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芸能 2011年04月11日 11時45分
清志郎の魂を受け継ぐ反原発の有名人たち 山本太郎、いしだ壱成、伊集院静
反原発の有名人といえば、原発を揶揄する曲で話題を集めた忌野清志郎(故人)が有名だが、他にもTHE BLUE HEARTSが「チェルノブイリ」という反原発ソングを発表している。 原発の是非に賛否両論が入り乱れる昨今、元々熱心な清志郎ファンだった斉藤和義が、自身のヒット曲「ずっと好きだった」の歌詞を反原発の内容に替えてYouTubeにアップした「ずっとウソだった」が、世界中から注目されている。もっとも本人がアップしたものではなく、プライベートで撮影したセルフパロディソングが何者かによってアップされたという事だが、一度ネットにあげられた反原発ソングは、レコード会社の申告で何度削除されても、繰り返しユーザーたちによってあげられ、圧倒的な支持を受けている。 本来芸能界では、反原発をカミングアウトすると仕事を干されるという慣例があるのだが、続々と有名人が反原発を表明している。作家の伊集院静は、発売中の『フライデー』(講談社)で東電に対する怒りをあらわにしている。 他にも、俳優のいしだ壱成が子供の頃に母親と一緒に原発反対の運動に参加した体験を、オフィシャルブログ『Arrivals』3月4日の日記でカミングアウトしており、機動隊員の冷たい目や、口汚い言葉で罵られた体験をリアルなタッチで綴っている。いしだ壱成の記事の一週間後に東日本大震災が発生しており、一躍反原発のシンボルに祭り上げられてしまった。 また、最近ネットユーザーから熱い支持を受けているのが、俳優の山本太郎である。山本は、 「反対。って言うと、芸能界で仕事干されるんです、御存知でした? でも言ってやります」 「原発発言やリツイートはCHECKされ必ず仕事干される、お前がその事に触れられぬ事は皆判ってくれる。二週以上前から母は僕に釘をさし続けた。日雇い労働役者稼業明日から干されてどう生きてく? だからって黙ってテロ国家日本の片棒担げぬ。親不孝許せ、日曜高円寺行くのも許してチョ」 という発言をツイッター上で連発。芸能界を干されるのも覚悟という決意を表明している。この反原発という輪が今後も広がっていくのか、注目される。
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トレンド 2011年04月11日 11時45分
声優初挑戦の松平健、カワイイ妖怪アニメ映画『豆富小僧』の3D親子試写会で笑顔
4月29日より、全国で公開される映画『豆富小僧』。日本初の長編3Dアニメの美しい映像と、豆腐小僧をはじめ妖怪たちのユニークなキャラクター、豪華キャストによる声の出演がゴールデン・ウィークに向けた公開前にして早くも話題騒然。そんな『豆富小僧』の3D親子試写会が9日、東京のワーナー・ブラザース映画試写室にて行われ、豆富小僧のお父っつぁんである見越し入道の声を演じた俳優の松平健がゲストとして登場。舞台挨拶の後には、子供たちからの質問にも答えた。 声優に初挑戦した松平は、「自分で実際に動くお芝居とは違い、キャラクターの表情に合わせてお芝居をするのが難しかったです。ずっと怒鳴っているカミナリ親父の役でした。最近のお父さんは皆やさしいので、会場にいるお子さん達は豆富小僧のように怒られた事は無いかもしれないですね」と答え、「昔は見越し入道のようなカミナリ親父が多かったですよね。自分も、子供に見越し入道のように怒ってしまいます」と言った後、「子供が(豆富小僧を)映画館で観たいというので、公開後に一緒に観に行くのを楽しみにしています」と、4歳になる自身の子供との生活にも触れた。 会場では、参加者の子供たちから「松平さんの好きな食べ物は?」などユニークな質問のやりとりがあり、テレビで見る以上に親しみやすい松平に、父兄のみならず子供たちも大満足。今日に限っては時代劇の顔ではなく“やさしいお父さん”の顔の松平は、「子供の純粋さや、親子の絆を感じることのできる映画だと思います。是非、お友達にも紹介してください。ありがとうございました」と笑顔で締めくくった。 映画『豆富小僧』は、4月29日より、全国で公開される。(公開劇場の営業時間、上映時間などをお確かめの上お出かけください)映画『豆富小僧』公式サイト<http://wwws.warnerbros.co.jp/tofukozo/>
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社会 2011年04月11日 11時45分
東国原氏敗北も「タレント活動はしない」
10日、東京都知事選の投開票が行われ元宮崎県知事の東国原英夫氏が100万票の大差をつけられ現職の石原慎太郎氏に敗れた。 午後8時と同時にテレビ各局の当確が出た瞬間、市ヶ谷にある東国原事務所に集っまった支援者からは大きなタメ息が漏れた。午後8時20分から始まった東国原氏の会見で「私の力不足でした、それに尽きます」と深々とあたまを下げた。「まだ決めていないが、タレント活動はしない」と語った。 また今日(11日テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」に生出演し師匠たけしと激論する。(アミーゴ・タケ)
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その他 2011年04月11日 11時45分
早見あかりが脱退 「ももいろクローバーZ」へ改名も
人気アイドルユニット「ももいろクローバー」が10日中野サンプラザホールで「4.10 中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜」と題したコンサートを開いた。昨年12月24日に日本青年館で初めて行ったホールコンサートに続く第2弾ホールコンサートで、この日を最後にメンバーの早見あかりが脱退。そのラストコンサートとして昼・夜2回公演を行い満員の約4400人のファンを集めた。 開演前の囲み取材で早見は、「今日がファイナルという実感がないんですが、最後のステージなので、あまり力まずに、最後まで全力で楽しんでライブをやりたい」と笑顔で語った。いよいよコンサートが開演し大勢のファンも開始1曲目からテンションが高く終始大声援が鳴り響く中で、「Chai Maxx」を熱唱している時にプロレスラーの武藤敬司が登場し会場を沸かせる場面も。 そして終盤のMCで早見が「自分で決めた事なのに、ももクロを去りたくない自分もいます。今日で最後という実感がしないのが正直な気持ちです。ももクロで2年半やってきて、すごく成長できたと思います。ももクロで学んだことを生かして一人で頑張っていきます。これからはももクロの一番のファンになりたいと思っています。皆さん、そしてメンバーのみんな、本当にありがとうございました」と涙で語りメンバー全員も号泣していた。 大盛況で幕を閉じたコンサートで、最後に明日から5人メンバーになって新たなスタートを切るももいろクローバーが「ももいろクローバーZ」と改名することが発表された。さらに夜公演でメンバーから早見にサプライズで贈られた曲「あかりんへ贈る歌」がキングレコードから6月11日にキングレコードのeshopショップ限定でCD発売されることが決まり、その収益金の一部が東日本大震災の義援金として寄付される。
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スポーツ 2011年04月11日 11時45分
【スターダム】高橋奈苗がバックドロップホールドで世IV虎を仕留める!
女子プロレス団体スターダムは、10日東京新木場1stRINGで「旗揚げシリーズ〜スターティング2011」の最終戦シングル6番勝負を行った。メインでは高橋奈苗とデビューから快進撃を続けている世IV虎が激突した。先日の会見でも舌戦から乱闘寸前に発展した両者だけにゴングがなる前からただならぬ雰囲気。 世IV虎が中指を立ててガンを付ければ奈苗は親指を下に向け睨みつけた。試合は序盤から顔面めがけ張り手合戦、世IV虎は強烈なタックルの連発で奈苗をすっ飛ばし逆エビで締めあげ、セントーンを繰り出し追い込んだが奈苗はそれらの技を返し、ドロップキックから場外トペを敢行。最後はラリアートからバックドロップホールドで世IV虎を仕留めた。 満員の観客の前でマイクを握った奈苗は世IV虎に「私に大口叩いたくせにそんなもんじゃないな。あんたならもっと出来ると思う。でも今日はパッション感じたよ、でもさ髪の毛を金髪に染めて不良だかヤンキーだが知らないけど過去の栄光にすがってるんじゃないよ、髪の毛を黒にして正統派でやり直したらどうだ。プロレスをしょって立つ素材だから言います。今日は充実感あったよ、ありがとう」と笑顔で語った。 またゆずポンこと愛川ゆず季は苦戦しながらも星輝ありさにゆずポンキックを叩き込み3カウントを奪った。○高橋奈苗(19分56秒)●世IV虎○長野美香(5分40秒)●美闘陽子○愛川ゆず季(8分6秒)星輝ありさ○夏樹☆たいよう(11分1秒)●岩谷麻優△夢(時間切れ引き分け)△高橋奈苗○DASH.チサコ(11分22秒)須佐えり(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2011年04月11日 11時45分
『江〜姫たちの戦国〜』第13回、穏やかな大竹しのぶのおねの怒り
NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の第13回「花嫁の決意」が、4月10日に放送された。今回は羽柴秀吉(岸谷五朗)の政略で江(上野樹里)が最初の夫・佐治一成(平岳大)に輿入れし、三姉妹の末娘から妻という新たな立場に変わる節目の回である。 時代的には小牧・長久手の戦い前夜である。この頃は秀吉と徳川家康・織田信雄の両陣営によって上杉景勝や佐々成政ら各地の大名を巻き込んでの政治的な駆け引きが繰り広げられていた。しかし、ドラマでは「姫たちの戦国」のタイトル通り、浅井三姉妹に集中する。 今回の見どころは秀吉の正妻・おね(大竹しのぶ)の迫力である。これまで、おねは秀吉のだらしなさに呆れながらも陰で支える穏やかな人柄を演じていた。それ故に父の仇として秀吉を憎む江も、おねには好意を抱く。 ところが、今回のおねは秀吉に対して激烈である。おねは市から託された三姉妹を政略結婚の道具にしようとする秀吉に猛反対する。おねは秀吉に耳元で大声を出し、パンチを繰り出し、離縁を宣言する。戦国時代の妻の夫への言動としては違和感があるが、物語としては意味がある。 江も秀吉に対しては「猿」と呼び捨てにし、つかみかかり、ひっかくなど無礼な言動を繰り返していた。これは幼い少女であり、敗軍の将の娘の武将への言動として現実味に欠けると批判された。しかも、江が秀吉に高圧的になれる根拠は主筋という家柄だからに過ぎない。秀吉が江に思わず平伏する理由も織田信長(豊川悦司)の亡霊を見たからであって、まるで虎の威を借る狐である。 しかし、穏やかな人柄で秀吉の理解者であるはずのおねでさえ、秀吉に激怒するほどであった。これによってストレートな江が秀吉に怒りをぶつけることを自然に見せることができる。 高台院(おね)が登場する作品では、晩年になって豊臣家から心が離れ、徳川家康の天下を容認したと描かれることが多い。この路線を『江』も継承するならば、江の政略結婚に怒ることで、主人公と絡めたエピソードで豊臣家への愛想尽かしの発端を描くことに成功した。一方、江の覚悟を打ち明けることで、おねは茶々と打ち解ける。おねと茶々を対立関係と描く作品が多い中で、『江』の描き方が注目される。(林田力)
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トレンド 2011年04月11日 11時45分
【桜:外濠】聖イグナチオ教会脇、真田濠、清水谷
桜の満開が6日、都心で観測された。迎えた9日土曜日、桜の名所として知られるJR四ツ谷駅周辺(千代田区)では、訪れた見物者たちが桜に見入っていた。 千代田区では春に3000本以上の桜が咲く。千鳥ヶ淵、靖国神社、北の丸公園等、例年100万人以上が訪れる。四ツ谷駅からはじまる聖イグナチオ教会脇の通り、真田濠(現・上智大学グラウンド)、清水谷と呼ばれる紀尾井町通り周辺でも約200本が咲きほこる。四ツ谷駅周辺は、外濠の土手や迎賓館を望む眺めと、見附と呼ばれた江戸城外郭門跡や、紀伊蕃徳川家、尾張藩徳川家、彦根藩井伊家の屋敷跡が残る風情が、毎年春に開催される「千代田のさくら祭り」で人気を呼んでいた。今年は、震災発生後の3月14日、千代田区観光協会から、さくら祭りの中止が発表されている。 9日、四ツ谷駅周辺では曇り空が続き、午前から正午頃にかけては雨がぱらついた。午後、時折日が差し、シートを広げての花見や散策など、人々が桜を楽しんだ。 真田濠は真田家によって築かれた。真田濠と弁慶濠の間に、外郭門「喰違(くいちがい)見附」の跡がある。「喰違見附」は、慶長17年(1612)にはすでに縄張りがされていたという。江戸城の城門には「枡形(ますがた)」という形式が多いが、「喰違見附」では、土塁を前後に延ばし直進を阻止する戦国時代の「虎口(こぐち)」構造が採用されている。「喰違見附」は江戸城外濠の中で最も高い地形に造られており、江戸城の大改装と本格的な城下町構築に先立ち、軍事目的で造られたと考えられている。 弁慶濠にあるもう一つの外郭門「赤坂見附」では、二つの門を直角に配置する「枡形」の形式をとっていた。赤坂門とも呼ばれた「赤坂見附」は、文明開化の浸透とともに撤去された。現在、「赤坂見附」跡地に石垣の一部が残っている。また、「枡形」の形式は、現在も皇居に残っている田安門、清水門、桜田門に見ることができる。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2011年04月11日 08時00分
楽天・新ストッパー獲得は巨人潰しの一環か?
これも、星野仙一監督(64)の壮大な巨人バッシングではないだろうか。 東北楽天ゴールデンイーグルスがロムロ・サンチェス投手(26=ヤンキース3A・スクラントン)の獲得を正式に発表したのは、4月1日。懸念事項だった守護神不在は、これで解消されるかもしれない。しかし、星野監督がご満悦なのは、サンチェス獲得のせいばかりではないようだ。 まず、プロ野球界の要人が『日本野球機構』(以下NPB)の現状をこう説明する。 「3局統合が巧くいっていません。3局? ここ1、2年で、コミッショナー事務局と、セ・リーグ、パ・リーグ両連盟を1つの組織に統合しようと動いてきました。両リーグの連盟会長職をなくし、今季から審判もセとパで一緒にして…。でも、結局、開幕日程を巡る問題で、一時はセ・リーグとパ・リーグが違う結論を出しました。これでは、何のために統合したのか意味がない」 今さらではあるが、当初セ・リーグが打ち出した『3月25日強行開幕案』は、巨人がミスリードしたもの。統合してまだ間もない組織を、伝統球団が牽引するのは仕方ないことなのかもしれない。 だが、星野監督は世論とは全く違う『強行案』へとミスリードしたのを見て、再び巨人バッシングを口にするようになった。 「セ・リーグの監督はもっと言わんと…。俺だったら言っとる。野球界のためにな!」 「有事なのに、平時のように机の上でやろうとするから難しいんや」 「話し合いに6、7時間も掛かっているなんて茶番だ。俺だったら30分だ」 右往左往を続けた日程問題を指しての発言だが、それはミスリードを続けた巨人批判も意味する。 「巨人の監督候補に浮上した05年以降、『アンチ巨人』の発言は控えてきたようでした」(球界関係者) そんな星野監督が一本釣りしたサンチェスだが、メジャー通算28試合で1勝1セーブ、防御率4.04。メジャーの開幕ロースターから漏れたことで、今回の楽天入りが決まった。 「ヤンキース以外の球団に所属していたら、開幕メジャーに残れたのではないか?」(米メディア陣の1人) そんな評価も聞かれた。また、星野監督は中日時代から外国人投手を見極める眼力には定評がある。 「前々から目をつけていた」ともサンチェスを評価していたが、その通りだとすれば、巨人はオフの補強で赤っ恥をかかされたようなものだ。 巨人は昨年オフ、このサンチェスと同じヤンキース3A・スクラントンに所属していたアルバラデホを獲得している。星野監督の「前々から目をつけていた」発言は、「アルバラデホよりもサンチェスの方が日本向き」と言っているのも同じだ。 アルバラデホもクローザーとして獲得したが、オープン戦で早くもその期待を裏切ってしまった。サンチェスはまだベールを脱いでいないが、アルバラデホと同じ「巨漢のパワータイプのストレート投手」だという。 「コントロールではサンチェスの方が圧倒的に上です。2人ともマイナーで先発の適性テストもされていますが、結果を残したのはサンチェスの方です。サンチェスはコントロールが良いから、大崩れしない。相手打者と力勝負しないで、ゴロアウトを取る投球も出来ます。日本球界では『バッターが四球を選ぶこと』はアメリカ以上に評価されるとも聞いていますので、コントロールが良くないとやっていけません。その意味ではサンチェスを選んだ星野監督は『見る眼』がありますね」(前出・米メディア陣の1人) 「アルバラデホよりも日本向き」なる評価を、巨人関係者にぶつけてみた。同関係者によれば、「アルバラデホは候補リストのナンバー1ではなかった」という。 「ヤンキースから売り込みがあったんです。アルバラデホを欲しいというメジャー球団がいくつかあり、ヤンキースは彼を使う余裕はないが、敵チームで活躍されるのは悔しい、と…。それで巨人に獲ってくれないか、とヤンキース側から売り込みがあったんです」 その情報が本当なら、セールストークに騙されたのではないだろうか…。 星野監督は独自のルートで「何人かのメジャー投手をリストアップしていた」らしい。開幕ロースターが決まるまで動かず、そのリストにあったサンチェスがロースター漏れしたのを受け、獲得に動いた。リストアップした投手が全員、開幕ロースターに入ったら、現有戦力で戦う覚悟も決めていたそうだ。 即決、行動力。時期が来るまでは動かずにジッとしている。巨人フロントよりも、星野監督の方が一枚も二枚も上手のようだ。 日程問題のゴタゴタもそうだが、3局統合を進めるためにも、経営陣は星野監督の駆け引きの巧さを学ぶべきである。
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芸能 2011年04月09日 18時30分
AKB48小林香菜「私、怒られましたっけ…」
映画『はい!もしもし、大塚薬局ですが』の初日舞台挨拶が都内で開かれ、出演した円城寺あや、アイドルグループAKB48の小林香菜、有末麻祐子、笠原美香、監督の勝又悠が登場した。 今回の撮影について、円城寺あやは、「監督からこの世のものとは思えない醜い顔をして下さいとの指示があり、吹っ切れました」と語った。また、リハーサルでは、監督から厳しく指導があったという小林香菜は、「さっきも言われたんですが、私、怒られましたっけ」と天然発言。「私は辛いことは脳から削除するので…」と話すと勝又監督は苦笑い。さらに、「今回の映画で、演技にも興味が出ました。また機会があればよろしくお願いします!」としっかりアピールした。 映画『はい!もしもし、大塚薬局ですが』は4月9日新宿K's cinemaにて毎日17時から1回上映。
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芸能 2011年04月09日 17時59分
父親にも“被害”が及びそうな神田うのの問題発言騒動
東日本大震災発生後にネット上で出回った「16年前、阪神淡路大震災で死亡した被害者人数を賭けていた」という噂話に対し、3月23日付のオフィシャルブログで「悪意に満ちた事実無根のつくり話」と否定したタレントの神田うのだが、本サイトの既報通り、女性誌「uno!」(朝日出版社)の97年11月号での落語家・春風亭小朝との対談で“問題発言”していた“証拠”がネット上にアップされてしまった。 同誌の中でうのは阪神淡路大震災の際「「『ねぇ、うのちゃんは、何人ぐらい死ぬと思う?』なんて、番組のスタッフに誘われて賭けみたいなことをやっちゃったんです。そのことが、すご〜い自分の中に残ってて…」と言い逃れができないほどハッキリ語っていた。 「この件について、うののブログや所属事務所からの反論はない。おそらく、このまま騒動が収束するまでやり過ごす気なのでは。ネット上ではうのがプロデュースするストッキングやウェディングドレスの不買運動を呼びかける動きが広がり、まだまだ騒動は拡大しそう。今後のうのの仕事への悪影響は避けられない」(広告代理店関係者) 震災後は日本赤十字社に義援金1000万を寄付したうのだが、それよりも、この問題発言の件がクローズアップされてしまったことにより、今週発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版社)では父親がバリバリの“原発官僚”であったことが暴かれてしまったのだ。 「同誌によると、うのの父親は有名な原発推進派の旧通産省(経産省)のキャリアで、現在の国の原発政策を推し進めた中心人物だっただけに、同誌では今回のうのの義援金は『罪滅ぼしの意識でもあるんじゃないか』とされている。今後、まだ表に出ていない、うのの父親の“不都合な真実”が続々と暴かれ、うのの問題発言の“被害”が及ぶ可能性は避けられない」(週刊誌記者) 果たしてこの騒動、どこまで拡大し、どんな形で収束するのか今後も注目したい。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1970年09月27日 12時20分
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