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芸能 2007年09月14日 15時00分
船越英一郎 芸能界恐妻家ナンバーワン!?
楽天、野村監督におけるサッチー(沙知代婦人)、中日、落合監督における信子夫人など、プロ野球に“恐妻家”は数多いが、芸能界では、船越英一郎(47)が一番の恐妻家といっていいだろう。“2時間ドラマの帝王”も女房の前では借りてきた猫というわけだ。 「仕事では、“2時間ドラマの帝王”と呼ばれている船越ですが、自宅では、ほとんど“借りてきた猫”状態で松居一代(50)の言いなり。頭が上がらないんです」(芸能プロ関係者) 松居はバツイチで、01年に当時12歳の長男を連れて船越と再婚。その頃、船越はまだ脇役ばかりだったが、そんな夫を松居は毎日のように愛妻弁当を作って送り出し、アトピーを抱える長男の世話をしながら、自らの仕事もこなしてきた。 「バツイチで子連れの松居との結婚に、船越の両親は大反対。とりわけ父親の船越英二は亡くなるまで、2人の結婚を許しませんでした。そりゃ仕方がないですよ。船越は真っさらの初婚男。ほかにいくらだっているだろうと思うのは当然です」(芸能ライター) それでも松居の内助の功あって船越は大ブレイク。松居の方も、自宅で実践する中で磨いた掃除や料理術を単行本化した「松居一代の超おそうじ術」など家事本3部作は合計70万部を突破した。 いまや“お掃除名人”のキャラが定着した松居。最近は女性週刊誌の付録に「マツイぞうきん」がつくまでになった。 「他人から見れば不釣合いな夫婦と思われても船越にとって松居は“あげまん”女房なんです。“命令される喜び”を船越は親しい人間によく話しています」(芸能ライター) そんな船越家にささやかれているのが家政婦の存在。先日、女性誌に暴かれた。 「夫妻の自宅は世田谷区内にあって、地上2階、地下1階の豪邸なんですけど、毎日通っていたフィリピン人の家政婦さんがいたんです。非常勤の家政婦さんもいれると毎日3〜4人の女性が通っていたそうです。松居ひとりで、せっせと家事にいそしんでいたわけではなかったというわけです。しかも残業費が払われないことなどから“警察沙汰”にまでなってしまった。松居のイメージダウンは避けられません」(芸能ライター) しかし、そんな騒動があっても、船越は松居の言いつけ通り、毎朝の玄関掃除を怠らないというから、2人の絆はそれほどまでに強いということなのだろう。
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芸能 2007年09月14日 15時00分
内山理名 早くも振袖姿を披露
女優・内山理名(25)が13日、都内で行われたイメージキャラクターを務める住所録ソフト「筆まめ」(クレオ)の新製品発表会に出席した。 主に年賀状作成に使われるソフトのため、正月らしい赤地のあでやかな振袖姿で登場。「年々、年賀状を書く人が減っていると聞いていますが、皆さんに魅力を知ってもらいたい。私も“筆まめ”で年賀状を作ります」と話した。(写真=赤を基調にした振袖姿で登場した内山理名=東京・芝の東京グランドホテル)
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芸能 2007年09月14日 15時00分
よゐこ・浜口 小学生に呼び捨てられて喜ぶ
お笑いコンビ「よゐこ」が出演するCS放送「ファミリー劇場」の新番組「よゐこのエコエコバラエティ〜天才?Dr.ハマックス〜」(10月6日スタート、土曜午前8時)の会見が13日、都内で行われ、「よゐこ」の浜口優(35)と有野晋哉が出席した。 アニメとバラエティーを組み合わせ、子供たちと一緒に環境問題を考える内容。 雑誌「小学五年生」の「こいつなら勝てるランキング」で4年連続1位になっている浜口は「小学生からは100%呼び捨てにされる。親しみやすいらしく、逆にうれしいですよ」。有野はこのほど第2子の女児が誕生し、「家族といるとき、『浜口は1人なんや』と優越感を感じる」と笑わせた。(写真=「天才?Dr.ハマックス」の制作発表に出席した「よゐこ」の浜口優(右)と有野晋哉)
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芸能 2007年09月14日 15時00分
川村ゆきえ パチンコ新機種PR
グラドルの川村ゆきえ(21)がイメージガールを務めるパチンコメーカー京楽の新機種「ぱちんこ黒ヒゲ危機一発2」の特別先行展示会に出席した。 タカラトミーの人気ゲームをモチーフにした機種で、ゲーム同様にプレーヤーが参加できる場面が多いのが特徴。「たくさんの人に楽しんでほしい」と川村。同機種の主題歌を歌う松崎しげるもゲスト出演した。 全国ホール導入は10月9日予定。
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レジャー 2007年09月13日 15時00分
中山新馬
<中山>3日目の芝1200m戦に、堀井師が満を持して送り出すのがアポロドルチェ(牡、父Officer、母Summertime Val=美浦・堀井厩舎)。6日の1週前追い切り(Wコース)では今週のセントライト記念に出走予定のサンワードブル(古馬1000万)と併せ馬を消化し、5F63秒8の好タイムをマークした。「手応えで見劣らなかったし、何よりしぶとく食い下がる根性がいいよ」と師。さらには、「時計もいいし、動きも水準以上。走らないわけがないと思っている」とあふれる自信を隠さない。鞍上は後藤騎手を予定している。 また、3日目のダ1800m戦にはマコトボムケッチ(牡、父コロナズクエスト、母マコトシュンレイ=美浦・武市厩舎)がスタンバイ。半兄は7月の関越Sをレコード勝ちしたマコトスパルビエロ(父ブライザンズタイム)という素質馬だ。 8月初旬からじっくり乗り込まれおり、「仕上がりは上々だよ。ワンペースの馬でダート向きだし、楽しみはある」と武市師。手綱は蛯名騎手が取る。
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スポーツ 2007年09月13日 15時00分
プロレスリングSUN 尻自慢の華名が高橋奈苗を圧殺予告
プロレスリングSUNが12日、都内のSACで記者会見を開き、9・22新宿FACE大会のカードを発表した。会見で復帰戦での対戦が決まっていた高橋奈苗にかみついた“オンナ越中詩郎”華名。尻に磨きをかけ必殺のヒップアタックで極太あやや圧殺を誓った。 同興行に高橋が2試合組まれていることを知った華名は「絶対なめてますって。これじゃ私がオマケみたいじゃないですか」と不快感を露わにし、高橋に強烈なビンタをお見舞い。華名は高橋とビンタ合戦を展開した。 それでも怒りの収まらない華名は「(復帰戦に向けて)毎日人を乗せてスクワットしてます」と肉体を鍛え上げ、さらに「ヒップアタックで倒します。2試合目のマットに立たせたくない」と必殺のヒップアタックで高橋粉砕を宣言した。 また会見にアジャ・コングが乱入し、Hikaruとのシングルマッチが決定した。
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スポーツ 2007年09月13日 15時00分
HERO'S PRIDEから移籍のミノワマンが新パフォーマンス披露をほのめかした
「HERO'S 2007ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦」(17日、横浜アリーナ)でケビン・ケーシーと対戦するミノワマンが12日、都内のバッティングセンターで奇天烈特訓を敢行。ミノワマンは“リアル・スタンディング・フィスト”のHERO'Sバージョンの披露をほのめかした。 バントから始まり、片手打ち、スイッチとあらゆるスイングを試みたミノワマンだったが、謎のトレーニングの真意については「紛れもないトレーニングです。どういう狙いかはまだ言えません」と煙幕を張った。 新天地での変身が気になるミノワマン。試合後の恒例パフォーマンス“リアル・スタンディング・フィスト”については「HERO'Sのファンと同調できれば、自然にそのフィーリングに合わせて身体が勝手に動いてしまうでしょうね」とまだ見ぬHERO'Sファンとの共鳴によって誕生するであろうニューバージョンの披露を示唆した。 「ぶっ壊れます」というミノワマンのパフォーマンスから目が離せない。
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社会 2007年09月13日 15時00分
“クロネコ宅急便”のヤマト運輸で創業家ジュニアが「社長」を辞め突如「米留学」の裏真相!
“クロネコ宅配便”のヤマト運輸のトップ人事が波紋を呼んでいる。持ち株会社ヤマトホールディングスの小倉康嗣専務執行役員(47)が社長付となり、9月から米国に留学したためだ。同社は以前にも内紛があり、創業家派と反創業家派が泥仕合を演じたばかり。また、権力抗争の再燃なのか? 「米国に留学した小倉氏は、同社を業界トップに育てた故小倉昌男氏の長男。2年前に事業会社であるヤマト運輸の社長に就き、これをステップに遠からず持ち株会社の社長になるのは規定路線とされていた。それが突如として1年以上に及ぶ海外留学です。MBA(経営学修士)を取得するのが目的とされるが、短期間で目的を達成するのは極めて難しいでしょう。その間、日進月歩で進む流通ビジネスの実務から遠ざかるため、たとえMBAを取得して帰国したとしても“浦島太郎”ですよ」(業界紙記者) このため業界には「留学に名を借りた追放」という観測が飛び交っている。 御曹司が事業会社、ヤマト運輸の社長に就いたのは2年前だが、この時点では同時に発足した純粋持ち株会社(ヤマトHD)の取締役を兼任していた。ところが後にHDの取締役を外れて執行役員に降格、事業会社の社長も追われている。事実上、「社長の器ではない」との烙印を押されたようなもの。 「有富慶二会長〜瀬戸馨社長コンビは創業家の長男を追放するのは得策ではないと判断したのか、今年の春からはHDの専務執行役員として社長を補佐する立場に据えた。それから半年後に米国留学ですからね。米国へ追放したと言った方が分かりやすい」(業界関係者) 現に、ヤマトHDは小倉ジュニアの留学先を明らかにしていない。取材に対しても答えていない。 「2年前の6月にカリスマ経営者だった昌男さんが死去して以来、ヤマト運輸は御曹司を担ぐ勢力と、反御曹司派が壮絶な派閥抗争を展開した。その結果、御曹司派の重鎮が失脚したことで遂に“大将”が自らにケジメをつけざるを得なかったのではないか」(前出・業界紙記者) この派閥抗争の渦中で、御曹司を標的にした怪文書が乱れ飛んだ。内容は女性問題や人間関係など。それだけ派閥抗争がドロ沼状態だったかを物語る。御曹司が「海外逃亡」したことで反御曹司派は含み笑いをこらえるのに懸命かも知れない。だが、業界関係者はこんな冷ややかな感想を漏らす。 「HDの中核を担うヤマト運輸の木川真社長はみずほコーポレート銀行の出身。銀行家だから手腕は手堅いにせよ、HDの代表権も持っているため生え抜き社員の目にはテイのいい銀行管理と映る。しかも有富会長には来年にも辞任するとの観測があり、そうなれば木川さんの影響力が以前にも増して強まる。派閥抗争を生きがいにしてきたような面々が、この事態にどこまでガマンできるか、見ものです」 御曹司の米国留学は、ことによると新たな権力抗争勃発の不吉な前触れなのかも知れない。
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芸能 2007年09月13日 15時00分
M系美女タレント大全
姫井議員が「ぶって、ぶって!」とせがむという性癖が暴露され、いま注目されるのがマゾ性癖。そこでイジメられるのが好きなM系女子アナ&美女タレントを集めてみた。 まずは女子アナ編。日本テレビの宮崎宣子アナ(28)は、かつて夕刊紙のインタビューでこう答えた。「私、仕事では“ドM”なんです」。彼女が「ラジかるッ」のクイズコーナーでおバカな回答をすると、司会の中山秀征(40)らにつっこまれるシーンはすでにおなじみだ。 TBSの出水麻衣アナ(23)は、昨年9月8日に放送されたTBSラジオ「城島茂のどっち派!?」で番組恒例の「エッチ占い」でのこと。“一番調教されやすいタイプ”と結果が出ると、「調教されてる気はしてないんですけど…」。自身の性体験を振り返っての発言か。テレビ朝日の武内絵美アナ(30)は「愛のエプロン」でみけんにシワを寄せて嫌そうに料理を食べるシーンでおなじみだが、彼女は親しい男性にこう話したそうだ。「番組では嫌そうに食べているけど、苦痛じゃないの。むしろ、どんどん食べたいくらい」 食べ物関係ではフジテレビの秋元優里アナ(23)は、昨年9月3日に放送された「晴れたらイイねッ!」で、こんなシーンを展開した。馬糞の中に釣りのエサとなるミミズが生息していることを知った秋元アナは「ウンチだ!」と異常興奮。馬糞の山をスコップで掘り起こし、手は馬糞まみれ。その手のにおいをかごうとすると、共演者にてを押され、顔面で受け止めてしまったのだ。「ひど〜い。でも、香ばしい味でした」。これはMというよりも…!? TBSの久保田智子アナ(30)はネコを飼っていることがよく知られている。彼女はその理由として「私、相手にされていないような、ツンとしたタイプが好きなんですよ」。巨乳女子アナの代表格、テレビ東京の大橋未歩アナ(29)は「やりすぎコージー」で、理想の痴女プレイについて、照れながらもこう発言。「え〜、私は叱られたりするのが結構…」。女子アナ編、最後はフジテレビの中野美奈子アナ(27)。及川奈央に「SMのSはサービスのS、Mは満足のM」と教えられた際、「じゃあ、私はMだ!」と即答した。 次にアイドル系にいってみよう。しょこたんこと中川翔子(22)は2月8日放送の「Goros Bar」(TBS系)でカミングアウト。「どちらかというとM。冷たくされると興奮する」。エビちゃんこと海老原友里(27)は、関係者と食事をして、酒が入ると理想の男性像について話し出すという。「彼女からよく出るキーワードは“叱ってくれる人”」(出版関係者)。 深田恭子(24)は足のサイズが26cmとビッグサイズなのは有名だが、彼女はわざと2cmほど小さいサイズの靴を履いているという。「当初はデカ足に対するコンプレックスからだったようですが、今では窮屈な足の痛みが“痛キモチいい”のだとか」(放送作家)。グラドルの小向美奈子(22)はホストの吸血鬼に血を吸われるという設定のドラマの会見で「血を吸われるとうっとりする。うれしい」と話した。森下悠里(22)はDVDの撮影で太い棒状のアイスを手を使わずに舐めさせられて「アゴが疲れた」と言いつつも恍惚の表情だったとか。 バラエティーで人気のセレブタレント、マリエ(20)は20歳の誕生日パーティーで結婚宣言。好きなタイプを問われて「ドSの変態。私がドMなので」とカミングアウトしていた。癒やし系の安めぐみ(25)は8月5日放送の「ウチくる!?」(フジテレビ系)で杉本彩(39)に「Mでしょう?」と聞かれても笑って否定はしなかった。「彼女はトイレにはできるだけ我慢してから入るという変なクセがある。これもM体質といえるでしょう」
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スポーツ 2007年09月13日 15時00分
サッカー カタールを破って首位に立ったU-22日本代表だが反町監督の苦悩は続く
サッカー北京五輪アジア最終予選のカタール戦が12日、東京・国立競技場で行われ、反町ジャパンは1-0で辛勝した。ひとまず更迭論を一蹴し、命拾いした格好の反町康治監督。しかしながら、依然として協会サイドからの不満の声は絶えない。板挟みになった“サラリーマン監督”の悩みは尽きないようで…。 前半6分、MF水野晃樹のフリーキックにMF梶山陽平が頭で押し込み、幸先よく先制したU-22日本代表。だが、31分にペナルティエリア内でMF家長昭博の左足のシュート、続く34分にFW森島康仁のヘディングシュートがクリアされ決定機を逃すと、苦しい展開を強いらた。 後半11分には攻守の要、梶山が負傷交代。23分にはMF本田拓也が2枚目の警告を受け退場するなど、窮地に立たされた。それでも反町ジャパンは最後まで1点を堅守。勝ち点3をものにし、最終予選リーグC組トップに躍り出た。 なんとか4大会連続の五輪出場に望みをつなげ、反町監督の更迭論も払しょくした格好のU-22。しかし、やはり試合後は反町監督に日本サッカー協会サイドから注文がついてしまった。 シュート14本を放ちながら、わずか1得点に終わったことに「きょうみたいな試合はストレスが溜まる」「2点、3点取るんだという意識が欲しかった」などと非難ごうごう。そればかりか「いま選ばれている選手は危機感を持ってやって欲しい」と、現反町体制批判ともとれる発言まで噴出した。 これに反町監督は「新しい選手でも発掘しつつ、今までの選手は尻を叩いてやっていきたいと思います」と呼応するので精一杯。協会の顔色をうかがうコメントに徹した。 「マリオネット状態の監督に同情します」とは協会関係者。残り3戦、果たしてこの苦悩が報われる結果となるのだろうか。