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芸能 2014年06月19日 15時31分
NMB48木下百花 卒業はお金が貯まってから
19日、都内で「第8回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」の発表会が行われ、応援サポーターに就任したNMB48を代表して木下百花、川上礼奈、上枝恵美加が出席。また、お笑いコンビのCOWCOWも駆け付けた。 囲み会見ではさっそく、AKB48の渡辺麻友が1位に輝いた総選挙の話題となり、木下は「私は立候補してません。私だけなんですよねNMBで。みんな立候補しなかった子は卒業しちゃって。(現役メンバーの中で)私だけ立候補してなくて見てる側の人間なんですよ」と説明。報道陣から「卒業を考えているんですか?」と質問されると、「今のところはコレ(金)を貯めたいんで」と手でお金のジェスチャーしながら大胆にぶっちゃけた。立候補しなかった理由については「今回は、あまり興味が沸かなかった。客観的に見たかったから。次(の立候補)は気分ですね」とマイペースだった。 また、AKB48の高橋みなみとのメアド交換を拒否していた理由については「本当に交換する必要のない連絡先だなって。なぜかアピールをすごくされてて、『好きだよ百花』みたいなことをずっと言われてるんで、ちょっとすいませんって(断っていた)」と赤裸々に暴露。 しかし、高橋からの熱烈なアピールが何度も続いていたようで「あまりにもしつこくて教えたんですけど、結局スタンプとか絵文字しか送ってこないんで、何だこの人は! って。返信で『正直、うっとうしいです』って返しちゃって(笑)」と高橋のことを煙たがっていた。 ちなみに、川上は自身のことを“うどんの国のお姫様”だと明かし、「全然、(キャラ)作っていないんですよ。元からなんですけど…。私はうどんの国から来てるので、今日もうどんの馬車でやってきました」と不思議ちゃん全開。「フレッシュレモンになりたい」と発言している同グループの市川美織については、「レモンちゃんは仲間です。私はうどんになってるんです。2つ姿がありまして、今は人間の形をしてるんですけど。馬車に乗っちゃうとひょろひょろって、うどんに変わるんですよ」と理解不能な発言を連発。COWCOWの2人もお手上げ状態だった。
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芸能 2014年06月19日 15時30分
大人になってまた売れ出した元天才子役・神木隆之介
子役時代に活躍し、大人になるまで芸能界で活躍するのはなかなか至難の業だが、一時期は勢いが衰えたものの、ここ数年で売れっ子の座に返り咲いたのが俳優の神木隆之介だ。 2歳だった95年に老舗の児童劇団に入団し、同年CMデビュー。99年に放送されたSMAPの中居正広の主演ドラマ「グッドニュース」で俳優デビューを果たした。 以後、天才子役の名をほしいままにするようになり、12歳だった05年に公開された、往年の名作をリメイクした映画「妖怪大戦争」に主演し、日本アカデミー賞の「新人俳優賞」を受賞した。 06年放送の「探偵学園Q」(日本テレビ)で連ドラ初主演を果たし、以後、数々のドラマ・映画に出演することになるが、事務所選びに成功したのも芸能界で生き残れる一因だったようだ。 「所属しているのはサザンオールスターズ、福山雅治、佐藤健、三浦春馬、吉高由里子らが所属する大手芸能プロ。幅広いジャンルの仕事が舞い込むし、もし女性スキャンダルを起こしてもしっかり事務所がケツをふいてくれる。ほかの事務所ならば仕事が来なくなって徐々に芸能界からフェイドアウトしていったかもしれない」(テレビ関係者) 12年に公開されたベストセラーの青春小説を映画化した「桐島、部活やめるってよ」で主演をつとめ再びブレークを果たすと、昨年放送の連ドラ「家族ゲーム」(フジテレビ)で主演の嵐・櫻井翔以上のインパクトを残す好演。7月からはWOWOWで東野圭吾氏の原作をドラマ化したサスペンス「変身」で主演をつとめ、映画は今年が「るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編」、「神さまの言うとおり」、来年は同じ事務所の佐藤とW主演した「バクマン。」が公開を控える。 芸能界で“長生き”する秘訣を知り尽くしているようだ。
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芸能 2014年06月19日 15時30分
大河ドラマ「軍師官兵衛」の視聴率が回復傾向! NHKは「女性の登場人物の活躍が目立ってきたから」などと分析
岡田准一が主演を務めるNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の視聴率が、ここに来て、回復傾向にある。 同ドラマの視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は、初回(1月5日)18.9%でスタート。00年以降では、ワースト視聴率となった「平清盛」(12年/松山ケンイチ主演)の17.3%に次ぐ低い数字での発進となった。 その後、第2話(同12日)=16.9%、第3話(同19日)=18.0%。第4話(同26日)で16.5%に落ちると、以降、15〜16%台が指定席となっていた。第13話(3月30日)で12.9%まで降下すると、第18話(5月4日)には過去最低の12.3%を記録するなど、15%に達しない週も多くなっていた。 ところが、第22話(6月1日)で16.6%と急上昇すると、第23話(同8日)=16.0%、第24話(同15日)では17.5%までアップさせ、初回、第3話に次ぎ3番目に高い数字をマークした。3週連続の好視聴率は一過性のものとは思いがたく、今後に期待感を抱かせる風向きとなってきた。 6月18日、NHKは放送総局長の定例会見を開いたが、この件が話題に上ると、木田幸紀副総局長(理事)は「舞台がこれまでの播磨から、全国的な話になり、視聴者の皆さんがよく知っているストーリーになってきたこと、女性の登場人物の活躍が目立ってきたことなど、いろいろな要因が考えられる。これからも、もっと多くの方に見ていただきたい」と分析した。 同ドラマは、間もなく折り返し点を迎えるが、上昇機運の流れに乗れば、昨年の「八重の桜」(綾瀬はるか主演)の平均視聴率(14.6%)は超えそうな勢いだ。(坂本太郎)
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トレンド 2014年06月19日 15時30分
あの近未来SFアクション完全復活! 究極のヒーローが暴走する!!
先日、ソフトバンクが感情認識ロボットを来年発売することを発表し話題となり、そう遠くない未来に映画で描かれてきたロボットたちの登場が実現するのかと感じた人も少なくないのでは。 人型ロボットが当然の様に街を歩き、ロボットたちに頼るようになってしまったらどうなってしまうのか。そんな近未来起こりうる「ロボットと人間の共存」をバックグラウンドに描いた作品が、DVD&ブルーレイで7月2日リリースになる新生『ロボコップ』だ。 ご存じのとおり軍事配備のロボット化に揺れるデトロイトを舞台に、瀕死の重傷を負った警官が半分人間・半分マシーンの“ロボコップ”として生まれ変わり、凶暴化する社会の“悪”と闘う近未来SFアクション。87年に公開された『ロボコップ』のリブート版で、ロボコップのスーツが新たなデザインになったりアクションシーンが激しさを増したりと見どころ満載となっているがオリジナルの持つロボットと人間のあり方をテーマにしている部分は変わらない。 人間が作ったロボットに支配され、善悪をロボットにゆだねてしまい逆にロボットの存在が脅威となり住民から嫌悪感を頂かれていた矢先に、ロボットの存在を挽回すべくロボコップが誕生するが…。 ロボコップとなったマーフィー刑事は、企業の思惑により人間的感情のほとんどを奪われてしまう。そのため、機械として対象物の「不安」や「怯え」などの感情認識は出来るもののそこに人間的反応が全くないロボコップとなる。そのため、愛する家族を前にしても、優しい言葉も掛けずに機械的にあしらってしまうのだ。そんな人間的感情が一切排除された警察官が効率さだけのために、世の中の治安を守っていいのだろうか、と疑問をいただく人々もいる。 本作は便利に成りすぎて、全てを機械化させる世の中に警鐘を鳴らしているアクションだけでなくシリアアスな側面を持っているのだ。一体、マーフィー刑事は人間らしさを取り戻すことは出来るのだろうか…。 便利な時代になった今だからこそ映画から、未来の人間のあるべき姿を学び取ってはいかがだろうか。
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ミステリー 2014年06月19日 15時30分
数奇な運命をたどった戦艦は、陰謀の犠牲となったのか? 戦艦ノヴォロシースク爆発の謎「2」
いまから約60年前の1955年10月、ソ連(当時)海軍の戦艦ノヴォロシースクがセヴァストポリ軍港内で爆発、救援作業の不手際から転覆、沈没し、乗員ら609名(他の艦から駆けつけた救援隊も含む)が死亡する大惨事となった。当然、艦隊司令長官も含めた上級幹部は戦艦を失った不手際の責任が厳しく追求、処分されたが、現場ばかりかソ連海軍の指導部にも処分が及ぶなど、軍全体を揺るがす大事件となったのである。 また、処分と平行して爆発原因の究明も行われたが、船体などが引き揚げられ、爆発によるの損傷が明らかになるにつれ、大きな疑惑も浮上してきた。まず、船体の損傷状況などから爆発は艦の外部で発生したことが確実となり、艦内で発生した事故や破壊工作の可能性は消滅した。つまり、軍港内に戦艦を沈めるような爆発物が放置されていたか、あるいは外部からの攻撃を受けたわけで、いずれにせよ極めて衝撃的な事実であった。 外部からの攻撃として、まず航空機による爆撃や雷撃については、レーダーの記録や関係者の証言などから爆発時間の前後に上空を飛行した航空機はないことが判明し、即座に否定された。また、潜水艦の雷撃については、港内の水深が浅いため水中での魚雷発射が不可能で、不審な船舶も目撃されていないことから、浮上して魚雷を発射した可能性も否定された。無論セヴァストポリ軍港には潜水艦の進入を阻止する防御設備があり、各種探知装置にも不審な情報は記録されていなかった。 当時、ソ連は独裁者スターリンの死後、後継者のマレンコフが融和路線を取ったこともあり、西方との外交的な緊張状況は存在していなかった。ただ、ソ連内部ではフルシチョフがマレンコフから権力を奪い取りつつあり、政治的には極めて微妙な状況だったが、西側がそれにつけこんで戦争の危機を煽るとも思えなかった。そのため、調査が進むと外国勢力による攻撃の可能性は排除され、港内になんらかの爆発物が存在していた可能性が高まっていった。 軍港内の爆発物について、ソ連海軍当局には懸念していた危険があった。第2次世界大戦中、セヴァストポリ軍港にはドイツ軍が大量の機雷を敷設しており、戦後10年を経てもなお、全てを除去していたとは言いがたかったのである。
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その他 2014年06月19日 15時30分
【声優の履歴書】第56回 『アルプスの少女ハイジ』ハイジ、『キテレツ大百科』のコロ助(二代目)を演じた・杉山佳寿子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第56目としてお届けするのは、杉山佳寿子。 小学生の時にNHK名古屋放送児童劇団に入団し、TVドラマ『中学生時代』などに出演していた。その後18歳で劇団テアトル・エコーに研究生として入団し、1967年にTVアニメ『冒険ガボテン島』主人公の妹・トマト役で声優デビュー。 1969年『ウメ星デンカ』デンカで初めての主役を演じる。それ以降も、1970年『魔法のマコちゃん』マコ、『いなかっぺ大将』森ハナ子・ハナちゃん、1972年『海のトリトン』フィン、『科学忍者隊ガッチャマン』白鳥のジュン、1974年『アルプスの少女ハイジ』ハイジ、『ガンバの冒険』イエナ、1975年『草原の少女ローラ』ローラ・インガルス・ワイルダー、1979年『サイボーグ009(1979年版)』003・フランソワーズ・アルヌール、1981年『Dr.スランプ アラレちゃん』木緑あかね、『うる星やつら』テン、1984年『Gu-Guガンモ』ガンモ、1988年『ひみつのアッコちゃん(第2作)』浪速元子・モコ、1989年『つるピカハゲ丸くん』ハゲ田ハゲ丸(2代目)、1990年『まじかる☆タルるートくん』伊知川累、『キテレツ大百科』コロ助(二代目)などの人気作品で、主役や重要な役を多数演じている。また、タカラの「リカちゃん人形のテレホンサービス」で、リカちゃん電話のリカちゃん役を発売当初の1968年から25年以上担当したことでも有名。 プライベートでは1972年に結婚。1975年に9年間在籍したテアトル・エコーを離れて、大手声優事務所・青二プロダクションへ移籍した。1981年にはファーストアルバムを発売している。 デビューより元気な少女や、気の強い女性を演じることが多かったが、近年ではおばあさん役などの大人の女性の役も増え、『はじめの一歩』千堂武士の祖母や、『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』おばあちゃんなどの深みのある温かい人物を好演している。
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芸能 2014年06月19日 12時53分
総選挙第2位の指原莉乃が舞台裏を語る「いじめですよ。本当に最悪ですよ。極悪イベント」
18日深夜に放送されたアイドルグループ、HKT48の冠番組「おでかけ」(TBS)で、第6回AKB48総選挙で第2位となった指原莉乃が、その舞台裏を語った。 番組の見届け人であるお笑いコンビ、フットボールアワーの後藤輝基から、「いや〜ほんと、残念やったなあ」と声を掛けられた指原は、「やっぱ悔しいですよね」と答え、総選挙の開票の翌日にノドがずっと痛くてかれてしまったことを語った。 また、ステージ場では一滴も涙は流さなかったという指原だが、舞台裏で、AKB48の高橋みなみから、「指原は1年間よく頑張ってくれた」、同じくAKB48の峯岸みなみからは、「さっしーはこの1年、AKBのためによく頑張ってくれたよ」と言われ、そこではじめて涙が流れたという。 さらに、AKB48の総選挙について、後藤が、「なんなんやろうな、不思議なイベントやわ」と問いかけると、「いじめですよ。本当に最悪ですよ。極悪イベントです」と語り、続いて「まゆゆ(第1位となったAKB48の渡辺麻友)とはしゃべるの?」と聞かれると、「そ…その時は…」と口ごもり、「たたえ合うみたいなのはないの?」とさらにツッコまれると、「ない、ない、ない、ない。そんなのあっちゃん(前田敦子)と優子ちゃん(大島優子)しかしないですよ」と語った。 また、後藤は今回の総選挙では、HKT48からSKE48へ移籍した谷真理佳へ一票入れたことも告白した。
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芸能 2014年06月19日 11時45分
交際中の尾上松也に早くも梨園の“常識”を思い知らされた前田敦子
昨年、元AKB48で女優の前田敦子との交際が発覚していた歌舞伎俳優の尾上松也が、前田と交際中であるにもかかわらず、アラフォーのラジオプロデューサーと“車中キス”をしていたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 一部では破局報道も流れていた前田と松也だが、同誌が松也の浮気現場をキャッチする5日前、前田は以前共演したことがきっかけで親交を深めた俳優・柄本明の息子で俳優の柄本時生、注目の若手俳優・池松壮亮、女優の高畑充希と2軒の店をハシゴ。その際、前田は松也と破局したものの、復縁したことをのろけ、柄本から「絶対結婚しろよ」と煽られると、「全然できるわー。なんかすごっく好き」と“結婚宣言”したというのだ。 ところが、そんな前田の発言をよそに、今月22日の深夜、松也はアラフォー女性とタクシーに乗り込むと、「また会いたい」、「次はいつ?」と積極的にアプローチし、女性の自宅前でブレーキランプが点いた瞬間、松也は女性と“車中キス”を交わしたというのだ。 気になる松也のお相手の素性だが、歌手の松任谷由実の夫で音楽プロデューサー・松任谷正隆氏が叔父にあたる有名なラジオプロデューサーだそうで、「ネットで特定されているが、写真を見ると、小柄でかわいらしいタイプ。もともと、アナウンサーを目指していたというのも納得」(芸能記者)。 「松也といえば、女グセの悪さが知られているだけに、前田の周囲は交際に反対し続けている。これまでアイドル活動に専念し、男性経験が乏しい前田にとってはあまりにも相手が悪すぎるし、梨園では『女遊びは芸の肥やし』という“常識”がいまだに黙認されているほど。前田は考え直した方が良さそうだ」(同) アラフォー美女との浮気を責めないと松也がますます調子に乗りそうだが…。
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芸能 2014年06月19日 11時45分
大島、板野、篠田がAKB48チームサプライズに登場
パチンコメーカー、京楽の新機種発表会「SURPRISE FESTIVAL 2014」が18日横浜アリーナで行われ、AKB48チームサプライズの大島優子、板野友美、篠田麻里子が登場した。 大島、板野、篠田の3人は今夏導入の新機種「ぱちんこAKB48 バラの儀式」のために結成されたAKB48のスペシャル選抜「チームサプライズ」のメンバーとして登場し楽曲を披露した。 今月9日に卒業公演を行ったばかりの大島のサプライズ登場に場内は騒然。大島は「AKB48は卒業しましたが、チームサプライズは卒業してません」と絶叫。また昨年8月に卒業した板野もパフォーマンスを披露。フィナーレではライブには登場しなかった、篠田も姿を見せ軽快なトークを展開した。総監督の高橋みなみは「びっくりしました。サプライズしすぎです」とあきれ顔。新旧メンバーのそろい踏みに集まったファンからは大歓声が上がった。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年06月19日 11時45分
堺雅人 大河で主演 真田幸村役
NHKは2016年に放送する大河ドラマ「真田丸」で主人公の真田信繁(幸村)役に、俳優の堺雅人(40)を起用すると発表した。 堺の大河ドラマへの出演は、04年の「新選組!」、08年の「篤姫」に続き、今回で3度目となる。