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みやぞん「僕の時代は根性重視」W杯、日本代表のドイツ撃破に感動「努力根性の時代は終わった」

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みやぞん

 お笑い芸人のみやぞんが24日、東京・RAYARD MIYASHITA PARKで開催された「エボルタNEOチャレンジツリープロジェクト」の点灯式に出席した。

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 みやぞんはこの日、同施設の吹き抜け広場に設置された約6メートルのクリスマスツリーを、パナソニックの乾電池エボルタNEO(単一)500本を動力に点灯するチャレンジを行い、自転車を漕ぐなどのパフォーマンスで、見事にツリーを点灯させた。

 会場には、エボルタNEOの被り物を被って登場し、トレードマークのリーゼントは封印。感想を聞かれると、「新しい気持ちになります。エネルギーが湧いてくるそんな感じがします」とにっこり。リーゼントにも強いこだわりを持っており、「髪って大事だなって。髪は下ろすとシャッキとしない。リーゼントにするとやる気になる。今日のこれだともっとですね」と話す。

 リーゼントについては「昔はガッチリ固めていたんですけど、それだと崩れた時になかなか直せない。だから触ると驚くんですけど、ホワンホワンなくらい柔らかく作っているんです」と紹介。「ちょっとホワンホワンくらいがいいんだなって。風でも倒れないし、雨でも持つ。崩れても直せる。そういう風に改良しました。固めすぎると壊れやすくなるんです」とこだわりを披露。

 今年チャレンジしたことを問われると、「焼酎を飲めるようになりました」と述べ、「焼酎が飲めなかったんですけど、チャレンジしたんです。ちょっとずつですけど梅で割って。美味しいのかそこまではわからないですけど、梅干しを二つ入れると飲めました。酒の味がしてダメだなってなっていたのを、たしなめるようになりたいじゃないかって思ってやったんですけど、うまく行きました」と笑顔で話す。

 来年の目標を聞かれると、「自分で人生を切り開きたい。こうします、ああしますを自分で決めていきたい。怖いことだけど、いいんじゃないですか。自分のアイデアを恐れず出して行こうって」と熱弁。電池の持ちに絡めて、「芸人として長持ちの秘訣」についても聞かれたが、「芸人になれていないと思っている」と謙遜し、「常に芸人さんってすごいなって思っているんで。芸人にも歌手にもなれず普通にしているという感じ」と照れ臭そうにコメントした。

 最後に、ワールドカップカタール大会で、日本代表がドイツ代表に勝ったことについてコメントを求められると、「これから日本の時代じゃないかって思っています。ヒロミさんの番組でアスリートと話して、努力根性の時代は終わったなって思ったんです」と持論を展開。「楽しくやっているところが勝っている。僕の時代は根性が重視されたんです。『いやでもやる』『誰よりも練習』、それが最後に勝つという教えでした。時代が変わりましたね」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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