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レジャー 2012年11月24日 17時59分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ジャパンCは三冠牝馬◎ジェンティルドンナが古馬を撃破します。 前走の秋華賞は、道中中団を追走。4角は外を回って進出しましたが、反応はもうひとつ。それでも直線は本気モード突入し、最後は2着馬との競り合いを制し快勝。抜け出してソラを使うも、並んでからは抜群の勝負根性を発揮。激しい追い比べをレースで経験したことは大きく、この一戦でまた一歩成長できたことでしょう。 確勝のエリザベス女王杯へは行かずにこちらを選択。このレースは軽量の3歳馬の成績が良く、三冠馬なら一線級牡馬相手でも通用しそう。春のオークスは、2分23秒6の破格の時計で制覇。東京2400メートルの舞台は申し分のない条件で、仕上がりもいい現状の状態なら底力を思う存分発揮できそう。 ラストの叩き合いで、53キロの斤量が生きそうです。最強牝馬の強さを、府中で証明します。(15)ジェンティルドンナ(10)ダークシャドウ(8)エイシンフラッシュ(1)ビートブラック(17)オルフェーヴル(5)マウントアトス(13)ルーラーシップ馬単 (15)(10) (15)(8) (15)(1)3連単 (15)-(10)(8)(1)(17)(5)(13)ジェンティルドンナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年11月24日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(11/25ジャパンカップ)
本命はダークシャドウ。今年の天皇賞こそは絶対にダークシャドウと昨年から天皇賞制覇を夢見ていましたが4着。年齢、東京でこその馬と考えると、国内GI制覇の夢は断たれたかと思いきや、まさかのジャパンカップ参戦。ダークシャドウといえば東京中距離のスペシャリストなだけに、ジャパンカップは距離不足と思い込み、出走はないと思っていました。何としても国内GIを獲らせようという陣営の決断。ダークシャドウのファンである僕からすれば嬉しい限りです。 果たして、距離不足かどうか。やってみなければわかりませんが、本格化してから2000m以上のレースを使ったのは2着で終わった京都記念のみ。このときはトレイルブレイザーの鞍上、武豊の策にやられたと1戦と割り切り、遠征に向けた叩き台と考えれば十分な内容。ベストのパフォーマンスを見せてきた中距離から長距離に変わっても、得意の東京コース、スローからのヨーイドンの展開になれば十分チャンスはあると期待します。 馬券は2番手評価のオルフェーヴルを相手にした3連複で勝負。また、3番手に評価したいのは天皇賞で古馬と戦っても大きく崩れなかったフェノーメノ。ヒモの注目馬はビートブラック。この馬がモノ凄いメンツの中、この馬が好走するための絶対条件である最内枠をゲット。自分でレースを作りスタミナ勝負に持っていければチャンスはあると見ます。 ということで、勝負馬券は3連複2頭軸流し6点。(10)(17)-(4)に400円(10)(17)-(8)(13)(15)に300円ずつ(10)(17)-(1)(3)に100円ずつ いつも通り合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率145%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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スポーツ 2012年11月24日 17時59分
新横綱・日馬富士 責任果たせず13日目で終戦のトホホ
白鵬(宮城野=27)以来、実に5年4カ月ぶりの新横綱誕生で注目を集めた大相撲九州場所(11月11日〜25日=福岡国際センター)だったが、肝心の主役が早々に転んで、ドッチラケの場所になってしまった。 新横綱・日馬富士(伊勢ヶ浜=28)は2日目に隠岐の海(八角=27)に敗れて、夏場所(5月=両国)千秋楽から続けていた連勝が32でストップ。3日目からは8連勝して、トップの白鵬を追走していたが、11日目に過去14勝25敗と苦手の琴奨菊(佐渡ヶ嶽=28)に敗れると、緊張の糸が切れてしまったのか、ズルズルと3連敗で9勝4敗。トップを独走する12勝1敗の白鵬とは“3差”となり、優勝の可能性が完全に消え、13日目で早くも終戦となってしまった。 当然のことながら、横綱の責務は千秋楽まで優勝争いに絡むこと。それなのに、場所をあと2日も残して脱落した日馬富士の責任は重い。 北の湖理事長(横綱)からは「横綱が3連敗したらいけません。最後まで優勝争いできず、大関と横綱の責任感の違いが分かるんじゃないか」とお叱りを受けた。日馬富士は「一生懸命やった結果ですからね。もっと自覚して、責任感を強く持たないと。本当、応援してくれた人には申し訳ないですね」と、うなだれた。 これまでも、ここ一番でのプレッシャーでの弱さが指摘されていた日馬富士。新大関の場所は8勝7敗、初の綱獲り場所では9勝6敗、2度目の綱獲り場所は8勝7敗と、肝心な場所では、ことごとく散々な成績に終わってきた。3度目の正直で、ようやく綱の座を手に入れたが、新横綱の場所でもプレッシャーに負けてしまった日馬富士。批判の声を振り払うには、来場所奮起するしかない。(落合一郎)
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トレンド 2012年11月24日 17時00分
冬モデル大本命! “4.1”のデカくてスゴいヤツ…NTTドコモのAndroidケイタイ「GALAXY Note II SC-02E」
先週11月16日に発売となった、話題の端末「GALAXY Note II SC-02E」。 5.5インチの大画面にAndroid4.1を搭載したクアッドコア端末、しかもGALAXYシリーズということでかなりの注目が集まったが、実際の使い心地は如何なものか?■実は意外にもちょうどいい大きさ 大画面化が進んでいるスマートフォン端末だが、SC-02Eはとりわけ異彩を放っているように見える。しかし他のスマートフォンより大きく見えても、しっかりアウターやボトムスのポケットに収まる大きさになっている。最近では「Nexus7」を筆頭に、「iPad mini」「Kindle Fire HD」といった7インチタブレットがガジェット市場を席巻しているが、薄さ軽さをウリにした7インチといえども、やはり持ち歩くとなると「荷物」になってしまう。実はこのSC-02Eの大きさこそが、タブレットの“広くて見やすい画面”とスマートフォンの“コンパクトさ”の「いいとこ取り」で、意外にも「ちょうどいい大きさ」なのかもしれない。 そして専用タッチペン「Sペン」もSC-05Dに比べて太くなり、形も円形ではなく一部が平たくなっている「D」のような形になり、グリップ感がアップしている。 端末サイズが大きくなり、当然ながらバッテリーの容量も増えた。3100mAhは2012年11月現在国内キャリアからリリースされているスマートフォンの中では最大容量である。■Sペンを使いこなそう SC-02EではSペンでできることが増えた。まず、画面の一部をキャプチャできる「Easy Clip」。SC-02EはこれまでのGALAXYシリーズのようにボリュームキーとホームボタンを押せば画面キャプチャを撮れるが、Easy Clipはピンポイントで画像の切り抜きができるようになった。Sペンのボタンを押しながら、画面内の切り抜きたい部分を囲むと、その部分だけ切り抜くことができる。切り抜いた画像はクリップボードにコピーされ、Sメモやスクラップブックに保存したり、直接メールで誰かに送ることもできる。キャプチャを相手に送りたいけど、あまり大きな画像は送りたくないという時に役立つ。 また、ペン先を近づけると、ポインターのような小さな丸が現れ、画像のサムネイルを大きく表示したり、アプリによってはアイコンの説明を表示したり上下にスクロールできる「Air View」機能は、専用タッチペンのSペンがあるSC-02Eだからこそできるユニークな機能だといえよう。 ホーム画面でSペンを取り出すと、Sペン使用時専用のホーム画面に移動する。ドックや通知画面にもSペン用のショートカットが現れる。誰でも手軽にアーティスト気分を味わえる「Paper Artist」は、撮った写真などにおしゃれなエフェクトや文字を書き込める、Sペンの良さを活かした画像編集アプリ。そしてこちらも“書くことを楽しむ”Sペンならではといった、コマンドを書き込むタイプの「クイックコマンド」。コマンドに続けて任意のキーワードを書き込むタイプのショートカットコマンドである。■「Sノート」の「手書き認識」が大活躍 今回は「Sメモ」という名称ではなく、「Sノート」に統一された。 SメモはSノートのテンプレートに「メモ」のテンプレートとして統合されたほか、新しく「グリーティング」がテンプレートに追加されている。(Sメモ・Sノートについて詳しくはSC-05Dの記事を参考にされたし)よって、Sペンボタンを押しながら画面を2回タップする「旧称:Sメモライト」も、ノートの中に保存される。 また、今回はノートに直接書いた字がそのままテキストや数式などに変換される機能も搭載している。自分の書いた字を後から読み返そうとして、何が書いてあるのか読めない人や、筆者のように手書き文字の大きさが普段から不揃いでノートが落ち着かないという人には特におすすめしたい。アルファベットの大文字小文字の違いを認識してくれない(例:「w」→「W」)ことも時にはあるが、認識力はなかなかのモノ。 そしてスケジュールアプリの「Sプランナー」も、ついにカレンダー面に手書きでダイレクトに用件や必要事項などを書き込めるようになった。今まではSメモを登録するという方法しかなかったが、カレンダーに直接書き込めることで、より「手帳感」が増したような気がする。■見やすい大画面で2つのアプリを同時に使える 端末「戻る」を長押しすると、左側にメニューバーのようなものが出てくる。これは何か? というと、バーの中のアイコンを画面の上か下(横画面の場合右か左)に持っていくと、そのアプリをもう半分の画面で操作できるようになり、2つ同時にアプリを使うことが可能となる。例えばChromeでネットを巡回しながら、もう片方の画面でSノートにネット巡回中に気になったことを逐次メモしていく…といった便利な使い方ができる。動画を見ながらネットの巡回をしても、引っ掛かるようなことはなかった。さらに動画とYouTube同時に流しても、どちらも何事もなくキレイに再生された。さすがクアッドコア。 気持ち良すぎる操作感、Sペンの書き心地、そしてワンセグ・おサイフケータイといった“ガラ機能”…「GALAXY Note II SC-02E」は名前の通り“銀河”を感じられるような端末だった。(文・写真(SC-05D〜SC-02E):浦和武蔵)http://www.samsung.com/jp/consumer/mobilephone/mobilephone/smartphone/SGH-N025VSNDCM
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芸能 2012年11月24日 16時35分
酒井法子復帰舞台会見 今井雅之が「見所はお前がでるところだろ」
覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた女優の酒井法子(41)が24日、執行猶予期間が明けたこの日に、都内で主演舞台「碧空の狂詩曲〜お市の方外伝〜」(12月15〜24日、東京・渋谷区総合文化センター大和田 さくらホール)の制作発表会見を開いた。 同会見には、共演する俳優の今井雅之らも参加。酒井は、「お忙しい中、ありがとうございます。本日は最後までよろしくお願い致します」と挨拶。一方の今井は、「私のコメントなんてどうでもいいと思いますが、仕事なんで」と語り始め、今回の舞台が戦国時代の物語であることから、「酒井の3年間の方が戦国時代だったと思いますが、色々反省もあるんで」と話した。 また、報道陣から、「今回の舞台に出演することに悩みはなかったか?」と質問されると、「僕はイメージが悪い。どっちが事件をやったのか…」と笑いを取り、「ギャラが安いのが悩んだだけ。たまたま共演が酒井だっただけ。本人と話したら、本当に真剣だった」と語った。 酒井は執行猶予が明けるきょうから稽古に参加。これまでは、参加していなかったが、稽古初日に差し入れを持参。その後も毎日のように稽古場には訪れているという。 今回は、酒井法子にとっても1998年以来の舞台。見所を隣の今井に問うと、「お前がでてるところだろ」と一言。フォトセッションでは、先に退場する今井が酒井の肩を軽く叩き、気遣う場面もあった。
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その他 2012年11月24日 12時00分
学会も警鐘 “軽症”を“重症”に追い込む「うつ病治療」の落とし穴(1)
日本うつ病学会は先ごろ、多様化するうつ病を適切に治療するための医師向けの指針をまとめた。次々に開発される抗うつ薬の有効性や副作用に関する情報を盛り込み、“軽症者の安易な薬物療法”に警鐘を鳴らしたのが特徴になっている。 同学会は、最新の医学的知見を盛り込み、現在の医療体制や現場の実情を考慮した指針が必要と判断。急増している患者の多くは、軽症か、うつ病の診断基準以下の「抑うつ状態」であるとし、臨床現場では「慎重な判断が求められる」としたのだ。 軽症者に抗うつ薬の使用を開始するには、焦燥感や不安感の増大などの副作用に注意し、少量から始めることを原則としている。一方で、乱用や転売目的で抗不安薬や睡眠薬を入手するための受診が社会問題化しているとして、指針では「大量処方や漫然とした処方は避けるべき」、「安易に薬物療法を行うことは厳に慎まなければならない」と強調している。 さらには、若者に多くみられる、仕事ではうつ状態になるが余暇は楽しく過ごせるような、いわゆる「新型うつ病」に関しては、「精神医学的に深く考察されたものではない」として取り上げていないのも特徴だ。 都内のサラリーマンAさん(58)は、若い頃からバリバリの営業マンだったが、数年前からどうも仕事に身が入らない。朝起きるのが億劫で、新聞に目を通す気にもなれず、体もだるいし食欲もない。思いあまったAさんは、心療内科を受診したという。 「仕事のし過ぎ。疲れているんですよ」 医師は抗うつ剤を処方してくれた。しかし、Aさんの症状は一向に改善しない。 「自分は嫌なことがあっても持ち越さないタイプ。それが若い時からの身上だった。それなのに、どうなってしまったのか…」 そんな不安をよそに、通勤途中や移動中や何気ない時にも動悸がするようになった。しかも、普段から汗かきなのだが、首から上が妙にのぼせるようにもなった。さらには軽い耳鳴りがするようになり、人と目線が合うと避けるようになった。 クリニックを変えたところ「自律神経失調症ではないか」との診断。結局、原因はわからないまま、今度は安定剤をもらった。しかし効果はなく、どんどん自分がイヤになり落ち込んでいったのだ。 性格が前向きで営業マンが天職だというAさん。それが一転、人に会いたくないと思うようにもなっていった。 何度かクリニックを変えたところ、最後に受診した精神科クリニックで「男性更年期かもしれない」と言われた。男性ホルモンのテストステロンが不足することによって起こる障害である。
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その他 2012年11月24日 12時00分
不祥事が相次ぐTBSに突然の“曙光” 映画『のぼうの城』が大ヒットの兆し
今年に入って、TBSはまったくついていない。年初から視聴率4位が続き、テコ入れ策として4月に“2人に1人”という大人事を断行。だが、その効果は出ず、いまだに“振り向けばテレビ東京”という状況。 事故や不祥事も相次いでいる。10月23日放送の中居正広司会『火曜曲』では、SMAPコンサートをAKB48の大島優子らが密着というときに、画面が突然切れ、数分間静止画像が流れるという前代未聞の事故が起きた。 また『MONSTERS』の収録したテープを紛失し、撮り直すという事件もあった。 さらにテレビ番組に“出演待ち”だった巨大蛇が逃げ出したことがある。『アオハタ』という2メートル級の大蛇で毒はもっていないが、社員は緊張の日々を送らされた。 「TBSテレビの石原俊爾社長は、視聴率がよくないことにくわえ、予想しないハプニングが続いたせいか体調を崩して入院、会見を武田信二専務にまかせた。夏前にも制作局長が体を壊して役職を外れている。重要幹部が連続して病魔に襲われたため、お祓いが必要と局内には重い空気が流れています」(制作会社社長) そんなTBSに、最近、朗報が舞い込んだ。同局が製作幹事社である映画『のぼうの城』が大ヒットの兆しを見せている。 同映画はTBS60周年記念映画として、'11年9月17日から公開される予定だった。しかし、大震災のあとで、水攻めシーンが多いため、今秋に延期されたのだ。お蔵入りを案じる向きも少なくなかったが、興収40億円も期待できるヒットとなっている。 「興収40億円なら、配収20億円がTBSなどの製作委員会に入る。それを出資比率に応じてリクープ(回収)する仕組みになっている。TBSは全製作費の半分は出資しており、最低でも推定10億円は入ると見ていい」(映画事情通) TBSの中間決算('13年3月期)は連結最終で約60億円の赤字を出した。これを映画の収益が補填する結果になりそうだ。 だが、いまのTBSは問題山積で喜ぶのは一時だけ。これからも“茨の道”が続くのはたしかだ。
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社会 2012年11月24日 11時00分
ゴミ屋敷ならぬ“ゴミマン”にも近隣住民から出されるレッドカード
大迷惑のゴミ屋敷問題。近隣住民が撤去を要求すれば、「これはゴミじゃない、動産だ」と言われ、グーの根も出ない…。 東京都23区の中では、ゴミ屋敷に関連する条例を杉並、大田、荒川区がそれぞれ定めているが、先ごろ足立区は、家主のゴミ撤去費用負担などの支援にまで踏み込んだ条例を制定した。と同時に、環境保全の観点から動きやすくするため、近隣からの情報提供にも迅速に対応するとしている。 「ゴミ屋敷は外から見えますが、中の様子が見えないマンションの方が、実際は圧倒的に多いのです。今回、足立区が施行するという『足立区生活環境の保全に関する条例』は、『審議会が認定すれば、行政代執行法に基づく強制撤去も可能とした』という部分が画期的ではありますが、外部(公道など)にあふれだしたゴミには対処できても、区分所有や共同住宅の室内のゴミ問題まで適用されるかとなると疑問です。実際、“ゴミマン(ション)”は、屋敷どころの数ではありません」(都内の不動産コンサルタント) “ゴミマン”には、どんな人が住んでいるのか。 「屋敷の場合、偏屈で高齢の人物が登場して近隣住民とトラブっている様子が報道されたりしますが、ゴミをため込んだマンションの住人は普通のサラリーマンやOLで、中には6畳間に5、6年で“自分の胸”までゴミで埋まったというケースもあります。昼夜逆転で働く人の多い都心には『ゴミマン予備軍』は相当数いるはずです」(都内の清掃業者) 問題は自分の住居が“ゴミマン”だと気付いていないことだ、とこの業者は言う。そのような理由もあって、今回の足立区の条例では、周辺からの情報を期待しているという。要するに、部屋を汚く使っていると、行政から怒られるということだ。 環境破壊は罪となる。ゴミをためても利子は付かないのだから、片付けるべし。
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芸能 2012年11月23日 17時59分
ドラマのヒットで扱いにくくなった松嶋菜々子
昨年10月から放送され、最終回には40.0%の高視聴率を記録した女優・松嶋菜々子主演ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)が関東ローカルで12月16日から初めて再放送されることが発表された。特典として、同作で阿須田家の4姉弟を演じた忽那汐里、中川大志、綾部守人、本田望結が約1年ぶりに集結し裏話などを語った模様が新撮され、毎回放送ごとに紹介されるという。 「かつては視聴率4冠王だった日テレも今やどの時間帯も視聴率が取れずに苦戦。視聴率好調のテレビ朝日は平日の午後4時台に人気ドラマシリーズ『相棒』を放送し、それなりの視聴率を記録しているので、日テレもその手法を取り入れ、『ミタ』の再放送を決めたようだ」(テレビ誌記者) 松嶋は同作が福山雅治とW主演した03年放送の「美女か野獣か」(フジテレビ)以来8年ぶりの連ドラ主演だったが、ドラマのヒットですっかり変わった松嶋の様子を発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 同誌によると、同ドラマに続いて出演した今年1月から放送の月9ドラマ「ラッキーセブン」(フジ)のギャラは主演ではないにもかかわらず1話250万円という破格のギャラ。「ミタ」の現場で手作りのお菓子をスタッフに配ったりと謙虚な態度だったのとは別人のように、「ラッキーセブン」の現場では共演者がNGを出すとあからさまに嫌な顔をしたり、台本にケチをつけるなどやりたい放題。おまけに夫で俳優の反町隆史のことなど、家族の話題はNGだというのだ。 「結婚・2人の子供の出産を経て復帰後、出演作の会見では、結婚前なら絶対答えなかったような質問に関係者の制止を振り切って答えるなど、とにかく『仕事がほしい』という必死さが伝わってきた。それが以前のタカビーな態度に逆戻りでは、またまた仕事が減りそう」(芸能記者) 来年4月・10月クールに日テレドラマへの出演が内定しているというが、スタッフや共演者は菜々子の扱いに頭を悩ませることになりそうだ。
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芸能 2012年11月23日 17時59分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(39) 「ハゲてない。パーツを下げただけ」(庄司智春)
妻は、元モーニング娘。の藤本美貴。今年3月、待望の長男が誕生。結婚3年。品川庄司の庄司智春はいま、幸せの絶頂にいる。 相方の品川祐とは、コンビを組んで17年。デビュー時から尖りまくっていた品川とは喧嘩が絶えず、仲の悪さはピカイチだった。そこを逆手にとったのは、9月にオンエアされた『アメトーーク!』(テレビ朝日系列)。東野幸治がプレゼンした「どうした!? 品川」は超ヒット企画となり、コンビで丸坊主になるというグランドフィナーレも秀逸だった。 36歳で再び坊主になった庄司は、みずからの頭皮に異変が生じていることを、妻によって知らされた。それをぶり返したのは、23日にオンエアされた『フットンダ』(日本テレビ系列)。TRFのヒット曲『Boy Meets Girl』の冒頭「Boy Meets Girl それぞれの」をモジる問題で、庄司は「坊主にした ハゲていた」と自虐ネタでモジってみせた。 出演者やメインMCのタカアンドトシが当然のようにツッコむと、「ハゲてない。パーツを下げただけ」と言い訳。さらに、「最近は子どもが顔をこうやって(と両指を上から下げる)さわるから、下がってきた」とバレバレの嘘情報を補足した。 かつては、よしもとが誇るイケメンだった庄司。品川と衝突していた20代から30代前半なら、ハゲは美的センスに反していた。しかし、守るべき家族を持ったいまは、生き馬の目抜く芸能界で生き残ろうと必死。身体をストイックなまで鍛え続けているのも、“筋肉芸人”のカテゴライズから除外されないためである。 コンビでパパになり、コンビで坊主になった。罵倒して、憎しみあい、いまは相方を超越する仲になれた品川庄司。モテ期ならぬ、おもろ期が到来中である。(伊藤由華)