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トレンド 2011年04月19日 11時45分
東電批判の急先鋒!! ソフトバンク孫正義社長にエネルギービジネス参入の噂
東日本大震災以降、孫正義が熱い!! 有名人の中でもダントツの金額である百億円の寄付をしたり、ツイッター上で政府や東電の不始末を批判したり、その気持ちのこもった言動には賛同する者も多い。 特に東電に対する批判は日々激しさを増している。「東電経営陣、言語道断!」「原発の真のコストパフォーマンスは最悪」と、コメントしているのだ。この発言に対して、IT業界からは、 「いくら孫正義でもエネルギー業界の巨人・東電を批判するのは危険ではないか」 「ソフトバンクグループに全国の電力会社から圧力がかかるのではないか」 と、心配する声があがっている。 かつて、NTTという電話業界の巨人に戦いを挑み、それなりのシェアを獲得した孫社長の東電批判だけに、本格的に東電と戦争しても勝つ算段があるのではないかという噂もささやかれている。 一部で流れている噂によると、ソフトバンクグループが外国製の格安発電装置を輸入し販売するのではないかと言われているのだ。現在、原発に頼っている電力は全体発電量の30%である。それを格安の太陽発電装置でクリアしようというのだ。現行では、200万円近くかかる太陽発電装置だが、海外製は50〜70万程度のものが開発されているという。 あくまで、噂レベルだがもしソフトバンクグループがエネルギー事業に参入した場合、多くの人たちがそれに賛同する可能性がある。 最後に孫正義社長の言葉を紹介しておこう。この男が日本の電力業界を変えてくれるかもしれない。 「この原発による国難が無事に何事も無く過ぎて『お前が騒ぎ過ぎた』と批判された時、私は心の底から喜んで辱めを受け入れます」
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トレンド 2011年04月19日 11時45分
『JIN-仁-完結編』気弱そうな大沢たかおが悩める医師を熱演
TBS開局60周年記念ドラマ『JIN-仁-完結編』が、4月17日から放送開始された。初回「時空を超えた愛と命の物語」は2時間5分の拡大スペシャルで放送され、初回平均視聴率が23.7%と好発進した。 『JIN-仁-』は、大学病院の脳外科医だった南方仁(大沢たかお)が、幕末の江戸時代にタイムスリップし、治療を行いながら幕末の動乱に巻き込まれていくドラマである。村上もとかの同名の漫画が原作で、2009年にドラマ化された。その続編が『完結編』で、仁がタイムスリップしてから2年後の1864年(元治元年)が舞台である。 初回は江戸を舞台とする橘栄(麻生祐未)の脚気の治療と、京都を舞台とする禁門の変の二つを軸に話が進む。栄は縁談を破談にして橘家に泥を塗った娘の咲(綾瀬はるか)を許さず、生きる気力を失っていた。脚気を患っていたが、仁の勧める食事療法も拒否してしまった。仁は菓子を作って、甘いものが好きな栄に食べてもらおうとする。 また、坂本龍馬(内野聖陽)からは、何者かに襲われて瀕死の重傷を負った佐久間象山(市村正親)の治療を依頼される。治療のために上洛した仁は禁門の変に巻き込まれ、戦災者を手当てし、虫垂炎を患った西郷吉之助(藤本隆宏)を手術する。 タイムトラベル物というSFの定番であるが、主人公が歴史音痴の医者という点がユニークである。主人公は歴史音痴のために未来を予言する知識は乏しい。それが逆に歴史的事件や歴史上の人物を新鮮に描くことに成功した。 また、主人公が取り組む医療は人々の生活に密着した分野である。優れた医療技術を有する点で主人公の特異性を際立たせながらも、その時代に溶け込ませることに成功した。これが半村良の小説『戦国自衛隊』や、かわぐちかいじの漫画『ジパング』のように軍隊をタイムスリップさせたならば、過去の政治に大きな影響を与えなければ物語は成り立たない。 そして人の生死に直結した医療をテーマとすることで、登場人物の人間ドラマを丁寧に描いた。ドラマ冒頭の咲は元気がなかった。死を望む母親を黙って受け入れるしかないと言う咲に、仁は「咲さんは医者でもあるのだから、黙って見ているだけというのは違うのではないでしょうか」と諭す。これは決して上から目線でも、高圧的でもない。軽く背中を押すような自然さである。 一方で仁は歴史を変えてしまうことを恐れ、佐久間象山という重要人物の治療を躊躇する。それに対し、今度は咲が仁に「黙って見ているだけというのは違う」と同じ言葉を返す。他人を励ますために発した言葉が逆に自分を励ますことになった。一見すると、ひ弱で線が細いという印象を与える大沢たかおが、悩みながらも人を助け、それに自らも救われる仁を好演している。(林田力)
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その他 2011年04月19日 11時45分
「ももいろクローバーZ」日比谷野音で裸足で熱唱!
「ザンジバルナイト in 野音 2011」が17日に日比谷野外大音楽堂にて開催され新生「ももいろクローバーZ」が参加した。 「ももクロZ 試練の七番勝負」最終戦のテーマは「ももクロZvsロック」。この日は斉藤和義、難波章浩-AKIHIRO NAMBA-、9mm Parabellum Bullet、清水ミチコ、神聖かまってちゃん、渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/THE ZOOT16)、猫ひろし、ウクレレえいじ、ゾノネムと、各界から揃ったアーティストに立ち向かうべく、歌とダンスで戦いを挑んだ。 日比谷野音の広いステージに上がったももクロZの佐々木が「すごく床が滑るんですが、全力のパフォーマンスをお見せしたいじゃないですか」と言い放つと、メンバーは衣裳のブーツを脱ぎ捨て、なんと裸足に! 佐々木のキャッチコピー「ちょっぴりセクシー」が5人全員に伝染した状態でライブがスタートした。 ノンストップで繰り広げられたダンスがもたらすインパクトが効いたのか、ステージの終わりに満杯のオーディエンスに対して「ロックファンのみなさん、私たちはロックできていましたかー!?」「合格ですかー!?」と問いかけると、その度に暖かい拍手をもらうことに成功。ロック魂を揺さぶるアイドルとして認知されたようだ。アイドルにとってはアウエーとなるロックイベントながら、詰めかけた熱心なももクロファンのサポートもあり、大盛況で試練の七番勝負を戦い終えた。
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スポーツ 2011年04月19日 11時45分
8・27日本武道館で32年ぶりに夢のプロレス・オールスター戦開催! 震災復興支援でメジャー3団体が大同団結!
プロレスファンの夢が32年ぶりに結実する。 新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアのメジャー3団体が中心となり、東日本大震災復興支援チャリティープロレス「ALL TOGETER」を8月27日(土)東京・日本武道館(16時)で開催することが発表された。主催するのは、長年にわたり、プロレス報道に尽力してきた東京スポーツ新聞社。同興行では経費を除いた収益、グッズ売上金が被災地に義援金として送られる。 離合集散を繰り返すプロレス界では、団体間の交流こそあれ、メジャー団体が一堂に会したオールスター戦の開催は夢のまた夢であった。今回、震災復興の名の元にメジャー3団体が、ついにスクラムを組む。 プロレス界で開催されたオールスター戦は過去に1度だけ。79年8月26日に、日本武道館で、やはり東京スポーツ主催で開催。これには、当時、存在した新日本、全日本、国際プロレス(崩壊)が参加した。 同興行では、2度と見られないと思われていた、ジャイアント馬場(故人)とアントニオ猪木のBI砲が一夜限りの復活。アブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェット・シンと夢の対戦が実現した。その他、ラッシャー木村(故人)対ストロング小林戦や、ジャンボ鶴田(故人)&藤波辰爾(当時=辰巳)&ミル・マスカラスの夢のトリオ結成などで、ファンを熱狂させた。 あれから、32年の月日が経ち、待ち続けてきたファンの期待も高い。開催に当たり、全日本・武藤敬司社長は「この3団体がタッグを組んだ以上、10倍、30倍にもスケールアップした大会をやりたい」、ノア・田上明社長は「ファンが期待している試合をなるべく組みたい。多少、対抗戦などはやらせてもらいたい」と意欲。 また、3団体のチャンピオンは、「チャンピオン同士が組むのがいいと思う」(3冠王者・諏訪魔=全日本)、「お客さんが望むカードをやりたい」(GHC王者・杉浦貴=ノア)、「次につながるようなカードを期待します」(IWGP王者・棚橋弘至=新日本)と、それぞれが大会への思いを語った。 まさに、プロレスファンの悲願といえるオールスター戦。ファンの期待に沿えるようなマッチメークが望まれるところだ。(最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)
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芸能 2011年04月18日 15時45分
ホイットニー・ポート、ハイヒールの履き方
ホイットニー・ポートはハイヒールを履いた「瞬間からセクシー」に感じる。 ホイットニーは自信を持ちたい時にはお気に入りのハイヒールを履くそうだが、足が痛くならないようには気を付けるという。 「ハイヒールを履くとその瞬間からセクシーに感じるし、細くなれて背も高くなれるわよね」「私はいつも家で靴を履いて歩き回って、慣らしておくの。それに底に傷を付けて滑らないようにするわ。それにジェル状の中敷も買うわね。姉の結婚式ではそれに助けられたの」 またホイットニーはアクセサリーも大好きで、洋服に合いやすくメッセージ色の強いアイテムを常に探していると語った。 「私は金か銀のループラインのイヤリングが大好きで、いろんな洋服に合うような『ワォ』っていうアイテムを見つけるのが目標なの」「私はよく金か銀のネックレスを手首に巻いてボヘミアン風のブレスレットに代用しているの」
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芸能 2011年04月18日 15時45分
フー・ファイターズ、バンドには個人的感情は禁物!
デイヴ・グロールはフー・ファイターズがこれほど長続きしている理由はメンバーがお互いにいい加減だからという。 バンドの歴史を記録したドキュメンタリー映画『バック・アンド・フォース』が海外で公開されたばかりのフー・ファイターズ、この監督を務めたジェームズ・モールに、言いか悪いかは別としてメンバー内の秘密を語らされたとデイヴはコメントした。 「俺達がこの映画をやると決めた時、監督のジェームズは音楽関係の人物じゃないから、俺達の人間関係にフォーカスしたかったみたいね。彼には俺達が普段言い合わないようなことまで言わされたよ。とは言え、俺達が今まで一緒にやってこれたのも、それが理由の1つだと思うんだ。だって俺達はお互いのことを全て話したりしないからね。バンドによってはセラピストを雇って、みんなで話し合うようなことがあるのは知ってるよ。そんなことやったら俺達のバンドは空中分解だよ。バンドでセラピーなんてあり得ないさ。バンドのメンバーには感情を解放するべきじゃない。俺達は最初の頃からこれは演劇部じゃないんだってことをハッキさせてたよ。たわごとは一切お断りさ」 またデイヴは争いのないバンドだというイメージがあるが、実は浮き沈みがあったのだともコメントした。 「ずっと楽しかったわけじゃないよ。これ以上このバンドにはいたくないって思った時だってあったさ。これ以上やっていけるか分からないと思った時だってあったね。最高の成功も味わったけど、苦い思いだってかなりしているんだ」
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芸能 2011年04月18日 15時45分
エリザベス・ハーレイ「ヒューは永遠に家族の一員…」
エリザベス・ハーレイにとって、元カレのヒュー・グラントは「家族の一員」だと宣言。 エリザベスは2000年まで13年間も交際をしていたヒューとは「親友」のままで、口論は頻繁にしているが、「彼といる時間が大好き」と語った。 「ヒューと私は1987年にマドリードの撮影現場で出会い、それ以来の親友なの。私は彼のことを本気で家族の一員だと思っているし、頻繁にお互い嫌な思いはさせても彼と一緒に過ごす時間が大好きなの」「1日中一緒に居て、争いが起きないことは滅多にないわ。でもいつも最後は笑って終わるの」 ヒューはエリザベスの息子ダミアンの後見人でもあり、とても親しい関係にあるという。 「ダミアンは自分の後見人が大好きだし、ヒューも息子と仲が良いのよ」 またヒューと再び交際をするということについて「バカバカしい」と言うエリザベス、しかし2人が夫婦のように暮らすことになる可能性はあるかもしれないと思っているとコメントした。 「また付き合うっていう考えは、考えようによっては馬鹿げているから笑っちゃうわ。でも私達は全部上手く行かなかったら…一緒にまた住むことになるかもね、って話はよくしているの」
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芸能 2011年04月18日 15時45分
リース・ウィザースプーン、プロポーズの返事は即座に!
リース・ウィザースプーンはジム・トスにプロポーズをされて即座に「イエス」と言ったという。 ジムと先月結婚したリース、プロポーズを受けた時、全く躊躇せずにジムが「運命の人」だということが判ったとコメントした。 「ジムが間違いなく運命の人だって判ったわ。決め手は彼がプロポーズしてきた時、すぐに『はい』って言ったことね。考える必要がなかったの。私の人生における正しいタイミングで、正しいことだって感じた瞬間だったの」 前夫の俳優ライアン・フィリップとの間に2人の子供がいるリース、一目ジムを見た時に好きになったが、最初のうちは交際を進めることができなかったという。 「私はいつもジムって素敵だなって思っていたの。それで彼が私をデートに誘って来て…それでもすごく素敵だな、って思ったわ。もちろん、いつもどっちが落としたかって悩ましいトコじゃない? 彼は『君が僕を落としたんだ』って言っているし、私は『何、言ってるの、あなたが私を落としたのよ!』って感じね」 また、2人がお互いに冗談を言えることこそリースがジムを愛している理由でもあるという。 「私達、2人で最高の時を過ごしているわ。私達は本当にいつも笑っていて、素晴らしいことよ。とても素敵で気軽な関係ね。全てが上手くコトが運んでいるとこんなに素晴らしい気持ちになるんだ、って思うことがあるでしょ」
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芸能 2011年04月18日 15時45分
クリスティン・デイヴィス、エレファント級にゾウが大好き!!
クリスティン・デイヴィスは一生涯、象を愛す…。 デイヴィッド・シェドリック・ワイルド・トラストの親善大使でもあるクリスティン、子供の頃からずっと象が好きで、よく野生動物ドキュメンタリーを見るという。 「子供の頃から大好きで、一人っ子としてサウスカロライナで母と義父と育ったの。いつもナショナル・ジオグラフィック・チャンネルを大きな象のぬいぐるみの上に座って観ていたのよ」 また、クリスティンは動物のお互いの感情的な“きずな”に引き付けられていたという。 「私を魅了したのは、象ってとっても大きいのに穏やかなところ。動物の家族単位でのコミュニケーションがこんなに複雑で感情的なんだ、ってところがいつも興味をそそられるわ」 またクリスティンは象を自然の生息場所で見たのは2009年のことが楽しい経験だったことと、これからまた生の象を見るような余裕は女優という職業が終わってからになるだろうと言う。 「ケニア、チュルヒルズ の“Campi ya Kanzi”ログハウスにステイしたとき、他の人たちがライオンやヒョウを見たがっているのに、私は朝5時に起きてガイドのエルヴィスと象を一日中見ていたの。もう完全に魅了されちゃったわ」
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芸能 2011年04月18日 15時45分
『グリー』、招かれざる珍客により撮影中断!
人気テレビ番組『グリー』の現場でリア・ミシェルが、ネズミを発見して怯え撮影を中断した。 共演者達と合唱曲に入ろうとしていたところ、ネズミを発見したリアが、「キャー、ネズミ」と叫び声をあげたらしい。リアと共演者のへザー・モリスとクリス・コルファーは、ネズミが捕まえられるまで現場に戻ることを拒否、スタッフに「持ち場の安全が保証されるまで戻らないわよ」と伝えたという。 しかし、今回のリアのネズミへの恐怖は他のセレブたちに比べても大したコトではなさそうだ。 R&Bシンガー兼ラッパーのニッキー・ミナージュは2月のあるコンサートでエスカレーターに乗るのを拒んだ。ニッキーはエスカレーターを使用したくない理由で、カメラマンに対しホテルJWマリオットのバックステージエリアに来るよう要求する騒動を起こしていた。 関係者は「ちょっとした経緯がありまして…ニッキーにはステージに上がる前に時間があったのですが、彼女を下に降りてくるように説得できませんでした」「しかしカメラマンとスタッフはどうしても彼女の写真を撮影したかったので、全員上の階にある楽屋までわざわざ行くハメになりました」「ニッキーは礼儀正しくポーズを決めていました」と語った。 また、ジョニー・デップがピエロ恐怖症なことは有名で、ビリー・ボブ・ソーントンはアンティーク家具恐怖症、ニコール・キッドマンは蝶々が大嫌いらしい。