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芸能 2011年06月23日 11時45分
ブラマヨ小杉がラグビー日本代表新ジャージーに感無量「がんばります、ヒーハー!」
お笑いコンビ、ブラックマヨネーズの小杉竜一と吉田敬が22日、東京都港区の日本ラグビーフットボール協会で、「ラグビーファミリー認定式」に出席。ラグビー日本代表のジョン・カーワンヘッドコーチから2人へ、ラグビー日本代表の新ジャージーが手渡された。ブラックマヨネーズの2人は、テレビ番組の中でラグビー日本代表を応援しており、今後は、ファミリーとして、日本ラグビーをさらに盛り上げていくという。 認定式に先立ち、9月にニュージーランドで開幕するラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表が着用する新ジャージーが発表された。新ジャージーは、機能性に優れ、14パーセントの軽量化が実現されているという。 高校時代にラグビー部だった小杉は、「ヘッドコーチから桜のジャージーをもらえるなんて、最高です」と感無量の様子。ラグビーをとおして目標と自信を持ってがんばることを学んだという小杉は、ラグビーの良さを広めることができるよう、「がんばります、ヒーハー!」と意気込みを叫んだ。知っている言葉はタックルのみという吉田も、「このユニフォームを着たとたん、タックルがしたくなってきた。生まれて初めてです、こんなにもタックルしたくなったの。ふつふつとオレのタックル心(シン)がわいてきてるんで、この感覚、どうかしてるぜ!」と笑いを誘い、拍手喝采を浴びた。 あいさつに立ったジョン・カーワンヘッドコーチは「ワールドカップへ向けての旅路が今、始まったと考えています」「世界で日本のラグビーがこれだけ伸びた、これだけ上達したということを知らしめるような大会にしていきたいと思います」などの言葉を述べた。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年06月23日 11時45分
西山茉希「暖かい所で太陽を浴びて海に入りたい!」
スティッチの新商品シリーズ「Dear Stifch」の発売を記念して、モデルの西山茉希が22日、都内で新商品のお祝いに駆け付け、トークセッションを行った。 大のスティッチファンの西山は「小さいころからディズニーの世界が本当に好きで、映画を見るのもディズニーで育っているので、スティッチの愛くるしい顔、性格がやんちゃでいたずらなんだけど、温かくて私の家に居て欲しいと思います」と笑顔で話した。新商品シリーズのぬいぐるみについて「凄く可愛いです。生きていればペットとして生活を一緒にしたいです」と可愛さにゾッコン。 また夏の予定にの問いに「今年の夏は弾丸で良いから行きたいです。暖かい所で太陽を浴びて海に入りたいです」とニッコリ。(アミーゴ・タケ)
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社会 2011年06月23日 11時45分
奈良の神社話その十九 鳴動せしご神体が告げしもの──奈良市・天之石立(あめのいわたて)神社
神による変化の予兆とされる「鳴動」。談山神社背後の御破裂山に葛城山、中将姫を巡る竜田川など、奈良だけでも数多くの伝説が残る。明治に入っても天理市の天神山が鳴動し話題になったとされ、この現象はいつの世も人々を惹きつけるようだ。 ご神体が鳴動したと伝わるのは天之石立神社である。 同社はその名の通り、屹立する巨岩がご神体。三塊あり、それぞれ前伏磐・前立磐・後立磐と呼ばれる。中央の前立磐は板状で、高さ6メートル、幅7.3メートル、厚さ1.2メートルという巨大さ。簡易な拝殿のみで社殿はなく、樹間に張られた注連縄の中、苔にしっとりと覆われてたたずむさまはとても神秘的だ。 天手力雄命が天岩戸を押し開けた時、二度と閉じられぬようにと遠くに投げた扉石が同地に落下、後に「神戸岩(かんべいわ)」と呼ぶようになったと伝わる。一帯に散らばる巨大な自然石のすべてに3132柱の神々を祀るとされ、古代の神祀りを垣間見せてくれる。 信濃の戸隠山も岩戸の扉飛来伝説を残す。山と岩ではスケールが違うが、どちらを眺めても「なるほど」と納得させられてしまう。古代の人々の想像力に脱帽というところだ。 さて、霊地とされていたこの鎮座地と周囲の神戸四か郷を関白・藤原頼通が春日社に寄進すると神戸岩が鳴動した。以後、朝廷に慶事のある度に鳴動したという。 鳴動といえば変事の前触れとされるのが定番だが、良い知らせもあるらしい。国の安泰に通じたと伝わる竜田川とともに、神戸岩に今こそ奇瑞となる鳴動をしてほしいものだ。 また同社は柳生藩主代々の信仰が篤った。ここで修行に励んだという柳生宗巌が一刀のもとに斬ったとされる巨岩・一刀石も残る。※写真「同社約100メートル南にある一刀石」(宮家美樹)
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スポーツ 2011年06月23日 11時45分
西田隆維のマラソン見聞録 第1話「サロマ湖100kmウルトラマラソン」
健康ブームが叫ばれている昨今、マラソンは多くの「皇居ランナー」なる者が話題となるほど、ここ数年でさらなる人気を呼んでいる。今回から『西田隆維のマラソン見聞録』と題し、元マラソン選手だったことを活かしつつ独自の視点からマラソンの話題を中心に自由に語っていきたいと思う。 まず第1回目は6月26日(日)に北海道で開催される【サロマ湖100kmウルトラマラソン】について。 えっ!? 100km? 思わず驚いてしまった。マラソンは確かに長距離というイメージだろうが、100kmとはいくら何でも長過ぎだ。率直に思うことは「人は100km走るとどうなるのだろう…」という疑問。私は駅伝、その後の社会人ランナーを経験したが、せいぜい走っても50kmまでだ。それでも正直かなりキツイ! 想像するに24時間マラソンのような状態だろうか。 早朝5:00スタート、それから早い人は7時間前後、完走する人で12時間前後走り続ける訳だ。まず目を惹いたのは、ポイント毎のドリンクや食べ物。水・スポーツドリンク・バナナ・アメなどの補給物はうなずけるが『スペシャル』とあるのが、どうも気になる。どうやらウワサによるとその『スペシャル』なる正体は『おしるこ』らしい。何で? 北海道はあずきの産地だから? でも餅は胃に重くないのか? 色々な疑問が湧いてくる。しかし、この大会はこんなに過酷な条件でも大変人気があるという。それはこのサロマ湖100kmマラソンを10回以上完走した者だけに与えられる『サロマンブルー』という称号。その名誉ある称号を目指し、この超長距離を毎年走るのだ。私の事務所の社長の知人で片柳法子さんという60才代のご婦人は、この『サロマンブルー』称号の持ち主だそうだ。普段は善福寺川ランナーズというサークルに所属しており、日々精進している。そしてこの100kmマラソンに照準を合わせ称号を手にしたのだ。片柳さんは今回で12回目の出場。その年齢からは考えられないほどの体力と気力である。人は時として信じられない力を発揮する─と実感させられるのだ。 この称号も価値あるものだが、サロマ湖のコースの景色もまた素晴らしいという。朝日を見ながらスタートし、美しい自然の中を走り抜け、夕日に迎えられてゴールする。本当はこちらの方がこの大会の醍醐味なのかもしれない。私もいつかこの荘厳な夕日を見てみたいと思う。<プロフィール>西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ陸上長距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。テレビ『SASUKE2011』(TBS系)映画『ニャチャンへの道』(監督:中村英児)、イベント・雑誌等多数出演。7月23(土)から舞台『MOTHER 〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』に出演。
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トレンド 2011年06月23日 11時45分
ハナショウブが古都に咲く=鎌倉市
梅雨前線の影響で、各地で雨が続いている。じめじめとした過ごしにくい気候になっているが、この時季ならではの楽しみにハナショウブがある。 神奈川県鎌倉市にある長谷寺は、奈良時代開創という古刹。本尊の十一面観音立像は「長谷大観音」として信仰を集め、伝承によると、長谷寺の観音像は、1本のクスノキから刻出された2体のうちのひとつで、もう1体が、奈良県の長谷寺にある観音像といわれている。 鎌倉は、三方を山に囲まれ、正面に相模湾を臨む。長谷寺は、その鎌倉を眺望する山の斜面にある。2500株のアジサイが色づく眺望散策路があり、境内にある展望所からは、海を越えて三浦半島を見渡すことができる。 長谷寺では、6月中旬から、ハナショウブが見ごろを迎えた。山門をくぐった場所にある池では、水面に揺れる白や紫色の花びらが、訪れた人々の目を楽しませている。 また、池を過ぎて階段をあがった脇にあるイチョウは推定樹齢300年以上という。がけの上で旺盛な樹勢を見せている。池のほとりの槇(まき)の木は、イチョウよりも推定樹齢が長いともいわれている。観音堂と隣接した長谷寺宝物館には、観音菩薩の変化した姿といわれる「三十三応現身(おうげんしん)立像」がある。相模の戦国大名・北条氏康から長谷寺に出された印判状もあり、仏像愛好者や戦国大名ファンにもお勧めできる。 長谷寺の近くには、鎌倉大仏で有名な高徳院がある。長谷寺と大仏像を訪れたあと、観光名所にもなっている小町通りを使って鎌倉の中心・鶴岡八幡宮へ向かう散策コースは、この時季、特に人気が高い。 古来より、日本は雨の国といわれている。梅雨、五月雨、霖雨(りんう)など、雨に関する言葉は無数にある。そして、それぞれの地域や場所に、花の名所がある。梅雨のこの時季、ハナショウブやアジサイを探して、散策してみてはいかがだろうか。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年06月22日 19時00分
『ハングオーバー』続編、興行成績新記録!!
日本でも間もなく公開の『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』の興行収入が4億8800万ドル(約390億円)に達し、史上最も世界的に成功したR指定コメディ映画となった。 ザック・ガリフィアナキス、ブラッドレイ・クーパー、エド・ヘルムズ、ジャスティン・バーサらオリジナルメンバーが、今度はバンコクに舞台を移し一騒動繰り広げる同作は、先週末だけでも2140万ドル(約17億円)を記録、4億6800万ドル(約375億円)という1作目の記録を塗り替え、両作品を合わせると10億ドル(約800億円)に届く勢いだ。 先週末までのボックスオフィスは、『カンフーパンダ2』も好調で全世界で4億2330万ドル(約340億円)の収益に達し、また『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は9億5300万ドル(約762億円)に続く成功を収めている。 そのほか、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』と『グリーンランタン』もそれぞれ2億8500万ドル(約228億円)、7528万ドル(約60億円)とまずまずの成績だ。 この成功を受け、「ハングオーバー」シリーズの出演者とスタッフがザックの熱望している第3作目にも参加することは間違いないといわれている。 「製作側は『ハングオーバー3』も作りたいんだって。オレもすでに連絡を受けているよ」 監督のトッド・フィリップスはシリーズ3作目がファイナルになるとした上で、これまでの「パターン」から外れた作品のほうが良いだろうと以前話していた。 「まだ何も話しはしていないけど、もし僕達が3作目をやるとしたらどういう方向性にするか、っていう明確なアイデアはあると思う。これまでの作品で見せたセオリーから外れたものになることは確実だね。ご想像通り、僕たちは常に3部作になるってことをもちろん思い描いていたわけだし、3作目が最終作で結末を迎えることになるのは間違いない」
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芸能 2011年06月22日 19時00分
ラトーヤ・ジャクソン、元夫の虐待を激白!
ラトーヤ・ジャクソンが元夫から服従しないとクローゼットに閉じ込められていたと告白。 ラトーヤは1989年にマネージャーの故ジャック・ゴードンが彼女に結婚を強制、意図的に虐待し、彼女をコントロールするためジャクソン家や友人から引き離したと主張する。 ラトーヤがジャックに反抗すると、彼女を押入れに閉じ込め暴行を加えていたと語った。 「私は自分からジャック・ゴードンと結婚なんてしていないわ。あの人が私を結婚させたの。強制的な決定だったわ。クローゼットに私を閉じ込めて、その後普段通りに振舞わなかったり、笑わなかったりした時や、痛がっている姿を見せたらもっと殴られたわ。雑誌や新聞を読むことも出来なかったし、友達もいなかったの。電話にさえも近寄れなかったわ」「日本での初ツアーに父が彼を同行させたことで出会ったの。だけどすぐに、ゴードンは私のパスポートを取り上げたわ。私が失くすからって。父とあの人はその後何度もケンカしていたわ」 以前、ジャックが家族を殺すと脅したり、顔を蹴るなどして意識がなくなるまで暴行を加えられたことがあるとも告白していたラトーヤ、過保護に育てられたことからそういった経験は別世界だったと語っていた。 2009年の弟マイケルの死について綴った回顧録『スターティング・オーバー』を発売するラトーヤ、ニューヨーク・ポスト紙のインタビューで「私はエホバの証人として育てられたの。家から家を巡っていろいろな人を助けていたの。それが全てだったわ。道で生活している人達なんて知らずに育ったのよ。ドラッグもやった事なんてないしね。詐欺師も見たことがなかったのよ。ケンカする人達なんて周囲にいなかったわ」と話した。
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芸能 2011年06月22日 19時00分
リンジー・ローハン、外出禁止でも自宅でCM撮影!
司法による自宅軟禁中のリンジー・ローハンがコマーシャル撮影を敢行。 保護観察違反とネックレスを窃取した罪で6月29日までカリフォルニア州ヴェニスビーチの自宅から外出しないように命令されているリンジー、非公開の契約を結んだ後インターネット上のオークションサイトBeezid.comの広告撮影を行なった。 リンジーは元々のギャラである2万5000ドル(約200万円)を断り、ゴシップサイトTMZによると同ウェブサイトで使える1万ドル(約80万円)分の商品券を上乗せしてもらったという。 リンジーはヴェニスビーチの高級ブティックからネックレスを盗んだ罪と2007年の保護観察命令を破ったことで、3年間の保護観察処分と120日間の服役、そして480時間の社会奉仕を課せられた。 2500ドル(約20万円)相当のネックレスを盗んでいないと主張していたリンジー、今後ロサンゼルスのダウタウンにあるDVシェルターで社会奉仕を行い、片田舎の死体安置所で雑用を行なう予定だ。
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芸能 2011年06月22日 19時00分
エヴァ・メンデス、接近禁止命令3年延長
エヴァ・メンデスがストーカーに対して要求した接近禁止命令3年間の延長が承認された。 2008年からジョンC・ルナによる「途切れることに無い恐怖」に怯える生活を送り、悩まされ続けていると主張していたエヴァ、現在の命令に対し延長を申請。ルナがそれに対し異論が無かったためにロサンゼルス上級裁判所の裁判官キャロル・ボアス・グッドソンが彼女の申し出を承諾した。 「彼が同意したことに驚いていますが、ここに署名とイニシャルが書かれています」と裁判官はコメントした。 先日、裁判所に提出した書類で「ルナ氏の行動が私に直接影響している結果…たとえば、私が彼の為になら死ぬことを知っているなどと書かれた手紙や、2011年5月31日に私を探して自宅前に現れたことなどが原因となって、恐怖の連続に襲われています」「ルナさんとは個人的な知り合いでもなく、何の関係もありません。また会話すらも交わしたことがなく、今まで一度も交流やコミュニケーションをとろうとしたことさえもありません」とエヴァは主張している。 今回の命令でルナ被告は、エヴァから最低100ヤード離れなければならなく、連絡を取ることも認められていない。
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芸能 2011年06月22日 19時00分
エイミー・ワインハウス、事実上の引退?
エイミー・ワインハウスがこれから「何年も」ステージには戻らない…。 18日土曜日のセルビア、ベオグラードでのカムバック公演の最中にファンから大ブーイングを受けたエイミー、体調の回復に集中するためにマネージャーのレイ・コスバートから「無期限で」引退を強制されたといわれる。 エイミーに近い関係者は、ザ・サン紙に「ここ何年もの間、エイミーが問題を起こさないよう監視するのは、レイにとって大変なことでした。彼に出来ることは限られていますし、もう充分です」「エイミーはしばらくどこかに身を隠す予定ですが、それはこの先何年にもなるでしょう」と語っている。 今のところ予定されていた12公演のうち、ギリシャとトルコで行なわれる2公演を既にキャンセルしているエイミーだが、関係者はレイが全てのショーをキャンセルしてリハビリに連れ戻すようだと話している。 エイミーがギャラを受け取る権利を持っているが、様子がおかしかったセルビア公演分のギャラは彼女に支払われず、不満をもったファンには恐らく払い戻しが行なわれる。 主催者はメトロ紙に「エイミーは同意書に基づいてパフォーマンスを行ないました。時間通りにベオグラードに到着し、70分のステージをこなしましたので、我々は何も出来ません」と話していた。 しかし、エイミーはショーの質が悪ければ、ギャラは受け取らないことにも同意していた。 別の関係者は、「エイミーはあのギグから一銭も支払われないというのが事実です」と語っている。