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社会 2023年06月07日 19時00分
丸山穂高元議員、LGBT法案「めちゃくちゃ過ぎる」曖昧な定義を批判 税金の無駄遣いと指摘も
元衆議院議員の丸山穂高氏が6月6日のツイッターで、今国会で成立する見通しのLGBT理解増進法案の内容について、舌鋒鋭く批判した。 丸山氏は「急転直下動いているLGBT法案、この動きはかなりやばい」と警鐘を鳴らした。続けて、「議員時に議員立法や各方修正を手掛けてきた経験上、このままでは一気に成立するのが濃厚、且つ止めるのは至難の技の状態。そもそもこの法案は出来損ないの内容」とツイートし、法案の内容に問題があると示した。 丸山氏は法案の問題点として、「欧米と異なる文化や環境の日本における差別の有無や立法事実も曖昧」「自公案の『性同一性』も、立憲案の『性自認』も、維国案のカタカナそのまま『ジェンダーアイデンティティー』も英語はすべて一緒というのに象徴されるように、まさに外国向けの取ってつけた、めちゃくちゃ過ぎる法案」などを指摘した。 >>立憲西村智奈美議員、LGBT法案による風呂トイレ問題に反論も「どう判断する?」指摘相次ぐ<< 丸山氏としては、法案の内容の議論が深められないまま、対外的に印象の良い法案を拙速に成立させようとする動きに、強い危機感を抱いているのだろう。 丸山氏は「人権全体は当然守られるべき」と前提を確認しつつ、「こうした意味不明な定義のまま、ありもしない権利や差別禁止を法制化すれば恐ろしい逆差別を生みかねないし、あらたな公金チューチュー・税金チューチュー案件として、実際の行政現場において特定団体の予算利権と化すだけ」と批判した。 これを受け、ネット上では「何でこんな出来損ないの法案を荒っぽい手法で成立させようとするのでしょうか」「特定団体の予算利権のみが目的ですよね。止められないのでしょうか」「また新たな市民団体主義が始まる。そして彼らが新たな言論警察、検閲機関となる」といった声が多く聞かれた。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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芸能 2023年06月07日 18時30分
ハライチ岩井に「迷惑」「業者のこと考えろ」厳しい指摘 独自の家電購入ルールが物議
7日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、MCのハライチ・岩井勇気が、家電を採寸しないで購入することを告白し、ネット上からドン引きの声を集めている。 問題となっているのは、この日ゲストの女優・小野真弓が、全盛期に着ない服や使わない家具に月100万円を使っていたという話題。小野は「着るつもりだし使うつもり」だというものの、「(家具が)家に入らなくて。採寸もしてないから」と明かした。 これを聞いたハライチの澤部佑は「こいつもやるんですよ! 採寸しないで」と、岩井も同じく採寸しないで買うタイプだと告発すると、岩井は「ギリギリね。冷蔵庫をね、本当に家に入るか入らないか、みたいな」とニヤリ。 >>『ぽかぽか』ハライチ岩井の半裸イケメンタッチ「完全にセクハラ」度を越えてドン引きの声<< 澤部はこの岩井の行動を「ギャンブル博打家電買い」と表現し、「頭おかしいでしょ!」と苦言。岩井によると家電量販店の店員から事前にサイズを測りに来てくれる有料のサービスを勧められたとのことだが、岩井は「イチかバチか! 来たときにやってみます」と断ったとのこと。 結局買ったものは入らず、「棚バキバキに折りました」と無理矢理収納したことを明かしていた。 このエピソードにネット上からは、「入らなかったら業者に迷惑じゃん」「入らなかったら配達業者は持ち帰るんだよ」「業者のこと考えろ」「家電運ぶの大変なんだぞ」「人に迷惑かけるギャンブルするな」という厳しい声が集まっていた。
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芸能 2023年06月07日 18時15分
Sexy Zone、“共に人生を懸けてきた”マリウス葉への想い告白 4人で『PERSON』表紙登場、かが屋・加賀の連載はランジャタイ
Sexy Zoneが、6月7日発売の『TVガイドPERSON vol.130』(東京ニュース通信社)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 7日にニューアルバム『Chapter Ⅱ』をリリースしたSexy Zone。同号では、写真家のレスリー・キーによるスペシャルグラビアを披露。4人それぞれの魅力や仲の良さが伝わるショットに仕上がっている。 ロングインタビューでは、松島聡が「今までマリウス(葉)と一緒に作ってきたSexy Zoneの歴史をちゃんと入れながら、出発する」と、2022年にグループを卒業した元メンバー・マリウス葉への想いも。同じく佐藤勝利は「マリウスとは、共に人生を懸けてきた」と明かすなど、アルバムに込められた深い思いや“Sexy Zoneの第二章”について語っている。 また、他のメンバーの表現力について、すごいと思うところを直撃。菊池風磨は、「中島(健人)さんはセクシーなことを言っているのが素敵」など等身大の言葉でコメント。さらに、中島は「俺らって、何か常に“大会”みたいな感じがする」と、グループが成長し続けられている理由についても明かしたファン必見の内容となっている。 かが屋の加賀翔による撮り下ろし連載のゲストには、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)が登場。普段とは違った魅力が楽しめるショットに注目だ。声優特集には、放送中のTVアニメ『マッシュル-MASHLE-』(TOKYO MX)と『地獄楽』(テレビ東京)で主人公を演じている小林千晃が登場し、レトロ感のある写真を掲載している。 同号では他にも、6月17日より東京芸術劇場プレイハウスで上演の『NODA・MAP第26回公演「兎、波を走る」』で主演を務める高橋一生をはじめ、7月9日から放送の『連続ドラマW フィクサー Season2』(WOWOWプライムほか)に出演する町田啓太らが、スペシャルグラビアを飾っている。 同号をアニメイト通販で購入すると小林の生写真の特典も。TOKYO NEWS magazine&mook(honto)では、ランジャタイと空気階段の生写真2枚セットが付いてくる(特典は各店舗無くなり次第終了)。
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芸能 2023年06月07日 18時00分
『王様に捧ぐ薬指』ヒロインにモヤモヤ? 橋本環奈も「なにしてんのよぉ」
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の第8話が6日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の6.6%からは0.1ポイントのアップとなった。 第8話は、神山(坂東龍汰)を庇ったことで東郷(山田涼介)を傷つけた綾華(橋本環奈)は、東郷から「出てってくれ」と突き放されてしまう。その後、イベントなどの仕事で東郷と顔を合わせても、その場をやり過ごすだけで綾華は東郷からことごとく避けられてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『王様に捧ぐ薬指』身勝手すぎるヒロインが大不評「警察に行け」展開にも疑問の声<< 第7話で、神山から関係を持ったかのように偽装されてしまった綾華。東郷は関係を否定した綾華を信じたものの、終盤で綾華が神山を庇ったことが東郷の逆鱗に触れてしまった。 第8話では、綾華は東郷と話をしようとするものの、結局神山を庇ったことを謝ることはせず。その後、綾華が恋しくなった東郷が家に呼び戻し、なし崩し的に仲直りするという展開となった。 橋本環奈自身もツイッターに「王ささファンの皆様しんどかったよね」「綾華なにしてんのよぉぉおって私も思った」と投稿していた綾華のこの言動。 ネット上からも「えーーちゃんと謝れよ。まじで」「仲直り雑すぎて萎えた」「お互い流れで元に戻っててなんかモヤモヤ」「とりあえず東郷にちゃんと謝れ」「綾華が悪いのに結局東郷から電話してもういいからって仲直りは雑すぎない?」という疑問の声や橋本のツイートへの共感が多く集まっていた。 多くの視聴者が注目している恋愛ドラマだからこそ、この雑過ぎる仲直りにツッコミが殺到してしまったようだ。記事内の引用について橋本環奈公式ツイッターより https://twitter.com/H_KANNA_0203
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芸能 2023年06月07日 17時15分
元乃木坂46樋口日奈、ベッドで大人グラビア 卒業時の想いも明かす『FLASH』表紙は元AKB48大和田南那、フジコーズ初水着グラビアも
元乃木坂46の樋口日奈が、6月6日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 樋口は、2011年に乃木坂46の一期生オーディションに合格。グループ在籍中から舞台『フラガール-dance for smile-』やドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ)などに出演。2022年10月に同グループを卒業し、現在は放送中のドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系)に出演するなど、女優業を中心に活動している。 同号では、そんな樋口の撮り下ろしグラビアを5ページにわたり掲載。ベッドの上などで撮影した、グループ在籍時よりも大人っぽさを増した表情とヘルシーな美脚が印象的なカットを披露。インタビューでは、「乃木坂46の活動を心から楽しんでやり切れた」と、卒業を決心した当時の想いを明かしている。 表紙には、元AKB48の大和田南那が登場。15日に発売するデビュー10周年を記念した写真集『encounter』(同)の発売に先駆け、同号の表紙と巻頭ページでアザーカットを先行公開。「人生でいちばん攻めた」という、大和田史上最高に“攻めた”珠玉カットは必見だ。 また、日焼けした健康的な肌で“なにわのブラックダイヤモンド”と称されるグラビアアイドルの橋本梨菜が登場し、磨き上げられた美ヒップを惜しげもなく披露。9月に30歳を迎える橋本が、20代最後にして最高の美ボディを見せている。 他にも、話題のバラエティ番組『オールナイトフジコ』(フジテレビ系) と同誌のコラボ企画で実現。同番組にレギュラー出演中の女子大生“フジコーズ”の初水着グラビアが掲載されている。生放送中に「水着グラビアに出たいメンバー」を呼びかけたところ、15人中9人が手を挙げ、最終的にじゃんけんに勝利した雨宮凜々子(東京女子大学2年)、今井陽菜(関西学院大学2年)、笠野咲藍(武庫川女子大学3年)、友恵温香(関西医科大学4年)、和智日菜子(立命館大学4年)の5人が撮り下ろしグラビアに初チャレンジした。同番組でフジコーズの教育係を務める元AKB48の峯岸みなみは、「自分の推しを早く見つけて、楽しんでもらえたらいいなと思います」とコメントを寄せている。さらに、水着姿を披露するのは今回が初めてという5人の、プライベートがわかる生の声も紹介。見応えに加え、読みごたえも十分なグラビアとなっている。
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芸能 2023年06月07日 17時00分
女性YouTuber、元カレの局部動画をインスタスにアップ「寝落ちして…」釈明もドン引きの声
男女2人組ユーチューバー・おたひかの浦西ひかるが、元交際相手で実業家の春木開の局部が見える全裸動画をインスタグラムのストーリーズに投稿し、ネット上からドン引きの声を集めている。 もともと、おたひかの相方である「おた」と交際していた浦西。しかし、「カップルYouTuber」として活動しながらも、実際にはおたと破局し、春木と交際していたことが発覚。その後、浦西と春木も破局したものの、以降も動画などでたびたび交流している。 そんな中、浦西は5日に投稿したインスタグラムのストーリーズに突然、春木の全裸動画を投稿。プールに浮かぶマットの上で全裸の春木が横たわり、カメラに向かってピースなどをしている動画で、春木が大きく足を開いた際に、局部がモロに見えてしまっていた。 >>性教育YouTuber、産婦人科の検診台で脚を開き爆笑「セックスマシーン」と揶揄し炎上<< これに、ネット上からは「春木開の下半身モロにストーリーに上げてたけど何?」「見たくなかった」「びっくりしたわ、やめてくれ」といったドン引きの声が殺到した。 この騒動について、浦西は自身のツイッターを通じ、リプライで「携帯開いたまま寝落ちしてたら携帯落として、投稿されてました」と釈明。 また、春木も「完全に悪気の無い誤爆なので一切責めるつもりもないし、何年後も爆笑できる思い出が出来きました」(原文ママ)とツイートし、翌日には浦西と肩を組んだショットを投稿。その後もツイッターでこの騒動をネタにし続けている。 この春木の対応を面白がる声が多く集まっている一方、ネット上からは「見たくないものを見せられた謝罪がない」「突如現れて見たくもないもの見せられたこちらの気持ち考えたことあります?」「リベンジポルノを面白がるのはどうなのか」といったドン引きの声も集まっていた。 なお、浦西は6日にインスタグラムのストーリーで、「謝罪しました」と春木に謝罪したことを明かしていた。記事内の引用について浦西ひかる公式ツイッターより https://twitter.com/uranishihikaru浦西ひかる公式インスタグラムより https://www.instagram.com/uranishihikaru/春木開公式ツイッターより https://twitter.com/HarukiKai0628
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スポーツ 2023年06月07日 15時30分
オリックス・杉本、巨人投手にブチギレ? 死球直後にバット投げ捨て、他球団からも被害相次ぎファン怒り
6日に行われ、オリックスが「2-1」で勝利した巨人戦。「7番・左翼」で先発したプロ8年目・32歳の杉本裕太郎への死球が物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点の2回裏2死でのこと。巨人先発・高橋優貴は打席の杉本にカウント「2-2」からスクリューを投じたが、この球はワンバウンドしながら杉本の下半身へ向かう投げミスに。杉本はとっさに体をひねるも避けきれず、左太もも裏付近に球を受けた。 死球を当てた高橋は左手で帽子を取り杉本へ謝罪の意を示す。一方、右手で患部を押さえた杉本は高橋の方をあまり見ずに一塁へ歩き出すと同時に、左手に持っていたバットを左方向に投げ捨てるなどイライラをにじませた。ただ、幸いにも負傷交代などには至らず、7回裏の四球出塁後に代走を送られるまで出場を続けた。 >>巨人・鈴木、死球打者への牽制球にファン激怒「許せない」 ロッテ戦終盤の一場面が物議、敵ベンチに問題アリと指摘も<< 杉本への死球を受けネット上にも「おいおい、高橋はどこに投げてんだ」、「ワンバン死球はさすがに制球酷すぎ」、「杉本も明らかに怒ってるように見える」、「ちょっと前まで痛めてた左足にぶつけたのもムカつく」、「勘弁してくれ、ただでさえ当てられまくってるのに」といった不満の声が相次いだ。 「今季の杉本は7日終了時点で『34試合・.246・9本・18打点』といった数字を残す中、両リーグを通じて最多タイとなる7死球を食らっています。また、今回高橋からぶつけられた左足は、ふくらはぎ負傷で約3週間(5月4~25日)の離脱をしいられた箇所でもありましたので、本人やファンが怒りをにじませるのも致し方ないといえます。この日の高橋は杉本への死球を含め『2.1回2失点・被安打4・四死球3』と制球を乱したまま早期降板していますが、先発マウンドに上がるのは5月3日・ヤクルト戦以来(登板自体は5月30日・ロッテ戦以来)ということもあり投球感覚をつかむのに苦労した面もあったのでは」(野球ライター) 杉本はプロ入りした2016年から昨季まで通算65本塁打、2021年には本塁打王(32本)のタイトルも獲得しているリーグ屈指の強打者。こうしたタイプの打者に対しては踏み込んで打たれることを防ぎ、外角球で勝負するための布石にすることなどを目的に内角攻めが用いられることが一般的だ。だが杉本は死球が続きかなりフラストレーションがたまっているようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年06月07日 12時40分
パックン、水害対策に「住まなくてもいいんじゃないか」アメリカの例挙げ疑問の声も
パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランが、7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。日本の水害対策について私見を述べ、話題となっている。 先週末、関東地方は大雨の影響で、道路の冠水や通行止めを始め、広範囲で被害が出た。ただし、その時に活躍したのが、首都圏外郭放水路。中小河川の洪水を地下に取り込み、トンネルを通して江戸川に流す施設のことだ。番組では「これによって今回の大雨から首都圏を守った」と紹介された。 番組の調査でも、埼玉県幸手市では、放水路が運用される前の2000年は、走る車のナンバープレートが隠れてしまうくらい冠水したが、運用後の2004年は、同じ降水量でも、道路は一切冠水しなかったという。 >>パックン、ホテルでパスポート提示求められ怒り「俺のこと分かってないの?」疑問の声も<< 愛知県でも、地下放水路が来年から運用される。そのキッカケとなったのは、2008年の豪雨。浸水世帯は321軒あり、床上浸水は45軒。だが、仮に放水路がその時運用されていたら、浸水世帯は155軒で済み、床上浸水もゼロになったと見られている。 MCの谷原章介から「パックンどうでしょう?こういう地下放水路を作る対策のあり方というのは?」と聞かれると、パックンは「素晴らしい」と一言。 続けて、「日本は400年以上も前から、水に関連する大きな事業に挑戦して成功させてきた歴史を持つ国として、放水路の建設も、伝統をうまく受け継ぐ世界に誇る施設だと思う」と評価した。 だが一方、「必ずしも全ての所で放水路に頼り切れるかという疑問もあると思うんですよ」と切り出すと、「地形的なファクターで、放水路があってもカバーできない所。気候変動に合わせたリスクを考えると、もしかしたら放水路よりも、河川敷をもっと広げようとか、地形的なファクターを考えて、ここに住まなくてもいいんじゃないかとか」と別の対策も視野に入れるべきと主張。 「アメリカもこういう街づくりとか、住宅を置く場所を考え直す運動が始まってる。日本もそっち方向で考えるべきかもしれません」とまとめていた。 しかし、パックンの意見に対して、ネットでは「河川敷拡げるってことはスーパー堤防並に用地買収と引越の費用がかかるんですけどね」「パックンの言ってることは一理あるし合理的だけど、なかなか住民は今いる場所から離れたくないのよ」といった声が。 また、「首都圏外郭放水路に頼ってるのは埼玉東部と23区東部だけなんだが、首都圏でまとめるなよ」と番組の紹介の仕方についても疑問が呈されていた。
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芸能 2023年06月07日 12時35分
土屋太鳳が初監督「力を借りるしかない」有村架純にオファー ショートフィルムフェスに玉木宏、野村萬斎、中川大志ら集結
6日に行われた「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」オープニングセレモニーのWOWOWアクターズ・ショート・フィルム3のトークセッションに、高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎が登壇。また、オンラインで土屋太鳳が参加し、初監督作に挑んだ心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 「自分で脚本を書くのは楽しかったし、一番苦労しました」と高良。「アクターズ・ショート・フィルムの1があった時に、いつか自分も撮りたいと思っていました」と念願叶っての参加となった。子役からキャリアのある中川は「現場で、スタッフの皆さんのお仕事を見るのがすごく好きだったんです。学生時代に友達と遊びでやっていたので、プロジェクトの贅沢すぎるバックアップを受けて、思う存分楽しませていただきました」と振り返った。 ストーリーにも趣向を凝らした。玉木が監督した『COUNT 100』はクローン人間が登場するが、俳優の仕事について「代わってもらえたら楽だと思うことはある。誰かにこの場所を乗っ取られたら怖いなと思ったので、それをストーリーに」と考えたことがきっかけ。『虎の洞窟』の野村は、中島敦『山月記』、シェークスピア『ハムレット』の名作文学から着想を得た。「自分がやってきた舞台作品を取り上げました。窪田(正孝)さんが虎になった人間に見えるのは、彼の演技の賜物」と主演俳優を称えた。 オンラインで出席した土屋。「子どもの頃に出会った才能や感動って、気が付くとプレッシャーになったり、徐々に心を圧迫することもあると思うんです。若き才能を求めすぎる社会や周りの大人の責任を含めて描けたら」と話す監督作『Prelude~プレリュード~』の主演は有村架純。「すごく難しい役で、ある一瞬で過去を表現してもらわないといけなくて。全身で役を成り立たせるには、架純ちゃんの力を借りるしかないと思って、是非にとオファーさせていただきました」と起用理由を明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月07日 12時10分
ソ・イングク監督作品も受賞、ショートフィルムフェスティバル開催 安達祐実は千原監督作品で母親役
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」オープニングセレモニーが6日、LINE CUBE SHIBUYAで行われ、ショートフィルム『I SCREAM FEVER』に出演する安達祐実が母親役の心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 千原徹也監督による7月14日公開の長編映画『アイスクリームフィーバー』のスピンオフとして製作された同作。南琴奈演じる主人公の母親役で出演した安達は「私も高校生の娘がいるので、普段の感じも取り入れながら演じることができました。私が演じたのは、すごくどうしようもない部分もあるけど、憎めない魅力を持っている人。楽しみながら撮影しました」と振り返った。 高校生の娘がいるという安達の話に、MCの別所哲也氏が「ついこの間まで、小っちゃかったのに」と子役時代を思い出して驚く一幕も。安達は同じ年頃の娘の親として、「思春期って、理由もなく不機嫌に感じたりすることがあるじゃないですか。その時の距離の取り方やスタンスは私も経験ある」とプライベートの経験が生かされたと話した。 アートディレクター、デザインプロデューサーとして活躍する千原監督は初監督の同作について、「動画はほとんどやったことがなかったので挑戦でした。監督をやってみたいと思ってスタートしたんですけど、普通の監督と同じようにやっても負けてしまうので、デザインの面白さを楽しみつつ、ちょっと切なくなる映画を作りました」と創作の意図を説明した。 グローバルスポットライトアワードは、ベン・アフレックとマット・デイモンのプロデュースによる『崩壊しつつある世界で(For people in trouble)』や、巨匠ヴィム・ヴェンダースがナレーションを担当した『あの世への口笛』など、錚々たるラインナップ。受賞作に選ばれたのは、ソ・イングク監督・主演の『TRAP by SEO IN GUK』。新・韓流四天王として知られる人気俳優が、ビデオメッセージで受賞の喜びを語ると、詰めかけたファンから拍手と歓声が送られた。(取材・文:石河コウヘイ)
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