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レジャー 2014年01月16日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19中山・1/19中京)
先週ピックアップした2頭は、残念ながら非当選除外で出走出来ず。改めて出走してきた際には注目してもらいたい。 さて、今週の中山デビューの注目馬は、1月19日(日)第6R芝1600m戦に出走予定のユナイテッド。馬名の由来は「団結した」。牡、鹿毛、2011年4月22日生。美浦・田村康仁厩舎。父クロフネ、母ピアレスベル、母父アグネスタキオン。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は林正道氏。2012年セレクトセール1歳馬市場において1890万円で落札された。近親には2005年朝日杯FS(GI)を勝ち、最優秀2歳牡馬に選ばれたフサイチリシャール(父クロフネ)や、2005年デイリー杯クイーンC(GIII)を勝ったライラプス(父フレンチデピュティ)、伯父には中央ダートで7勝を挙げたベラージオ(父メジロライアン)や、伯母に全5勝中4勝が重賞というフサイ チエアデール(父サンデーサイレンス)と、活躍馬を多数輩出してきた名牝ラスティックベル一族。本馬は均整の取れた好馬体をしており、骨格や繋ぎが父クロフネに似ている。筋肉の質はサンデー系の血が入っているためバリバリのクロフネ産駒といった印象ではなく、収縮性がありそうな筋肉をしている。顔は凛としており気性面での心配はないだろう。全体の印象から距離はマイルから2000mくらいが合いそうだ。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。 中京デビューの注目馬は、1月19日(日)第6R芝2000m戦に出走予定のケルヴィンサイド。馬名の由来は「豪州ダーレー・オーストラリアのファーム名より」。牡、鹿毛、2011年1月29日生。栗東・藤岡健一厩舎。父コマンズ、母オータムメロディー、母父Kingmambo。生産は日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム、馬主はH.H.シェイク・モハメド氏。半姉には2012年レインボーダリアが勝ったエリザベス女王杯(GI)で3着に入ったピクシープリンセス(父ディープインパクト)がおり、半兄にはダート中距離路線で5勝を挙げているジョヴァンニ(父アドマイヤムーン)がいる。本馬は脚長で馬格があり筋肉量も豊富、如何にもパワータイプとの印象を受ける。コマンズ産駒は総じて芝で走っているが、本馬の筋肉の質はやや硬めで、芝・ダートともに走れるとは思うがダートがベターか。距離はある程度融通が利きそうで2000mまでは大丈夫だろう。なお、鞍上には藤岡佑介騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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スポーツ 2014年01月16日 11時45分
FA移籍の涌井、大竹、中田賢、久保の4投手 最も活躍するのは?
昨オフ、涌井秀章(27=西武→ロッテ)、大竹寛(30=広島→巨人)、中田賢一(31=中日→ソフトバンク)、久保康友(33=阪神→DeNA)の4投手が、FA権を行使して移籍した。4人ともに、ローテーション投手として、期待が懸かる。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「FA移籍の4投手、誰が最も活躍する?」との意識調査を、2013年12月18日〜28日に実施。3万4572票(男性=89.8%、女性=10.2%)の回答があった。 最も多くの票を集めたのは、やはり、元西武のエース・涌井で、1万5394票(44.5%)を得た。 07、09年に最多勝を獲得するなど、06〜10年まで5年連続2ケタ勝利をマークした涌井だが、11年以降の3年間、スランプにあえいでいる。かつての恩師である伊東勤監督のもとで、再生なるか? 2番目に票が多かったのは、大竹で6788票(19.6%)。過去4度の2ケタ勝利を挙げている大竹だが、層の厚い巨人に入って、ローテーション投手のポジションを、しっかり確保することが、第一の目標となりそうだ。 大竹と、ほぼ同票だったのが中田賢で6686票(19.4%)。剛速球とタフネスさが売りの中田は、07年には自己最多の14勝をマークしたが、08年以降、6年間1ケタ勝利に終わっている。故郷の福岡に戻って、7年ぶりに2ケタ勝ちたいところだ。 4番目は久保で、5704票(16.5%)。ロッテ時代の1年目(05年)に、いきなり10勝を挙げた久保は、09年に阪神に移籍後、10年に自己最多の14勝をマークしている。昨季は慣れないリリーフに回され、不本意なシーズンに終わっているだけに、今季に懸けるモチベーションは高い。先発陣が手薄なDeNAだけに、チャンスは多くなりそうで、打線の援護に恵まれれば、大勝ちする可能性も十分。 4投手が移籍1年目で、どれだけ、活躍できるか注目される。(リアルライブ編集部)
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社会 2014年01月16日 11時45分
前代未聞! 宮城の女子高生が飲酒運転&スピード違反で現行犯逮捕
まさに、前代未聞の珍事件が起きた。 飲酒運転といえば、大人の犯罪とのイメージが強いが、よりによって、現役の女子高生が飲酒運転で御用になったのだ。事件が起きたのは、宮城県大崎市で、1月12日午後9時45分頃、同市古川李埣の国道で、パトロール中の宮城県警古川署員がスピード違反の疑いで1台の軽自動車を止めた。車を運転していたのは、大崎市の女子高生(18)で、知人の少年(19)が一緒に車に乗っていた。 スピード違反だけなら、さして珍しいことではないのだが、同署員が呼気検査をしたところ、なんと基準値以上のアルコールが検出されたため、飲酒運転も発覚。女子高生は道交法違反(酒気帯び運転、速度超過)の疑いで、現行犯逮捕されたのだ。 女子高生は、運転免許自体は所持しており、容疑を認めている。いうまでもなく、20歳未満の飲酒は法で禁止されている。その上、酒気帯び運転は悪質であるため、厳罰化が叫ばれている。 いくら、運転免許を取得済みとはいえ、高校生が酒を飲んで、車を運転した上、スピード違反も犯したとなると、かなり問題。酒気帯び運転は判断力、反射神経が乏しくなり、極めて危険。物損事故や人身事故を起こさなかっただけ、幸いだったともいえる。 高校生に限らず、すでに運転免許を所持している未成年者には、飲酒はもちろん、飲酒運転は厳に慎んでほしいものだ。(蔵元英二)
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芸能 2014年01月15日 15時30分
“世界のキタノ”ビートたけしが惚れた“関西の神”やしきたかじん
故・やしきたかじんさんは、関西の神だった。浪速のシンボルを欠いた今、関西の街は泣いている。たかじんさんに愛でられた芸人も、夢を後押ししてくれた文化人も、そして、あのカリスマ芸人も、泣いている。東京で活動することを、最後まで拒否したたかじんさん。しかし、東京で活躍する有名人に与えた影響力は、計り知れない。 「キレイな姉ちゃんと、おいしいメシ。ホテルだけ用意してくれ」。この3条件を、出演ギャラとして提示したのは、“世界のキタノ”ビートたけしだ。“関西の視聴率男”にかねてから興味を示していたたけしは、昭和芸人を地で行くたかじんさんの生き方に心底、ホレていた。 しかし、たかじんさんは、東京芸人と東京で仕事をすることを、断固拒否してきた。ならばとたけしは、酒を飲みながら、台本なしのトークをかわす伝説の番組『たかじんnoばぁ〜』(よみうりテレビ/96年)の最終回に出演しようと決めた。動かない山にみずから歩み寄る形で、ガダルカナル・タカを用心棒に従えて、関西のローカル番組にやってきたのだ。 本番中から本気飲みだしたため、たかじんさんもたけしも、番組が終わるころにはベロベロ。その足で、約束通り、大阪・北新地に流れた。たかじんさんはみずからの唄をカラオケで熱唱したが、1番を唄い終わると同時に、記憶を失った。 たけしら一行は、ようやく解放されると喜びながら、忍び足で、店を出た。ホテルに戻る前に、うどん屋で腹ごしらえをした。のんびりとうどんをすすっていると、扉から怒鳴り散らしながら、たかじんさんが襲来。「見つけたぞ〜!」と、脅しにかかったが、そのあとには、たけしの付き人の服のポケットに、200万円の札束を放り込み、夜の新地で解散した。 その200万円は、「お車代」。たかじんさんはたけしに、ポケットマネーで出演ギャラを手渡したのだった。(伊藤由華)
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ミステリー 2014年01月15日 15時30分
日本には『人魚保存研究会』があった!? 残された人魚ミイラの正体を追え!
美しい女性の上半身ときらめく鱗の光る魚の下半身を持ち、鈴をふるような美しい声で歌い波間に遊ぶ…我々が『人魚』と言われて想像するのはアンデルセン童話の 『人魚姫』のような姿であろう。一方で日本をはじめとする東洋では美しい人と言うよりも獣じみた上半身を持っているケースが多い。またその肉や肝は妙薬であるとされ、食べると不老不死になるとも言われていた。 そんなお伽話に出てくる人魚の実物が、すでにミイラではあるが見ることができる! というニュースが19世紀のアメリカを騒がせた。 南国フィジーから来たという触れ込みの『人魚のミイラ』がフィニアス・テイラー・バーナム(Phineas Taylor Barnum)氏の手によって彼の博物館の陳列物として扱われたのだ。もっとも、この博物館は今でいうアカデミックなものではなく、各地を移動してまわる見世物小屋的な要素が強かった。管理もさほど良いと言えなかったようで、残念ながらこの人魚は1860年代に博物館を襲った火事で焼失してしまったとい う。なお、彼は後に人魚についてこう語っている。 「人魚? あれは猿の頭に魚を縫い合わせた作り物さ!」 この度山口敏太郎事務所に加入した人魚のミイラは、このアメリカ版『フィジーの人魚』を現代の作家が当時の資料を元に再現したものとなっている。 またアメリカで人気になった『フィジーの人魚』は実は日本製だったのではないかとする説もある。江戸時代、日本は鎖国中ではあったがオランダとの貿易で欧州の文化を取り入れ、時には日本から芸術品として輸出もされていたのが人魚をはじめとする見世物用の妖怪ミイラだったという。事実、現存する人魚のミイラの中には欧米と日本で非常に似通ったデザインのものが存在している。これは同一の職人による『作品』であった事を証明しているとも言える。 日本でも江戸から昭和に年月が過ぎれば、人魚のミイラは次第に珍重されるようになっていった。珍しい人魚のミイラを記念の絵葉書とした物も現存しており、その説明書きには『人魚保存研究会』の文字が見て取れる。さすがにこの研究会は時とともに消滅してしまったようだが、現代まで残っていたとしたらどのような研究結果を導き出してくれたのか、興味は尽きないところである。※写真はお台場「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示してある人魚のミイラ写真(山口敏太郎事務所) 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
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トレンド 2014年01月15日 11時59分
映画『7番房の奇跡』 著名人からのコメント
韓国で4人に1人が観た大ヒット作『7番房の奇跡』が、2014年に第2弾としてシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館他全国ロードショーが決定した。『アイ・アム・サム』、『ライフ・イズ・ビューティフル』、『リトル・ダンサー』と父子の物語を描き多くの人々に感動を与えた作品に続き、現在という時代に生まれた親子の物語。父と娘の愛に心を揺さぶられた著名人の方々からコメントが多数寄せられた。【以下、コメント】室井佑月(作家)「2013年最高の映画!笑える。泣ける。ものすごく泣ける。そして、愛について深く考える」ドン小西(ファッションデザイナー)「どれだけ俺を泣かせれば気が済むんだこの映画は…ロマンチックで感動的な作品にすっかり心に揺さぶられてしまった」おちまさとさん(プロデューサー)「娘がいる僕は『もうやめてくれ』と声に出しながら何度も嗚咽。二度観たが二度目はさらに倍泣ける作品」山田正人(イクメン官僚/『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』著者)「父娘の情愛は、娘を育て、囚人を更生し、時空を超え真実を暴く。世の中でなにが一番大切なのか分かる映画」寺井広樹(涙活プロデューサー)「塀の中の心温まるストーリーに 肩が震えるほど泣けました」落合みどり(『十人十色なカエルの子』著者)「『娘を助けたい』まっすぐな父の想い。その言葉が、これほどまっすぐに心に響く映画があっただろうか!!」ダイヤモンド☆ユカイ(ロックシンガー)「パパと娘の究極の愛に感動の嵐。不妊治療で娘を授かった俺には溢れる涙を止める事が出来なかった」
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芸能 2014年01月15日 11時45分
新星KAT-TUN始動で亀梨和也がキャラチェンジ!?
昨年、メンバーの田中聖が脱退したジャニーズのアイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が今月4日に行われた、正月ライブで下ネタを連発していたことを発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 記事によると、亀梨がライブ前日にアロママッサージに行ったことを明かし、メンバーの上田竜也から「皮むいたの?」と聞かれ、「皮はむいてないけど、皮はムケてます…下ネタではありません!」と下ネタを言ったり、「梨汁ブシャー!!」と人気のゆるキャラ・ふなっしーのモノマネをするなど、新キャラを模索していたという。 「これまでグループ内でのおふざけキャラや下ネタキャラは田中が“担当”していたが脱退。ほとんど浮いた噂もなく、優等生キャラだった亀梨だが、真面目なだけに、グループ内でのバランスを考え、自ら下ネタを発するキャラへのキャラチェンジを試みているのでは。いずれにせよ、田中の脱退でグループ内の結束は高まった」(芸能記者) 昨年11月末には田中脱退後初のシングルとなった「楔-kusabi-」を発売したが、売り上げは前作よりもアップ。あまりファン離れがなかったようだが、今年が同グループの正念場になりそうだ。 「亀梨はスポーツ番組の司会、上田と田口淳之介は俳優業、中丸雄一は情報番組の司会などそれぞれソロでの活動が充実しているが、相変わらず、解散危機のうわさは絶えない。今年はデカイ会場でのライブなどを行い、グループとしての存在感を示したいところか」(レコード会社関係者) 一方、脱退した田中は自身のツイッターで39度を超える高熱のため数日間入院することを報告。 目立った仕事をしている様子はないが、田中の脱退により亀梨の“グループ愛”もより高まったようだ。
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芸能 2014年01月15日 11時45分
AKB48 レモンキャラがようやく一般層に浸透か?
アイドルグループ、AKB48のメンバーでNMB48とも兼任する市川美織。「フレッシュレモンになりたいの〜」のキャッチフレーズが有名な彼女だが、最近、彼女がメディアで脚光を浴びる機会が増えている。 市川美織は10期生としてAKB48に加入。「フレッシュレモンになりたいの〜」との独特のキャッチフレーズですぐにファンの間で話題となり、はじめて参加した第3回総選挙では39位にランクイン。将来を期待される“次世代”メンバーとして注目を集めた。メンバーに点数をつけているという島崎遥香は、当時、アイドルとして「100点」と絶賛していた。しかし、最初のインパクトが強すぎたためか、その後は思うように人気を伸ばすことができず、総選挙では、58位(第4回)、57位(第5回)となった。総選挙では、「フレッシュレモンは、もう皆さんに飽きられてしまっているんじゃないかって…」と語ったこともあった。 そんな彼女の転機は、まず、NMB48と兼任することになったこと。大阪・難波を拠点にするNMB48は“お笑い”が得意なメンバーが多いため、“不思議系キャラ”の彼女を年下メンバーが「レモンばばあ」とイジリはじめたことで、これまでにないイジラれ方と話題となった。さらに、AKB48のファンで知られる小林よしのり氏が大絶賛。市川を“妖精”と語る小林よしのり氏は、「漫画で可愛い子を描いて、それが3次元に出てきたような、典型的なカワイイ顔だ」と語る。ちなみに、もし、市川にスキャンダルが発覚した場合は、「寝込む」とのこと。 さらに、市川に対して、お笑い芸人の有吉弘行も、「こいつ、面白いんだよ」と評価している。有吉がタレントの人生相談を受ける番組の企画で、将来の夢を「レモンになりたい」「レモンになって紅茶の上に浮かびたい」と語る市川に、有吉は、「これはとっても大事なことなんだけど、たくさん日光を浴びること」とアドバイス。この番組でのインパクトは大きかったようで、ようやくAKB48の“レモンキャラ”が世間に認知された。 「将来の夢はレモン」と語る“不思議系キャラ”の市川美織だが、実はAKB48に加入する前には、そのキャラからは想像もできない苦労話を持っている。当時、別の事務所に所属していた市川は、契約が更新されず、その事を親に話せなかった彼女は、「事務所のレッスンに行ってくる」と家を出て、公園で時間を潰していたという。 苦労人・市川美織は、今後、どんなレモンになっていくのか。期待したい。
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芸能 2014年01月15日 11時45分
【週刊テレビ時評】向井理主演「S-最後の警官-」は好発進! 大河「軍師官兵衛」第2話は「平清盛」を下回る
先週は多くの冬ドラマがスタートしたが、なかでも、いちばん好発進したのが、放送を前に早くも映画化が決定した向井理主演「S-最後の警官-」(TBS系/日曜日午後9時〜)で、初回(1月12日=初回のみ午後8時54分〜午後10時13分)は18.9%(数字は以下、すべて関東地区)だった。 同ドラマは、同名の漫画(原作・小森陽一/作画・藤堂裕)を原作とし、架空の警察庁特殊急襲捜査班(NPS)の隊員・神御蔵一號(向井)と、警視庁の特殊部隊・SATの凄腕狙撃手・蘇我伊織(綾野剛)とのライバル関係を描いたもの。 同枠の前作は木村拓哉主演「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」で、初回は19.2%と好スタートを切ったものの、第2話以降急落し、最終的に平均視聴率12.8%と伸び悩んだだけに、ここから先が本当の勝負となりそうだ。 新米刑事役で武井咲が主演する「戦力外捜査官」(日本テレビ系/土曜日午後9時〜)初回(11日=15分拡大)は、13.3%とまずまずだった。 武井はこれまで、「Wの悲劇」(テレビ朝日系)、「息もできない夏」(フジテレビ系)、「東京全力少女」(日本テレビ系)と、ゴールデン帯(午後7時〜10時)、プライム帯(午後7時〜11時)で3作の連ドラで主役を務めてきたが、いずれも、平均視聴率は1ケタ台で、“視聴率を獲れない女優”とのありがたくないレッテルを張られている。 実は13.3%は、過去に武井が主演した連ドラの最高視聴率。共演のEXILEのボーカル・TAKAHIROがドラマ初出演とあって、これが功を奏したか…。 フジテレビ系の人気シリーズ「医龍4〜Team Medical Dragon」(坂口憲二主演/木曜日午後10時〜)の初回(9日)は、午後9時からの2時間スペシャルで放送されたが、視聴率は11.6%と厳しいスタートとなった。 第3シリーズ(10年10月期)から、3年余ものブランクが響いたのか…。第2話からは本来の午後10時からのオンエアに戻り、巻き返しを図りたいところ。 その他、伊藤淳史主演「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」(フジテレビ系/火曜日午後10時〜)初回(7日=15分拡大)=12.9%、天海祐希主演「緊急取調室」(テレビ朝日系/木曜日午後9時〜)初回(9日=15分拡大)=12.5%、三浦春馬主演「僕のいた時間」(フジテレビ系/水曜日午後10時〜)初回(10日=15分拡大)=11.2%、大倉忠義(関ジャニ∞)主演「Dr.DMAT」(TBS系/木曜日午後9時〜)初回(9日=初回のみ午後8時54分〜10時3分)=7.9%だった。 また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第2話(12日)は16.9%で、初回より2ポイントのダウン。 初回視聴率は今世紀の大河ドラマでは、「平清盛」(12年/松山ケンイチ主演)の17.2%に次ぐワースト2位だったが、第2話の視聴率に限ると、「平清盛」の17.8%を下回ってしまい、早くも暗雲が漂ってきた。(坂本太郎)
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芸能 2014年01月15日 11時45分
LINDBERGが再始動
2002年に解散した4人組ロックバンド「LINDBERG(リンドバーグ)」が14日、再始動することがわかった。 LINDBERGは、元アイドルだった渡瀬麻紀(バンドでは渡瀬マキに改める)とそのバックバンドのメンバーのひとりだった平川達也、更に平川の音楽仲間であった川添智久、小柳昌法によって結成され、「今すぐ Kiss Me」「恋をしようよ Yeah! Yeah!」などがヒット。2002年に解散するも、2009年に期間限定で再活動していた。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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