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アイドル 2015年01月03日 12時43分
地下アイドルが金爆超え? 仮面女子、シングル予約13万枚でオリコン初登場1位も視野
秋葉原発の地下アイドルグループ・仮面女子が2日、秋葉原にある常設劇場で定期ライブを行い、1月1日発売のシングル「元気種☆」の予約枚数と販売枚数の合計が13万枚を突破したことを発表した。 仮面女子はかねてより本曲でのオリコン週間シングルランキング1位獲得を目標に掲げており、このまま順当にいけば同チャートの1位獲得も夢ではなくなった。仮に初登場で1位を記録した場合、非メジャーレーベルアーティストとしては2013年1月にゴールデンボンバーが「Dance My Generation」(初週売上12.5万枚)が達成して以来の快挙となる。 この日は仮面女子派生ユニットである「街角景気☆仮面女子」の桜雪、森カノン、黒木ひなこ、天木じゅんによる囲み会見も行われたが、現役東大生アイドルとしても知られる桜はオリコン初週一位について「狙っています」とにっこり。「今年のアイドル界は仮面女子が天下を取ります!国民的アイドルであるAKBさんの座を奪いにいきます。紅白出場も夢ではないと思っています」と自信たっぷりで、森も報道陣を前に「応援よろしくお願いします」と真剣なまなざし。 4人はアイドル活動を通じて日本の景気にも貢献したいと話し、日本の株価の変動に応じてパフォーマンスの際にスカートの丈を変えていくという「街角景気☆仮面女子」のユニークな活動も改めてPR。株価1万7千円でミニスカート、1万8千円代でスカートなしの水着姿で景気に絡めて街角でケーキを配る公約を紹介し、Iカップグラドルの天木は1万8千円代の達成の際、「わたしは巨乳なので、面積の小さい巨乳をいかした水着を着ます」と意気込み。現役高校生の黒木も水着になることに「恥ずかしいです!」と頬を赤らめながらも、「でも、それで景気が上がるならなんでもします! 景気が悪いと高校生も苦しいんです! 世の中のお父さんたちに喜んで欲しいんです」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年01月03日 00時00分
河北麻友子&水沢エレナ 新年インタビュー
オスカープロモーション所属のファッションモデル、女優として活躍する河北麻友子と水沢エレナ。2015年も注目の二人にインタビュー。新年の意気込みを聞いた。 「今年は歌がやりたいです。ぜひソロでCDを発売したい」と抱負を語ったのは河北。ちなみに、「前向きなハッピーソング」が希望だという。プライベートでは、車の免許を取得することが目標とのこと。「北海道とかに、のんびりドライブに行ってみたいですね」と語った。 一方の水沢は女優として、「いろいろな役を通して、いろいろなことに挑戦してきたいです」と意気込む。ミステリー小説が好きだという水沢は、「謎を解いていく役には興味があります」とも。プライベートでは、語学と料理に挑戦したいと語る。「得意な料理はハンバーグです。語学では韓国語は得意なので、もうひとつ、英語にも挑戦したいです。日常会話をゆっくり話せるくらいになりたいですね」とのこと。 2015年、さらなる飛躍を期待したい。
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芸能 2015年01月02日 11時45分
【新春企画】2015年に起きそうな5大芸能ニュース!
■中森明菜が本格復帰&電撃婚 無期限活動休止から、昨年の紅白に中継ながら出演し電撃復帰を果たした明菜。今月末には新曲も収録されたニューアルバム発売も決定しており、話題になりそうだが、プライベートでも大きな動きがある? 「復帰に向けて支えたのは、同じマンションの別フロアで暮らす敏腕マネージャー。以前も結婚話が出たことがあり、そろそろゴールインしてもおかしくない」(週刊誌記者)■松田聖子が電撃離婚? 昨年の紅白で大トリをつとめた聖子。3度目の結婚を果たした歯科医の夫との関係が気になるところだが…。 「公私ともに四六時中行動をともにしているのは、昨年、元の事務所から独立して個人事務所を設立したマネージャー。ほぼ結婚生活は破綻しているようで、3度目の離婚もありそう」(女性誌記者) 明菜と明暗が別れるか?■みのもんたが復権 おととし、次男の不祥事で報道番組を降板したみの。昨年は新たなテレビのレギュラー番組が決まらなかったが、今年いよいよ復権しそうだとか。 「昨年の古希を祝う会は芸能界の重鎮たちが発起人に名を連ねた。今年はすでに、フジテレビでのレギュラーが決定していると言われている」(テレビ関係者) 言いたいことが溜まっていそうなだけに、毒舌炸裂か。■新たなハリウッドスターが誕生? 日本のハリウッドスターといえば、「ラストサムライ」(03年公開)の好演で知られている渡辺謙が代表的だが、若手のハリウッドスターが誕生するかもしれないというのだ。 「昨年大ブレークしたイケメン俳優の福士蒼汰が早くから自分で英語を学び、海外進出を希望。ハリウッド映画のオーディションを密かに受けているという。いよいよ、今年はハリウッド進出か」(映画関係者) そうなると、ほかのイケメン俳優に大きく差をつけそうだ。■矢口真里が大ブレーク おととし自身の不倫が原因で離婚し、芸能活動を休止していた矢口が昨年10月に復帰。以後、続々とテレビ番組のオファーが舞い込んでいるが、今年はさらに仕事が増えそうだというのだ。 「復帰後、まだ元モー娘。OGたちちの共演が実現していいない。矢口の“ぶっちゃけトーク”を柱に、モー娘。OGとの共演するレギュラー番組の話も浮上しているようだ」(テレビ関係者)
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芸能 2015年01月02日 00時00分
宮崎香蓮&小芝風花 新年インタビュー
オスカープロモーション所属の2015年、期待の女優、宮崎香蓮と小芝風花。リアルライブでは、この二人を直撃、新年の意気込みを聞いた。 2006年全日本国民的美少女コンテスト第11回大会にて、演技部門賞受賞して芸能界デビューした宮崎香蓮。「どんな役にも挑戦していきたいです。そして、ひとつの役を大切に」と新年の目標を語ってくれた宮崎は、2015年は大河ドラマ「花燃ゆ」に出演することを決定している。現役の早稲田大学の学生でもある彼女に、「歴史は得意?」と聞いてみると、「いや…勉強中です。苦手な科目でした」とのこと。 一方の小芝は「ガールズオーディション2011」でグランプリに輝き、2014年には実写版映画「魔女の宅急便」で主役のキキ役に抜てき。またドラマ「GTO」にも出演し、話題になった。そんな彼女は、仕事で緊張することが多かったと語った。「落ち着いて、周りを見れることになることが2015年の目標です」とも。ちなみに、小芝は昨年はバラエティ番組で人生はじめてドッキリにも挑戦している。普段は落ち着いてかわいらしい彼女が、突然、ホウキを持って暴れるというものだった。この時も緊張したのか、聞いてみると「めちゃくちゃ(緊張)しましたよ! やるしかないって覚悟を決めて頑張りました」と振り返った。 二人の女優が2015年、どんな活躍を見せるのか注目だ。
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芸能 2015年01月01日 10時00分
2015年のお笑い業界はどうなる!? 「M-1」復活で芸人人口が減少!? ますます加速する「芸人=消耗品」の傾向
2015年のお笑い業界は果たしてどうなっていくのか…。 1番のキーポイントは、「M-1グランプリ」の復活である。開催時期は夏頃で、審査方法や審査員、出場資格、結成年数などの詳細は未定となっている。「M-1」は2001年〜2010年まで開催され、中川家、フットボールアワー、アンタッチャブル、チュートリアル、ブラックマヨネーズ、NON STYLE、オードリー、サンドウィッチマンなど、今テレビ番組で活躍しているお笑い芸人たちを数多く輩出。「M-1」で優勝または活躍できれば、確実にブレイクできるというお笑い賞レースだった。 「『M-1』の復活は若手芸人とっては、大変喜ばしい事だと思います。ただ、審査員や対戦方式など『THE MANZAI』としっかり差別化しなければいけないと思います」(東京キー局関係者) すでに日本一の漫才師を決定する賞レースでは「THE MANZAI」が存在し、「M-1」はどのように独自の色を打ち出せるかが鍵となっている。そして注目すべきなのは、出場資格や結成年数。「M-1」のオーガーナイザーである島田紳助は、「M-1」を創った理由の1つとして、“若手芸人が芸人を諦める場”として位置づけていた。旧「M-1」の特徴しては、芸歴10年以内という出場資格が規定されている。 「今では芸人が増え過ぎて、中々活躍できない状況です。40代〜60代世代が詰まっているというのも1つの要因だと思います。20年前は芸歴10年で若手でしたけど、今では芸歴20年でも若手ですからね。そういった意味では、紳助さんが規定した“芸歴10年以内”という条件は、非常に素晴らしかったですね。厳しい言い方ですけど、質の悪芸人は辞めるべきです。もし、新たな『M-1』が再び芸歴10年以内を条件とするならば、つまらない芸人は淘汰され、芸人人口も少しは減少するでしょう」(構成作家) 芸人が増え過ぎた昨今。「M-1」復活によって来年はより激しい競争が生まれ、芸人人口が減少していくかもしれない。 次に注目したいのは、芸人の消耗度。2014年は日本エレキテル連合が大ブレイク。未亡人朱美ちゃん3号の「ダメよ〜ダメダメ」が、「2014 新語・流行語大賞」を授賞するなど、一大ムーブメントを巻き起こした。日本エレキテル連合は2014年4月頃から人気が爆発、瞬く間にテレビやイベントに引っ張りだことなった。 「これも由々しき問題。芸人は消耗品になっています。しかも年々、その期間は短くなっている。可哀想ですが間違いなく、彼女たちは消えてしまうでしょう。トリッキーな芸人ほど、消耗芸人になってしまう確率は高い。ロングセラー芸人はますます出にくい状況になると思いますね。日本エレキテル連合は、ブレイク期間が8か月。そう考えると来年はブレイク期間が半年ぐらいに短縮されるかもしれませんね」(バラエティ担当ディレクター) 2015年のお笑い業界は、芸人にとってはますます厳しい状況となりそうだ。
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アイドル 2015年01月01日 00時00分
吉本実憂&高橋ひかる 新年インタビュー
2012年に開催された第13回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリの吉本実憂(写真=左)。そして2014年に開催された第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリとなった高橋ひかる(高は旧字体)。2015年、リアルライブ最初のインタビューは、この二人の美少女を直撃。話を聞いた。 吉本実憂の2014年は次世代ガールズユニット「X21」としてCDデビュー。さらに個人としても大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演する大活躍の1年であった。「はじめてのことが多くて、すごく幸せでした。いろいろな方と出会えたことも、とても刺激になりました」と話す。そんな吉本に、美少女コンテストの後輩となる高橋について聞くと、まずは、「かわいい〜」と一言。「私も話しかけるんですけど、(高橋)ひかるちゃんから話しかけてくれることがうれしいです」とも話してくれた。 一方の高橋は、「今年はどんどん新しいことに挑戦して、自分らしく表現できるように頑張りたいです」と意気込む。そんな高橋は吉本について、「お仕事も一緒にさせて頂く機会があって、すごく優しくして頂きました」と話す。そんな吉本に、「憧れているところは?」と聞いてみると、「全部です! すべて見習って盗んでいきたいです」と力強く語ってくれた。
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アイドル 2015年01月01日 00時00分
総選挙、卒業発表、握手会…どうなる?2015年のAKB48
2014年もアイドルグループ、AKB48にとって大きなニュースが続いた。それらのニュースを振り返り、2015年がどんな年になっていくのか検証していきたい。●高橋みなみと横山由依 2014年、最後のAKB48の重大ニュースといえば、総監督としてこれまでAKB48の精神的支柱として活躍してきた高橋みなみが卒業を発表したことだろう。2015年の12月を目処に卒業するとのことであり、2015年いっぱいは彼女の卒業にかけたイベントも多く行われるはずだ。また同時に行われるのが新しく総監督に就任する予定の横山由依の激推し。かつては総選挙で圏外から突然、選抜入りを果たして話題になった横山だが、一時に勢いからは失速し、「若手が躍進するために、選抜から落ちるメンバーの筆頭候補」とも見られていた。ただ、これで選抜から落ちることはまずないだろう。しかし、総選挙で、もし選抜落ちは新総監督としては格好がつかない。今年の総選挙では、横山の順位に注目が集まる。●2015年の総選挙 横山の順位とともに、総選挙ではもちろん、第一位が誰になるのかも、もちろん注目だ。指原莉乃、渡辺麻友と第1位が続き、この二人が中心になることは間違いないが、勢いでいえば、SKE48とNMB48から初めての第一位が飛び出してもおかしくはない。SKE48では松井珠理奈、NMB48で山本彩にその可能性がある。ただ、二人とも弱点がないわけではないのが難しいところだ。松井珠理奈はとりあえず、アンチが多すぎる。彼女をなんとしてでも第一位にさせないという勢力が現れる可能性がある。一方の山本彩だが、昨年の総選挙では本人は躍進したものの、NMB48は惨敗。NMB48は総選挙には弱いようだ。二人ともまだ第1位となるのは決め手に欠ける。ただ、これまでは一騎打ちの雰囲気があった総選挙が今年は群雄割拠。実はもっとも面白い総選挙になるかもしれない。●卒業するメンバーは? 高橋みなみの卒業で、注目が集まるのは同期である小嶋陽菜、峯岸みなみの卒業時期である。小嶋陽菜は、「いつ卒業するのか?」というネタがもはや新しい伝統芸能となっており、彼女が登場する会見では必ず聞かれる質問になっている。ただ、クレバーな小嶋はむしろ、自分に注目集めるための“ネタ”と考えている節もあり、実際はまだ卒業する意志がないのかもしれない。一方の峯岸は最近では若手への教育に意気込んでいるようで、彼女もまだ卒業するタイミングではないようだ。総合プロデューサーの秋元康氏は初期メンバーへの思い入れは熱いようで、彼女たちが卒業する時には、それ相応の舞台を用意することは間違いなく、時期も丁寧に見計らうだろう。●事件の後遺症はまだ…。 2014年最大の事件、いや、グループが創設して以来の重大な事件といえば、2014年AKB48握手会傷害事件だろう。メンバーの入山杏奈と川栄李奈が手を負傷、握手会における警備体制に関する批判がなされ、警備体制も大きく変わった。この事件から8か月近くたち、もとの活動へと戻りつつあるも、いまだ被害を受けた入山と川栄の握手会の復帰は実現されていない。肉体的にだけでなく、精神的にも大きな傷を負ってしまった二人の今後の握手会はどうなっていくのか、ファンであろうとも軽々しく議論できる問題ではないことなのかもしれないが、2015年と言わずとも、いつの日か二人が笑顔で握手会に復帰することを願うファンは多いはずだ。
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その他 2015年01月01日 00時00分
2015年のサブカル界はどう動く?
2015年のサブカルはどう動くのか? 筆者、斉藤雅道の独断と偏見でいくつか紹介する。●妖怪ウォッチブームは今後どうなるのか? 2014年1月に放送を開始し、一大ブームを巻き起こした本作の勢いは未だ衰えず、去年の12月20日から公開を開始した『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』は、2000年以降の歴代邦画初動記録で1位のジブリ映画、『ハウルの動く城』超えを果たした。 同作は子供向けに制作されているアニメではあるが、某教師ドラマを意識した「3年Y組〜! ニャンパチ先生〜!」や、某グルメドラマを明らかにイメージした「給食のグルメ」など、大人も楽しめるパロディーネタなども大量に盛り込んでおり、子供と一緒に見ていた保護者がそのままてハマってしまうことも多いという。ちなみに、元モーニング娘。の辻希美も、子供と一緒にハマってしまい、同作のグッズで部屋が埋め尽くされる様子をブログで公開している。 既にポケモン(ポケットモンスター)を超える子供向けコンテンツになるのではという噂があるが、長期的な人気作品となるかはまだ未知数だ。今年の作品展開でゲーム原作のレベルファイブや、おもちゃ販売を担当しているバンダイがどう動くのか、注目したいところだ。●『艦隊これくしょん -艦これ-』に続く、人気「擬人化」ゲームは今年でるのか? ブラウザゲームとして、2013年4月からサービスを開始し、一時ユーザー登録を停止するなど、急速なユーザー増加を見せた本作が、今年1月から、いよいよTVアニメとしての放送を開始する。 本作の大きな魅力となっているのが、旧日本海軍の艦艇を、美少女キャラクターに擬人化した「艦娘(かんむす)」の存在だ。キャラクターのキャッチーさと、モデルとなった艦船の史実要素などが上手く影響しあって、現在のようなブームを起こしている。 艦これの人気を受け、現在、似たようなコンセプトで開発、またはサービスを開始しているブラウザゲームやアプリゲームなどがある。例えば、日本の城を美少女キャラ化した『城姫(しろひめ)』(GREE・KADOKAWA・AZITOの共同開発)、重機・工具を美少女キャラ化した 『俺タワー 〜Over Legend Endless Tower〜』(DMM.com)、日本刀の力が宿った“真剣少女”が敵と戦う『しんけん!!』(DMM.com)などで、今年はこういった作品の中から艦これに次ぐヒット作か出るかどうかを見守りたい所だ。●鉄道ブームが今年は熱い? 模型業界では、戦車・船舶とヒットが続き、今度のブームは鉄道模型なのではないかと関係者もいる。また、ホリプロで有名な鉄道オタクのマネージャー、南田裕介氏プロデュースによる、タレント・久野知美も鉄道関係のイベントで絶大な人気を博しており、TV番組で取り上げられるほど話題となっている。 今年の2月まで放送する特撮、『烈車戦隊トッキュウジャー』も電車を扱った戦隊モノで、放送開始から子供の電車人気があがっているという業界の声もある。鉄道オタクは閉鎖的だと言われることも多いが、今後はライト層が増えるかもしれない。●「ミニ四駆」今年は第3次ブームが本格化するのか? 去年辺りから第1次、第2次ミニ四駆ブーム世代だった30代前後の男性層が、再びミニ四駆を戻っているという報道があった。模型店などでも「親子で楽しめるミニ四駆」をコンセプトに地方レースなどを盛んに行っている。タミヤの公式レースの参加者数はここ数年増加傾向にあったようだが、最近は地方の草レースなども以前のブームの様に、盛んに行われている。 10月に創刊された大人向けのコロコロコミック、「コロコロアニキ」(小学館)ではミニ四駆第2次ブームを引っ張った『爆走兄弟レッツ&ゴー』の続編漫画掲載も開始した。もしかしたら今年から、さらに大きな動きがあるかもしれない。●『アイドルマスター シンデレラガールズ』で元AKB48の佐藤亜美菜が声優に抜擢! 今年元AKB声優は増えるのだろうか? 1月からTVアニメ放送も決まっているモバイルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の「アニバーサリーボイスアイドルオーディション」で、1位のキャラクターになった橘ありすの声優に、元AKB48佐藤亜美菜抜擢されネットでは賛否両論となった。 元AKB48ということで、アニメオタクの中には嫌悪感を示す人もいるようだが、実は元々別業種から声優に転身した人は多い。最近では特撮で女優活躍をした後、声優をメインに活動しているM・A・Oや、『ラブライブ』で人気の久保ユリカなどもモデルと兼業で声優業を行っている。 ちなみに、現在佐藤が所属している事務所の先輩である人気声優、花澤香菜も元は子役出身の声優だ。最近はイベントなどで、歌手活動やアイドル活動をする声優も多くなっているので、アイドルでステージ経験があることは、それなりに武器にはなると思う。他にも元AKB系列のグループ出身で声優志望の人はおり、演技力が伴えば以前の肩書は関係なく人気キャラクターなどに抜擢される確率は十分にあるだろう。 以上、独断と偏見で選んだ5つを紹介した。気になる人は注目してもらいたい。(斉藤雅道)
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芸能 2014年12月31日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その10 ファンには決して見せない“裏の顔”がバレてメモリアルイヤーが台無しになった氷川きよし
デビュー以来「演歌界のプリンス」と呼ばれ老若男女の人気を集めていた演歌歌手の氷川きよし。今年デビュー15周年のメモリアルイヤーを迎えたが、自身の言動も原因となったトラブルで華々しい1年にすることができなかった。 今年4月下旬、「東京スポーツ」が、氷川の暴力行為を理由に元マネージャーから恐喝されていることを報じた。同紙によると、元マネージャーは今年の春先から氷川の現場に同行したものの、結局、在籍わずか数か月で事務所を退社。ところが、退社後、事務所のスタッフに対し、突如「氷川の暴力行為をばらされたくなければ金を出せ」として口止め料として数億円を要求するメールを送りつけてきたというのだ。 この記事に対し、直後に発売された「週刊文春」(文芸春秋)は元マネージャーの“反論”を掲載。 同誌によると、氷川から日常的に暴行を受け、女性チーフマネージャーや事務所幹部は「見て見ぬ振り」をしていたそうで、同誌のネット版の有料サービスでは暴行の“証拠”の音声も公開されてしまったのだ。 「『文春』によると、氷川は今年4月にコンサートのために訪れていた岡山市内のホテルのエレベーターで、元マネージャーの20代男性の頭をカバンで複数回殴り、足を蹴るなどしたという。さらに、これまで“暗黙の了解”となっていた氷川の性癖によるセクハラ、さらには信仰までもを暴いた。さらに、ファンのことを『ババア』と呼んでいることまで暴露されてしまった。氷川の事務所は警察に恐喝の被害届けを出して受理されたというが、あまりにもプリンスの氷川らしからぬお粗末なトラブル。いろいろなしがらみがあり、どこのメディアも文春の記事を後追いしなかったほど」(音楽関係者) 結局、その後、双方の間で示談が成立したという情報もあり、8月に氷川、元マネージャーともに書類送検され“けんか両成敗”で決着。氷川は予定通り10月にデビュー15周年記念公演を行い、その後、改めて行った会見で騒動について「自分のまいた種だから、また1つ成長するための試練だと思います。デビューから15年。慢心していたところもあると思います」と反省の言葉を口にして謝罪したが、騒動の余波は思った以上だったようだ。 「なんとか紅白の出場は決定したが、デビュー15周年の“ご祝儀”として内定していた、06年以来となるレコ大の受賞が白紙になったどころか、レコ大候補の10歌手の枠にもなんとか“恩情”で滑り込んだ。氷川は騒動の際の事務所の対応に不信感を抱き、またまた移籍説が浮上している」(芸能記者) おおみそかの紅白で“歌い納め”となる氷川だが、その胸にはどんな思いが込み上げているのだろうか。
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芸能 2014年12月31日 10時00分
2014年解散したお笑い芸人 芸能界引退者も続出
2014年も大いに盛り上がったお笑い業界。「R-1ぐらんぷり」ではやまもとまさみ、「キングオブコント2014」ではシソンヌ、「THE MANZAI 2014」では博多華丸・大吉が優勝を果たし、お笑いの歴史に新たな1ページを残した。 しかし、光があれば影もある。年々、お笑い業界に挑戦する若者は後を絶たず、お笑い人口は大爆発。過当競争になったお笑い業界を勝ち抜く事は、生半可な事ではなく、当然夢を諦める芸人たちも多勢いる。ライブなどの現場で一定の人気と知名度を誇り、ある程度実力を持っているコンビが続々と解散の道を選んだ。 ヒカリゴケ、ロシアンモンキー、若月、りあるキッズ、ハリガネロック、スパナペンチ、アームストロング、少年少女、マキシマムパーパーサム、チョイチャックなどである。 ロシアンモンキーは「THE MANZAI 2014」の認定漫才師50組に選ばれるほどの実力派コンビで12月29日に解散した。すーなかはピン芸人として活動を続けるが、川口清行は芸人を引退。サラリーマンに転身するという。そして、ロシアンモンキーの同期であるアームストロングも4月13日に引退。2010年「NHK新人演芸大賞」を授賞。ウーマンラッシュアワー、さらば青春の光などハイレベルなコンビを抑えて優勝し、芸人の間でも力量のあるコンビとして知られていた。栗山直人は芸人として区切りをつけ、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーを離れた。安村昇剛は現在ピン芸人として活動している。 「M-1グランプリ」のファイナリストで、幼少の頃から活躍していたため「未来のダウンタウン」と期待されていた、りあるキッズは8月1日に解散。一部メディアでは、長田融季が背負った数千万円の借金が解散の原因だと報じられている。安田善紀はピン芸人として活動を続けている。 そして、りあるキッズと同じく「M-1グランプリ」のファイナリストで、数々のお笑い賞レースを総ナメにしたハリガネロックは、3月22日に解散。中川家、ケンドーコバヤシ、陣内智則などと同期で実力もさることながら全国レベルの知名度も持ち合わせていた。大上邦博はライブを中心としたピン芸人として活動中。ユウキロックはイベントの司会、演芸講師として活動。メルマガなども配信し、執筆活動もスタートしている。 貧乏&ヤンキーネタが売りで実の兄弟コンビだった若月は8月2日に解散。兄の徹は「人志松本のすべらない話」に出演した経験を持っていた。弟の亮は芸人を引退。徹はピン芸人として活動をしている。 実の親戚コンビのヒカリゴケは12月31日に解散。数々のバラエティ番組に出演し、若手芸人の登竜門的番組「ぐるぐるナインティナイン」の「おもしろ壮」にも出演していた。かつて同コーナーには、小島よしお、オードリー、柳原可奈子、ハライチ、流れ星、たんぽぽ、日本エレキテル連合らが出演し、瞬く間に大ブレイク。ヒカリゴケも当然、期待されていた。しかし、国沢一誠は芸能界から引退。片山裕介はピン芸人としてお笑い活動を継続する。 実力派コンビが続々と解散した2014年。キングコングの西野亮廣は自身のフェイスブックで「面白いコンビの解散はもう見たくない」と悲嘆。同時に若手お笑い芸人が活躍する場が少なくなっている現状を問題提起していた。 一見して華やかに見えるお笑い業界だが、テレビに出演してお金を稼いでいるのは、ほんのわずかな芸人たちだけである。これから芸人を目指す若者たちは影の部分もしっかり認識した上で、お笑い業界にチャレンジすべきである。
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分