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芸能ニュース 2023年06月26日 19時15分
25万部突破! NEWS加藤シゲアキ『オルタネート』文庫版発売、重松清氏の解説も 『小説新潮』では今村翔吾氏と対談
NEWS・加藤シゲアキの著書『オルタネート』(新潮社)文庫版が、26日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 加藤は、NEWS のメンバーとして活動しながら、2012年1月に『ピンクとグレー』(KADOKAWA)で作家デビュー。以降、『閃光スクランブル』(同)や『チュベローズで待ってるAGE22・AGE32』(新潮社)など、ヒット作を生み出し続け、2020年3月には初のエッセイ集『できることならスティードで』(朝日新聞出版)を刊行した。 2020年11月には、長編小説『オルタネート』を刊行。同作は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった東京のとある高校を舞台に、新たな旅立ちを端正かつエモーショナルな筆致で紡いだ新時代の青春小説。累計発行部数25万部(6月26日現在)を突破し、吉川英治文学新人賞をはじめ、第164回直木賞候補、第42回吉川英治文学新人賞受賞、2021年本屋大賞ノミネート、第8回高校生直木賞受賞など、文壇からの高い評価と読者からの熱烈な支持を獲得し、反響を呼んでいた。 26日には、待望の文庫版が発売。文庫化にあたり、加藤自身による書下ろしの「あとがき」をはじめ、小説家・重松清氏による「作家・加藤シゲアキ論」ともいうべき読み応えたっぷりの文庫解説が収録されている。 同作について加藤は、「本作は、普段あまり本を読まない高校生にも小説の楽しさを知ってほしいと思って書きました。しかし蓋を開けてみれば高校生だけでなく、私より年上の方からもたくさんの反響をいただきました。『オルタネート』は、本当に私を遠くまで連れていってくれた。そしてテーマ同様、私を大きく育ててくれました。胸を張って、言わせてもらいます。本作は私、加藤シゲアキの代表作です」とコメントを寄せている。 文庫版を記念して、発売中の月刊誌『小説新潮』(新潮社)7月号に親交のある直木賞作家・今村翔吾氏との対談を掲載。同世代ならではの熱いトークに注目だ。さらに、27日発売の新潮社PR誌『波』(同)7月号の表紙にも登場し、作家としての新たな覚悟に満ちた著者インタビューに加え、『オルタネート』を愛読する菓子研究家の福田里香氏&小説家の珠川こおり氏によるダブル書評も掲載されている。『オルタネート』本体定価; 990円(税込)https://www.shinchosha.co.jp/alternate/
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芸能ニュース 2023年06月26日 19時00分
和田アキ子、キャンドル・ジュン氏への発言に「怒られそう」商品にケチをつけ物議?
6月25日に放送されたTBS系『アッコにおまかせ!』で、和田アキ子が口にした一言が話題になっている。 この日の『アッコにおまかせ!』は女優・広末涼子の不倫騒動について大きく取り上げた。その中で広末の夫、キャンドル・ジュン氏の本業であるキャンドル販売についても触れた。 不倫騒動の後、キャンドル氏の経営するオンラインショップは大人気で、6月25日の時点で155品目中149品が売り切れ状態になっているそう。 >>和田アキ子、なえなのの両親を嘲笑?「あまりに失礼」「人間性を疑う」ドン引きの声<< キャンドルは安くて1000円台だが、高価なものになると6万円台の商品もあるという。 スタジオメンバーはキャンドルの価格帯の幅広さと、売り切れている事実を知り「激売れだ!」「すごいな」と驚いた。 これらのキャンドルについて、和田は「東京の人は分からんけど…」と口を開き「大阪の人なんか、いくら最初にロウソクがきれいでも『あんなん溶けたら終わりやから』で6万円なんかよう出さんわ」とコメントした。 和田としては「キャンドルを買うために何万円も出す人がいる」という事実が信じられない、という意味で発言したと思われる。ただ、この直後ネットでは「色んな人から怒られそう」「大阪人全員がそうじゃないだろ」「高いキャンドルはそれくらいする」「感覚がズレている」といった声が上がっていた。 もっとも和田もアロマキャンドルについて「お風呂で使うと気持ちが楽になる」と、その効果は認めているようだ。 なお和田は放送中、2015年に安田美沙子の結婚披露宴に出席した際、会場で準備するキャンドル氏に遭遇していたことも公表。「一人で黙々と(キャンドル設営を)やってらっしゃった。すごい人だなぁ」と感じたようだが、「特に声はかけなかった」とも。さほどキャンドル氏やキャンドルに興味はない様子だった。
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芸能ニュース 2023年06月26日 18時15分
乃木坂46新センター抜擢! 5期生・井上和、素肌感の圧巻ビジュアルで『B.L.T.』登場 表紙は“僕青”、WACK新グループKiSS KiSSも
乃木坂46の井上和が、28日発売の『B.L.T.2023年8月号』(東京ニュース通信社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 井上は、昨年2月に開催された乃木坂46新メンバー募集オーディションに合格。5期生楽曲『絶望の一秒前』ではセンターを務め、3月発売の32ndシングル『人は夢を二度見る』で初の選抜入りを果たすなど注目を集めている。さらに、25日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で、8月23日リリースの33rdシングルのセンターに初選出されたことが発表。井上は「頑張らなきゃいけないし、自信を持ってそこに立っていられる人になりたい」と涙ぐみながら想いを明かしていた。 同号では、毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載企画『グラビア向上委員会〜gravure à la mode〜』に井上が満を持して初登場。今回は“風”をテーマに、その美貌が話題を集め女性ファッション誌にもたびたび登場する井上が、圧巻のビジュアルを披露。素肌感のある衣装と力強い眼差しの、どこか肩の力が抜けた素の表情に注目だ。 表紙と巻頭には、15日にお披露目された乃木坂46公式ライバルグループ『僕が見たかった青空(以下:僕青)』が初登場。表紙には、お揃いの衣装に身を包んだ全23人のメンバーの初々しい集合ショットが起用。誌面では、仲睦まじいグループショットはもちろん、シンプルな空間で一人一人を撮り下ろした個人カットも。さらに、個人インタビューや23人を5グループに分けた座談会も行い、パーソナルな一面やメンバーの関係性が分かる特集に。 また、デビュー前合宿からお披露目までを追った16ページのドキュメンタリーブックの特別付録も。計4日間の合宿、初めて曲衣装を着たアーティスト写真撮影、初雑誌となるB.L.T.表紙撮影、そしてお披露目と、1ケ月を超える密着取材を実施。何者でもなかった23人がアイドルになるまでの過程をまとめた1冊となっている。 同号では他にも、芸能事務所WACKの新アイドルグループ・KiSS KiSSが初登場している他、女優の増井湖々、グラビアアイドルの斉藤里奈、NMB48の黒田楓和などが、魅力溢れるグラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、井上、KiSS KiSS、斉藤のポストカード、僕青の大判ワイドポストカードから選べる特典も。TSUTAYA EBISUBASHI(WEB・実店舗含む)では、黒田のポストカードが特典としてついてくる(※各種無くなり次第終了)。
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芸能ニュース 2023年06月26日 18時00分
『ラストマン』、感動展開が無理矢理すぎる?「整合性ない」事件の真相にツッコミ殺到
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の最終回が25日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の12.7%からは0.7ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は12.9%となった。 最終回は、皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は、心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)を調べていく中で、ある衝撃的な事実に辿り着く。それこそが、まさに事件の真相を明るみに出す一つのカギとなっていく――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』、永瀬廉のピンチ展開も福山雅治との格差に疑問?「刺されてから心停止まで早い」<< 最終回では、心太朗の実父・鎌田が、実は皆実の母・勢津子(相武紗季)と交際していたことが判明。その勢津子を皆実の父・誠(要潤)は強引に奪ったものの、実は皆実の父親も鎌田であることが発覚した。 それに気づいた誠は事件当夜、勢津子と皆実を殺害し、その罪を着せるために鎌田を呼び出すことに。さらに、事件をもみ消すために呼ばれた若き日の護道清二(寺尾聰)に「あんたがやってきた悪いこと全部晒す」と脅されて協力するよう指示していたことが分かった。 しかし、清二は誠を殴って殺害。自分がいた痕跡を消してから自宅に火をつけることに。その後、強盗放火殺人の容疑者として逮捕された鎌田に「皆実には保険金が入り、心太朗は自分が責任を持って育てる」と約束。鎌田はその条件を飲み、罪を被ることになったことが描かれた。 この真相に、ネット上からは「めっちゃ泣いた」「切なすぎ」「とても切ない深い深い愛情」という声が集まることに。 一方、ネットから「鎌田が飲んだ取引条件、悪すぎない?」「なんでそんな悪条件飲むんだよ」「いろいろ整合性ないな」「隠ぺいするなら全部誠のせいにすればいいのに」「清二が誠の無理心中ってことで事件隠ぺいすれば済んだ話」といったツッコミが殺到していた。 「逮捕された後、鎌田は、誠が勢津子を殺害したと知ったら皆実が傷つくのではと思い悩み、2人の息子をどうしたら守れるのか悩んでいたという設定。そのため、皆実にはお金に困らない環境、心太朗には安全な環境をと、この条件を飲んだことが判明しました。しかし、心太朗は殺人犯の息子となり、長い間苦しむことに。鎌田が飲んだ条件はとてもいいものと言えず、多くの視聴者が困惑していました」(ドラマライター) 感動的なストーリーにするためか、無理矢理すぎる展開となってしまったようだ。
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スポーツ 2023年06月26日 17時30分
結婚するペアも少なくない?「コミュニケーションデザインスポーツ」フレスコボールで“コミュ力”向上! その魅力とは
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ発祥の「フレスコボール」というスポーツはご存知だろうか。ビーチスポーツとして人気が上がっているフレスコボールは、これまでのスポーツのイメージを変える競技になるかもしれない。 >>全ての画像を見る<< フレスコボールはペアを組んだ選手同士がボールをラケットで打ち合い、ラリー回数や落球の少なさなどにより点数が決まる採点競技。スポーツは対戦選手・チームを打ち負かすプレーが求められる競技がほとんどだが、フレスコボールは逆に相手に「思いやり」を見せることが結果につながる。 そのため、どこに打てば相手が打ち返しやすいのか、どこに打ってもらえれば自分が打ち返しやすいのかといった認識をすり合わせるためにペア同士のコミュニケーションは必須だ。 このコミュニケーションをきっかけに、立場や年齢等を問わずどんな人とも心が通じ合うようになることがフレスコボールの魅力。家族はもちろん友人や職場の同僚、果ては初対面のペア相手でも、思いやりの心を持ってコミュニケーションをとれば誰もがフレスコボールを楽しむことができる。 特に、試合が行われる5分間における「総打数」や「落球数」など、ペアで目指す目標が数値として「見える化」されている点も他の競技にはない特徴。同じ目標に向かって汗をかく過程で、ボールだけでなく、自然と「ありがとう」と「ごめん」という言葉のラリーも飛び交い、心が通じ合うというわけだ。こういった競技特性からも、練習過程を通じてカップルや結婚に繋がった例も少なくないという。 フレスコボールは人同士のつながりの分断や個人の孤独化が叫ばれる新型コロナ禍の中、身体的接触がないこと、身近な場所で誰とでも楽しめることなどから注目度を上げた競技。同競技の普及に努める日本フレスコボール協会は競技の特性や社会的背景から、「コミュニケーションをデザインするスポーツ」として、2020年7月に「コミュニケーションデザインスポーツ」という公式キャッチコピーを制定している。 公式キャッチコピー考案者である山下祥氏(日本フレスコボール協会ディレクター兼選手、コピーライター)は同協会公式ブログ内で「年齢も性別も国境も関係ありません」といった思いを表しているが、その言葉通りフレスコボールは老若男女はもちろん、年齢や障害も問わずに楽しめる競技だ。 実際、フレスコボールの本場であるブラジルでは、車いすの選手が一般の選手と同カテゴリーと対等な存在として大会等に出場。日本では足を怪我している選手には椅子に座りながらの出場が認められており、2022年9月に兵庫・明石市で行われた大会では椅子に座りながら出場した選手がベストラリー賞に輝いている。 競技の中で心を通じ合わせた人々がコートはもちろん、コート外でもより良い人間関係を築いているフレスコボール。まさしく「コミュニケーションデザインスポーツ」の名にふさわしいスポーツといえるのではないだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本フレスコボール協会の公式ブログよりhttps://blog.frescoball.org/blog/
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芸能ニュース 2023年06月26日 17時15分
“神ボディ”村島未悠、温泉で無邪気にバンザイ! 迫力ボディを大胆披露した、“箱根デート”テーマの『STRiKE!』デジタル写真集発売
グラビアアイドルの村島未悠が、23日にデジタル写真集『村島美悠 With you』(イマジカインフォス)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 村島は、2016年にダンス&ボーカルグループ『CHERRSEE』のメンバーとしてデビュー。2020年に同グループを卒業してからは、自身のYouTubeチャンネル「むらみゆ」を開設し、ドラマやグラビアでのソロ活動をスタート。最近では、2022-23シーズンのB.LEAGUE『川崎ブレイブサンダース』のアシスタントMC兼サポートクリエイターとしても注目を集める他、昨年12月には1st写真集『むらみゆ』(集英社)を発売した。 今回、3月に発売したオール水着グラビアマガジン『STRiKE!9回表』(イマジカインフォス)に登場した村島のデジタル写真集が発売。同誌のデジタル写真集第31弾となった同写真集では、“現代最高の神ボディ”と呼び声高い村島が、箱根の温泉旅館を舞台に、デート気分が楽しめるドキュメンタリーグラビアを披露。はじける笑顔でバンザイする温泉シーンをはじめ、目のやり場に困るような布団で見上げるショットなど、彼女感のある自然体な魅力が詰まった1冊に仕上がっている。 同写真集は、kindle、DMMブックス、honto、楽天ブックスにて発売中。STRiKE!デジタル写真集『村島未悠 With you』撮影:菊池泰久価格:1,100円+tax (税込1,210円)https://books.shufunotomo.co.jp/book/b10032743.html
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芸能ニュース 2023年06月26日 17時00分
人気漫画家の“子連れでも舐められない髪型”に賛否?「偏見の助長」子供への影響の指摘も
漫画家の峰なゆかがツイッターで、「子連れでいても舐められない髪型」を披露し、ネット上で議論に発展している。 2020年4月に出産を公表している峰。21日にツイッターを更新し、「『子連れでいても舐められない髪型』の最適解を求めた結果、こちらになりました」と綴り、髪型のビフォーアフター写真を公開した。 ビフォー写真で写っていたのは茶髪のロングヘアの峰。一方アフター写真では、髪を紫色に染めてブレイズヘアになった峰が写っていた。 >>『めざまし8』ベビーカー体当たり騒動報じるも「あり得ない」批判相次ぐ、本人も抗議<< この投稿に、ネット上からは「確かに変な男性に絡まれなそう」「変なのに絡まれないには髪型弄るのが1番手っ取り早い」「外見強めにすると舐められなくなるのよく分かる」という称賛の声が集まることに。 一方、リプライなどでは「文化の盗用だし偏見の助長」「ブラックカルチャーの偏見」「黒人への偏見助長をしている」「危ない目に遭っても周囲が助けるのを躊躇してしまいそう」「髪型1つでお子さんが嫌な思いをする可能性があるって考えないと」といったさまざまな指摘が集まる事態になっている。 「ブレイズやコーンロウといった黒人ルーツの髪型にリスペクトを持っているならまだしも、『舐められない髪型』つまり威嚇のためとして利用しているとして、このツイートには『文化の盗用』といった批判が集まったようです。また、『舐められない』ようにする意識が、子どもの交友関係にまで響くことを危惧していたネットユーザーも多くいたようです」(芸能ライター) 子ども連れの母親が見知らぬ男性に絡まれるといったエピソードは、このところネット上などでよく聞く話。とは言え、ブレイズヘアだったからこそ、さまざまな方向からの指摘が集まってしまっていた。記事内の引用について峰なゆか公式ツイッターより https://twitter.com/minenayuka
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スポーツ 2023年06月26日 15時30分
巨人・原監督に「欲出し過ぎ」と批判 広島戦最終回、無死一塁で中山にバントさせなかったワケは
25日に行われ、巨人が「2-3」で敗れた広島戦。原辰徳監督が見せた采配が物議を醸している。 問題となっているのは、「2-3」と巨人1点ビハインドの9回表でのこと。この回攻撃の巨人は、先頭・大城卓三が右安を放ち出塁。一走に増田大輝が代走起用された後、打席には中山礼都が入った。 点差、中山の打力(試合前時点で打率.263)を考えると送りバントがセオリーといえる状況だったが、原監督はバントさせずに打たせるという強攻策を選択。しかし、中山はカウント「2-2」からの8球目をスイングするも、打球は二塁手・菊池涼介の真正面に飛ぶ併殺打と最悪の結果に。2死走者なしとなった巨人は、後続・重信慎之介が一ゴロに倒れ敗戦となった。 >>巨人、外国人投手の緊急ダブル獲得? 原監督が隠す「投手陣の本当の状態」<< 原監督の強攻策に「無理な采配のせいでチャンスが台無し」、「無策で最悪のゲッツー、首脳陣は何を考えてるのか」、「そんなに後続の打者が信用ならなかったのか?」、「延長不安なのは分かるがさすがに欲出し過ぎだろ」といった批判がネット上には寄せられた。 「仮に中山がバントを決めていた場合は1死二塁で9番・重信、1番・オコエ瑠偉と打順が回りますが、重信(.259)、オコエ(.245)はどちらも打率が中山以下。一方、中山はこの日第1打席でヒットを放った上、9回表までの3打席で計19球を相手投手に投げさせるなど粘りも光っていました。そのため、原監督はこの日の中山の状態ならば、強攻策で無死一、三塁を狙いにいく価値はあると判断した可能性はあるでしょう。また、この日は守護神・大勢が休養のためベンチ外となっていましたので、勝ち越し点を奪い9回裏で試合を終わらせなければ勝ち筋は薄いという考えもあったのでは」(野球ライター) 試合後の報道によると、9回表の強攻策については「中山は感覚が非常にいいしね。いい当たりでしたけどね。一番感じよく振ってましたね」とコメントしたという原監督。ファンの間では物議を醸しているが、本人は自身の選択を後悔していないようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年06月26日 13時40分
玉川徹氏、山手線の包丁騒ぎを“原発事故”に例え疑問の声「煽り屋」の指摘も
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、山手線の車内で起きたパニックについて語り、話題を集めている。 昨日25日、JR新宿駅の山手線の車内で刃物を持った男がいるという110番通報があり、一時、乗客が避難する騒ぎとなり、3人が転倒するなどしてケガをした。この男は外国籍の料理人で、「勤め先の飲食店を辞めるので包丁を持ち帰った」「ふきんのような物に包んでいた包丁を落としてしまった」と供述している。コトの真相が分からない乗客もいたようで、同番組の取材で「みんな逃げていたし、『逃げろ』と言われるから逃げた感じ」と話していた。また、警察の調べで、通報の際に伝えられた「刃物を振り回している」という事実は確認されなかった。 これについて、意見を求められた玉川氏は「やっぱりパニック状態っていうのが怖いんですよね」と切り出すと、「東日本大震災の時に原発の事故があって、専門家と話をしながら毎日伝えていた」と回顧。 >>玉川徹氏、また問題発言? 運転前の飲酒「微アルOKなんだよね」モーニングショー羽鳥アナも注意<< 「その時に、専門家からは『最悪の場合は格納容器が破壊されますよ』という話を聞いてたんですね。それを伝えるべきなのかどうなのかというのは相当、考えましたよ。その時点で。 だけど、多くの日本人がそういう風なことを全然想定してなかったので、それを言っちゃうとパニックになるんじゃないかと…」と原発事故と今回の山手線の騒動と結び付けて持論。 続けて、「起きた出来事よりも、パニックの方が被害が大きくなるということだけは避けなければいけないというのは肝に銘じて思っている」としながら、「こういうのを見ると、やっぱりパニックになるなと。パニックというのはやっぱり起きるんだなと思いましたね」と話していた。 ネットでは「原発関係ねえ」「煽り屋」「なんで昨日の新宿の刃物トラブルから原発の話してんの? わけわからん」「何でもかんでも原発と結び付ける玉川」「東日本大震災を持ち出す玉川」といった声が寄せられている。
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社会 2023年06月26日 12時10分
維新、国民民主が「与党をアシストした」と猛批判 『サンモニ』元朝日新聞記者がバッサリ
25日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、元朝日新聞記者の高橋純子氏が日本維新の会と国民民主党を徹底的にこき下ろす一幕があった。 番組は、岸田文雄政権が成立させた法律を紹介し、「立憲民主党と日本維新の会が足を引っ張り合ったから」などと解説。そして、政党別の支持率が記載されたフリップを取り出し、「野党第一党の立憲は維新に抜かれ、自民党には遠く及ばない状況が続いています」と取り上げた。 見解を質問された高橋氏は「野党がだらしない。説明責任を果たさせるような議論に持って行けていない。岸田さんがこの国会を乗り切ったというより、私は野党とりわけ国民民主党、日本維新の会。この一部野党が、政権与党をアシストしたという言い方が正しいんだろうという風に思います」と国民民主党と日本維新の会を名指しして批判する。 >>『サンモニ』法政大学元総長、維新の会に「現実を見てほしい」馬場代表の発言を揶揄?<< 続けて、「野党の本分というものは何かと言うとですね、法案の問題点、不備。それを徹底的に追及をする、そして説明責任を果たさせる。それが野党の本分だと思います。しかし、維新や国民民主党はですね、どうせ多数を握ってるんだから、反対しても結局通っちゃうんだからということで、法案の修正に力を入れるわけですが。じゃあ、その修正がどういう修正かと言うと、入管法もそうですし、問題だらけのその法案の骨格を残したままの修正。LGBT理解増進法に至っては、当事者からこんな法案では逆に後退したと言われるような法案を通している」と早口でまくしたてる。 さらに、「これでは野党の本分を果たしているとは言えない。コストパフォーマンスやタイムパフォーマンス、これを重視し民主主義を動かされてはたまらないという風に思います。野党の本分を思い出してほしい」など批判した。なお、立憲民主党などの他の野党については、言及をしなかった。この発言に、ネット上では「確かにその通り」「賛成」「野党がだらしないのは本当にそう」「立憲と共産以外は野党じゃない」などと同調の声が上がる。 一方で、「野党の本分を新聞記者が決めることに違和感」「文句ばかりではなく現状案を修正させた維新と国民民主は仕事をしていると思う」「野党はクレーマーになれということか」「野党がだらしないのはわかるが、なぜ立憲民主党や共産党が除外されるのか意味がわからない」「野党も不祥事の説明責任を果たしていない」という批判も出ていた。
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