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芸能 2023年07月24日 17時00分
声優・三上枝織、⾚⽻根健治らが上京物語演じ、Aimerの新曲起用『東京クラフト』WEB動画公開
人気アーティストAimerの楽曲を起用した「東京クラフト〈ペールエール〉」のWEBムービー『じゃあ東京帰るね by 東京クラフト』が、24日17時よりサントリーの公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 「東京クラフト〈ペールエール〉」は、柑橘系の爽やかな香りが特⻑で、都会的で洗練されたデザインが印象的なビール。同動画では、“上京した人々の繊細な気持ち”をテーマに、映像作家・崎村宙央氏をはじめ、8人のクリエイターが動画制作を手掛け、故郷から東京までの帰り道で⼼が揺れ動く3人の若者が描かれている。登場人物は、人気声優の三上枝織、岩崎諒太、⾚⽻根健治が演じ、「東京帰るね」と言った⾃分に違和感を覚えつつも、東京での⽣活を頑張って行く様⼦を表現したアニメーション作品に。 また、ストーリーに合わせて流れる音楽には、Aimerの新曲『I know U Know』を起用。力強い歌声と疾走感のあるメロディーが、少し寂しさを感じさせる映像とマッチした、不安がある中でも背中を押してくれるようなムービーに仕上がっている。 楽曲提供の感想を聞かれるとAimer は「楽曲のダイナミクスと共に展開されてゆくアニメーションも拝⾒させていただいて、愛情を持って扱っていただいているのが伝わってきて、純粋に、とても嬉しかったです」とコメント。楽曲『I know U Know』については「⾃分のデビュー10周年を経て、ライブ会場で⼀体になれるような曲を、さらに、今この瞬間を⼀緒に共有できるような曲を、と、イメージしながら作りました」と振り返った。 また、「住み慣れた場所や環境を離れて新しく何かを始めようとする、多⼤なる勇気を持ったみなさんのその⼼を、少しでもこの素敵なムービーと『I know U know』が軽くできたらいいなと願っています」と上京して⽇々奮闘している人に向けたメッセージも寄せている。 25日より、SNSキャンペーンが開催。サントリー公式ツイッターアカウントをフォローし該当ツイートをRTすると、抽選で50人にオリジナルデザイン「じゃあ東京帰るね」Tシャツがもらえる。サントリー公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@SuntoryGroupサントリー公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/suntory
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芸能 2023年07月24日 15時45分
『ゴゴスマ』広末涼子の離婚報道に「不倫容認のズレた番組」と批判 大久保佳代子は意外なカラオケ曲明かす
24日に放送された『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBC、TBS系)で、離婚を発表した広末涼子について取り上げ、番組出演者たちの反応が物議となっている 広末は23日、事務所の公式サイトにてキャンドル・ジュン氏との離婚成立を報告。「私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました。子供たちの親権につきましては、私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています。」と文章にて発表した。 >>広末涼子の“元カレ”イケメン俳優、金銭トラブルで芸能界を引退?<< 同番組では、広末と鳥羽周作シェフの6月の不倫報道から振り返り、今回のスピード離婚発表、親権についてまとめ、弁護士らが自身の見解。清原博弁護士が「日ごろから子どもに対する愛情を持ち育児をきちんと行っていれば不貞行為そのものは親権の決定に影響しない。」と、親権についてコメントしていた。 これを受け、タレントのオアシズ・大久保佳代子は「昔ドラマ化映画でご一緒した時に、打ち上げがあって、カラオケを広末さんが歌って、椎名林檎(の楽曲)を。エンターテイメントのオーラが(あり)、サービス精神もあって」「そのとき、すごいな広末涼子と思ったんですよ」と、広末との意外な交流を振り返った。その上で「年々“見たい女優さんだな”と思ってきたんで、時間をおいて、お仕事がくれば是非やっていただきたい」と、今後の活躍に期待した。大久保は、鈴木おさむ氏監督の映画『ラブ×ドック』(2018年公開)で広末と共演している。 司会を務める石井亮次も「この件を生かして女優さんとして磨きがかかるのかどうなのか、というのが注目というところですかね」と同調した。 これらスタジオの反応にSNSでは、「不倫容認のズレた番組」「この番組は不倫を擁護するコメンテーターを揃えてるんだね」「今の広末さんに仕事なんかこないだろ?」「広末涼子なんか誰が応援すんねん、イメージ最悪よ」と、違和感を訴える声が相次いだ。 広末は離婚発表の文章の中で「この報告をもって今回の一件が終着し、これ以上子どもたちの不安や心配が広がることのないことを願って、お伝えさせていただくことに決めました」としていた。騒動はこれで収束となるのか、注目が集まる。記事内の引用についてフラーム公式サイトよりhttps://www.flamme.co.jp/
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芸能 2023年07月24日 12時55分
#2i2・天羽希純、迫力バストのビキニ姿で生活感グラビア披露!『B.L.T.』表紙は日向坂46金村美玖&松田好花
アイドルグループ『#2i2(ニーニ)』の天羽希純が、28日発売の『B.L.T.9月号』(東京ニュース通信社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 『#2i2』は、芸能事務所・ゼロイチファミリア所属の天羽に加え、十味、森嶋あんり、奥ゆいで結成されたグループ。31日にはツアーファイナルを控え、8月開催のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック(通称TIF)』にも出演する。 同号では、適乳ボディの癒し系担当として人気を集める天羽が、迫力バスト際立つチューブトップビキニ姿を披露。1Kという狭い空間で撮影された、リアルな生活感漂うグラビアに注目だ。 表紙と巻頭には、26日発売の日向坂46の10thシングル『Am I ready?』でフロントを飾る金村美玖と松田好花が初ペアグラビアで登場。27Pの大ボリュームで、3列目から最前列へたどり着いた“納豆巻きコンビ”の生き様をお届け。巻頭では、川沿いのワンルームや近所の何気ない道で、自由気ままに感情を表現する2人の自然体で飾らない姿を切り取っている。 グラビアに加え、約1万字の対談インタビューも収録。金村は、「無理をしてでもがんばらなきゃならない時期って、遅かれ早かれ一度は通ると思うんです。少しずつ自分に合ったペースにシフトしていくのが自然なのかなと思います」と語り、松田も「しんどいなと感じたら…無理をせず、気持ちと体調を天秤に掛けながら楽しめたら、っていうスタンスがいいのかなって、今はそんな風に思っています」と続けるなど、同期としてともに歩んできた2人が、変化と成長、そして変わらないものについて明かしている また、毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載『グラビア向上委員会~gravure à la mode~』には、奥田いろはが2度目の登場。同号では、広大なプールや芝生を舞台に、「こんなことしていいの?」というような奇想天外な発想で、夏らしく無邪気に遊ぶ姿を披露している。 同号では他にも、乃木坂46公式ライバル・僕が見たかった青空の初MV撮影に密着。23人の少女たちが初の大仕事を成し遂げるまでに迫っている。また、昨年デビューしたばかりのNMB48の8期生・龍本弥生の水着グラビアも収録されている。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、天羽と奥田の選べるポストカードの特典も。ローソンエンタテインメント(※WEBのみ)では金村&松田の両面ポスター、TSUTAYA EBISUBASHI(WEB・実店舗含む)では龍本のポストカードの特典が付いてくる(※各種無くなり次第終了)。
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芸能 2023年07月24日 12時30分
なにわ男子『24時間テレビ』テーマ、メンバー“愛”語る 手繋ぎショットも『TVガイド』表紙登場、柿原徹也の生写真特典も
人気アイドルグループのなにわ男子が、24日発売の『月刊TVガイド2023年9月号』(東京ニュース通信社)表紙&巻頭特集に登場した。 >>全ての画像を見る<< 今年でデビュー2年目を迎え、歌にバラエティに芝居に、様々な場面で活躍し“国民的グループ”として人気を博しているなにわ男子。8月26日、27日に放送の『24時間テレビ46』(日本テレビ系)では、初メインパーソナリティーを務める。 同号では、『24時間テレビ46』のテーマ“明日のために、今日つながろう”にちなみ、メンバーからの「愛」を感じたエピソードに繋がる、グラビア&インタビューを掲載。『メンバーから感じた愛』については、「何を言っても拾ってくれる。笑ってくれる」「僕のこと大好き。すんごく矢印が多い!」など、ほのぼの愛エピソードが連発。 グラビア撮影でも、彼ららしい仲良しショットが満載。表紙には、7人らしい笑顔の距離感の近い1枚が起用されている。また、迫力満点の誌面サイズいっぱいの2ショットは全て手を繋ぎっぱなしになっており、誰と誰の組み合わせかに注目だ。 また、ジャニーズJr.から『美 少年』の那須雄登&浮所飛貴、『Aぇ! group』の正門良規&末澤誠也が登場。それぞれのグループや東西ジャニーズJr.の今について聞いた他、気になる2人の関係にも迫っている。グラビアは、クール顔はひたすらにかっこよく、笑顔は最高にかわいい、緩急ある彼らの魅力が収録されている。 同号では他にも、初開催となったKing & Princeのファンミ―ティングリポートや、8月25日公開の映画『Gメン』で主演を務める岸優太のグラビアも。さらに、俳優の林遣都、赤楚衛二、声優の柿原徹也などのインタビューも掲載されている。 同号をアニメイトで購入すると、柿原の生写真の特典も。絵柄は全6種で、関東版、関西版、愛知・三重・岐阜版、福岡・佐賀・大分版、北海道版、北海道版と、購入地区版によって異なる絵柄となっている。
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スポーツ 2023年07月24日 12時20分
豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは
23日の7月場所千秋楽で大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)をクリアし、自身初優勝も果たした関脇・豊昇龍。大関昇進を預かる相撲協会・佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇・琴ノ若)の発言が物議を醸している。 報道によると、佐渡ヶ嶽審判部長は豊昇龍が優勝決定戦を制し「12勝3敗」で優勝した千秋楽終了後、八角理事長(元横綱・北勝海)に大関昇進を諮る臨時理事会の招集を要請。これにより豊昇龍の大関昇進は確実となったが、同部長は同日に応じた取材の中で「優勝が条件だった」と明かしたという。 豊昇龍は先々場所10勝、先場所11勝をマークしており、今場所は12勝以上なら昇進目安をクリア。その豊昇龍について、佐渡ヶ嶽審判部長は場所前に「取組を見て、あとは勝ち星ですよね。千秋楽まで相撲を見る形になると思います」と、相撲内容・勝利数を総合的に判断すると口にしたことが伝えられていた。 >>元横綱・白鵬が豊昇龍の取り口に苦言「本来してほしくない」 逆転狙いの強引投げを問題視、トーナメント戦で指摘も響かず?<< 佐渡ヶ嶽審判部長の発言を受け、ネット上には「優勝が条件ってさすがに厳しすぎないか」、「場所前にはそんなこと一言も言ってなかったじゃないか」、「決定戦負けて優勝同点なら見送るつもりだったのか? それは酷すぎるわ」、「格上総崩れだからってここまでハードル上げるのはどうなのか」といった批判が寄せられた。 「今場所は初日から貴景勝、霧島(4日目から再出場)の2大関が初日から休場。さらに、4日目からは横綱・照ノ富士も途中休場と、豊昇龍より格上の力士たちはほぼ総崩れ状態となっていました。そのため、審判部側は同格以下から12勝以上をマークするだけでは決め手に欠けると考え、優勝の可否を判断基準に加えたのでは。ただ、『大関で2場所連続優勝もしくは、それに準ずる成績を挙げた者』と定められている綱とりならともかく、大関とりに優勝を求めるのは厳しすぎると不満を抱いたファンも少なくなかったようです」(相撲ライター) 結果的に優勝を果たしたため、無事に大関昇進となりそうな豊昇龍だが、仮に決定戦で敗れ昇進が見送られた場合は、佐渡ヶ嶽審判部長にファンからのブーイングが上がっていた可能性も決してゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年07月24日 12時10分
玉川徹氏、ビッグモーター不正問題「利用者は等級が下がるだけ」に疑問「保険料が上がる」の指摘も
24日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、中古車販売大手のビッグモーターによる不正に言及し話題となっている。 車の修理を行う際、故意に車を傷付けることによって、大手損害保険会社に保険金を請求していたことが明るみになったビッグモーター。国土交通省は、明後日にもビッグモーターを聴取する方針だという。 番組では、ビッグモーターの不正の手口を改めて説明。「ヘッドライトのカバーを割る」「ドライバーで車体を引っかいて傷をつける」「ろうそくやサンドペーパーなどですり傷をつける」といった“器物損壊”を繰り返し、組織的かつ意図的に保険金水増し請求をしていた。 >>玉川徹氏、また問題発言? 運転前の飲酒「微アルOKなんだよね」モーニングショー羽鳥アナも注意<< また、「工場長会議」では、1台あたりの修理費のノルマとして14万円前後を求められており、平均値が低いと幹部に厳しく理由を問い詰められていたそう。他にも、副社長らが全国の営業店舗を月に1回程度回り、掃除や整理整頓が行き届いているかチェック。屋外の自販機の上を手でなぞり、汚れがついていたら減点対象に。 さらにその点検の際、「歩き方が悪い」として女性の社員がクビになったり、3年間で47人の工場長が降格になったこともあったという。 こうした驚きの実態を聞いた玉川氏は「どれを取っても現代とは思えない」と呆れ顔。そして、「利益を上げるために、こき使われて、服従させられて支配されていたことが本当だとしたら、とんでもない話」と糾弾した。 さらに、「利用者と言うかお客さんの立場で言うと、保険に関しては、保険会社が一時的な被害者で、利用者は、まぁちょっと等級が下がるってことになるだけかもしれない」と言及。 「車検だメンテナンスだと、必要ではないことにお金を払わされて、この会社はこれだけ大きくなったっていう話になっちゃうわけですよね。そりゃ利用者は怒るでしょ」と論じていた。 ネットでは、玉川氏の発言に対して「等級が下がるだけ? 馬鹿にして居るのか? 等級で、保険料がアガるんだよ!」「多くの人は保険料が上がる」「正規に保険を使うとき保険料が上がる危険性がある」「過去の経歴によって変わりますが、上がってしまう人もいます」「不正請求はユーザーにも影響が大きい」といった指摘が寄せられている。
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芸能 2023年07月24日 12時00分
元・受付嬢の海里、“お花のシール”ニップレス挑戦「大胆にお胸を出しているシーンが…」DVDでは保育士役に
グラビアアイドルになる前は、有名企業の受付嬢をしていた海里(かいり)だが、ずっと憧れていたグラビアアイドルに転身し、瞬く間に注目を浴び、人気グラビアアイドルになった。そんな海里が5枚目となるDVD『パパと海里先生』(エアーコントロール)をリリース。その発売記念イベントを23日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 2月に沖縄で撮影された今作。作品の内容は「昼間はすごく晴れて天気も良くて暑かったんですけど、夕方ぐらいに海辺で撮影をした時は結構寒かったですね。今回は初めてちゃんと設定を設けて、私が保育士さんの設定で、お子さん目線の撮影でローアングルで撮ったり、お父さん目線での撮影もして、すごく楽しい設定になりました」と紹介した。印象的なシーンを聞かれると、「初めてエプロン姿を披露しています。ピンクのエプロンにウサギさんの柄でかわいいものをスタイリストさんが選んでくれました。私がピンクが好きなので、みんなに見てほしいです」とアピールした。 セクシーなシーンについては「胸に赤いお花のシールをつけて、大胆にお胸を出しているシーンがあるんですけど、そこはキラキラしたアクセサリーとかもあって、ゴージャスな雰囲気が出ています。かわいいエプロン姿とこのシーンとのギャップがあって楽しいと思います」と話した。いろんなシーンがある中で、一番のお勧めのシーンを問われた海里は「車の中で撮影をしまして、これが清楚な衣装からどんどん脱いで下着姿になるんですけど、これがすごく大胆でした」とコメントした。 現在、29歳の海里は10月に30歳を迎える。今年の夏は20代最後となるが、どのように過ごしたいかと聞かれると、「やっぱり20代最後の夏なので、たくさん水着を着て海に行きたいです。近くだと湘南になるんですけど、やっぱり沖縄とか行きたいですね」と目を輝かせた。グラビアアイドルの活動の傍らレースクイーンとしても活動しているそうだが、「8月には2回レースがありまして、富士スピードウェイと鈴鹿サーキットで大きなレースがあります。そこではたくさん写真も撮れます。夏のコスチュームで、結構露出度の高いので観に来てください」とアピールした。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能 2023年07月24日 11時55分
優勝のハリー杉山、マラソン中に大倉士門へ手渡したモノ明かす「こんなドラマあったとは」27時間テレビ裏話に称賛の声
22日から23日にかけて放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)内の通し企画「100kmサバイバルマラソン」にて、ハリー杉山が優勝し賞金1000万円を手にした。27時間の放送全体の平均視聴率は世帯6・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、フィナーレは世帯平均9・5%(同)と報じられている。 ハリーは翌日24日、レギュラー出演する『ノンストップ!』(同)に出演。優勝の喜びと裏話を語った。同番組は、100Kmを走りきるハリーに密着。MCのバナナマン設楽統からは大量のバナナの差し入れ、フジテレビ三上真奈アナウンサーは応援に駆け付け、ゴール前から涙する場面も見られた。 >>【放送事故伝説】27時間テレビでアナウンサーが号泣? スポンサーの神対応が後日明かされる<< お笑い芸人・ワタリ119、みちょぱ(池田美優)の夫でタレント・大倉士門とのデッドヒートの末、23日午前11時半頃に見事優勝を勝ち取ったハリー。『ノンストップ!』では、27時間テレビ内で放送されなかった、他の出場者への気遣いもフィーチャーされた。お笑いコンビのいぬ・太田隆司を気づかったり、脱落しそうなお笑いコンビのデンジャラス・ノッチを笑顔で励まし、最終的にライバルとなった大倉に何かを手渡す様子も。 設楽に何を渡したか尋ねられたハリーは、「実は氷だったんです。朝になって気温が上がってきて、士門くんが帽子もサングラスもしていなかったので、熱中症になるかもしれないな、と思って氷を渡しました」と明かした上で、「一番重要なのは、97km(地点)までみんな同じワンチームだと考えていたんですよ。じゃないと、ホントに完走できないかもと思ってたんで、そこまで絶対お互いチームとしてお互い支え合って。オンエアに乗っていないいろんなストーリーがあったんです」と、マラソン参加者との絆、気遣いの理由を語った。 また、ハリーは27時間テレビの放送で、1000万円の使い道として“スタジオに設楽さんと三上アナの銅像を飾りたい”と発言。これについて設楽から「ありがたいけど、えらく滑ってたって聞いたけど」とツッコまれ、「恐ろしい空気にさせてしまって、ホント申し訳ありません!」と恐縮しきりだった。しかし、設楽も三上もこの申し出を拒否、ハリーによると同番組レギュラーのSnow Man・深澤辰哉からは「楽しみにしている」と連絡があったという。ハリーは、何かしらノンストップに恩返しをし、その他は自身の母親のために賞金を使うと話した。10年レギュラーを務め、ノンストップがなかったら芸能界に居続けられなかった、というハリーの感謝が表れた結果報告となっていた。 このハリーの快挙と気遣いに視聴者からは、「時々スタジオ見て大笑いしかしてなくて、外でこんなドラマがあったとは知らなかった…」「100キロマラソンの最中におすそ分けしたり声かけたりあんな気配りできるって…しかも賞金で恩返しってかっこよすぎやろ」「ノンストップ見てまたハリーさんのファンになりそう」「ハリーくん義理堅いよなぁ」など、SNSに称賛の声が集まった。 また、日本テレビ系の『24時間テレビ』でも実施されている著名人によるマラソンだが、今回15時間程度でゴールできたことに「24時間テレビのマラソンにインパクト感じない」という指摘も上がっていた。
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スポーツ 2023年07月24日 11時00分
中日新助っ人陣に「もう無理、いらない」 球界OBが“戦力外通告”、全員見切るのは早いと指摘も
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が20日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。中日の助っ人陣にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は前半戦で、自身が思う期待外れだった選手について、球団ごとに複数選手を挙げ課題などを話した。その中で、今季から中日でプレーしているアキーノ、アルモンテ、カリステの現状を問題視した。 昨オフに加入した3名はアキーノ、アルモンテが長打力、カリステはシュアな打撃に加え内外野を守るユーティリティ性をそれぞれ期待されていた。しかし、迎えたシーズンでは全員打率1割台と振るわないまま、アキーノ、カリステは5月初旬、アルモンテは同月下旬から二軍暮らしが続いている。 >>中日新助っ人陣、ヤクルト戦後の表情が話題「心折られてないか」 ベンチで肩並べ放心状態? 貧打に苦しみチームも低迷<< 前半戦はあまり戦力にならなかった3名について、高木氏は「(助っ人)軍団出てこいこの!何やっとんだお前!」と苦笑交じりに一喝。続けて、「アキーノの当たった時の飛距離は魅力的だけどなあ。でも外野でポロッとするしなあ」とため息をついた。 同氏はアルモンテに対しても「前にいた(2018~2020年に中日でプレー)からあいさつ回りで忙しいんじゃないの?」、「頼むよほんと、働けよお前」と皮肉を交えながら苦言を呈する。一方、カリステについては二軍打率が2割7分台ということもあってか、「成長しそうな気はするんだよね。内野できるし。悪くはないと思うんだよね、教え方によっては」との見方を示した。 ただ、我慢して起用するほどではないという考えの方が強いようで、後半戦については「もう無理だよ、いらないよ。もうチームは形作られて(るから)、余計なストレスはもう入れない」と、3名を戦力に数える価値はないと主張した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「確かに戦力として必要かは怪しい」、「もう全員いらんわ、支配下枠も圧迫するし」といった同調の声が寄せられた。ただ、中には「後半戦の早い時期にもう1回くらい試すべきでは」、「アキーノ、アルモンテはともかくカリステはいるだろ」といった否定的な意見もみられた。 アルモンテ、アキーノは外野、カリステは捕手以外の内外野すべてを守ることができるが、中日一軍の外野は大島洋平、岡林勇希、細川成也で占められており、その他のポジションを見ても流動的なのは福永裕基、村松開人が争っている二塁ぐらいのもの。現在二軍の3名はよほどアピールしないと一軍から声がかからない状況といえるが、後半戦は高木氏やファンの信頼を取り戻すような活躍を見せることができるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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社会 2023年07月24日 07時00分
海外旅行先から帰国できない可能性も? ヨーロッパの空港で起こっている大トラブル
今年はお盆に旅行を計画している人も多いのでは。コロナ禍で旅行が難しい時期が続いたが、待ちに待った機会。ヨーロッパなど遠出をする人も少なくない。しかし現在、ヨーロッパではフライトに関して大きな問題が起こっているというのだ。 コロナ禍によってヨーロッパの航空会社は経営難となり、多くの人員を削減した。中でも顕著だったのはドイツの大手航空会社・ルフトハンザ航空だ。2020年7月の時点で従業員2万2千人を解雇したが、1年以上前から人員を募集しているものの十分でなく、グランドスタッフやキャビンアテンダント、パイロットなどの数がコロナ前に戻っていない。なお、フランスのエールフランス航空は約1580人、オランダのKLMオランダ航空は約1700人とルフトハンザ航空に比べると解雇した人数は少なく、現在までにルフトハンザ航空ほどの影響はないといえる。 ルフトハンザ航空において最も大きなトラブルはグランドスタッフの不足により、チェックインカウンターで長蛇の列ができることだ。ドイツのハブ空港、フランクフルト空港やミュンヘン空港では人数が元々少ないことに加え、新たな人員を雇っており新人は教育を受けながら仕事を覚えるため時間がかかる。普段なら1時間以内でチェックインができるところ、現在は繁忙期でなくとも倍の2時間かかることも珍しくはないという。ビジネスクラスも同様で、1時間は待つ覚悟が必要とも言われる。 なお、オンラインチェックインをしておけばカウンターに並ぶ必要はないが、荷物を預け入れる場合はチェックインカウンターに並ばなければならず同様に時間がかかる。自分でラベルを貼り、自動で荷物を預けられるカウンターであれば待ち時間が少ないものの、「いつもは誰も並んでいないのにここ数カ月は列ができて30分以上待ったこともある」と言う人もいるほどだ。 >>「外国人お断り」騒動にみる日本の差別意識、顔の小ささやはしの使い方を褒めるのも差別?<< さらにコロナ禍によって空港スタッフも解雇されており、フランクフルト空港やミュンヘン空港ではセキュリティスタッフも不足しているようだ。繁忙期でない現在でも2、3時間待つことが珍しくなく夏に向けてさらなる混雑が予想される。人手が足らないのか長蛇の列ができていても、すべてのゲートが開いていない。 またロストバゲージにも注意が必要だ。日本からヨーロッパ旅行に行く際によく乗り換え空港として利用されるフランクフルト空港では今年に入ってからロストバゲージが多発している。ヨーロッパ在住の日本人は「日本からフランクフルト空港で乗り換えをするフライトで、自分の周りでは10家族中5家族以上がロストバゲージに遭っている」と言う。ロストバゲージの原因は荷物の運搬に人が足らないこと。荷物が届かないまま次の便が出発してしまうこともあり、そのまま荷物の行方が分からなくなるのだ。 日本ならば空港スタッフができるだけ荷物を届けようと努力してくれたり、探してくれるが「ドイツではそんなことはほぼない」そう。運が良ければ数週間たって見つかるということもあるが、「航空会社の専用番号に電話もつながらないし、探すといって探していないことがほとんど。一度、荷物番号を控えてもらっていたのに数日後にもう一度連絡をしたらそのような電話は受けていないと言われた。ロストバゲージしたら見つかる可能性はゼロと思った方がいい」と言う。 そして最も厄介なのはストライキだ。人員が少ないため一人当たりの労働負担が上がっていることもあってルフトハンザ航空や空港スタッフ、空港のセキュリティスタッフや空港を警備会社が昨年後半から頻繁にストライキを行っている。月に1回はドイツ国内のどこかの空港でフライトに影響するストライキが起きているイメージだ。 ここで問題となるのはその時の客としての対応だ。航空会社がストライキをした場合は後日のフライトを振り替えてくれる。だが、例えば空港のセキュリティスタッフがストライキをする場合、セキュリティゲートは開いていないが、航空会社はチェックインできるという状況になっている。 そのため、空港のセキュリティスタッフがストライキをする前、例えばフライトの12時間以上前などにチェックインしなければならない。航空会社は動いているため、たとえセキュリティスタッフがストライキをしていてもチェックインできないのは自己責任となる。前日にチケットを変更してもらうなどの工夫が必要になるだろう。警備会社がストライキをする場合も同様で、ストライキが始まって空港が閉まってしまう前に空港に入るなど工夫が必要だ。 ここまでの大変さがあると利用する側としては呆れて怒りを感じてしまうが、働いている側も苦労しているようである。 海外ニュースサイト『Business Insider』は2022年7月の記事で、ルフトハンザ航空で働く客室乗務員のインタビューを伝えた。これによると「体調が悪い人がいた時のために自宅で待機をすることがあるのだが、これまでは単なる予防措置で電話がかかってこなかったのに、コロナ明けは誰かの体調不良ではなく単なる人員不足で100パーセントの確率で電話がかかってくるとのことだ。 また1泊のスケジュールが2泊に急きょ変更になることもあり「プライベートは存在しなくなった」「これほど大きな航空会社がこのような失敗をするのは間違っている」と指摘していた。また過去にルフトハンザで働いていたことがあっても、一定の訓練を毎年受け直す必要があり、人を雇ったところですぐに現場に出せるわけではないという。 久々の海外に胸を高鳴らせている人も多いだろう。すでにほとんどの人がマスクをしていないヨーロッパだが、コロナ禍の影響は見えないところにまだまだ大きく残っている。海外旅行に行くのなら、ある程度の注意が必要といえるだろう。記事内の引用について「I'm a flight attendant for Lufthansa. Cuts have led to total chaos — and my private life is nonexistent.」(Business Insider)よりhttps://www.businessinsider.com/work-flight-attendant-lufthansa-collapse-travel-chaos-cancellation-delay-airport-2022-6
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時代遅れ?「専業主婦になれ」と言ってくる姑~令和の嫁姑バトル~
2023年06月06日 12時30分
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社会
NEWS小山「バレなきゃOKなのか」岸田総理忘年会に疑問 梅沢富美男も「ちょっと甘かった」とバッサリ
2023年06月06日 12時20分
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芸能
ヒロミ「俺に聞くなよ!」“線路に侵入”撮り鉄の話題振られ大慌て?
2023年06月06日 12時10分