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芸能 2014年10月29日 11時45分
磯野貴理子が脳梗塞で入院
タレントの磯野貴理子が脳梗塞と診断され、緊急入院したことを所属事務所が発表した。命に別条はないが、当面は治療やリハビリに専念し、仕事に復帰する時期は未定。 磯野は23日に、自宅で体調不良を訴え、夫の付き添いで病院に救急搬送され、脳梗塞と診断されたという。
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芸能 2014年10月29日 11時45分
AKB48 新曲MVに前田、大島、篠田、板野ら卒業生も出演
11月26日に発売されるAKB48の新曲「希望的リフレイン」のミュージックビデオが公開され、前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美ら卒業生が出演していることが分かった。 MVではAKB48の歴代センターが次々と登場して街中を全力疾走。マイク2本が入ったカバンを、バトンのように手渡しをしている。最後は、同曲でダブルセンターを務める渡辺麻友とHKT48宮脇咲良がマイクを受け取り、パフォーマンスを披露する。
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社会 2014年10月29日 11時45分
JR東日本・東小金井駅で終電後の臨時列車が到着するも、駅閉鎖で乗客が改札出られず
JR東日本の中央線・東小金井駅(東京都小金井市梶野町)で、10月27日午前2時25分頃、終電後に到着した臨時列車の乗客3人が、改札口のシャッターが閉まっていたため、一時外に出られないトラブルがあったことが分かった。 同社の八王子支社によると、26日午後11時半頃、JR横浜戦で人身事故が発生し、電車が止まった。27日午前1時半に運転を再開したことから、八王子駅で中央線へ乗り換えをする客のために、高尾発三鷹行き上り臨時列車を運行した。 ここまでは良かったのだが、同社東京総合指令室が同駅に臨時列車の運行を連絡しようとしたが、駅員が電話に出なかった。当時、駅員はホームや改札などで業務をしていた。 本来なら、指令室が再度連絡をする必要があったのだが、それを忘れてしまい、同駅には伝わっていなかった。 そのため、駅員は臨時列車の到着を知らず、通常通り午前1時半頃に改札口のシャッターを閉めた。臨時列車到着時、駅員は仮眠しており、気付かなかった。 同駅で下車した乗客3人は、困り果て、防火扉を開けて外に出る様子が、防犯カメラに写っていたという。 このケースでは、駅員は責められず、しっかり連絡を取らなかった指令室に問題がありそうだ。シャッターが閉まっていても、外に出ることができたのは不幸中の幸いだった。 同支社は「お客様に大変ご迷惑をかけ、深くお詫びします。社員の指導を徹底していきます」とコメントしている。(蔵元英二)
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トレンド 2014年10月28日 18時30分
新しい喫煙スタイル“ベイパー”って何?
昨今、愛煙家を取り巻く環境は非常に厳しくなっている。喫煙できるスペースは非常に限られ、肩身の狭い思いをしている方も少なくないだろう。そんな現状に新しい風を吹かせることができるのではと注目を集めているのが、“スモーク”ではなく“ベイパー”だ。 “ベイパー”とは、火をつけて燃やす煙ではなく、蒸気のような霧状のもの。わかりやすく言えば、電子タバコでのスタイルである。このスタイルであれば、そもそも副流煙がでない。嫌われる煙の臭いがでない。さらに灰がでないので、机の上が汚れたりすることもない。 日本ではJTが電子タバコ「Ploom」を昨年の12月から発売。まだ、一般的なタバコ店では扱いがなく、流通が限定されているのが現状だが、早くもガジェットに敏感な層から注目を集めている。 また、TOKYO DESIGNERS WEEKでは面白法人カヤックとコラボ。“ベイパー”に着目したカヤックは“ベイパー”の世界観を表現したベイパーマシーンを開発。これは、コンテナ内で息を吹きかけると、色となって“ベイパー”が表現され、最後には外にある煙突から蒸気が飛び出すというもの。面白法人カヤックらしいユニークな表現で“ベイパー”を演出している。 製作した担当者は「本来、電子タバコにはない音や視覚を、現実拡張として表現しました」と語る。企画から1か月程度で完成まで至り、「とりあえず、作っていく中でアイデアを広げました」とのこと。 喫煙する人もしない人も、これからの新しいトレンドとして、“ベイパー”は注目だ。
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芸能 2014年10月28日 16時44分
春風亭朝也 「NHK新人落語大賞」を受賞! 「今年は予選から手応えがあった」
「平成26年度 NHK新人落語大賞」が27日に行われ、7回目の挑戦で初めて本戦に進出した春風亭朝也(二つ目)が、念願の大賞を受賞した。 東京と大阪で行われた予選には計104名が参加。本戦には春風亭朝也の他に、春風亭昇吉、笑福亭べ瓶、桂三度、三遊亭歌太郎が出場した。5番目のラストに登場した春風亭朝也は「やかんなめ」の噺を披露。1位から5位まで、わずか5点差と大接戦だったが、64点を記録した春風亭朝也が優勝。7人の審査員の内、2名が10点満点をつけるなど、高評価だった。 「今年は予選から手応えがあった」と何気に自信満々だった朝也。本番は「いつも時間を気にして早くなっちゃう事もあったんですけども、今日も多少ありましたけど、ここは抑えなきゃっていう所は、ちゃんと抑えられたので95点ぐらい」と自分自身でも納得の落語だったようだ。 「とにかく師匠(春風亭一朝)に報告したい」と笑顔をみせ、真打ち昇進については「ネタは150〜160ぐらいあります。支度はしております」と意気込みを語った。
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スポーツ 2014年10月28日 16時21分
日本シリーズ進出逃した巨人が大きな決断! 阿部の一塁コンバートで、カギ握る小林の成長度
セ・リーグ3連覇を成し遂げながら、クライマックスシリーズ・ファイナルステージで阪神に1つも勝てず、日本シリーズ進出を逃した巨人が大きな決断を下した。 リーグ4連覇に向け、原辰徳監督がチームの要である阿部慎之助捕手(35)を、一塁にコンバートすることを決めたのだ。すでに、原監督は阿部と話し合いの場をもち、本人の了解を得ている。 今季の巨人はリーグ優勝を果たしたものの、阪神、広島に苦戦をしいられた。その最大の要因は4番が固定できなかったからだ。 本来、4番の阿部が首痛もあって、極度の不振に陥り、131試合出場、打率.248、19本塁打、57打点の成績に終わった。打率は1年目(01年)の.225に次いで、自己ワースト2番目。07年から続いていた20本塁打も7年連続でストップした。 その影響で、8人の選手が4番を打つ事態となった。強いチームをつくるためには、4番を固定する必要がある。そのためには、阿部の打棒復活が必須で、一塁にコンバートして、守備の負担を軽くすることが狙いだ。阿部は今季も24試合、一塁を守り、失策は1で、その守備に不安はない。 捕手ながら、過去、4度の3割、5度の30本塁打をマークしている阿部が打者に専念し、復活を遂げて、不動の4番に君臨できれば、巨人のV4もグッと近づく。 ただ、懸念材料もある。阿部が本来の調子を取り戻しても、後釜の捕手が固定できなければ、このコンバートは成功とはいえない。 その第一候補が、昨年秋のドラフト1位で入団した小林誠司捕手(25)だ。今季の小林は63試合に出場、打率.255、2本塁打、14打点とまずまずの成績を残した。その実績が、阿部のコンバートに拍車をかけたのは事実。 ただ、今季はあくまでも阿部の“代役”としての起用であり、正捕手でフルシーズン、マスクを被るとなると事情も変わってくる。ベテランの実松一成(33)や加藤健(33)に頼らざるを得ない状況になっては、阿部をコンバートする意味はない。後を託される小林が、どこまで成長できるかが、来季の巨人のポイントになりそうだ。(落合一郎)
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芸能 2014年10月28日 15時30分
初主演連ドラに重すぎるプレッシャーがのしかかる柴咲コウ
女優の柴咲コウが、来年1月期の日本テレビ系新ドラマ「○○(まるまる)妻」で連続ドラ初主演をつとめることを一部スポーツ紙が報じている。 報道によると、ドラマは脚本家の遊川和彦氏ら、11年に放送され大ヒットした松嶋菜々子主演のドラマ「家政婦のミタ」のスタッフによる新作。柴咲は歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、少年隊の東山紀之演じる人気ニュースキャスターを支える謎の「○○妻」を演じるという。ちなみに、すでに全話の撮影を終えているとか。 「家事を完璧にこなすが、謎に包まれたミステリアスな主婦という役どころは、『ミタ』で菜々子が演じた主人公をそっくり。柴咲は遊川氏らから『今までにない柴咲コウを見たい』と口説かれ出演を決断したというが、果たして重すぎるプレッシャーに耐えきれるか」(日テレ関係者) このドラマが決定するまでの内幕は先週発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、同枠では「ミタ」の続編制作が内定し、菜々子が一度はOKを出していたという。ところが、その後、保留を申し出てそこから話が進まず。制作サイドとしては、煮え切らない態度の松嶋を待つわけにはいかず、「○○妻」の企画がスタートしたという。 「松嶋は飼い犬だったドーベルマンが同じマンションの住民を嚙み、訴えられたあげく、昨年、約1800万円の高額賠償を命じられたこともあり、公の場に出るのをためらっている。そんなこともあり、柴咲にチャンスが回って来たが、『ミタ』は最高視聴率40.0%で、『○○妻』にもそれなりの多大な期待が寄せられている。とはいえ、すでに全話撮影を終えたということは、視聴率のアップ・ダウンで脚本を臨機応変に変えることができないので、悪ければその流れを引きずってしまう」(テレビ誌記者) 果たして、柴咲は菜々子を超えられるか!?
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芸能 2014年10月28日 15時30分
業界内で“持っている”と評判で引っ張り凧の福士蒼汰
福士蒼汰の勢いが止まらない。いまでは「福士のスケジュールをおさえろ」とテレビ局の争奪戦が起こっているという。 今期のクールで「水10」対決といわれている沢尻エリカと綾瀬はるかの水曜夜10時のドラマ対決。福士は、綾瀬主演のドラマ『きょうは会社休みます。』に出演し、沢尻主演の『ファーストクラス』にWスコアに近い視聴率差で圧倒。大きく綾瀬勝利に貢献している。「出るドラマ、出る映画にすべて当たりまくり、ってわけじゃないんですけどね。水10対決のように『ここは!』ってところの勝負で勝っているんです。業界内では“持っている男”とさえ言われています」とはある制作会社関係者。 若手の闘龍門といわれる『仮面ライダー』シリーズの主演を演じてから、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の出演で一気に全国区となった福士。「彼が“持っている”といわれ始めたのは、その後ですよ。映画『好きっていいなよ。』です」と同関係者。この映画は同じ所属事務所の川口春奈とのW主演だったが、この映画は川口にとって大事な勝負だった。「前の年にTBSの主演ドラマ『夫のカノジョ』で記録的な低視聴率を出してしまった。ダメ女優のレッテルが貼られかねない状況で、事務所としてもこの映画は絶対、当てなければ女優生命の危機といわれていた。フタをあけてみたら、10億円を軽く突破でヒット作になった。川口はホッと一息をつけたそうだが、よく分析してみると、観客の8〜9割は福士ファンだったんです。業界内で『ファンを持ってるよね』といわれ始めたのはこのタイミングなんです」と同関係者。 その後、出演作がすべてヒットということはないが、「今回の水10対決は綾瀬、沢尻ともに『負けたくない』と開始前から火花を散らしていた。結果は綾瀬の圧勝でしたが、この勝利を支えている、この差を生んでいるのが福士ともっぱらの評判。もし、逆にキャスティングされていたら、ここまでの差は開かなかったかとさえいわれています。一時期は『半沢直樹』の堺雅人の争奪戦が熱かったですが、いま、その戦いは福士にスライドしてますよ」と同関係者。 まだまだ若手といわれる俳優だが、飛躍が楽しみだ。
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トレンド 2014年10月28日 15時30分
frAgile(フラジール)全国ツアーファイナル大成功! 来年アルバム制作発表もどうする? ベース脱退
歌謡ロックバンド・frAgile(フラジール)が25日、東京・渋谷の「club asia」でライブ「frAgileツアーファイナルワンマンショー 実録・銀河夜光最終決戦篇」を行った。ステージ外では門倉商店 、RISKのファッションアイテムが出店し、さながら昭和の夜店のムードが漂うなか、オープニングアクトに有.コヤッキー 、ゲストにセクシーアイドル・Asterisk*、またHigo-vicious(RISK)、了至(CLUB Z)、zaitetsu(SNACK Z)のDJ陣がステージを“あたためる”。満を持して登場したfrAgileは、満員の観客に5月に発売された「銀河夜光」など新旧の楽曲をたたみかけた。 年内での脱退を発表済みのベース・黒井将臣はMCで「山口百恵さんのラストコンサートでマイクを置いて行ったみたいに、最後はベースをステージに置いていこうかと」とコメント。すかさずボーカルのウシジマタクロヲが「そんなしんみりとは終わらせんよ!」とツッコミ、観客からも歓声が。タクロヲは「(脱退するときによく言われる)音楽性の違いじゃないです。20年一緒にいてホモ疑惑がでるほど仲がよかったし。新しい場での活動を応援しようということ」と経緯を説明。また「frAgileは前にどんどん進んでいきます。来年にはニューアルバムも出します」と発表。「あ、でもベースどうするんだ?」というオチも忘れなかった。 frAgileは、11月30日(日)に東京・高円寺の「CLUB MISSION'S」で最後の都内ライブ「東京ノスタルジア22 大忘年会」をレーベルメイトとともに開催する。 ■frAgile(フラジール) 2000年結成。04年10月、ボーカルのウシジマタクロヲの加入を機に本格始動後、数度のメンバーチェンジを経て現メンバー(Vo.ウシジマタクロヲ、Gt.小坂一宏、Key.川田寛子、Ba.黒井将臣=年内で脱退、Dr.富士孫六)となった。公式WEB http://fragile-web.com/
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芸能 2014年10月28日 14時45分
【週刊テレビ時評】錦戸亮&クドカンコンビのTBS「ごめんね青春!」下げ止まらず! 小栗旬主演「信長協奏曲」はジリ貧
大ヒットしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でおなじみの宮藤官九郎が脚本を手掛け、関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務めるTBS日曜劇場「ごめんね青春!」(日曜日午後9時〜)の視聴率が下げ止まらない。 初回(10月12日)=10.1%(数字は以下、すべて関東地区)でスタートした同ドラマ、第2話(19日)で7.7%と急落したが、第3話(26日)ではさらに下がって6.7%まで落ち込んだ。 同日、TBSは日本シリーズ(阪神対ソフトバンク)第2戦を中継したが、放送が延長され、同ドラマの放送が25分遅れとなったことも、若干響いたと思われるが、日曜劇場枠で6%台はかなり厳しい数字だ。 同ドラマは、静岡県三島市にある仏教系の男子校と、カトリック系の女子校が合併するまでの人間模様を描いた学園ドラマ。錦戸は男子校の教師・原平助を演じており、ヒロインは女子校の教師役である満島ひかり(蜂矢りさ)が務めている。 内容的には決して悪いわけではなく、むしろ大いに笑える作品だが、視聴率に全く反映されないのはつらいところ。第4話以降、巻き返すことができるか? 一方、同じ関ジャニ∞の丸山隆平が主演する「地獄先生ぬ〜べ〜」(日本テレビ/土曜日午後9時〜)も、初回(11日)=13.3%→第2話(18日)=7.9%と大きく落としたが、第3話(25日)では10.1%と持ち直した。 初回(13日)15.8%と好スタートを切ったフジ月9ドラマ「信長協奏曲」(小栗旬主演/月曜日午後9時〜)は、第2話(20日)=13.5%、第3話(27日)=12.5%とジリ貧状態となった。 綾瀬はるか主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)は、初回(15日)=14.3%→第2話(22日)=17.0%と大きくアップ。 「ドクターX〜外科医・大門美知子」(米倉涼子主演/木曜日午後9時)第3話(23日)は20.8%、「相棒season13」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)第2話(22日)は18.4%と好調をキープ。 武井咲&綾野剛W主演「すべてがFになる」(フジテレビ/火曜日午後9時〜)初回(21日=15分拡大)は11.8%。 深田恭子主演「女はそれを許さない」(TBS/火曜日午後10時〜)初回(21日=15分拡大)は7.0%と低調。 中島健人(Sexy Zone)主演の深夜ドラマ「黒服物語」(テレビ朝日/金曜日午後11時15分〜)初回(24日)は、9.3%とまずまずだった。 また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第43話(26日)は15.3%で、前週より0.3ポイントダウンした。 26日放送の日本テレビの人気バラエティ番組、「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜日午後7時〜)は20.8%、「世界の果てまでイッテQ!」(日曜日午後7時58分〜)は20.4%で、揃って大台を突破。両番組が同じ週にともに20%を超えたのは、2月10日以来のこと。(坂本太郎)