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芸能ニュース 2023年06月13日 13時10分
元フジ菊間千乃氏がジャニーズ問題に私見、過去NEWSメンバーと飲酒報道あり「まるで他人事」厳しい指摘も
元フジテレビアナウンサーで現在は弁護士として活躍している菊間千乃氏が、13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。故・ジャニー喜多川氏による性加害問題に言及したことが話題となっている。 昨日12日、性加害問題について、外部の専門家による再発防止特別チームが会見を開き、ジャニー氏以外にも元マネージャーによる性加害疑惑について調査することを表明した。 この特別チームについて、意見を求められた菊間氏は「お金をもらっているからといって、会社の言うことを聞くということは全くないので、その辺りの独立性は担保されていると思っている」と信頼した。 >>タッキーは「ジャニーズと相当確執」?『ゴゴスマ』古舘の指摘に番組大慌て?<< 同時に参議院で今、審議されている刑法の改正案についても私見。「前回の改正の時に『監護者等性犯罪』といって、親御さんによる性犯罪が条文としてできたというのが非常に大きかった」と評価しつつ、「それだけじゃなくて学校の先生とか、部活のコーチとかそういう社会的な上下関係とか、経済的な上下関係の中で行われる、色んな性加害の形があるわけですね。児童虐待防止法だと、そういうことを全部含めて、わいせつな行為ということで…」などと話していた。 同氏はフジのアナウンサーだった2005年、同局のスポーツ局社員と出かけた飲食店で、当時「NEWS」のメンバーで未成年だった内博貴と飲酒し、バッシングが殺到。一方の内は事務所にはそのまま残ったものの、NEWS、関ジャニ∞の両グループからは事実上の脱退扱いとなっている。 菊間氏本人が後に語ったところによると、当時彼女は店の中2階にいて、内は1階で飲んでいたという。つまり飲ませたわけではないどころか絡んでもいないというのだ。ただし、それは最初の食事会の時で、社員がいなくなった後、別の店で開かれた二度目の食事の際、すでにホテルに戻っていた内に電話して、店に来るように誘って、酒を勧めたという報道もある。 ネットでは、その不祥事を思い出す視聴者も多く、「まるで他人ごとのように言う」「未成年と飲んでたよね…」「18年前に犯したジャニーズ問題を反省しなきゃいけないんじゃない?」「この話題で菊間はダメだな」「自分の過去どう消化してんだろ」といった声が寄せられている。
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芸能ニュース 2023年06月13日 12時10分
コスプレイヤー東野羽海グラビアデビュー!「教室でいけないことを…」刺激的なDVD発売
これまでコスプレイヤーとして活動していた東野羽海が、グラビアデビューとなるDVD『羽衣』(イーネット・フロンティア)をリリース。その発売記念イベントを11日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< イベントには、セクシーな赤い衣装で登場した東野は「本当は黒が良かったんですけど、黒の衣装が売り切れていて赤にしました。しかも、この衣装はワンサイズしかなくて、サイズの調整ができないんですよ。通販で買ったので、着るまでドキドキしました。でも、実際に着てみたらサイズ的に大丈夫だったので、ホッとしました」とコメントした。 そんなデビュー作を手にした感想を聞いてみると、「自分ではまだ1回しか観ていないんですけど、みなさんのおかげで発売できたのでうれしいです」と喜んだ。昨年11月に都内で撮影された今作。作品の内容については「彼女になったり、学校の先生になったり、OLさんとかもやりました。いろんなシチュエーションに挑戦しました。オムニバスっぽい感じですけど、全体を通して1つのストーリーになっています」と説明。お勧めのシーンについては「OLのシーンはお勧めです。OLの制服を着てメガネをかけていて、OLっぽい雰囲気は出ています。そんな恰好から脱いでセクシーな姿になって、上司を誘惑しています」と紹介。セクシーなシーンについても聞いてみると、「教室で1人でいけないことをしていたら、同級生の男の子に見られちゃうんですよ。覗かれることってあまりないので、そういうシーンは緊張しますね」と明かした。初めてのDVDの発売となったが、撮影を振り返ってもらうと、「撮影はすごく楽しかったし、早く2作目を出したいです」とアピールした。次にDVDでやってみたいことを聞かれると、「今回は攻められたり、いじめられるようなシーンが多かったんですよ。次は弱さも出しつつ、強気な部分も出せる作品ができたらいいなと思います」と目を輝かせた。 これまでコスプレイヤーをメインに活動していた東野だが、グラビアデビューのきっかけを聞いてみると、「最初は『撮影会とかやりませんか?』と誘われまして、これまでそういう世界があるのを知らなかったんですよ。興味を持って撮影会を始めてから、だんだんグラビアにも興味を持つようになって、DVDを出したくなりました」と明かした。今後の活動については「コスプレイヤーもやりつつ、グラビアの活動もやっていきたいですね。まず2作目のDVDを出して、もっと活躍の場を広げたいです」と意気込んだ。(取材・文:ブレーメン大島)
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社会 2023年06月13日 12時00分
旧統一教会から訴えられテレビ出演「何も無くなった」有田芳生氏が暴露、炎上発言の釈明も
6月12日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、元参議院議員でジャーナリストの有田芳生氏がゲスト出演した。 有田氏は昨年10月19日に同番組にゲスト出演している。有田氏は「この番組出させていただいて、あの8日後に統一教会から名誉毀損だって訴えられまして。それまで、テレビ・ラジオいろんなところにお呼び頂いていたんですけど。去年の10月27日訴えられたのをきっかけに、ぴたっと何も無くなった」と裏事情を暴露した。 有田氏は「今日は非常にありがたい話」として、「テレビ・ラジオに出ることが自己目的じゃないんですけど、統一教会の本質を語る場が無くなってしまったという意味では、あれから今日が初めての出演なんです」と語った。 >>有田芳生氏、旧統一教会内部文書に「警察に強い国会議員対策で毎月1億円の対策費」内容を暴露<< 旧統一教会から訴えられたのは、有田氏のほか紀藤正樹弁護士、さらにほかに2名の弁護士であるという。大竹まことが「どういうわけか(鈴木)エイトさんは訴えられていない」とツッコミを入れると、有田氏も「統一教会に訊いてみたいですけどね」と疑問を示していた。 有田氏は4月に衆議院山口4区の補欠選挙にも出馬。そこで演説の場で発した「下関は統一教会の聖地」発言が炎上した経緯もある。番組ではこの件についても訊いた。有田氏は旧統一教会と下関の密接な関わりについては「かなり長く喋ったんだけど、テレビ朝日さんは一部分だけど、当然テレビですから切り取って。そこでロンブー(淳)さんが『けしからん』と言ってそれで大騒ぎになった」と経緯を振り返る。 ただ、有田氏は演説内容は旧統一教会の信者などからも聞いた「間違いないことであって。何も下関・山口を貶めるための発言ではない」と釈明した。 これには、ネット上で「有田氏や紀藤弁護士らが統一教会から訴訟され、あの鈴木エイト氏は何もなかったというのは不思議」「聖地問題に関しては、意図的に有田さんを批判するためのネタとして発信されたと思えて仕方ない」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年06月13日 11時50分
台湾のピアノYouTuber、卑猥なサムネに批判殺到「原曲に失礼」次第に露出増えエスカレートか
コスプレで有名な台湾のピアニストユーチューバー・Pan Pianoが公開した動画のサムネイルに、猛批判が集まっている。 日本のアニメキャラのコスプレでピアノを弾く動画が人気を博しているPan Piano。2020年5月に公開した『鬼滅の刃』の竈門禰豆子のコスプレでLiSAの『紅蓮華』を弾く動画は、公開から4か月ほどで再生回数1000万回を達成。現在は再生回数2000万回に迫るなど大きな話題になった。 そんなPan Pianoだが、10日に公開したボカロ曲『強風オールバック』の演奏動画を公開。動画内では、楽曲MVに登場する少女の赤いワンピースにランドセル姿で演奏しているPan Pianoだが、問題となっているのは、サムネイル。 >>女性YouTuber、元カレの局部動画をインスタスにアップ「寝落ちして…」釈明もドン引きの声<< サムネ写真は、ハイソックスを履き、足を大きくM字に開脚した状態で、局部をランドセルで隠したような写真。胸から上は映っていないものの、お腹部分も素肌のように見えるというサムネイルとなっていた。 しかし動画内では、サムネイルのような状況は映っておらず。サムネイルのために赤いワンピースを脱ぎ、撮影したものと見られる。 このサムネイルに対し、ネット上からは「視聴者稼ぎ露骨過ぎ」「原曲に失礼すぎるサムネにしか思えない」「ピアノがしたいの?それとも体出して視聴者数上げたいだけなの?」「もう脱げば再生数取れるんだからピアノ弾く必要ないじゃん」「せっかくピアノ上手やのに勿体ない」といったブーイングが殺到している。 なお、その直前に上げた動画の再生回数は40万回再生、その前は28万回、7.3万回に対し、当該動画の再生回数は106万回となっている(13日朝時点)。 初期はごく普通のコスプレを披露していたPan Piano。一方、次第に胸を大きく露出させるように。さらに1年半ほど前からは胸だけでなく、脚やお腹など、身体のパーツを出したり、コスプレの水着姿で演奏する動画もアップするようになっていた。 再生回数を求めるあまり、露出が行き過ぎた結果、卑猥なサムネイルになってしまったようだ。記事内の引用についてPan Piano公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@panpianoatelier/featured
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スポーツ 2023年06月13日 11時00分
巨人、交流戦後にローテ再編? 楽天3連戦の先発を再開後初カードでも起用か
巨人・原辰徳監督がよく口にしていた言葉がある。「6月に馴染んでくるよ」--。「馴染む」は原監督独特の表現だが、要は今はガマン、「6月頃にはこれまでの低迷を巻き返せる状況になる」という意味だ。 チーム関係者がこう続ける。 「具体的には先発投手を指して『6月には』と言ってきました」 すでに発表されているが、6月13日の予告先発はメンデス。同日からの埼玉西武3連戦はメンデス、戸郷翔征、山崎伊織で乗り切り、次の東北楽天3連戦では横川凱、菅野智之が出てくるのだろう。 >>巨人・原監督、満塁で凡退の北村にブチギレ?「歯食いしばってる」指摘も 昇格後初スタメン起用も、ミス続出で愛想尽かしたか<< 「グリフィンも楽天3連戦で先発してくると思われます」(スポーツ紙記者) 先発ローテーションを構成する6人の顔ぶれが固まったようだ。原監督の言う通り、6月攻勢が始まれば、セ・リーグのペナントレースも盛り上がりそうだが、キーマンは阿波野秀幸投手チーフコーチではないだろうか。 「通常、6連戦の初戦は勝ちたいのでエースを登板させます。今の巨人なら戸郷なんでしょうが、阿波野コーチは戸郷を初戦ではなく、第2戦に使ってきます」(球界関係者) 「初戦=エース」の考え方はどの球団も同じ。「エースで確実に勝つ」の発想なのだろう。戸郷の登板間隔を変えて6連戦の初戦に持ってくるなどはせず、ローテーションの順番を変えようとしない。 もちろん、登板間隔を縮め、コンディション不良や故障を招くリスクも考えられる。しかし、どの球団も一度くらい登板間隔を変えて、「6連戦初戦の火曜日=エース」のローテーションに移していく。その発想が阿波野コーチにはないのだ。 但し、こんな意見も聞かれた。阿波野コーチは「ムリをさせない」起用法のようだが、セ・パ交流戦は18日に終了する。巨人は残り6試合全てが東京ドームなので、屋外球場での試合を残している一部球団のように「19日以降の予備日」も組まれていない。そのスケジュールを指して、 「ペナントレースが再開されるのは、23日の金曜日。巨人は交流戦終了後、4日間も確実に休養が取れます。その4日間を利用して、ローテーション(の順番)を組み替える予定のようです」(前出・同) との情報も交錯していた。 4日間も空くので、16日からの楽天3連戦で先発した3投手をそのまま23日から再開されるペナントレースの最初のカードにぶつけることもできる。 「交流戦は最下位と首位チームのゲーム差が『2.0』。大変な混戦状態になっています。同率首位の巨人が優勝したら、9年ぶりの快挙。でも、残り2カードを負け越せば最下位もあり得ます」(前出・スポーツ紙記者) 12日、二軍のジャイアンツ球場での練習光景だが、明るかった。「菅野が復帰戦で勝利したからだ」との声も多く聞かれたが、5回失点2。本調子ではない。 この良好な雰囲気を継続させることができれば、原監督の言う6月攻勢にも期待できるが、次回登板でコケたら…。阿波野コーチは菅野をどんな風に使っていくのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年06月13日 07時00分
双方が大ダメージを受けた広末涼子のW不倫疑惑報道
今月7日にニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)でW不倫疑惑を報じられた、女優の広末涼子と有名シェフの鳥羽周作氏だが、報道をまとめると、それぞれ仕事に多大なる影響が出始めている。 まず、広末の新作映画のクランクインが延期されていたことが判明。広末の故郷、高知県内での撮影が予定され、今月中旬撮影開始予定で、地域の魅力を伝える作品になる予定だったというが、撮影を行う予定だった施設の関係者は「詳しいことは聞いていませんが、延期するとの連絡がありました。理由の説明は受けていません」と話したという。 また、2019年から2022年春を除きMCを務めてきたテレビ東京系音楽特番「テレ東音楽祭」の今夏の放送回に、出演しない方向で調整中だという。 >>〝無傷〟では済まなかった不倫疑惑の広末涼子 唐田えりかに続き事務所に大損害か<< 一方、鳥羽氏は報道後、11日に登壇予定だった都内の書店でのイベントは「著者の都合」により中止が決定。 さらに、鳥羽氏が出演していたNHKの料理番組「きょうの料理」について、同局は10日、「出演者の選定については、自主的な編集判断のもと、その都度総合的に判断している」とコメント。 鳥羽氏は定期的に出演しており、豪快に料理する「強火で行こうぜ!」のコーナーが人気。番組の公式サイトでも鳥羽氏考案のレシピが紹介されているが、同局は「掲載内容はその都度適切に判断する」としているという。 「NHKは局員が不倫しても寛容だが、外部の出演者の不倫には厳しい姿勢で対応するようだ。広末はNHKの連続テレビ小説『らんまん』に主人公の母親役で出演していたが、すでに出番が終了。出演中だったら、脚本の書き直しで出番をなくしていたのでは。とはいえ、双方が大ダメージを受けることになった」(テレビ局関係者) 一部スポーツ紙によると、広末の夫でキャンドルアートの第一人者キャンドル・ジュン氏が11日、福島県内で行われた東日本大震災の復興支援活動に参加。 冒頭、「プライベートなことで世間をお騒がせしてしまって、申し訳ございません」と自ら切り出し、あいさつの最後の1分間、再び騒動に触れ、「自分自身の家族は今、大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」とコメント。どうやら、離婚は避けられないようだ。
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芸能ニュース 2023年06月13日 04時00分
『Indeed』CM、赤楚衛二と中条あやみコンビに! 6年ぶりリニューアル、父・國村隼と繰り広げる“転職ストーリー”に注目
俳優の赤楚衛二、國村隼、女優の中条あやみが、13日より全国(一部地域を除く)で放映開始の求人検索エンジン『Indeed (インディード)』の新CMに登場する。 >>全ての画像を見る<< 『Indeed』はブランドコンセプトを刷新し、13日から新ブランドプロモーションとして「いい未来は探せる」を開始。それに合わせ、これまで斎藤工と泉里香が出演してきたTVCMが、6年ぶりにリニューアル。新たに赤楚、國村、中条の3人を起用した新TVCM2本が完成した。 同CMでは、実家で家業に従事し、親からは後継を期待されている赤楚と中条演じる2人が、Indeedで新しい未来を見つけ、國村演じる父の会社『巌流寺興産』を離れ、転職を決意するというストーリーが展開。『いい未来は探せる(あやみの告白)』篇では、國村が、娘・中条に社長の座を継がせようと説得するものの、ファッション雑誌編集者としての自分のキャリアの可能性を見つけた娘に転職の決意を告白。結果父は逆に言いくるめられ、娘の転職を応援することに。 続く『いい未来は探せる(衛二の告白)』篇でも、息子の説得に臨んだ父だったが、人の役に立つ仕事をするという夢を実現するため、転職という挑戦を決意した赤楚の決意を聞き驚き。わが子が社長を継いでくれないことに強烈なショックを受けながらも最後は応援するという、複雑な心理を表現した演技や親子の掛け合い、國村のリアクションが印象的な映像となっている。 初共演の感想について中条は、「ちょっと緊張もあったんですけど、やはり楽しかったですね。(出演者の)衣装も含め独特な世界観があるので、いつものイメージと違うなっていう印象でした」と振り返り、赤楚も「お二人ともいつもと違う印象で…ちょっとドキッとするんですけど、すごくフレンドリーに話しかけてくださったので、とてもリラックスできました」と明かした。同じく國村は「こんなにすてきな娘と息子がいるなんて(笑)。考えたら3人とも大阪出身なんですよ。初めて会ったにしてはいろんな共通項があるなと、そんな印象でした」と意外な共通点も。 また、子どもの頃の自分にとっての現在を聞かれると赤楚は「子どもの頃の夢は“スーパーヒーロー”だったんです。役者になるとは思ってなかったんですけど『演じてた』はありましたね(笑)。(現在の自分は)本当にありがたい“いい未来”だと思います」と回答。さらに、未来に向けて取り組んでいることについて中条は「常にいろんなことをやっていたいなと思っています。今はスパイの役に興味があって、スパイの本を読むのにハマってます。普段から『スパイっぽく生きよう』と心がけてます(笑)」と話した。 同CMは、『Indeed』の公式YouTubeチャンネルでも公開予定。『Indeed』公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@IndeedJapan
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芸能ニュース 2023年06月13日 00時00分
発表時に悲鳴も!『サンリオキャラクター大賞』シナモンが4連覇、FESでは初ステージキャラも登場
今年で38回目となるサンリオキャラクターの人気投票イベント「2023年サンリオキャラクター大賞」。11日、その最終結果がサンリオのファンイベント「SANRIO FES 2023」(以下フェス)にて発表された。 >>全ての画像を見る<< 今年の総得票数は4,448万7,850票、昨年より68%アップし過去最多を記録。同フェスのMCは元・日本テレビ青木源太アナウンサーが務め、発表を盛り上げた。結果発表は90位から順に行われ、31位の発表後にパートナー部門(サンリオキャラクターとコラボしたキャラクター)のTOP3発表を挟み、上位ランキングの発表となった。 11位までは順位とキャラクター名の紹介となり、TOP10のキャラクターのみがステージに登場。そのため、会場にかけつけた各キャラクターのファンは、30位~11位の発表も期待と緊張で見守っていた。今年初エントリーとなった人気グローバルボーイズグループJO1とタッグを組んだキャラクター「JOCHUM」は、惜しくも14位。初日速報では5位を記録しており注目され、TOP10入りは逃したが、大健闘となった。発表時に一際大きい、悲鳴ともとれる声が上がったのが、11位「こぎみゅん」。同大賞には2018年から参加というサンリオの中では新しいキャラクターだが、定番キャラクターの中で健闘、昨年は9位にランクインしていた。それだけに今回もTOP10入りが期待されたが、結果は一歩及ばず11位。発表された瞬間に、泣き崩れてしまうファンの姿も見られた。 そんな激戦を制したのは、昨年も第1位の「シナモロール」。得票数4,376,064と2位に70万票近く差をつけ、自身初の4連覇を達成した。4連覇達成は、「ポチャッコ」(5連覇/91-95年)、「ハローキティ」(12連覇/98-09年)に次ぐ、史上3キャラクター目の快挙。第2位は昨年2位の「ポムポムプリン」、第3位は昨年3位の「クロミ」という、TOP3は昨年と同じ顔ぶれとなった。第4位は「ポチャッコ」、第5位は「ハローキティ」、第6位は「マイメロディ」、第7位は「ハンギョドン」、第8位は「リトルツインスターズ(キキララ)」、第9位は「タキシードサム」、第10位は「バッドばつ丸」と続いた。 TOP10の発表時には、キャラクター同士の戯れやかわいらしいアクションでも会場が盛り上がり、大歓声に包まれたキャラクター大賞フィナーレとなった。同フェスでは他にも、「はぴだんぶいチーム」(ポチャッコ、タキシードサム、けろけろけろっぴ、バッドばつ丸)と、「ポムポムプリンチーム」(ポムポムプリン、マフィン、スコーン、ベーグル、マイメロディ、アグレッシブ烈子)による運動会も開催。ポムポムプリンを中心としたチームプリンのメンバー「マフィン」、「スコーン」、「ベーグル」はこの日が初ステージとなり、息の合ったかわいい動きでファンを沸かせていた。 続いて、「サンリオスペシャルライブ」も開催され、YouTubeで人気のピアニスト・ハラミちゃんがチームプリンとコラボでゲスト出演、TikTokで話題となったアイドル・FRUITS ZIPPERも登場した。サンリオキャラクターからは、シナモロール、ハローキティ、クロミ、こぎみゅんがそれぞれのステージで観客を魅了。最後はステージに全員登場となり、大盛り上がりのフェスを締めくくった。 また、キャラクター大賞の結果を受けて、全国のサンリオ直営店・百貨店のサンリオコーナーで「応援ありがとう感謝祭」を開催。キャラクターグッズがお得に詰まった、東京モノレールにて「サンリオキャラクター大賞ギャラリー号」の運行(8月スタート)、限定「感謝パック」の発売や、セブン-イレブン、イトーヨーカドーで販売される「当りくじ」コラボ(9月上旬予定)などが決定している。「サンリオキャラクター大賞」公式サイトhttps://ranking.sanrio.co.jp「サンリオキャラクター大賞」公式ツイッターhttps://twitter.com/sanrio_ranking
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芸能ニュース 2023年06月12日 22時00分
ココリコ田中、後輩の偉業に「新しい化けもんが現れた」バレリーナ芸人・松浦景子が単独公演開催!
バレリーナ芸人で、吉本新喜劇の女優としても活動する松浦景子が11日、東京・ルミネtheよしもとで、初の単独公演となる「松浦景子のバレエ大大好き~ルミネtheよしもとからからこんにちワルツ~」を開催した。 >>全ての画像を見る<< 壇上には、ゲストとしてココリコ田中直樹、バイク川崎バイク、銀シャリ、オラキオ(バール所属)らも駆けつけ、ステージに花を添えた。松浦はNGK(なんばグランド花月)でも公演を成功させており、これでルミネと合わせて吉本の2大会場を制覇。感想を聞かれると、「ルミネにまさか来れると思っていなかったので、無茶苦茶緊張しました。ずっと眠れなくて……。無事終えることができて、今はただただホッとしています。ゲストの皆さんが力のある方ばかりで助けていただきました」と田中らに感激しきり。「ルミネでやらせてもらえると聞いた時は、本当にいいんですかっていう気分でした。無事終えれて感無量です」とも話す。 田中も松浦の偉業に「すごいなって思いました。バレエされている方や親御さんたち、あまりルミネでは見れないようなお客さんばかり来ていて驚きました。笑いとバレエを融合させている人はこれまでいなかったので、本当に頑張って欲しいです。おめでとうございます」とエールを送る。バイク川崎バイクも「ルミネの単独は僕もしましたけど、見たことのないお客さん層で驚きました。最強のお客さん層を持っていて、新しい化けもんが現れたなって思います」と松浦を絶賛した。 松浦は、先日結婚した銀シャリの橋本直も祝福。「おめでとうございます」と声を掛けたが、自身のプライベートについて聞かれると、「新喜劇は村集団。芸人さんというより女優さんという感じの方が多いんです。新喜劇の中で結婚する方も多いですが、私は我が強いのであんまりモテないです」とコメント。「バレエと結婚しているようなもんなんで。バレエ大好きでいきます」と今は恋愛には興味がないようだった。 今後の活動についても、松浦は「今後はバレエに寄せるか、お笑いに寄せるかまだ決めれていないんです。お笑い界の二刀流でやっていきたいです」と宣言。「普通に売れたいです。(出れる番組は)全部出たいです」とも述べ、「NGがたくさんありそうに思われるんですけど、本当にないです。何でも出させてください。ケンコバさんの深夜のエロ番組にも出たことがあるんです。そういうのも平気です」と報道陣にアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年06月12日 20時30分
阪神佐藤の不振、甲子園のヤジ影響? 掛布氏が「マスコミ・ファンの怖さ」指摘、球団関係者も事前に忠告か
野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)が11日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ3年目・24歳の佐藤輝明にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で掛布氏は現役時代(1974-1988)に体感した阪神本拠地・甲子園球場の声援のすごさや、現役中のある試合でスタンドから角材を投げ込まれたエピソードなどを話した。その中で、佐藤の不振は甲子園の雰囲気も一因だと指摘した。 佐藤はプロ入りした2021年から2年連続で20本塁打をクリアしている左の強打者。ただ、今季は11日・日本ハム戦前時点で「57試合・.222・8本・34打点」と打撃不振が続いており、迎えた試合ではスタメンはおろか途中起用もされず今季初の欠場となった。 >>阪神戦の塁審、終盤に大誤審? リプレーには“決定的証拠”映る、柘植アウト判定に批判相次ぐ<< 今季の球界は新型コロナの影響で禁止が続いていた声出し応援が4年ぶりに解禁されているが、新聞の仕事で甲子園開幕戦(4月7日・ヤクルト戦)を取材したという掛布氏は「甲子園は甲子園だったね。あの声」とコロナ禍以前と変わらない雰囲気を感じたとのこと。 その上で、「そういう環境の中で佐藤は初めて野球をやるわけよ。それもちょっとね、佐藤の野球のリズムを…あの背中に感じる甲子園の声援って、甲子園が揺れるような感じがあるんだよね」と、大声援で生じる緊張感や重圧などがプレーに影響しているのではと推測した。 また、掛布氏は「選手が考えなきゃいけないのは囲み取材があること。今まで囲み取材はないわけだよ。佐藤が打てなくても、何人かの人に囲まれてコメントしなきゃいけないわけ」と、今季から囲み取材が解禁されたメディア対応が重荷になる可能性も指摘。同氏によると阪神球団関係者もこの点を懸念し、佐藤には「これからは打っても打てなくても囲まれることはあるよ。それは覚悟しておけよ」と忠告しているという。 「佐藤にとって新しく、プロ野球選手になって3年目で初めて阪神タイガースを見たと思うんだよ」と、佐藤はコロナ禍以前の阪神、甲子園を取り巻く雰囲気を今初めて感じているのではいう掛布氏。「マスコミ・ファンのすごさ、これは怖さとも言うんだけど、そういうものを佐藤は初めて経験する1年なのでそのあたり、(そうは)思いたくはないんだけども、ちょっと野球のリズムを崩してしまってる部分はあるのかな」と心配を口にした。 掛布氏の発言を受け、ネット上には「確かにファンやマスコミの圧に面食らってるのはあるかも」、「結果出せてない分ヤジとか追及とか凄いだろうしな」、「本人も前にヤジ聞こえてきてムカつくみたいなこと言ってたしな」といった同調の声が上がった。 佐藤は今季1月15日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に登場した際、甲子園のスタンドから飛んでくるヤジにいらついているという旨を明かしている。球界では昨季までは声出し応援は禁止だったが、佐藤によると「俺の方が打てるぞー!」などとヤジを飛ばしてくるファンは一部いたといい、その度に「もうバット渡すから行ってくれよ」と内心いら立ちを感じているという。 阪神が11日終了時点でセ・リーグ首位(36勝20敗2分)に立つ中、安定感を欠く打撃が続いている佐藤。チームが好調なうちに復調のきっかけをつかむことができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kakefumasayuki
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