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レジャー 2007年09月14日 15時00分
戸塚記念 伏兵ロングウェーブV
成長途上の伏兵が3歳オープン最後の重賞を締めくくった。 13日、川崎競馬場で行われた「第36回戸塚記念」(SIII 2100m 3歳)は、今野忠騎手騎乗の5番人気・ロングウェーブ(牡、船橋・松代眞厩舎)が、中団追走から上がり3F40秒6のメンバー最速タイの末脚で直線を抜け出すと、追い込んだパルパディアを1馬身差抑えて勝利した(勝ち時計2分16秒2・重)。 戸塚記念TRの前走は直線だけで3着。コース、距離適性はすでに証明済みだったが、「元々力のある馬」と松代師が期待していた素質馬は叩き3戦目できっちり結果を出し、師に南関重賞初制覇の栄冠をもたらした。次走は未定だが、今野騎手も「もっと良くなりそう」と先々に期待を寄せており、師が「競り負けないし、長くいい脚を使うタイプ」と評価するだけに主戦場は中長距離になりそうだ。 クラシック戦線をにぎわしたロイヤルボスは「道中手ごたえがなかった」と繁田騎手も頭を傾げる行きっぷりの悪さ。浮上のきっかけをつかめず8着に敗れた。2着パルパディア 町田直騎手「悔しい。よく伸びてくれたけど、直線では頭が上がっていたし一杯でした」3着ブルームテキ 内田博騎手「スーッと行ってしまったけど、予定より先頭に立つのが早かった」
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その他 2007年09月14日 15時00分
多摩川競艇ウェイキーカップ コンパニオンがナイガイ来訪
あっぱれ!タマガワ劇場。19日から24日までの6日間にわたり多摩川競艇場で開催される「G1ウェイキーカップ『開設53周年記念競走』」の関係者、コンパニオン(葵ゆりか(左)朝倉あや(右)と村田修次選手)=写真=が13日、開催PRのため本社(東京・中央区)を訪れた。 多摩川競艇・青梅市事業部の長澤通管理課長は「今回の目標は昨年を大幅に上回る65億円。それだけに私たちもプレッシャーを感じています。その実現のため、たくさんのファンサービス、イベントを用意しています。濱野谷憲吾、中野次郎両選手のトークショー・サイン会はその目玉です。ぜひ競艇場までお越しください」と抱負を語れば、同行した村田修次選手も「コンディションもよく、現在は最高の状態です。レースではベストを尽くしますので、迷うことなく私から買ってください(笑)」と力強くアピールした。 開催中はオリジナルクオカードや入場優待券が当たるラッキーカードを先着順で配布するほか、豪華賞品が当たる優勝者当てクイズも実施される。 なお、全国17の競艇場のほか、21の専用場外(ボートピアなど)で発売される。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
ハッスル ボノが秘密の一部が明らかに。驚がくの能力とは
13日の「ハッスル・ハウスvol.28」(東京・後楽園ホール)で、高田モンスター(M)軍の新戦力であるインリン様の第2子モンスター・ボノが不敵な第一声を上げ、22日の「ハッスル26」(大阪府立体育会館)でシングル戦を戦うハッスル(H)軍のRGと一触即発(?)の視殺戦を展開。超驚がくのボノの能力の一部が明らかになった。 ボノの第一声は超野太い声の「バブー」だった。 メーン終了後、母インリン様から「ママのところへいらっしゃい」と呼び掛けられ、バルコニーに姿を現したボノ。8月18日にこの世に生を受けたボノは推定で身長2m、体重200kgという巨体を揺らしながら、誕生時と同様におしゃぶりを食わえて登場。その巨体以外には能力などすべてがベールに包まれたままのボノだが、高田総統によれば「おしゃぶりを外したら恐ろしく凶暴なモンスターになる」という。 巨漢には不釣合いすぎるおしゃぶりはあまりに強大すぎるボノの力を制御するためのものでもあるようだ。この日はインリン様の手でおしゃぶりを外されると、ボノは「バブー」と赤ちゃん(?)らしからぬ重低音な声を上げて凄味で対戦するRGを威かくしてみせた。 インリン様の通訳によれば「『お前を上手投げでちぎって投げる』と言ってるわ」と不敵な抹殺予告を「バブー」と超シンプルな言葉で示したボノ。M軍関係者によれば「インリン様からM字殺法を伝授されている」「母インリン様ばりのムチさばき」などM軍の過去最強モンスターとの呼び声も高いが、ウワサに違わぬ不気味さを漂わせた。 一方、メーンのタッグ戦で天龍源一郎とコンビ“WARG”を結成してアン・ジョー司令長官&大谷晋二郎と対戦。不屈の“フンコロガシ魂”を爆発させ、見事にアンから3カウントを奪取したGは、高田総統の「その人物とは別人だ」という突っ込みも無視しつつ「ガマガエルのように前のめりに倒れたりしてきたけど、もっと面白い倒し方をしてやる」とボノを挑発。さらには「RGに負けたってなると相当な恥だぞ」と自虐的な言葉でボノに宣戦布告した。 RGの挑発的な言葉の連発に、ボノの目はつり上がりっぱなし。インリン様の子守歌で眠りについたボノだったが、間違いなく怒りの導火線に火が付いた様子。おしゃぶりを外されてまだ真の能力が解き放たれたとき、ボノが果たしてどんな力を見せるのか大注目だ。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
ハッスル H軍に超強力助っ人登場。新戦力はアノ人物にソックリ
H軍に強力な新戦力が介入!イン乳の毒素に冒され、精神を病んでいたTAJIRIを救ったのはHGによって見出されたムガール帝国の偉人ニシム・ラマという謎の(?)人物。ニシムが対M軍を表明したことでH軍は心強い助っ人を得た。 HG、TAJIRIVS川田利明&ジャイアント・バボの試合前の控え室に現れ、精神を病んだTAJIRIを聖なる水で復活させたニシム。無我ワールドプロレスの西村修にウリふたつのニシムは「日出る国のプロレス界に災いがあると聞き馳せ参じた。M軍を倒すなら私が力を貸しましょう」とH軍加入を宣言。9・22大阪大会ではHG、TAJIRIとトリオを結成し、川田&スコット・ノートン&アン・ジョー司令長官と対戦することになった。 TAJIRIの完全復活に加え、独特の雰囲気を醸し出して存在感を示したニシムの加入でH軍は勢力を拡大。高田総統の打倒に向け、H軍が一気に加速した。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
ハッスル 小池栄子も登場!? 新婚の坂田亘が大ハッスル
小池栄子と入籍した新婚ホヤホヤの坂田亘が大ハッスルした。 入籍後初の大会となった今回、会場のファンから「おめでとう」と祝福の声を受けながら戦った坂田。オープニングでは昨年のハッスル・マニアに現れた小池似の“ハッスルの妖精さん”に扮した川田にからかわれ、高田総統からは「入籍男オメデト」と不気味な祝福を受けるなど終始入籍ネタでいじられた。崔領二とのコンビでレネ・ボナパルト&ノートンとの試合でも躍動。結果的に試合には敗れたが「オレは天下を取る男だ」と人生の伴侶を得たことでやる気をみなぎらせ、M軍打倒への闘志を再点火させていた。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
HERO'S シャオリンが不気味な虚ろ顔
「HERO'S2007ミドル級王者決定トーナメント決勝戦」(17日、横浜アリーナ)の優勝候補ビトー“シャオリン”ヒベイロが13日、都内ジムで公開練習。前年度覇者に鉄拳破壊予告を放ち堂々の王座戴冠を誓った。 準決勝で昨年度覇者J・Z・カルバンと対戦するシャオリン。この日のスパーリングでは得意の寝技中心のメニューをこなし「JZ?戦術立ててやれば問題ないっしょ」「優勝する自信が足の先から頭のてっぺんまでみなぎっているよ」などと強気一辺倒のコメントを連発した。 それどころか、6月のK-1MAXの魔裟斗戦で右拳を負傷したディフェンディング・チャンピオンに「オレはハードパンチャー。治ったばかりのヤツの拳をオレの拳でぶっ壊してやるぜ。それで終わりだ」と挑発する余裕ぶり。ふてぶてしさを漂わせ、鉄拳制裁することまで約束してみせた。 やけに攻撃的な発言をかますシャオリンだが、その目は虚ろでどこか気もソゾロ。練習後シャオリンは陣営関係者に「昨日来日したばかりで、きょうはちょっぴり疲れちゃってるんだ」とだけ告げ、ジムを出るなりそそくさと町中へと消えていった。 「どうやらシャオリンは早く練習を終えて秋葉原に行きたかったようです」とは陣営関係者。決戦を目前に控えながらも余裕たっぷりのシャオリンから不気味な臭いがプンプンする。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
NEO 松尾永遠が井上京子に熱いエール
NEOが13日、都内のサムライTV本社でNWA認定女子パシフィック&NEO認定シングル選手権(17日、後楽園ホール)の調印式を行った。これまで15度の防衛に成功している“絶対王者”田村欣子に挑戦する“フューチャー・エース”松尾永遠は「NEOでトップを獲りたい」と下剋上宣言。さらに欠場している井上京子を励ますべくエールを送った。 この日の会見で「NEOのチャンピオンと言ったらタムラ様のイメージがあるんで、そのNEOを変えていかなきゃいけない」と世代交代に燃える松尾。子宮筋腫と闘っている井上を励ますべく「京子さんと防衛戦をやりたい」と対戦を熱望し、さらに「京子さんが帰ってきたら(NEOが)変わったなと思ってほしい」と松尾流エールを送った。 一方、16度目の防衛戦に臨む田村は「次のエースだと思って期待している」としながらも「丸め込みぐらい気をつければいい」と余裕を見せた。 松尾は“絶対王者”の牙城を崩し、井上を励ますことができるのか。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
ZST 最強凶暴顔決定戦!? 初代ウエルター級王者決定戦が開催
「ZST・14」(10月7日、ディファ有明)に出場する竹田誠志、内村洋次郎が都内で会見。初代ウエルター級王座決定戦に竹田VS内村のカードが発表された。両者はともに“凶暴顔”なのだが、ボコボコにしてさらに恐ろしい顔にしてやるとお互いに宣言した。 「ジムに入会に来た人が自分の顔を見て、そのまま帰っちゃうことがあるんですよ」と凶暴顔自慢を誇らしげに語る竹田だが、内村については「顔が恐い。前回対戦したときも向かい合ったときに威圧感があった」と昨年末の対戦では勝ってるにもかかわらず、その印象が忘れられないという。それでも「ボコボコにしてもっと怖い顔にしてやる」と勝利を誓った。 一方の内村は「恐い顔?よく言われます。実際は恐くないですよ。いや、そうでもないか」とコワモテに不気味な笑みをたたえながら「オレの方こそ、みんなが引くらい化物顔にしてやりますよ」と目をギラつかせた。 果たしてコワモテをより一層怖い顔にしてマットに沈むのはどちらか。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
ZST あのヌルヌル騒動の余波が思わぬところにも
ライト級シングルマッチにレフリーとしてではなく、選手として出場する梅木良則が昨年末の“あの事件”での意外な余波を吐露した。 68kg契約が濃厚とされる今回の試合。「昨年の某事件がストレスでだいぶ食べて太ってしまいました」と70kgのベスト体重が、ストレスから78kgまで大増量したことを告白し、今回の試合に向けて減量苦を訴えた。「何千試合を裁く中での一試合に過ぎない。あの試合のことはもう吹っ切れた」と語った梅木だが、いまだ秋山の出場停止が解けず、いまだ収束がついていない“ヌルヌル騒動”の余波は意外なところにまで影響を及ぼしていた。
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芸能 2007年09月14日 15時00分
船越英一郎 芸能界恐妻家ナンバーワン!?
楽天、野村監督におけるサッチー(沙知代婦人)、中日、落合監督における信子夫人など、プロ野球に“恐妻家”は数多いが、芸能界では、船越英一郎(47)が一番の恐妻家といっていいだろう。“2時間ドラマの帝王”も女房の前では借りてきた猫というわけだ。 「仕事では、“2時間ドラマの帝王”と呼ばれている船越ですが、自宅では、ほとんど“借りてきた猫”状態で松居一代(50)の言いなり。頭が上がらないんです」(芸能プロ関係者) 松居はバツイチで、01年に当時12歳の長男を連れて船越と再婚。その頃、船越はまだ脇役ばかりだったが、そんな夫を松居は毎日のように愛妻弁当を作って送り出し、アトピーを抱える長男の世話をしながら、自らの仕事もこなしてきた。 「バツイチで子連れの松居との結婚に、船越の両親は大反対。とりわけ父親の船越英二は亡くなるまで、2人の結婚を許しませんでした。そりゃ仕方がないですよ。船越は真っさらの初婚男。ほかにいくらだっているだろうと思うのは当然です」(芸能ライター) それでも松居の内助の功あって船越は大ブレイク。松居の方も、自宅で実践する中で磨いた掃除や料理術を単行本化した「松居一代の超おそうじ術」など家事本3部作は合計70万部を突破した。 いまや“お掃除名人”のキャラが定着した松居。最近は女性週刊誌の付録に「マツイぞうきん」がつくまでになった。 「他人から見れば不釣合いな夫婦と思われても船越にとって松居は“あげまん”女房なんです。“命令される喜び”を船越は親しい人間によく話しています」(芸能ライター) そんな船越家にささやかれているのが家政婦の存在。先日、女性誌に暴かれた。 「夫妻の自宅は世田谷区内にあって、地上2階、地下1階の豪邸なんですけど、毎日通っていたフィリピン人の家政婦さんがいたんです。非常勤の家政婦さんもいれると毎日3〜4人の女性が通っていたそうです。松居ひとりで、せっせと家事にいそしんでいたわけではなかったというわけです。しかも残業費が払われないことなどから“警察沙汰”にまでなってしまった。松居のイメージダウンは避けられません」(芸能ライター) しかし、そんな騒動があっても、船越は松居の言いつけ通り、毎朝の玄関掃除を怠らないというから、2人の絆はそれほどまでに強いということなのだろう。