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レジャー 2007年10月12日 15時00分
ブラジルC(1600万下 東京ダ1400m 13日) アベコーは超上がり馬のミネルバサウンド
13日(土)の東京メーンは「ブラジルC」(1600万下 ダ1400m)。オープン入りを目指す砂のアスリートが16頭…フルゲートのハンデ戦とあり、激戦が予想される。秋華賞の軍資金稼ぎにアベコーこと阿部幸太郎が推奨したのは今夏のローカルシリーズで3戦2勝、3着1回と本格化の兆しを見せたミネルバサウンド。恵量53kgを味方につけ、昇級の壁も一気に打ち破る! みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 先月は大変な残暑で、さすがの私も暑さにバテバテでしたが、10月も中旬にさしかかり、ようやく紅葉の話題が聞かれるようになりました。札幌では今週末の日曜日に、初雪が見られるかも知れないと、天気予報。 日曜といえば、京都で牝馬3冠目のJpnI「秋華賞」です。64年ぶりにダービー史に牝馬の名を刻んだウオッカ。そのウオッカを桜花賞で破ったダイワスカーレット。まさに歴史を彩るスーパー級の対決が見ものです。私はこの2頭には◎を打ちませんでした。ぜひ、日曜版をご覧ください。 さて、東京の土曜のメーン「ブラジルC」。とび抜けた馬が不在。そこへもってきてハンデ戦。波乱含みの様相です。 このレースの最大のポイントは、ウエスタンウッズの存在。ここ5戦を振り返っても、いずれもダートで前半3Fが33秒台のハイペース。スローには落とせないタイプなのです。ということは、同型のフレンチビキニ、マイフラッグが苦しくなるわけで、狙いは差し馬。 ミネルバサウンド、アンジェロファニーに食指が動きます。なかでも、ミネルバサウンド。ここ3戦で2勝、3着1回。メキメキ頭角を現してきました。驚いたのは前走のアカシヤ特別。積極的に出て2番手追走。4角を回って仕掛けられると、グイグイ末脚を伸ばして後続に余裕の4馬身差。まさに横綱相撲。ビックリしたのが、その時計で、ダ1700mが1分42秒2。なんとレコードに0秒1差。確かに重馬場で脚抜きが良かったにしても、この時計はオープン級の地力がなければ、できない芸当。当時は55kgで今回は53kg。このハンデは、文句なしに大きな後押し材料。鞍上に横山典騎手を迎えて、一角崩しを狙います。 相手のアンジェロファニーは前走でオープン相手に0秒4差の接戦。裸同然のハンデで注目です。
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レジャー 2007年10月12日 15時00分
ブラジルC(1600万下 東京ダ1400m 13日) 藤川京子はエアアドニスを指名
ブラジルCは自己条件に戻った◎エアアドニスが、今度こそトップでゴール板を通過します。 夏の新潟では格上相手に3着。オープンでも通用することを十分に証明しました。いつもなら夏バテ気味になるのですが、今夏は猛暑にもめげず大奮闘。涼しくなり、さらに状態がアップした今回は前走以上に条件がそろっていますから、狙わない手はありません。 前走の内房Sは自己条件に戻っての戦いで、1番人気に推されましたが、0秒2差3着。いつものように伸びてはいるのですが、前が止まらない展開。直線ではほぼ最後方の位置でしたから、この馬も頑張っているんですけどね。早めに動いてしまうと弾けないところがあるので、仕方のない結果でした。 しかし、今回は末脚をしっかり生かせる東京。このクラスもそろそろ脱出のころです。それに、行きたい馬も多く、前がやりあいそうですので、ペースはそれほど落ち着かないんじゃないかな。前が崩れる展開になれば、チャンスは倍増。57kgも背負い慣れているから心配ありません。
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レジャー 2007年10月12日 15時00分
ブラジルC(1600万下 東京ダ1400m 13日) 本紙・橋本は快速ウエスタンウッズを狙い撃ち
実績だけなら、前走でこの条件を楽勝しているマルターズマッシブが最右翼。東京ダ1400mも3勝と抜群の実績を誇る。しかし、それでもここが6カ月間ぶりの不利は否めない。底力を認めても、▲の評価が無難だろう。 狙って面白いのは、休み明け2戦目で走りごろのウエスタンウッズ。最終追い切りで、絶好の動きを披露、上積みは大きい。 とにかく、スピードは非凡。それは4勝すべてをワンサイドで逃げ切っているのを見ても明らかだ。卓越したこの馬のスピードをもってすれば、1400mも難なく克服できる。 ハンデも55kgと恵まれたし、逃げ切りだ。 相手筆頭は強い3歳馬のワンダフルドーラ。△勢の食い込みも十分考えられる。
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レジャー 2007年10月12日 15時00分
デ杯2歳S(JpnII 京都芝1600m 13日) 本紙・谷口はマリエンベルクを中心視
東西の精鋭が集結した今年のデイリー杯。話題性でいえば「来年が最後。野路菊Sも連覇できたし、この重賞も何とか連覇したいな」と中尾正師がラストクラシックに向けて胸躍らせるマルブツイースターとオースミマーシャルの2頭だが、馬券的妙味、魅了するスケール感でいえばマリエンベルクが断然の最右翼だ。 デビュー2戦目の前走は出遅れ、スローペースをものともせず、3角からひとマクリで圧勝。松元茂師も「一瞬の脚がすごかった。初戦は太かったから。まだ絞れるし、前走みたいな戦法が身につくと来年がすごく楽しみになる」と、02年の覇者シルクブラボーにも匹敵する入れ込みようだ。
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スポーツ 2007年10月12日 15時00分
ボクシング 惨敗した亀田大毅がアノドラマで芸能界入り!?
WBC世界フライ級タイトルマッチが11日、有明コロシアムで行われ、挑戦者の“浪速の弁慶”亀田大毅が王者・内藤大助に大差の判定負け。最終Rには内藤を故意に持ち上げる反則行為で“国民的ヒール”ぶりを発揮した大毅への逆風は必至。日本人初対決で実力不足を露呈し、あえなく敗れた大毅は“ハラキリマッチ”を表明していただけに、引退することも十分だ。関係者の証言で、電撃的な芸能界入りの可能性が浮上しているという。 歓声と怒号が吹き荒れる因縁のケンカマッチで大毅に審判は下った。大差の判定負け。結果的には完敗の内容だった。 実力不足を露呈した大毅。ボクシング関係者は「もともとお父さんの史郎さんは3兄弟の中でも、ボクシングの才能では次男の大毅が一番劣っていることを見抜いていたみたい」と語る。かつて大毅自身も「3人の中で一番期待が薄かったと思うわ」と素直に認めている。 さらに前出の関係者は続けて「世界戦までやらせて知名度を上げることで、なんとか芸能界の道を進ませてあげたいらしい」、試合後のリング上でのピアノの弾き語りや、絵を描かせていたのも芸能界入りへの“予行演習”だったというのだ。 確かにボクシング界からの転身は元世界王者のガッツ石松をはじめ枚挙にいとまがない。それでは大毅のタレント性とは一体どれほどのものなのか。 芸能関係者は「新庄(剛志)にしろ、鳴り物入りで転身しけど、パッとしない。本業を辞めたらやはり難しい」と現実は厳しいようだ。「亀田家のブーム自体が疑惑の判定以来、去ってしまった」と人気そのものにも陰りが見えるという。 また、別のタレント事務所関係者も「亀田は兄弟としてのパッケージ感がウリ。亀田の名字だけを聞いて連想するのはやはり長男の興毅。そこが一番つらい」と指摘している。 しかし、亀田家を全面バックアップするTBSには、大毅にうってつけのポストがある。それは新シリーズが始まった金八先生の不良役だ。 前出の関係者は「それならハマり役で面白いかも。どっちにしても芸能界で活躍するならヒールでいくしかない。不良キャラを定着させて『なんや、なんや』みたいな感じで二代目沢尻エリカを襲名できるかもね」と先日、兄の興毅が批判したエリカ様の後継者になれるとまで説いた。 試合を放映したTBS関係者は「今後もバックアップしていきます」と亀田家の全面的な応援を約束。“国民的ヒール”ぶりを遺憾なく発揮できれば、タレントとしての可能性の方が少し上かもしれないが、果たして大毅の決断は…。
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スポーツ 2007年10月12日 15時00分
ゼロワンMAX 日高郁人が野良犬生活で覚醒
26日のゼロワンMAX東京・後楽園ホール大会でAWA世界ジュニアヘビー級王者ディック東郷に挑戦する日高郁人が11日、都内のSAC事務所で会見。王座奪還に向け「野良犬生活」で覚醒したことを明かした。 第3代王者・高岩竜一の王座返上を受け、今年6月に行われた第4代王者決定戦でディック東郷に敗れた日高。第2代王者として王座奪還に失敗したことに加え、至宝流出を許したことで「何で勝てなかったのか」と打ちひしがれていた。 ようやくベルト奪還のチャンスが訪れた日高の鼻息はすでに荒い。会見では「6月から東郷を倒すためだけに過ごしてきました。必ずベルトを奪いたいと思う」とキッパリ。握りこぶしを作って王座奪還を約束した。 決戦まであと半月。すでに元キックボクサー“野良犬”小林聡氏との密着トレーニングにより野犬殺法に磨きをかけた。「野良犬マシンガンもかなり殺傷率が増した。これで間違いない」。そればかりか、非常識的な野良犬イズムがカラダの隅々にまで注入されたことで「青魚は骨まで食べるようになった」と野性的に変ぼうした。 「オレはいままで御座敷犬だったけど、もう御座敷犬には飽きた。きょうからは雑種として生きていくワン…」。野犬と化した日高からは危険な香りが漂っていた。
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その他 2007年10月12日 15時00分
アキラちゃん大特集予告
内外タイムス10月16日号(10月15日発売)でアキラちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>10月11日〜20日「船橋・若松劇場」10月21日〜31日「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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芸能 2007年10月12日 15時00分
ドラマ「フライトパニック」制作発表
俳優・岡田義徳(30)がフジ系ドラマでは初主演となる20日放送の「フライトパニック」(午後11時20分)の制作発表が11日、東京・渋谷ビデオスタジオで行われた。 密室状態の上空で、伝染病や台風など次々とトラブルに見舞われる飛行機の副操縦士を演じる。 最近パニックになった経験について聞かれた岡田は「半年くらい前に電車に乗っていて軽いパニック障害になり、過呼吸になってしまった。ストレスが原因らしい」。また客室乗務員役の高部あい(18)は「スペインの教会に行ったとき、置き引きに遭って、パスポートとか財布をなくして大変だった。教会の周りを走り回って探してパニックになりました」と話した。(写真=機内のセットで顔をそろえた(左から)三浦理恵子、木村了、岡田義徳、平泉成、泉谷しげる、高部あい)
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芸能 2007年10月12日 15時00分
秋吉久美子 更年期障害セミナーに出席
女優・秋吉久美子(53)が11日、都内のホテルで行われたセミナー「メノポーズ・美容と女性ホルモン」にゲスト出演した。 同イベントは10月18日の“世界メノポーズデー”に向け開催され、秋吉は「メノポーズ(更年期)を悲痛なもの、悲壮なものにならないような周りが理解のある世の中になれば」と話した。 さらに秋吉は母親がメノポーズだったことを明かし「何でもっと分かってあげられなかったのだろう」と振り返っていた。(写真=更年期障害のセミナーにゲスト出演した秋吉久美子)
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レジャー 2007年10月11日 15時00分
秋華賞追い切り ダイワスカーレット 世代最強へ 磐石の態勢
本当の世代ナンバーワンはどの馬か。ダイワスカーレットがウオッカを食い止める。「第12回秋華賞」(JpnI 芝2000m 14日)の追い切りが11日行われ、桜花賞馬が余裕たっぷりに絶好調をアピールした。ローズSを圧勝した後も順調そのもの。ひと足先に秋初戦を終えたアドバンテージは小さくない。先に先に動いてウオッカを完封した桜花賞の再現が現実味を帯びてきた。 ダービー2勝、そのほかにも数々の栄冠を勝ち得てきた松田国師が言った。 「GIという大舞台に1番人気の馬を出すのが調教師の仕事。だから誰が見ても心配のない完ぺきな仕上げに持っていきたい」 ダイワスカーレットがその思いを見事に具現化した。極上の仕上げでウオッカ打倒に臨む。 秋初戦のローズSを完勝した。積極的にハナを奪うとあとはゴールまで一人旅。上がり3Fを33秒6の鋭さでまとめた。その後の調整には若干の誤算があったという。しかし、それも名トレーナーの経験と工夫で軽々と克服した。 「先週の調教が軽かった。でも、その分は普段の調教を大きめに乗ることで帳尻を合わせた。むしろ、牝馬はビッシリやると掛かるからね。コンスタントに大きめを乗った方がいい」マイナスまでプラスに変える名人技を発揮した。 強い調教をすると体温が上がる春のひ弱さはもうない。前へ前へと行きすぎる気性も随分大人になった。 「ウオッカやベッラレイアは掛かり気味に行く馬。うちのが速いペースで行って、その流れに乗ってうまく2コーナーに入っていけば楽観できない。しかし普通に考えればうちの方が有利でしょう」 相手がどうであろうと自信は揺るがない。底力で世代頂点の座を奪う。 【最終追いVTR】坂路で格下馬を3馬身前方に置いてゆったりとスタート。馬任せでピッチを上げていき、最後も持ったままでフィニッシュ。53秒5→38秒9→12秒8をマークした。ゴール前では自らハミをかんでいく気合で楽々と併入に持ち込んだ。態勢は万全だ。
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