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芸能ニュース 2023年06月28日 17時00分
オリラジ藤森、土下座で女性にキス迫る“セクハラ番組”振り返る「VTRでも流すな」ぽかぽかにも批判
28日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が出演。若手時代の冠番組で行っていた過激企画を振り返り、ネット上からドン引きの声が集まっている。 この日、トークコーナーに出演し、「武勇伝」ネタでブレイクしたころを振り返っていた藤森。バラエティ番組ではさまざまな無茶な企画を振られたといい、当時のディレクターに対し怒りをあらわにしていた。 そんな中、藤森は結成2年目で初の冠バラエティ番組『オリキュン』がフジテレビで放送されていたことを振り返り。その中で、「やっぱり結構忘れられないロケの企画があって。『ニュー☆キスマ☆パラダイス』っていう」と明かした。 >>田中みな実、元カレ・オリラジ藤森に未練タラタラ? 復縁が叶わなかった理由は自分と真逆の女の存在か<< 藤森によると、オリエンタルラジオが街に出てキスをしてくれる女性を探し、OKがもらえればキスするというものだったとのこと。藤森は「それも当時のフジテレビの演出の人に言われたから、やらなきゃと思って」と言い、さまざまな場所で土下座をし「キスさせてください」と言って回ったと振り返った。 この企画に対し、藤森は「痴漢番組ですよ」と苦笑い。「あれもキツかった」と嘆き。 さらに『ぽかぽか』では当時の映像を放送。藤森が女性に「お願いします」と迫ったり、幼い子どもを使って母親にキスをさせてくれるよう交渉しようとして泣かせたりする様子が流れ、スタジオの藤森は「……引いちゃうね」とつぶやいていた。 この企画にネット上からは、「時代とはいえやばい」「最低だな」「痴漢バラエティ」「犯罪じゃん」といった苦言が殺到。 また、女性の顔にモザイクこそ掛けられていたものの、『ぽかぽか』で映像を流したことに対してもネット上からは「放送する事が考えられない。ドン引き」「VTRでも流すな」「これ見てyoutuberが真似しそう」といった声が集まっていた。
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スポーツ 2023年06月28日 16時30分
中日・立浪監督、柳への「逃げ回った」発言に批判「ミス棚上げするな」 阪神戦の背信投球、原因は起用法にアリ?
27日に甲子園で行われ、中日が「3-11」で敗れた阪神戦。先発を務めたプロ7年目・29歳の柳裕也に対する立浪和義監督のコメントが物議を醸している。 同戦の柳は1、2回を三者凡退に打ち取る上々の立ち上がりを見せたが、3回に1死二、三塁のピンチを招くと、近本光司に犠牲フライを打たれ失点。さらに、この後中野拓夢(タイムリーヒット)、前川右京(タイムリーヒット)、大山悠輔(9号2ラン)、ミエセス(ヒット)、糸原健斗(ヒット)と5連打を浴び、「2.2回5失点・被安打6・四球1」でKOされた。 大敗を招く背信投球となった柳について、試合後に取材に応じた立浪監督は「あれだけ逃げ回っとったら、やられますよね。打たれたくない、打たれたくないと、球がはっきりしたら厳しい」とコメント。柳は5連打中のボールカウントが「1-0」、「2-1」、「2-2」が各1回、フルカウントが2回とほぼボール先行だったが、逃げ腰の投球が大量失点につながったと苦言を呈したという。 >>中日・立浪監督、自軍本拠地にブチギレ? フェンス叩きながら絶叫、岡林の“本塁打未遂”にファンも嘆き「他球場なら入ってた」<< 立浪監督のコメントを受け、ネット上には同調の声が上がった。ただ、中には「今日に関しては使う方が悪い、采配ミスを棚上げするな」、「首脳陣にも4年勝ってない甲子園で起用した責任があるぞ」、「これでまた相性不利が深刻化するのでは」、「鬼門で投げさせられて文句も言われて、柳もやってられないだろ」といった批判も見られた。 「柳はプロ入りした2017年から28日の試合までに通算42勝をマークしている主戦投手ですが、甲子園では2019年5月11日・阪神戦を最後に約4年間勝利から遠ざかっています。マウンドの高さや硬さが合わないこと、未勝利が長引き精神的な重荷になっていることなどが理由と考えられますが、甲子園登板を回避させる選択肢はなかったのかと首脳陣に不満を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) 27日の勝利で首位に立った阪神に対し、阪神戦6連敗となった5位・中日。28日の同カードにも敗れると、自力優勝の可能性が消滅する状況となっている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年06月28日 13時10分
人気モデルのダイエットが物議 コルセット使用、抜き打ち体重チェックに驚きの声
モデルで男女2人組ユーチューバー・おたひかの浦西ひかるが、ダイエットのためにコルセットを使用していることをツイッターで告白。また、専属モデルを務めているファッション誌『小悪魔 ageha』から抜き打ちで体重チェックがあることを明かし、驚きの声を集めている。 浦西は身長167.5センチでありながら、体重は40キログラム前半であることを公言。23日のツイートでは43キロだったことを明かし、「2キロ太ってた」と綴っていた。 そんな浦西だが、28日にツイッターを更新し、「ダイエット何してますかって聞かれるけど、もちろん普通にいっぱい食べてて痩せれる訳もなく1番は食事です」と告白。「コルセットまいて全力でお腹すかない状態で過ごして」と明かし、「これだとおにぎり1個で割とお腹いっぱい」と綴っていた。 >>女性YouTuber、元カレの局部動画をインスタスにアップ「寝落ちして…」釈明もドン引きの声<< さらに、浦西がモデルを務めている『小悪魔ageha』のユーチューブチャンネルでは、定期的にモデルの抜き打ち体重チェック動画を公開。27日に公開された動画では、浦西の体重が43.1キロだったことが明かされていた。 なお、浦西は17日にツイッターで「小悪魔agehaの抜き打ち体重測定企画がそろそろきそうな予感がする、、と勝手にビビって夜ご飯をきゅうりにしました」と投稿している。 この一連の投稿に、ネット上からは「体重に固執してる感じ」「不健康そう」「雑誌が抜き打ちチェックとかネタにする必要あるのか?」「周囲が助けてあげるべきなのに雑誌が体重減少に加担してる」「食べるの我慢ってレベルじゃない」といった困惑の声が集まっていた。記事内の引用について浦西ひかる公式ツイッターより https://twitter.com/uranishihikaru
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芸能ニュース 2023年06月28日 12時55分
玉川徹氏、猿之助容疑者に「生き残ってしまって可哀想」と同情? スタジオ弁護士も反論
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、市川猿之助容疑者に対して私見を述べて話題となっている。 昨日27日、猿之助容疑者が、死亡した両親のうち、母親の自殺ほう助の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し「両親が自殺する手助けをしたことは間違いない」と容疑を認めているほか、「睡眠薬を飲んで眠った後、袋を両親にかぶせた」と供述しているという。また、これまでの任意の事情聴取で「週刊誌報道がきっかけだった」という趣旨の説明をしていたことが分かり、警視庁がいきさつを調べている。 これについて、玉川氏は「なぜ、両親も自殺をしなければいけなかったのかと腑に落ちない」と述べ、「自分の子どもがパワハラ、セクハラをしたということが週刊誌に書かれたとして、親がそれで死ぬというところまで繋がるんだろうか。そこがどうしても釈然としない」と主張。 >>『ミヤネ屋』、猿之助パワハラ報道に言及も「近い方と衝突が多い」弁護士のコメントが物議<< スタジオでは、同じく死亡した父・段四郎さんについても語られた。体調不良でほとんど寝たきりだったという段四郎さん。亀井正貴弁護士は「段四郎さんとの意思疎通ができない状態であったとしたら、(同容疑者は)自殺ほう助とは別の容疑での逮捕も考えられる」と推測した。 ここで玉川氏は“逆張り”を展開。「ある種、可哀想じゃないかという感覚を持つ人もいるんじゃないかなと思うんですよね、生き残ってしまって。法律はまた、罰として、そこに石を打つわけじゃないですか。なぜ、そこに石を打っていいという話になるんですか?」とこの世に残された猿之助容疑者をかばうような発言も。 この質問に対して、亀井弁護士は「可哀想だという反面で、結局、ほかの人を死に至らしめている原因を与えているという事実は消せないわけですね」などと論破していた。 ネットでは「生き残った人がかわいそうとか言うなら、殺された人はかわいそうではないのか?」「どんなことがあろうと、死に関わって死に至らしめた場合は罪になるでしょ? 可哀想とか関係ない」「ピントがズレてる」「法律と情を絡めて話をややこしくする」と反発が起きている。
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芸能ニュース 2023年06月28日 12時25分
M-1王者ウエストランド河本、既に仕事が激減? ヨネダ2000は女性コンビ初の優勝に意気込み!
ヨネダ2000が27日、都内で行われた「M-1グランプリ2023」開催記者会見に出席。今大会への意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 会見には、昨年チャンピオンのウエストランドほか、オズワルド、キュウ、ダイヤモンド、ロングコートダディ、ななまがり、ビスケットブラザーズ、ママタルト、シンクロニシティも登壇。司会を麒麟の川島明とABCテレビの斎藤真美アナウンサーが務めた。同大会は8月1日より一回戦がスタートする。 昨年、史上最多の7261組が出場して話題になった同大会だが、今年はルール変更が新たに発表され、登壇者らは戦々恐々の面持ち。前年準々決勝出場組までの芸人がシード枠を獲得し、1回戦出場が免除になる。よって106組が2回戦からの出場となった。また、失格となるネタの超過時間の設定も1回戦は2分15秒と短くなることが発表された。さらに、「ナイスアマチュア賞」「ベストアマチュア賞」に加え、今大会では地方漫才師、キッズ漫才師を応援する企画も新設されることが発表されると、会場はどよめきに包まれる。 ウエストランドの井口浩之は「出来れば、あんまり新しいチャンピオンは生まれて欲しくない。(自分たちが新チャンピオンに仕事を取られないよう)ルールがうまく変わっていって欲しい」とジョークを交えて今大会にエール。河本太も優勝の秘訣を聞かれ、「徳を積んでいい相方を見つけることです」と話して笑わせた。 ウエストランドは優勝してコンビ格差が広がったとも明かし、河本は「去年一年は僕、ほとんどテレビに出ていなかったんですが、優勝してからコンビで呼んでいただく機会が増えたんです。でも最近、また井口1人での稼働がだんだん増えてきて……。最近は適度にお休みいただけてます」と話してため息。この日も井口は夜まで仕事だと言うが、河本はこれが終わるとオフだと言い、「渋谷から阿佐ヶ谷まで歩いて帰ります」と話して肩を落とす。 ヨネダ2000は会見でも存在感たっぷり。誠は「今回は去年より出場する組数も増えてくると思うんです。そいつら全員……ひき肉にしてやんよぉ!」とスーパーマラドーナの武智のギャグをカバーしてあいさつ。愛も「かなりネタの方も、今年も色々考えています。だいぶ仕上がっている……」と話し出すと、誠は慌てて「ちょっと待って!危ない!誰が仕上がっているかバレてしまう」と畳み掛けて会場の笑いを獲得。川島から「すみません。(会見での)ギャグは1コンビ1個までにしてもらっていいですか」とツッコまれて頭を掻いていた。 オズワルドの伊藤俊介は意気込みを聞かれ、「今日現在、ネタなんてありゃしない」とため息交じりにコメントしたが、昨年、伊藤が同じコメントをしていたことを記憶していた井口がすかさず、「それ誰も信じてないから。またやってるよ」とツッコミ。オズワルドは昨年、敗者復活から決勝に上がったが、伊藤はこれに対しても「終わった後、たくさんのDMをもらいまして……令和ロマンに謝れと」と肩を落としてコメント。畠中悠も「うちのお父さんも『令和ロマンの方が面白かった』って言っていました」と続けて会場を沸かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年06月28日 12時00分
爆問太田、小説が直木賞候補にならず恨み節「偉そうな奴らが何のつもりなんだよ」
6月27日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が自作長編小説『笑って人類!』(幻冬舎)が直木賞候補にならなかったと恨み節を見せた。 直木賞こと直木三十五賞は、芥川賞と並ぶ有名文学賞として知られる。上半期は前年12月1日から5月31日までに発表された、大衆性のある長編小説もしくは短編集が対象となる。太田の『笑って人類!』は3月発売のため、直木賞を狙っていたと言えるだろう。だが、先日発表された候補作に太田の名はなかった。 太田は「しかし、『笑って人類!』も直木賞の候補にしとけりゃ良かったのにな……」と愚痴り、田中裕二から「また何を言い出したの、急に」と驚かれていた。 >>爆問太田、キャンドル・ジュン氏から猛抗議「一切言っちゃいけなくなった」店にも訪れる<< 続けて、太田は「あれ寸評がそれぞれ選考委員の、なぜこれを選んだか。それ全部の作品が出るんですよ。これどこがダメだったのか。そういうのをさ、俺は読みたかったわけだよ。俺がなぜダメなのかをさ」と不満を述べた。太田は「ダメ出し」であっても、プロの作家たちによる評価を欲しているようだ。 さらに、太田は「伊集院静とかあの辺いるわけだろ。偉そうな奴らが。ふんぞりやがって。何のつもりなんだよ、お前ら」と選考委員を名指しで批判。これには田中から「ふんぞり返ってるかどうかわからない」「『候補に上げりゃ良かったのにな』じゃないよ」とツッコミを浴びていた。また、太田は「そういうの(批判)を俺は受け入れるわけ。また伸びるんだから、俺は」と残念がっていた。 この日の放送では、かつて太田の小説を酷評した辛口書評家の豊崎由美氏の書評も紹介。豊崎氏が『笑って人類!』に関しては「確実に進歩している」と高評価を与えたことに、太田は「嬉しかったね」と喜んでいた。 これには、ネット上で「太田さんの小説はタレント本的なものとも違うからな」「太田のオヤジの純朴な文学青年っぷりが爆発しまくった回だな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年06月28日 11時55分
男性YouTuber、街で一般女性にバスト測定迫る「どう見てもセクハラ」女性拒絶で炎上
ユーチューバーのジュキヤが、街中で女性のバストの大きさを聞き出し、実際にサイズを測定するという動画を公開し、炎上している。 問題となっているのは、23日に公開された「彼氏持ちの女たちに胸触らせて?と聞いてみたらマジでエグかった」という動画。ジュキヤと親交のある中町JPと、東京・渋谷の一般女性からバストのサイズを聞き出し、「A~Hのボインを全て見つけるまで終われない」という趣旨の「BOINビンゴ」という企画を行った。 その中で、2人は一般女性に「サイズいくつ?」と聞き出したり、メジャーで女性の胸を実際に測ったり、女性にジャンプさせて胸の揺れをカメラに映すなどの行動を行っていたが、問題となっているのは、カップルに遭遇した際の一幕。 >>女性YouTuber、元カレの局部動画をインスタスにアップ「寝落ちして…」釈明もドン引きの声<< ジュキヤはカップルにインタビューするために近づいたが、「まあ、なんて言うんだろうね……。う~ん……」と言葉を濁して一度離れると、中町JPに「男が邪魔だな」と指摘。テロップでは「オスが邪魔すぎる問題」と表示されていた。 このジュキヤの呟きを受け、中町JPはカップルの男性の方に「あのさ、あそこに……。ちょっ、来て」と誘導し、女性と引き離すことに。1人戻って来た中町JPは男性に「ハチ公前で待ってて」と告げたことを明かしていた。 しかし、1人取り残された女性は不安そうな表情を浮かべ、完全に怯え切っている状態に。その女性にジュキヤは「ボインのアルファベットを聞いてます」と言い、バストのサイズを聞き出した後、聞こえない振りをしてそのサイズを何度も言わせるという行動に。 一方、女性は測定を「嫌です」と拒絶したものの、中町JPはメジャーを持って女性の前でアピール。女性はさらに怯えてしまっていた。なお、この一幕をジュキヤは26日にツイッターで、「この子可愛すぎる」として切り取り動画を公開していた。 この動画に、ネット上からは「どう見てもセクハラ」「単なる性犯罪動画なので通報します」「警察に問い合わせたら嫌がっている女性からすれば、痴漢と同じく迷惑防止条例違反になるとの事」「性犯罪と何が違うの?」「セクハラインタビュー動画がエンタメとして成立してることが異常」といった声が殺到。 また、動画をYouTubeや警察に通報したといった声も相次いで聞かれていた。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@jukiya9094ジュキヤ公式ツイッターより https://twitter.com/sentakusiyouka
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スポーツ 2023年06月28日 11時00分
首位陥落のDeNA、広島に天敵投手が出現? 三浦監督の待ち球作戦も不発か
「ガマン比べ」。広島との接戦を落とし、横浜DeNAベイスターズが僅か1試合で首位を明け渡した(6月27日)。「また明日頑張ります」と、三浦大輔監督は笑顔で球場を去ったが、内心は悔しかったはずだ。 「まだまだ先は長い」 2位後退となったことを聞かれ、そう返していた。首位に返り咲いた阪神・岡田彰布監督も同じようなコメントを残していたそうだが、DeNAの作戦が興味深い。 >>DeNA・三浦監督、山崎の投球狂わせた? 元監督が継投策を問題視「目一杯投げられなかった」、本人も試合後に反省か<< 首位奪取となった25日と2位後退となった27日の両日の試合前、選手たちに指示していた「ゲームビジョン」は、ほぼ同じだったのだ。 「広島の先発は、防御率リーグ1位の床田寛樹。ロースコアの展開が予想され、自軍先発の大貫晋一には『辛抱強く、ガマンして…』と伝えていました」(関係者) 先にマウンドを下りたのは大貫の方だったが、広島打線に許したヒットは5本、見応えのある投手戦だった。 しかし、大貫に指示した「ガマン強く」は、25日の試合前にも出ていたフレーズなのだ。 「25日は阪神3連戦の最終日。阪神先発の才木(浩人)攻略の一環として使われました」(前出・同) 野手陣が「ガマン強く」と指示されたようだ。 才木はフォークボールを得意としている。特徴的なのは「2ストライク後のウィニングショット」よりも、その前で使うことも多い。 しかし、フォークボールは見送ると、「ボールカウント」になることも多い。 「フォークボールは直球と同じ腕の振りから投じられます。力強い腕の振りなのにスピードが出ていないので、つい釣られてバットが出てしまいます。それをガマンして、バットを止めることができれば、カウントが不利になっていき、才木が投げる球種は直球、スライダーだけになります」(前出・同) 相手投手の攻略法では功を奏したようだが、広島戦では先発・大貫を援護してやることができなかった。 三浦監督の「まだまだ先は長い」発言だが、作戦が上手く行く日もあれば、そうでない日もある、その繰り返しだと言っていたのかもしれない。 また、「(点を)取った次の回に取られて。ちょっと勢いに乗れなかった」とも語っていたが、この日のDeNA打線は走者こそ溜めるが、「あと一本」が出なかった。スコアは2対3。9回最後の攻撃も走者を2人出している。一打同点、一発が出れば逆転という場面だっただけに惜しまれる一敗となった。 「11残塁は多すぎ。三浦監督は選手を信じて自由に打たせていた印象も受けました」(ベテラン記者) DeNAのチーム打率2割6分1厘は、リーグトップだ(同終了時点)。リーグトップの打線と防御率1位の投手との対戦ともなった。好投手から点を取る難しさだが、こんな指摘も聞かれた。「床田は交流戦前の5月16日もDeNA戦に先発し、勝利しています。苦手意識を持つ選手も出始めました」(前出・同) 三浦監督の言う通り、ペナントレースはまだ先が長い。「ガマン強く」は、「あと一本」が出ないイライラを抱える三浦監督にも当てはまりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年06月28日 07時00分
逮捕で復帰のメドたたず 猿之助容疑者、今後未成年へのセクハラも追及される?
東京都目黒区の自宅で母親の自殺を手助けした疑いが強まり、警視庁捜査1課が27日、自殺ほう助容疑で、歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、猿之助容疑者は5月17~18日頃、目黒区の自宅で睡眠薬を準備するなどし、母親が自殺するのを手助けした疑いが持たれている。司法解剖の結果、母親の死因は向精神薬中毒だったと見られる。 また、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さんも死亡しており、同課は猿之助容疑者ら3人が睡眠薬を飲むなどし、一家心中を図ったと見て調べる。 >>猿之助が遺書に綴った“相続人”は 小柳ルミ子と再婚噂された俳優か<< 猿之助容疑者は事件直後、警察官に対し、「死んで生まれ変わろうと話し合い、睡眠薬を皆で飲んだ」、「両親の顔にビニール袋をかぶせた」という趣旨の説明をした。自宅からは猿之助容疑者の手書きの遺書や遺産相続に関する遺言も見つかったが、室内からは睡眠薬の入れ物やビニール袋は発見されておらず、同容疑者がゴミとして捨てたと見られている。 「逮捕される可能性は高いと見られていたが、ついに逮捕された。自殺ほう助では公判になっても執行猶予が付くと思われるが、一部が報じた、未成年に対するセクハラの件について今後、徹底的に追及されることになるのでは。その件が表沙汰になってしまっては、精神状態がボロボロと言われている猿之助容疑者は人前に立つことができないだろう」(芸能記者) 猿之助容疑者は事件の起こった5月18日に発売の「女性セブン」(小学館)にて、一門の弟子や共演者に対するセクハラ・パワハラが報じられ、その後、俳優の石橋正次の息子で、同じく俳優の石橋正高が〝恋人〟であったことが報じられていた。 「猿之助容疑者のおかげで、自ら率いていた澤瀉屋一門は窮地。松竹は猿之助容疑者の休演を10月までと発表しているが、逮捕されてしまったことにより、もはや復帰のメドが立たなくなってしまった」(演劇担当記者) 猿之助容疑者が不在の間、同じ一門でいとこでもある、クラブホステスへのセクハラ報道からの汚名返上を図りたい市川中車(香川照之)が、息子の市川團子とともに奮闘することになりそうだ。
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芸能ニュース 2023年06月27日 21時30分
宮沢りえ「信頼できるパートナーのような…」高級コスメにほれぼれ イベントで海外女優と共演
宮沢りえが27日に都内で開催された『クレ・ド・ポー ボーテジャパンアンバサダー就任/「肌の知性」 細胞がもつ神秘の⼒ AIアート展発表会』に出席し、ブランドへの共感を語った。 >>全ての画像を見る<< クレ・ド・ポー ボーテは資生堂のグローバルラグジュアリーブランド。宮沢は「国境を越えて世界中で愛されているブランドのアンバサダーに選んでいただいて、本当にうれしく思います」と挨拶した。日常のスキンケアについて「心が健やかで目が覚めて一日を始めるのが理想ですが、日々のストレスの中で、まず鏡を見た時に『今日は肌の調子がいいな』ということから、心に自信が持てることもあると思うんです」と述べ、「信頼できるパートナーのようなスキンケア」と称賛した。 この日は同ブランドのグローバルアンバサダーである俳優のダイアナ・シルヴァーズ(Diana Silvers)とエラ・バリンスカ(Ella Balinska)も登壇。シルヴァーズは「日本は初めてですが、ホテルからの景色が映画みたいで素晴らしかった。ここに来ることができてうれしい」と挨拶。バリンスカも初来日とのことで、「何日か前に来て、新幹線に飛び乗って京都や大阪などいろんなところに行っています」と日本を堪能。流ちょうな日本語も披露した。注目のスターを前にした宮沢は、「2人はとてもチャーミングで、内面が表情や肌にも表れているんだな」と感銘を受けていた。 同ブランドでは今回、世界で活躍するメディアアーティストのレフィーク・アナドール(Refik Anadol)氏とコラボレーションし、『クレ・ド・ポー ボーテ×レフィーク・アナドール AIアート展「肌の知性」細胞がもつ神秘の力』を東京ミッドタウンアトリウムで開催する。日本の文化からインスピレーションを受けたというアナドール氏は、作品について「見えないものが見えるように、肌の持つ輝きが自然な表情に変わる様子を表現しました」と解説。宮沢は「(アナドール氏の)インスタ(Instagram)をフォローさせていただいています。海外で展示される時はぜひ観に行きたいと思っていたので、今回ご一緒させていただいて観られるのが楽しみ」と感無量の様子。アナドール氏も「アートは感覚や感情を通じて伝わるものです。インスピレーションや喜び、希望を与えるのがアートで、最もネガティブなデータからポジティブなものをもたらせる」とアートの可能性を強調した。(取材・文:石河コウヘイ)
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