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講談社排除が物議の森喜朗氏、かつてスキャンダルを報じられた因縁の相手だった?

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森喜朗氏

 東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約を巡り、KADOKAWAの元専務らが逮捕された。これに関し、『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイトである「文春オンライン」が、元首相で組織委員会の会長を務めていた森喜朗氏がKADOKAWAと競合していた講談社を「絶対認めない」と強硬に排除していたと報じた。

 森氏は「講談社を認めるならば(組織委員会を)辞める」と強硬姿勢を示したとされる。気になるのは森氏の拒絶反応の強さだ。講談社は日本を代表する大手出版社であり、前回1964年の東京オリンピックとも関わりの深い企業だ。森氏が講談社に拒絶反応を示したのは、自身に関わる過去のスキャンダル報道が絡んでいるという見方がある。

 ​>>「子どもを一人も作らない女性を…」発言で抗議も 森喜朗氏の呆れた失言の言い訳は過去にも<<​​​

 森氏は首相在任中の2000年9月、『FRIDAY』(講談社)に学生時代の買春疑惑が報じられた。森氏は大学生時代に売春防止法違反で検挙され、起訴猶予になっているとされるものだ。この件は『FRIDAY』に先駆けて、スキャンダル雑誌の『噂の真相』(株式会社噂の真相)が報じた。これを受け、神奈川県警の人物が逮捕歴を照会したと見られる文書が『FRIDAY』に掲載された。

 第一報は『噂の真相』だが、より知名度がある『FRIDAY』が報じたことで、この疑惑が世間に広まってしまったことを、森氏はよく思っていなかったのかもしれない。

 当然ながら、森氏は事実無根として『噂の真相』を提訴。『噂の真相』側は森氏の手形を独自に入手し専門家に鑑定を依頼。森氏の検挙歴が記されたとされるカードに記された指紋番号と、別人である確率は「500万分の1以下」という意見を主張した。最終的に両者は和解に至り、森氏の検挙歴の事実についてはあいまいなままで終わっている。

 このほか森氏は、2011年に亡くなった長男の祐喜氏に関しても、スキャンダル記事が『FRIDAY』や『週刊現代』に報じられたことをよく思っていないとも言われている。

 やはり森氏にとって、講談社は因縁の相手であるのは確かなのかもしれない。

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