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芸能ネタ 2015年10月06日 12時00分
兵動大樹 後輩の小籔千豊をベタ褒め「今、芸人さんの中でこんな人おるかな」
お笑い芸人の兵動大樹と小籔千豊がしゃべり尽くすライブ「兵動・小籔のおしゃべり一本勝負ライブ」の模様を収めたDVDが14日に発売される。 同ライブは全国各地にて兵動と小籔がシンプルに120分間しゃべり尽くすライブで、DVDには3月15日の宮城県仙台市、5月24日福岡県福岡市、7月19日の宮崎県日向市の3公演を収録。 兵動は「本当に3県ともウェルカム感がスゴかったというか、やっぱり『すべらない話』の人気って、スゴいなって感じました」と開口一番。このライブはそもそも、フジテレビ系列「人志松本のすべらない話」で、兵動と小籔がMVS(Most Valuable すべらない話)を複数回獲得したご褒美として、CSフジの「兵動・小籔のおしゃべり一本勝負」という番組を獲得。1年間で番組は終了したが、その後に2人が自主的に全国ライブを実施しているというのが背景である。 基本的には即興のアドリブで喋っているようで、「基本合わせることもないです。僕は最近あったことを小籔に喋って、小籔がそれを受けて喋っていくという。何を喋ってくるか、お互いわからない。なんでもありですね」と明かした。 2人の掛け合いは絶妙そのものだが、兵動にとって小籔は一体どのような存在なのだろうか。 「後輩でもあり、年齢も下なんですけど、頼れるアニキですね…怖い」と打ち明け、「別に偉そうに言うとかではないんですけど、僕が鈍臭いんで、例えば『子供の教育でこう思ってんねん』って間違えたことを言うと、ピッシャリと怒られますね。それは違うとか」と関係性を説明した。 相方である矢野勝也との違いはどういった部分なのだろうか? 「相方とは25年ずっとやってきて、僕がアドリブしても受け止めてくれる。空気感があるけども。小籔とはこのライブでしかないので、何が飛んでくるかわからない緊張感はある。お互いそうだとは思うんですけどもね」とお互いがいい緊張感を持ちながらトークでやりあっているという。素早くトークを返してくる小籔に対して、「引き出しめっちゃ多いなって思う。褒めて気持ち悪いんですけど、『あっ、こいつすごいな』っていうこといっぱいあります」と後輩ながら褒め称えた。 さらに具体的に「めっちゃ怒るんですよ。間違えたものに対して、めっちゃ怒るねんけど、それ見てみんなが笑うってすごいなって。ただ文句言うてるだけの話なんですけど。噛み砕いて言うから、そこの正論だったり切り口だったりいうのが、小籔の芯になってて。今、芸人さんの中でこんな人おるかなっていう感じ」と兵動なりの分析を示した。 同ライブは頻繁に公演時間がオーバーするため、ライブ後に予定してある他の仕事現場に向かうのがいつも時間ギリギリで、スタッフは冷や汗モノだという。当然、DVD収録時間も大幅にオーバー。DVD編集スタッフによると、2人があまりにも面白く喋り過ぎたため、泣く泣くカットして収録時間が238分となったようで、カットしきれなくて時間が伸びてしまったという。予定では180分収録のDVDだったようだ。 ボリュームたっぷりのDVDに兵動も自信を覗かせ、「テレビで喋れる時間って決まっているんですよね。それがルール。これはそんなことも考えず喋ってるんで、たっぷり楽しんでいただける。テレビにはないDVDならではのお話もあるんで、それを楽しんでいただきたい。ゆったり酒でも飲みながら観ていただければ…」と笑顔を見せた。
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トレンド 2015年10月01日 10時44分
歴史コメンテーター金谷俊一郎が歴史的見地から分かりやすく解説! 「明治日本の世界遺産」本
「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録されて2か月。メディアは、歴史問題で対立する韓国との争いにばかり目が向けられてしまったが、落ち着きを見せたところで、今回登録された世界遺産の“本当の価値”を書籍でまとめてくれたのが、東進ハイスクールの人気講師であり、歴史コメンテーターとしても活躍する金谷俊一郎氏だ。先月、サークルKやファミリーマートなどコンビニ限定発売の書籍『明治日本の産業革命遺産』(アントレックス)を上梓した金谷氏に、その真意を聞いてみた。 −−コンビニ向けに世界遺産の本を作ろうと思ったきっかけは? 金谷「世界遺産とは、本来ユネスコが『後世に残しておくべきだ』と考えた遺産のことなので、後世に残すためには、一人一人が世界遺産について知っておく必要があります。なので、普段本をあまり読まない人に語りかけたい、書店に足を運ぶような層以外の方にも読んでもらいたいと思い、コンビニ向けの本を作ることにしました」 −−テレビでも度々世界遺産についてコメントなされていますが、特に今回の明治日本の産業革命遺産に注目されているわけは? 金谷「ズバリ2点あります。まず、この遺産は、『日本のものづくりのすごさ』が凝縮されたもので、だからこそ、世界が後世に残そうと思ったことを分かって下さい。そして、もう一つは『日本再生』です。幕末、欧米に植民地侵略される危険すらあった日本が、わずか30年で世界の大国にまでなった。その後、第二次世界大戦ですべてを失った日本ですが、今度はわずか20年強で経済大国になった。その底力のすごさがこの世界遺産に凝縮されています。今、日本に元気がないという人もいるけど、歴史に目を向ければ、日本はドン底から、何度も自力で立ちあがってきた国です。これからもまた自らの力で、元気を取り戻す可能性を秘めているのです」 −−今回の遺産群は観光スポットとしても興味深いものでしょうか 金谷「そうですね。そこにあるものは一見すると、ただの工場跡や、石碑かもしれません。ただ、その場所は100年以上前に、実際に歴史を変えるような偉業とともに、多くの人々がいた場所なのです。それを想えば、格別の感慨に浸れるでしょう。もちろん事前の予備知識が無いと、その感慨も受けられないので、ぜひとも本書で予習をしてから行ってもらいたいと思います」 −−特に本の読みどころを教えて下さい 金谷「なぜ、その遺産をユネスコが後世に残そうと思ったのか。その理由の部分をかみしめて欲しいと思います。そこがわかると、自然と遺産にも愛着が湧くし、大切に残していこうという気持ちも起こるし、足を運んだときに楽しさが違うはずです」 −−ちなみ、今回の世界遺産認定には、韓国から物言いがつきましたが、金谷氏の立場としてはどのようにお考えでしたか? 金谷「正直言いまして、世界遺産は、格付けランキングじゃないのだから、物言いなんかつけなくて、後世に残して自国の主張を言い続ければいいのにと思いました。原爆ドームが世界遺産に登録されようとしたとき、アメリカが反対しましたが、単に賛成・反対するのではなく、その遺産を通じて、両国が互いの国を考えるきっかけになれば良いと思います」 −−最後に、読者へのメッセージをお願いします 金谷「世界遺産に登録されるには、それなりのスゴイ理由があります。それを知ると世界遺産にもっと親しみが持てるようになります。行ってみたくなります。自国のすごいものを知ることは、とっても意義深くて、何より楽しいものですから、是非とも本書を手に『世界遺産ハンター』の旅に飛び出してください」■『明治日本の産業革命遺産』(アントレックス)全国のファミリーマートやサークルKサンクスにて、発売中■金谷俊一郎 歴史コメンテーター。歴史のみならず、日本の様々な物事に関して分かりやすい解説に定評があり、テレビやラジオ、全国の講演会にて活躍。20年以上東進ハイスクールにて日本史トップ講師として活躍し、多くの支持を得ている。テレビ出演に、『世界一受けたい授業』(日本テレビ)、『ネプリーグ』(フジテレビ)、『ひるおび!』(TBS)、『一泊二日で五運成就!? よくばり開運ツアー』(テレビ朝日)など。
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芸能ネタ 2015年09月29日 12時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol44 ブルーリバー)
完全無欠の漫才師。しゃべるために産まれ、サンパチマイクをはさむために出会ったようなふたり。ともに180cmを超える長身の、デカポチャ。博多漫才を背負って立つに、違いない。(伊藤雅奈子) −−出身地の福岡から上京して1年半がたったそうですが、テレビ露出が増えたように思います。 青木「僕個人としてはそんなに実感ないんですけど、ライブで会った芸人さんからは、『よぉ出てるなぁ』って言われます」 川原「芸人が観る番組に、よぉ出てるからじゃないかな」 青木「去年1年は、日テレさんの『PON!』にレギュラーで出てて、週の3日が収録っていうのがマストだったんですけど、それも今年3月で終わり…。暇になるかなぁと思ったらそうでもなく、毎日を送れてるかなって気がします」 川原「休みはないですね、意外と」 青木「福岡時代は、ロケを年間250日ぐらいやってて」 川原「休みが年に1週間あるかないか、ぐらいで。ラジオも、1週間で8時間とかを5年ほどやってたので、場数はあるんですけど、こっち(東京)でスタジオになったり、ひな壇とか、先輩との絡みは、勝手が違いますからね」 −−福岡時代に充分鍛えられたのでは? 川原「ロケはね。でも、向こうでは月に1回しかライブがなかったので、こっちに来て、賞レースにしてもそうですけど、他事務所の人と場数が違うから、そのなかで勝たなイカンなと」 青木「福岡時代に、ワタナベのライブに毎月出させてもらえてたんで、ちょっとずつ東京の怖さとか、九州から来たコンプレックスとか、負けちゃうんじゃないかいうのが取れてきたというか。毎月、東京のライブに出たことは、今思えば大きかったです」 −−年末には、『M-1グランプリ』が復活します。すでに1回戦を突破していますが、目標はやはり優勝で? 川原「出るからには、結果を残したいですね。“M-1”以外でも。“キングオブコント”も去年は出たんですよ、2回戦で落ちましたけど。どんな形でも、世に出たいって言うのがありますから」 青木「漫才師なんでコントはやりませんっていう、僕らはそういうのではなく、チャレンジできるものには挑戦していけたらなぁと思ってますから。でも、“M-1”はつかみたい! 人生変えたいぐらいの勢いで」 川原「独特の緊張感と、いい興奮がありましたよ、1回戦から。まずは、“来そう”と思われるところに行かないと。お笑いファンとか一般の人って、予想するじゃないですか、“今年は○○が来る”って。そこに入らないと」 −−今後、出てみたい番組は? 川原「“モジモジくん”(※1)をやりたいです。渡辺満里奈さんと憲さん(木梨憲武)がやってたの、覚えてるんで。デカいやつがやったら、どうなるんだろうって」 青木「棒と棒のあいだに、入らんと思う(笑)」 川原「ちっちゃいときに観てた番組ってどんどん終わっていっちゃうんですよ。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)も、東京に出てきた日が最終回だったんで、出遅れた〜っ! と思いました」 青木「やっぱりダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず。子どものころにゴールデンでやってて、学校でも話してたんで、生で観たいですよね」 川原「僕はその3巨頭の片方とは、(番組で共演したことが)あるんですけど、そろったところはないんで、見たいですよね」(※1)『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジ系/現『とんねるずのみなさんのおかげでした』)の人気コーナーで、演者は全身タイツ姿で、体で絵文字を作る。【プロフィール】川原豪介(左)'81年8月生まれ。青木淳也 '82年1月生まれ。ともに福岡県出身。ワタナベエンターテインメント所属。2007年コンビ結成。(次回は15年10月最終週に更新)
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芸能ニュース 2015年09月17日 11時56分
台湾バンド・MAGIC POWER「日本進出がドッキリじゃないことを祈ってます」
8月16日に開催された「サマーソニック2015」のステージパフォーマンスで日本の音楽ファンに鮮烈な印象を残した台湾の人気バンド「MAGIC POWER(MP魔幻力量)」。先月には吉本興業プロデュースで日本進出を発表したばかりの彼らだが、ついにその第一歩となる日本デビューアルバム「THE BEST OF MAGIC POWER」を11月4日にリリースすることになった。そのうちの1曲「I still love you」では、田村淳(haderu/jealkb)が作詞を担当することでも話題になっている。11月27日大阪、同29日東京での単独公演も決定。日本でもブレイクの予感の6人を直撃した。(写真=後列左から時計回りに、ティンティン、レイボウ、グーグー、ガーガー、アシャン、カイカイ) −−昨年に続く出演となったサマーソニックの感想を。 ティンティン 2回目とあって前回より緊張せずに自信を持って自分たちのステージができたかなと思います。曲を口ずさんでくれる人もいて、自分たちのことを知っているファンが増えたことが何よりうれしいですね。台湾ではサマーソニックのような朝からスタートするライブなんてない。こんな朝早くからお客さんが来てくれるのかと思ったけど、その心配も入場待ちのファンの列を見たらふっとびました。 ガーガー 自分たちの出番の次の次だった「MY FIRST STORY」は、舞台袖からずっと見てて印象的でしたね。あと、ウルフの被りものをしている「MAN WITH A MISSION」も以前から知っていて、同じ被りものをしたファンとの一体感あるステージはすごかった。 −−日本はどうですか? ガーガー みんな日本が好きだから常に出歩いてます。昨日はスタッフと小さな打ち上げを渋谷の「牛角」でしました。「塚田農場」もお気に入りです。あと、日本に来たらラーメンは絶対食べる。「一蘭」には今回の来日ですでに2度行きました。 カイカイ 自分は西武ドームに野球を観に行った。 レイボウ お土産はやっぱり東京バナナでしょ。原宿で「進撃の巨人」のマスクを発見したんだけど、買って帰ろうか悩み中です。 −−廃校になった小学校を利用した吉本興業(東京本部)には行きましたか? アシャン さっき全員で行ってきましたよ。会社のエントランスから黒板が見えた時にはみんな「エエッ!?」てなりましたね。建物自体にもビックリしたけど、一番驚いたのは社員の人がみんな礼儀正しかったこと。廊下ですれ違った際にはみんな手をとめて挨拶してくれるんです。やっぱり日本人は礼儀正しいですね。 カイカイ 残念ながらタレントさんには会えませんでした。田村淳さんに会いたかったんですが。 −−日本デビューアルバムでは田村淳(haderu/jealkb)作詞による日本語バージョンの曲にも挑戦しますね。 ティンティン いつもテレビで見ている淳さんのイメージは、ユーモアで明るい周囲を元気にしてくれる人。でも、今回作詞してくれる曲は失恋ソングなんです。淳さんがどんな詞をつけてくれるかとても楽しみですね。 −−メンバーは「ロンドンハーツ」が大好きだそうですが、ロンハーといえばドッキリ。今回の日本進出がすべてドッキリだったらどうしますか? 全員 ハッハハ(爆笑)。 グーグー もしそうなら人生に一度あるかないかの壮大なドッキリなので楽しみたいです! ガーガー そうなったら俺は吉本興業の玄関前にずっと立ちっぱなしで、契約してくれるまで帰りません(笑)。 グーグー でも吉本興業とあって、実はメンバーでも滞在中にドッキリにあうんじゃないかと内心ドキドキしてたんです。この瞬間もどこかからカメラで撮影されてるんじゃないかとか(笑)。 レイボウ とにかく僕らは日本ではまったくの新人。少しでもマジック・パワーの存在を知ってもらいたいし、日本各地をツアーで回るのが今から楽しみです。
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アイドル 2015年09月15日 14時40分
PASSPO☆とベイビーレイズJAPANがバラエティ番組で初競演 涙を流すメンバーは誰?
PASSPO☆とベイビーレイズJAPANが、はじめてバラエティ番組で競演となる番組「PASSPO☆×ベイビーレイズJAPAN Rock 'n' Roll Party」がアイドル専門チャンネル「KawaiianTV」で10月31日の22:00〜24:00に放送される。(9月19日から10月12日までスカパーオンデマンドでも無料配信。)2つのグループがシャッフルされ、PASSPO☆の根岸愛リーダーとベイビーレイズJAPANの傳谷英里香リーダーの2チームに分かれ、様々なゲームで対決するという番組になっている。リアルライブ編集部では、番組収録直後にリーダーの2人を直撃。話を聞いた。 「もともと仲が良かったグループですが、バラエティでは初めての共演でした。交わることで化学反応が起きて楽しかったです」と根岸愛。一方の傳谷英里香も、「本当に素直にすごく楽しかったです。実はベイビーレイズJAPANは5人とも人見知りなのですが、PASSPO☆のお姉さんたちがとても優しくて、雰囲気を引っ張ってくれたことで、個性を生かすことができたと思います。さすが先輩!」と番組の感想を語った。 番組内では様々な対決をする中で、あるメンバーが涙を流してしまうのだが…。「泣いちゃうほどいい子なんだなって(笑)。改めてベイビーレイズJAPANを好きになりました」と根岸。また傳谷は、番組の雰囲気について、「お互い楽屋のノリに近いものが出せたと思います。本当にそのまま」と語った。 ちなみに、それぞれのアイドルグループでも、リーダーの役職を担当する根岸と傳谷だが、どんな経緯でリーダーとなったのか。学生時代にソフトテニス部でキャプテンであった経歴を持つ根岸は、「私はPASSPO☆が結成される時に、偉い人から“リーダーをやってみない?”と声を掛けて頂いて、リーダーになりました。なので、最初はリーダーらしくなくて、徐々に肩書があったからこそ、リーダーになれたと思います」と説明する。自身にリーダーとしての素質があるとは思っていないが、「リーダーは好きなんです」とも。 一方の傳谷は、結成当時、「リーダーをやりたい人?」と聞かれた時に手を挙げたという。その理由を、「私は最初、アイドルが苦手で、そもそも、あまりやる気もなかったのですが…でも、もしやるならば、リーダーになるくらい頑張ろうと思いました」と気持ちを切り替えたことがきっかけだったという。最終的には事務所の先輩である菊地亜美から、じゃんけんで決めるように促され、その結果、同じように立候補していた大矢梨華子との対決で勝った傳谷がリーダーになったという。 最後に根岸は、「一緒にイベントにも参加するグループ同士なので、お互いのファンもお互いのグループのことを知ってもらえてると思うんです。ただ、バラエティ番組での姿となると、あまり見たことがないと思いますので、ぜひ観て下さい」とPR。そして傳谷も、「個性がぎっしり詰まった2時間になってます。2つのグループだからこそできるものが生まれたと思います。ぜひ、観て下さい」とPRした。
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芸能ニュース 2015年09月15日 12時25分
新人女性記者も涙! 「涙が止まらない」と不思議な歌声が話題!
鉄拳「振り子」とコラボした「EndlessRoad」がYouTubeにて脅威の147万再生回数を超え、数々の番組に取り上げられると、瞬く間に「泣ける歌声」の代名詞となったfumika。その声に触れるために人が集まり、2015年初のTOURは全箇所でSOLD OUT。常識では説明出来ない不思議な歌声の秘密に迫るため、「最近、涙がすっかりと干上がっている」と嘆く新人女性記者が、fumikaがライフワークと呼んでいる複合施設でのフリーライブに足を運び、話を聞いた。 −−まずはじめに…初めて拝見したのですが、思わず泣いてしまいました笑。すごい迫力の歌声ですね。 ありがとうございます、ステージからも見えてましたよ(笑)。 −−本当に感動しました。ちなみに、去年一年間で複合施設でのイベント主演数が162本ということですが、凄い数ですね。 よく考えたら162って凄いですね。気づいたらそこまでの数になっていましたが、メジャーリーグの試合数と同じじゃないですか(笑)。 −−こういったオープンスペースでのイベント出演だと、通常のコンサートとは違って大変なこともあったのでは? それはもう、ありました、ありました…(笑)。始めた当初はお尻触られちゃったり、「へたくそ!」と大声で言われたりとか、そこは色んな人が集まる場所ですからハプニングもいっぱいありましたよ。 −−お尻もですか!? どうしてそんな過酷な状況でのイベント出演を続けるんですか? アーティスト仲間にも「何故そんなハードな環境を選ぶの?」ってよく言われます。始めた動機は、緊張しいだったメンタルを鍛えたかったからですね。おしゃべりがそんなに得意ではないですし、私のことを知らないお客さんも当然いて、ステージに上がる前は本当に毎回震えが止まらず意識が飛びそうでした…。でもそんな私がこの複合施設でやりはじめて気づいたのが、初めて出会うそこにいる人たちに「初めまして」って、言葉より先に音楽でいきなり気持ちの共有ができちゃうすごい場所だということ。色々なタイプのアーティストがいると思うのですが、私には合っていた場所がたまたま複合施設だっただけだと思います。 −−芸能界でもfumikaさんの生歌で思わず泣いた著名なタレントさんや俳優さんが沢山いるようです。そこにはアスリートも多いそうですね。 上手く言えないですが、「感動して涙する」という行為自体は、人間だけの稀有な現象なのは間違いなくて。最近では音楽医療の分野も注目されてたりしますし。みなさんがおっしゃっていただけるほど自分に特別な力があるとは思えないですが、気持ちの共有という意味では単純にとても嬉しいです。みなさんそれぞれのストーリーはありますしね。 −−fumikaさん自身は普段どんなとき泣くんですか? 私自身はとても泣き虫なんです。涙腺ユルユルでして。でも涙って医学的にストレス解消効果があるらしいです。そう考えると最高のデトックスですなのかなって。よくこういった複合施設でたった数曲歌うだけでも「泣いたので明日からがんばれます」と言いに来てくれる人がいますね。 −−何か特別にやっていることとかありますか? 別に泣かせよう、泣かせようと意識しているわけではないです(笑)。ただ、端から見たら、偶然通りかかった人たちが涙ぐんで人だかりになってる絵なので、それはちょっとビックリしますよね。正直歌っているときって自分でも覚えてないんです、集中しすぎてて、意識が飛んでるというか。 −−実際にワンマンコンサートでも来場者のほとんどが、感動で泣きはらした目で会場から出てくるという景色になってますが、先ほどおっしゃっていた「不思議な力」を感じることはありますか? 今の世の中って情報が溢れ過ぎていて、選択肢が多い分、何が好きとか何が正しいとかって、分からなくなっちゃうことってないですか。でも実際、自分が体験したことと、人から聞いたことではやっぱり凄い差があって。私自身は、自分で見て、聞いて、感じたことを大切にしたいと思っています。肌で直接感じることや、言葉で言い表せないこと…こんな時代だからこそそれこそが唯一の確かなものではないのかなと。届ける側の立場としても特にそう感じますね。生のライブって、たまたま同じ場所、同じ時間を共有し、そこにいた人同士が特別な体験を味わう場所だと思うんですけど、これってやっぱりすっごく不思議な空間で。そこには、そこに集まったいろいろな人が持ち寄った特別な力があって、生で見て聞いて感じた嘘偽り無い気持ちがお客さんからもエネルギーでバーっと出てて、私も負けじと歌うんですけど、いつも不思議な感じです。 −−東京で活動しつつも、九州TOURを最初に公演し、すべてSOLDOUT。これは音楽業界が大不況と呼ばれるなか、地方からの下克上とも言えます。 下克上なんて大層な(笑)。自分のコンサートでは生バンドを背負って歌うのですが、私のコンサートではカップルやご家族も多いので、“絶対椅子席”を貫いています。仕事帰りのサラリーマンやOLの方もよくいらっしゃいます。「疲れた身体に聞く(効く)」じゃないですけど、一緒に特別な時間を過ごしたあとに、スッと顔を上げて、自然に前を向く姿勢になってもらえたら嬉しいですね。「fumika POWER OF VOICE 2015 追・追加公演 〜鶯谷で会いましょう〜」開催日:2015/10/16(金)開場時間:18:00開演時間:19:00会場:東京キネマ倶楽部
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アイドル 2015年09月10日 14時00分
セカンドアルバム発売に全国ツアー 2015年後半も勢いに乗るDoll☆Elementsにインタビュー<完全版>
お人形と変身がコンセプトの5人組アイドルグループ、Doll☆Elements(どるえれ)が3日、HMVエソラ池袋でインストアイベントを行った。同グループは、8月には名古屋、大阪、そしてグループ最大規模の会場となる東京のLIQUIDROOMでのライブをSOLD OUTで成功させた。また、11月からは全国11か所をまわる「Doll☆Elements 2nd Japan Tour 2015 .〜Doll Magic.〜」を行うことを発表している。そんな大注目のDoll☆Elementsのメンバーにインタビュー。話を聞いた。 −−8月に3カ所で開催した「Doll☆Elements ONE- MAN LIVE 2015 SUMMER DOLL PARTY」の思い出は? 小森ゆきの(以下、小森) 最後の東京LIQUIDROOMでは、会場がテーマパークみたいで、ビックリしました! そこで私はDJに挑戦したのですが、いつもとは違うノリでファンの方にも盛り上がってもらえたのがうれしかったです。ただ、実は途中でテンパってしまって間違えてしまい…。私のDJの自己採点は56点です。同じようにDJをやる機会を頂けるのであれば次はもっと良くなるように頑張ります! 小島瑠那(以下、小島) 今回は私たちが考えた演出をスタッフさんが形にしてくれたことが多かったです。私たちはお人形と変身をコンセプトに活動しています。今回のワンマンライブは、DOLL PARTYというタイトルだったので、お人形が暮らすドールハウスで行われるパーティーにファンの方を招待するというコンセプトだったのですが、発表させて頂いた11月から開催されるツアーでも、ファンの方に楽しんで頂けるようにコンセプトを固めたいと考えています! あとは、ハプニングが最終日にありまして…。新衣装でタオルを投げる時に私といずみん(小泉遥)が腕の紐にタオルがひっかかってしまって、投げたのに戻ってきちゃいました(笑)。 小泉遥(以下、小泉) 今回、3回の公演で罰ゲームを決めるためのゲームをしました。その結果、なんと私になってしまいました。その罰ゲームが滝行です。今からどうなるのか不安です…。 −−もし他のメンバーなら誰に何をやらせたい? 小泉 それならば、ゆきのん(小森)にお化け屋敷に行ってもらいたかったですね。 小森 うそでしょ!! 小泉 ゆきのんは、怖いのが本当に嫌いだし、叫ぶとうるさいので(笑)。絶対に面白かったと思います。 小森 これ、書かないでください…。スタッフさんに見られちゃうと…。 外崎梨香(以下、外崎) 私が印象に残ったのはLIQUIDROOMでのファイナルを満員にすることができたことです。セカンドジャパンツアーでも、今、応援頂いている方はもちろん、より多くの人たちにDoll☆Elementsの事を知って貰えるように頑張りたいです。 権田夏海(以下、権田) 私はファイナルでアンコールを頂いて、その時に私がこのライブを通して、メンバーを代表して感謝の気持ちをファンの方へ伝える場面があったのですが、そこで言葉に詰まってしまった時に、ファンのみなさんから、「ガンバレ!」との声を頂き、とてもうれしかったです。 −−みなさんは、Doll☆Elementsの中で、どんな立場のメンバーでしょうか? 小泉 私は、少し変わったキャラクターみたいになっています(笑)。話すのが好きなのですが、言葉の間違いや、自分で気づいていないのですが、色々な間違いがあるらしくて…。それを毎回、メンバーが指摘してくれて、軌道修正をしてくれます。私は真っ直ぐ進んでいるつもりなのですが、他のメンバーから見るとデコボコみたいなんです(笑)。 外崎 軌道修正、できてるのかな(笑)。 小泉 なので、ポジションとしては、デコボコキャラです。 小島 なにそれ(笑)。私は妹キャラのはずなのですが、年下のメンバーが加入したり、髪が金髪になったりする中で、最近、他の年下のアイドルさんと遊ぶことがもあって、「本当にかわいいな」と感じて、「年をとってしまったな」と思ってしまいます。昔は、「妹は素質だ!」と言っていたんですけどね(笑)。 小森 私はキャッチフレーズで、「どるえれの元気っ子」と言っています。ただ、その割に意外とネガティブだったりして…自分で「元気っ子じゃないかも…」と思ってしまう時もあります。ただ、以前よりはポジティブに考えられるようになっているとは思うんです。 小島 寝てない時はあんまり元気じゃないんです。 小森 確かにそんな感じです(笑)。私にとって睡眠は大事なんです。ごんちゃん(権田)や、りかぴょん(外崎)の家にお泊りに行ったりすると、そこでは元気っ子じゃなくてすぐ寝ちゃうんです(笑)。 外崎 私はどるえれの入り口となれるような存在になりたいです。その為にはお人形さんのようなルックスやキャラを保って、多くの方の目に止まって頂けるように頑張りたいです。私は昔、おとなしかったのですが、元気な子供たちに囲まれていると、自分も明るくなったなと思ったりします。 権田 みんな、ちょっとずつブレが見えますね(笑)。自信を持って自分のキャラクターを保ってほしいなと思います。 −−権田さんはDoll☆Elementsのリーダーですね。 小島 リーダーというよりも、“お母さん”という感じです。 小森 ママって感じです。引っ張ってくれるというよりも、見守ってくれます。 −−権田さんは今まで学生時代などで、リーダー的なポジションの経験は? 権田 まったくないです! 隅っこで誰にも気づかれないように絵を書いて生きていました(笑)。今も、特に私がというよりも、みんながお互いの足りないところをうまく補い合っていると思います。逆に私がみんなに支えてもらっています。 −−11月からは全国11か所をまわる「Doll☆Elements 2nd Japan Tour 2015〜 .Doll Magic〜.」もはじまりますね。 小泉 私は神奈川出身なのですが、はじめて横浜でワンマンライブが決まりました。今までリリースイベントでしか来たことがなかったので、いつかワンマンをやってみたいと思っていました。ぜひ、私が地元を盛り上げたいです! 小森 意気込みがスゴイ!(笑)。 外崎 あと、広島でも全国ツアーでは今回がはじめてになります。以前、リリースイベントを広島で行ったことがあったのですが、その時は私たちのお客さんがあまり集まらなくて、すごく悔しい思いをしました。今回は絶対に多くのファンの方に来て頂けるように頑張ります。あと、その時に食べたお好み焼きがすっごくおいしかったので、それも楽しみです。広島も盛り上げたいです! −−最後に今年の後半へ向けて意気込みをお願いします。 小森 12月2日にはセカンドアルバム「Doll Magic」の発売が決まっていて、リリースイベントでもいろいろなところへ行く予定です。Doll☆Elementsを知らない方にも、私たちの良さを知ってもらって、ぜひ全国ツアーにも足を運んでほしいなと思っています。 小島 まず、ツアーを開催できるということ。そして、セカンドアルバムを発売できるくらい曲が増えていることがうれしいです。ぜひ、アルバムに収録されている曲をリリースイベントや全国ツアーで聴いて頂きたいです。 小泉 セカンドアルバムや全国ツアーでは、より一層、Doll☆Elementsのお人形の世界観を表現したいです。そしてその世界観にみなさんをさらに引き込めればと思います。 外崎 前回の全国ツアーよりも、さらに良い全国ツアーにさせたいです。ファイナルのTSUTAYA O-EASTはみなさんと最高の空間を作る為に頑張っていきますので、この記事を読んだ方は、ぜひ来てください! 権田 数多くのアーティストさんやアイドルさんがいる中で、ライブに足を運んで頂くことは簡単なことではないと思っています。ただ、もっともっとDoll☆Elementsは成長できるグループだと思っていますので、メンバー一丸となって成長していきたいです。
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アイドル 2015年09月10日 11時30分
NMB48 三田麻央に二十歳の生誕インタビュー
『AKB調べ』(フジテレビ系)でガチヲタランキングで1位を獲得。さらに7月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では腐女子ぶりを発揮し、今ではNMB48の枠を越えて注目されている三田麻央が、9月9日に二十歳の誕生日を迎えた。誕生日当日には、NMB48劇場で三田の誕生日を祝う生誕祭公演が行われた。その公演終了後に、二十歳になって最初となるインタビューを行った。 −−二十歳になった感想を聞かせて下さい。 「全然自覚が無くて、自分の中では14歳から止まっているので、実感はないですが、お酒を飲んだ瞬間に、あ私って大人って思いました」 −−子供の頃に描いていた二十歳のイメージはどんな感じでしたか? 「ずっと大人ってイメージでした。やることも考えることも全部スマートなイメージだったんですけど、実際に自分が二十歳になってみると、まったくそういう感じがありません。現実は子供のまま大人になった感じです」 −−二十歳になったことでやってみたいことなどはありますか? 「お姉さんメンバーとお洒落なバーに行きたいです。やっぱり二十歳になるとお酒を飲むぞって考えていたので、どうしても大人になっての願望が全部お酒絡みのことばかりになってしまいます。後は高校生とか10代の子が出れないような夜中のテレビ番組にもたくさん出たいです」 −−二十歳になって仕事的に今後やってみたいことは? 「応援して下さる方が、三田推しで良かったと思ってもらえるアイドルになることと、絶対になりたいのが声優なので、そのお仕事に繋げられればと思っています」 −−声優ではどのような役をやってみたいですか? 「最初は歌って踊れるアイドルみたいなキャラクターをやりたいですね。元気な女の子の役とか普段の自分とは違うような役もやってみたいです」 −−最後に二十歳の誓いをお願いします。 「私もいよいよ大人なので、甘えてばかりでなく若いメンバーの面倒もみて、尚且つ自分のことも視野に入れて、スーパーアイドルになりたいです」取材/ブレーメン大島
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芸能ネタ 2015年09月06日 11時45分
お嬢様芸人・たかまつなな 所属事務所退社の真相を激白「家に帰って泣きました」
8月8日に都内で行われた単独ライブ「花より団子より世間体」をもって、2年半所属していた芸能事務所サンミュージックを退社し、フリーに転身したピン芸人・たかまつななが、リアルライブの独占取材に対し、退社の理由を激白した。 現在、22歳のたかまつ。2013年にはお笑い賞コンテスト「ワラチャン! 〜U-20 お笑い日本一決定戦〜」で優勝、「R-1ぐらんぷり2013」でも準決勝に進出するなど注目を浴び、フェリス女学院出身のお嬢様芸人として一躍ブレイク。 テレビ番組にも出演し、一見して順風満帆な芸人人生を送っているが、なぜ事務所を退社したのか? 「新しい自分に挑戦したいっていうのがとても大きかったですね。東大にも通い始めて、忙しくなりました」と明かした。たかまつは現在、慶應義塾大学総合政策学部4年生であり、東京大学大学院情報学環教育部の1年生。そもそも、大学院に進学した理由として、幅広いメディア論を学び、お笑いを通して社会問題を発信する“お笑いジャーナリスト”として活動していくためだという。 「自分が目指しているお笑いジャーナリストになるためには、情報やメディアについてしっかり勉強したいなっていうことと、やっぱりお笑い芸人として、テレビに出演し始めた時に、ネットのことを何も考えていなかったというのがあって、それで改めて勉強しようと思ったからです」と説明した。 なぜ、“お笑いジャーナリスト”を目指すのか? 「お笑いを通して色んな人に元気になってもらいたいとか、そういう想いを持っている方は沢山いらっしゃるとは思うんですけど、私がそれだけを目指しているんだったら、こんなに激しい競争の中で、わざわざ自分から突入しなくてもいいと思っているんですよね」と明かした。 さらに「私は小さい頃からお笑いを見ていたワケではないですし、お笑いの才能がないって言われたこともあって…。でも本当に悔しいですが、その通りだと思うんですよね。自分よりもっと面白い方は沢山いらっしゃるんですけど、その中でお笑いを使って社会問題を伝えようとか、架け橋になろうとしてる人はあんまりいないと感じていまして、お笑いを手段とする人ってあんまりいらっしゃらないと思ったので…」と理由を答えた。 サンミュージックに所属した2年半。学んだことも多く、「三拍子さんは毎月同じ番組をやらせていただいたので収録の前にご相談させて頂いたり、鳥居(みゆき)さんやヒロシさん、それに飛石連休さんやエルシャラカーニさんとか、みなさんにすごいお世話になりましたね」と明かした。退社の報告をした際に、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世からは、「今度ご飯行こう」、そして売れっ子芸人のカンニング・竹山隆範からも「なんかあったら、言ってこい」と暖かい言葉を受けたという。 また、サンミュージックの相澤正久社長に対しては、「本当にお世話になりました」と感謝。社長からは「いつでも連絡してきて。なんかあったら本当に連絡してきて。いつでも帰ってこい」と言葉をかけられたようで、「社長が『本当の強さは優しさだから』って言った時に、本当に泣きそうになりました」と明かした。その場で涙は流さなかったが、「家に帰って泣きました」とぶっちゃけた。 事務所に所属していた時とは違い、フリーとして活動するということは、スケジュール調整や営業、経理、制作などすべて自分でこなさなければならない。「スケジュール調整するのが忙しくて、まだやりたいことができてない。単独ライブの小屋も見に行ったりするところから始まって、劇場に自分でお金払ったりもしているので…。でも、事務所に所属していた時から、ポスターの発注や小屋入りもやっていたんで、そこまで変わんないですよね」と不慣れな点はあるものの、そこまで変化はないという。ただ一点だけ、「ギャラの交渉は大変ですね…。元々、私は気が強いんですけど、さらに気が強くなりそうで…」と頭を悩ませていた。 フリー転身してから、まだ1か月程度だが、仕事量の増減はどうなのだろうか? 「結構、講演会の依頼とかも増えたりしているんですよ。他にもBSさんの番組出させてもらって、慶應大学と一緒にお笑いライブを合同開催したり、ショッピングモールの営業とかですね」と答え、メインパーソナリティを務めるラジオ番組もスタートする予定。また最近では、Youtubeにネタ動画をアップすることに力を入れており、毎日1つは必ず動画をアップしているという。 フリー転身後、初の単独ライブ「花より団子より世間体〜お父様ごめんあそばせ お笑い界に嫁ぎます〜」が7日、神奈川県横浜市のマルチエンタメライブ食堂 YOKOHAMA ThreeSにて行われる。単独ライブの開催場所は、たかまつが初めて単独ライブを行った場所でもあり、初めてのバイト先、そして地元ということもあり、気合も十分。ライブは8月8日に開催した時の再演となるが、開催予定のシンポジウムでは、お笑いコンビ・さらば青春の光・森田哲矢がゲスト出演し、フリーランスの抱える問題と展望について語り合う。 今後、さらなる活躍が期待されるたかまつだが、フリーとして活動することに不安はないのか? 「いや、不安はとてもありますね。でも、元々何かを自分で考えてやるのが好きなので、とても楽しいですよね。イチから企画して関われるっていうのが、とてもやりがいを感じるんですよ」と満面の笑顔で答え、最後に「本当にフットワークが軽くなったので、気軽にお仕事のご連絡ください」とアピールした。
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アイドル 2015年08月27日 17時59分
NMB48メンバーがサバイバルゲームに挑戦 東由樹「想像以上に楽しかったです」
アイドル専門チャンネル「Kawaiian TV」のサバイバルゲーム番組「オペレーション:IDOL. 〜あの娘にズッキュン!〜」で、NMB48の磯佳奈江、東由樹、そして、アフィリア・サーガのルイズ・スフォルツア、グラビアアイドルの鈴木咲が、実際にサバイバルゲームに参加した。リアルライブ編集部では、NMB48の東由樹に、はじめての経験となったサバイバルゲームについて話を聞いた。 −−サバイバルゲームは、はじめて? はじめてでした! サバイバルゲームはテレビゲーム上にしか存在しないゲームだと思ってました。森の中で戦い合う印象がありました。 −−はじめてモデルガンを持った時、どう思った? めっちゃ重たかったです。 −−実際にサバゲーに参加してみて、印象は? どんな展開になった? 障害物に隠れながらも敵を狙って撃ち合うのは難しかったけど、想像以上に楽しかったです。 −−ファンとの交流もあったと思いますが、楽しかった? ファンの方とどんな感じでやるんかな〜って思いながらでしたが、実際やると皆さんと一緒に楽しんで戦えたから良かったです。 −−一緒に参加した磯佳奈江さんと自分では、どっちがセンスがあったと思う? お互いあると思います(笑)。 −−次回、サバゲーに誘ってみたいメンバーは? その理由は? 三田麻央ちゃんです。私が参加する事に対して凄く羨ましがってて、サバイバルゲームの楽しさを熱く語られました。 −−第2回目があったら参加したい? 意気込みは? ぜひ参加したいです! プライベートでもやりたい勢いなくらい! 楽しかったし、たくさん汗かいて気持ち良かったです。第2回目も参加できるのであれば次こそは敵をたくさん撃ちまくって倒したいと思います!
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