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芸能 2014年12月14日 11時59分
NHK紅白、録画出演OKで発生するある危険性
紅白に出演するのではと盛んに言われ始めているのが、中森明菜。歌手活動には4年以上のブランクがあり、体調面を考慮して録画出演とも言われているが、この録画出演は手にしてはいけないパンドラの箱だという。 来年には約4年ぶりにシングルとアルバムをリリースすることが決まった明菜。極秘に海外でレコーディングをしていた。ある音楽関係者は「11月にNHKの『SONGS』に昔のインタビューとVTRを交えてオンエアし、番組最後には来年早々にも第二弾を告知しましたが、今回のレコーディングにはNHKのカメラが付いているそうです。いまの紅白スタッフは『SONGS』出身でこの関係で直接、明菜と交渉に当たっているそうです」。 明菜が休業しているのは体調面の不安からだが、そのため「録画で出演でも」という交渉になっているといわれている。今年からは紅白スタッフをはじめ、NHKの人事も新体制になって初めての紅白ですから、一つでも多くの目玉が欲しいはず。なりふり構ってはいられないのだろうが、「これをOKしてしまえば、来年以降、大変ですよ」とはある芸能プロ関係者。 これまで紅白は海外アーティスト以外は基本的に「生で歌う」というスタンスを取ってきた。それが海外からの中継でもそのスタンスだったのだ。だからこそ、歌唱時間のオーバーや歌詞の間違えなど、様々なトラブルという「伝説」が生まれてきたのだが、「日本人アーティストで録画OKなんてことになれば、間違いなく『録画なら出る』と言い出すアーティストは増える。大物になればなるほど、『録画がいい』というスタンスでくるし、それじゃなきゃ出ないといいだすでしょう。いずれはNHKホールで歌うのは『小物』。録画で歌えれば『大物』なんて棲み分けも出来てしまいます。こうなったら番組がなりたちませんよ。大晦日に歌う必要もないんですからね。録画というのは紅白が手にしちゃいけないところなんですけどね」と同関係者。 仮に今年、明菜が録画出演となったからといって、すぐにそういう事態になるということはないだろうが、その危険は大いにはらんでいるということだ。
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芸能 2014年12月13日 22時50分
Mousa+Mousaの日でAKB48田名部生来「本業やってやったな!」と胸を張る
Mousaが主催するイベント『「12月6日はMousa+Mousaの日」〜はじめまして小嶋乃愛です。〜』が12月13日にシアター1010で開催された。同イベントには、Mousaに所属するAKB48の中田ちさと、田名部生来、さらに今回は、はじめてAKB48メンバー以外からMousaの新キャストとなった小嶋乃愛も参加した。 中田ちさとが「ちーまま」となって架空の場末のスナックで繰り広げられるトークと歌のコーナー「スナックちさと」からイベントはスタート。中田がAKB48の楽曲「ハート・エレキ」を力強く歌い始めると、そこへ頭にネクタイを巻いたファンにとってはお馴染みの酔っ払い姿で田名部生来が登場した。中田は、今年6月に予定されていた「Mousaの日」が自身の体調不良により開催できなかったことを謝るも、田名部は、「大丈夫、ずっと呑んでたから」と返し、会場の笑いを誘った。続いて中田から、“お店の新人”をスカウトしてきたと紹介され小嶋乃愛が登場し、「しっかり働きます!」と決意を語った。コーナーの最後には12月2日に誕生日を迎えた田名部にバースデーケーキがサプライズで贈られた。 続いて、中田ちさとが自身のFM NACK5でのレギュラー番組「中田ちさとのちさトーク」のオリジナル版を再現。さらに、田名部生来が数多くある趣味嗜好の中で、今年もっとも力を入れた「DJ」を披露した。 後半は「歌のコーナー」となり、まずは、中田と田名部の「2人が選ぶAKB48なつかしのメドレー」。メドレーが終わると、おもむろに 中田と田名部はじゃんけんをはじめ、勝った田名部が最初に「チャンスの順番」を、負けた中田は「永遠プレッシャー」と、それぞれがAKB48のじゃんけん大会で勝ち抜いて選抜メンバーとなった楽曲をソロで披露した。さらに、田名部が華原朋美の「I BELIEVE 」、中田がZARDの「負けないで」、小嶋が「アナと雪の女王 」の「雪だるまつくろう」を歌った。同コーナーの最後は、「二人が選ぶAKB48王道メドレー」として、中田と田名部が「ポニーテールとシュシュ」「少女たちよ」「君のことが好きだから」「引っ越しました」「恋するフォーチュンクッキー」を熱唱。AKB48の代表曲を歌い上げたことに田名部は、「本業やってやったな!」と“現役アイドル”として胸を張った。 最後のあいさつでは、中田が「みなさんがいてくれるからイベントができます。ありがとうございました」とファンへ感謝を述べると、田名部が目に涙を浮かべる場面もあったが、アンコールでは突然3人で、「だんご3兄弟」の替え歌「むーさ3兄弟」を歌い会場を盛り上げ、個性派メンバーがそろうMousaらしくイベントを終えた。
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芸能 2014年12月13日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月6日から12月12日
■12月6日(土) 倖田來未が15周年記念イベント 歌手の倖田來未が都内でデビュー15周年記念のライブイベントを開催。メモリアルイヤーにもかかわらず、紅白には出場できなかった。 「かつては『エロかっこいい』の路線で大ブレークし、レコ大も獲得。ところが、08年にラジオ番組で『羊水が腐る』と発言し大バッシングを浴び、かなりイメージダウンしたまま回復できず」(音楽関係者) 今年は浜崎あゆみも紅白から落選。音楽界の世代交代が進んでいる。■12月7日(日) 阪神・西岡と徳澤直子がようやく離婚 モデルの徳澤直子がブログを更新し、プロ野球・阪神の西岡剛内野手との離婚が成立したことを発表。長女の親権が徳澤が持つという。 「2人は10年7月に結婚。しかし、徳澤の妊娠中に西岡がグラドルと不倫するなどしたため離婚協議に。一部では徳澤が5億円の慰謝料を請求していると報じられた。おそらく、西岡は億単位の慰謝料で合意したのだろう」(ファッション業界関係者)■12月8日(月) 日本版「ゴジラ」復活 東宝が人気シリーズ映画「ゴジラ」の新作製作を発表したことを各メディアが報じた。新作は16年公開で、日本版は04年公開の「ゴジラ FINAL WARS」以来12年ぶりとなるが…。 「今年は今やハリウッドスターの渡辺謙が出演したハリウッド版『GODZILLA』がヒットしたが、日本版に渡辺が出演するかが注目される。ただ、渡辺のギャラは高額なだけに、出演交渉が難航しそう」(映画関係者)■12月9日(火) 加藤清史郎が歌舞伎界へ かつては天才子役の名をほしいままにした、俳優の加藤清史郎が来年2月に上演される、市川海老蔵と中村獅童が出演する歌舞伎公演に出演することが決定した。脚本は宮藤官九郎で演出は三池崇史監督という豪華版だ。 「加藤の起用は若年層の歌舞伎ファンを取り込むため。香川照之が市川中車として歌舞伎の舞台にあがり、一時期はファン層が拡大したが、結局、香川はドラマ・映画の仕事が忙しく続かなかった。加藤が新たな“歌舞伎界のプリンス”になりそう」(演劇担当記者)■12月10日(水) 堀北真希は物欲なし! 女優の堀北真希が都内で行われたイベントに登場。物欲がないそうで、ほしいクリスマスプレゼントを聞かれると「ないですね…」とつぶやいたという。 「事務所に“仕事漬け”にされている。一部で報じられていた嵐の櫻井翔との交際は微妙な感じ。女優として恋愛も重要だが、このままでは演技の幅が広がらない」(テレビ関係者)■12月11日(木) ASKAの“愛人”に求刑 覚せい剤取締法違反で実刑判決が確定している歌手のASKAの“愛人”だった、栩内香澄美被告の論告求刑公判が東京地裁で開かれ、検察側は懲役2年を求刑した。 「弁護側は無罪を主張しているが、すべて却下された。執行猶予付きの実刑となりそうだが、17日に栩内被告側の最終弁論が開かれる。かなり往生際が悪いが、判決にはまったく影響しないだろう」(全国紙社会部記者)■12月12日(金) 堂々とのろける話題のカップル 30日にTBS系で放送される、「第56回輝く日本レコード大賞」の表彰式が都内で行われ、式後の会見では共に優秀作品賞を受賞した、交際中のきゃりーぱみゅぱみゅと「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseに質問が集中したが、2人は恥ずかしがることなく、堂々とのろけたという。 「2人は紅白にもそろって出場するが、のろけまくって大いに話題を提供してくれるだろう。ほかの出場歌手からすれば、あまりおもしろくはないだろうが…」(音楽関係者)
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芸能 2014年12月13日 18時00分
夫が立候補しても目立てない“女子アナ妻”たち
14日に投開票が行われる衆院選だが、夫が立候補した女子アナたちの様子を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 東京2区に自民党から立候補している辻清人氏と今年7月に結婚したのが、NHKの出田奈々アナ。出田アナは「ゆうどきネットワーク」などに出演し人気となったが、同誌によると、夫の演説会で、マイクを握らず会釈のみ。公示日から有給休暇を取り、選挙期間中、出田アナが出演する番組は一切、同局で放送されず。有給の名目はあくまでも「夫の手伝い」のため、周囲が演説をさせないように配慮しているというのだ。 東京23区に自民党から立候補している小倉将信氏と昨年11月に結婚したのがテレビ朝日の島本麻衣アナ。現在の担当番組は「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」のみだが、6日の放送に島本アナは出演せず。同誌によると、テレ朝からストップがかかっており、島本アナは一切選挙を手伝わないというのだ。 「総選挙決定後、自民党が在京のテレビキー局に『過去においては、具体名は差し控えますが、あるテレビ局が政権交代実現を画策して偏向報道を行い、(略)大きな社会問題となった事例も現実にあったところです』と公平中立な放送を心がけるようにお達しした要望書を送り付けただけに、テレビ各局はピリピリしている。『あるテレビ局』とは暗にテレ朝のことを指しているだけに、いくら夫が自民とはいえ、島本アナには目立つような行動を控えさせたのだろう」(永田町関係者) 女子アナではないが、有名人の代議士妻といえば、徳島1区に自民党から立候補している後藤田正純氏の妻で女優の水野真紀が有名。「水野は女優業をセーブして夫をバックアップ。夫が写真誌でホステスとの関係をすっぱ抜かれた際には夫に激怒し、今やすっかり夫を手なずけた。女子アナを続けながら、代議士の妻は難しいだろう」(同) 夫が当選すれば、出田アナ、島本アナはいずれ寿退社を迫られそうだ。
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芸能 2014年12月13日 18時00分
好調続く米倉涼子主演「ドクターX」 今年の連ドラ最高視聴率はなるか?
シリーズ第3弾となった米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)が期待通りの好調ぶりを維持している。 12月11日に放送された第10話の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は24.8%まで上がり、今クールの民放ドラマでは最高の数字となった。 同ドラマは、初回=21.3%でスタート。以降、第2話=20.9%、第3話=20.8%、第4話=23.7%、第5話=22.2%、第6話=23.6%、第7話=22.8%、第8話=21.8%、第9話=21.6%と推移し、10週連続で20%を突破。このままいけば、昨年7月期のTBS「半沢直樹」(堺雅人主演)ですら、成し遂げられなかった全話での大台突破が見えてきた。 10話までの平均視聴率は22.3%で、第1シリーズ(12年10月期)の19.1%を上回るのは確実で、最終回でひときわ高い視聴率を出せば、第2シリーズ(13年10月期)の23.0%を超える可能性も出てくる。 7月期までに放送された民放の連ドラで最も高い視聴率を出したのは、木村拓哉主演「HERO」(フジテレビ)の第2シリーズ(7月期)で、全11話の平均視聴率は21.3%で、これを超えるのは間違いなさそう。 さらに、NHKでは、連続テレビ小説「花子とアン」(吉高由里子主演/3月31日〜9月27日)が全156話の平均22.6%を記録しているが、これを抜けば、「ドクターX」がNHKを含めた全局における今年の最高視聴率(全話平均)を獲った連ドラとなる。 昨年の第2シリーズ最終回は26.9%の高い視聴率をマークしており、「花子とアン」超えも十分射程圏に入る。 最終回は18日に90分拡大スペシャルでオンエアされる。米倉の意向もあり、「ドクターX」シリーズは今回がファイナルともいわれているが、最終回でどこまで高い視聴率を弾き出すか注目が集まる。(坂本太郎)
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/14) カペラS 他
4回中山競馬4日目(12月14日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「カペラステークス」(ダ1200メートル)◎4エイシンゴージャス○14ナンチンノン▲3ノーザンリバー△7ダッシャーワン、10タイセイファントム 本命に推したエイシンゴージャスは、1200メートル5戦4勝と、勝率8割を誇るエキスパート。前走の室町Sで11着に惨敗、連勝記録はストップしたが敗因は明らか。ハイペースの先行争いに巻き込まれたことが響いたもの。しかも、休み明け+昇級緒戦などマイナス要素が重なっていたことを考えれば決して、悲観する内容ではない。着差も0秒9だから巻き返しは十分可能だろう。1度使ってガス抜きが出来たし、今度は息持ちも全然違う。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは測り知れない。期待したい。相手は、もう1頭の3歳馬ナンチンノン。目下、2連勝中と地力を増しており好勝負に持ち込みそう。昨年の覇者ノーザンリバーは、酷量58キロが鍵だが克服すれば連覇も夢ではない。一連の実績から、タイセイファントムと、ダッシャーワンも侮れない。☆中山10R「美浦ステークス」(芝1800メートル)◎7ミエノワンダー○8ラロメリア▲11ブリッジクライム△1マイネルミラノ、9キッズニゴウハン 勝利のお膳立てが整った、ミエノワンダーに期待。まず、中山はここまで3勝を挙げている最高の舞台。実力の裏付けも十分ある。今春の1回東京開催でここと同条件のアメジストSを快勝している、格上の存在。ハンデも前走から据え置きの57キロなら全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、ラロメリア。休み明け2戦目で上積みは大きい。ベスト2000メートルで好勝負。穴は、ブリッジクライムの追い込み。キッズワールドと、マイネルミラノも実力は勝ち負けのレベル。展開次第では出番がある。☆中京11R「遠州灘特別」(芝2000メートル)◎4パドルウィール○3アウトオブシャドウ▲13アウォーディー△2カムフィー、11ポセイドンバローズ 地力強化の目覚ましい、パドルウィールをイチ押し。4角16番手から驚異の追い込みを決めた前走が真骨頂。ここに来て、切れ味は一段とパワーアップしている。コース替わりも全く心配無用。直線の長い中京の舞台は脚質的にうってつけだ。相手は、アウトオブシャドウ。休み明けの前走を小差2着と好走、ここに望みをつないでいる。アウォーディーは、実績は最右翼。久々でも怖い。展開に紛れがあれば、カムフィーと、ポセイドンバローズが浮上する。☆阪神11R「阪神ジュベナイルF」(芝1600メートル)◎11レッツゴードンキ○1ロカ▲13コートシャルマン△4ココロノアイ、17ダノングラシアス スケールの大きい、レッツゴードンキでいける。真骨頂はデビュー戦。好位3番手から楽に抜け出すと、0秒5差突き放し子供扱いだ。続く、札幌2歳Sは牡馬相手に0秒2差3着の接戦に持ち込み、確かな実力を示している。前走のアルテミスSも、ハナ差2着と長蛇を逸しているが、追い込みの利きにくいスローな流れを考えれば、内容は勝ちに等しい。実際、3着馬を1馬身1/4差離していことからも明らか。人気でも素直に底力を信頼したい。相手は、ロカ。新馬戦を圧勝(0秒5差)した素質と、決め手はレッツゴードンキとは言わせない。穴は、2戦2勝と勢いに乗るコートシャルマン。実績から、ココロノアイと、ダノングラシアスもマークを怠れない。☆阪神10R「オリオンステークス」(芝2400メートル)◎5ヴォルシェープ○10サフランディライト▲8ロングリバイバル△1ホーカーテンペスト、7フェデラルホール 重賞で強敵相手に揉まれて来た、ヴォルシェープにチャンス到来。神戸新聞杯5着、そして、レコード決着の菊花賞11着は自己条件のここでは大威張りできる。前走比2キロ減のハンデ55キロも強調材料。相手は、サフランディライト。メドは立っているし、前走から3キロ減のハンデ55キロなら好勝負に持ち込みそう。上り馬のロングリバイバルが穴だが、フェデラルホールと、ホーカーテンペストも展開次第で上位食い込みがある。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
阪神ジュベナイルF(GI、阪神芝1600メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、このレースは、上がりタイムが重要視されます。また、過去10年のデータでは、前走が京都を走った馬が非常に高い確率で、3着までに入ります。ただ、去年だけは前走が京都の馬は、1頭も入りませんでした。潮の変わり目の可能性があります。 しかし、前走京都のロカの上がりタイムを33秒2は、新馬戦を考えると非常に速いのです。去年からの潮の変わり目を考えると前走東京の馬も侮れない持ち時計です。ここは、京都の上がりタイムを信じて、ロカを軸に、数字通りの馬で勝負。(1)ロカ(4)ココロノアイ(11)レッツゴードンキ(12)カボスチャン(16)ショウナンアデラ(15)レオパルディナ(17)ダノングラシアスワイドBOX (1)(4)(11)3連単1頭軸マルチ(1)-(4)(11)(12)(16)(15)(17)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月14日)阪神JF(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は惜しくも狙ったレースを逃してしまい、連続的中記録はストップしてしまいましたが、心機一転今週からまたガツンといきますよ!☆阪神3R 2歳未勝利(芝1400m) デンコウハシャは、前走休み明けの分動ききれず8着であったが、一度使われて素軽さが出てきており今度こそ。◎(2)デンコウハシャ○(15)トウカイクローネ▲(3)オヒア△(6)タマモイアリング△(14)ディアエナ△(8)シゲルデンガク買い目【馬単】6点(2)⇔(3)(6)(15)【3連複2頭軸流し】4点(2)(15)-(3)(6)(8)(14)【3連単フォーメーション】20点(2)→(3)(6)(15)→(3)(6)(8)(14)(15)(3)(15)→(2)→(3)(6)(8)(14)(15)☆中京8R 3歳以上500万下牝馬限定戦(ダート1400m) ダート変わりで狙えるサグレス。デビュー戦を勝って以降、チグハグなレースが続き立て直しを図られた本馬。その甲斐あって、まだ完調とはいかないものの立て直しの効果が見られてきた。今回が初のダート戦となるが、母はダートで活躍したカラベルティーナでダート変わりはむしろ吉と出そう。◎(3)サグレス○(16)エドノプリンセス▲(5)モズマッテタワ△(1)オーシャンブルグ△(9)ヴィオラーネ△(8)サクラオードシエル買い目【馬単】8点(3)⇔(1)(5)(9)(16)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(1)(5)(8)(9)(16)【3連単フォーメーション】12点(3)→(1)(5)(16)→(1)(5)(8)(9)(16)☆中山11R カペラステークス(GIII)(ダート1200m) 条件変わりで本格化したサトノプリンシパル。これまで中距離ダートを使われ、展開が向かないとモロイ面があったが、前走で距離短縮すると一変。スタートから天性のスピードを活かし突き放す横綱競馬。番手から終いを36秒1で上がられては後続が厳しいのは当たり前。それだけ短距離適性が高いということ。連勝を飾る。◎(9)サトノプリンシパル○(7)ダッシャーワン▲(4)エイシンゴージャス△(3)ノーザンリバー△(16)メイショウノーベル△(2)タールタン好調教馬(4)(7)買い目【馬単】6点(9)→(7)(4)(3)(16)(7)(4)→(9)【3連複2頭軸流し】4点(7)(9)-(2)(3)(4)(16)【3連単フォーメーション】20点(9)→(3)(4)(7)→(2)(3)(4)(7)(16)(4)(7)→(9)→(2)(3)(4)(7)(16)☆阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)(芝1600m) 今年は昨年のハープスターのように確固たる軸となる馬がおらず混戦を極めているが、ここはレッツゴードンキを中心視したい。注目はここ2戦のレースぶり。2走前の札幌2歳Sでは、出遅れからポジションを取りに行き、フラットラップを刻みながら3着に粘り込んだスタミナはなかなかのもの。前走にしても前残りの決着の中、上がり33秒6の脚を使い2着と、まったく内容の違う走りで崩れない強さがある。追い切りを見る限りでもしっかりとしたフォームで力強く駆けており、状態は万全。不利でもない限り馬券には絡むと見る。相手筆頭はコートシャルマン。出走メンバー中、唯一のデビューから2連勝を飾っている本馬。着差は2戦とも僅かながら内容は濃い。前走は直線入り口で前には入られ、追い出しがワンテンポ遅れるロスがありながらの差し切り勝ち。馬体はさらに逞しくなっており、追い切りの動きも超絶。一発ならダノングラシアス。前走は直線狭いところへ入ってしまいスムーズさを欠き2着だったが、前々走のりんどう賞で勝ち馬に迫った脚はなかなかのもの。スムーズならまとめて差し切っても。以下、ココロノアイ、ショウナンアデラ、アルマオンディーナまで。◎(11)レッツゴードンキ○(13)コートシャルマン▲(17)ダノングラシアス△(4)ココロノアイ△(16)ショウナンアデラ△(3)アルマオンディーナ好調教馬(13)(11)(17)買い目【馬単】6点(11)→(4)(13)(16)(17)(13)(17)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(4)(13)(16)(17)【3連単フォーメーション】16点(11)→(4)(13)(17)→(3)(4)(13)(16)(17)(13)→(11)→(4)(3)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/14) 阪神JF
阪神11R 阪神JF◎ダノングラシアス 例年に比べてやや小粒な印象は受けるものの、桜花賞と同じ舞台で行われる2歳女王決定戦だけに必見のレースには違いない。 重賞未勝利ながら潜在能力に魅力のある馬たちが主力を形成しそうだ。期待は、ファンタジーS2着のダノングラシアス。新馬V後、2着続きだが、ともに馬群の内で動くに動けないかたちとなり、差し届かずの惜敗。負けて強しの内容だった。500キロ級の牝馬らしからぬ馬格に将来性も感じるし、脚質から阪神の外回り1600に替わるのもプラス材料とみる。 相手本線は、アルテミスSで強烈な末脚を見せたレッツゴードンキ。牡馬相手の札幌2歳Sでも崩れておらず、今回も争覇圏内は間違いない。 りんどう賞で◎ダノンを破ったコートシャルマンは、桜花賞2着レッドオーヴァルの妹。素質だけで連勝してきたが、今回は中間の攻め馬を強化。勝負気配が漂う。 一方、重賞の勝ち馬は、小倉2歳Sのオーミアリス、アルテミスSのココロノアイ、ファンタジーSのクールホタルビの3頭。いずれも人気薄での重賞制覇だっただけにフロック視される向きはあるが、力がなければ勝てないだけに軽視するのは危険。 オーミは、非凡な決め手が武器。小倉2歳Sでの上がりタイムは、二番目の馬より0.5秒も速い。1200m戦で先行した馬が総崩れというレースではなかっただけに評価すべきだ。休み明けに関しては微妙だが、ホワイトマズル産駒であり脚質的にも2F延長は問題なさそう。 ココロは、折り合いに課題を残しながもギリギリ凌いでのV。G1のペースの方が競馬はしやすいだろう。輸送をクリアすれば圏内に入ってくる1頭。 ホタルビは、好位でうまく折り合ってそのまま押し切る強い内容。ペースがこの馬に向いた感は否めず、再現は微妙だが、重賞での経験が豊富でありおさえ評価には入れておくべきだろう。 他では、抽選を突破したロカに注目。ディープインパクトの姪にあたる良血馬だけに、1戦のみのキャリアでも舞台負けしない。馬連 流し(17)-(1)(4)(8)(10)(11)(13)3連複 軸2頭流し(11)(17)-(1)(4)(8)(10)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年12月13日 18時00分
Sexy-J発足記念イベントで発表!グループ新曲はあのおニャン子のカバー
新メンバーも加わった!「Sexy-J 発足記念!ちょっと早いクリスマス カジュアルライブ」が7日(日)、東京・原宿の「ラドンナ原宿」で行われ、セクシー女優たちが歌とダンスで競演した。この「Sexy-J」は、超人気セクシー女優に懐かしのヒット曲をカバーさせてCDリリースするという企画グループ。すでに今年、元恵比寿マスカッツの瑠川リナが南沙織の「17才」を、小島みなみと紗倉まなの乙女フラペチーノは畑中葉子の「後ろから前から」を、元レースクイーン女優・冬月かえでは岡本真夜「そのままの君でいて」をエレクトロサウンドでカバーしてデビューしている。 今回、新メンバーに白石茉莉奈、天使もえ、長澤えりなが加入。来年1月21日(水)には、あの、おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」(カップリング曲「じゃあね」)でグループデビューが決定。また乙女フラペチーノは、TVアニメ「美少女戦士セーラームーン」から「ムーンライト伝説」を第2弾シングルとしてリリースすることも発表された。さらに1月25日(日)には、発売記念イベントも予定されている。詳細はSexy-J公式サイト(http://www.sexy-j.jp/)へ。 新メンバー3人もソロデビューが決定している!長澤えりなは、松本伊代の「センチメンタルジャーニー」を21日に、マリリンこと白石茉莉奈は3月以降に、故本田美奈子さんの「1985年のマリリン」(ちなみに白石は1995年生まれ)、新人の天使もえはヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」を、リリースすることが発表された。会見で「9月に(SEXY IDOL MUSIC FESTAという)イベントでクラブチッタ川崎の満員の観客の前で歌ったことが忘れられない」と話す小島みなみは「このメンバーで全国ツアーしてみたいよね!」と意気込みを語ったが、その夢は案外早く実現するかも!? ■セクシーJ公式サイト http://www.sexy-j.jp/