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芸能 2014年04月30日 19時10分
パンサー向井も納得 タモリから授けられた顔面ネーミング
30日、喉のポリープ手術を受けて成功したお笑いトリオ・パンサーの向井慧。自身のツイッターで「とりあえず手術が無事終わりました。こっから一週間声が出せません。しかし病院の方が次から次に来て話しかけてきます」とコメント。しかし、「全身麻酔の影響か吐き気がすごいです。退院が伸びそうです」とつぶやいており、ファンを心配させている。 そんな向井は、3月17日に発売された「よしもと男前ブサイク芸人 グランプリ」(ヨシモトブックス)で、「笑っていいとも!」で32年間司会を務めたタモリとの思い出を語っている。 向井はタモリと「笑っていいとも!」で共演した際に、「お前、素人シュウマイみたいな顔だな」と言われたことがあったという。向井は「すごく味のある言葉でなんか妙に納得というか(笑)」と感銘を受けていた。また、「おそらく僕の限界はこの“素人シュウマイ”だと思います」と明かしていた。 “素人シュウマイ”が無事に復帰して、立派な“芸人シュウマイ”へと成長してほしいとタモリも願っているはずだ。
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芸能 2014年04月30日 18時50分
『踊る!さんま御殿!!』で再ブレイクした住吉美紀アナ 男性ファンからはアレの待望論
29日に放送された日本テレビ『踊る!さんま御殿!!』で、司会の明石家さんまのファンであることを公言し、涙を流した住吉美紀アナに注目が集まっている。 住吉アナは国際基督教大学卒業後、1996年にNHKへ入局。局アナ時代には、「日曜スタジオパーク」「プロフェッショナル 仕事の流儀」を担当。そして2007年には、「第58回NHK紅白歌合戦」の総合司会をつとめた。 「NHKの女子アナの中でもエース級の存在でした。語学力も高く実力も十分。注目度も高かったですね」(テレビ局関係者) そして彼女は満を持してフリーに転向。『踊る!さんま御殿!!』でも話題になったが、フリーに転向した当初は苦戦する。そんな中で勝ち獲った番組が『知りたがり!』であった。ただ、同番組でも苦戦。結局、番組は1年で終了してしまった。しかし、この番組で住吉アナは強烈なイメージを植え付けた。 「同番組で住吉アナは自身が得意なヨガのポーズを披露していました。これには男性視聴者がメロメロになってしまってました。番組自体が終わることより、彼女のヨガが見れなくなることを悲しんだ男性もいたんです」(同) 住吉アナは、2008年12月インターナショナル・ヨガ・アライアンス認定ヨガ指導者の資格を取得している。しっかりとした技術の持ち主であり、それで番組で披露されていた。 「住吉アナは離婚歴もあり、バツイチの大人の色気も醸し出している。若い女子アナにはマネできない色気をヨガのポーズでこれでもかとアピールされた楽しい思い出を男性ファンは忘れられません」(同) ぜひ、次にヨガを披露する時は、お父さんが達がテレビで見やすい深夜の番組でコーナーを持ってほしい。
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芸能 2014年04月30日 18時30分
5・14「受難」BD&DVD発売! 主演の岩佐真悠子「ホントは女性に見てもらいたい」
女優・岩佐真悠子が主演し昨年暮れに公開された映画「受難」。5月14日(水)にはキングレコードよりブルーレイ&DVDが発売される。同作は処女の修道女・フランチェス子(岩佐)の性器が突然、意思を持ちしゃべる人面瘡(じんめんそう=役・古舘寛治)になってしまうという、直木賞作家・姫野カオルコの同名小説を映画化したもの。人面瘡に罵倒されながらも共同生活を送るフランチェス子の日常を描いた衝撃作だ。すっぴんにまでなり、まさに“怪演”という言葉がぴったりな演技をみせた岩佐にインタビューを敢行すると。 −−アソコに人面瘡だ。役が来たときの心境は? 岩佐「キャスティングのオファーもらった時は驚きましたね(笑)。まぁ、何と言うか、どうして私なんだろうかという、疑問がまず先にありました」 −−劇場公開時には完全ヌード披露ということが話題になりましたが、そういったシーンがあることでもかなり躊躇(ちゅうちょ)されたのでは? 岩佐「ドエロですという感じのハダカは全くやる気がなかったんですが、この作品は違いました。ただ、仕事も大事ですけれど、プライベートをとても大事にしているので」 −−と言うと? 岩佐「私がハダカになることで、親なり家族なりが悲しむというのはやはりちょっと…」 −−では、オファー受けたのはナゼ? 岩佐「台本や小説を読ませていただいて、内容が面白いなあというのと、でもどうやってこれを映像化するのかな? と興味がわいたからですかね。あと自分自身がこれをどう演技するのか? と思ったからです。最初、お断りしようと思っていたんですが、監督と何度か打ち合わせするうちに最終的に出演を決めました」 −−監督(吉田良子氏)も女性ですよね? 岩佐「そうですね」 −−女性監督だからできたという点は? 岩佐「やはり女性ならではで、ヌードの話はやりやすかったですね。ナイーブになる女ゴコロも分かってもらえたし。仕事だからという事ではなく、ひとりの女性としての感覚で理解していただけたので」 −−本編では主人公のフランチェス子が、卑猥な言葉を何度も連呼している。 岩佐「ガンガン言っちゃってますね(笑)」 −−淡々としたセリフまわしになっているが、照れなどなかった? 岩佐「いやー、抵抗は全くなくて自然に言葉が出てきましたね。何なんでしょうね? だからなんだ? という心境でした」 −−実際、試写会で大スクリーンで見てどう思った? 岩佐「なかなかの怪演ぶりで(笑)」 −−フランチェス子が人面瘡に罵倒されながら会話するシーンというのは、人面瘡の声はどう当てている? 岩佐「私が演技している横で、(人面瘡役の)古舘さんが話しているような、掛け合いで二人芝居をやっているような感じでやりました」 −−それはどちらも怪演ですね(笑)。 岩佐「私の中の解釈として、フランチェス子はすべてを受けて流す感じの性格なのかなと思っています。罵倒されるのもまた善しという感じで(笑)。罵倒されてもいいから、他人と会話ができることに幸せを感じるようなタイプ」 −−岩佐さんから見てフランチェス子はどんな女性像? 岩佐「意味分かんないです(笑)」 −−確かに意味不明な性格ですね、しゃべる人面瘡と日常生活するなんて(笑)。それを演技として昇華させたのは凄い。撮影で気をつけたことは? 岩佐「暗い役柄にはしたくなかったです」 −−小説のテイストとも違う感じだが? 岩佐「引きこもりみたいな感じにしてしまうと救いがないので。監督とのコミュニケーションするなかで試行錯誤して、ちょっとオトボケな感じにしようということで一致しました」 −−劇場作品が5月14日(水)にブルーレイ&DVDとして発売されるが? 岩佐「(公開時には)私のハダカがセンセーショナルに報道されて、やはりどうしてもそれ目当ての方が多くなってしまったんじゃないかと思うんです。逆に見に来たくても来れなかった方もいらっしゃるのでは。今回、ブルーレイ&DVDが出るにあたり、劇場に見に来てくださった方以外にもたくさんの方に見てもらえるのは嬉しいですね。もともと原作の姫野さんが言うには、この作品は『女性による女性のための作品』なので、男性にはちょっと理解できないところもあるんじゃないかな?」 −−確かに男性目線だと結末は意外だったりしますよね。 岩佐「男性はポカンとしちゃうかも。女性がどうやって性と向き合っていくのか? みたいなものが根底にあるので、ぜひ女性に見てもらいたいです。カップルとかね」 −−これからもヌードの仕事は受ける? 岩佐「ハダカになることに特にこだわりがあるわけではないですけど、まあこの先はないでしょうね」−−女優として目指す境地みたいなものってありますか? 岩佐「何なんだろう…私あまり欲がないというか…『これがやりたい』とか『(この賞を)取りたい』というのがないんですよ(※)。もう、面白い作品に面白い役で出ることができればそれで満足みたいな(笑)。作品がスケールの大きなものだろうと小さなものだろうと関係ないですね。楽しいお仕事するためにがんばるという感じです」 −−今は仕事を楽しんでると? 岩佐「去年は2本主演映画をやらせていただきました。映画や他の分野でも『面白そう』な新境地を開拓していきたいです。その方が楽しいでしょ?」(※)この後、奇しくも「第23回日本映画プロフェッショナル大賞」で新進女優賞を受賞■映画「受難」公式サイト http://junan-movie.com/発売・販売元/キングレコード 価格/ブルーレイ 5800円(+税)、DVD 4800円(+税)
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その他 2014年04月30日 17時00分
メンバーもあやみ旬果を祝福! セクシーユニットPINKEYのイベント大成功
セクシーアイドル女優たちの超大型ユニット「BRW108」から飛び出したスピンオフ・ユニット「PINKEY」が、27日(日)、東京・秋葉原のアキバ☆ソフマップ1号店 MAP劇場で“雪の日のリベンジ”単独公演を行った。この日、久々にメンバー全員が揃ったというPINKEYは、最新シングル「Romanticが止まらない」を含め7曲を熱唱! アンコールにも応えた。 「PINKEY」は、超人気女優のあやみ旬果、丘咲エミリ、北川瞳、周防ゆきこ、友田彩也香の5人からなるユニット。2月に発売した3枚目のシングル「Romanticが止まらない」(C-C-Bのヒット曲カバー)が高評価を受け、カップリング曲の「しあわせ王国パパイヤ構想」も4月からテレビ東京深夜番組「ハライチの神アプリ@隆盛紀〜ON LINE〜」のエンディングテーマとして流れているほどだ。 ライブMCでは、去る24日に発表&授賞式が行われた「DMMアダルトアワード2014」に触れ、最優秀女優賞ゴールドを受賞したあやみ旬果をメンバー全員が祝福。なかには「賞を獲ると確信していた」と事前にお祝いプレゼントを準備していたメンバーもいた。旬果も「獲れるなんて思ってなかったからすごいうれしい。それよりメンバーが(自分のことのように)喜んでくれて感動モノでした」と、授賞式当日は涙と鼻声で言葉にならなかった喜びを、この日は笑顔で語った。 東京に大雪が降った日のイベントは「メンバーも会場に来れるかどうか不安だった。てっきり中止かと思った」(丘咲)というほどだったが、公演は予定通り行われたという。しかし来れなかった観客もいたことから行われた今回の“雪の日のリベンジ”。PINKEYメンバーも気合い十分で歌にダンスに弾けまくって大成功だった。(青山)■PINKEY公式サイト http://brw108.com/pinkey/
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芸能 2014年04月30日 15時35分
爆笑問題の太田光 「アナと雪の女王」主題歌を歌う女性に「本当に気持ち悪い」
29日に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、太田光が現在大ヒット中のディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」について語り、劇場で歌う女性に対して嫌悪感を爆発させた。同映画の主題歌「Let it Go」を劇場で歌える特別上映が26日から、全国85か所でスタートしていた。 同番組では田中裕二が「歌がスゴいもんね。ヒットしちゃって」と語ると、太田は「アレを劇場でみんなで歌うという、気持ち悪い。本当に気持ち悪いことやってますよ」と暴露。田中は「すごいよね!! みんな歌うんでしょ!?」と驚きを見せる中、太田はアメリカ人が参加することは元々文化が根付いているから問題ないと説明した上で「日本にはあんまりそういうの根付かないんじゃないかって思ったら、意外とやってるみたいね。気持ち悪くなっちゃったね。日本人」と持論を展開。さらに「変な不細工な女が、松たか子の歌、歌っちゃってさ。『ありの〜ままの〜♪』なんて言っちゃってさ、お前ありのままじゃダメだろ! ブスと雪の女王」と毒舌を発揮した。 3月14日に日本公開となった同映画は、累計動員975万人、興行収入は121億円に達し、昨年の興行収入ナンバーワンのジブリアニメ「風立ちぬ」をあっさり抜いた。動員数1000万人達成も時間の問題だと言われている。さらに2009年に公開された「アバター」が記録した興行収入156億円(日本の歴代映画興収8位)を突破する可能性も浮上している。 注目を浴びれば批判はつきまとうモノだが、太田の発言に「アナと雪の女王」のファンはどんな反応をするのか。
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芸能 2014年04月30日 15時30分
再改名したお笑い芸人
古くは海砂利水魚がくりぃむしちゅーに、バカルディがさまぁ〜ずに改名して、知名度が仕事量とともにジャンプアップしたように、浮き沈みが激しい芸能界に身を置く芸能人は、かならず1度は旧名について考える。しかし、改名に踏みきったものの、その後も鳴かず飛ばずの状態が続いたため、また元に戻すという特例もある。たとえば…。 水玉れっぷう隊。元自衛隊隊員で、バツ1の松谷賢示(ケン)。元スタントマンで、キックボクシングが得意、空手は黒帯の“ケンカ無敗男”荒木良明(アキ)。ふたりは、開運のために2008年、『やりすぎコージー』(テレビ東京系)の番組内で、バイキングに改名した。しかし、まったく浸透しないうちに、元に戻した。 そのおよそ2年後、表記は違うものの、バイきんぐが『キングオブコント2012』で優勝。今年4月からは、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組として、『バイキング』がスタート。水玉がバイキングだった時代は、完全に風化されたようだ。 同じく、大人の悪ふざけが高じてコンビ名を変えさせられたのは、なすなかにし。親せき同士の那須晃行と中西茂樹は、松竹芸能の若手漫才師のなかでは、師匠クラスさながらの安定感がある。だが、ここぞというときにチャンスを逃してきた。そこで、事務所の先輩であるますだおかだ・岡田圭右が、「いまぶーむ」と命名して、改名した。漫才前の前口上まで作ったが、イマイチ。あっさり1年で、戻した。ちなみに、いまぶーむのほかに、「神輿かつぐおろす」も候補に挙がったという。 “よしもと男前ランキング”の殿堂入りを果たしている藤原一裕と、ダウンタウン・浜田雅功がもっとも信頼している後輩である井本貴史。彼らライセンスも07年、番組の罰ゲームで、ザ・ちゃらんぽらんに変えさせられた。事務所の先輩に大ベテラン漫才コンビ・ちゃらんぽらんがいたため、あえて「ザ・」をつけたが、大の不評。1年を待たずして、元に戻した。 次週は、超売れっ子芸人のアノ人の意外な改名騒動を中心に、さらに掘り下げていこう。(伊藤由華)
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芸能 2014年04月30日 15時30分
女ピン芸人・おかもとまりの目がやたらセクシー
女優・広末涼子似として、おなじみの女ピン芸人・おかもとまり(24)。 今や、おかもとは本職のお笑いにとどまらず、グラビアアイドル、女優など、多方面で活躍している。 おかもとは89年12月13日生まれ、群馬県藤岡市出身。所属事務所太田プロダクションの公式プロフィールによると、身長156センチ、体重43キロ。スリーサイズはB80、W58、H84のスリム体型。 地方タレントとして活動していたが、芸人を志願して、太田プロへの直訴。それが実って、08年7月に同事務所入り。芸能活動のかたわらで、10年3月には昭和女子大学短期大学部を卒業している。 芸人にしては、ルックスがいいことから、イメージDVD、写真集などセクシー系の仕事も次々に舞い込み、お笑い以外の活動も多い。 13年9月、全国に34店舗を展開するブライダルダイヤモンド専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」が、20歳〜39歳の男女500名を対象にインターネットによる「プロポーズに関する意識調査」を行ったところ、「未婚限定! 奥さんにしたいお笑い芸人総選挙」で堂々1位となっている。 ただ、本職のモノマネはあまり似ていないとの評判もあり、どっちつかずの中途半端な感も否めないとの声もある。 タレントウォッチャーのA氏は「お笑い芸人としては、文句なくかわいいけど、アイドルとしては疑問符が付くのが正直なところです。童顔でキュートなのが、おかもとの魅力ですが、やや垂れ気味の目が、実際の歳よりも若く見え妙な背徳心を感じさせるあたりにセクシーさを感じます」と語る。 5月23日に発売されるイメージDVD「おとなちっく」(竹書房)は、かなり大人っぽさを意識した作品になっているというおかもと。今後も仕事のジャンルにこだわらず、我々を楽しませてほしいものだ。(坂本太郎)
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芸能 2014年04月30日 15時30分
視聴率2.1%を記録するなどドロ沼のフジ「バイキング」の裏で、TBS「ひるおび」は好調キープ
「笑っていいとも!」の後番組として、4月1日にスタートしたフジテレビ「バイキング」(月〜金曜日午前11時55分〜午後1時)の低迷は続き、ドロ沼状態にはまっている。 同番組は、初回(1日/MC=TAKAHIRO)こそ、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)6.3%で、日本テレビ「ヒルナンデス!」と並んで、同時間帯トップとなり、好スタートを切ったものの、翌2日には5%台に転落。5日(MC=坂上忍)には4.5%と、5%を切ってしまった。 9日(MC=おぎやはぎ)には3.1%まで落ち、15日(MC=TAKAHIRO)は2.7%と最低記録を更新。 その後も、視聴率は下がり続け、22日(MC=NAOTO)は2.4%、25日(MC=雨上がり決死隊)は2.1%まで落ち込んだ。祝日の29日(MC=TAKAHIRO)は4.5%まで持ち直したが、お先は真っ黒だ。 25日に定例会見したフジ・亀山千広社長は、「一喜一憂しないようにしている。ただ、『笑っていいとも!』が始まった30何年前も2%台で、2ケタに行くのに半年近くかかった」と当面は静観する構え。 一方、同番組の低迷をシリ目に好調ぶりをキープしているのが、TBSの情報番組「ひるおび」第2部(月〜金曜日午前11時55分〜午後1時50分)だ。 「ひるおび」はホンジャマカの恵俊彰がMCを務め、アシスタントは江藤愛アナ、おもな出演者は国際弁護士の八代英輝ら。 13年度(13年4月1日〜14年3月28日)の同番組第2部の年間平均視聴率は5.7%で、12年度(5.9%)に続き2年連続トップを獲った。これまで、アシスタントを務めていたTBSきっての人気女アナ・枡田絵理奈アナが3月で卒業し、視聴率下降も危惧されたが、4月の月間平均視聴率は6.8%で、同時間帯トップ。18日には9.1%の高視聴率を記録するなど、10〜23日の10放送日連続同時間帯トップをキープした。21日から25日の週平均視聴率も、7.5%で同時間帯トップになるなど絶好調だ。 ドロ沼にはまった「バイキング」が、王者「ひるおび」の牙城を崩すのは簡単ではなさそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2014年04月30日 12時22分
高橋みなみが松井珠理奈のニックネームを却下「『じゅりナムル』はなしで!」
アイドルグループAKB48の高橋みなみ、小嶋陽菜、渡辺麻友、SKE48の松井珠理奈(AKB48兼任)、松井玲奈(乃木坂46兼任)が30日、都内で開催された「LINE×AKB48グループコラボプロジェクトキックオフイベント」に出席し、トークショーを行った。 LINEは、AKB48グループとコラボし、6月に結果が発表されるシングル選抜総選挙イベントの1位から16位のメンバーの実写版スタンプを制作し、夏以降販売。5月1日から、「AKB48グループ」のLINE公式アカウントを開設し、総選挙に関する情報を配信する。 イベントでは、実写版スタンプのサンプルがパネルで公開された。しかし、メンバーはスタンプになることを知らなかったようで、高橋は上位16名のスタンプしか制作されないことを聞き「シビア〜!」と悲鳴。しかし、「スタンプがほしいために、選抜に入りたい」と闘志を燃やした。 メンバーたちは普段からLINEを活用しているという。活用法が話題にあがると、ステージ上で珠理奈と玲奈が内緒話を始めた。珠理奈いわく、SKE48・1期生のLINEグループの名前は「いっキムチ」。そこでは、メンバーがお互いを食べ物の名前にかけて呼び合い、珠理奈のニックネームは「じゅりナムル」とのこと。 どんなLINEスタンプを作りたいかで盛り上がると、高橋は「メンバーの口癖的なことを入れてほしい」と提案し、「『いただきまゆゆ』とかさあ」と具体例をあげるも、「『じゅりナムル』はなしで!」と、ジョークでイベントを盛り上げた。(中村道彦)
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芸能 2014年04月30日 11時45分
「笑っていいとも!」終了から1か月 日本各地で何が起きたのか!?
明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインの豪華共演が話題となった「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」。お昼の名物番組「笑っていいとも!」の終了から早1か月が経ったが、その間に様々なことが判明し、現象が巻き起こった。 まず1つ目は、とんねるず&爆笑問題とダウンタウンの不仲説が神話だったということ。フジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、若手の血気盛んだった頃に「色々あったんでしょう」と過去に確執があったことを告白したが、ダウンタウンの浜田雅功は公の場で「絡んだこともないのに、何で仲が悪いのか分からない」と発言。また、おぎやはぎが自身のラジオ番組でとんねるずの石橋貴明が「(ダウンタウンと)全然、仲悪くないんだよなぁ」と語っていた事を明かし、不仲説が存在していないことが発覚。そもそも不仲説が浮上したのは、テレビ局のスタッフが芸人たちに気を遣い、お互いのコンビを会わせないように対応していたことが原因だったことも、様々な芸人たちの証言から明らかとなった。 2つ目はバラエティの本来のあり方を再認識させたこと。元々「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」では、とんねるずとダウンタウン、爆笑問題との共演は台本にはなく、バラバラで出演させる予定だったが、松本が「とんねるずが来たらネットが荒れる」という挑発的なフリに、とんねるずが乱入。石橋貴明が「ネットで見たら“キーマンは石橋貴明”だって書いてあったから」と言い放ち、続いて爆笑問題も乱入するというサプライズが起きた。“不仲説”が囁かれていた芸人たちが生放送で奇跡の共演を果たし、平均視聴率28.1%を記録。そしてなんと、瞬間最高視聴率33.4%を叩き出した。後日、「ワイドナショー」で松本は「楽しんでもらえたみたいなので、良かったなと。ピリピリ、ハラハラするドキドキ感というか、ああいうのをみんな待っていたのかな」と語り、やはりネット上でも「久々にテレビで興奮した」「最高だった」「ドキドキ感がたまらなかった」など、視聴者から大好評だった。 3つ目は、タモロス現象。32年間、お昼の番組として日本国民中から愛されていた同番組だっただけに、タモロス現象が日本国中で巻き起こった。「笑っていいとも!」終了直後だけでなく、終了から初めての日曜日には「増刊号ないんだ…寂しい」「増刊号見ようと思ったけど、そういや終わってた」「違和感あると思ってたら増刊号ない」などの意見がネット上で多数挙がっていた。また、国民だけでなく、「笑っていいとも!」出演者もタモロス現象に陥り、1日の夜に出演者が集まってタモリ会が開催されただけでなく、21日にもベッキー、さまぁ〜ずの三村マサカズ、ローラ、タカアンドトシのトシらが集まり、会を開催。三村は自身のツイッターで「この業界。会わなくなったら10年会わなくなるひとも平気で出てくる。微妙に働く場所が違うので。そんななかベッキーに感謝します」とコメントしていた。 4つ目は、フジテレビ批判。「笑っていいとも!」の後番組「バイキング」が平均視聴率2.1%を記録するなど連日低視聴率を連発。その反動もあってか、27年間レギュラーを務めてきた笑福亭鶴瓶は「終わるのは簡単やけど、アカンのよ、普通はね。全然責任感のないエライさんが来て、『また同じメンバーで集まりましょう』と言うてはるんやけど、集まったためしがない」と、フジテレビの制作方針に苦言を呈した。もちろんネット上でも「いいとも終了はテレビ史上最悪の大失策」「フジは完全に終わった」「バカじゃない? 迷走にも程があるよフジテレビ」など、今でも批判が殺到している。 5つ目は、「笑っていいとも!」復活論。25日に行われた定例記者会見で、フジテレビの亀山社長は「今後、スペシャル番組として『いいとも!』の同窓会の企画を出していければと思う」と明かした。ネット上でも「復活せんかなって 3日に一回くらいのペースで考えるよね」「いいとも復活しなよ」「日曜日だけでも、いいとも復活して欲しい」などの意見が多数挙がっている。亀山社長が前向きに発言しているだけに、今後復活する可能性は高いが、果たして実現できるのか、注目が集まっている。 他にも、さまぁ〜ずの三村がヒロミを嫌いだったことを暴露して話題となったり、感謝のスピーチのコーナーでバナナマンの日村勇紀が郷ひろみのモノマネを披露し笑いをとったことで、芸人としての株を挙げたこと、今までタモリがテレビで150億稼いだという報道など枚挙に暇がない。いまだに芸能人たちがテレビ番組やラジオ番組などで「笑っていいとも!」に関する発言をすることが多く、ツイッター上でもつぶやきが絶えない。「笑っていいとも!」終了の影響は、計り知れなかった。今後もまだまだ様々なところで「笑っていいとも!」現象は続くだろう。
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