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その他 2013年04月28日 11時00分
国政選挙の前哨戦 政党ブースが熱い!
「ニコニコ超会議2」(4月27日〜28日・幕張メッセで開催)では、各政党のブースも人気を集めている。今回は、自民党、民主党、共産党、日本維新の会が参加。国政選挙さながら、各ブースでは様々な仕掛けで来場者の興味を誘っている。 自民党は、ブースに街宣車を持ち込み議員だけでなく来場者も登壇。街頭演説が体験することが可能だ。また、総裁室の完全再現などの企画も。また27日には現・内閣総理大臣である安倍晋三総裁が会場に訪れている。 民主党ブースでは、議員とチェキ撮影ができるという珍しいイベントを実施。28日は細野豪志幹事長、菅直人元首相が来場するため貴重なチェキが撮れる。さらに党の代表である海江田万里衆議院議員も急きょ参加することが決定したという。 共産党ブースでは、志位和夫委員長をはじめとする議員、関係者によるステージプログラムを用意。憲法や原発、賃金などをテーマに徹底討論する。さらに、「しんぶん赤旗」のスクープの裏側や記者の1日を追った映像が披露されている。 日本維新の会では橋下徹代表の等身大パネルを展示。タスキを設置し、来場者が記念撮影できる企画を実施した。ちなみに、維新の会の共同代表である石原慎太郎氏の等身大パネルはなぜないのかという質問に対して、同ブースの担当者は、「(石原氏は)ニコ動というものに、なかなかご理解がないと思って…そもそも(許可してもらえるかどうかも)聞いていません」とコメントしていた。
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その他 2013年04月27日 20時00分
安倍晋三首相が「ニコニコ超会議2」に登場!
安倍晋三首相が「ニコニコ超会議2」(4月27日〜28日・幕張メッセで開催)に降臨した。 16時過ぎに自民党ブースでは宣伝車「あさかぜ」に登壇し観客の前で演説。その後は、自衛隊のブースを視察。最後に「言論コロシアム」 のブースを訪問。移動するたびに観客も移動、安倍首相の一挙手一投足を見守った。
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その他 2013年04月27日 19時50分
デコボコを感じない乗り心地! 10式戦車を民間向けイベントで初公開
「ニコニコ超会議2」(4月27日〜28日・幕張メッセで開催)で自衛隊は、最新鋭戦車の10式戦車を民間向けイベントで初公開した。 10式戦車は陸上自衛隊の4代目となる戦車で、対機甲戦闘、機動打撃、特殊部隊攻撃対処などの能力が大幅に向上。乗員3名、全備重量約44トン、全長約9.4メートル、全幅約3.2メートル、全高約2.3メートル。最高速度70キロ。エンジンは水冷4サイクル8気筒ディーゼル機関。120ミリ滑腔砲と12.7ミリ重機関銃を搭載。砲身が軽くなり性能もアップ。製作は三菱重工業と日本製鋼で純国産。 今までの戦車の三大要素である火力、防御力、機動力に加え、今回の10式戦車では、新たにネットワーク機能を搭載。今までの無線以上に味方の動きを認識できることで、協力体制が強固になる。また普通科の野外コンピューターネットワークとも連接することで、普通科舞台との一体化した作戦行動が可能になる。 また、10式は戦車でありながら、正確な行進間射撃(走りながら砲撃する)ことが可能なほど安定感が魅力。不整地でもデコボコを感じない乗り心地だ。 今後の展示についてだが、夏に向け駐屯地などでのお披露目の予定があるとのことなので、ミリタリーファンは要チェックだ。
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芸能 2013年04月27日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 4月21日から4月27日
(石田ファミリーの強力なライバルになりそうな高橋ファミリー) このところの芸能関連イベントに引っ張りだこだったのが、石田純一・東尾理子夫妻に2人の長男・理汰郎と理子の父で元プロ野球選手の東尾修を加えた「石田ファミリー」。 「イベント1本のギャラが200万円とも言われている。主催者サイドも起用すれば人が集まるので、そのぐらいのギャラを支払っても絶大なPR効果を考えれば割に合う」(広告代理店関係者) しかし、「石田ファミリー」にとって強力なライバルとなりそうなのが、元フジテレビアナウンサー・高橋真麻とその父で俳優の高橋英樹の「高橋ファミリー」だという。 25日に行われた映画のイベントに出席した真麻は交際中のIT関連会社幹部との結婚について聞かれると、結婚を果物にたとえ、「(果物が)腐らないように頑張ります」と絶妙なコメントで集まった報道陣の笑いを誘った。 「25日までの4日間で真麻は3件のイベントに登場。引っ張りだことなるワケは質問事項にまったくNGがないこと。父・英樹も気さくに報道陣の質問に受け答えするので、好感度が高い」(芸能記者) 真麻はフリーに転身して大成功だったようだ。(徐々に“追い風”が吹き始めた小林幸子) 今年デビュー50周年を迎える演歌歌手の小林幸子が、昨年の紅白歌合戦のために用意していた幻の豪華衣装を6月13日、神奈川・横須賀市での自身のコンサートで初披露し、6月5日には親交の深い歌手・さだまさし作曲の新曲「蛍前線」を発売することが一部スポーツ紙で報じられた。 小林といえば、昨年、個人事務所の女性社長を解任した“お家騒動”が尾を引き、おととしまで33年連続出場してきた紅白を落選。一部週刊誌では横須賀公演の集客に苦戦し、チケットをダンピングしていることも報じられたが、昨年、渦中の小林に楽曲を提供したさだが記念イヤーに再び手を差し伸べることとなったが、ほかにも“追い風”が吹いているという。 「かつて、薬物事件で逮捕され芸能界引退危機に追い込まれていた美川憲一はコロッケのモノマネのおかげで知名度がアップし、再び表舞台に返り咲くことができた。小林も現役大学生で大阪のモノマネパブで働くものまねタレント・君島遼が小林のヒット曲『おもいで酒』を完璧にコピーしブレーク中。今後、君島はさらなるブレークが予想されるだけに、コロッケが美川を救ったように、小林も君島に救われることになりそう」(テレビ関係者) 君島は小林にとっての“救世主”となったようだ。
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芸能 2013年04月27日 17時59分
まだまだ需要があった中島知子
今月25日にブログを開設した元オセロの中島知子だが、27日付けのブログで30日に放送されるTOKYO MXの情報番組「ニッポン・ダンディ」に出演することを告知した。 同居していた女性占い師による洗脳騒動などで芸能活動を休止していた中島だが、先月29日、情報番組「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)で約2年ぶりにテレビ出演。しかし、当時所属していた松竹芸能に無断での出演だったため、4月6日付で専属マネジメント契約を解除され、同11日に相方・松嶋尚美のブログを通じて、オセロの解散を発表しており、今回はオセロ解散後、初のテレビ出演となる。 「同局の公式サイトによると、中島は同番組で認知科学者の苫米地英人氏のインタビューに応えるが、苫米地氏は昨秋、中島に脱洗脳カウンセリングを施し、現在は事務所に所属していない中島の“窓口”となっているため出演が実現したようだが、25日付けのブログで『流された間違った情報や生まれた誤解については、メディアやこのブログなどを通じて、自分の口からもしっかり説明していきたいと思っています』とつづっているだけに、トークの内容はそのあたりに絞られることになりそう」(芸能記者) 注目を集めた中島の「ワイド!スクランブル」で放送されたインタビューだが、1回目(3月29日)が5.8%(ビデオリサーチ、関東地区/以下同)、2回目は(4月1日)は4.8%と制作サイドの期待を裏切ってしまっただけに、「ほかに民放キー局は中島の起用に及び腰になってしまっている」(テレビ関係者)というが、MXでピンでの活動をスタートさせることになった。 「MXといえば、マツコ・デラックス、作家の岩井志麻子さんら過激なコメンテーターをそろえた情報番組『5時に夢中!』などで知られているが、『ニッポン・ダンディ』はプロデューサーらスタッフが『5時に夢中!』とほぼ同じ。民放のように視聴率に振り回された番組づくりをしていないので、今後は中島が『5時に夢中!』に出演して過激なコメンテーターとして新境地を開拓する可能性もありそう」(同) 27日付けのブログによると、近々発売の雑誌にも登場しているそうで、そこでの発言も注目される。
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レジャー 2013年04月27日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/28) スイートピーS 他4鞍
2回東京競馬4日目(4月28日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「スイートピーS」(芝1800メートル) 2着までオークスの優先出走権が与えられる。出走馬15頭中14頭が1勝馬というメンバー構成から一筋縄ではいかないが、その中でリラコサージュに期待。ダートで初勝利を挙げているがその勝ち内容は圧巻。番手マークから抜け出し2着を0秒5差突き放し子供扱いした爆発的な瞬発力は芝でこそ真価発揮される。 そのことは、重賞初挑戦の前走フラワーCでいきなり小差3着と好走したことからも明らかで、ここでは大威張り出来る。ここまで強いメンバー相手に揉まれて確実に地力を増しているのは間違いない。自在に立ち回れるセンスの良さも備わっているし、チャンスは十分だ。相手は、フロアクラフト。前走はクビ差2着と涙をのんだが勝ちに等しい内容で、目下の充実ぶりは著しい。好勝負に持込みそう。◎11リラコサージュ○1フロアクラフト▲2ローズマンブリッジ△3ディープサウス、7トロワボヌール☆東京10R「オアシスステークス」(ダ1600メートル) デビュー以降、<4420>と抜群の安定度を誇るエアハリファでもう一丁。一流のセンスは実力の証しでもある。まだ底が割れていない分、プラスアルファは計り知れず昇級の壁も一気に突破するとみた。実績馬のアドマイヤロイヤルが相手になる。2着10回と決め手不足は否めないが、ここまで3勝を挙げる得意の東京コースなら好勝負必至だ。◎11エアハリファ○14アドマイヤロイヤル▲9スタッドジェルラン△3アドマイヤサガス、4ウォータールルド☆福島11R「福島民友カップ」(芝1200メートル) 4歳の今年、ここまで4戦2勝と本格化著しいポアゾンブラックの勢いは止まらない。前走の春雷Sはハナ差の辛勝だったが、内容は着差以上に強く地力強化の跡は歴然。春の福島競馬も最終週を迎えて馬場はだいぶ荒れているが、この馬にはむしろ歓迎といえ2連勝へ大きく前進した。相手筆頭は、休み明け2戦目で走り頃のフォーエバーマーク。◎9ポアゾンブラック○6フォーエバーマーク▲11レッドスパーダ△8エーシンダックマン、16ヘニーハウンド☆京都11R「天皇賞・春」(芝3200メートル) 現役最強馬のゴールドシップが、菊花賞、有馬記念に続いて三つ目のGIタイトルを奪取する公算が大。「不安な点は何一つないです。ボクがミスしない限り結果は付いてくるでしょう」と、コンビの内田騎手も自信満々だ。当面の相手は、フェノーメノ。初の長距離輸送、コース、距離など課題は多いが、それを克服できる能力を秘めていることも確かで好勝負が期待できる。◎8ゴールドシップ○6フェノーメノ▲7アドマイヤラクティ△3デスペラード、15カポーティスター☆京都10R「端午ステークス」(ダ1400メートル) ダ1400メートル2戦2勝のエキスパート、ピエナトップガンが絶好の狙い目。前走の伏竜Sを13着と惨敗し一気に株を下げているが、敗因は1800メートルと明らか。まだ見限るのは早計だ。逃げ、先行馬が揃い展開もおあつらえ向き。追い切りの動きからデキは絶好調と判断でき、起死回生の一発が期待できる。相手は、自在性のあるエーシンレンジャー。◎11ピエナトップガン○3エーシンレンジャー▲13ルミナスウイング△1レアヴェントゥーレ、16クロムレック※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月27日 17時59分
天皇賞(春)(GI、京都芝3200メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、天皇賞(春)は、◎ムスカテールが重賞初制覇を狙います。 前走の日経賞は、後方で折り合い脚をタメて、3角から進出。直線は脚を伸ばしましたが、モタれ癖が出て3着。まともに追えたらもう少し差を詰められただろうし、本番に向けいい競馬はできたと思います。昇級してからは重賞で2、2、3着と崩れていなく、安定して走れているのはなにより。 レースでは折り合いがつくし、どんな流れにも比較的対応できるタイプ。速い脚も使えるので、京都の芝も合います。58キロは初めてですが馬格があるので克服できそう。斤量はそれほど心配していません。 一度使われて好調子をキープしており、万全の状態でレースに臨めそうです。父のいいところを受け継いでおり、長丁場で本領を発揮します。(18)ムスカテール(4)ジャガーメイル(8)ゴールドシップ(3)デスペラード(10)メイショウカンパク(15)カポーティスター(16)トウカイパラダイス馬単 (18)(4) (18)(8) (18)(3)3連単 (18)-(4)(8)(3)(10)(15)(16)ムスカテール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月27日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月28日)天皇賞(春)(GI) 他5鞍
先週は振り返ることもない散々な結果となりました。藁にもすがりたい気持ちですが、4月27日本日は古くからの友人の結婚式に出席するので、幸せを分けてもらい幸運を手に入れてこようと思います(笑)。さあ、気を引き締めて今週もロックオン!☆東京2R3歳未勝利戦(ダート1600m) 未勝利脱出だ! 勝利のチケットを手に入れるラッキーチケット。前走はハイペースの上終始外を回る厳しい展開で、大敗したのも致し方ないところ。5月18日と遅生まれということもあり、成長度合いが強く前走より馬がパワーアップしているのは確実。前々走のようなジリジリと伸びるしぶとい脚を見ると、東京の直線が合いそうです。約3か月ぶりのレースと間隔は開きましたが、多少重苦しさは残るものの丹念に乗り込まれており仕上がりは上々です。相手は末脚鋭いガチ。◎(3)ラッキーチケット○(9)ガチ▲(7)オアフライダー△(15)クールシャンクス△(2)プラサスティ買い目【馬単】6点(3)⇔(9)(7)(9)⇔(7)【3連複1頭軸流し】6点(3)→(9)(7)(15)(2)☆京都4R3歳未勝利戦(芝2000m) 遅れてきた大物アドマイヤディープ。もともと1年前から注目していた本馬。これまで紆余曲折ありなかなか順調にこれませんでしたが、ようやく出走にこぎつけました。バランスの良い好馬体から柔らかい動き、良質な筋肉を持ったトモを身に付けた惚れ惚れする1頭。調教でも軽快な動きを見せており、一杯におわれたらどれだけの脚が使えるのか楽しみです。この時期としてはなかなかの好メンバーがそろいましたが、素質の高さで楽々突破してくれるでしょう。相手は展開が向きそうなオーアンジェリーナ。◎(8)アドマイヤディープ○(6)オーアンジェリーナ▲(10)ミッキーサクセス△(4)シゲルオヒツジザ△(2)スリーべラミ買い目【馬単】4点(8)→(6)(10)(4)(2)【3連単】9点(8)→(6)(10)(4)→(6)(10)(4)(2)☆福島9R4歳以上500万下牝馬限定戦(芝2000m) 今度こそ人気に応えるセプタードアイル。ここ2戦絶好のポジションでレースをしたものの、手応えの割に伸びない競馬が続いていますが、使われつつ徐々に状態が上がってきました。それでもまだ良いころのデキには及びませんが、素質の高さでカバーしてくれるでしょう。エスコート役にはベストパートナーといえる大野騎手がなり、本馬の特徴を活かしたレース運びをしてくれることでしょう。相手はここ2戦本命馬に先着している好敵手セミニョン。◎(2)セプタードアイル○(5)セミニョン▲(1)マイネアルナイル△(6)インダクティ△(10)サクラオードシエル買い目【馬単】8点(2)⇔(5)(1)(6)(10)【3連単】12点(2)→(5)(1)(6)(10)→(5)(1)(6)(10)☆京都10R端午ステークス(ダート1400m) まだ本気で走っていないルミナスウイング。デビュー戦から気難しい面を見せている本馬ですが、それだけまだ底を見せていないということ。勝利した2戦はいずれも僅差ですが、一杯に競馬をしてのものではなく、鞍上が制御しながらでの競馬だった為。今回は鞍上に腕っ節の強い岩田騎手を配し、今まで以上にこの馬の持つ本来の力を発揮させてくれるでしょう。調教では抜群の動きを見せていますから状態は文句なしで、好勝負必至です。相手は世代トップレベルのダート馬が集まったヒヤシンスSで、4着と力があるところを見せたエーシンレンジャー。◎(13)ルミナスウイング○(3)エーシンレンジャー▲(14)サウンドリアーナ△(1)レアヴェントゥーレ△(8)タプローム△(12)レギス買い目【馬単】7点(13)→(3)(14)(1)(8)(12)(3)(14)→(13)【3連単】16点(13)(3)→(13)(3)(14)→(13)(3)(14)(1)(8)(12)☆東京11Rスイートピーステークス(芝1800m) 東京変わりで激変トロワボヌール。これまで東京では2戦して6着、5着と着順だけを見るといまいちパッとしませんが、何故かその2戦はいずれも重賞。他場の2戦は500万下の条件レースを使っています。これの意味するところは、畠山吉調教師が東京がベストの舞台と考え、東京でなら重賞でもやれるとの判断だったと推測しています。さらに、これまで東京で走った2戦はベストとはいえないマイル戦で、1ハロンでも伸びる今回はプラス。ここは一発やってくれるでしょう。相手は鋭い決め手が持ち味のディープサウス。◎(7)トロワボヌール○(3)ディープサウス▲(11)リラコサージュ△(12)ゴッドフロアー△(1)フロアクラフト△(5)ダイワストリーム買い目【馬単】10点(7)⇔(3)(11)(12)(1)(5)【3連複1頭軸流し】10点(7)→(3)(11)(12)(1)(5)☆京都11R天皇賞(春)(GI)(芝3200m) 不動の大本命ゴールドシップ。京都の長丁場は長く良い脚を使える馬が強く、そういった意味では本馬が一番。ここ3戦3コーナーからのロングスパートで、それでいてバテない無尽のスタミナを誇っています。父ステイゴールからくる成長力で、ここにきてますます迫力を増してきました。この後に控えているであろうオルフェーヴルやジェンティルドンナと闘うまでは負けられないところです。相手にはスタミナ豊富で好位抜け出しから一発を狙うカポーティスター。ゴールドシップに勝てるとしたら負けじとロングスパートをかける他ないですが、それが出来そうなのが本馬。今年も例年同様ペースはスローで流れると思いますので、早めに先頭に立って後続を引き離す競馬が出来ればゴールドシップに勝てる可能性も。◎(8)ゴールドシップ○(15)カポーティスター▲(6)フェノーメノ△(4)ジャガーメイル△(3)デスぺラード△(18)ムスカテール好調教馬(1)(4)(3)(15)買い目【馬単】6点(8)→(15)(6)(4)(3)(18)(15)→(8)【3連単】12点(8)→(15)(6)(4)→(15)(6)(4)(3)(18)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年04月27日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(4/28天皇賞・春)
前々日のオッズの時点でゴールドシップが単勝1.1倍と断然の支持。これには僕も異論なし。今や現役最強馬の一角といっても過言ではない馬。納得のいく仕上がりではなかったという前走の阪神大賞典。最後の直線で待っていたベールドインパクトに並走する間も与えずゴールまで駆け抜ける姿は圧巻でした。荒れる傾向の強いレースとはいえ、グリグリの大本命、文句無しの1着固定です。ジェンティルドンナとオルフェーヴルと当たるまでは負けるところは見たくないですしね。 問題は2着候補。人気でいうとフェノーメノが濃厚かなと思いますが、ちょっと待った。フェノーメノは昨年、菊花賞ではなく天皇賞、ジャパンカップへ進むローテーションを選択した馬。東京コースに自信をもっていたからこその選択ですが、同期だけのGI菊花賞の勝利よりもチャレンジを選んだ理由は距離不安が大きいからでしょう。そして今回、陣営から「3200mはベストではない」というコメントが出ています。菊花賞の好走馬が天皇賞・春で馬券になることもありますし、距離不安のある馬は評価を下げて、デスペラードとトーセンラーを抜擢。デスペラードは3戦連続長距離を使い、すべて馬券圏内。トーセンラーは大きく離されたとはいえ、菊花賞3着、京都コースは3勝を挙げている得意舞台。フェノーメノは怖いですが、長距離実績からこの2頭を2着候補に。 3着候補の注目馬は3年前の勝ち馬ジャガーメイル。香港ヴァーズ2着、ダイヤモンドS2着ともう9歳でありながらも過ぎた年月ほどの衰えは感じません。3着ならあるかもと警戒します。 ということで、勝負馬券は3連単フォーメーション12点。(8)→(3)(1)→(3)(1)(6)(7)(18)(15)(4) この組み合わせで(8)→(3)→(1)(6)(7)だけ200円、その他はすべて100円。いつも通り合計1500円で勝負です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年04月27日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/28) 天皇賞(春)
◆京都11R 天皇賞(春)◎ゴールドシップ△フェノーメノ△レッドカドー 3角手前からのロングスパートでまくり切る競馬が定着したゴールドシップ。平成の芦毛伝説に新たな1ページが加わる。条件戦ならまだしも、菊花賞、そして有馬記念を同様の戦法で相手を捻じ伏せた内容は圧巻。強い、のひと言に尽きる。ステイヤーにとって天皇賞・春のタイトルは別格であり、陣営も必ずや手にしたいタイトル。万全の仕上げは当然であり、まともな競馬なら、十中八九、勝つのはこの馬だろう。 負かす可能性のある馬を2頭挙げる。まずは、昨年のダービーで先着(2着)したフェノーメノ。11か月ぶりの直接対決となるが、この馬の成長力もなかなかのもの昨秋のジャパンC5着後、逸る気持ちを押し殺して有馬記念を自重。古馬になっての飛躍にかけて放牧したわけだが、前走・日経賞までの4か月の休養が心身の成長を促した。抜け出してから後続に詰め寄られることなく、余裕で勝利した日経賞はその表れだろう。距離さえこなせれば、ゴールドを倒しての無冠の大器返上のチャンスはある。スノーフェアリーで2010、11年のエ女王杯を連覇したダンロップ厩舎が送り込んできたレッドカドーも怖い1頭。距離は長い方がよりよいタイプであることに加え、昨秋のJC(8着)よりも今回の方が明らかに状態が良い。暮れの香港ヴァーズでジャガーメイルを負かしているように力量も十分。巻き返しがあって不思議でない。【馬単】流し(8)軸(6)(13)【3連単】フォーメーション(8)→(6)(13)→(6)(13)【3連単】BOX(6)(8)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。