-
社会 2010年10月11日 16時45分
尖閣諸島事件のビデオが非公開になり、ネット上で怒りの声
尖閣諸島で発生した中国漁船体当たり事件の映像が何と非公開になりそうだ。一部報道によると日中関係が改善の兆しを見せているため、政府が非公開の方向で話を進めているとのことだ。先日の日中首脳会談の後に事件のビデオを公開するのは確かにタイミングは悪い。 だがそれでも国民のほとんどは公開することを望んでいただろう。残念ながら期待は裏切られてしまったようだ。非公開となることで、日本側が本当に正しいの? と穿った見方をされてしまう。相手に付け込むスキを与えていると考える政治家はいなかったのだろうか。世界的な常識に照らし合わせて考えてみると日本の政治手法の非常識な面だけが浮かび上がってきてくる。目先の対応ではなく、政府・与党は長期的な視点で物事を考え、そして実行しなければならない。対中国だけを考えるのではなく、なぜ対世界で捉えることができないのだろうか? 国際世論を巻き込もうとする意図も感じられずまったくの受け身である。 政府の方向性に対して、ネット上で怒りの声が多くあがっている。「日本がなめられてしまう」「そんな決定をするのは、どこの国の議員?」「尻尾の振り方を考えろ」「国民の知る権利はどうなった?」「DV彼氏をかばう彼女のようだ」「なんだかなぁ…( ´_ゝ`)フーン 」「非公開と決めたけど、流出ならOKだろ?」といった意見もある。 また同じような事件が起こってしまった時は政府・与党はどのような対応をするのだろうか? その場その場での対応は選択範囲を狭くし、日本にとって不利益しかもたらさない状況へとさらに追い込んでしまう危険性がある。 国外に気を使って、国内には気を使わないということが大いに示された形となった。どうなる日本?
-
社会 2010年10月11日 16時30分
「あえて空気を読まない」新人類のフリで残業回避するライフハック
2ちゃんねるの『新人類が入社してきたんだが扱いに困ってる』(http://bipblog.com/archives/1073454.html)というスレッドが話題を呼んだ。スレを立てたのはその「新人類」の指導係になった先輩社員。 入社当日、定時になり退社しようとした新入社員に指導係の彼は、「まだ仕事ある」と声をかけた。彼はおそらく、その一言で新入社員が状況を察し、他の社員たちと同じように残業をするため、会社に残ると思ったのだろう。しかし、新入社員から返ってきた答えは、予測もしないものだった。 「大変ですね 頑張ってください」 その一言に、場の空気は止まったという。そして誰にも二の句を継がせないまま、「新人類」は元気よく帰っていった。■新人類だと思わせれば、周囲は注意をする気も起こらない その新入社員は頭も良いし、仕事を覚えるのも早く、愛想もいいらしい。だからなおさら、スレッドを立てた彼のような「旧人類」には、場の空気が読めない新入社員が「新人類」に思えるのだろう。 彼は、それでも新入社員を見捨てず、親切(あるいはお節介)にも「常識」を身に付けさせてやりたいと考えているようだが、他の社員は「新しい人間だから」とコミュニケーションを諦めているという。■あえて空気を読まずに、残業回避 そこで提案したいのが、「新人類だと印象付けて、理不尽な残業を回避する」ライフハックだ。 世の中には、サービス残業、業務体制が非効率、先輩や上司よりも先に帰ると無礼にあたるなど、理不尽な残業がはびこっている。事実、スレッドを立てた彼の会社も、残業が常態化し、手当ても気持ち程度しか付かないのだという。 正当な残業ならまだしも、不合理な残業に付きあう「常識」などクソ喰らえだと思っている御仁も多かろう。かと言って、正論を言って、あからさまに残業を拒否すれば角が立つ。空気を読んで、泣く泣く残業に付きあうこともあるのだろう。 しかし、あなたが「空気を読めないキャラ」だったらどうだろう? 古い倫理観を持つ旧人類も、「まあ、新しい人だから」と諦めて放っておいてくれるのではないだろうか?■一石二鳥の快適ライフ もちろん、仕事もできず空気も読めないのでは、本当に要らない人になってしまう可能性もあるので、通常業務は人並み以上にきっちりこなす必要があるだろう。だが、その条件さえ満たしていれば、不当な残業に巻き込まれない上に、旧い倫理観を持つ人との面倒な衝突も回避できる。まさに一石二鳥。 相手の凝り固まった考えを変えさせる苦労に比べれば、自分の評価を変えさせることなど簡単だ。たったそれだけで、良い気分で一日の業務を終え、充実した夜を楽しむことができるのだ。 新人類以外にも「仕事はできるけど変な人」「天才タイプだからいい仕事はするけど、独特の世界観を持っていて突っ込みにくい」と思わせるなどもアリだろう。 もしかするとこの新入社員も意図的にキャラ作りをしているのかも知れない。ただし、一応言っておくと、首になるリスクも当然ある。このライフハックを試そうと思う方は、自己責任でお願いします。(ikoishy)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
-
トレンド 2010年10月11日 16時00分
『チベットのラッパ犬』シーナ・ワールド全開のSF
本書(椎名誠『チベットのラッパ犬』文藝春秋社、8月30日発行)は、大規模な戦争で荒廃したアジアを舞台とした近未来SFである。バイオ技術やサイボーグ技術が発展し、遺伝子改変や人体の機械への置き換え、別の生物への脳の移植が行われている。しかも、それらが兵器として軍事利用されている。技術が発達したが、倫理は置き去りにされた世界である。 主人公・洪恭順もサイボーグ化された人間(本書の表現ではハイブリッド)で、農作物の買い付け人を装ってアジアの辺境に潜入する。目的は禁制品・人工眼球を作るために必要な胚の入手である。首尾よく胚を入手したものの、その瞬間にラッパ犬に奪われてしまう。そこから主人公のラッパ犬追跡が始まる。 著者の作品は「シーナ・ワールド」と呼ばれる独特の世界観が特徴である。本書も異形の生物や機械が登場し、未知と猥雑さに溢れた不思議な世界が展開する。ストーリーに関係しない、風景描写に登場するだけの動植物にも著者のユニークな想像力が示されている。これによって誰も見たことがないものの、リアリティに溢れる世界を形成している。 本書は2007年から2008年まで文芸雑誌『文學界』に掲載されていた作品だが、2010年の日本人には一層リアリティがある。本書では背景は詳しく説明されていないが、世界戦争は中国が米国に仕掛けたものとされる。そしてこの物語でも、中国は軍事力と科学技術力を優位に保っている設定である。この点は尖閣問題に揺れる現代日本人には強いインパクトがある。 本書の世界は科学技術は現代より発達しているが、住民の生活や文化レベルは高くない。グローバリゼーションに洗われつつある現代アジアの町や村と変わらない。その点で本書は、現代から遠く離れていない近未来SFである。現代人がアジアの田舎町を旅行した時に感じるものと同じ懐かしささえ感じられる。(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力)
-
-
スポーツ 2010年10月11日 15時30分
星野新監督が狙う「マー君のON化計画」
“楽天新監督”星野仙一氏(63)の初仕事は、ドラフト会議になりそうだ。10月12日、星野氏は阪神・坂井信也オーナーと会談する予定になっており、同日での阪神退団が正式に決まれば、20日のセ・リーグ『クライマックスシリーズ』最終予定日を待たずに、監督就任が発表されるかもしれない。 コーチ人事など具体的な組閣はこれからだが、星野流の新しいチーム像が見えてきた。 「チーム編成権の全てを星野サンに託すことになります。楽天は、野村克也サンにさえ選手編成権を完全に委ねたことがありませんでした」(チーム関係者) しかも、『編成権の完全委託』は楽天側から申し入れたものだという。 今後、楽天のトレード、外国人選手獲得、ドラフト指名候補のリストアップなど、『チーム人事権』は星野氏が握る。極端な言い方をすれば、星野氏は楽天球団で“絶対君主”となるわけだ。 「星野サンの球界におけるネットワークの広さは有名です。外国人投手を見る眼も確かですし、中日、阪神時代も同じような権限を持って指揮を取ってきたので、決して異例なことではありません」(球界関係者) 大多数の野球ファンも同じことを思っているだろう。しかし、プロ野球解説者の1人はこう反論する。 「星野氏のネットワークは認めますが、勝敗の責任を全て負う立場になります。ゼネラルマネージャー、あるいはその職務を担当するフロント役員を置く組織作りが、球界の主流になりつつある」 星野氏に強い権限を与えられ、楽天入りする。その手腕の最初の見せどころが10月28日のドラフト会議である。 「楽天内でも、星野サンの強運に賭けてみようという機運が高まっています」(前出・チーム関係者) 楽天には『神の手』と称された島田亨オーナー兼球団社長がいる。05年は片山博視、06年は田中将大、07年は長谷部康平と3年連続で『当たりクジ』をひいてきた。しかし、その島田オーナーは本社業務で長期出張となり、ドラフト会議は出席できない。そこで、「星野氏に1位指名の抽選クジをひいてもらおう」との声が出始めたのだが、球団が期待しているのはそれだけではなかった。 「どうも、楽天はまだ1位指名候補を絞りきれていないようですね。星野さんに決めてもらうことになるのでは…」(ライバル球団スカウトマン) 同スカウトが予想する『楽天の1位・入札候補』は、斎藤佑樹(早大)、大石達也(同)の2人。ドラフト情報は急転することが多く、他選手が急浮上してくる可能性も捨てきれないが、仮に星野氏が斎藤の1位入札を決断したらどうなるか…。甲子園時代のライバル・田中は絶対に面白くないだろう。 両雄並び立たず−−。 「ONに代表されるように、強いチームには必ずライバルがいるんです。秋山と清原、池山と広澤、江川と西本…。星野サンは斎藤を選択する可能性も高い」(前出・同) 東京六大学・秋季リーグ戦時点での各スカウトの『斉藤評』は、あまり高くない。どちらかといえば、大石や中央大・沢村を高く評価する声の方が多く聞かれた。 甲子園で投げ合った田中と斉藤はともに実力を認め合っているが、それ以上の関係は全くない。とくに田中がそうだが、「プロで先に実績を作ったオレたちが、ハンカチ世代(=斉藤)と呼ばれなければならないんだ!?」と憤りすら感じているという。 おそらく、『監督・星野』はそこまで計算したうえで、「斉藤を獲ろう!」と言い出すかもしれない。田中は相当、燃えるだろう…。いずれにせよ、星野氏の初仕事となるドラフト会議は見物である。
-
トレンド 2010年10月11日 15時15分
ウエンツ流ライフハック「植物を育てて日常生活を充実」−−『できそこないの知』タレント本とは思えない完成度
本書を読めば、ウエンツ瑛士をみる目が変わる。 音楽、俳優、モデル、CM、バラエティ番組タレント−−。様々な芸能分野に手を伸ばし、子役の頃からその多彩な芸能生活をひろげてきたウエンツ瑛士。 小池徹平と組んだ音楽グループWaTの活動も続けながら、テレビや舞台などで息の長い活動を続けてきた愛されるタレントのひとりだ。 彼が、人間関係やプライベート、ポリシーなどについて、自身の考え方や行動哲学を記した「できそこないの知」が出版された。そんじょそこらの自己啓発書やビジネス書には引けを取らない、タレント本とは思えない完成度に、著者は驚かされた。 普段の生活の中で使えるハウツーから、人間関係やコミュニケーションでまよったときの考え方まで、全55項目で綴られた本書。本書を読んで、彼をみる目線が変わる、という人はきっと多いに違いない。 その目次の一部、前半の17項目を紹介したい。■「できそこないの知」目次の一部・01 ハードルを下げて自分を落ち込ませない・02 40歳で「キャーッ」と言われる男を目指す・03 無理に人との交流の幅を広げない・04 解決策のあるものは「悩み」と捉えない・05 「報われない努力は他で生きる」と捉える・06 「つまらない日」は笑い飛ばす・07 絶対的な自信がなければ「不得意です」とアピールする・08 「できません!」ときっぱり言えるようにあえて残業する・09 自信を持って話せることを何かひとつ持つ・10 「喜ばれる」ではなく「驚かせる」ためのプレゼントを贈る・11 追い込まれたときの逃げ道を作っておく・12 「すきま産業」を見つけ出す・13 挨拶が出来ない人間とは仕事をしない・14 自分がやってできなかったことは他人に委ねる・15 嫌悪感を押し殺して心の中で優越感に浸る・16 理不尽を理不尽と思わない関係から親友が生まれる・17 人脈は「広げる」より「切る」 以後、この調子で55まで項目がつらなっている。■読みやすくつづられた、彼ならではの視点 ここにあげた前半は主に人生哲学や人間関係のものが書かれているが、後半には 「冷蔵庫にヤクルトを常備する」 「スーパーはあえて高級な方に行く」 「吹っ切れるまでは徹底的に思い続ける」 など、生活の中での行動哲学やポリシー、恋愛に対する考えかたなどが書かれている。著者の個人的な感想だが、「植物を育てて日常生活を充実させる」などには、自分にはない彼らしい考え方を感じることができた。 気になるあの子にアプローチするときの、彼ならではの面白いテクニックなども書かれている。オススメだ。【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
-
-
トレンド 2010年10月11日 15時01分
デビュー30周年! 「益岡徹」初主演/映画「脇役物語」
映画「脇役物語」(10月23日公開、緒方篤監督)のプレミア試写会が10日、東京・スペースFC汐留で行われ、主演の益岡徹、津川雅彦、松坂慶子らが舞台あいさつを行った。 名脇役の益岡がデビュー30周年の今年、満を持して長編初主演を務めた同作。益岡演じる万年脇役俳優ヒロシが突然訪れた恋に動揺しながらも、人生の主役は自分自身だと気づいていくストーリー。 益岡は「主役をさせていただいて、錚々たる方々と一緒に仕事ができて、引き締まる現場でした。実は、この映画を作る製作費の大部分を、監督の学生時代からの友達が緒方監督のためにお金を出してくれて、成立したんです。僕にはそれが驚きでした。ロケで使った家も、監督のご友人のお宅で、撮影には時間がかかるので、その間ご家族の方はホテルに泊まってくれたり。そういう人たちの想いに応えなきゃという思いが強かったです」と感激の面持ち。 また、この日の紅一点、松坂は「プレッシャーのないのびやかな感じでした。初日は、お花をもらうシーンで、渋谷のラブホテルがあるところでしたね。見ている人は、悪びれる雰囲気もなく、ホテルに入ったり、撮影を観たり、堂々としていました。現代のカップルってこうなんだな〜と、社会見学もしながら撮影しました」と現場を振り返った。
-
トレンド 2010年10月11日 15時00分
かっこいい日本人を表現したかった… 映画「半次郎」舞台挨拶
俳優の榎木孝明が企画・主演した映画「半次郎」が9日から全国公開され、同日、東京・シネマート六本木で初日舞台あいさつが行われた。榎木のほか、共演のAKIRA(EXILE)、白石美帆、五十嵐匠監督が登壇した。 映画は、榎木の故郷、鹿児島の志士・西郷隆盛の側近であった中村半次郎の波乱に満ちた生涯を描いている。榎木は映画の企画意図について「中村半次郎という人物に対して昔から強い憧れを持っていました。そして、いつか自分で演じたいという夢がありました。かっこいい日本人を表現したかったんです。今は多くの人が自信を失っている時代だと思います。こんな素敵な人がいたんだよ、ということを知ってほしい」と熱く語った。 共演のAKIRAは「ほかのEXILEのメンバーも何人かは見ていて、感動していました。僕らEXILEも全力で活動しています。ですから、みんな映画から伝わってくる榎木さんからのメッセージに共感していました。リーダーのHIROさんは、いつもは忙しくて映画もDVDで観ることが多いけれど、『半次郎』に関しては劇場で観たいと言っていました」 白石は「鹿児島・熊本・宮崎と3県にまたがって撮影しましたが、実際の西南戦争の戦跡でも撮影させていただいたり、またエキストラの方も、御先祖様が西南戦争で戦った方もいらっしゃったので、本当の意味で魂がこもった作品になったと思います」とそれぞれコメントした。
-
トレンド 2010年10月11日 14時30分
文科系忍者記者ドラゴンの道 『アゲ嬢ルックのメタルバンド、Aldiousが初のフルアルバムをリリース』2
音楽業界を始め、他のジャンルの業界からも注目されているメタルバンド、Aldious(アルディアス)が2010年10月13日に初のフルアルバムとなる『DeepExceed』 (ディープ・エクシード)をリリースする。7月にリリースしたデビューシングルが各CDショップで完売が続出した為、今回のアルバムも話題になることは間違いないだろう。Aldiousのメンバーに演奏のこだわり、キュートなオフィシャルグッズについて聞いてみた。(第2回/全2回) Q:歌う時には、どんなイメージで声の響きをコントロールしていますか? Rami (Vocals):私が最も意識しているのは、感情移入です。その伝えたい思いのままに歌っているだけなので、あくまでも自然に表しています。 Q:作曲する時は、歌メロとリフのどちらが先ですか? Yoshi (Guitars):だいたいリフが先ですね。バックを完成させてから歌メロを乗せるパターンが多いですが、メロ先の曲もあります。 Q:ギターソロは何をイメージして組み立てますか? Yoshi:たいていバックのオケを流しならインプロで弾きます。たくさん録って良い部分を採用しますね。 トキ (Guitars):私はソロを考えるのは少ないですが、弾いていて気持ちいいソロが好きです(笑) Q:リズムギターのリフを刻む時に意識していることは? Yoshi:ドラムに合わすのを意識しています。昔は走り気味だと言われてたんですが、最近はベストな位置だと言って頂けるようになってきました。 トキ:曲により力強く刻む様に意識しています。頭の音にアクセントをつける事で淡々とした流れにならない様に強弱をつけています。 Q:ベースとドラムのリズム・セクションを合わせるのに気を使っていることは? サワ(Bass):ドラムのフレーズを聴き込んで、一体感を出せるようにしています。 Aruto (Drums):私は、サワちゃんの作るベースラインが好きなので、それを壊さないように、なおかつきちんと支えられるように、を意識しながらプレイしています。 Q:可愛いデザインのオフィシャルグッズが多いように思えますが、どなたのアイディアですか? Yoshi:ドラムのアルトがイラストを描いています。いつもイラストがメールでよく来ます(笑)。ホントに描くのが好きなんだなぁって思います。 トキ:アルトちゃんがとても絵心のある人なのでアルディアスメンバーをキャラクター化してグッズを出したりしたい! って思ってたらそうなりました(笑) サワ:自分達が欲しい! と思ったものをグッズにしてもらってます! Aruto:絵を描いているのは私なのですが、それを「グッズにしたらいいじゃない!」と言ってくれたのはメンバーのみんなです。今後も可愛いものが増やせたらいいなと思います! Q:ファン層はどんな人が多いですか? Yoshi:メタルTシャツを着ている根っからのメタラー男性が多いですね。差し入れで、オススメのメタル音源をよく頂きます。最近は高校生とか若い男性や女性が増えて来ています。 トキ:メタル好きの男性が多いですが、女性のファンもたくさん作っていきたいなと心から思います! Q:海外から何か反応はありましたか? Yoshi:たまにメッセージは頂いてましたが、最近増えましたね。ライブにも来て頂いたり。 トキ:海外の方からもたまに応援メッセージを頂ける様になって、私達の曲がたくさんの人に聞いて貰えているんだなって凄く実感しました。※Aldious(アルディアス)のオフィシャルHPhttp://aldious.jp/◆アルバム収録のLuftミュージックビデオhttp://www.youtube.com/watch?v=sTyPIGL3TLs◆アルディアスのHMV連載コラム「ご指名いただきました!」http://www.hmv.co.jp/serialnews/aldious/※文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
芸能 2010年10月11日 14時00分
向井理がまたまた美女と…
「週刊文春」(文芸春秋)誌上で発表された「好きな男ランキング」で福山雅治に僅差で敗れ2位となった俳優の向井理。今年はNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主演で大ブレイクし、映画・ドラマ・CMと引っ張りだこだが、8月に女優の北川景子とのデート情報が浮上した。 「某テレビ局の携帯芸能サイトのタレ込みコーナーにデート目撃談が投稿された。向井と北川は来年公開の映画『パラダイス・キス』で共演。北川はNEWSの山下智久と交際中のはずだが、向井とのデート目撃談が投稿された日は誕生日だったが、ブログで『映画の撮影がオフ。ジムに行って帰ってきただけ』と報告していた。向井に誕生日を祝ってもらったと思うが、交際はしていないのでは」(週刊誌記者) そんな向井だが、またまた共演者とのデート情報が浮上したというのだ。 「北川とのデート情報が投稿されたのと同じコーナーに、10月6日の夜、ドラマ『ホタルノヒカリ2』で共演していた綾瀬はるかと都内で食事していた、という目撃談が投稿された。しかも、2軒の店での目撃談が投稿されている」(同) 目撃談によると1軒目は都内某所のモロッコ料理店で、「2人っきりで食事をしていた」、「談笑しながら食事していた」、「(向井が)『パラダイス・キス』のロケで訪れたニューヨークで購入したプレゼントを綾瀬さんに渡していて、カップルみたいな雰囲気で親密そう」とかなり具体的。2軒目は1軒目からほど近いフレンチレストランから出てくる2人を見たというものだった。 「綾瀬には半同棲状態の交際が報じられた大沢たかおとの破局情報が浮上しているから、北川よりも向井と交際している可能性が高い」(芸能記者) 世間でのイメージは草食系の向井だが、実は“共演者キラー”だった!?
-
-
トレンド 2010年10月11日 13時30分
もちづきる美「ギリギリ☆ガールズ」秘話 美味しいご飯とお酒と恋愛!
元気いっぱいって感じが伝わってくる一枚です!! 若さがにじみ出てるわ。これは収録の合間に受けた取材でのショット。だから衣裳を着てるんですよ。上半身しか写ってないけど、当然、超miniスカートのボディコンなのです。 この日は伝説の深夜番組「ギルガメッシュ.ナイト」の収録。台本を持ってスタジオ入りするカットとかもあり…いつも元気な5人組と言われていましたからね! そんな私達の1日に密着して元気の素&秘訣を探ってみましょうって企画取材でした。 結構、自由でしたからね。私達はデビューした時は20歳を越えてましたから、そんなに厳しくなくって。 彼氏もみんないましたし…。 だから元気の素は美味しいご飯とお酒と恋愛。 恋することは大事です。って言ってましたもん!! だだ週刊誌にすっぱ抜かれるのだけは注意するようにと言われてたくらい。5人全員、事務所が違っていましたから何かあると大変なんです。それ以外は本当に自由。 まぁ、1日の9割が皆で一緒に居ましたから自由なんだけど自由じゃない!? 少しでも早くお仕事が終わればメンバーとご飯を食べに行く。この行動パターンだと心配がなかったんでしょうね、事務所は!! だいたい、ご飯とか飲みに行く場所は原宿&青山でした。原宿は時間があれば行ってましたね。安いお洋服屋さんにボディコンを買いに、キディランドに寄り道してオモチャで遊んだり。 楽しかったのを思い出したらキディランドに行きたくなってきちゃいました☆<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。