-
芸能 2014年12月15日 11時45分
映画『ゆめはるか』初日舞台挨拶、初主演で堂々の演技を披露した吉本実憂!
『第13回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、女優、そしてアイドルユニット・X21のリーダーとしても活躍中の吉本実憂が、初主演となる映画『ゆめはるか』の公開を記念した舞台挨拶が、13日、都内で行われた。舞台挨拶には、共演者の山村美智、鳥羽潤、渋谷飛鳥、高橋美波、そして監督の五藤利弘も登壇した。 本作品で主人公の吉本が、脳腫瘍に冒され、絶望し、生きる気力を無くしてしまい、家族や友人に支えられながらも厳しい治療を続けていき、そこで生きる喜びや真の友情を感じながら、困難に立ち向かいながらながら成長していく少女の希望を描いた物語である。 初主演で難病役という難しい役を演じきった吉本は「プレッシャーは正直ありました。でもプレッシャーよりお芝居することが楽しかったですし、初めてのお芝居だったので、重い役でしたけど現場も明るく、監督の優しい雰囲気で撮影ができたので、役に入る時は本当に大変でしたけど、楽しくやれました」と話した。 主治医役を演じた鳥羽は「年齢とかお芝居の経験とか関係なく、お芝居に気持ちを込めて、そこにエネルギーがあるので凄いと思いました」と吉本を絶賛した。看護士役を演じた渋谷は「本当に実憂ちゃんの眼差しだったりお芝居が素晴らしかったので、鳥羽さんと実憂ちゃんのピリッとした空気の中で、私がここに入っていいの?って感じるほどの緊迫感がありました」と語った。 ここで来年の夢を語るコーナーがあり、吉本は「一生勉強、一生女優」と答えた。「お芝居をしていて一番自分が楽しいって思えて、そうなるためにはずっと勉強をしていきたいと思います。高校3年生なので学校の勉強も頑張ります」と意気込み、最後は「この作品では私自身も大切なことを教わりました。当たり前のように生きていますが、それが当たり前じゃなく生きていることが幸せなんだと感じて頂ければ嬉しいです」とアピールした。 なお本作品は、12月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される予定。
-
芸能 2014年12月15日 11時45分
磯野貴理子が正月特番収録で仕事復帰
タレントの磯野貴理子が14日、脳梗塞で緊急入院して退院後、はじめて仕事復帰。レギュラー出演していたバラエティー番組「行列のできる相談所」(日本テレビ系)の2015年1月4日放送予定回の収録の終盤に参加したことがわかった。 同番組の正月特番では、明石家さんまが司会を担当。磯野は出演者にスタンディングオベーションで迎えられた。
-
社会 2014年12月15日 11時45分
長崎県警の巡査が衝突事故起こしながら立ち去り懲戒処分
今年7月に、長崎県警の20代の男性巡査が駐車場で事故を起こし、女性2人にケガを負わせながら立ち去ったとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑で、9月11日付で長崎区検に書類送検されていたことが分かった。同日、巡査は戒告の懲戒処分を受けたが、県警では公表していなかった。 公表しなかった理由について、県警は「被害者からの診断書が事故の数日後に出たことや、軽微な事故であったため、逮捕には至らず書類送検とし、発表するケースでもないと判断した」としている。 書類送検容疑は、7月31日午後2時頃、長崎市内の立体駐車場で自家用車をバックさせた際、後ろに停車していた乗用車に衝突し、乗っていた40代と20代の女性2人の首に全治1週間のケガを負わせた疑い。 巡査はそのまま別の階に移動し、さらに駐車中の別の軽自動車にも接触したが、放置して立ち去った。その後、近くの商業施設で食事をしていたところ、通報を受けて駆け付けた警察官に見つかった。同日、巡査は非番だった。 調べに対し、巡査は「大したことはないと思った。事故がばれたら上司に叱られると思った」と話しているという。 県警監察課の神田安一次席調査官は「若手に対して指導、教養を徹底して再発防止と信頼回復に努める」としている。 警察官が人の車にぶつけておいて、「大したことはないと思った」と言っているようではおしまいだ。戒告の懲戒処分も随分軽いようにも思えるが…。(蔵元英二)
-
-
レジャー 2014年12月15日 10時00分
【第7回カペラステークス】人気薄ダノンレジェンドが逃げ切る
競馬の「第7回カペラステークス」(GIII・ダ1200メートル、14日中山競馬場15頭)は、単勝12番人気のダノンレジェンド(56キロ丸田恭介騎手)が、鮮やかな逃げ切り勝ち。重賞初挑戦で栄冠を手にした。1分9秒5。2着は5馬身差で地方競馬浦和から参戦したサトノタイガー(56キロ御神本訓史騎手)。3着メイショウノーベル(単勝8番人気、56キロ津村明秀騎手)アタマ。単勝1番人気を集めたダッシャーワン(56キロ北村宏司騎手)は6着に終わった。 ダノンレジェンドは父マツチヨウノ、母マイグツドネスの牡4歳馬(黒鹿毛)。馬主は(株)ダノックス。戦績は18戦6勝(うち地方2戦1勝)。主な勝ち鞍=重賞初勝利。丸田騎手、村山明調教師とも初勝利。「配当」単勝(1)4680円複勝(1)1230円(12)530円(16)530円枠連(1)(6)7630円ワイド(1)(12)1万2590円(1)(16)8560円(12)(16)4260円馬連(1)(12)5万1150円馬単(1)(12)10万4680円3連複(1)(12)(16)24万7890円3連単(1)(12)(16)165万4200円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
芸能 2014年12月14日 16時12分
南沢奈央が「赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」表彰式に出席
女優の南沢奈央が14日、都内で、「第9回『赤十字・いのちと献血俳句コンテスト』表彰式」に出席した。 同コンテストは、いのちの尊さ、愛、友情、助け合い、感動、献血や赤十字の活動などをテーマとし、6月12日から10月15日まで作品を募集。35万句を超える応募があり、この日、文部科学大臣賞・厚生労働大臣賞をはじめ各賞が発表された。 4回目のゲスト審査員を務めた南沢は、「今年は今までとこのコンテストに対する気持ちが変わりました」と口にし、今年亡くなったという祖母の思い出を紹介。俳句を詠むのが好きだった祖母の作品を亡くなった後に読み返し、「すべてがいのちの作品のように感じました」と心境を語った。 日本赤十字社の「学生献血推進キャラクター」を務める南沢は、「高校や中学を回って、私の献血の体験談などをこれからもどんどん発信していきたいと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
-
-
芸能 2014年12月14日 12時00分
ロザン菅 著書「京大芸人式日本史」のドラマ化狙う 主演は「小池徹平さん」
10月24日に発売された単行本「京大芸人式日本史」。現在、絶好調で増刷を重ねている。そこでリアルライブ編集部は、単行本の著者であるお笑いコンビ・ロザンの菅広文と相方の宇治原史規に直撃インタビューした。 菅は本を執筆した経緯について、「以前に発売した『京大芸人』という単行本の中で宇治原さんが“日本史は物語のように読めば覚えやすい”ということを言ってたので、僕も日本史を読み返してみたんですけど、教科書を物語のようにして読めなくて…。それで僕みたいな中学歴も読めるような日本史の物語の本がええなって思って、書かせて頂きました」と説明。 単行本の構想を作り上げるまでには半年ほどかかり、物語は縄文時代から日露戦争の近現代史まで、様々な出来事がピックアップされている。「単純にボケやすかったから。笑いを取りやすい方向で選んだ」と理由を明かした。 日本史の中で好きな出来事を聞くと、「僕は墾田永年私財法。あれによって全然変わったなって。日本の歴史の中で唯一の分岐点をあげるとしたら、墾田永年私財法ですね。これ…芸人が喋ること!?」と笑うと、宇治原は「学者の答えやん! 大学の教授とか聞かせたいですわ」とツッコミ。「でも…僕も実はそこだと思ってたんですよ」とコンビで見事にシンクロしていた。 また、ロザンというお笑いコンビを日本史の中の実在した人物で例えてもらうと、2人は「なんやろうな…」と真顔で熟考。ようやく、菅が「今、お笑い界が群雄割拠的な感じがするんで、尼子くらいちゃいます!?」と口を開くと、宇治原が「地味…(笑)」と一蹴。単行本の担当編集者が「千利休じゃないですか? 軍師的な部分、カルチャー、品もあって…」と提案すると、菅は「ああ〜。じゃあ、千利休で」と納得。宇治原は「菅さんは千利休でピッタリですわ。僕は平賀源内」と自分で決めた。 今後の展望について菅は、「僕はコレをドラマ化して欲しいと思ってるので、原作みたいな感じで関わったりたいです」と目を輝かせながら語ると、宇治原が「ドラマやるなら、主演の菅さん役も必要なんちゃうん?」と鋭い指摘。「それは小池徹平さんにやってもらう」と菅が似ていると評判の俳優を指名した。 最後に、宇治原は「勉強は面白いと思ったもん勝ちだと思うので、この本を読んで面白いと思ったら、勉強するのが楽しくなるんじゃないかなって思います」とPR。さらに来年1月にセンター試験を控えている受験生に対して、「一回シミュレーションを家でした方が良いかなと。当日の時間割通りに勉強するという」とアドバイスした。 菅は「この本は漫画的な感じになってると思うんで、状況が浮かびやすいというか…。そういうのを頭に想像しながら、読んでもらえたらなと思います」とアピール。受験生には「まぁ、周りもみんな緊張してると思うので自分だけじゃなく、それが一番大事かな…」とエールを送った。 ロザンのアドバイスを参考に受験生には是非とも頑張って欲しい。【プロフィール】ロザン…1996年8月に結成/お笑い界屈指の高学歴コンビとして活躍中菅広文…1976年10月29日生まれ/大阪府出身/大阪府立大学経済学部宇治原史規…1976年4月20日生まれ/大阪府出身/京都大学法学部卒業【単行本】「京大芸人式日本史」(幻冬社)1300円+税 全国の書店にて絶賛発売中!
-
芸能 2014年12月14日 12時00分
学天即が圧倒的有利!? 「THE MANZAI」予選1位通過の優勝確率は66%、FS進出率はなんと100%!
「THE MANZAI 2014」の決勝戦が14日に開催され、日本一の漫才師が決定する。 現行の「THE MANZAI」は2011年からスタートし、今年で4回目を迎える。年々エントリー数は増え、今年は過去最高の1870組がエントリー。エントリー数も増えれば、当然勝ち抜く事は困難となり、優勝する事はまさに至難の業。しかし、過去の「THE MANZAI」を分析すると、ある一定の法則が存在していることが判明した。 まず1つ目は、予選1位のコンビが優勝する確率が66%であること。2011年の第1回大会王者のパンクブーブー、2013年第3回大会王者王者のウーマンラッシュアワーは共に予選1位で、そのまま優勝した経緯がある。 そして2つ目は、予選1位で通過したコンビは100%の確率で、各ブロック1位が最終決戦を行うファイナルステージまで進出している。2012年の第2回大会で予選1位だった千鳥は優勝こそ達成できなかったものの、ファイナルステージまでには進出している。 今大会の予選1位のコンビは学天即。学天即が入っているBブロックには、予選2位の囲碁将棋、予選3位の馬鹿よ貴方はが入っており激戦必至だが、法則から考えればかなり有利となる。 果たして学典即は優勝できるのか!? それとも他のコンビが法則を破って優勝するのか、大注目だ!!【Aブロック】※括弧内は予選順位2丁拳銃(10位)、エレファントジョン(9位)、アキナ(7位)、磁石(4位)【Bブロック】トレンディエンジェル(11位)、馬鹿よ貴方は(3位)、囲碁将棋(2位)、学天即(1位)【Cブロック】和牛(8位)、博多華丸・大吉(6位)、ダイアン(5位)、ワイルドカード※各ブロックごとの1位3組がファイナルステージで戦い、優勝者を決定する。
-
芸能 2014年12月14日 11時59分
NHK紅白、録画出演OKで発生するある危険性
紅白に出演するのではと盛んに言われ始めているのが、中森明菜。歌手活動には4年以上のブランクがあり、体調面を考慮して録画出演とも言われているが、この録画出演は手にしてはいけないパンドラの箱だという。 来年には約4年ぶりにシングルとアルバムをリリースすることが決まった明菜。極秘に海外でレコーディングをしていた。ある音楽関係者は「11月にNHKの『SONGS』に昔のインタビューとVTRを交えてオンエアし、番組最後には来年早々にも第二弾を告知しましたが、今回のレコーディングにはNHKのカメラが付いているそうです。いまの紅白スタッフは『SONGS』出身でこの関係で直接、明菜と交渉に当たっているそうです」。 明菜が休業しているのは体調面の不安からだが、そのため「録画で出演でも」という交渉になっているといわれている。今年からは紅白スタッフをはじめ、NHKの人事も新体制になって初めての紅白ですから、一つでも多くの目玉が欲しいはず。なりふり構ってはいられないのだろうが、「これをOKしてしまえば、来年以降、大変ですよ」とはある芸能プロ関係者。 これまで紅白は海外アーティスト以外は基本的に「生で歌う」というスタンスを取ってきた。それが海外からの中継でもそのスタンスだったのだ。だからこそ、歌唱時間のオーバーや歌詞の間違えなど、様々なトラブルという「伝説」が生まれてきたのだが、「日本人アーティストで録画OKなんてことになれば、間違いなく『録画なら出る』と言い出すアーティストは増える。大物になればなるほど、『録画がいい』というスタンスでくるし、それじゃなきゃ出ないといいだすでしょう。いずれはNHKホールで歌うのは『小物』。録画で歌えれば『大物』なんて棲み分けも出来てしまいます。こうなったら番組がなりたちませんよ。大晦日に歌う必要もないんですからね。録画というのは紅白が手にしちゃいけないところなんですけどね」と同関係者。 仮に今年、明菜が録画出演となったからといって、すぐにそういう事態になるということはないだろうが、その危険は大いにはらんでいるということだ。
-
芸能 2014年12月13日 22時50分
Mousa+Mousaの日でAKB48田名部生来「本業やってやったな!」と胸を張る
Mousaが主催するイベント『「12月6日はMousa+Mousaの日」〜はじめまして小嶋乃愛です。〜』が12月13日にシアター1010で開催された。同イベントには、Mousaに所属するAKB48の中田ちさと、田名部生来、さらに今回は、はじめてAKB48メンバー以外からMousaの新キャストとなった小嶋乃愛も参加した。 中田ちさとが「ちーまま」となって架空の場末のスナックで繰り広げられるトークと歌のコーナー「スナックちさと」からイベントはスタート。中田がAKB48の楽曲「ハート・エレキ」を力強く歌い始めると、そこへ頭にネクタイを巻いたファンにとってはお馴染みの酔っ払い姿で田名部生来が登場した。中田は、今年6月に予定されていた「Mousaの日」が自身の体調不良により開催できなかったことを謝るも、田名部は、「大丈夫、ずっと呑んでたから」と返し、会場の笑いを誘った。続いて中田から、“お店の新人”をスカウトしてきたと紹介され小嶋乃愛が登場し、「しっかり働きます!」と決意を語った。コーナーの最後には12月2日に誕生日を迎えた田名部にバースデーケーキがサプライズで贈られた。 続いて、中田ちさとが自身のFM NACK5でのレギュラー番組「中田ちさとのちさトーク」のオリジナル版を再現。さらに、田名部生来が数多くある趣味嗜好の中で、今年もっとも力を入れた「DJ」を披露した。 後半は「歌のコーナー」となり、まずは、中田と田名部の「2人が選ぶAKB48なつかしのメドレー」。メドレーが終わると、おもむろに 中田と田名部はじゃんけんをはじめ、勝った田名部が最初に「チャンスの順番」を、負けた中田は「永遠プレッシャー」と、それぞれがAKB48のじゃんけん大会で勝ち抜いて選抜メンバーとなった楽曲をソロで披露した。さらに、田名部が華原朋美の「I BELIEVE 」、中田がZARDの「負けないで」、小嶋が「アナと雪の女王 」の「雪だるまつくろう」を歌った。同コーナーの最後は、「二人が選ぶAKB48王道メドレー」として、中田と田名部が「ポニーテールとシュシュ」「少女たちよ」「君のことが好きだから」「引っ越しました」「恋するフォーチュンクッキー」を熱唱。AKB48の代表曲を歌い上げたことに田名部は、「本業やってやったな!」と“現役アイドル”として胸を張った。 最後のあいさつでは、中田が「みなさんがいてくれるからイベントができます。ありがとうございました」とファンへ感謝を述べると、田名部が目に涙を浮かべる場面もあったが、アンコールでは突然3人で、「だんご3兄弟」の替え歌「むーさ3兄弟」を歌い会場を盛り上げ、個性派メンバーがそろうMousaらしくイベントを終えた。
-
-
芸能 2014年12月13日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月6日から12月12日
■12月6日(土) 倖田來未が15周年記念イベント 歌手の倖田來未が都内でデビュー15周年記念のライブイベントを開催。メモリアルイヤーにもかかわらず、紅白には出場できなかった。 「かつては『エロかっこいい』の路線で大ブレークし、レコ大も獲得。ところが、08年にラジオ番組で『羊水が腐る』と発言し大バッシングを浴び、かなりイメージダウンしたまま回復できず」(音楽関係者) 今年は浜崎あゆみも紅白から落選。音楽界の世代交代が進んでいる。■12月7日(日) 阪神・西岡と徳澤直子がようやく離婚 モデルの徳澤直子がブログを更新し、プロ野球・阪神の西岡剛内野手との離婚が成立したことを発表。長女の親権が徳澤が持つという。 「2人は10年7月に結婚。しかし、徳澤の妊娠中に西岡がグラドルと不倫するなどしたため離婚協議に。一部では徳澤が5億円の慰謝料を請求していると報じられた。おそらく、西岡は億単位の慰謝料で合意したのだろう」(ファッション業界関係者)■12月8日(月) 日本版「ゴジラ」復活 東宝が人気シリーズ映画「ゴジラ」の新作製作を発表したことを各メディアが報じた。新作は16年公開で、日本版は04年公開の「ゴジラ FINAL WARS」以来12年ぶりとなるが…。 「今年は今やハリウッドスターの渡辺謙が出演したハリウッド版『GODZILLA』がヒットしたが、日本版に渡辺が出演するかが注目される。ただ、渡辺のギャラは高額なだけに、出演交渉が難航しそう」(映画関係者)■12月9日(火) 加藤清史郎が歌舞伎界へ かつては天才子役の名をほしいままにした、俳優の加藤清史郎が来年2月に上演される、市川海老蔵と中村獅童が出演する歌舞伎公演に出演することが決定した。脚本は宮藤官九郎で演出は三池崇史監督という豪華版だ。 「加藤の起用は若年層の歌舞伎ファンを取り込むため。香川照之が市川中車として歌舞伎の舞台にあがり、一時期はファン層が拡大したが、結局、香川はドラマ・映画の仕事が忙しく続かなかった。加藤が新たな“歌舞伎界のプリンス”になりそう」(演劇担当記者)■12月10日(水) 堀北真希は物欲なし! 女優の堀北真希が都内で行われたイベントに登場。物欲がないそうで、ほしいクリスマスプレゼントを聞かれると「ないですね…」とつぶやいたという。 「事務所に“仕事漬け”にされている。一部で報じられていた嵐の櫻井翔との交際は微妙な感じ。女優として恋愛も重要だが、このままでは演技の幅が広がらない」(テレビ関係者)■12月11日(木) ASKAの“愛人”に求刑 覚せい剤取締法違反で実刑判決が確定している歌手のASKAの“愛人”だった、栩内香澄美被告の論告求刑公判が東京地裁で開かれ、検察側は懲役2年を求刑した。 「弁護側は無罪を主張しているが、すべて却下された。執行猶予付きの実刑となりそうだが、17日に栩内被告側の最終弁論が開かれる。かなり往生際が悪いが、判決にはまったく影響しないだろう」(全国紙社会部記者)■12月12日(金) 堂々とのろける話題のカップル 30日にTBS系で放送される、「第56回輝く日本レコード大賞」の表彰式が都内で行われ、式後の会見では共に優秀作品賞を受賞した、交際中のきゃりーぱみゅぱみゅと「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseに質問が集中したが、2人は恥ずかしがることなく、堂々とのろけたという。 「2人は紅白にもそろって出場するが、のろけまくって大いに話題を提供してくれるだろう。ほかの出場歌手からすれば、あまりおもしろくはないだろうが…」(音楽関係者)