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『18/40』美しく優秀な恋のライバルが豹変?「急にやな女に」振られた末の行動にドン引き

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嵐莉菜

 29日、火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の第8話が放送され、平均世帯視聴率が5.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったと各メディアが報じた。

 深田恭子と福原遥がW主演を務める本作は、夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦と、40歳で恋は後回しなアートスペシャリストの年の差を超えたシスターフッド(=女性同士の絆)を描く作品。

※以下、ネタバレ含む。

 7話で、成瀬瞳子(深田)と暮らしながら子育てに奮闘する仲川有栖(福原)の前に、息子・海の父親でもある元カレの麻生康介(八木勇征/FANTASTICS from EXILE TRIBE)が現れる。康介の両親まで有栖の元を訪れ、その失礼な態度に父・市郎(安田顕)も激怒するシーンが描かれていた。8話では、有栖は改めて康介と話し合いの場を設ける。結婚して海を一緒に育てたいという康介に対し有栖は、「あなたとは結婚できません」とキッパリ告げる――という展開に。

 >>火ドラ『18/40』大学内の嫌がらせシーンに疑問「今時しないだろ」 同級生が主人公の妊娠を揶揄<<

 一方で、支えてくれた大学の先輩・黒澤祐馬(鈴鹿央士)からの告白にも応えられなかった有栖。祐馬には、幼なじみで大学院生の光峯綾香(嵐莉菜)という婚約者がいるが、あくまでも親同士が勝手に決めた婚約で、祐馬は有栖への思いが断ち切れず、振られたことを引きずっていた。

 距離をとられていると感じた綾香は、祐馬に「仲川さんと付き合うの?」「彼女と祐馬じゃうまくいくわけないでしょ」とキツイ一言を浴びせてしまう。別のシーンでは、瞳子が務める会社の社長で祐馬の父・祐一(高嶋政宏)が、瞳子に「綾香ちゃんから泣きながら俺に電話かけてきたんだよ。祐馬には好きな人がいるから結婚できないって」と強い口調で伝える。祐一は、学生ながらプロのキュレーターとして活躍する優秀な綾香と祐馬を結婚させたいのだという。

 有栖と祐馬を付き合わせるなとまで瞳子に命令する、祐一の横暴な言動にも視聴者から呆れ声が上がっていたが、SNSには「綾香やばい女になってる笑」「綾香、最悪」「なんか急にやな女になってる」「思いが伝わらないからって親父使うなよ」「好きな人の父親に『結婚してもらえなさそう』って泣きながら電話する綾香もきちい~…!」「綾香の性格悪さここで露骨に出してくるのねw」と、綾香への不快感が噴出した。

 それまで綾香は、美しく優秀で落ち着いた先輩として描かれており、急な変貌ぶりに驚いた視聴者も多かったようだ。中には、「綾香さんが割と普通の女子の感情を持ってて何か安心した。頭が良いからかあからさまな嫌がらせとかしなくてそれも良かった」という、人間らしさの露呈だと指摘する声もあった。

 次回9話では季節が移り、それぞれに変わった環境が描かれる。有栖と佑馬の関係に変化はあるのか、注目が集まる。

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