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芸能 2015年01月06日 15時30分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は先行き不安なスタート 年末年始特番は日テレ、テレ朝の勝利
2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演)初回が1月4日、15分拡大で放送されたが、先行き不安な発進となった。 弾き出された視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は16.7%と伸び悩んだ。これは歴代の大河ドラマの初回としては、89年「春日局」(大原麗子主演/平均32.4%)の14.3%、77年「花神」(中村梅之助主演/平均19.0%)の16.3%に次ぎ、ワースト3位の低さだった。「春日局」は元日スタートが影響して、初回は悪かったが、その後持ち直して、大河史上歴代3位の高視聴率を獲った。 大河史上ワースト視聴率となった12年「平清盛」(松山ケンイチ主演/平均12.0%)でさえ、初回は17.3%を獲っており、近年では極めて厳しいスタートなった。 「花燃ゆ」の主役は幕末に活躍した長州藩士で思想家・吉田松陰(伊勢谷友介)の妹・杉文(井上)で、歴史上でもあまり知られていない人物であり、キャストも全体的に地味なだけに、苦戦をしいられる可能性もありそうだ。 文は松陰の実家近くにあった松下村塾の塾生・久坂玄瑞(東出昌大)と最初の結婚をし、久坂の死後、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(元は小田村伊之助=大沢たかお)と再婚した人物。ドラマは、動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えて、まっすぐに生きた文の生涯が描かれている。 NHKでは、「花燃ゆ」のプロモーションのため、「鶴瓶の家族に乾杯」(月曜日午後8時〜)で、井上をゲストに招いて、ドラマの舞台の山口を訪ねたのだが、その視聴率は前編(元日スペシャル)が8.7%、後編(1月5日)が8.5%とふるわなかった。同番組は、通常12〜13%程度を獲る人気番組だが、この低視聴率が、「花燃ゆ」への関心の低さを物語っていそう。 また、年末のスペシャル番組では、「世界まる見え!テレビ特捜部〜危機一髪!!2.5時間SP〜」(日本テレビ=12月29日)=17.4%、「池上彰年末SP 今年あったことは歴史に残るのか!?今と昔を比べて知る2014」(テレビ朝日=同29日)=15.4%、「第56回輝く!日本レコード大賞」(TBS=同30日)=15.6%、「ゆく年くる年」(NHK=同31日)=25.4%=などが15%超え。 年始では、元日放送の「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2015お正月スペシャル」(テレビ朝日/午後6時〜9時)が17.0%、「相棒 season 13 元日スペシャル」第10話(テレビ朝日/午後9時〜11時30分)が16.9%、「元日はTOKIO×嵐」(日本テレビ)第2部が15.5%の高い視聴率をゲット。 1月4日放送の日テレの一連の人気番組は、「笑点」が17.1%、「世界の果てまでイッテQ!新春2時間スペシャル」が18.2%、「行列のできる法律相談所 さんまVS世間を騒がす!怒れる美女軍団2時間SP」が17.3%をマーク。 日テレで5日放送の「はじめてのおつかい!爆笑!!25年記念スペシャル」が15.4%を記録するなど、年末年始のスペシャル番組は日テレ、テレ朝が好調だった。 なお、青山学院大学が初優勝を果たした年始恒例の「第91回箱根駅伝」(日本テレビ)は、往路(1月2日午前7時50分〜午後2時5分)が28.2%、復路(1月3日午前7時50分〜午後2時18分)が28.3%と、今年も高視聴率を記録した。(坂本太郎)
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芸能 2015年01月06日 11時45分
NHKのバックアップを受け完全復活を目指す中森明菜
昨年大みそかに放送された「第65回NHK紅白歌合戦」の分刻み視聴率が5日、ビデオリサーチ調べ(関東地区=以下同)で判明したのを受け、各スポーツ紙が主な歌手の視聴率を報じている。 各紙の報道をまとめると、瞬間最高視聴率は47.5%で、大トリを務めた松田聖子の歌唱場面。白組のトリを務めた嵐は聖子に次ぐ46.3%でジャニーズ事務所の先輩のSMAPは46.1%。ほかに、中継で31年ぶりに出演したサザンオールスターズは46.0%、いずれ朝ドラ絡みの出演となった中島みゆきと美輪明宏は共に44.3%で絢香が40.2%。米・ニューヨークからの中継での出演した、体調不良で10年から無期限活動休止中だった中森明菜は42.9%だったという。 「関係者の間で特に注目されていたのは、紅白で活動復帰となった明菜だったが、長年のライバルだった聖子には及ばず、トップ10にも入らなかった。昨年は強力な裏番組もなかっただけに、もっと数字をとっても良さそうだったが…」(音楽関係者) そんな明菜だが、9日にはNHKで紅白出演までの舞台裏に迫ったドキュメンタリー番組を放送。「紅白の制作陣が明菜に熱烈なラブコールを送って出演が実現しただけに、今年は“明菜推し”でいくことになりそう。早くも今年の紅白の出演内定との声もある」(同)という。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、デビュー月の5月にニューアルバムを発売、さらに、誕生日にあたる7月にはニューアルバムを引っさげてのコンサートを開催予定だという。また、それに先立ち、次のファンクラブ会報では本人からファンに向けた“決意表明”があるというのだ。 今年完全復活を遂げ、体調が万全となれば、今年は紅白への生出演が実現しそうだ。
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アイドル 2015年01月06日 11時45分
NMB48 チームBII公演 『らしくない』のWセンターは薮下柊と渋谷凪咲
昨年に引き続きアイドルグループNMB48のチームBIIがよしもと幕張イオンモール劇場での出張公演を行った。昨年2月にAKB48グループの大組閣が行われて、メンバーが大幅に入れ替わり、昨年の公演を経験しているメンバーが半数以下になっている。ただ、現在BIIとして活動しているメンバーにとっては思い出深いステージでもあり、その1年前にチーム引っ張っていたキャプテンの上枝恵美加が、公演前の影アナを担当し、当時の想いを語るかと思いきや、いざ喋ってみるとグタグタな影アナとなり、逆にしんみりすることなく、会場はすぐに和み、いつものBIIらしい楽しい空気に変わっていった。 今回行われた演目は『逆上がり』公演。かつてAKB48チームKが行っていた公演。その『逆上がり』公演をチームBIIは、昨年4月から行っている。しかも当時では考えられなかった梅田彩佳が、大組閣の時にAKB48からNMB48に完全移籍となり、以前にチームKのメンバーとして参加していた『逆上がり』公演に再び参加している。 メンバーにとって様々な思いのある公演だが、幕が開き『掌』『逆上がり』『否定のレクイエム』『その汗は嘘をつかない』と一気に4曲を歌い上げると、ホッとしたような笑顔を見せて自己紹介のMCへと進んだ。最年長の梅田彩佳は、1月3日に26歳の誕生日を迎えたばかりで、26歳になって初のステージということで、気合も十分。周りからおばちゃん扱いされる梅田だが、逆にいじられている梅田は嬉しそうな表情を浮かべ、しっかり笑いを誘っていった。さらに梅田同様にAKB48から完全移籍をした市川美織も、客いじりをしてファンを笑わし、しっかりファンのハートを掴んでいった。これまでの不思議ちゃんのいじられキャラのイメージが先行していた市川だが、今では器用にMCを回すまで成長した。この2人にとっては長くAKB48で活動していたこともあり、関東での公演は大阪以上にホーム感があり、メンバーにとっても観ているファンにとっても安心できる存在になっているのではないかと思う。 自己紹介のMCが終わるとユニット曲になるのだが、梅田がAKB48時代にも担当していた『エンドロール』からスタートした。この曲は激しいダンスが見どころということもあり、オリジナルでは梅田の他に大島優子・野呂佳代・松原夏海といったダンスが得意なメンバーで構成されていた。BIIでは木下春奈・日下このみ・黒川葉月といった若いメンバーに梅田を加えた4人でパフォーマンスをするのだが、意外と言っては失礼だが、ダンスレベルの高さに驚かされてしまった。既にこの公演を8か月やっていることを考えるとレベルアップするのも当然だが、その成長ぶりはハンパではない。 ユニット曲は『わがままな流れ星』『愛の色』『抱きしめられたら』と続き、最後は渋谷凪咲の『虫のバラード』をしっかり聞かせてくれた。 後半になると怒涛の勢いで畳み込み、最後の『ファンレター』まで息つく間もなく盛り上がり、ファンもメンバーもしっかり楽しんでいた様子が伺えた。アンコールで『不義理』『ハンパなイケメン』と2曲続けて披露。ここで門脇佳奈子が次にいく前に今回の出張公演ができたことについて話しをするのだが、ここで会場でもあるイオンに感謝の気持ちを込めて、集まったファンとメンバーで「イオン」コールが発動された。このコールの直後には、矢倉楓子と白間美瑠のダブルセンターで話題の『らしくない』が披露されるのだが、BIIでのダブルセンターは薮下柊と渋谷凪咲が担当。矢倉と白間が次世代メンバーとしてダブルセンターに抜擢されたのだが、薮下と渋谷の『らしくない』は、2人とは違った感じだが、矢倉と白間を脅かすような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。そして最後は『To be continued』をしっとりと聞かせてくれて、出張公演の幕を閉じた。 今回のチームBIIはこうゆう機会がない限り関東であまり観ることのできない劇場公演なので、初めて観たというファンも多かったようだが、これを機会に関東から難波の劇場に足を運ぶファンも増えそうな感じである。最後に新年早々素晴らしい公演をありがとうと言いたい。(取材=ブレーメン大島)
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芸能 2015年01月06日 11時45分
庄司智春 「イロモネア」で100万円獲得「全ての人に感謝」
5日放送のTBS「ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP」で、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が全5ステージをクリアし、100万円を獲得した。 スーツに蝶ネクタイ姿で登場した庄司。番組前に妻の藤本美貴に「イロモネア」出演を告げると、「やったじゃん! チャンスじゃん」と励まされたという。 お得意の「裸芸」を封印するということでファーストチャレンジの一発ギャグを選んだが、早速スーツを脱ぎ、赤パン一丁に。「ミキティ〜!!」と雄叫びを上げると、審査員を3人以上笑わせ、一瞬でクリアした。 セカンドチャレンジのショートコント、サードチャレンジのモノボケ、フォースチャレンジのモノマネも見事クリア。ファイナルチャレンジはサイレント。持ち時間ラスト5秒で審査員を全員笑わせ、見事100万円獲得した。「ミキティ〜」と叫び、「嬉しい。泣きそうです。チャンス掴んだぞ! 品川祐」と大喜びした。 庄司は自身のツイッターで「イロモネアで全ステージクリア出来ました」と報告し、「応援してくれた皆さん、優しく見守ってくれたウンナンさん、溜まり席でガヤしてくれた芸人さん、声を拾ってくれたフロアの音響さん、番組スタッフさん、曽志崎、品川、ミキティ、他全ての人に感謝します!」とコメントしている。
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芸能 2015年01月06日 11時45分
最も攻めた正月番組 永久保存版!? オール巨人が鼻フックに挑戦!
お正月番組として各局で様々なバラエティ番組を放送したが、密かにネット上で評価されているのが、2日に放送された日本テレビの「浜田雅功が志村けんとリアクション芸ダメ出しSP」。 番組は「リアクション芸が出来ない芸人を特訓する」というコンセプトで、様々な芸人がリアクション芸を特訓。「THE MANZAI 2014」チャンピオンの博多華丸・大吉の博多大吉は熱湯風呂、ロンドンブーツ1号2号の田村亮は足つぼマッサージ、ピースの又吉直樹は風船爆発などに挑戦。また、ダチョウ倶楽部、出川哲朗、カンニング竹山、ケンドーコバヤシ、FUJIWARAの原西考幸がレジェンド芸人として出演し、リアクション芸の見事なお手本を見せ、爆笑をとった。 そして、芸歴40年以上の超大物芸人・オール巨人師匠も出演。司会の浜田からスリッパで頭を叩かれると、「オレの頭を殴ったん、さんま以来やな」と一言。初共演となる志村も、巨人師匠の頭を叩くなど果敢に攻めていた。 巨人師匠はゴムパッチン、足つぼマッサージ、タイキックなどに挑戦。巨人師匠が繰り出すリアクション芸に、浜田と志村は大爆笑。そして、極めつけは、なんと「鼻フック」にも挑戦。巨人師匠が魅せる初めての鼻フック姿に、浜田と志村、ダチョウ倶楽部、原西も大喜びだった。 ネット上でも「オール巨人に鼻フックするって凄い番組やわ」「巨人師匠の鼻フックはもう見れないなー」「なんてレアな画なんだw」「永久保存版」など高評価。 最終的に巨人師匠から無理矢理勧められて、浜田も鼻フックに挑戦。最後まで飽きさせない内容だった。リアクション芸も見所だったが、浜田と志村の掛け合いも素晴らしく、絶妙のコンビ芸を披露。新鮮みのある見事な番組だった。
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アイドル 2015年01月06日 11時45分
ブレイク確実! 期待のAKB48グループメンバー
2015年、AKB48グループでは、どんなメンバーが新たに台頭するのか。これまで総選挙でランクインしたことのないメンバーから、期待のメンバーを各グループからピックアップする。●AKB48 向井地美音 大和田南那 特に世代交代がすすんでいないと言われているのがAKB48。その中で今年、本格的にブレイク確実と言われているのが、15期生の向井地美音 大和田南那。これまで総選挙でのランクインはないものの、イベントなどでのファンからの声援は選抜メンバーと同レベルだ。向井地美音は加入前に子役としてテレビドラマ『アンフェア』シリーズ(フジテレビ)で篠原涼子演じる主人公の娘・佐藤美央役で出演していた。一方の大和田南那は昨年、『セーラーゾンビ』(テレビ東京系)で川栄李奈、高橋朱里とともに連続ドラマ初主演を遂げている。●SKE48 宮前杏実 2014年12月に発売されたSKE48のシングル「12月のカンガルー」で北川綾巴とともにセンターに抜てきされたのがSKE48の5期生である宮前杏実。フジテレビ「AKB調べ」(第1回)で240人のグループメンバーが見て触って感じた「うっとり美乳」投票第3位にランクインするなど、昨年後半から注目度がアップした。ちなみに、「みんな着替えているときに“解放!”って言って自分のオッパイを見せちゃっているんです」と東李苑に暴露されていた。●NMB48 山尾梨奈 NMB48の4期生である山尾梨奈。研究生公演では、城恵理子とともに、中心メンバーとして活躍している。研究生であるものの、NMB48のシングルのカップリングメンバーに選ばれている。147センチという小柄な彼女の今後の活躍が期待されるメンバーだ。●HKT48 荒巻美咲 “なこみく”こと矢吹奈子と田中美久が注目されるHKT48だが、同グループで彼女たちより以上にファンに話題となっているのが荒巻美咲だ。明るく無邪気な“なこみく”に対し、荒巻は指原莉乃と話しただけでも泣いてしまう。ただ、そんな荒巻だが、「ライバルは“なこみく”」と公言している。 彼女たちがブレイクし、グループの中興の祖となれるかと期待されるメンバーたちである。ただ、あくまで以上に挙げたメンバーは、これまで注目される機会が少なかったものの、その中でも“推され”のメンバー。2014年も、面倒くさいキャラでブレイクした佐々木優佳里など、思わぬメンバーが注目されるのがAKB48グループの面白いところ。果たして、今年のスターは?
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アイドル 2015年01月06日 11時45分
仮面女子が週間ランキング1位 インディーズレーベルの女性アーティストで初
アイドルグループ、仮面女子の新曲「元気種☆」が初週13.2万枚を売り上げ、1月12日週間シングルランキング1位に初登場。インディーズレーベルの女性アーティストが首位を獲得するのは、史上初の快挙となった。 仮面女子は、自らを“地下アイドル”と名乗り、東京・秋葉原の常設劇場「P.A.R.M.S」を拠点に年間1000本以上のライブを行っている。
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社会 2015年01月06日 11時45分
郵便ポストに焼き肉のたれが入れられ、年賀状など300通が汚される
新年早々、悪質ないたずらと思われる事件が起きた。 1月3日、大阪府箕面市内の3カ所の郵便ポストに焼き肉のたれなどが入れられて、郵便物が汚損したのだ。 同日午後4時55分頃、大阪府警箕面署に、箕面郵便局(同市市箕面6丁目)から「郵便ポストに焼き肉のたれを放り込まれ、郵便物が汚れた」と通報があった。 同署によると、同日午後、箕面郵便局前のポストで回収作業をしていた担当者が、郵便物の汚れに気付いた。ポストのなかには、焼き肉のたれのアルミ製パックが入っていた。 近くの歩道上のポスト、阪急箕面線・箕面駅前ロータリーのポストでも同様の被害が発見され、このうちの1カ所からはラーメンスープのパックが見つかった。 汚された郵便物は約300通で、そのほとんどが年賀状だった。 同署では、何者かがいたずら目的で、ポストの投函口から、焼き肉のたれなどをポストに放り込んだとして、郵便法違反や偽計業務妨害の疑いで調べている。 郵便局としては、汚されたからといって、配達しないわけにもいかない。汚された年賀状を受け取る人も、気分がいいものではないだろう。また、捜査によって、当該の郵便物が遅配となるのは確実だ。 確かに誰かが危害を加えられたわけではないし、軽微な犯罪かもしれないが、新年のあいさつ状を、焼き肉のたれやラーメンスープで汚すなど、悪質な行為だ。こんなバカげたことは、やめてほしいものだ。(蔵元英二)
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トレンド 2015年01月05日 16時10分
突然の卒業発表! セクシーアイドルユニット「PINKEY」1・30がファイナルライブに
突然の卒業発表だ。セクシーアイドルユニットPINKEY(あやみ旬果、丘咲エミリ、友田彩也香、周防ゆきこ、北川瞳)が、1月30日(金)、東京・秋葉原の「TwinBoxGarage」での限定100人ライブをもって現メンバー卒業、ファイナルライブとなることが決定した。5日にPINKEYの公式サイトで発表されたもの。ライブの観覧予約受付は同HPで同日18時から先着順で開始される。 PINKEYは2012年デビュー。これまでに3枚のシングルをリリースし、セクシーアイドルユニットの草分け的存在。昨年9月に行われた「SEXY IDOL MUSIC FESTA 2014」では最優秀パフォーマンス賞に輝いていた。■「PINKEY」公式サイト http://brw108.com/pinkey-twinboxgarege/
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芸能 2015年01月05日 16時00分
大みそか「紅白」裏の視聴率戦争 今年もフジは惨敗で最下位! TBSは急降下
2014年大みそかに放送された「NHK第65回紅白歌合戦」の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は第1部(午後7時15分〜8時55分)が35.1%で、前年より1.8ポイントダウン。第2部(9時〜11時45分)は42.2%で、前年より2.3ポイントダウンした。 昨年末は中森明菜、サザンオールスターズの企画枠での特別出演もあったものの、前年を上回ることはできなかった。 第2部の42.2%は、昨年6月15日に放送された「2014FIFAワールド杯ブラジル大会 日本対コートジボワール」(NHK総合)の46.6%に届かず、年間最高視聴率はならなかった。 「紅白」裏の民放では、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP〜絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」第1部(午後6時30分〜9時)が18.7%、第2部(9時〜深夜0時30分)が16.0%で、前年を下回ったものの、5年連続で「紅白」裏の民放トップを守った。 民放2位をキープしたものの、大きく数字を落としたのが、TBS「年またぎスポーツ祭り!KYOKUGEN2014」で、第1部(午後6時〜6時30分)が9.9%、第2部(6時30分〜8時30分)が8.3%、井岡一翔らのボクシングを中継した第3部(8時30分〜10時10分)が9.0%、第4部(10時10分〜11時35分)が3.4%だった。 2013年は井岡の世界戦を放送した第2部で14.5%をマークしており、4.6ポイントの大幅ダウン。同局が大みそかに井岡の試合を放送するのは4年連続となったが、今年は世界戦ではなくノンタイトル戦で、ボクシングファンの注目度が低かったためと思われる。 前年、「今年スゴかった人全員集合テレビ2013」で、テレビ東京にも敗退したテレビ朝日は「くりぃむVS林修!年越しクイズサバイバー」で勝負。「紅白」が始まる前の第1部(午後6時〜7時)こそ8.8%だったが、第2部(7時〜11時45分)は5.9%で、かろうじて民放3位。第3部(11時45分〜深夜1時30分)は5.4%。 ここ数年、健闘が目立っているテレビ東京は、「第47回年忘れにっぽんの歌」が5.8%で、わずか0.1ポイント差でテレ朝に惜敗。4年目となったボクシング特番「THE BEST OF BEST 大みそか3大世界戦SP」は5.6%で、前年より0.5ポイントアップさせた。これは、同局の大みそかの同時間帯では過去最高の視聴率。 テレ朝同様、前年、「祝!2020東京決定SP」で惨敗を喫し、2%台しか獲れなかったフジテレビは、「THE FACE OF 2014 世界が選ぶ今年の顔!アワード」(午後6時〜9時)が4.0%、「ワンピース エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜」(9時〜11時)が3.3%、「2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜」(11時〜深夜2時)が2.5%で、いずれも5%を超えられず、昨年も惨敗となった。(坂本太郎)
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2006年10月16日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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