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トレンド 2012年11月15日 11時45分
異色の音楽レーベル「Milky Pop Generation」11・17第3弾ライブ
歌姫はすべてAV嬢という、異色の音楽新レーベル「Milky Pop Generation」(通称MPG)の第3弾ライブが17日、東京・南青山の「Future SEVEN」で行われる。今回のメンバーはほしのあすか、琥珀うた、早乙女らぶ、Alice、天海つばさ。特に、今回初登場のほしのあすかはMPG初の「演歌」を発表! 当日、どんなコブシの利いた曲を聴かせてくれるのか楽しみだ。恒例の特典は、ライブ参加者全員、全アーティストとの握手。CDまたは クリアファイル購入者にはアーティストによるサインやチェキ撮影などもあり盛りだくさんの内容となっている。■MILKY POP GENERATION公式HP http://milky-pop.com/
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社会 2012年11月15日 11時45分
神戸市立中学の男性臨時講師 教員免許なかった!
兵庫県の神戸市立中学に勤務していた臨時講師の男性(26)が、09年2月〜今年10月の約3年8カ月、教員免許を取得しないまま、同市内の5つの中学で、保健体育の授業を担当していたことが分かった。男性は1年生の学級担任だった。 神戸市教育委員会によると、発端は男性が採用時に提出した書類に、「免許状取得見込み」と書いているのを、職員が「免許状取得済み」と見間違えたため。男性は10月22日付で、採用取り消しとなった。 男性は09年に大学で教員免許に必要な単位を取り終え、そのまま臨時講師として登録。必要な手続きとされる、兵庫県教育委員会への免許状取得申請はしていなかった。 勤務開始時に必要な免許状の提出も、学校側の要請に応じないまま、採用された学校で生徒たちを指導していた。 今年5月に男性が初めて免許状発行を申請した際、書類に市立中学校での勤務経歴を記入したため、無免許授業が発覚した。 男性は「必要な単位を取れば、自動的に免許がもらえると思っていた」と話しているという。県教委は、男性の免許状を発行するか、審査中としている。 それにしても、なんともマヌケな話である。男性が大学で必要な単位を取れば、免許状取得申請をしなくても、自動的に免許が取れると勘違いしたのは問題。とはいえ、市教委が「免許状取得見込み」を「免許状取得済み」と見間違えたり、臨時講師として、採用した学校側が免許状の提出を義務付けていれば、こんな初歩的なミスは起きなかったはずだ。(蔵元英二)
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社会 2012年11月15日 11時00分
南海トラフ地震より怖い!? 日本海地震と大津波
新潟県・佐渡島に過去9000年間で少なくとも26回の大津波が押し寄せた可能性があることが、卜部厚志新潟大准教授(地質学)の調査で判明した。佐渡島の堆積物を調査したところ、津波の平均間隔は346年、高さは5メートル以上だったという。 「前回の地震は、単純計算すると1600年代の半ばということになりますが、記録は残っていない。しかし、津波の記録が残るようになったのは江戸時代以降。つまり、巨大地震が起こり日本海沿岸に大津波が襲来する時期が切迫していることは確かなのです」(サイエンスライター) これまで日本海側には巨大地震は発生しないとされてきた。なぜなら、太平洋側と違いプレート境界がないからである。しかし、1993年には奥尻沖で巨大地震が発生し、大津波で多数の住民が亡くなっている。 琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏が言う。 「大西洋を引き裂いてきた大西洋中央海嶺が、北極、シベリアを経て樺太の西側を通り、日本海に入っている。そして、その海嶺は新潟沖を経て富山湾に入り、琵琶湖、瀬戸内海を通って沖縄、台湾に至っているというのが私の見解です。私が『日本列島構造線』と呼んでいるこの海嶺は、地殻を押し上げるのではなく、激しく引き裂いており、地震が発生しても不思議ではない。奥尻沖の巨大地震も過去9000年で26回発生した巨大地震も、その構造線上で起きていると見ています」 ちなみに、丹後一宮・籠神社の奥宮とされる真名井神社の境内には「波せき地蔵」があり、701年には海抜40メートルのこの場所まで津波が襲ったと伝わっている。 「柏崎原発や若狭湾沿岸に集中する原発は、いつ発生しても不思議ではない巨大地震の危険にさらされているわけです」(前出・サイエンスライター) 怖いのは南海トラフ地震だけではない。
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芸能 2012年11月14日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の三十七『友近』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の37回目。サーティーセブンバウトは、友近だ。 コントで幅の広い人物像を描くため、“変幻自在のキャラ姉さん”というキャッチコピーを付けられた。毎日変わる現場で、必ず好みの男性を見つけることから、“よしもとのセックスシンボル”とみずから呼んでいる。要約すると、才能あるエロ女。それを楽しんでしまうところが、友近を芸人たらんとしている。 そもそも、友近の名が一般的に広まったのは、ネタ番組の隆盛、ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり』の浸透、なだぎ武とのロマンス…がほぼ同時期に重なったタイミングによるところが大きい。 のちに、ネタ番組は終了。『R-1』でも優勝せず、なだぎとも破局。運気的には降下する材料がそろったが、引きの強さが異常。実母・千鶴さんが、業界でも当たると有名な占い師のせいか、友近からは運の乱れがいっさい見えない。 板の上で演じたいと思えば、単独ライブを開催する。温泉に行きたいと思えば、温泉ロケの仕事を入れる。女優に挑戦したいと思えば、ドラマ、映画に出演する。痩せたいと思えば、DHCの広告塔になって、ダイエットに成功。CM出演まではたした。男が欲しいと思えば、一般男性の彼氏ができる。そして、本格的に歌いたいと思えば、関西ローカルで演歌の番組をスタートさせ、完全パロディの演歌歌手「水谷千重子」をデビューに導いた。 ビートたけしでさえも、「あんなことやったら、勝てないよ」と舌を巻いた友近の水谷。彼女の曲を口ずさめるマニアは希少ながらも、豆腐を駆使した曲芸や、J-POPを演歌風に歌う様子、演歌歌手を親しく「ちゃん」付けする様、共演者を手のひらで転がせるトーク術などは、誰もが一度は目にしたことがあるはず。もしかするとわれわれは、知らないうちに、友近の術中にハマっているのかもしれない。(伊藤由華)
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芸能 2012年11月14日 14時00分
初タッグの相手・石橋貴明にも諭した? ビートたけしが教えるテレビ界遊泳術
ビートたけしと石橋貴明との初タッグは失敗か? 2人が組み10月21日からスタートさせたTBS系バラエティー『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』の初回視聴率は8.8%(関東地区)とふるわなかった。 原因はさまざま言われている。視聴者が食いつかなかったのは、ハナから石橋の「強者へりくだり・弱者いじめ」というキャラが露骨に出ていたからだろう。 石橋はたけしの前だと直立不動になり、愛想をふりまいてばかり。冒頭から「たけしさんは、オレらにとって王さん、長島さんなわけだよ。投げる球がないよ」とゴマをすった。 視聴者にとっては出演者のぶつかり合いが見ものであり、これではバラエティーの体を成していない。 ただ、今回は視聴率はとれなくてもたけしはどん欲に仕事を増やしている。 昨年4月から、NHKBSプレミアムでアート系番組『たけしアート☆ビート』が始まり、“全テレビ局冠番組制覇”を達成した。 番組の打ち合わせで「TBSのエライ人がたくさん挨拶にきた」と石橋が偉そうに言うと、たけしはこう切り返した。 「最近ね、TBSは人がコロコロ変わるからわからないよ。4〜5年で編成局長が4〜5人代わった。だから特定のプロデューサーと飲まない方がいいと思っている。あの仲間だなんて言われると、その人が異動になったときつらいからな」 こうしたたけしの全方位外交スタンスに、多くの仕事が来る理由が隠されているといえよう。 さらに、たけしは「今、力を持っている幹部、その下でもこれから伸びて行きそうな幹部と分け隔てなく並行に付き合え」とも言う。 だから石橋のようなタレントでも、喜んで取り組めるのだろう。 しかし石橋とのコンビは“芸”よりも“楽屋ネタ優先”。長続きしないだろう。(編集長・黒川誠一)
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芸能 2012年11月14日 11時45分
酒井法子の復帰舞台のチケットがさっぱり売れない理由
09年に覚醒剤取締法違反の罪で執行猶予付きの判決を受け、今月で猶予が明ける酒井法子の復帰作となる舞台「碧空の狂詩曲〜お市の方外伝〜」の上演が迫っているが、チケットの売れ行きが伸び悩んでいるという。 同舞台は来月15日から24日まで、都内のホールで全14公演の上演が予定され、酒井の復帰舞台ということで話題性も考慮してか、S席は8500円、A席は7500円となかなかの値段。ところが、いくつか大手のチケット販売サイトをのぞいてみると、いずれも、全日程でどの席種も予約可能。そうなっている背景には圧倒的なプロモーション不足があるというのだ。 「酒井は“出直し”にあたり、新しい事務所に移籍したが、その事務所はもともとデビュー以来所属してきた古巣の社員が独立して設立した事務所。今年の夏、酒井が判決を受けてからバックアップしてきた建設会社の会長が亡くなったため、復帰に向けての話は古巣が中心となり推し進めてきた。ところが、古巣は酒井の執行猶予が明けるまでは公の場に出さない方針で、上演1カ月前にもかかわらず、会見すら行われず、スポーツ紙で舞台のポスターが公開されたり、酒井が舞台で歌うというネタがスポーツ紙に小出しにされたりしているだけ。会場は700席という大箱なので、このままだと、すべて売り切るのはかなり難しいのでは」(芸能記者) 酒井がPRできない代わりか、12日の情報番組「ミヤネ屋」(日本テレビ系)に夫役で出演する俳優の今井雅之が生出演。同日が稽古初日だったというが、今井は「アヤツはまだ参加できないから、クソ面倒くさいリハーサルになっている」と笑わせるなど、PRに必死なことを伺わせた。 「酒井が稽古に参加するとなれば、稽古場に報道陣が集まるので、周辺や共演者への迷惑を考え、事務所は稽古に参加させていないようだが、舞台は14年ぶりとなるだけに、こんなことで果たして酒井に主演がつとまるか不安視されているようだ。稽古に参加して、それが報じられればいいPRになりそう」(芸能記者) “生のりピー”のお披露目なしにはチケットは売れないようだ。
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芸能 2012年11月14日 11時45分
忽那汐里がモスバーガーの制服姿で登場「恋愛は自然体」
女優・忽那汐里が13日東京・品川区のモスバーガー大崎店で「モスじゃがチップス」商品発表会に出席した。 忽那はモスバーガーの制服姿で登場し、櫻田社長からタスキを掛けられPR大使に任命された。 忽那は一足早く商品を堪能し「温かくて美味しかったです。シンプルで厚みがあって噛みごたえがあって、ジャガイモの素材の味が楽しめます」とニッコリ。今回で3回目となるモスの制服姿については「制服姿はシャキッとします。高校も卒業して制服を身につけることがなくなったので久しぶりです」と感慨深げ。 12月22日に20歳の誕生日を迎えるが「運転免許を取ってドライブしたいです。(オーストラリアは季節が逆なので)夏の誕生日を過ごしたいです」と出生地オーストラリアに思いを馳せた。恋愛についての質問には「分かんないです。自然体に任せます」とコメント。 最後に「モスじゃがチップスは来週発売となります。新しい食感が味わえますので皆さん是非召し上がって下さい」とPR。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年11月14日 11時45分
AKB48 地獄の底から戻ってきたスキャンダルメンバーのその後
アイドルにスキャンダルは厳禁だが、AKB48グループの中には、そのスキャンダルを乗り越え、不死鳥のようにカムバックしたメンバーもいる。最近では、スキャンダル報道を逆手にとってHKT48を盛り上げる指原莉乃が思いつくが、その他のスキャンダルメンバーはどうだろうか。 AKB48の初代、スキャンダルクイーンといえば、菊地あやかだ。菊地は第3期生としてAKB48に加入。チームBのメンバーとして活躍。当時の序列でいえば、同チームのエースの渡辺麻友に続き、柏木由紀と2番手争いをしていた。しかし、男性スキャンダルが発覚して解雇。ただ、ここで、負けなかったのが菊地だ。ファンからの非難覚悟で7期生として復帰。派生ユニット「渡り廊下走り隊」のメンバーにも選ばれ、今年の総選挙では、第51位にランクインした。これまでに、スキャンダルで辞めたメンバーは数多くいるが、オーディションを再び受けて復帰したのは彼女だけ。ちなみに、今年のじゃんけん大会には、「1周回って純白宣言」との襷をかけて登場している。 元チーム4のキャプテンである大場美奈は9期生としてAKB48に加入。正規メンバーの昇格が決まり、新しく誕生したチーム4のキャプテンに指名された直後、過去のプリクラが発覚。謹慎となった。そのため、チーム4の初日にはキャプテンが不在。当日に島田晴香がキャプテン代行に指名された。その後、大場は復帰したものの、船出でつまづいたチーム4はなかなか軌道に乗ることが難しく、結局は消滅となった。現在、大場の所属はチームB。スキャンダル以降、大場は総選挙で順位を落とし、露出もチーム4結成以前に比べると少なくなったことは否めない。 地方グループでは、NMB48の島田玲奈がスキャンダルによる謹慎から戻ってきたメンバーだ。2期生の島田は過去のプリクラがネット上で流出。謹慎となったが、その後、ファン投票を行い、復帰へ賛成多数との結果が出たことから復帰。もともと、2期生の中では、リーダー的なポジションであったことから、2期生を中心に結成されたチームMのキャプテンに指名された。秋元康プロデューサーからは、「大きな困難を乗り越え、公演ができる喜びを感じている今の君なら、2期生を任せられる。NMBに復帰する条件は、キャプテンの責任を負ってもらうことです。自分の過去を背負うと同時に、2期生キャプテンとしての責任も負ってほしい」とのコメントも寄せられた。 スキャンダルを乗り越え復帰することは、多くのアンチが生まれた状況に自ら飛び込むようなもの。相当の覚悟がなければ、復帰など考えないだろう。ただ、その覚悟を持って復帰した彼女たちの根性は今後、芸能界で生き延びていくためには、必ず必要なはずだ。
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芸能 2012年11月14日 11時45分
倖田來未がバースデーライブ
歌手の倖田來未が13日、30歳のバースデーライブを日本武道館で行った。出産からの復帰後、初のツアーの一環で自身のはじめての武道館コンサートには1万3000人のファンが駆け付けた。同ライブは夫で4人組バンド「BACK-ON」のギタリストKENJI03も見守り祝福した。
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芸能 2012年11月14日 11時45分
菅原文太が俳優業を引退宣言
俳優の菅原文太(79)が役者業を引退したことが13日、分かった。菅原が名誉顧問を務める民間非営利団体(NPO)「ふるさと回帰支援センター」の設立10周年記念講演で「俳優? やめた」と宣言したという。また、一部で報じられた政界進出に関しても否定した。 菅原文太は宮城県出身。劇団四季に1期生として入団。1973年から始まった『仁義なき戦い』シリーズが大ヒット。2009年より山梨県韮崎市で農業を始めている。