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杏樹と不倫報道、喜多村の“離婚匂わせ”は「不倫界のルール違反」? 東国原の発言に批判の声

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東国原英夫

 7日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が放ったある言葉が物議を醸している。

 週刊文春(文藝春秋)2月13日号で女優・鈴木杏樹が、元歌舞伎俳優で劇団新派に所属する二代目・喜多村緑郎と不倫関係にあることを報道。鈴木は2013年に外科医の夫と死別しているが、喜多村は同年に元宝塚歌劇団宙組トップスターである貴城けいと結婚している。鈴木と喜多村はそれぞれの所属事務所を通じてコメントを発表し、ともに不倫関係を認めて謝罪した。しかし鈴木は自身のコメントで「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話」があったとして、喜多村が離婚を匂わせていたこともつづっている。

 今回の報道がきっかけで、鈴木はラジオ番組『鈴木杏樹のいってらっしゃい』(ニッポン放送)のパーソナリティーを降板するなど、余波も起きている。

 『バイキング』でもこの話題について出演者たちが意見を述べていたが、その中で東国原は、鈴木に離婚を匂わせたとされる喜多村について「ダメですわ。これ(鈴木のコメント)が事実であるとするなら」とバッサリ。離婚の匂わせは不倫中の妻帯者の「常套手段」だとして、「これ(離婚の匂わせ)は言わずに成立するような手腕を持ってから不倫をしなさい」と力説。その後も東国原は「不倫界にはひとつのルールがあるんですよ。これ(離婚の匂わせ)は絶対に言うなって話ですよ!」と独特な持論を展開し、喜多村に怒りをぶつけていた。

 しかし視聴者からは東国原の発言に対し「不倫界のルールってなんやねん」「呆れ通り越して笑える」「不倫にはルールがある?芸能人の不倫でどれだけの人に影響があることか。番組やCM、ファンの人たちのこと考えないのかね」「東国原センセが熱弁になればなるほど説得力が無くなる」など批判的な声が集まっていた。

 「不倫界のルール」として持論を述べた東国原だが、そもそも不倫そのものが社会的に許されない行為。不倫の容認ともとれる彼の意見に違和感を覚える視聴者は多かったようだ。

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