スポーツ
-
スポーツ 2023年08月05日 09時00分
幕内高安「もう一回上をめざして」大関復帰に意欲 休日は意外なスポーツでリフレッシュ
茨城県土浦市出身の幕内高安(田子ノ浦)と、同県阿見町に部屋がある十両友風(二所ノ関)が3日、茨城県龍ケ崎市で行われた大相撲の夏巡業に参加。途中、会場のファンとの質問コーナーに登場した。 >>全ての画像を見る<< 高安は「休みの日に何をしているか」とファンから問われると、土浦第一中学校では野球部に所属し中堅手として活躍していたことなどを振り返り、「自分は野球やっていたので、よく休みの日にバッティングセンターに行って、かっ飛ばしていました」と回答。 「相撲以外はバレーボールも好きです。夜遅くまでよく観ています」とも話し、相撲を始めたのは「15歳」だと紹介。「それまでは野球をやっていました。小さい頃、体が大きかったので、外で体を動かすのが好きだったんです。体の大きさを生かす仕事を考えて相撲を選びました」と相撲取りの道を選んだきっかけも紹介した。 また、「ご飯は1日何合食べるか」と聞かれると、「今は2合くらい。下積み時代は一升食べていました」と笑顔でコメント。夫人である杜このみとの馴れ初めについても「初めてお会いしたのが、7年前。NHKの歌番組で歌手と共演するというので共演しまして、それが縁で結婚しましたと話した。高安は大関復帰をめざしており、満員のファンの前で「地元の皆さんの応援が力になっています。もう一回上をめざして精進します」と宣言して拍手を浴びた。 友風も高安に対して、「たくさん吸収するところがあって最高の見本だと思います」とコメント。「ご飯は1日何合?」の質問には「2合食べるとお腹がいっぱい。1合食べるか食べないかです」と話し、「スランプの時何をするか?」と聞かれると、「ピアノですかね。小さい頃から好きだったので」と回答。高安同様、トークで会場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2023年08月04日 20時00分
巨人・岡本、コーチのいたずらに「なんて顔してるの」と反響 広島戦前に見せた仲良しぶりが話題
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが4日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは4日午後5時40分ごろにリールに投稿。画面の上下に「ウィーラーコーチ イタズラ大好き」、「ターゲットは『カズマ』」という一文がついた約40秒の動画を投稿した。 動画では4日・広島戦前練習中に本塁打撃ケージ後方にいた岡本和真の背後に、ペットボトルの水を持ったウィーラー編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーターがこっそり接近。そこから岡本の首元に水をかけたが、体をビクッとさせた岡本は、満面の笑みを浮かべるウィーラー補佐に「グッド」と言いながら右手親指を立てるジェスチャーを見せた。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< この両名の姿を受け、ネット上には「何だこの微笑ましいやりとりは」、「2人とも仲良さそうでほっこり」、「水かけられた後の岡本なんて顔してるの笑」、「岡本の背中濡れすぎだろ、脇まで水垂れてるぞ(笑)」、「岡本がなぜかまんざらでもなさそうなのも面白い」、「今日の試合屋外だし逆に気持ちよかったのか?」といった面白がる声が寄せられた。 2015年のプロ入りから巨人でプレーする岡本は、入団当初からいじられキャラとして有名。現役時代の2020年から現役を引退した2022年まで共にプレーし、同年オフから現職を務めているウィーラー補佐にとっても可愛い後輩のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
-
スポーツ 2023年08月04日 19時00分
横綱照ノ富士、椎間板ヘルニアは徐々に回復? 新大関・豊昇龍を相手にぶつかり稽古を披露
名古屋場所を途中休場した横綱照ノ富士が3日、大相撲の龍ケ崎巡業(茨城)で迫力のある土俵入りを披露して客席を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< 照ノ富士は今年の5月場所で優勝したが、7月場所は腰椎の椎間板ヘルニアで途中から休場していた。この日は土俵に上がると大歓声が上がり、取組こそ行わなかったが、迫力のある土俵入りを披露。 さすがの貫禄で四股を踏むと、客席からは「かっこいい!」と子どもたちや家族連れの声が飛んだ。 会場では、ほかにも地方巡業ならではの髪結いのパフォーマンスや、相撲甚句の披露、禁じ手を愉快に紹介する初切(しょっきり)パフォーマンスなども行われ、地元の相撲ファンは大喜び。 結びでは新大関の豊昇龍が登場し、大関霧島を寄り切りで下して勝利した。豊昇龍も照ノ富士同様、会場で大人気で、申し合い稽古の際も登場するなり、客席の大歓声を浴びた。 稽古では関脇・若元春、平幕・錦木、王鵬、明生の4人を相手に計九番を取り、ぶつかり稽古ではその照ノ富士の胸を借りて稽古を行い、客席の熱視線を浴びていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
スポーツ 2023年08月04日 17時30分
大関逃した若元春、十両陥落もある? 巡業で大関陣に大苦戦、新スタイル模索の影響か
7月29日~8月27日にかけ行われている大相撲夏巡業に参加中の関脇・若元春。3日に伝えられた稽古内容が物議を醸している。 報道によると若元春は3日の巡業で、この日から相撲を取る稽古を再開した大関・霧島と三番稽古を実施。最初の一番は得意の左四つから寄り切り勝利したが、残り五番は霧島の攻めに苦戦しいずれも敗戦したという。 若元春は12勝以上をマークすれば大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)をクリアする状況だった7月場所で、今年1月場所以来となる1ケタ9勝に終わり大関とりに失敗。右肋骨骨挫傷により初日~3日目を休場し、4日目から途中出場した霧島にも敗れていた。 >>関脇・若元春に「ブチギレてないか」の声 格下突き飛ばし仏頂面のワケ、厳しい攻めは弟の長期離脱も影響?<< 若元春の稽古内容を受け、ネット上には「本格始動したばかりの霧島に負けて大丈夫なのか」、「いくら相手が格上だからってこれは勝てなさすぎでは」、「豊昇龍にもあんまり勝ててないみたいだし先行きが不安過ぎる」、「こんな調子だと次場所負け越しもありそうで怖い」といった心配の声が寄せられた。 若元春は7月30日の巡業では、新大関・豊昇龍との申し合いで3戦全敗を喫したことも伝えられている。7月場所から夏巡業にかけては特に故障情報は伝えられていないが、ここまでは今一つ調子が出ていないような状況だ。 「現在29歳の若元春は2011年11月場所で初土俵を踏むと、2022年1月場所で新入幕、2023年1月場所で新三役・小結に昇進した遅咲きの力士。立ち合いから左四つに持ち込み一気に寄り切る相撲を持ち味としています。ただ、7月場所はかち上げやもろ手突き、果ては変化も繰り出すなど立ち合いで試行錯誤している様子が見られました。大関をめざすなら今のままではダメだという思いで様々なやり方を試したようですが、夏巡業でもこれだと思えるような取り口を探っていることが大関相手に苦戦している原因の可能性はあるのでは。仮にスタイルチェンジを図っているとすると、成功すれば再び大関とりに挑戦できるような活躍が期待できますが、自分の相撲を見失うようなことになれば三役はもちろん、幕内からも陥落してしまう展開もあり得ない話ではありません」(相撲ライター)(相撲ライター) 3日に応じた取材では「そもそもの実力がまだまだ足りない。今はひたすら地力をつけることだけを考えていきたい」と語ったという若元春。先場所1ケタに終わったことで大関とりは出直しが濃厚だが、仕切り直しの9月場所で一皮むけた姿を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2023年08月04日 17時00分
羽生結弦、艶めかしいカット蜷川実花が撮影「できないことに気がつけた」今を語った『AERA』、異例の重版決定
プロフィギュアスケーター・羽生結弦が、8月7日発売の『AERA 8月14-21日合併号』(朝日新聞出版)表紙と独占インタビューに登場する。 >>全ての画像を見る<< 2022年7月にプロ転向を表明し、翌月にはYouTubeチャンネル『HANYU YUZURU』を開設するなど、様々な方面から自身のスケートを発信している羽生。今年2月には、スケーターとして史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を開催した他、3月には座長公演となるアイスショー『notte stellata』を実施するなど、精力的に活動している。 今回は、写真家の蜷川実花氏が撮影を担当。羽生×蜷川という、希代のアーティストの感性が掛け合わさり、他では見ることのできない最高の写真が完成。表紙では、艶めかしい視線と指先印象的なカットが起用されている。圧巻の中ページグラビアでは、表紙とはまた違った雰囲気の衣装を身に纏う。公開された撮影中カットでは、真っ赤なバラの花に囲まれた何かが憑依したような羽生が、蜷川のカメラを見つめている。 独占インタビューでは、プロのフィギュアスケーターとして数々のアイスショーに向き合ってきて得たものや、これからについて語った。プロ転向してからの1年間を経て「今、可能性をすごく感じています」と想いを明かす場面も。その理由は、「自分ができないことに気がつくことができた」から。どこまでも高みを目指し、プロ2年目以降も進化を続ける羽生の“いま”が詰まっている。 発売に先駆け、情報と共に表紙画像が解禁されるとファンから「美しさとかっこ良さが共存している」「最高に華やかで艶やか」「魅力的な眼差しに息をのんだ」など、出版社に感嘆の声が届いているという。予想をさらに上回る大きな反響を受け、週刊誌としては異例の発売前重版が決定するなど、注目度の高さを見せつけている。 また、羽生のインタビューを含む巻頭特集では他にも、“アスリートの言葉”にフューチャー。メジャーリーガーの大谷翔平選手をはじめ、サッカーの三笘薫選手、競泳の池江璃花子選手、卓球の平野美宇選手ら、数々のトップアスリートの言葉を取り上げ、その言葉の真意に迫っている。 さらに、6日に開幕する『第105回全国高校野球選手権記念大会』の特集に加え、Snow Manの向井康二の連載『向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン』、俳優の松下洸平がホストを務める対談連載『じゅうにんといろ』も掲載されている。
-
-
スポーツ 2023年08月04日 12時20分
吉本興業が初の相撲巡業を主催「地元の子どもたちに夢を」茨城県開催、二所ノ関部屋力士は全員参加
大相撲の夏巡業が3日、茨城県龍ケ崎市で行われた。同巡業は、吉本興業が初めて巡業を主催し、土俵入り後に同社の岡本昭彦社長が土俵下からあいさつも行った。 >>全ての画像を見る<< 大相撲名古屋場所後に実施された大相撲の夏巡業は、今年は18日間の日程で開催される。昨年、コロナ禍よる中止から再開され、今年は東北や北海道などでも開催が決定している。茨城県龍ケ崎市でのこの日の巡業も市制70周年記念の事業として行われた。同県阿見町に部屋を構える二所ノ関部屋の力士たちが全員参加していることも話題だ。 吉本興業の大相撲巡業主催は、同社が2011年から全国47都道府県で取り組んでいる「あなたの街に住みますプロジェクト」が好評で、今回もその一環として行われた。 岡本社長は集まった地元ファンの前で、「地元の子どもたちに夢を与えられるイベントになれば」と語り、会場の拍手を浴びた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2023年08月04日 12時10分
巨人・坂本がブチギレ? ヤクルト戦中盤、凡退後のバット投げ捨てに「悪いのは自分だろ」と批判
3日に行われ、巨人が「2-1」で勝利したヤクルト戦。「2番・遊撃」で先発した巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が見せた態度が物議を醸している。問題となっているのは、「1-1」と同点の5回裏2死一塁でのこと。この日第3打席に入った坂本は、ヤクルト先発・ピーターズがカウント「1-0」から投じた141キロストレートを強振。この球は真ん中高めに浮いたかなり甘いコースだったが、バットの芯には当たらなかったようで平凡な中飛に倒れた。 打球を打ち上げた坂本は一塁へ走り出す際、捉えきれなかった悔しさからか右手に持っていたバットを前方へ投げ捨てる。バットは数回転しながら、一本間の中央付近まで転がっていった。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< この坂本の態度に、ネット上では「今の坂本の姿は見てて不快だった」、「凡退したのは自分のせいなのに何やってんだ」、「悪いのはバットじゃなくて自分のスイングだろ」、「打ち損じて苛立つのは分かるが道具に八つ当たりするのは良くない」、「跳ねたバットが当たって怪我でもしたらどうするんだ」、「悔しい思いはバットじゃなくてプレーにぶつけるべき」といった批判が寄せられた。 「坂本がバットを投げ捨てた5回裏の場面ですが、巨人は前のイニングまでにピーターズから5安打を放ちながら、得点は2回裏に岡本和真が放った25号ソロによる1点のみ。坂本個人も1回裏1死の第1打席でバットを折られ三ゴロ、3回裏2死の第2打席では空振り三振と攻めあぐねていました。こうした中、第3打席では絶好球を打ち損じてしまった形になりました。坂本はバットやグローブといった道具は手入れを欠かさず大事に扱っていることで知られる選手ですが、今回に関してはピーターズ攻略のこれ以上ないチャンスを逃してしまったと思わず感情が出てしまったのでは」(野球ライター) 前日2日のヤクルト戦では今季初の2打席連続本塁打をマークするなど、「3打数3安打・3打点・1四球」と大活躍を見せた坂本。ただ、3日は7回裏2死二塁の第4打席も左飛に倒れ、「4打席無安打・1三振」といいところなく終わっている。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2023年08月04日 11時00分
DeNA・三浦監督、山崎降格させるべき?「我慢して起用するよりマシ」球界OBの持論に同調の声、配置転換後も調子上がらず
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が2日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。DeNAのプロ9年目・30歳の山崎康晃にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で、高木氏はこのままでは優勝、Aクラス入りが危ういと自身が思う球団について、複数選手の名を挙げながら話した。その中で、DeNAを率いる三浦大輔監督は山崎を二軍降格させた方がいいと持論を展開した。 山崎は2015年のプロ入りから昨季までに通算207セーブをマークしているチームの絶対的守護神。ただ、今季は3日試合前時点で「37登板・2勝6敗3ホールド20セーブ・防御率4.46」と精彩を欠いており、7月中旬には三浦監督から守護神の座を剥奪されている。 >>ロッテ・井口前監督、牧の獲得狙っていた? ドラフトの後悔明かし驚きの声 素質十分もチーム事情に合致せず<< 球界では守護神の不調が長引いた際は、一旦ビハインド要員などに配置転換して復調を待つというやり方が一般的。三浦監督も同様のやり方で山崎を起用しているが、高木氏は「1回リフレッシュさせてもいいと思うんだよね」と二軍で再調整させた方がいいと提案した。 再調整を勧める理由について、高木氏は「彼はモチベーションとしたら、抑えじゃないとモチベーションを保てないと思う」と説明。山崎は守護神の役割に非常に強いこだわりを持つ選手として知られているため、今の起用法だと本人の気持ちが上がらず結果にもつながらないのではと見ているようだ。 高木氏の発言を受け、ネット上には「確かに二軍送りにしてリスタートさせるのはアリ」、「配置転換後の数字も全然良くないしな」、「現状だと二軍再調整の方が復調の可能性は高いと思う」、「今のまま我慢して起用するよりはマシだろうな」といった同調の声が寄せられた。 配置転換後の山崎は3日試合前までに4試合に起用されているが、この間の投球成績は「2勝0敗・防御率4.50」。味方打線との兼ね合いもあり勝ち星はついているものの、投球自体は今一つの状態が続いている。直近登板の1日・広島戦でも、「1-1」の同点だった6回裏に勝ち越しの1点を奪われているが、三浦監督が二軍再調整を決断することは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
-
スポーツ 2023年08月03日 19時00分
巨人・オコエのミスにブリンソン爆笑!「馴染んでて安心」安堵の声も、一軍合流直後の練習動画が話題
巨人の球団公式X(旧Twitter)アカウントが3日に投稿した動画に、同チーム所属のプロ8年目・26歳のオコエ瑠偉が登場。動画内で見せた姿が話題となっている。 球団公式アカウントは3日午後4時半ごろ、同日・ヤクルト戦から一軍に昇格したオコエが試合前練習を行う様子を収めた動画を投稿。動画中盤、フリー打撃を終えたオコエはグラウンド上の選手・スタッフへ向け「バッティング終了でーす!」と大声で合図した。 この直後、オコエの側にいた岡本和真がまだ残っている選手がいるよと言わんばかりに本塁後方を指差すと、オコエもミスに気付いたようですぐにグラウンドへ向け「すいませーん!」と謝罪。打撃ケージを出たところで、残っている選手だったブリンソンに爆笑しながら頭を軽く叩かれた。 そこからブリンソンはケージに入り打撃練習をスタートしたが、オコエはケージ後方で撮影スタッフに「やっちまった」と笑い交じりに口にしていた。 >>巨人・岡本、原監督に言い返す? 球場どよめく、ヤクルト戦後ヒロインに驚きの声「気にしてたのか」<< オコエの姿を受け、ネット上には「勝手に練習終わらせようとしてて笑った」、「ブリンソンにめっちゃ爆笑されてるじゃん(笑)」、「笑いながら頭しばかれてるのも面白い」、「昇格したばかりだけど馴染んでて安心した」、「やっちまったって言いながらニコニコしてるの可愛いな」といった面白がる声が寄せられた。 オコエは左膝違和感を理由に抹消された丸佳浩と入れ替えで3日に昇格したが、それまでは約1か月二軍暮らしが続いていた。久しぶりの一軍練習だっただけに、練習の流れを少し忘れてしまっていた面もあったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの球団公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TokyoGiants
-
-
スポーツ 2023年08月03日 17時30分
巨人・岡本、原監督に言い返す? 球場どよめく、ヤクルト戦後ヒロインに驚きの声「気にしてたのか」
2日に行われ、巨人が「9-2」で勝利したヤクルト戦。巨人のプロ9年目・27歳の岡本和真のお立ち台コメントが話題となっている。 この日「4番・一塁」でスタメン出場した岡本は、「1-2」と1点ビハインドの1回裏1死二塁の第1打席で23号2ラン、「6-2」と4点リードの5回裏無死で迎えた第3打席では左中間後方の看板に直撃する24号ソロを放ち勝利に貢献。試合後にお立ち台に上がると、インタビュアーから「ホームラン、2本目もそうなんですけど当たりが凄かったですね」と話を振られた。 すると、岡本は「昨日は空気って言われたんで、今日はちょっとはおったんかなとは思います」と発言。岡本は前日1日・ヤクルト戦では4タコに終わり、試合後に原辰徳監督が「和真?いた?今日」と嫌味のようなコメントを口にしたことが伝えられていたが、この嫌味を揶揄するような言葉に場内からはどよめきが起こった。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< 岡本の発言を受けては、ネット上にも「岡本が原監督の発言にお返ししてる」、「いない奴扱いされたこと気にしてたのか」、「原監督の発言は普通に失礼だと思うけど、岡本も内心怒ってたのかな」、「今日打ったホームラン2発もスイング自体は強引だったな」といった驚きの声が寄せられた。 「岡本はこの日放った2本のホームランですが、1本目は初球、2本目はカウント『3-0』からの4球目と、どちらも手を出さない方がセオリーのカウントからフルスイングを見せスタンドに叩き込んでいます。岡本はお立ち台でどちらのホームランについても『思い切っていこうと思っていた』と感想を口にしていますが、前日嫌味を言ってきた原監督を見返してやろうという強い思いがあったとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) 前日の借りを見事に返した形の岡本。2日試合後の報道では、原監督から「今日はいたね」、「初めてあれだけの打球音を聞きましたね。2本目は。あれだけの音っていうのは憧れだと思いますよ。すごい。並じゃない」と絶賛されたことが伝えられている。文 / 柴田雅人
-
スポーツ
阪神佐藤の不振、甲子園のヤジ影響? 掛布氏が「マスコミ・ファンの怖さ」指摘、球団関係者も事前に忠告か
2023年06月12日 20時30分
-
スポーツ
広島、元助っ人がSNSで復帰匂わせ?「近い内に会いましょう」突然の投稿が憶測を呼ぶ、獲得の価値ナシと指摘も
2023年06月12日 19時45分
-
スポーツ
DeNA、ファーム調整中の藤田がアガってきた! 優勝を知る不惑のベテランにかかる期待
2023年06月12日 17時50分
-
スポーツ
佐々木朗希、ベンチでの一場面に反響「プレー中と表情違いすぎ」 同僚とじゃれ合いニヤニヤ、冷静イメージとは対照的?
2023年06月12日 16時30分
-
スポーツ
『サンモニ』関口宏に「さすがにひどい」の声 スポーツコーナーでミス連発、上原氏も呆れ?
2023年06月12日 11時55分
-
スポーツ
阪神・佐藤の不振、原因はスタミナ切れ? 岡田監督のスタメン外しも効果薄か
2023年06月12日 11時00分
-
スポーツ
阪神・青柳の不振、岡田監督ら首脳陣も責任大? 元コーチが深刻な問題指摘、二軍再調整も難航か
2023年06月11日 11時00分
-
スポーツ
広島・栗林、守護神返り咲きは厳しい? 離脱中に新顔台頭、プロ初勝利を機に復調果たせるか
2023年06月10日 17時30分
-
スポーツ
巨人・菅野、復帰戦炎上ならキャリアの危機? 原監督は昨オフからシビアな姿勢「昔の名前では勝負できない」
2023年06月10日 11時00分
-
スポーツ
サヨナラ勝ちの楽天・石井監督、殊勲者よりもベタ褒めした選手とは
2023年06月09日 16時00分
-
スポーツ
阪神、“ソフトB産”投手のブレーク相次ぐワケ 今季加入の大竹も絶好調、次に続く有力候補は
2023年06月09日 11時00分
-
スポーツ
大谷翔平、最初の成功体験は小学生 “挑戦”を楽しむ原動力を明かす セイコー新CM完成、ボブルヘッドがもらえるキャンペーンも
2023年06月09日 00時00分
-
スポーツ
ソフトB・佐藤、DeNA戦での態度に呆れ声「もう使う価値ない」 凡退の悔しさゼロ? 元コーチも問題視
2023年06月08日 19時30分
-
スポーツ
DeNA、“ミスター交流戦”濱口がファームで好投! 打倒パ・リーグへスタンバイOK
2023年06月08日 17時30分
-
スポーツ
ロッテ吉井監督、ヤクルト戦後漏らした本音が話題 中止・延長続き悲鳴? 得意の投手運用に問題発生か
2023年06月08日 16時30分
-
スポーツ
阪神・岡田監督の打線改造、楽天ブルペンの問題も影響? 中軸の佐藤には不安要素も
2023年06月08日 11時45分
-
スポーツ
DeNA・牧の好調、大谷翔平も貢献?「何か盗もうと真剣に…」WBC同僚・近藤が意外な光景明かす
2023年06月07日 19時30分
-
スポーツ
オリックス・杉本、巨人投手にブチギレ? 死球直後にバット投げ捨て、他球団からも被害相次ぎファン怒り
2023年06月07日 15時30分
-
スポーツ
阪神・岡田監督、怒りの打線改造? 不振助っ人に苦言連発、試合前の疲労対策も効果薄か
2023年06月07日 11時00分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分