スポーツ
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スポーツ 2023年08月01日 16時30分
宇野昌磨がルフィ、本田望結がナミに! 練習風景も収録『KISS&CRY』表紙特集、『ワンピース』初アイスショー出演者も
フィギュアスケーターの宇野昌磨が、8月1日発売の『KISS&CRY 氷上の美しき勇者たち Vol.49 真夏のアイスショー 特集号』(東京ニュース通信社)表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 2018年平昌オリンピック銀メダルをはじめ、2022年北京オリンピック銅メダル、2022年グランプリファイナル優勝、2019年四大陸選手権優勝、2全日本選手権4連覇(2016年から2019年)など、多くの大会で活躍し続けている宇野。3月に開催された世界フィギュアスケート選手権では、日本男子史上初となる世界選手権連覇の快挙を達成した。 世界選手権2連覇を果たした宇野が今夏挑むのは、人気テレビアニメ「ワンピース」シリーズ史上初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス』。同号では、ルフィー役の宇野はもちろん、ナミ役の本田望結、ウソップ役の織田信成、コーザ役の友野一希、サンジ役の島田高志郎、ゾロ役の田中刑事ら豪華出演者が登場。貴重な練習風景のリポートや、インタビューが収録されている。 また、宇野の2022-2023シーズンを振り返る他、精力的に出演したアイスショーのレポートも掲載。躍動感のあるスケート姿や氷上での真剣な眼差しに加え、黒いジャケットでのシックなコーデも披露し、その魅力に迫っている。 さらに、5月に現役引退を発表した“かなだい”こと村元哉中&高橋大輔の3シーズンを振り返る特集も。前シーズンを振り返り、新たなシーズンへ向けての熱い躍動が感じられる瞬間の数々に注目だ。
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スポーツ 2023年08月01日 12時10分
藤浪、独特のコーチ誕生祝い投稿に「完全にイジってる」ファン爆笑 同日には誕生日プレゼント代わりの好投も
ボルチモア・オリオールズのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎が31日、自身の公式インスタグラムに投稿した内容が話題となっている。 藤浪は31日午後4時ごろに自身のインスタストーリーに投稿し、同日が64歳の誕生日だった阪神・平田勝男一軍ヘッドコーチを「平田勝男ヘッド お誕生日おめでとうございます」と祝福。合わせて、アニメ『サザエさん』のキャラ・カツオの顔に平田ヘッドの顔を当てたコラ画像を投稿した。 この藤浪の投稿を受け、ネット上には「藤浪の祝い方クセ強すぎるやろ」、「平田ヘッドのこと完全にイジってるなこれ」、「確かにどっちも名前はカツオだけど(笑)」、「わざわざコラ画像も用意するなんて愛が溢れてる」といった面白がる声が寄せられた。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< 藤浪はプロ入りした2013年~2022年にかけ阪神でプレーしたが、この間平田ヘッドは阪神で二軍監督(2013-2014,2019-2022)、一軍ヘッド(2015)、一軍チーフ兼守備走塁コーチ(2016-2018)を歴任。一・二軍の双方で藤浪を指導している。 藤浪は31日(日本時間)に行われた対ニューヨーク・ヤンキース戦で、「2回無失点・被安打1・四球1・4奪三振」と好救援を見せチームの勝利に貢献している。平田ヘッドへの思いが好投につながった可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤浪晋太郎の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/fujinami_shintaro/
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スポーツ 2023年08月01日 11時00分
巨人・門脇、コーチら5名から“いいとこ取り”? 好調の裏側明かし驚きの声、坂本の代役も脱却か
巨人の球団公式YouTubeチャンネルが7月30日に投稿した動画に、同チームの所属のプロ1年目・22歳の門脇誠が出演。打撃好調の理由を明かし話題となっている。 動画では7月30日・中日戦試合前に打撃練習を行う門脇の様子に密着。門脇は亀井善行打撃コーチから助言をもらいつつ練習を終えたが、ここで撮影スタッフが門脇に「最近打撃好調(7月打率.283)じゃないですか、何か要因ってあるんですか?」と質問した。 すると、門脇は「いろんな方の指導をまとめました」と回答した後、亀井コーチ・阿部慎之助一軍ヘッド兼バッテリーコーチの指導、梶谷隆幸・重信慎之介・中島宏之の助言をミックスして実践していると明かした。 >>巨人・亀井コーチ、貧打続きで丸い物が「0点に見える」? 大久保コーチが明かした限界メンタルに心配の声<< それぞれの指導・助言内容についてだが、門脇は亀井コーチからは逆方向(左翼方向)を意識した打撃を教わっていると説明。阿部ヘッドには具体的な内容に触れなかったが、「いろんなティー(打撃)」を行ってもらっているという。 梶谷・重信からは「逆方向への打ち方、入り方を見ながら聞いたりしています」とのこと。また、中島からは「逆方向を狙って、ボールが来たから全部そこに打ちにいくのではなくて、狙っているけどボールを素直に捉えたらあとは振るだけでいい」と、状況やコースに応じた打撃が大事とアドバイスをもらっているという。 門脇の発言を受け、ネット上には「打撃好調にそんな人数が関わってるのは知らなかった」、「5人の指導をひとまとめにして実践してるって凄いな」、「各々から言われたことを上手いこといいとこ取りしてるってことか」、「めちゃくちゃクレバーだな、守備も上手いしますます存在感増しそう」といった驚きの声が寄せられている。 門脇は昨年ドラフト4位で巨人入りした遊撃手だが、今季はここまで遊撃31試合、二塁6試合、三塁34試合と本職以外にも様々なポジションを守りながらわずか1失策と守備は上々。一方、打撃は3・4月から3か月連続で月間打率1割台と振るわず。右太もも肉離れで6月下旬に戦線離脱した正遊撃手・坂本勇人の復帰後は控えに回されるという見方もあった。 しかし、門脇は7月が打撃好調なかいもあってか、坂本が一軍復帰した同月28日以降も三塁でスタメン起用が続いている。坂本の代役という位置づけを脱却しつつあるが、打撃好調が続く限りはスタメンの座は安泰といえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS
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スポーツ 2023年07月31日 19時00分
巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!
巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が31日、自身の公式インスタグラムに投稿した内容が話題となっている。 坂本は31日午後2時ごろに自身のインスタに、「#俺」というハッシュタグと共に3枚の写真を投稿。3枚中2枚は飲食店で食事中と思われる私服姿の坂本を映したもので、前歯に海苔のような黒い物体をつけておどけたような表情を浮かべていた。もう1枚、チームの同僚でプロ9年目・27歳の岡本和真の選手名鑑用の宣材写真も、なぜか投稿されていた。 >>阪神、球宴後の集合写真にカメラ目線の巨人・岡本?「なんでいるんだ」驚きの声、阪神勢との交流は他にも<< この坂本の投稿を受け、ネット上には「坂本お茶目だなって思ってたら最後の岡本で笑った」、「岡本の写真をオチみたいな扱いにするのやめろよ(笑)」、「昨日に続いてまた和真おるやん、一体何目的なんだ」、「これは2日連続の後輩イジリってことか?」といった面白がる声が寄せられた。 坂本は、前日の30日に自身の公式アカウントを開設。同日・中日戦後の午後5時30分ごろ、「#俺」というハッシュタグと共に3枚の写真を投稿したが、1枚目は自身の宣材写真、2枚目は岡本の宣材写真、3枚目は坂本、岡本、プロ8年目・30歳の重信慎之介、巨人女子チームコーチの39歳・松本哲也コーチが、東京ドーム内と思われる場所で共に映った写真だった。 坂本のインスタは本人の人気もあってか、前日の初投稿から31日午後5時までにフォロワー数が既に約24万人に到達している。これもあり、2日連続の岡本宣材写真投稿が話題になった形だが、今後もどのような投稿を行っていくのか注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について坂本勇人の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/hayato.sakamoto6/
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スポーツ 2023年07月31日 16時30分
中日、現地ファンが打線にブチギレ?「堪忍袋の緒が切れたか」驚きの声、巨人相手に好投実らなかった投手への同情も
30日に東京ドームで行われ、中日が「0-4」で敗れた巨人戦。左翼・ビジター応援席に陣取った中日ファンたちの行動が話題となっている。 注目が集まったのは、「0-4」と中日4点ビハインドの9回表でのこと。この回攻撃の中日は4番・細川成也から始まる打順で、場内にも細川の名前がアナウンスされる。すると、このアナウンスとほぼ同時に、左翼席の中日ファンから「気合いを入れろドラゴンズ!気合いを入れろドラゴンズ!気合いを入れろドラゴンズ!」というコールが起こった。 左翼席の思いが通じたのか、中日打線は巨人3番手・中川皓太から1死一、二塁のチャンスを作る。しかし、後続のビシエド(一邪飛)、川越誠司(空三振)は走者を返すことができず、チームは今季16度目の完封負けを喫した。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 左翼席から起こったコールを受け、ネット上には「現地の中日ファンブチギレてるじゃないか」、「気合いを入れろコールは久しぶりに聞いたな、貧打に堪忍袋の緒が切れたか」、「打線が機能してないことへのイライラがにじみ出てる」、「あまりに負けが込み過ぎて現地客も愛想つかしてるじゃないか」といった驚きの声が寄せられた。 また、中には「見殺しにされた柳も内心同じこと思ってそう」、「無失点で勝てなかった柳はスタンドのコールをどんな心境で聞いたんだろうか」など、この日先発を務めた柳裕也に同情するようなコメントもみられた。 この日の中日は柳が「7回無失点・被安打4・四死球5」と粘りの投球で試合を作っていたが、野手陣から1点も援護をもらえないまま降板。すると、8回裏に登板した2番手・清水達也が4失点を喫して試合に敗れている。野手陣が攻めあぐねている間に、投手陣が踏ん張りきれなくなってしまったという試合展開だったが、不甲斐ない打線に現地ファンも相当なフラストレーションを溜めていたようだ。 30日の試合を落とした中日は4連敗となり、借金も6年ぶりに20(35勝55敗2分)に到達。7月の月間成績も「7勝13敗1分」と黒星が大きく先行している。首位・阪神とは17ゲーム差、クライマックスシリーズ圏内の3位・DeNAとも11.5ゲーム差と大きな差がついているが、8月以降の戦いで差を詰めていくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月31日 12時20分
阪神・湯浅、佐々木朗希と同レベルの深刻事態に? 岡田監督が明かした故障が招く最悪のシナリオは
2019年のプロ入りから阪神でプレーするプロ5年目・24歳の湯浅京己。阪神・岡田彰布監督が明かした故障情報が物議を醸している。 報道によると、岡田監督は30日に行われ「4-2」で勝利した広島戦後に取材に対応。その中で、現在二軍調整中の湯浅について「脇腹を痛めた」と明かしたという。 湯浅は昨季最優秀中継ぎ(45ホールドポイント)獲得、今季は守護神を任されている主戦投手だが、4月16日に右ひじのコンディション不良により登録抹消。約1か月後の5月26日に一軍復帰するも状態が上がらないまま、6月16日に右前腕筋挫傷を理由に今季2度目の抹消となった。 再抹消後の湯浅は、7月23日の二軍練習試合で実戦復帰。その後二軍公式戦でも3試合に登板しており、同月30日の試合では「1回無失点・被安打0・四死球0・2奪三振」と完璧な投球を見せていたが、同戦中に左脇腹を痛めたという。 >>阪神、球宴後の集合写真にカメラ目線の巨人・岡本?「なんでいるんだ」驚きの声、阪神勢との交流は他にも<< 湯浅の故障情報を受け、ネット上には「故障調整中に別の故障は痛すぎる」、「一軍再昇格へ向け順調に進んでると思ってたのに」、「怪我の状態は分からんが、回復までには結構時間かかるのでは」、「佐々木みたいに肉離れとかしてたら最悪今季絶望だぞ」といった心配の声が寄せられている。 球界ではロッテ・佐々木朗希が左脇腹肉離れにより7月25日に登録を抹消されているが、ロッテ・吉井理人監督は今後の見通しについて「早ければ2か月、もし遅かったらもっとかかると思う」と、復帰には最短でも2か月はかかると説明したことが伝えられている。湯浅の左脇腹故障の詳細はまだ伝えられていないが、仮に佐々木と同程度の重さとなると、阪神のレギュラーシーズン最終戦である10月1日・広島戦に間に合わない可能性も出てくる。 岡田監督は湯浅の不在中は岩崎優を代役守護神に据えているが、岩崎は「3勝1敗10ホールド17セーブ・防御率1.03」と上々の活躍を見せる一方、チームトップ(リーグでは3位タイ)の37登板と登板数がかさみつつある。湯浅の故障でブルペンのやりくりはますます苦しくなることが予想されるが、勝負の夏場を乗り切ることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月31日 11時00分
巨人・亀井コーチ、貧打続きで丸い物が「0点に見える」? 大久保コーチが明かした限界メンタルに心配の声
野球解説者・高橋尚成氏(元巨人他)が27日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人・大久保博元一軍打撃チーフコーチが出演。巨人で共に戦う亀井善行一軍打撃コーチにまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で大久保コーチは、27日終了時点でセ・リーグ4位(43勝44敗1分)に位置する巨人の戦いぶりや、チーム状況が良くない際の首脳陣同士のやり取りなどを話した。 注目が集まったのは、首脳陣同士のやり取りを話す中で飛び出た亀井コーチについての発言。大久保コーチと亀井コーチが打撃を管轄している今季のチームは、27日終了時点でチーム打率(.250)、本塁打数(102本)がリーグ1位、得点数は同2位(323得点)と好調。一方、得点圏打率はリーグ5位(.234)とあと一本が出ない場面も頻発している。 >>巨人・元木コーチ、戸郷は「エースとは呼べない」 厳しいノルマに驚きの声、菅野にはノーコメントで不満も<< ここまでには完封負けを9度喫してもいる巨人だが、大久保コーチによると「亀井はね、コースターもそうだけど、ワイングラスの上の丸い縁を見て0点に見えるらしい」、「『カメ、今日は飲むぞ』って言って、『デーブさん、0点に見えます』って」と、完封負け後の亀井コーチは食事の場まで引きずるほど意気消沈しているという。 また、大久保コーチは「カメの血圧一時180だから。上が180、下が120だから」と、亀井コーチはストレスのせいか血圧がかなり上昇していた時期があると明かす。さらに、「昨日(7月13日広島戦、1-6で敗戦)の試合中も、後ろでカメと『どうする? 今度投手誰になるんだろうな』って(話してたら)、『デーブさん、ゲロ出そうです』って」と、試合中に嘔吐しそうになっていることもあると語った。 大久保コーチの発言を受け、ネット上には「亀井コーチ相当しんどそうだけど大丈夫なのか」、「デーブの話聞く限りかなり心労が溜まってそうだな」、「メンタルは強いイメージ(球団史上2位タイのサヨナラ弾7本を記録)だったのに意外」、「現役と指導者じゃ重圧の感じ方も違うんだろうか」「亀井さんは打撃コーチ今年が初めてだからそのせいもあるのか?」、「亀井コーチの体調のためにも野手陣は頑張ってくれないと」といった心配の声が寄せられた。 巨人は右太もも肉離れにより6月下旬から戦線離脱していた坂本勇人、7月中旬に抹消されていた丸佳浩(不振のため)、ブリンソン(左手首痛のため)が、28日から3名揃って一軍に合流することが伝えられている。打線の火力アップが大いに期待されるところだが、野手陣は亀井コーチを喜ばせるような働きを見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋尚成氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@hisanori_takahashi
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スポーツ 2023年07月30日 21時00分
DeNA・今永、今オフ退団? 球宴中の同僚発言の現実味は メジャー願望たびたび過去に公言
中日の球団公式YouTubeチャンネルが20日に投稿した動画に、DeNAのプロ8年目・29歳の今永昇太が登場。動画内で同僚・山崎康晃から言われた一言がDeNAファンの間で話題となった。 動画では19日に行われた球宴第1戦試合前のセ・リーグ選手・首脳陣の様子に密着。動画終盤に登場した今永、山崎は中日・小笠原慎之介から挨拶を受けた後、山崎が今永、小笠原の2ショットを撮影した。 撮影終了後、山崎は小笠原に対して「ようこそ!」と、まるで小笠原のDeNA移籍が決まったような体で握手を求め小笠原の笑いを誘う。さらに、その直後には今永を指差しながら「いなくなるから」と口にし、これを聞いた小笠原は「一緒にやりたかったなあ~」と残念がっていた。 和気あいあいとした雰囲気で交流を楽しんでいた3名の姿を見て、ネット上には好意的な声が寄せられた。一方、「え?今永DeNAからいなくなるの?」、「山崎が言ってること本当ならヤバいぞ」、「FA取得したばかりだし不安しかない」など、本気で去就を心配しているDeNAファンも少なくないようだ。 >>ヤクルト・田口、ベンチでの“山崎熱烈応援”が話題「頭の振り凄い」 球宴の裏側、球団SNSが公開<< 今永はプロ1年目の2016年から昨季までに「143登板・57勝46敗4ホールド・防御率3.24」といった数字をマークし、今季も25日試合前時点で「12登板・6勝(リーグ6位タイ)1敗・防御率2.07(同3位)」と安定した投球を続けている左のエース。今季5月中旬には国内FAの取得条件も満たしている。 「FA権取得を伝える報道では、今永が権利行使の可否について『特に今、それについて何かを考えることはない』とシーズン中に決めることはないと伝えられています。それもあり、現時点では獲得調査報道などは出ていないですが、実績を考えると仮に権利行使なら複数球団による争奪戦は確実。今永の地元・福岡の球団で先発陣が不安定なソフトバンクを筆頭に、マネーゲームが展開されてもおかしくはないのでは」(野球ライター) 今永は昨オフの契約更改で4000万円増の年俸1億4000万円(推定)、単年契約で更改しているが、先発ローテの格となる主戦投手としてはそう高くはない部類といえる。今オフFA宣言を行った場合は、移籍・残留にかかわらず単年3億円規模の大型契約を手にできる可能性も十分だろう。 一方、今永については国内移籍ではなく、メジャーに挑戦する可能性の方が高いという見方もある。今永は2021年オフの契約更改後会見で、交渉の席で球団首脳からメジャーに興味があるか聞かれ「あります」と答えたことを明かしている。また、2022年オフの契約更改後会見では「僕の気持ちも球団の方も前向きに理解していただいて、素晴らしい話し合いができた。引き続き協議していくのかなと思います」と、メジャー挑戦へ向けた協議を球団側と行っている旨も説明している。こうした経緯を踏まえると、今オフポスティングを利用してメジャー移籍してもおかしくはないといえる。 「球界では昨オフにソフトバンク・千賀滉大(海外FA)、阪神・藤浪晋太郎(ポスティング)の2投手がメジャー移籍を果たしていますが、千賀は年俸6億円から約20億円、藤浪も4900万円から約4.2億円と大幅昇給を果たしています。メジャー球団が日本人投手を高く評価していることは明らかで、今永についても今季6月23日・阪神戦に7球団が視察に訪れたことが伝えられています。どれだけの球団がポスティングに参加するかはふたを開けてみないと分かりませんが、どこに移籍するにしても年俸10億円は下らない条件を手にできるのでは」(同) 国内FA、ポスティングのどちらを選択するにしても、複数球団による争奪戦は濃厚そうな今永。山崎の発言通りに「いなくなる」のか、それとも来季以降もDeNAでプレーを続けるのか。今オフの去就は要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中日ドラゴンズの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@CHUNICHI_DRAGONS
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スポーツ 2023年07月30日 17時00分
台湾チアリーダー・リンシャンら、楽天戦に登場! 撮影会やセレモニアルピッチも実施予定
台湾プロ野球チーム・楽天モンキーズのチアリーダー『Rakuten Girls』のリンシャン(林襄)が、9月19日から21日まで3日間連続で楽天モバイルパーク宮城にて行われる楽天イーグルスの試合に登場する。 >>全ての画像を見る<< リンシャンは、2021年に『Rakuten Girls』に加入し、その可愛らしい笑顔と目を見張るスタイルで瞬く間に話題を独占。わずか1年足らずで、チアリーダー界のスーパールーキーとして爆発的な人気を獲得した。日本でもSNSを中心に、「この可愛い子は誰?」「衝撃的なスタイル!」と話題を集め、インスタグラムフォロワー数は173万人(7月27日現在)を有している。 今回、リンシャンに加え、同じく『Rakuten Girls』で活躍する、韓国仕込みのキレキレダンスで人気のイ・ダヘ、台湾でテレビCMなどにも出演するタレントとしても活躍しているフェイフェイ、きめ細やかなパフォーマンスでダンスに定評があるリーユンの4人が来場。9月20日には、セレモニアルピッチにも登場予定となっており、イニング間もフィールド上でスタジアムを盛り上げる。 通常の観戦チケットに加え、29日10時から『Rakuten Girls』メンバーとの写真撮影会やフィールドウォークなどが楽しめるスペシャルチケット3種が数量限定で発売。スペシャルチケットAには、観戦チケットはもちろん、メンバーと一緒に写真が撮れる写真撮影会参加券、限定スペシャルステージ観覧券、Rakuten Girlsグリーティング付フィールドウォーク参加券が付いてくる。価格は10,000円(税込)となっており、各日50枚限定。 また、各日500枚限定のスペシャルチケットBには、観戦チケットに加え、限定スペシャルステージ観覧券、Rakuten Girlsグリーティング付フィールドウォーク参加券が、スペシャルチケットCには、観戦チケットとRakuten Girlsグリーティング付フィールドウォーク参加券が付いてくる(※各種予定枚数に達し次第、販売終了)。『スペシャルチケット』詳細https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/202300414465.html
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スポーツ 2023年07月30日 11時00分
広島・栗林、青木頭部死球で投球が崩壊? 過去には球団OBもマウンドで恐怖、今後に尾を引く深刻な問題は
26日に行われた広島対ヤクルト戦。「5-3」で広島が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが広島のプロ3年目・27歳の栗林良吏の危険球退場だった。 栗林は「5-3」と広島2点リードの7回表に登板したが、2死後に迎えた青木宣親にカウント「1-2」から投じた154キロストレートが頭部に直撃。地面に倒れ込んだ青木は起き上がることができないまま担架で負傷退場。同時に、栗林も危険球退場を宣告されマウンドを降りることになった。 試合後の報道では「本当に青木さんにはもちろん、ヤクルト関係者、見ている方々に不快な思いをさせて申し訳ないです。今は青木さんが無事であることを祈ることしかできませんが、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪のコメントを出したことが伝えられた栗林。危険球を与えてしまったこと自体はもちろん、今後の投球に悪影響が及ぶことを心配するファンも少なくない。 >>広島中崎に「煽ってんのか」ヤクルトファン激怒 同僚が青木に頭部死球、直後にガッツポーズ見せ批判<< 栗林はプロ1年目の2021年から2年連続で30セーブをクリアしているチームの絶対的守護神で、今年3月に行われたWBCにも参加。ただ、腰の張りにより大会を途中離脱すると、迎えたシーズンでは「12登板・0勝4敗1ホールド7セーブ・防御率5.56」と絶不調のまま、5月1日に右内転筋の張りを理由に登録抹消となった。 約1か月後の同月30日に一軍復帰するも、翌6月は「8登板・1勝2敗2ホールド・防御率7.36」と精彩を欠いていた栗林。ただ、7月は26日終了時点で「10登板・1勝0敗5ホールド・防御率1.00」と大きく数字を持ち直していた。 6月の栗林は1試合の最高球速が149~152キロの間で推移していたが、7月は152~155キロと数キロアップしている。一軍復帰から約1か月で投球フォーム、コンディションが整いその分、腕を強く振れるようになってきたことが復調の一要因だろう。 ただ、今回の頭部死球を機に、腕の振りが鈍り再び不調に陥る可能性は低くない。球界では一般的に、頭部死球は当てた投手、当てられた打者のどちらにも残像が残りやすいとされている。 広島では栗林がプロ入りした2021年限りで現役を引退した今村猛氏が、2011年8月7日・巨人戦で長野久義の左側頭部に直撃する死球を与え危険球退場に。試合後すぐに謝罪し受け入れてもらったが、次戦以降の登板では内角球のサインが出るたびに危険球退場の場面がフラッシュバックするため、外角中心の配球にシフトせざるを得なくなったケースが知られている。 栗林は新人から守護神を務めているが、登板時にはかなりの緊張、不安を感じるなどメンタルは弱い方だと過去に公言している。今回の頭部死球の責任を必要以上に感じてしまい、今村氏のように内角球が使いづらい状態に陥る可能性も決してゼロではないだろう。 青木への死球直後はすぐに帽子を取って謝罪の意を示した後、青ざめたような顔で青木を心配そうに見ていた栗林。青木は翌27日・広島戦試合前練習への参加が伝えられファンを安堵させているが、栗林のメンタル面、今後の投球にはもうしばらく心配が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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オールスター投票、阪神のトップ独占を他球団ファンも望むワケ 最大のネックは不振続く梅野?
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巨人・原監督、交流戦後のトレードを画策? ドラ1・浅野の一軍初昇格も検討か
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清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議
2023年06月15日 18時30分
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DeNA、4年目外野手・蝦名にチャンス到来!“身体能力オバケ”が一軍定着狙う
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西武・金子への“働けコール”に批判、「きっかけはDeNA戦」と推測も? 巨人戦中盤の一場面に本人も複雑か
2023年06月15日 15時30分
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巨人・原監督、連夜のスクイズは春季キャンプの成果? 中継ぎ復調も采配に好影響か
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日本ハム・新庄監督、清宮2番起用は正解? 試合前は物議醸すも、初回からヒット・盗塁と躍動
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阪神、新助っ人の一時帰国に「故障以外にも理由ありそう」憶測の声 “家庭の事情”説も? 再来日未定で退団も現実味か
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広島・新井監督の抗議に塁審が半笑い?「判定以上にムカつく」と批判、野間アウト直後の一場面が物議
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オリックス、選手の“アイドル風写真”など販売で賛否 野球選手の“顔ファン”はアリ?
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広島、元助っ人がSNSで復帰匂わせ?「近い内に会いましょう」突然の投稿が憶測を呼ぶ、獲得の価値ナシと指摘も
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