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小室圭さんに「会ったら殴ってやりたい」 国際弁護士の清原氏、NY州司法試験不合格に喝

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画像はイメージです

 6月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、国際弁護士の清原博氏がゲスト出演した。

 元衆議院議員の杉村太蔵が「清原先生で印象に残っているのは、小室さんがね、司法試験落ちた時のどや顔。『俺は受かってるぞ』という解説が忘れられない」と話を振ると、清原氏は当時の心境を暴露。小室圭さんは、清原氏が資格を持つアメリカのニューヨーク州の司法試験に挑戦しているが、二度に渡って不合格が報じられた。この7月に三度目の試験に挑むと伝えられている。

 >>ノンスタ井上、小室圭氏再び不合格に「運の要素もある」発言が物議 「試験に運はない」指摘集まる<<

 清原氏は「ちょっとね、あれ、半分情けないというか。僕は『絶対小室圭さん合格すると思う』とテレビでね、何度も言ってんですよ。それで、あの結果(不合格)だったんで。本当にね、僕は彼に会ったら殴ってやりたいくらい」と腕を振るジェスチャー付きで発言した。もちろん清原氏は笑顔を浮かべており、冗談交じりのものだろう。

 ただ、元フジテレビの大島由香里アナウンサーからは「ダメですよ。弁護士さん」、MCのふかわりょうからも「愛情からね」とすかさずフォローを入れられていた。

 さらに、ふかわから「何で(清原さんは司法試験に)受かったんですか?」と問われると、清原氏は「僕は頭良いから」とさり気なく自慢を入れる場面も。これには、ネット上で「清原さん、まさかの本音ぶっちゃけた」「やっぱり普通は受かるものなのか」「清原さんけっこうアツい男なのか」といった声が聞かれた。

 また、この日の放送で清原氏は、食べログのアルゴリズム操作が裁判で違法と判断された判決にもコメント。アメリカでは、企業の採用や給料額を決める査定などにもすでにAIが用いられているなど広く浸透している。そのAIのアルゴリズムの妥当性を第三者が判断する制度があるなど、アメリカの最新事情も紹介していた。

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