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【放送事故伝説】人気朝ドラに恐怖の「女幽霊」が映り込んだ!?

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 2022年前期のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』がスタートして1カ月が経過した。

 『ちむどんどん』は1972(昭和47)年の沖縄本土復帰50周年を記念して制作された朝ドラで、沖縄出身のヒロイン(黒島結菜)が本土返還前後の沖縄を舞台に「家族の絆」を描いていくストーリーとなっている。

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 沖縄県が舞台となる朝ドラは、夏菜が主演した2012年度の『純と愛』以来10年ぶりで、同じく沖縄を舞台にした国仲涼子主演の『ちゅらさん』も今から21年前の2001年度の放送。NHKはどうやら10年周期で沖縄を舞台にした朝ドラを制作していくつもりのようだ。

 さて、そんな『ちゅらさん』だが、一時期「本編に幽霊が出演している!」「心霊現象が発生した朝ドラ」として現在もオカルトファンの間で話題になることがある。

 「心霊現象」が発生したとされるのは2001年7月17日、『ちゅらさん』の16週目「ちばりよー!一人前」でのシーンだった。この週は国仲演じるヒロインの恵里が初恋の相手との結婚を決意するという重要なエピソードが放送されていた。

 話題になったシーンは、笑っている恵里の後ろで謎の女性が笑みを浮かべているというもの。その女性は髪型がややおかっぱ気味で、俗にいうカメラ目線でジーっと正面を向き続けていたというのだ。

 この恐怖シーンは、まだインターネットが発達していない時期であったため、そこまで大きな話題になることはなかった。だが2003年前後から、ネットを中心にこのシーンの画像が拡散され始めたという。

 もっとも、この謎の女性の顔は現在「ただの撮影ミスで心霊現象ではない」というのが定説になっている。

 ヒロインの後ろに現れた謎の女性の顔の正体は、対面に座った菅野美穂演じる城ノ内真理亜の顔がガラスに反射したものであり、「心霊現象のように見えていた」というのが正解のようだ。

 夏シーズンの「朝ドラ」で発生した、ちょっとヒヤッとするハプニングであった。

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