いをしているところだが、球界の盟主といわれ、数々の栄光の歴史を歩んだ巨人軍にも、いくつか縁起の悪いジンクスがあるのをご存知だろうか? 例えば、かつて巨人は西暦年の1の桁が「4」の年には優勝できないというジンクスもあった。あの65〜73年までの栄光のV9が終わりを告げた年は74年だし、それより以前、2リーグ分割直後の50年代には各球団の戦力が非常に偏っていたこともあって、51〜53年に巨人が3連覇を果たしたが、翌54年にはフォークボールの神様・杉下茂投手がエースを務めた中日に優勝を阻まれている。ちなみに、その翌55〜59年には巨人の5連覇となっている。 他に64年と84年にも優勝を果たせなかった巨人がようやく“初優勝”を果たし、西暦1桁が4の年に優勝できないジンクスを抜け出したのが94年だが、この時も中日と最終戦時点で同率首位で、勝った方の優勝が決まる、あの伝説の10・8決戦の時という、ギリギリの状況であった。 その10年後の04年は、清原、ペタジーニ、小久保、ローズといった強打者を揃えた史上最強打線を抱えながら投手陣の炎上が原因で優勝できなかったので、まだまだこのジンクスを完全に打ち破ったとはいえないのかもしれないが、ともかく一応は94年に優勝できたという事実は残すことができている。 だが実はそれ以上に、未だに打ち破ることが出来ぬ根強いジンクスが存在する。それが今年も該当する年になるのだが、干支が寅の年に巨人は優勝できないというジンクスである。 これは本当に未だかつて一度も抜け出したことがない。ちなみに他の11の干支の年ではすべて優勝経験があり、しかもほとんどの干支は2リーグ分裂後からカウントしても3度は優勝している。比較的苦手といえる未年と申年すら2度ずつは優勝している。 しかし何故寅年に限っては、たった一度ですら優勝ができないのであろうか? これは本当に巨人軍の七不思議といってもよいのかもしれない。 思えば前述したように、巨人の長期連覇を阻んできたのは、ほとんどの場合が中日であった。そして巨人が唯一、一度も優勝できない干支が、伝統の一戦の相手である、宿敵阪神のシンボルのトラである。思うに、つくづく巨人を苦しめるのは、やはりこの竜虎二球団であり、これらの要素が今回のCSが巨人にとって非常に苦しい戦いとなることを予言しているような気がしてしまうが、リーグ優勝は果たせなくとも、なんとか初の3位からの日本一を目指して、筆者の応援もますます熱の入る今日この頃である。(「野球狂のアキバ系」伊藤博樹 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年10月14日 22時00分
パトリック・スチュワート「『スタートレック』にはもう戻らない」
パトリック・スチュワートが、5作目の『スタートレック:ザ・ネクスト・ジェネレーション』映画版の製作がかつて計画されていたことを明らかにした。 テレビシリーズ7作品、映画4作品でジャン=リュック・ピカードを演じているパトリックは、最期の出演となった『ネメシス/S.T.X』の後に、また製作される予定だったが、担当するスタジオ側がこの企画に参加しなかったらしい。 「『ネメシス/S.T.X』の撮影中に、脚本を担当していたジョン・ローガンとブレント・スピナーが、5作目の企画を進めていたんだ」「脚本としてはとてもワクワクするようなアイデアだった。『ネクスト・ジェネレーション』という本当の意味での別れになっていただろうし、『スタートレック』シリーズの歴史的な局面も絡んだ作品になっていたと思うよ」 今年70歳になるパトリックは、シリーズの終了と、今後これに関わること願いが無いことを歓迎した。アロック・アルファによると、パトリックは次のように話していたという。 「スタジオはシリーズ製作からの蓄積した疲労に悩まされた結果、これ以上製作しないことを発表していて、私は完全にその結論に満足している」「私たちが行なった仕事をとても誇りに思っているし、テレビシリーズと映画についてもとても誇りに思っているが、この作品に戻りたいとは思っていない」 『スタートレック』オリジナルシリーズの最新版は、クリス・パイン、ザッカリー・クイント出演で2009年に公開済で、次回作は2012年の6月29日から公開予定になっている。
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芸能 2010年10月14日 21時30分
レディ・ガガ、超パラノイアな生活
レディ・ガガは就寝中、ボディガードに自分の警護をさせている。 ガガは、1980年に自宅アパートの階段で撃たれたジョン・レノンのように狂気的なファンに殺されることに怯えていて、セキュリティーを常に身の回りに置き、ニューヨークのアパートには、何人か住み込みさせている。 「ガガは、何通かのファンレターにかなり不吉を感じています。ファンの中には、完全に取り付かれている人もいます。『自分はガガと死ぬまで幸せになれない』などという奇妙なコメントをしています」「ジョン・レノンのような死を心配して、同じことが自分に起こるのではないかと怯えています。誰かが自分を殺す恐ろしい計画と立てているのではないかという思いを持っています」「ガガのセキュリティチームは、常に近くで待機しています。ガガは次第にセキュリティーに頼るようになっていて、1人ではどこにも行きません。眠っている時も彼女の部屋にボディガードは座っているくらいです」と情報筋は語った。 しかし、ガガの恋人ルーク・カールは、常に警護がいることを快く思っていないらしい。前出の関係者は、ヒート誌に対し、「ルークは常にセキュリティーがいることに少し嫌気を感じ始めています。ガガの家にいる時もボディガードがいますし、ムードはぶち壊しですよ。ただ一方では、それでガガが安全を感じるならばと良いと、理解もしていますが」
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芸能 2010年10月14日 21時00分
パリス・ヒルトン「薄気味悪いヤツが…チョー怖い」
パリス・ヒルトンの自宅で侵入者が逮捕された。 12日午後、ロサンゼルスにあるパリスの自宅で、セキュリティーゲートをこっそり抜けて家への侵入を試みた容疑者ジェームズ・レインフォードは、ガードマンの連絡で警察に逮捕された。パリスが住むゲートの付きの住宅街、マルホランド・エステイツに侵入者が潜り込み、パリスの自宅のドアをドンドンと叩いていると警報が鳴り、ロサンゼルス警察がパリスの自宅へと急行し、暴行罪の容疑で男を逮捕した。 パリスは事件の後、12日の夜遅くにツイッターで、“ 気持ち悪い奴が家にやってきたことはスゴク怖かった。守ってくれて神に感謝”とつぶやいている。 今回の一件以外にも、パリスの自宅には侵入者が押し入っている。8月には、31歳のネイサン・リー・パラダがパリスの自宅に押し入ろうとしていたところをパリスが発見し、窃盗未遂の罪で逮捕されている。 当時スポークスパーソンは「台所包丁を2本所持して武装した男が、パリス・ヒルトンの自宅へ、彼女の就寝中に押し入ろうとしました。セキュリティーカメラとアラームが作動し、警察が自宅に急行し、窓を破ろうとしていた男を捕まえました」「パリスはこの事件に怯えていますが、ケガもなく無事です。セキュリティーと警察の迅速かつ入念な仕事振りに感謝しています」
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芸能 2010年10月14日 20時30分
ケイティ・ペリー、フィアンセが語った普通って?
ケイティ・ペリーがオリジナルのブランドを発表する。 エキゾチックなファッションセンスで知られるケイティは、現在未確認ながら、洋服とシューズのコレクションの製作に向けて、シューデザイナーのスティーブ・マデンと話し合いを進めているとのウワサだ。 ある関係者は、「ケイティのオシャレのセンスは、世界中から評価されていますので、必然的に彼女の次のステップは、自分のブランドを作ることなんです。彼女の大勢のファンには、大ヒット間違いなしです」と話す。 洋服コレクションだけでなく、ケイティは先日、『パー・バイ・ケイティ・ペリー』という名前の香水を発売予定だと語った。 桃、りんご、竹、ジャスミンの花、そしてバニラ属の花を原料とするこの香水について、ケイティは「他のセレブ達がプロデュースしたすごくいい香水ってあるわよね。でも私はちょっと一味違うものを作りたかったの。『クチナシの花が大好き』みたいなものじゃなくてね。それってイージーすぎるでしょ。私は今まで嗅いだことのある香りとは全く別の香りで、他の商品のコピーではない香水を作りたかったわけ。私は『とりあえず』ってことは絶対にやりたくないの」と製作した理由を語っている。 『パー・バイ・ケイティ・ペリー』は来月発売予定だ。 またケイティの婚約者ラッセル・ブランドが“全く普通の”生活を維持するために、仕事に打ち込むと語った。ETオンラインに対し、ラッセルは、二人のいつもの日常生活を見たらみんな驚くと思うだろうと語った。 「これって、みんなを驚かせることだけど…セレブ特有の軽薄な要素を除いて、スゴク、とっても普通なこと」「ケイティはホントに普通の人だし、自分もね。だから付き合っているし。一緒にテレビを見たり、手をつないだり、キスしたり。きわめて普通だよ」