プロ野球
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スポーツ 2021年10月22日 20時30分
元ヤクルト・古田氏が「野村監督に反抗したのお前ぐらい」と絶句? その後のキャリアにも影響か、笘篠氏が現役時代の造反劇を明かす
野球解説者の古田敦也氏(元ヤクルト監督)が21日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、同・笘篠賢治氏(元ヤクルト他)がゲスト出演。現役時代に元プロ野球選手・監督の野村克也さん(元ヤクルト監督他)との間にあったトラブルを明かしネット上で話題となっている。 >>野村克也さんに「ブタ、タヌキ」と暴言を吐いた真相は? 新庄剛志氏、日本ハム時代の驚きの秘話を明かす<< 今回の動画には古田氏、笘篠氏、飯田哲也氏(元ヤクルト他)、宮本慎也氏(元ヤクルト)と4名のヤクルトOBが出演し、現役・ヤクルト時代の思い出をテーマにトーク。その中で、笘篠氏はヤクルト本拠地・神宮球場に併設されている球団クラブハウス内の食堂で、野村さんの叱責を無視して激怒させたという話を語った。 具体的な日時は不明だが、ある日食堂内で食事をとっている最中に野村さんにしかられたという笘篠氏。最初はプレー面についての叱責だったため素直に聞き入れていたが、その内に野村さんは笘篠氏の家族のことなどプライベートの部分も責めてきたという。 自身のみならず家族にまで矛先を向けられた笘篠氏は「野球と関係ないやんけ!」と内心いら立ちを募らせると同時に、「頭沸騰しだしてヤバい」とこれ以上話を聞いていると怒りで我を忘れかねないと危惧。そのため、そこからは野村さんの????責を完全に無視して食事をし、食べ終わると食堂のスタッフに「おばちゃん! かつ丼最高やったわ!」とお礼を述べてすぐにその場を立ち去ろうとしたという。 この振る舞いを受けた野村さんから「コラ待て笘篠! ワシが喋ってんのに!」と怒鳴られたという笘篠氏。ただ、この叱責も心の中で「そんなん知るかボケェ!」と思いながら無視して食堂を出たと語った。 笘篠氏の発言を受け、ネット上には「監督の指導を目の前で無視し続けるって度胸あり過ぎだろ」、「ノムさんに態度で刃向かうってめちゃくちゃ生意気だな」、「これはノムさんも悪いだろ、家族にまで口出しするのはさすがに失礼過ぎる」と驚きの声が寄せられている。 一方、「笘篠がヤクルト時代に干され気味だったのはこれが原因か?」、「トラブルがいつの話か次第だけど、ノムさんがガン無視されたことを根に持った可能性はありそう」、「下手に反抗したことで野村監督に見限られたんじゃないか」と、笘篠氏のキャリアへの影響を推測するコメントも複数挙がった。 「笘篠氏は現役時代にヤクルト(1989-1997)、広島(1998-1999)でプレーし『628試合・.254・19本・105打点・418安打』といった通算成績を残した打者ですが、プロ1年目の1989年は『120試合・.263・5本・27打点・113安打』といきなりレギュラーをつかみ新人王を獲得。しかし、野村さんがヤクルト監督に就任した1990年以降は6年間で1シーズン(1991年/112試合)しか100試合以上の出場がないまま、1997年日本シリーズ前に戦力外通告を受けチームを追われています。こうした経緯もあってか、一部ファンの間では笘篠氏は反抗的な態度をとったことで野村さんに干されたのではないかという見方も浮上しています」(野球ライター) 動画内では当時一連の流れをそばで見ていたという古田氏から、「野村監督に面と向かって反抗したのお前ぐらいやで」と言われてもいる笘篠氏。野村さんにとっては、他の選手とは異なる態度を見せた笘篠氏が反乱分子のように見えていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について古田敦也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCbf6IAYfPy8CwHVgcHbxmNw
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スポーツ 2021年10月22日 19時30分
広島・鈴木のポスティング報道に「気が変わったのか」驚きの声 『ジャンク』での過去発言が話題に、ファンは巨人入りを覚悟していた?
2013年のプロ入りから広島一筋でプレーし、昨季までに「770試合・.314・144本・474打点・799安打」といった通算成績を残しているプロ9年目・27歳の鈴木誠也。21日、今オフにMLBにポスティング移籍することが決定的と複数メディアが報じた。 >>「野球人生が終わった」広島・鈴木が絶望! 緒方監督も悲痛、フェンス激突が招いたキャリア最悪の負傷劇<< 報道によると、鈴木は時期は不明だが球団側からポスティングの了承を取り付け、既に代理人の選定も済ませているという。また、シアトル・マリナーズやタンパベイ・レイズなど複数のMLB球団が鈴木の獲得に興味を示していることも伝えられている。 今季の鈴木は5月中旬に新型コロナウイルスに感染し一時戦線を離脱したものの、10月21日終了時点で「.322(リーグ1位)・38本(同3位)・87打点(同4位)」と打撃3部門で好成績をマーク。レギュラーシーズン最終月となる10月も「.340・6本・13打点」と好調をキープするなど、絶対的4番として広島打線を牽引している。 鈴木のポスティング報道を受け、ネット上には「今オフポスティングでマジかよ、いつの間にそんな動きしてたのか」、「このままポス成立まで行けば6年前のマエケン(前田健太/現ミネソタ・ツインズ)以来か」、「誠也がメジャーでどれだけやれるかは見てみたいけど、それ以上に抜けた穴どうするんだって不安の方が大きい」と驚きや心配の声が寄せられている。 同時に、「数年前は巨人入り匂わすようなこと言ってたのに気が変わったのか」、「数年前に昔から巨人に憧れてる的なこと口にしてたけど、それとこれとは話が別だったってことか」、「ジャンクでFAまでの期間すぐに答えたのはたまたまだったのか?」と鈴木の過去の発言にも注目が集まっている。 鈴木は2019年1月6日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、自身が巨人ファンの父の影響で野球を始めたことが話題に上がる中で『小さい時から野球といえば東京ドームに行っていたので、(巨人は)伝統のあるユニフォームだしかっこいいなと思う』と幼少期から巨人に憧れを抱いていることを告白している。また、同じくゲスト出演していたココリコ・遠藤章造がこの話を聞き『ちなみにFAってあと何年後なんですか?』と質問すると、『多分3年』と国内FA権取得が2022年シーズン予定であることを即答してもいた。 これらの発言は当時のファンの間で『将来的に巨人にFA移籍するつもりなのでは』と物議を醸したが、番組放送からは約2年半が経過する中、今回MLBへポスティング移籍する可能性が報じられた鈴木。MLB志望に至った詳しい理由は不明だが、同じ1994年生まれの大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)の活躍などを受け、番組当時から考えを改めた可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月22日 15時30分
ソフトB・長谷川の荒ぶる姿に驚きの声「半端なく怒ってる」 引退試合での異例行動が物議、イライラの原因は凡退以外にも?
21日に行われたソフトバンク対日本ハムの一戦。「2-2」で両チーム引き分けたこの試合で、ソフトバンクのプロ15年目・36歳の長谷川勇也が見せた振る舞いがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-0」と両チーム無得点で迎えた7回裏の長谷川の動作。この日が引退試合だった長谷川は、1死二塁と得点圏に走者を置いた場面で代打として登場。しかし、日本ハム先発・伊藤大海がカウント「1-2」から投じた4球目の122キロチェンジアップを引っかけ一塁方向にゴロを打ってしまい、一塁にヘッドスライディングするも際どいタイミングでアウトとなった。 この間に二走・デスパイネが三塁に進み状況が2死三塁となった直後、中継カメラは現役最終打席を終えベンチへ戻る長谷川の様子を映し出す。長谷川はユニフォームで顔をぬぐいながらうつむき加減でベンチに戻ると、直後に何かを叫びながら着用していたレガースを右手で地面に大きくたたきつけた。 >>ソフトB・千賀の試合後コメントに怒りの声「思いやりの心は無いのか」 反省は口だけだった? 死球直後の態度から批判<< 長谷川の行動を受け、ネット上には「ベンチでレガースぶん投げるなんて半端なく怒ってるな」、「キャリアの集大成になる試合で、凡退のイライラを物に当たるような姿は見せてほしくなかった」、「現役ラスト試合なのにそんなしょうもないことするなよ、せっかくの晴れ舞台が台無しだ」といった驚きの声や苦言が寄せられている。 一方、「自分の引退うんぬんは置いといて、とにかく勝ちたいという気持ちが行き過ぎた結果では」、「有終の美を飾れなかったからというよりは、CSがかかる大事な試合でチームに貢献できなかったから怒ったように感じた」、「負けが許されない中でなかなか先制できてなかったから、その分フラストレーションも溜まってたのかもしれない」と、ベンチで怒りをあらわにした背景を推測するコメントも複数挙がった。 「パ・リーグは現在3位楽天、4位ソフトバンクがクライマックスシリーズ進出圏内となるAクラス争いを展開していますが、21日試合前時点ではソフトバンクは残り4試合を『3勝1分』以上でいかないと、楽天の残り4試合の結果にかかわらずBクラスが確定。つまり、長谷川の引退試合となった21日の試合を含め、残り4戦はいずれも負けが許されないという状況でした。その試合で長谷川はチームが6回表まで無得点と伊藤を攻めあぐねる中、7回にようやくチャンスを迎えたところで代打起用されるも凡退したわけですが、一部ファンの間では長谷川は均衡状態が続く試合展開の中で焦りや苛立ちを募らせており、先制機でチームに貢献する結果を出せなかったことでそれらが爆発してしまったのではという見方も浮上しています。長谷川は寡黙でストイックな性格から“打撃職人”とも称されている選手で、今回のようにベンチ内で物を投げたりする姿はほとんど見せたことがないため、異例の行動に驚いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 7回裏のソフトバンクは長谷川が倒れ2死三塁となった直後、甲斐拓也が12号2ランを放ち先制することに成功している。長谷川がベンチで怒りをあらわにした詳しい理由は不明だが、その姿を見た同僚たちの闘志に火をつけた面もあったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月22日 11時00分
阪神・高橋の負傷降板は矢野監督のせい? 本人は軽傷強調も、在阪メディアが指摘した問題点とは
「ピンチ」とは、快勝ムードの中に潜んでいるものなのかもしれない。 逆転優勝に向け、総力戦を仕掛ける阪神に“アクシデント”が発生した。10月21日の中日戦、矢野燿大監督は投打のキーマンを同時に失った。3試合連続で「3番」を任せるなど、打撃好調の近本光司が2回の守備から交代した。右太股の裏側を痛めたという。 さらに衝撃的だったのは、9回表の最後の守備。先発左腕・高橋遥人が投球練習中に“違和感”を訴え、降板した。矢野監督は試合後、両選手の状態について質問され、 「無理をさせないでおこうかな、と。大したことはないと思う」 と“重傷”でないことを訴えた。 >>阪神・矢野監督に「中途半端な策」 勝機を潰した奇策を田尾氏が批判、投手戦続く中セオリーを無視したワケは<< 高橋は試合終了の出迎えにも参加していた。矢野監督の会見を聞いた時点では額面通りに受け止めていたが、日付が変わる頃、「痛めたのは、左肘らしい」(球界関係者)との情報がこちらにも伝わってきた。 矢野監督は「大事を取って」と言ったが、高橋は投球練習中、両腕を後ろに向けて伸ばし、SOSのサインを送っていた。自らマウンドを降りようとしたのであり、完封目前の“おいしい勝ち星”を捨てたとなれば、かなりの痛みがあったのだろう。 「阪神のペナントレース最終戦は26日。雨天中止が生じた場合、27日に予備日が設けられていますが、高橋がもう一度投げてくることはないでしょう。だけど、クライマックスシリーズで勝ち星を計算できるピッチャーがいなくなりました」(プロ野球解説者) その高橋の“緊急降板”だが、阪神を応援する関西系メディアの中からも「人災、防ぐことができたはず」の厳しい意見が聞かれた。 「スコアは、6対0。リリーバーも登板過多になっているのは分かるが、完投にこだわる必要はない。本人が投げたいと言ってもそれを抑えるのも、監督、コーチの仕事」 しかし、8回を投げ終えた時点で、高橋の投球数は「90」。理想的な完投ペースであり、矢野監督の判断は間違っていないと思うが…。 選手の故障、危機管理と言えば、背中の張りを訴えていた大山悠輔の状態も気になる。先日20日のヤクルト戦では2試合ぶりのスタメン出場で、「もう大丈夫なのかな」と思ったが、近本、高橋を失った21日はまたベンチスタートとなった。試合終盤、代打で調整の一環として1打席に立ったが、快音は聞かれなかった。 「不振の佐藤輝明も途中出場で2打席に立ちましたが、本来の調子を取り戻すにはまだ時間が掛かりそう。クライマックスシリーズも厳しいと思う」(前出・プロ野球解説者) 前半戦を牽引した佐藤は不振のドン底。主砲・大山は故障。終盤戦のキーマンだった近本、高橋も怪我。首位ヤクルトとのゲーム差は「0・5」だが、仮に逆転優勝できたとしても、その後のクライマックスシリーズを勝たなければ、日本シリーズ進出は果たせない。「総力戦」とは特定選手に無理をさせることではない。 トラ首脳陣は選手の体調管理について考え直すべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月21日 19時55分
巨人・亀井の引退、由伸氏が前日に“匂わせ”?「完全に口滑らせてる」中井引退セレモニーでのメッセージに指摘集まる
2005年のプロ入りから巨人一筋でプレーし、昨季までに「1321試合・.259・98本・445打点・1029安打」といった通算成績を残しているプロ17年目・39歳の亀井善行。21日、球団は亀井が今季限りで現役を引退することを発表した。 球団公式サイトはこの日、「亀井善行選手が21日に記者会見し、今季限りで引退することを明らかにしました」と亀井の引退を発表。「『いいプレーができない』『思い通りのバット軌道を描けない』と感じ、5月頃には既に引退を決意していたことを明らかにしました」と、亀井が会見で語った引退理由も掲載されている。 今季の亀井は開幕戦の3月26日・DeNA戦で代打サヨナラ本塁打を放つなど開幕直後は好調だったが、4月上旬からは一転して不振に陥っており、10月20日終了時点の成績は「91試合・.216・3本・17打点」と今ひとつ。引退会見を伝えた報道によると、亀井は昨季終盤に左股関節を故障した影響で患部にまひが残っており、状態が上向く兆しが見えなかったため5月の引退決意に至ったという。 >>巨人の“ベテラン軽視”に「何たる仕打ちか」ファン激怒 亀井・陽は命拾いも…FA補強が仇となった大騒動<< 亀井の引退を受け、ネット上には「今月も普通に一軍の試合には出てたのに引退するなんてビックリ」、「長年貢献してくれた亀井がいなくなるのは寂しいけど、裏でそんな故障を抱えてるならやむを得ないか…」、「まだシーズンは残ってるから、もし出場機会があるようなら最後の輝きを見せてほしい」と驚きや惜別の声が寄せられている。 一方、「昨日由伸がそれっぽいこと言っててまさかって思ってたけど本当だったとは」、「中井へのビデオメッセージでの高橋の発言はやっぱり伏線だったのか」、「今由伸コメント見返してみたけどこれ完全に口を滑らせてるな」と、亀井とは同僚・監督の間柄で共に巨人で戦った高橋由伸氏(前巨人監督)を絡めたコメントも複数挙がった。 「高橋氏は20日・巨人対DeNA戦後に行われた元巨人(現DeNA)・中井大介の引退セレモニーで球場内に流されたビデオメッセージに登場しましたが、その中で『一緒に自主トレしていたメンバーがこれで全員ユニフォームを脱いだのでちょっと寂しい思いもあります』と発言。高橋氏の自主トレ主要メンバーには中井、脇谷亮太氏(現巨人スカウト)、隠善智也氏(現巨人二軍マネージャー)と共に亀井も含まれているため、一部ファンの間では『え? 亀井はまだ現役では?』と物議を醸していました。一夜明けて亀井の引退が発表されたことで自主トレメンバーは正式に全員が引退決定ということになりましたが、一部ファンの間では高橋氏は事前に知らされていた亀井の引退を、発表前日に意図せず漏らしてしまっていたのではないかという見方が浮上しています」(野球ライター) 報道では原辰徳監督には9月上旬に引退の意向を伝えたと報じられている亀井。前監督である高橋氏にも、原監督と同じように事前に引退の旨を報告していたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/top.html
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スポーツ 2021年10月21日 18時50分
阪神・矢野監督に「中途半端な策」 勝機を潰した奇策を田尾氏が批判、投手戦続く中セオリーを無視したワケは
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督の采配に疑問を呈した。 >>阪神・矢野監督の采配に反発の声「褒められたものでは無い」 勝負どころの強攻策が物議、実績無い選手を信用したワケは<< 今回の動画で田尾氏は、同日に行われ阪神が「0-0」で引き分けたヤクルト戦について解説。その中で、矢野監督が5回裏に見せた采配を問題視した。 5回裏の阪神は糸原健斗、大山悠輔の連打で無死一、二塁とチャンスを作ったが、この場面で矢野監督は打席の小野寺暖に、バントの構えからヒッティングに切り替えてスイングさせる、いわゆるバスターを指示。しかし、小野寺はヤクルト先発・高橋奎二が投じた初球147キロストレートを打つも右飛に倒れてしまった。 裏目の出た矢野監督のバスター指示について、田尾氏は「やるならしっかりバントをしたら良かったと思うし、やらないなら小野寺に託す。どちらかだったと思う。ちょっと中途半端な策をやってしまったという気がした。これは非常に残念」と発言。走者を進めて1点をもぎ取りたいのか、それとも大量得点を狙いたいのか意図がはっきりしない采配に見えたと苦言を呈した。 田尾氏は続けて、「僕はここは送りバントで1死二、三塁の場面と作るというのが一番いい作戦じゃないのかなと思っていた。相手には非常にプレッシャーになりますし」とコメント。この場面は送りバントで1死二、三塁として、スクイズや暴投などでの得点を狙いやすい状況を作りにいく方がよかったのではと自身の見解を述べた。 阪神は1死一、二塁となった後、後続の坂本誠志郎(二ゴロ)、ガンケル(空三振)がそれぞれ凡退し5回裏を無得点で終了。その後も得点を挙げられないまま引き分けたが、田尾氏は「無死一、二塁のチャンスをモノにできなかった。このへんがちょっと大きかったなと思った」と、矢野監督の作戦ミスはその後の試合にも響いたと語った。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「スクイズ、犠牲フライ、暴投と色んな点の取り方ができるし、自分もここは絶対送りバントだろと思った」、「打率1割台(.182)の小野寺にバスターさせたのは理解できない、普段打ってない打者に小技要求してもしょうがないだろ」、「この試合最大のチャンスをあんな策でフイにしたのは本当に腹立つ」と同調する声が寄せられている。 一方、「結果は失敗だったけど、ここまでの状況を考えた上での精一杯の采配だったのでは」、「小野寺のデータを踏まえて、バントよりはバスターの方がまだ成功確率高いって判断したんじゃないか」、「後続打者はバッテリーコンビで代打出すわけにはいかない、だからその前の小野寺で勝負仕掛けたんじゃないか」と、采配の意図を推測するコメントも複数挙がった。 「5回裏無死一、二塁はガンケル、高橋の両先発が共に無失点と投手戦を展開している中で迎えた場面。作戦としては1点をもぎ取るために、送りバントで走者を進めることがセオリーでした。その状況で矢野監督はセオリー外のバスターを選択し、それが裏目に出たことで多くのファンから批判を集める結果となっています。矢野監督が小野寺にバスターを指示した理由は不明ですが、一部ファンの間では小野寺が今季バントを3度試み全て失敗していること、後続打者がここまでヤクルト打線を封じている坂本、ガンケルのバッテリーで代打攻勢も仕掛けにくい状況だったことなどが背景にあるのではという意見も見られます。小野寺が今季バントを決めていないことは当然ヤクルト側も把握していたと思われますので、矢野監督は単にバントさせるよりはバスターで打球を転がさせる方が進塁打になる可能性が高く、あわよくばタイムリーも見込めると考えたのかもしれません」(野球ライター) 試合後のインタビューではバスター指示について「自分たちがしっかり点を取ろうという中でやったこと」と口にしつつも、決断の経緯や背景には触れなかった矢野監督。ファンの間で物議を醸す奇策の真意は一体どのようなものだったのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年10月21日 17時30分
DeNA・中井「第二の人生も3人で一緒に」 戦力外から横浜で輝いた苦労人の家族愛とは
2018年オフ、ジャイアンツを戦力外となった後、トライアウトを経てベイスターズに加入した中井大介が20日、くしくも古巣のジャイアンツ戦でユニフォームを脱いだ。 2−3と1点ビハインドの7回、代打で打席に入った中井は、高めのボールを逆らわずライトに運ぶクリーンヒットを放ちチャンスメイク。見事なラストを飾り、横浜スタジアムに集まったファンからは敵味方問わず万雷の拍手が送られた。 試合後の引退スピーチでは「1軍で初めて出場したのがここ横浜スタジアムでした。その後戦力外を受けて、横浜スタジアムを本拠地とする横浜DeNAベイスターズに移籍して3年間でしたがファンの皆さんの前でプレーし、今日選手として最後にプレーする姿を見せられたことをうれしく思っています」とこの場所への縁とファンに感謝。 「14年間の現役生活では、誇れるような成績も残すことはできなかった」と自嘲気味に振り返るも、優勝を経験したジャイアンツと、その経験を元に3年間過ごしたベイスターズに「歴史と伝統あるジャイアンツ、これから歴史を築いていくベイスターズ、この2つの素晴らしい球団でプレーできた」とし「監督、コーチの方々、先輩たち、同級生、後輩たち、チームスタッフ、そして大勢のファンの皆さま。全ての出会い、経験のおかげで僕は野球人として、人として成長させていただいたことが最大の誇りであり、一番の財産です」と続けた。最後のヒットには「少しでもファンの皆様に恩返しできたなら、僕の現役生活も大きな意味があったのかなと思います」と胸を張った。 印象的だったのは、息子と場内を一周したシーン。スピーチでも「出会った時から今日まで、一番近くで一緒に戦ってくれて、どんなときも一番の味方でいてくれた妻。自慢のパパでいたくて、日々エネルギーをくれた息子。2人の存在が心強くて厳しいプロ野球の世界で頑張ることができました。本当にありがとうございます。第二の人生も3人で一緒に歩んでいきましょう」と感謝。17日の引退会見でも、戦力外通告を受けるであろう時「潔くユニフォームを脱ごうと思っていると妻に伝えたら、妻から手紙を頂いて『やってほしい気持ちもあるけど、意思を尊重したい。これから先も家族一緒にいるし、ずっと応援し続ける』と。胸にしみるものがありました」と家族愛を表現していた。今シーズンの入場曲、緑黄色社会の「Mela!」の「こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」の歌詞はきっと、大好きな家族へ向けていたのだろう。 今後については「今までずっと野球をやってきたので、野球に恩返しをしたいと思います。そのために勉強しないといけないことがたくさんある」と目を輝かせていた。誰にでも気さくで、笑顔がまぶしい中井大介の第二の野球道も、きっと輝き続ける。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2021年10月21日 17時00分
ヤクルト・村上、審判の三振判定に刃向かった?「こんなにゴネるなんて」打席内の態度に驚きの声、スランプの影響指摘も
20日に行われたヤクルト対阪神の一戦。「0-0」で両チーム引き分けたこの試合で、ヤクルトのプロ4年目・21歳の村上宗隆の振る舞いがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-0」と両チーム無得点の7回表の出来事。この回ヤクルトは1死から山田哲人が阪神先発・ガンケルからヒットを放ち出塁したところで村上に打順が回る。しかし、村上はカウント「3-2」からガンケルが投じた6球目145キロストレートに手が出ず見逃し三振。さらに、この間に二盗を狙った山田も捕手・坂本誠志郎にアウトとされ、ヤクルトは三振ゲッツーの形で攻撃終了となった。 7回表終了後、中継カメラは打席内の村上、ベンチに戻る阪神バッテリー、打席内の村上の順で各選手の様子を映し出す。最初に映った村上は審判の方を振り向き呆然とした表情を浮かべており、2回目に映し出された時は審判に「うそぉ!?」というような言葉を口にしながら首をかしげていた。 >>ヤクルト・青木の不可解行動に怒りの声「セコ過ぎてドン引き」 死球狙いで足をあり得ない方向へ? 敵守備への妨害説も浮上<< 村上の振る舞いを受け、ネット上には「村上が審判の判定にこんなにゴネるなんて初めて見たかも」、「本人としては完全にボールって思ってたっぽいな、見送った瞬間に一塁に歩こうとしてたし」、「際どいコースだから抗議したい気持ちは分かるけど、退場のリスクもあるし審判にはあまり刃向かわない方がいい」といった驚きの声や苦言が寄せられている。 一方、「最近打ててないからそんなに苛立ってるのか?」、「村上は精神的に追い込まれてるようにも見えるな、10月に入ってからはスランプ気味だし」、「今日も全然打ててなかったし元々カリカリしてたのかもしれん」と、直近の村上の調子を絡めたコメントも複数挙がった。 「今季の村上は20日終了時点で『.276・39本(リーグ1位タイ)・107打点(同2位)』と、本塁打・打点の2冠も射程圏内の数字をマーク。ただ、10月は『.255・1本・7打点』と不振に苦しんでおり、20日の試合も『3打数無安打・3三振』と全く打てていませんでした。村上が審判の判定に不満をあらわにした詳しい理由は不明ですが、直近の不振でいら立ちを募らせていたことも背景にあるのではとみているファンも少なくないようです。一方、村上が三振を取られた球は明らかなストライクではなく、内角低めのかなり際どいコースだったため、村上が判定に不満を感じたのも無理はないと擁護する声も散見されます」(野球ライター) 20日の試合は2位阪神と今季最後の直接対決でもあった首位ヤクルト。引き分けたことで優勝マジックは「3」と1つ減ったものの、村上は自分が試合を決めてマジックを減らしたい気持ちが空回りした可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月21日 11時10分
巨人、今季は過去最悪レベルのチーム状況か 坂本の途中交代がきっかけに? 今オフの大型補強も決定的か
「ヤバイ」のひと言では片づけられない。大掛かりなチーム改造を予感させる一戦となった。 10月20日のDeNA戦で原巨人が14試合ぶり、連敗を「10」でストップさせる勝利を挙げた。ゲームセットの瞬間、選手たちは笑みも見せたが、ドッと疲れた出たような雰囲気だった。ここ数日、試合前の練習を見ても、選手たちの悲痛は伝わってきた。特に打撃練習では「対打撃投手」で一人になるせいか、目が血走っていて、人を寄せつけない“ピリピリ感”が漂っていた。 >>巨人・小林、試合終了直後の一場面に批判「喜んでる場合か」 連敗ストップ失敗もマウンド上で投手と抱き合ったワケは<< 同日の勝利がチームを好転させてくれれば良いのだが、まだ安心できない。今のチーム状況は「1975年」と同じだからだ。 「先発の山口俊は初回にこそ失点しましたが、その後はベテランらしく、走者を出しながらも要所をしっかり抑えてくれました」(プロ野球解説者) 5イニングを投げ、失点2。先発投手としての役目は十分に果たしてくれた。 しかし、勝ち星は2番手の畠世周に付いた。投手戦となり、リリーバーに勝ち星を付く試合は珍しくないが、巨人の先発投手は9月24日阪神戦以降、22試合連続で勝ち星が付いていないのだ。この“珍現象”は1975年以来である。 1975年と言えば、巨人が球団史上初の最下位に沈んだ屈辱のシーズンだ。 NPBデータを見てみると、75年のチーム打率が2割3分6厘。リーグワーストである。チーム防御率は3・53(5位)。今季はチーム打率2割4分2厘、同防御率が3・63だから、「最下位に沈んだ75年よりも投手成績が悪く、リーグワーストを記録したシーズンと同じくらい打線が低迷している」とも解釈できる。 その黒歴史となった75年オフだが、張本勲、加藤初といった投打の猛者をトレード補強し、チームを立て直している。 「主力クラスの選手を交換要員として放出したので、大袈裟な言い方になるけど、違うチームになったみたい」 年長のプロ野球OBがそう言う。 当時のことは年長者に聞いても、古すぎて“なんとなく”でしか覚えていなかった。しかし、今オフ、チームが一変するようなテコ入れを強行したとしても決しておかしくはない。 「巨人の雰囲気がおかしくなったのは、坂本勇人を途中交代させた阪神戦(9月6日)だと言われています。6対0でリードしていて、坂本を休養させるために引っ込めた直後から、阪神打線がカチンときたのか、結局、勝ち試合を引き分けに持ち込まれ、以後、チームの雰囲気もおかしくなった、と」(球界関係者) 結果論だが、その9月6日が“転機”と指摘されている。 坂本は10月16日の広島戦で死球を受け、練習も別メニューとなっていた。志願の強行出場であり、20日の連敗脱出を坂本の存在に結びつける声も多く聞かれた。 亀井善行が引退を表明した。チームの精神的支柱でもあったベテランがいなくなる以上、坂本をサポートするためにもチーム補強は必要だ。巨人のオフの動向は要注意である。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月20日 19時30分
巨人・小林、試合終了直後の一場面に批判「喜んでる場合か」 連敗ストップ失敗もマウンド上で投手と抱き合ったワケは
19日に行われた巨人対DeNAの一戦。「4-4」で両チーム引き分けたこの試合で、巨人のプロ8年目・32歳の小林誠司が見せた振る舞いがネット上で物議を醸している。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 問題となっているのは、「4-4」と両チーム同点で迎えた9回裏の小林の挙動。この回から捕手の守備固めとして途中出場した小林は、同時にマウンドに上がった5番手・ビエイラをリード。2死一、二塁とサヨナラ負けのピンチを招くも、ここで打席に入った牧秀悟を三ゴロに抑え引き分けに持ち込んだ。 試合終了直後、小林はマウンド上のビエイラの元に歩み寄るとグータッチを交わし、その直後には笑顔でハグも交わす。チームは試合前時点で10連敗中(1分挟む)でこの日も連敗を止めることはできなかったが、まるで試合に勝利したかのような喜びを見せた。 小林の振る舞いを受け、ネット上には「勝てなかったのにグータッチやらハグやら呑気過ぎるだろ」、「今日も連敗ストップ失敗したのに喜んでる場合なのか?」、「勝てなかった悔しさよりも、負けなかったことへの満足の方が大きく見えて失望した」と苦言や批判が寄せられている。 一方、「この引き分けでCS争いがかなり有利になったから引き分けでも喜んだのでは」、「結果は確かに引き分けだけど、対広島を考えたら勝ちに等しいとも言えるしなあ」、「CS進出にはもうとにかく負けないことが大事だから、ドローに持ち込めてホっとした部分もあったのでは」と、引き分けでも喜びをあらわにした理由を推測するコメントも複数挙がった。 「セ・リーグは現在3位巨人、4位広島がクライマックスシリーズ進出圏内となるAクラス争いを展開していますが、19日試合前時点では巨人が残り4試合を全敗なら、広島が残り6試合を『4勝2敗』以上で順位が入れ替わるという状況でした。ただ、巨人は同日の試合で引き分けたことで残り3試合を全敗でも、広島が『5勝1敗』以上でいかない限りはAクラスを死守できる計算に。そのため、一部ファンの間では小林はCS争いの状況を頭に入れた上で、今回の引き分けを勝ちに等しい引き分けと捉えて喜びをあらわにしたのではないかという見方も浮上しています」(野球ライター) 広島は優勝争い真っただ中の首位ヤクルト(残り3試合)、2位阪神(同2試合)との試合を多く残しているため、残り試合を1敗のみで乗り切るのは極めて困難とみられている。小林が喜びをあらわにした理由は不明だが、チームにとって価値ある引き分けになったことは間違いなさそうだ。文 / 柴田雅人
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