-
社会 2014年02月17日 11時45分
今度は愛知県で! 金に困った消防士がAV出演
昨夏、大阪府の四条畷市や守口市で、消防士がAV(アダルトビデオ)に出演する不祥事が相次いだが、今度は愛知県で同様の事件が起きた。 知多中部広域事務組合(愛知県半田市、阿久比・武豊・東浦3町)の消防本部は2月14日、半田消防署北部出張所の男性消防士(25)がAVに出演し、謝礼十数万円を受け取っていたことを明らかにした。 同組合では、地方公務員法違反(兼業禁止、信用失墜行為)に当たるとして、懲戒処分する方針。消防士は退職する意向を示しているという。 同消防本部によると、消防士は東浦支署(東浦町)に勤務していた12年3月頃、名古屋市内でAV出演の勧誘チラシを受け取った。それに応募し、同年4月に大阪府内で、同年5月に東京都内で撮影されたAVに出演し、それぞれ5万〜6万円のギャラをもらっていた。 1月30日、自ら上司に打ち明けて発覚。消防士は同消防本部の聞き取り調査に、「結婚式や出産の費用がかさみ、金に困って出演してしまった」と話している。 今月13日に、この消防士が映ったDVDや、上半身裸の画像のコピーが同封された匿名の告発文書が半田消防署に届き、公表せざるを得なくなったようだ。 同消防本部では今年度に入って、昨年4月以降、ひき逃げ、自転車窃盗、建造物侵入(盗撮目的)、盗撮と、消防士による不祥事が4件相次いだため、1月に「不祥事再発防止対策」をまとめたばかりだった。 若子定生消防長は「信頼を失い、再生のスタートを切った直後に、また不祥事があって申し訳ない」と陳謝した。(蔵元英二)
-
芸能 2014年02月16日 13時48分
きものクイーンコンテスト 剛力彩芽の好みは“渋め”
「きものクイーンコンテスト2014」が15日東京・浅草公会堂で開催され、剛力彩芽、小芝風花が出席した。 特別ゲストとして大人っぽい深緑の振袖姿でトークショーに登場した剛力は「古典的で渋いきものが好きです。私生活でも着物を着られるようになりたいです」とニッコリ。 スペシャルサポーター&初審査員の小芝は「普段はシックな色の着物が多いですが、今日は華やかに白地にピンクの花柄、帯締めも豪華で一段とゴージャスになっています」とご満悦。 同コンテストは、ハクビ京都きもの学院とオスカープロモーションが共同で企画・運営して「きもの美人日本一」を決定するイベント。 今回「きものクイーン」に輝いたのは東京都出身23歳の小澤美里さん。受賞した小澤さんは「緊張してすごくドキドキしています。こんなすてきな賞をいただいてすごく嬉しいです」と笑顔でコメント。 また女優を目指していると小澤さんは「舞台をやっています。これから少しずつ広げていけたらと思います」と語った。 準クイーンには神奈川県出身の学生、角野友紀さん(22)と神奈川県出身の高校生、清水彩絵さん(17)。オスカープロモーション賞には東京都出身の大学2年生・吉田恭樺さん(20)選ばれた。(アミーゴ・タケ)
-
芸能 2014年02月16日 11時45分
芸能ポロリニュースPART101「JKT48仲川遥香が「渡り廊下走り隊」解散で、ジャカルタでの決意を語る」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●AKB48鈴木まりやが共演者から絶賛される AKB48から中国・上海を拠点に活動するSNH48に移籍した鈴木まりやが8日、都内で主演映画の初日舞台あいさつに登壇し、共演者から絶賛されたらしい。 首都圏が大雪となったこの日、鈴木は、「20年に一度の大雪という日にこの映画を公開することができて、その20年に一度の日ということで、本当にめでたいなと思います」と冒頭からコメントし、会場を不思議な空気で包んだというが、そんな鈴木を、共演者の替地桃子が絶賛した。 替地は、映画の撮影中に、アイドル志望のエキストラ参加者が鈴木に、アイドルをやるにはどうすればよいのか、という内容の質問をしていたエピソードを紹介。替地は、「すごくていねいに質問に返していて、まりやんぬ(=鈴木)はすごいなと思います」と鈴木へ尊敬のまなざしを向けていたそうだ。 上海で、さらに大きく成長するであろう鈴木の活躍に注目だ。●壇蜜が舞台あいさつで、また“過激サービス”? タレントの壇蜜が8日、都内で、主演映画第3弾『地球防衛未亡人』の初日舞台あいさつに出演し、ファンへ、“お尻”をサービスしたらしい。 壇蜜といえば、これまでの主演映画の舞台あいさつでも、観客全員にアメを配るなど、ファンを大切にする姿が有名だが、この日も、ハート形のおせんべいを来場者へプレゼントしていた。 また、フォトセッションでは、カメラマンへ向かって、様々なポーズを披露。そのとき、ファンから、“壇蜜さん、バックショットも見たいな!”との声が飛んだ。壇蜜は、リクエストに応えて、セクシーポーズを披露したとか、しないとか。 同作で、壇蜜は、怪獣を攻撃するたびになぜかエクスタシーを感じる地球防衛軍のエース・パイロットを演じている。この日、大雪の中、舞台あいさつに駆け付けたファンは、おせんべいに加え、地球防衛軍のセクシー衣装に身を包んだ壇蜜の“お尻ショット”もゲットしたようだ。●JKT48仲川遥香が「渡り廊下走り隊」解散で、ジャカルタでの決意を語る 9日、AKB48派生ユニット「渡り廊下走り隊」の解散コンサートが都内で開催され、メンバーの仲川遥香、渡辺友麻ら8人が出演。現在は、インドネシア・ジャカルタのJKT48で活躍する仲川が、ファンに決意を語ったという。 2009年に仲川・渡辺ら4名でデビューした「渡り廊下走り隊」は、メンバーの加入や脱退を繰り返しながら成長し、この日、約5年間の活動に終止符を打った。 当日、学校生活をコンセプトに生まれたユニットらしく、ステージには教室のセットが用意されていた。渡辺がロッカーに自分の名前を書き入れたり、仲川が掲示板に落書きを始めたりと、デビュー当時の中学生と高校生に戻ったかのようなはしゃぎぶりで、コンサートは始まったらしい。 ただ、コンサートが進むにつれて、メンバーたちのはしゃぎぶりを見た仲川が、「みんな、変わってないなあ」と嬉しそうにこぼす場面があったとか。 仲川は現在、インドネシアでCM7本に出演し、新たなCM契約も増える予定というほどの活躍をしているが、ステージで仲良くはしゃぎ回るメンバーたちを見て、「ジャカルタだと先輩としてやらなきゃいけないから…」とJKT48でのポジションを紹介していたそうだ。 最後のあいさつの際、仲川は、「向こうにいて、日本に帰って来たいなと思うこともあるのですが」と異国で活動する胸中を明かすも、「でも、私はジャカルタに帰りたいと思っています」ときっぱり。仲川の決意に、他のメンバーも、ファンも、感動を隠せない様子だったらしい。 48グループが、真に“国民的アイドルグループ”であることを証明するのは、仲川かもしれない。
-
-
芸能 2014年02月16日 11時45分
キムタク主演ドラマ『HERO』の続編完全白紙のウラ
やはり続編には手をつけたくないのか。昨年末、SMAPの木村拓哉が「『HERO』の続編をやるのでは」と水面下で騒がれていたのだが、一気に白紙に戻ってしまった。 「キムタクが『安堂ロイド 〜A.I.knows LOVE?〜』をやっているころですが、フジテレビでキムタクのドラマ主演の話が持ち上がっていた。まだまだ仮定の話でしたが、フジ側は『HERO2』をやりたがっていた。フジとしては『ガリレオ』や『リーガルハイ』の続編モノでしっかりと数字を残してきた。『ショムニ』こそ失敗しましたが、続編モノはまだまだ行けると踏んでいますからね」とあるテレビ局関係者。 ちょうどそのころは『安堂ロイド』がコケていたころ。「あまりの視聴率の低さに、このままではキムタクの名が廃ると見たんでしょう。ジャニーズのほうも気乗りこそしないが、いたし方がないかもという雰囲気だったんです。それで、7月にもという雰囲気はあったんですが、やはり土壇場でジャニーズ側がやっぱりと踏みとどまったんです。あの話は完全に白紙になっちゃいましたよ」と同関係者。 この白紙になった背景には3月にテレビ朝日で放送される開局55周年ドラマ『宮本武蔵』の影響が大きいのではと言う。「いままでのキムタクは『時代劇はできない』と言われてきた。でも、今回の『宮本武蔵』はかなりいい出来に仕上がっているそうで、手ごたえを感じている。キムタクにとっては新境地開拓ですし、テレビ朝日でドラマというのも新鮮だったようです。 ここ数年のキムタクはTBSとフジテレビでしかやってこなかったけど、そろそろいろんな意味で目先を変えていって、『キムタク健在』というのをアピールしていこうとしているみたいですよ」とは別のテレビ局関係者。 まずは『宮本武蔵』で新生キムタクを見たい ところだ。
-
芸能 2014年02月15日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 2月9日から2月15日
(まだまだ収束まで時間がかかりそうな“現代のベートーベン”騒動) 18年間ゴーストライターが楽曲をつくっていたことが明らかになり渦中の、全聾(ろう)で「現代のベートーベン」と呼ばれた作曲家の佐村河内守氏が12日、マスコミ各社に8枚にわたるファクスを送信。3年ほど前から耳の状態が回復し、(全く聞こえない)全聾の状態ではなくなったことなどを告白。近日中に謝罪会見を行うことも明らかにした。 佐村河内氏の聴力に関しては、今月6日、ゴーストをつとめていた桐朋学園大の新垣隆講師が会見で「初めて会った時から耳が聞こえないと感じたことは1度もない」と証言。 それだけに、聴力回復はかなり苦し紛れの“言い訳”にとられても仕方がないが、15日になり、12日に佐村河内氏に代わってファクスを送った代理人の折本和司弁護士らが15日、代理人を辞任したことを発表。 折本弁護士は辞任の理由について、佐村河内氏や関係者と「今後の方針に関し、意見の違いが生じたため」としているが、まだまだ騒動が収まるには時間がかかりそうだという。 「当初は、佐村河内氏の楽曲をソチ五輪で使用した高橋大輔が競技を終えたタイミングでと言われていた。高橋は少なからずダメージを受けたはずで、メダルに手が届かず6位に終わっただけに会見ではかなり批判が殺到しそうだが、今後、厳格な聴力の測定などを経たうえで、会見を開くことになりそう。わざわざ手話の通訳をつけると思われるが、佐村河内サイドは新たな代理人を決めなければならないし、まだまだやることだらけ」(芸能記者) それまでに佐村河内氏がどんな“仕掛け”をしてくるかが注目される。(『いいとも!』の後番組司会に決まった5組9人の計算) 注目されていた、3月いっぱいで放送を終了するフジテレビ系バラエティー番組「笑っていいとも!」の後番組として、4月1日からスタートする新番組(タイトル未定)の内容とMCが15日までに明らかになった。 新番組のコンセプトは「半径500mの日常をエンターテインメントにする」で、基本路線は生活情報バラエティ番組。放送開始時間は「いいとも!」より5分早めた午前11時55分から午後1時までフジテレビ本社スタジオから生中継となる。 気になるMCだが、月曜日は自らイベントで暴露した俳優・坂上忍、火曜日はダンス&ボーカルユニット・EXILEのボーカル・TAKAHIROとパフォーマー・NAOTOが週替わりで担当。水曜日はおぎやはぎ、木曜日はフットボールアワー、金曜日は雨上がり決死隊でいずれもお笑いコンビが担当。進行は、伊藤利尋アナウンサーをメインに、フジテレビのアナウンサーが務めるというのだが…。 「なんとか他局と違う路線を打ち出そうとしているが、かなりの苦し紛れ。番組放送開始当初は“ご祝儀”で多少視聴率はいいかもしれないが、裏番組の固定ファンは引き込めないと思われ、早くも局内では低視聴率を懸念する声があがっている」(フジ関係者) ならば、MCの5組9人はなぜオファーを受けたのだろうか? 「坂上は今のうちにやれるだけ仕事をこなすスタンス。EXILEは2人を司会業で一本立ちさせたいようだ。お笑いコンビ3組は、とんねるずやダウンタウンら大御所がコストカットで冷や飯を食う中、各事務所が猛プッシュ。番組をきっかけに全国区に顔を売り、これまで開拓していなかった主婦層のファンを取り込みたい。おまけに、もし低視聴率で番組がダメになっても、フジに大きな貸しをつくれるからローリスクハイリターン」(芸能記者) 果たして、視聴者のジャッジは?
-
-
芸能 2014年02月15日 17時59分
ついに兄・龍平との共演が実現しそうな松田翔太
俳優の松田翔太が天海祐希、竹野内豊らが所属する大手芸能プロ・研音を退社し、実母で女優の松田美由紀が代表を務め、実兄で俳優の松田龍平、俳優の森山未來らが所属するオフィス作に今月21日付で移籍することを14日、双方の事務所が公式サイトで発表した。 研音は移籍を発表し、その理由を「今後の方向性を話し合った結果こういう形になりました」と説明。同社でサイトからリンクしている松田の公式サイトは20日で閉鎖となる。 一方、オフィス作では「時はこれより、まさに春らんまんの季節。本人共々、より一層日々精進してまいりたいと思います」とコメントを発表したが、完全に研音との方向性はズレてしまったようだ。 「研音は翔太を徹底的にイケメンキャラとして売り出し、俳優としてキャリアアップさせるため昨年10月にスタートしたフジテレビの月9ドラマ『海の上の診療所』にねじ込んだものの、平均視聴率が11.4%と惨敗。天海の主演ドラマが連続してコケたことなどで、悪化していた研音とフジの関係がさらに悪化する一因となった。おまけに、翔太は兄・龍平のように演技派への転身を目論んでいたが、研音はとにかくギャラが高い仕事をバンバンとってくるのが、翔太は今後の俳優としての演技力向上など将来を真剣に考え、とどまる気にはならなかったようだ」(テレビ関係者) 兄の龍平といえば、昨年はNHK・連続テレビ小説「あまちゃん」の脇役でブレークしたほか、昨年公開の主演映画「舟を編む」で各映画賞の主演男優賞をほぼ総なめ。 「売れるまでの時間は事務所のバックアップのおかげで翔太の方が短かったが、演技力は断然、龍平が上。翔太はこれまで龍平との共演を熱望してきたが、研音サイドがクビをたてにふらなかったので実現せず。今後は同じ事務所なので、早々に兄弟の共演が実現しそう」(映画関係者) 成長した2人の共演が実現すれば、2人の父親で天国の松田優作さんも手放しで喜ぶに違いない。
-
スポーツ 2014年02月15日 17時59分
男子フィギュア・ショート 高梨沙羅超えた! 深夜3〜4時台で視聴率12.9%、占拠率81.1%
2月13日深夜(14日未明)に放送されたソチ五輪、「フィギュアスケート男子シングル ショートプログラム(SP)」が驚異的な視聴率を弾き出した。 同競技には日本から、羽生結弦(19)、高橋大輔(27)、町田樹(23)が出場。SPの成績は羽生が首位、高橋が4位、町田が11位だった。 テレビはNHK総合で放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は13日午後11時55分〜深夜1時50分が13.9%(番組視聴占拠率=44.2%)、羽生が出場した深夜1時50分〜3時40分が11.9%(同68.8%)、高橋と町田が出場した深夜3時40分〜4時30分が12.9%(同81.1%)で、この時間帯としては驚異的な数字となった。 瞬間最高視聴率は、羽生の演技直後の深夜2時48分などに13.4%、町田の演技から得点表示までの深夜4時21分〜25分に13.9%を記録した。 高梨沙羅が出場した「ジャンプ決勝・女子ノーマルヒル」(NHK総合)は、11日深夜3時25分〜4時5分に放送され、視聴率9.6%(同57.8%)だったが、男子フィギュアはこれを超えた。それにしても、占拠率80%超えは驚異的だ。 13日までで、ソチ五輪中継(開会式除く)で、最高の視聴率は12日に放送された「カーリング女子予選〜日本対ロシア」(NHK総合)の午後9時〜9時30分の時間帯で19.3%(同25.5%)だが、ゴールデン帯と深夜帯では、一様に比較できない。 果たして、国内では“視聴率女王”でもある浅田真央が出場する女子フィギュアは、男子の視聴率を超えることができるだろうか?(坂本太郎)
-
レジャー 2014年02月15日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/16) 共同通信杯 他4鞍
第1回東京競馬6日目(2月16日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル)◎6サトノアラジン○11イスラボニータ▲8ピオネロ△2マイネルフロスト、4ガリバルディ 実績は東スポ杯2歳Sをレコードで快勝している、イスラボニータが最右翼。コース実績も3戦3勝と、ライバルに水を開けている。ただ、斤量57キロ、休み明け、道悪馬場(大雪の影響で良馬場は望めない)などマイナス材料が少なくないことも確か。そこで、サトノアラジンに白羽の矢。東スポ杯2歳Sは5着と後塵を拝しているが、休み明け+新馬1戦のみでキャリア不足が響いたもの。これで勝負付けが終わったと判断するのは早計。0秒4差なら巻き返しは十分可能だろう。一矢報いるとみた。僅か1キロ差とはいえ、56キロで闘えるのは強み。道悪馬場も無難にこなせる。前走のラジオNIKKEI杯2歳3着(0秒3差)は馬群を捌くのに手間取り、脚を余して負けたもので敗因は歴然。その意味で、広い東京に替わり、頭数も11頭立てと手頃な今回は間違いなく能力全開できると確信する。差し切りが決まる。前述のイスラボニータが相手だが、休み明け2戦目で走り頃のピオネロも怖い。☆東京10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル)◎2ロードガルーダ○7セイクレットレーヴ▲9サトノヒーロー△12シルクドリーマー、16キッズニゴウハン 岩田騎手に鞍上強化された、ロードガルーダが狙い目。前走の松浜Sはまた、また、また6着に終わっているが、着差は0秒5、0秒4、0秒4と毎回上位争いに加わり実力の片鱗は示している。決して悲観する内容ではない。この着差なら、岩田騎手の腕で補って余りあるだろう。メンバー的に抜けて強い馬も見当たらないし、今度こそ先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、安定感のあるセイクレットレーヴと、休養中にパワーアップしているサトノヒーロー。☆小倉11R「門司ステークス」(ダ1700メートル)◎14ワイルドドラゴン○13キングヒーロー▲サンビスタ△4スターソード、9ハルカフジ 初凪賞を快勝し勢いに乗る、ワイルドドラゴンでもう一丁。約7か月間の休養以降、(6)(2)(2)(1)着と地力強化の跡は歴然。<3224>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。器用なタイプで初めての小倉コースも十分対応できるはず。ハンデ55キロも許容範囲だし2連勝のチャンスは十分ある。相手は、コース巧者のキングヒーローと、クラスの安定勢力サンビスタ。☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル)◎3ジェンティルドンナ○5ラキシス▲9アンコイルド△7ヒットザターゲット、10トーセンラー ジャパンC2連覇を含むGI5勝と、抜きんでた実績を挙げているジェンティルドンナで九分九厘軸は堅い。どの角度から見ても、死角は見当たらないだけに、素直にこの馬から入るのが賢明だろう。相手は、初のGI挑戦となったエリザベス女王杯で小差2着と好走したラキシス。進化中のここで、ジェンティルドンナの牙城にどこまで迫るか興味だ。穴は、アンコイルド。GIで揉まれ力を付けてきた成果がここで実を結ぶシーンも。☆京都10R「飛鳥ステークス」(芝1800メートル)◎6ティアーモ○4バッドボーイ▲10ミルドリーム△3ヘミングウェイ、9アドマイヤブルー ポテンシャルの高い、ティアーモに期待。オークス6着、秋華賞も13着とはいえ着差は0秒8だから、ここでは大威張りできる。キャリアも<3002>と、3歳馬並みでプラスアルファは計り知れない。とりわけ、1800メートルは3戦3勝と負け知らず。これはアドバンテージ。ここが秋華賞以来、約4か月ぶりのブランクを抱えている仕上がりの速い牝馬で鉄砲実績もある。心配無用だ。新馬勝ちと、オークス以来約3か月半ぶりの西海賞勝ちを見れば納得がいくはず。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、クラスの安定勢力バッドボーイと、休み明け3戦目で走り頃のミルドリーム。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2014年02月15日 17時59分
京都記念(GII、京都芝2200メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都記念は◎ジェンティルドンナが女王の貫禄を見せつけます。 昨年はジャパンCを勝ち連覇達成、GI5勝をマーク。ドバイへ向け、今年緒戦となりますが現役最強馬として国内では負けられません。56キロを背負っての2戦は、ドバイ帰りの宝塚記念で3着、天皇賞・秋2着とGIで好走しており、背負い慣れてきたことでしょう。 余裕残しといえども、ぬかりのない仕上げで入念に調整。2週続けて坂路で好時計をマークし、出走態勢に入りました。京都はシンザン記念、秋華賞を勝っており、ディープインパクト産駒の京都の重賞勝ちも、今年既に5勝と波に乗ります。 休み明けも1、2、3、2着。勝ってドバイへ繋げます。(3)ジェンティルドンナ(7)ヒットザターゲット(9)アンコイルド(11)デスペラード(10)トーセンラー(8)コスモロビン(5)ラキシス馬単 (3)(7) (3)(9) (3)(11)3連単 (3)-(7)(9)(11)(10)(8)(5)ジェンティルドンナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2014年02月15日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月16日)京都記念(GII)他2鞍
ど〜も! 先々週に続き先週も吹雪の予想となってしまったハッシーです。何気に色気を持って予想した東京新聞杯が大雪のため中止、代替開催となってしまい、一発逆転を狙っていただけに煮え切らない先週となってしまいました。ということで先週は-3400円です。今週も大雪で寒い日々ですが、今週こそは懐をホクホクにできるよう渾身の予想といきますよ!☆京都2R 3歳未勝利戦(ダート1800m) すべての条件が好転するイントゥレジェンド。初戦は好スタートから先行し、後ろから突かれる厳しい展開となったが、残り200mまで粘るしぶとさを見せた。それでもスピード勝負というタイプではなく、粘り強さが持ち味の本馬だけにダート変わりは歓迎のクチ。母が関東オークスを制しており、血統的な裏付けもあり。相手筆頭は、こちらもダート変わり歓迎のスワーヴカイザー。デビュー戦となった前走は、520kgを超える大型馬ということもあり、余裕のある仕上がりだった為勝負所でもたついていた。パワータイプでダート変わりはプラスで好勝負。◎(16)イントゥレジェンド○(5)スワーヴカイザー▲(15)タガノエッヴィーバ△(2)デンコウヒノマル△(6)ケルンウィナー△(4)リベリオン買い目[馬単]6点(16)⇔(5)(15)(16)→(2)(6)[3連複1頭軸流し]10点(16)-(5)(15)(2)(6)(4)[3連単]8点(16)→(5)(15)→(5)(15)(2)(6)(4)☆小倉4R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝2000m) 牝馬限定戦ではもう負けられないアイスブレイク。2000mに距離を延ばしてからは安定した走りを見せており、特に2、3走前は勝った馬が強かった。3走前の勝ち馬ハギノハイブリッドは次走の福寿草特別で2着と好戦し、2走前の勝ち馬ショウナンパンドラは次走のエルフィンSで1番人気の2着と、昇級初戦から連対を果たす力の持ち主で相手が悪かった。前走こそ6着に敗れたが、牝馬では最先着と力は示した。今回は再度牝馬限定戦で今度こそ。相手筆頭はマルーンドロップ。前走は3、4コーナー中間の勝負所でポジションを下げてしまい、小倉の直線の短さを考えると掲示板を外してもおかしくない状況であったが、前が開くと猛然と追い込んでクビ差の2着。スムーズならという内 容。連闘策で出走するほど状態が良いと見る。▲は休み明けを一叩きされ状態が上がってきたハッピーセーラー。◎(12)アイスブレイク○(4)マルーンドロップ▲(8)ハッピーセーラー△(11)アバンダンティア△(1)メイショウサルーテ△(15)マイネエルスト買い目[馬単]7点(12)→(4)(8)(11)(1)(15)(4)→(12)(8)[3連複1頭軸流し]10点(12)-(4)(8)(11)(1)(15)[3連単]12点(12)→(4)(8)(11)→(4)(8)(11)(1)(15)☆京都11R 京都記念(GII)(芝2200m) 雪残る京都に太陽神が舞い降りる。女傑ジェンティルドンナが今年初戦を迎え、ここも1番人気濃厚であるが、あくまでも目標は次のドバイであり、今回は一叩きのレース。追い切りの動きを見ても仕上がり途上は明白で、前売りオッズ程抜けた人気は危険な貴婦人。さりとてGI5勝馬、仕上がり途上でも上位争いは間違いない。▲まで。対照的に一先ずの目標がここのトーセンラーは万全の状態。京都競馬場では9戦4勝、2着1回、3着3回と抜群の成績を上げているのは周知の通りで、特に前走のマイルCSでは、初のマイル戦で、しかもGIを極上のキレ味を発揮して完勝と今がまさに円熟期。前走マイル仕様に仕上げたことにより、馬体は筋肉量が増し、力強さが出てきた。雪の影響がどこまで残るかにもよるが、元々父ディープインパクトに似た綺麗なフットワークで走る上に、力強さが増したことにより、余程の極悪馬場にでもならない限り十分こなせるだろう。ここは不動の本命に。相手本線はアンコイルド。昨年は6月の巴賞から押せ押せのローテーションできたにも関わらず、天皇賞(秋)、JCとGIを連戦し、4着(1秒1差)、8着(0秒3差)と好走し、且つジェンティルドンナとは斤量2kg差がありながら0秒4差、0秒3差と僅か。こちらも円熟期を迎え、今回は放牧明けになるが、リフレッシュ効果で歩様、精神状態ともに良くなり、今回はジェンティルドンナと同斤量と逆転は可能と見る。後は追い切りの動きが良かったヒットザターゲット、デスペラードを抑えまで。 ◎(10)トーセンラー○(9)アンコイルド▲(3)ジェンティルドンナ△(7)ヒットザターゲット△(11)デスペラード好調教馬(10)(7)(11)買い目[馬単]4点(10)→(9)(3)(7)(11)[3連複2頭軸流し]3点(10)(9)-(3)(7)(11)[3連単]6点(10)→(9)(3)→(9)(3)(7)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。