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芸能 2014年01月11日 17時59分
乃木坂46 新成人の本音は「子供でいたい」
アイドルグループ乃木坂46、新成人メンバーの成人式が10日東京の乃木神社で行われた。 今年の新成人メンバーは秋元真夏、斉藤優里、高山一実、伊藤かりん、西川七海の5人。それぞれが好みの色で特注した晴れ着に身を包んで登場した。 秋元は「20年間早いなと思いました。成人式ってもっと先のものと思っていましたが意外と早く迎えましたね」とニッコリ。 成人式を迎え大人の仲間入りをした5人だが、ホンネは「子供でいたい!」と全員で大合唱。秋元は「乃木坂は若いメンバーが多いのでもっと若作りしないと」と苦笑。 成人になってやってみたいことについて斉藤が「白石麻衣さんらお姉さんメンバーと一緒にお酒を飲みに行きたいです」と話すと秋元も「20歳になった時に母とちょこっとお酒を飲みましたが、すぐに顔が真っ赤になりやめました」と告白。 最後に「乃木坂46はAKB48の公式ライバルとして発足したので、ライバルと言ってもらえる様に成長したいと思います」と控え目ながらも力強く宣言した。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2014年01月11日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/12) ポルックスS他4鞍
第1回中山競馬4日目(1月12日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ポルックスステークス」(ダ1800メートル)◎11マスクトヒーロー○9ソロル▲12ナムラビクター△13エアハリファ、16ハートビートソング 勝利の方程式に当てはまるマスクトヒーローに期待。中山のこの条件はここまで4戦3勝、9着1回。唯一の9着も出遅れが響いたもので敗因は歴然。成績はほぼパーフェクトに近い。3戦ぶりにコンビ復活した横山典騎手との相性度も抜群で、全4勝を挙げている。前走の霜月S4着は、休み明け+初の1400メートルと条件が噛み合わず不完全燃焼に終わったもの。度外視して大丈夫。条件がガラリ好転したここは、チャンスをつかむ公算が大。1戦ごとに地力を増しているソロルが相手になるが、前走のベテルギウスSでそのソロルを破っているナムラビクターも当然、好勝負だ。☆中山10R「成田特別」(ダ2400メートル)◎2ホワイトフリート○10ゴールデンヒーロー▲16リーゼントブルース△1ランブリングマン、14ゲルマンシチー 中山巧者(4戦2勝)のホワイトフリートが狙い目。舞台が東京から中山に替わった前走は見せ場たっぷりの6着。ここに大きく望みをつないだ。休み明けを3戦して調子も一段と上昇中。わずか1キロとはいえハンデ(54キロ)が軽くなったし、勝利の女神をグッと引き寄せた。相手は、徐々に力を付けているゴールデンヒーローだが、リーゼントブルースの逃げ脚も不気味。☆京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル)◎12ミッキーアイル○11モーリス▲1ウインフルブルーム△3アグネスミニッツ、8ビップレボルシオン 2着、1着、1着と連勝街道を驀進するミッキーアイルが一気呵成に重賞を奪取する。新馬戦こそアトム(オープン)の前に0秒1差後塵を拝したが、内容は勝ちに等しい。2戦目はレコードで逃げ切る(0秒8差)と、返す刀でひいらぎ賞をこれまた逃げ切り勝ち(0秒6差)。卓越したスピードを見せつけている。しかも、上り34秒6、34秒7とメンバー最速のタイムで駆け抜けているのだ。後続の馬は手も足も出なかった。テン・中・終いと三拍子が揃っており、チャンスは限りなく高い。スピードと切れ味を兼備したモーリスが相手だが、GI・朝日杯FS3着のウインフルブルームも好勝負だ。☆京都10R「羅生門ステークス」(ダ1400メートル)◎5デザートオアシス○10コスタアレグレ▲2フミノファルコン△6ワイドバッハ、7ミヤジマッキー 京都ダ1400メートルはここまで<2310>と、複勝率10割を継続中のデザートオアシスでいける。前走の御影Sは0秒1差2着と惜しいチャンスを逸しているが、実力を示したことも確か。休み明けを1度使われた効果は大きい。ハンデも前走比1キロ減の56キロと恵まれ期待できる。上り馬のコスタアレグレが相手だが、素質馬のフミノファルコンもハンデを克服すれば上位争いだ。☆京都9R「祇園特別」(芝1200メートル)◎13ネオヴァンクル○9ルナフォンターナ▲3カシノランナウェイ△1エランドール、7ジンセイハオマツリ 前走の高砂特別が0秒2差6着と見せ場たっぷりだった、ネオヴァンクルが面白い。実戦を使われながら調子を上げるタイプで、休み明け3戦目の今回はまさに走り頃。過去にオープン特別を勝っているように、実力+実績とも裏付けは十分ある。決して無謀な狙いではない。差し切りが決まる。このクラスの安定勢力、ルナフォンターナとカシノランナウェイが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年01月11日 17時59分
シンザン記念(GIII、京都芝1600メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11レース、シンザン記念はウインフルブルームに◎。 近年は、荒れる事が多いこのレースですがそれでも、少ない実績タイムを見比べると好走は、走破タイム実績を出した時の上がりタイムを比較すると上位の馬達が3着までに入っています。特に去年は、上がりタイム実績馬が3着までに入っています。このレースに、今年のメンバーを当てはめると1着になる可能性が高いのは、モーリス、ウインフルブルーム。 また、この2頭を比べるとこのレースは内枠がやや有利と思われるデータがあるので、軸にするならウインフルブルームを軸に据えて流すのが得策だと思います。(1)ウインフルブルーム(11)モーリス(8)ビップレボルシオン(3)アグネスミニッツ(4)ワイレアワヒネ(2)タガノグランパ(12)ミッキーアイル馬単 (1)(11) (1)(8) (1)(3)3連単 (1)-(11)(8)(3)(4)(2)(12)ウインフルブルーム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年01月11日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月12日)シンザン記念(GIII)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は新年一週目から-8,200円で、おけら街道まっしぐらとなってしまいました。気を引き締め直して今週こそは今年初的中のお年玉予想となるように頑張りますよ! ☆中山5R 3歳未勝利戦(芝2000m) リフレッシュ効果で一発あるぞディスキーダンス。まだトモに緩さがあり瞬発力勝負は厳しい中、前走はスローペースの瞬発力勝負になってしまったにも関わらず、33秒9の脚を使い9着。そもそも位置取りが後方であり、加速までに時間を要してしまい9着ではあったが、スピードに乗ってからの脚は見どころがあった。今回は一息入れられて馬に活気が出てきている上に、東京よりも中山に良績のあるステイゴールド産駒。好走条件は整った。対抗は芝で変わり身を見せたダイワリベラル。一叩きされ状態はさらに上がっており、状態の良さで再度好勝負。 ◎(13)ディスキーダンス○(14)ダイワリベラル▲(2)ケイクエスト△(15)ハッピーセーラー△(4)レッドクラリス△(3)ロッカバラード 買い目[馬単]8点(13)⇔(14)(2)(15)(4)[3連複1頭軸流し]10点(13)-(14)(2)(15)(4)(3)[3連単]12点(13)→(14)(2)(15)→(14)(2)(15)(4)(3) ☆京都5R 3歳未勝利戦(芝2200m) 華麗な走りを披露するハリウッドセレブ。スタートで後手を踏み後方からの競馬を余儀なくされ、直線入り口では最後方にいたがそこから長く良い脚を使い4着と素質の片鱗は見せた。現状では坂のあるコースよりも平坦の方があっており京都に変わるのはプラス。状態にしても前走以上と今度こそのデキで2走目の変わり身を見せる。相手筆頭はアグリッパーバイオ。勝ち切れないがどこからでも競馬ができ、堅実な脚が使える強みを活かしここでも崩れない。 ◎(12)ハリウッドセレブ○(4)アグリッパーバイオ▲(15)アドマイヤアロマ△(16)ディルガ△(9)ティーエスネオ△(6)サウンドシャカラカ 買い目[馬単]5点(12)→(4)(15)(16)(9)(6)[3連複1頭軸流し]10点(12)-(4)(15)(16)(9)(6)[3連単]12点(12)→(4)(15)(16)→(4)(15)(16)(9)(6) ☆中山11R ポルックスステークス(ダート1800m) 完全復活だナムラビクター。1年2か月ぶりの勝利となった前走、長期休養明けから3戦目での勝利となったが、使われるごとに馬体重が増加していき休み明け初戦から3か月で22kg増。それでもレース内容は良化しているということは、状態が文句なしに良いという証拠。今回は中3週で使って来ることからも状態の良さが見てとれる。本格化前とはいえ、一昨年にホッコータルマエと接戦を演じているだけに状態が良ければ勝ち負け必死。相手筆頭はソロル。前走勝ち馬に0秒3差の2着に敗れたが、直線で前が壁となり追い出しが遅れてのもの。スムーズに競馬ができればもう少し差は詰まっていたと見る。前回は勝ち馬と同斤量であったが今回は1kgもらい逆転も。 ◎(12)ナムラビクター○(9)ソロル▲(16)ハートビートソング△(11)マスクトヒーロー△(13)エアハリファ△(10)ヴァンヌーヴォー 買い目[馬単]6点(12)→(9)(16)(11)(13)(10)(9)→(12)[3連複2頭軸流し]4点(12)(9)-(16)(11)(13)(10)[3連単]8点(12)→(9)(16)→(9)(16)(11)(13)(10) ☆京都11R シンザン記念(GIII)(芝1600m) 京都でさらに躍動するミッキーアイル。本馬がデビュー前に新馬セレクションで紹介通り、筋肉の質が爆発力のあるそれで、ここ2戦スピードの違いで後続をちぎる強さを見せている。特に前走のひいらぎ賞では、新潟2歳S、デイリー杯2歳Sともに3着と、重賞で上位の力を見せている力の持ち主ビークトラムに0秒6差を付け、それからさらに0秒7差離れた3着馬マイネルメリエンダは、OPの野路菊Sやジュニアカップで3着、2着とオープン実績が豊富な馬。それをこれだけちぎるということは相当な器。ましてや中山1600mはディープインパクト産駒があまり活躍していない舞台で、今回は最も得意としている京都のマイルとくれば条件面でさらにプラス。ここは負けられない。相手 本線はタガノグランパ。新馬戦を持ったままで快勝し、前走のラジオNIKKI杯2歳Sで出遅れながら5着に好走。ましてや外伸びの馬場で内から差を詰め勝ち馬から0秒3差とスタートまともならと思わせる内容。ただ、初戦のパフォーマンスを見ると本質的にマイル前後がベストと思われる。ということは、今回がまさに狙い目。本命を逆転できるとすれば本馬だけとみる。▲は前走の朝日杯2歳Sで不利な外枠から終始外を回り3着に食い込んだウインフルブルーム。 ◎(12)ミッキーアイル○(2)タガノグランパ▲(1)ウインフルブルーム△(11)モーリス△(8)ビップレボルシオン好調教馬(2)(12)(8) 買い目[馬単]6点(12)→(2)(1)(11)(8)(2)→(12)(1)[3連複2頭軸流し]3点(12)(2)-(1)(11)(8)[3連単]4点(12)→(2)(1)→(2)(1)(11) ※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。 <プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年01月11日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/12) シンザン記念
◆京都11R シンザン記念◎ミッキーアイル ディープ産駒の注目馬ミッキーアイルが3連勝で初重賞制覇と成りそうだ。デビュー2戦目の未勝利戦で2歳の日本レコードを叩き出した京都コース。当時の内回りから外回りコースへ替わるものの、例年、年明けの京都は先行・内有利の傾向が強く、前でレースを運ぶこの馬には何よりの味方となるだろう。 スピードの裏付けは、馬場の良かった2走前だけでなく前走の中山・ひいらぎ賞でも存分なく発揮された。走破時計は翌日に朝日杯FSより0.5秒速く、古馬準OPと同タイムだった。自身が逃げての時計だけに信頼性も十分。規格外のスピードを秘めている可能性すら感じさせ、条件の揃ったここで負けるわけにはいかない。 朝日杯FS3着のウインフルブルームが相手本線。戦ってきた相手が重賞で勝ち負けしており、比較上この馬の能力も上位に位置付けられる。先行力と確かな末脚に安定感があり、レース当日、必要以上にテンションが上がらなければ力を発揮するだろう。 他では、モーリスとタガノグランパあたりか。モーリスは1400mまでしか経験がなく、1F延長で折り合いに少し不安が残る。タガノは、出遅れたラジオNIKKEI杯で0.3秒差の5着。展開が向かなかったわりにしぶとく差を詰めており潜在能力は高い。 【馬単】流し(12)軸→(1)(2)(11)【3連単】フォーメーション(12)→(1)(2)(11)→(1)(2)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年01月11日 17時59分
2014年は「アダムスキー型UFO」が多数目撃される年になる?
2013年末、山口敏太郎は年末恒例のオカルト特番『超常現象スペシャル』に出演させて頂いた。番組の方も某教授とのバトルやUFOのような謎の光点が実際に撮影、報道され、オカルト好き、特にUFO好きには堪らないであろう内容となっていた。 この謎の光点が次第に近づき、目の前に降りてきて中から宇宙人が…となれば最高の展開ではあるが、現実にはなかなかそこまで都合良くは行かないものである。だが、世の中には実際にUFOを目撃し宇宙人と遭遇、対話したという人物が少なからず存在する。一般にコンタクティやアブダクティとされる人々だが、このコンタクティの草分けとされているのがジョージ・アダムスキー氏だ。彼は1952年にアリゾナの砂漠で仲間とともにUFOを目撃、更に着陸 したUFOから現れた金星人とテレパシーで会話。火星人や土星人とも出会い彼らとともに何度もUFOで宇宙旅行を行ったという。彼はこれらの体験を自著にて報告。その衝撃的な内容は反響を呼び、ベストセラーとなった。なお、この時に撮影された空飛ぶ円盤は「アダムスキー型」と呼ばれ、UFOの形状の代表格 となった。 初のUFOコンタクティということで注目され、未だに支持者の存在する人物ではあるが、彼の体験は非常に荒唐無稽であり、話も過去に自分で執筆したSF小説の焼き直しであったり、一緒にUFOを目撃したとする仲間との証言に食い違いがあるなどの点から、研究者からは殆ど相手にされていないのが実情である。 ところが、アダムスキー型UFOは2013年にも頻繁に目撃され、リアルライブでご紹介させていただいた「大阪府泉大津市のUFO」をはじめ、10月には香港の某都市で夜空に停止しているUFOが目撃され撮影されている。 アダムスキーがUFOを撮影してから60年あまり。2014年は改めてアダムスキー型UFOが見直される年になりそうだ?※写真は代表的なアダムスキー型UFOの写真(撮影:ジョージ・アダムスキー)(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2014年01月11日 17時59分
DeNA大失態! 読み外れて正捕手を阪神に奪われる
阪神タイガーズは1月6日、FAで横浜DeNAベイスターズに移籍した久保康友投手(33)の人的補償として、DeNAの正捕手・鶴岡一成(36)の獲得を発表した。 DeNAにとっては、まさに青天のへきれき。昨オフには、通算191試合に出場した細山田武史捕手(27=ソフトバンクに育成で移籍)を戦力外にしていたため、これで、計算が立つ捕手は高卒3年目の高城俊人(20)と黒羽根利規(26)の2人だけになってしまった。 人的補償はプロテクトされた28人を除いた選手の中から相手球団が選ぶことになるが、主にプロテクトされるのは主力選手、将来有望な若手選手が中心となる。 では、なぜ鶴岡は正捕手で欠かせない戦力でありながら、プロテクトから外されていたのか? それは、DeNAの読み違えにほかならない。 某スポーツ紙記者のA氏は「阪神は当初、将来性のある若手投手の獲得を目指したようです。それを読んだはずのDeNAは『人的補償は若手投手』と判断し、ベテランの鶴岡をプロテクトから外していたのです。捕手余り状態の阪神が、『まさかベテラン捕手を指名してこないだろう』と読んだわけです。ところが、プロテクトから外れた若手投手にめぼしい選手がいなかったため、方向転換して、即戦力になる鶴岡の獲得に踏み切ったようです」と語る。 阪神には正捕手の藤井彰人(37)の他、12年オフにFAで獲得した日高剛捕手(36)もおり、今季は鶴岡を加えたベテラン3人で、ポジションを争うことになる。この他にも、阪神には、清水誉捕手(29)、小宮山慎二捕手(28)が控えている。今成亮太捕手(26)は出場機会を求めて、昨季途中、外野手に転向したほどで、捕手が多すぎる状態だ。 読みが外れて、正捕手を奪われてしまったDeNA。捕手は経験が必要なポジションで、高城、黒羽根の2人で、長いシーズンを乗り切るのは厳しい。これでは、捕手がだぶついている阪神に頭を下げて、トレードを打診することにもなりかねない状況。 「鶴岡をプロテクトしておけば良かった」「細山田をクビにしなければ良かった」などと言っても、後の祭りだ。(落合一郎)
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社会 2014年01月11日 17時59分
お地蔵さんを盗んで質屋で換金
なんとも、罰当たりな男たちがいたものである。 兵庫県警長田署は1月7日、同県神戸市内で地蔵菩薩像計9体を盗んだとして、窃盗容疑で、無職の男・A(22=住所不定)=別の強盗罪で起訴=と、無職の男・B(21=同市神戸区)=窃盗罪で起訴=を書類送検した。 同署によると、Aは昨年10月4日〜10日、同市長田区、兵庫区のお堂6カ所から、地蔵7体(高さ約20〜25センチ)を盗んだ疑い。 Bは友人のAから、「地蔵は金になる」と聞いて、Aの手口をまねて、同10月に兵庫区などで地蔵2体を盗んだ疑い。 2人は盗んだ地蔵9体のうち8体を、同区の質屋に持ち込み、断る店主にすごんで、1体約3000円で換金させていた。 Aは「最近は古い仏像が人気で高く売れると聞き、金になると思ってやった」と容疑を認めているという。 盗まれた地蔵9体のうち6体は、阪神大震災で大きな被害を受けた長田区にあった。なかには、近所の住民ががれきの下から掘り起こして、守り続けてきた物もあり、近隣住民は「心のよりどころを盗まれた」と憤慨していた。 幸い盗まれた地蔵9体はすべて見つかり、元のお堂に戻され、住民も安堵したようだ。 Aは昨年10月下旬、市内の牛丼店で8万円を奪ったとして、強盗容疑で逮捕され、その後の捜査で一連の地蔵盗みが発覚した。(蔵元英二)
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芸能 2014年01月11日 16時40分
いちばん期待されている「2014年冬ドラマ」は?
1月5日にNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)が放送開始し、その他の連続ドラマも、じょじょにスタートしている。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、『「2014年冬ドラマ」一番期待しているのは?』との意識調査を、2013年12月19日〜2014年1月6日に実施。調査の対象となったのは、大河ドラマを含む1月スタートの連続ドラマと、2013年10月〜2014年3月に放送されるテレビ朝日の「相棒season12」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)、「科捜研の女」(沢口靖子主演/水曜日午後8時〜)で、1万204票(男性=64.0%、女性36.0%)の回答があった。 最も票を集めたのは、「軍師官兵衛」で1543票(15.1%)。続く2位は、松本潤と石原さとみのコンビで贈る「恋愛ショコラティエ」(フジテレビ/月曜日午後9時〜/1月13日放送開始)で1489票(14.6%)。松潤の連ドラ出演は2012年1月期の「ラッキーセブン」以来、2年ぶりで、石原も1年半ぶりの連ドラレギュラーとあって、ファンの期待も高いようだ。 3位は第4シリーズとなった坂口憲二主演の「医龍4〜Team Medical Dragon〜」(フジテレビ/木曜日午後10時〜/9日に開始済)で、1130票(11.1%)。人気シリーズで、共演者も稲森いずみ、小池徹平、阿部サダヲ、高橋克典、佐々木蔵之介、平幹二朗、岸部一徳、夏木マリ…と超豪華なだけに、多くの票が集まったようだ。 4位は「相棒12」で、848票(8.3%)。5位は天海祐希主演の「緊急取調室」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜/9日に開始済)で、738票(7.2%)。6位は伊藤淳史主演の「チーム・バチスタ4螺鈿迷宮」(フジテレビ/火曜日午後10時〜/7日に開始済)で、713票(7.0%)。 それ以降は一気に票が減り、7位は芦田愛菜主演「明日、ママがいない」(日本テレビ/水曜日午後10時〜/15日開始)で438票(4.3%)。8位は滝沢秀明主演「鼠、江戸を疾る」(NHK総合/木曜日午後8時〜/9日に開始済)で、321票(3.1%)。9位はTBS・MBS系の深夜ドラマ「闇金ウシジマくんSeason2」(山田孝之主演/木曜深夜0時58分〜/16日開始)で、298票(2.9%)。10位が向井理主演「S-最後の警官-」(TBS/日曜日午後9時〜/12日開始)で、292票(2.9%)の順となった(11位以下は割愛)。 “視聴率が獲れない女優”のレッテルを、なんとか払しょくしたい武井咲が主演する「戦力外捜査官」(日本テレビ/土曜日午後9時〜/11日開始)は237票(2.3%)で13位と、期待度の低さがうかがわれ、スタート前から先行きが思いやられるところ。 また、NHK朝ドラ「あまちゃん」人気にあやかりたいのが見え見えなキャストで、杉本哲太&古田新太がW主演の「隠蔽捜査」(TBS/月曜日午後8時〜/13日開始)は122票(1.2%)で15位と、トホホの調査結果となった。 視聴者の事前の関心が低いドラマにも、頑張ってほしいものだが…。(リアルライブ編集部)
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芸能 2014年01月11日 12時00分
AKB48グループを襲うイジリー岡田の過激な“匠”
国民的アイドルグループとも呼ばれるAKB48グループ。そんな彼女たちが、時には恐れ、時には“おいしく”してくれるタレントがいる。イジリー岡田だ。必殺技の「高速ベロ」で「天才エロ芸人」との異名も持つ彼の“匠”は国民的アイドルグループにも容赦がない。「AKBINGO」や「NOGIBINGO」で繰り広げられた数々のテクニックを紹介していきたい。●板野友美の帽子事件 楽屋に突撃したイジリー岡田は、板野友美(卒業)の帽子を発見。「一番、汗をかくのはここなのね」と帽子のふちを指さし、じっくりと匂いを嗅いだ。ちなみに、板野とイジリーは所属事務所が同じであり、「何度も同じ事務所だと言ってるのに、なんで挨拶しないんだ!」とご立腹であった。●岡田奈々のシャーペンをペロペロ事件 AKB48の注目の若手メンバーである岡田奈々。彼女のシャーペンの芯を長く出し、それを得意の高速ベロでペロペロ。その後、芯をシャーペンの中に戻して、「芯が濡れてるから、次に書く時に気をつけて」とコメント。AKB48メンバーからは、「人間じゃない!」との悲鳴があがった。●イジリー岡田 “年齢”に負ける SKE48の松井珠理奈(現=AKB48兼任)が吹いたリコーダーに、得意の高速ベロで近づき、お決まりのネタに持ち込むと思われたが、当時、珠理奈は11歳の小学生。直前で、「出来るかっつうの!」と怒っていた。ちなみに、他の中学生メンバーが対象であった時も、「俺に用意する年齢じゃないだろ!」と怒っていたことから、イジリー岡田のネタは高校生以上を対象にしているようだ。●乃木坂46の食べていたチョコレートフォンデュに… 乃木坂46との番組収録前に、差し入れられたチョコレートフォンデュを食べているメンバー。そこへ、眼鏡をかけていないイジリー岡田が登場。おもむろにチョコの中をかきまわすと、眼鏡がその中からあらわれる。先ほどまで、そのチョコを食べていた乃木坂46のメンバーからは悲鳴があがった。 ちなみに、イジリー岡田といえば、伝説のお色気番組「ギルガメッシュナイト」でブレイクしたことは有名だが、彼は同番組を担当するまで、萩本欣一を尊敬し、「下ネタで笑わせるなんて最低だ」とのポリシーを持っていたという。“イジリー”との芸名も、“客イジリが上手い”とのことで名づけた芸名であり、決して下ネタではない。さらに、AKB48グループ関連の番組では過激な演出だけでなく、MCを担当することもあり、MCとしても力を持っており、決して“エロ”だけの芸人でないことを最後に付け加えておきたい。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分