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芸能ニュース 2017年04月27日 16時36分
志尊淳しか知らない“菅田将暉の秘密”告白「お尻がめっちゃ気持ち良い」
Ameba official Press (アメーバオフィシャルプレス)は27日にブログを更新。4月29日全国公開に先駆け、古屋兎丸氏の人気漫画を実写化した俳優の菅田将暉(24)主演の学園コメディ映画『帝一の國』に出演する、俳優の志尊淳(22)が、今作での思い出や、志尊淳しか知らない“菅田将暉の秘密”など共演者についても多くのことを語ってくれた。 「ジャッジ!」「世界から猫が消えたなら」の永井聡が監督を務める同作は、全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う、日本一の超名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田将暉)らが命がけの「生徒会選挙」を繰り広げる異色の学園コメディ。 人気の若手イケメン俳優陣、野村周平(23)、竹内涼真(23)、間宮祥太朗(23)、志尊淳、千葉雄大(28)、永野芽郁(17)らが脇を固める。志尊淳は、彼を手に入れたものが勝つと噂される優秀な参謀で「にゃん」が口癖で愛くるしいルックスからアイドル的人気の1年生“補佐の男”榊原光明役を演じる。 この日更新されたアメブロは、映画『帝一の國』公開に先駆け、Ameba official Press (アメーバオフィシャルプレス)が榊原光明役の志尊淳にインタビューした内容が明らかになった。 今作、原作漫画と近い茶髪でおかっぱのような髪型に変身した志尊淳。榊原光明役が決まった際は「強烈なキャラクターだったので、まじか…!と思いましたね。これをどれくらい映画で表現するんだろう…」と、戸惑いがありながらも、衣装合わせや本読みを重ねていくうちに迷いがなくなったことを明かした。 本当に存在しているかのようなリアリティにこだわったという役作りについては「大袈裟にならない動作であったり、その動作をしっかりと芝居につなげていくというところ。あとは、声のトーンや所作も追求しました」と語り、映画を見る上でポイントになりそうだ。 「争いごとが好きじゃない」点が光明との共通点であるという志尊淳だが、“可愛さ”においては「僕はあんなに可愛らしくないですね、甘いものは好きなんですけど、多分ルックスが“可愛い”という印象を倍増させているだけなんだと思います」と自身の“可愛さ”について分析。 しかし、理想の男性像の質問に対しては「何に対しても、筋が通っていないことが大っ嫌いなんです。もちろん状況によってはそれを出さないときも、周囲に合わせるときもありますけど、筋が通っていないことには『違う』ってはっきり言いますし、自分の中でぶらさない軸というのは男として絶対に持っていたいですね」、女性に対しても「男として女性のことは守りたい」「積極的にいきます。ストレートにいきますね」と、共演者からも「見た目は可愛らしいけど中身はすごく男前」と言われているのが納得できる一面を見せてくれた。 野村周平がTwitterに「こういうの見たかったでしょ?」と志尊淳の寝顔ショットを投稿したことがきっかけで間宮祥太朗がシリーズ化したり、志尊淳の膝の上で共演者のみんなが寝ている写真を投稿するなど、SNSでのやり取りからも現場の仲の良さがすごく伝わる。共演者については、「なんかよく膝でみんなが寝てきます。周平くんとか普段すっごいうるさいのに、膝の上で寝ていると本当に少年みたいに可愛くて…癒されました」と振り返った。 話題にもなっている「ふんどしのシーン」や、ボディタッチが多かった印象の菅田将暉との思い出については、「僕も菅田くんのお尻が気持ち良くて、ずっと触っていました(笑)。触り、触られ(笑)」と笑って話し、「お尻がめっちゃ気持ち良いというのは、僕しか知らない(笑)」。帝一(菅田将暉)が真面目にやっていても端から見たら笑えるシーン撮影後には「淳、どうだった?」と「僕が笑うか笑わないかで出来栄えを確認していたらしいです。『淳の反応を見れば分かる』って菅田くん本人も言っていた」と、志尊淳しか知らない“菅田将暉の秘密”も初めて明かした。さらに、プライベートでも一緒に過ごし、帝一と光明の関係性を自然と出せてきたという。 また、永野芽郁と男性陣が一緒になるシーンが少なく、光明役ということもあり、現場では女の子扱いをされていた志尊淳。上半身裸になると筋肉が見え男らしく見えてしまい「ちょっと淳、筋肉だめ」「淳のふんどしなんてみたくない!」などとツッコまれることも。 「抱きつかれるし、キスされるし、身体全身さわられるし(笑)」と、共に“触られキャラ”だったという千葉雄大については、「やっぱり千葉くんには敵わないですね。本当に日本の俳優の“TOP OF THE 可愛い”」と大絶賛。「新旧だとかみんなが言ってますけど、僕は全然敵いません」と語り、「いきなり現場にいて後ろから抱きついてきたりするんですよ。それが超かわいくて! 『ああ、こうやっていろんな女性を虜にしてきているんだな…』と思いながらもばーちーの可愛さに浸ってました」とメロメロな様子。 自身がするかどうか聞かれると「僕もしますよ、末っ子なんで甘えん坊なんです。涼くんとかに結構してましたね」と、“見た目は可愛いが中身は男前”な志尊淳は“甘えん坊”と新たな一面も明かしながらも、制服は「着れるまでは着たいなと思います」と語った。 インタビュー最後には、「帝一は、生徒会長になることが『人生をかけて本気で戦うとき』ですが、志尊さんが人生をかけて本気で戦うときっていつですか?」という質問に、「『いま』ですね。そのときそのときを、命をかけてやっていかないといけない」と力強く答えた。■映画『帝一の國』公式サイトhttp://www.teiichi.jp/
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芸能ネタ 2017年04月25日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol63 ザ・パーフェクト)
NHK BSプレミアムの『爆笑ファクトリーハウス 笑けずり』の初回で優勝。ちょっぴり、露出が増えた。突飛なことを言いだす妹尾に、説明と解説でツッコむ、ピンボケ。この漫才スタイル、一度聞くとクセになる。(伊藤雅奈子) ――ピンボケさんは、『あさイチ』(NHK総合)でレポーターをしていたこともあって、街で声をかけられることが増えたんじゃないですか? ピンボケ「そうですね。あの番組を観てくださって、という方は多いです。2人で出れたらよかったんですけど」 妹尾「僕は、まぁ、温存というか」 ピンボケ「相方は、兵器なんで」 妹尾「北朝鮮からのミサイルで親からメールが来たよ、“危ないから気をつけろ”って」 ピンボケ「今、秘密兵器から兵器の話になってると思うんですけど…」 妹尾「平気ですか? こんな話で。尻上がりのトークですけど」 ピンボケ「ツッコミ下手で、すいません」 ――今年に入って、上昇気流に乗っているなぁという実感はありますか? ピンボケ「(妹尾を見て)どうですか? って、聞いちゃった」 妹尾「3か月ぐらい前までは、まったく売れる見込みがなくて、ゼロだったんですけど」 ピンボケ「ライブには、けっこう出てたけど」 妹尾「もう、芸人を辞めようかなぁぐらいの…」 ピンボケ「えっ、ほんと!? 今初めて聞いたけど」 妹尾「同じ事務所の先輩のTAIGAさんに相談してたら、“ウケなくても、押しつけでネタをしてればいい。ライブシーンでウケを狙うんじゃなくて、やりたいことを押しつけろ”って言われて。ライブでもウケてないけどね、今は」 ピンボケ「ウケてないっけ?」 妹尾「1位になれてないじゃん。それじゃあ、小さいライブでウケて喜んでる人たちと一緒だよ」 ピンボケ「今、喜んでた(笑)」 妹尾「で、僕がというより、相方に変えてもらったんです。それまでは、(ツッコミとして)すごい説明してたんですけど、それじゃあテンポも間も悪くなるからって、そこは言ったんですけど」 ピンボケ「言われた? 知らないよ。誰と漫才やってんの(笑)。僕、大丈夫なの? ちゃんと、なってる?」 妹尾「なってるよ。完ぺきじゃないけど」 ピンボケ「今のでわかったと思うんですけど、基本的にはこの子(妹尾)がバッと前に出て、僕が追っかけてくって感じ。僕は、いまだにわかってなかったみたいでした」 妹尾「わかってないところがイイんで、あんまり言わないようにしてるんだけど」 ピンボケ「そうだね。わかんないね、言われたところで」 ――今後の具体的な目標を教えてください。 妹尾「僕は“M-1グランプリ”ですね。決勝で、2位以内に行きたい」 ピンボケ「1位でいいじゃない」 妹尾「高校のときから、“M-1”は2位以内って決めてて」 ピンボケ「なんなの、その謎のシステム(笑)」 妹尾「それは卒業文集にも書いてた。行くなら、今年ですね」 ピンボケ「僕は『おもしろ荘』(※日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の若手芸人企画)とか、テレビに出たいんですけど、まだライブが多いので、テレビ用のネタを書いてもらいたいなぁと、相方に。ただ、“M-1”で2位以内って今言ってたんで、ザ・パーフェクトはそれで行くみたいです。テレビ的なネタを作ったりは、しない?」 妹尾「するよ。テレビネタ用に調理していけばいいんじゃないかな。あと、(ピンボケの)歯が出てて、すきっ歯なのはすごい引きがあるんで、そのときにうまく返せれば、テレビスターにはなれるかなぁと。そのうまい返しを、相方には見つけてほしいです」【プロフィール】ピンボケたろう(左) '89年5月生まれ、福島県出身。ハードパンチャー妹尾 '87年12月生まれ、岡山県出身。2013年結成。サンミュージック所属。(次回は17年5月最終週に更新)
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芸能ニュース 2017年04月08日 06時00分
女優業はペットが飼いにくい? 忽那汐里、プライベートは植物が癒し
大人気のスマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」を実写化した『ねこあつめの家』が4月8日より公開される。作家としてスランプに陥り、田舎へ逃亡する主人公・佐久本勝を伊藤淳史が演じ、忽那汐里が佐久本を見つめる担当編集者のミチルを熱演。古びた日本家屋を舞台にそこに集まってくる猫たちとの触れ合いを通じて主人公が立ち直っていく姿をコミカルに描く。 ミチルを演じた忽那は本作について「とにかく猫。たくさん猫が出てくる映画です」と述べ、「猫の映画だけど、もちろんそれだけじゃなくて、登場人物が少ない分、人生の分岐点を迎えた佐久本という1人の作家の内面もきちんと描けています」と紹介。猫については自身も大好きだといい、「なかなか懐かない性格とか、そういうところがすごく気になります」と嬉しそうな表情。 劇中、出版社勤務の女性を熱演しているが、「作家と担当編集者は、近いようだけど、友達っていう存在でもない。そういうことを念頭に、2人の関係性に自然な感じが出せるよう心がけました」と述べ、二度目の共演だという伊藤については、「初めて人見知りせずに仕事ができた方」と紹介。「一緒に仕事していて楽しい方。性格も男らしいというか、迷いがなくて明確に自分の思っていることが理解できていて、相手に対しても威圧感とかが全くない。撮影中もゆったり仕事ができました。それこそ映画の中の世界と同じ、畳の上でゴロゴロと過ごしている感じで」としみじみ。 猫は大好きだというが、プライベートでは猫より「植物」に夢中とも告白。「動物では猫が好きだし飼いたい気持ちもあるんですけど、何せ海外や地方での長期の撮影などが多い仕事なので…」と女優業はペットを飼いにくい環境にあるとのこと。代わりに癒しの存在となっている「植物」の魅力については「動物を飼うのは責任感もあって、なかなか難しい。撮影中に実家に預けるわけにも、なかなかいかないし。でも、家に生きているものがあるのはいいことだなって。だから植物。観葉植物とか、外にはユーカリも。家がどんどんジャングルになっていきそうで(笑)時々、話しかけたりもしていますよ」とにっこり。 ロケ地についても「『逃亡したい!』まではないですけど、3、4日休みがあると、わたしも田舎に行ったりします。半日だけでも行くとリラックスできるんです」と忽那。都会で働きストレスを抱える佐久本のような人へも優しい視点でアドバイス。「忙しい中でもなるべく、考える時間を自分に与えてあげることが大切。忙しい時って、全然考える暇も労力もなくなってしまったりするんですけど、なるべくひと呼吸おいて、それこそ携帯をいじらない時間を作るだけでも全然違うと思います」と助言。 今後の自身の女優業の展望については「変わらず自分の信じたものをやっていきたい」と前を向き、「モラルのあるものの方がわたしは伝えやすい。演じる役の幅も増やしていきたい。もうちょっといろんな役をやってみたいって普段から思っているんです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2017年03月31日 12時00分
2015年「白目漫才」で大ブレイク、ピスタチオの今…
2015年に「白目漫才」で大ブレイクした、ボンボン育ちの小澤慎一朗と元NO.1ホストの肩書を持つ伊地知大樹がコンビを組むピスタチオ。若者を中心に人気を博し、2015年の勢いをそのままに昨年もテレビやイベントに引っ張りだこだったが、今年に入りテレビ露出が減少。今、彼らはどのような活動をしているのか…、リアルライブ編集部が直撃取材した。 4月1日(土)に2年ぶりに単独ライブ「ピピピのピ」をルミネtheよしもとで開催するピスタチオ。小澤は「まぁ、ちょっと仕事が落ち着いてきたっていうのがあって…」と理由を説明。肝心の「白目ネタ」について、伊地知は「周りのお客さんがやってもいいぞっていうことだったら、やろうかなと…。周りの空気でもう白目はいいよってなったらさすがにやらないかもしれない」と鉄板ネタの封印も示唆した。 一躍、有名になった年が2015年。当時、彼らは1日5〜7本のテレビ仕事をこなし、ゴールデン番組にも出演。さらに営業仕事も抱え、伊地知は「営業で出番10分、滞在時間15分とか結構ありました」と振り返った。また、地方での営業数は2015年よりも2016年の方が多かったようで、「今は地方の営業は1、2本なんですけど、当時は5、6本まとめてありましたね」と明かし、「その頃はあんまり寝る間もなかったですね。何をやっているのか正直わからなかったですね」と語った。 2016年以降から仕事の総数はあまり変動していないが、テレビ仕事より営業仕事が激増。伊地知は「最近は白目以外の仕事が増えているので、お互いが。白目剥かなくていい仕事。僕はもともとホスト仕事をやっていたので、恋愛の仕事とか、企画でナンパしたりとかが多いですね」と仕事内容が変化していることを明かした。 全く売れていない時の月収は500円ほどで年収では2000〜3000円だったが、2015年のブレイクを機に100倍〜200倍に収入が激増。現在、テレビ露出は減っている状況だが、ブレイク時とあまりギャラは変わっていないという。 最後に2017年の目標について、伊地知は「スキャンダルを起こしたい。なんでもいいんですけど、法に触れないことなら。夜な夜な種を蒔いてるんですけど、そろそろ花が開いてもいいかな」と期待を寄せたが、一方の小澤は「僕は結婚したいですね」と安定志向。「去年の9月から初めて一人暮らしをしまして、一人がこんなにも寂しいものなのか。とにかく誰かといたい。家に帰ってただただ切なくなるっていうのが最近の日課なので、早く結婚したいですね」と強い結婚願望を抱いていた。
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芸能ネタ 2017年03月30日 17時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol62 紺野ぶるま)
モデル経験もある彼女がたどり着いたのは、まさかの“ち○こなぞかけ”。ド下ネタ。だけど、上質。『R-1ぐらんぷり2017』ファイナリストで、『日曜もアメトーーク!』(テレビ朝日系)にも出演した紺野ぶるまが今、キテいる。(伊藤雅奈子) ――復活ステージ2位で“R-1”決勝戦進出の名前を呼ばれたとき、すごくびっくりしていましたね。 「びっくりしすぎて、ミスコンみたいなリアクションしちゃいました(笑)。“R-1”は“ち○こなぞかけ”じゃなくて、コントをしているってことを知ってもらいたくて受けてたんで、単純にネタで選んでくださって、結果を出せてうれしかったです」 ――そもそも、下ネタなぞかけはなぜ生まれたんですか? 「ねづっちさんがMCのライブがあって、エンディングで初めて人前でなぞかけをしたら、“光ったものを感じる”といってくださって、コージー冨田さんを紹介されたんです。コージーさんがやってるなぞかけ大会に出て、“ハンガー”っていうお題を出されたとき、“ち○ことときます。どちらもかけます”っていっちゃったんですよ、なぞかけ始めて2日後ぐらいに(笑)。そしたら会場がすっごい盛り上がって、ち○こコールが起こって(笑)、最後までち○こでといたら、優勝して、そこから4連覇。その後、『お願い!ランキング』(テレ朝系)に出させてもらったら、翌日に吉田照美さんがラジオでいってくださって、ラジオにも呼んでもらって。伊集院光さんは番組に、斎藤工さんもラジオに呼んでくださって、そういう方たちが“これは下ネタじゃない。日本の伝統芸能だよ”といってくださると、仕事になっていった。バイトも辞めて、ち○こ1本で生計を立てました」 ――心がけていることはありますか? 「下品な人じゃなく、上品な女の人がやるほうがおもしろいと思ったんですよ。昔は茶髪で、ちょっとエロい格好で、雑な口調でやってたんですけど、今は黒髪に戻して、清楚な服にして、いい声でやる。心理学で勉強したんですけど、“相容れない3つの要素”っていうのがあって、人って、3つのギャップがあると気にかけられるんですって。私は3つ揃ってないから、売れてないんですけど、大きいところを出すと、ももクロちゃん(ももいろクローバーZ)。かわいいのに、ダンスがうまくて、礼儀正しい。ここで私が、フェリス女学院出身とかだったらよかったんですけど」 ――エロの勉強もしたんですか? 「“芽吹きました”っていうのは、官能小説で調べましたけど、エロの用語っていうのは1個も勉強したことがないです。男兄弟がいるんで、中2から蓄えてました。男子って、中学生のころにざわめきだすじゃないですか。私はそのときに引くことがなく、ガハハと笑ってたんで、単語は知ってました。今もぜんぜん恥ずかしくないですよ。逆に、上手にとけなかったら恥ずかしい」 ――このネタに行き着いたときの家族の反応は? 「ただただ、ツラそう(笑)。でも、なぞかけをやるまでの7年ぐらいはまったく仕事がなかったけど、今は著名な方々が“いい!”と公言してくださるから、否定していたものがいいものなのかも…と見るようになったみたいです。ただ、お母さんからは、“女性器で、といたときは殺す”っていわれてますけど」 ――最後に、スピード性もあるデイリー情報マガジン・リアルライブで、といてもらえませんか? 「芽吹きました。リアルライブとかけまして、ち○ことときます。その心はどちらも、早いのに濃いのが出るでしょう」【プロフィール】'86年9月生まれ、静岡県出身。2009年に活動開始。4月15日、東京・新宿ネイキッドロフトでトークライブを開催(19時開始)。(次回は17年4月最終週に更新)
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芸能ネタ 2017年03月21日 11時40分
芸歴20周年を迎えた佐久間一行、ライブは一発目のネタは“一番楽しいところ”
ライブDVDが発売。初の絵本を刊行。さらに、ライフワークである夏ライブが決定。芸歴20周年メモリアルの今年は、ラインアップが目白押し。そんな佐久間一行に、話を聞いた。(伊藤雅奈子) ――3月22日に発売される単独ライブDVD“NOW”(※1)は、節目にふさわしいものになったそうですね。 「今年は20周年なんで、ベストライブにしようかとも思ったんですけど、20年積み上げた今がいちばんいいので、タイトルは“NOW”。15周年のときはベストだったんですけど、そこから5年積み重なった今のオール新ネタです。今回は、ネタを生みだすのにギリギリまでかかった感じです。毎年やってるのは、ルミネtheよしもとで、キャパ450人ぐらい。その3daysだったのが、今回は恵比寿ザ・ガーデンホールでキャパ750人、その2回まわし。ルミネはほぼ毎日立ってる劇場なんで、これならできるとかわかるんですけど、ガーデンホールはあまり行ったこともないから、声の通り方、手元のネタの伝わり方とかいろいろあって、難航しました」 ――終えたときの感想は? 「場所も違う、ネタも違うのに、ものすごい落ち着いてやれたし、あっという間でした。噛みしめる時間もなかった。ライブって、僕は一発目(のネタ)にすごい力を入れてるんですよ。お客さんはチケットを買って、その日まですごい楽しみにしてるので、蓋を開けた一発目が大事だと思ってて。今回は“一番楽しいところ”ってネタなんですけど、これはぜひぜひ! という感じです」 ――今夏も単独ライブ(※2)が決定しました。現時点で構想は? 「テーマを“世界”にしてるんですよ。39歳で、芸歴20年なのに、海外に行ったことないんですよ。これ、相当珍しいらしいです。日本はもう何周もしてるのに。海外って、行くと価値観が変わるとかいうので、ライブの前に行って、行った国をタイトルにしようと思って。予算とかスケジュールの問題で、あまり遠くに行けないんですけど、何かをつかみたいなぁと」 ――4月5日には絵本『ふでばこ君』(※3)が発売されます。出版にいたる経緯を教えてください。 「2015年1月から、ツイッターで漫画を描きだしたんですね。そしたら、みんながすごいリツイートしてくれて、当時は話題になったんです。もともと4コマぐらいで終わらす予定だったのに、グッて入りこむ性格なんで、自分の中ではじまっちゃって、4コマのはずが、結果的に441話(笑)。壮大な物語になってしまって、8月に描き終わったとき、サバンナの高橋(茂雄)さんとか、いろんな芸人から、“これ、絶対本にしたほうがいい!”っていわれて、動いてくれたのがピースの又吉(直樹)」 ――芥川賞受賞の作家さんが。 「“NOW”が終わったら正式に、出るって決まったんで、そこからほぼほぼ描き直して、DVDと本で同時に動いたっていう感じでした。怒濤でしたね。つい最近、ほんっと何日か前ですよ、すべてが終わったのは」 ――ほんとにご苦労様でした。 「この時期にDVDと本が形になって。絵も好きなんで、僕にとっては大事なんですよ。こうやって、(着用している黒Tシャツをさす)、Tシャツにするぐらいなんで(笑)」(※1)単独ライブDVD『佐久間一行SHOW 2016 NOW』DISC.1は、オール新ネタライブの本編13本と特典映像。DISC.2は20年分の中から選んだコントセレクション。3,889円+税。(※2)『佐久間一行SHOW2017』●8月10日(木)& 8月11日(金・祝)19時〜/東京・ルミネtheよしもと(前売り4,000円)●8月12日(土)(1)13時〜15時(2)16時〜18時(3)19時〜20時/千葉・よしもと幕張イオンモール劇場(①と②はライブで前売り4,000円、(3)はトークで前売り1,200円)●8月20日(日)(1)15時〜17時(2)18時〜19時/大阪・ABCホール((1)はライブで前売り3,500円、(2)はトークイベントで前売り1,200円)(※3)全800ページで厚み4cmの超大作にもかかわらず、わずか10分で読めてしまう。主人公のふでばこ君が、優しさや恥じらいなどを教えてくれる。本体2,400円+税。(発売は4月5日)
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芸能ニュース 2017年03月08日 14時00分
国民的美少女コンテストは「本当に楽しかった」 高橋ひかるインタビュー
オスカープロモーション「第15回全日本国民的美少女コンテスト」が今年、開催される。第1回大会より30年を迎える節目となる「全日本国民的美少女コンテスト」は今回で15回目の開催となる。これまで数々の女優を輩出した同コンテスト。前回のグランプリに輝いた、女優の高橋ひかる(高の字ははしご高)にインタビュー。話を聞いた。 −−ご自身が美少女コンテストに応募した時は? 緊張もしていたと思うのですが、本当に楽しかった印象しかありません。今でも書類審査にうかった時のうれしさは覚えています。私は写真を撮られるのが苦手だったので、絶対に落ちると思っていました。手紙で連絡をもらった時は感動しました(笑)。今でも、当時の頂いた資料などは大切に残しています。もともと学校の学芸会などでも、主役とかをやるタイプではなかったですし、立候補したこともありませんでした。大きな舞台で何かをするというのは、美少女コンテストの時がはじめてでした。 −−グランプリを獲得して変わったことは? 芸能界に入って、色々なところへ行ったり、多くの方と出会ったりする中で、成長もできたと思います。自信を持つことができて、ひとりで色々なところへ行くことができるようになったことは大きな変化です。それまでは、電車もひとりで乗ったこともなかったし、コンビニもひとりでは行きませんでした。いつもお母さんやお姉ちゃんと一緒でした。 −−今年はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演が決まっていますね。 井伊直親の娘と自ら名乗る「高瀬」という役です。すごく謎が多い女の子なので少し変わった雰囲気を持った役にしたいと思っています。 −−ちなみに、ご自身は“謎多き女”ですか? 自分ではよくわからないのですが、ちょっと変わっているとはよく言われます(笑)。変なところで几帳面だったり…自分では変わっているつもりはないのですが、演技の先生からも、「ひかるは変わってるよね」と言われます。 −−大河ドラマへの出演ということで、そもそも歴史への興味は? はい、興味があります。学校でも歴史が一番、テストでいい点数が獲れていると思います。やはり戦国時代がですね。なので、今回の大河ドラマは本当にうれしいんです。ちなみに、好きな戦国武将は織田信長です。 −−最後に改めて国民的美少女コンテストへ挑戦する方々へ一言、お願いします。 何か行動を起こすことは本当に大事だと思うんです。私もこのコンテストで人生が大きく変えることができました。新しいことをはじめたい方には挑戦した経験が財産になると思いますので、ぜひ応募して下さい。
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アイドル 2017年03月07日 16時30分
3月8日にデビューするClef Leafを直撃!
日本コロムビアのアイドルレーベル「Label The Garden」から第2弾メジャーデビューグループとして、Clef Leafが3月8日に「Evergreen」をリリースする。そんな同グループの坂下雅、神谷泉水、伊原佳奈美、幸重なな、板橋加奈を直撃、話を聞いた。 −−まずは自己紹介からお願いします。 神谷 奈良県出身、いずみんこと神谷泉水です。リーダーです。私は奈良から上京してきたので、絶対に夢を叶えたいと思っています。よろしくお願いします。 坂下 あなたの瞳に〜みやビーム! 光の速さで感電させちゃうぞ。Clef Leafの最年少、中学3年生15歳の坂下雅です。最年少なので、最年少らしくフレッシュに頑張ります。 伊原 高校2年生17歳のかなみんこと伊原佳奈美です。サブリーダーをやっています。ミカンが大好きです。よろしくお願いします。 幸重 ぶんぶんぶん、はちが飛ぶ、みんなの心に愛の針を刺すで〜、ぷつーんっ。はちこと幸重ななです。よろしくお願いします。大阪出身です。 板橋 いつもうれC〜たのC〜私の名前は板橋(C)〜。アルファベットが大好き、福島県出身、かななこと板橋(C)加奈です。よろし〜(C)く、お願いし〜(C)ます。 −−デビュー曲「Evergreen」が3月8日に発売されますね。 神谷 「Evergreen」は歌詞がとてもいいんです。これから頑張っていけるというストーリーにもなっている曲です。本当に大好きなんです。 幸重 歌っている私たちも聞いて頂いた方にもジーンとしてもらえる曲になっています。何回聞いても前向きになれます。 −−お二人は「Flower Notes」に一度落ちてしまっていますね。それで今回、改めてClef Leafとしてのデビューですね。 神谷 「Flower Notes」に落ちた時は奈良から上京してきているのに、親に申し訳ないと思っていて。奈良からも友達がとても応援してくれていて、そんな友達にも申し訳なくて。もちろん、ファンのみなさんにも申し訳なくて。ずっと泣いていました。ただ、今から思うと、「Flower Notes」に入っていたら、ダンスについていくことができてない…と思うので。「Clef Leaf」は個人を光らせようというグループです。私は「Clef Leaf」でよかったなと、ここしかないと思っています。 幸重 落ちた時は「Flower Notesに入ることが全て」と思っていたので、これからどうしたらいいんやろうって思ってしまいました。ただ、スタッフさんからは、「絶対に自分に合うグループやタイミングがくるから腐らず自分を信じて頑張りなさい」って言ってもらえていました。私も「Clef Leaf」でよかったです。 −−「Label The Garden」としては、神谷さん、幸重さんは1期生、そのほかのメンバーは2期生で二人は先輩になりますね。後輩の目から見て、先輩ふたりはどのように映っていますか? 伊原 もうちょっと、ダンスを頑張って欲しいです(笑)。はちはライブでふわふわしないように。いずみんは、フリを覚えてきて欲しいです。 神谷 覚えてるつもりなんだけど、なんか違う覚え方をしてしまっていて…。 幸重 私と神谷泉水は、「Label The Garden」に合格した時からずっとダンスの先生から、「やばい」って言われていて。「やばい」なりの成長はしているのですが…。 板橋 はちは普段からボケ過ぎです。最近でも階段の三段目くらいから急に飛び落ちてびっくりしました。 幸重 いつもバカにしてくるんですよ。 板橋 リーダーは私のことをいじってきます。 神谷 え〜、そんなことないやろ。 板橋 グループでは私が一番年上なのですが、「オバサンだ〜」って言ってきます。ただ、そうは言っても、リーダーは私たちをしっかり引っ張っていってくれているので、頼りにしています。 坂下 でも、最年少の私からみて、いずみんはレッスン着がダサいんです。学生時代、部活がバレー部だったので、短パンと上は長いTシャツ。靴は体育館シューズみたいなものです。 神谷 奈良から持ってきたんですよ。みんなも体育館シューズを履けばいいのに、みんなオシャレな靴を履いてるんですよ。 坂下 はちはゆで卵ばかり食べすぎです。 幸重 ゆで卵が大好きで、1日に2個は食べています。家で作るのは面倒くさいので、コンビニで2個入りのものを買って食べています。 神谷 ただ、最年少のみやびには言いたいことがあります。お泊りをして寝る時に私を蹴ってくるんです。人の足を蹴らないと寝れないみたいなんです。 坂下 蹴ると人のぬくもりが感じられて、それで体温があったかくなって、そうやって寝るのが小さい頃からの習慣なんです。もうやめられないんです。 −−みんなでお泊りをするということは、本当に仲がよいグループなんですね。 幸重 ほんまに日本にあるアイドルグループの中で、「Clef Leaf」が一番仲がいい自信があります。唯一、それだけは日本一やと思う! 人間としての種類が5人とも違うことが理由だと思うので、プロデューサーさんはうまいこと選びはったなあと思います。 板橋 オフの日もみんなで集まります。本当に毎日会ってます(笑)。 −−最後に、今後の活動への意気込みをお願いします。 神谷 焦ってしまうこともあります。ただ、私たちはすぐに色々なことを消化できるほど器用なメンバーではないとも思っています。急に階段をあがるのではなく、ゆっくり確実に一歩ずつ進んで、いつかは大きなステージに立てるように頑張りたいです。【画像特集】3月8日にデビューするClef Leafを直撃!http://npn.co.jp/photo/detail/7935/
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アイドル 2017年03月04日 14時00分
ツナギで「日本ハカタ化大作戦」を決行! 福岡発のアイドルグループ、HRを直撃!
福岡発のアイドルグループHRが3月1日にシングル「日本ハカタ化大作戦」をリリースした。MVでは地元博多を愛するメンバーが全国を「ハカタ化」するため着用しているピンク、イエロー、ブルーのカラフルなツナギ衣装や明太子色のワーゲンバスが印象的。曲も博多弁を多用したポップで軽快なナンバーに仕上がっている。今回はそのHRの小嶋菜生、渡辺心、安田玲にインタビュー。HRや本曲の魅力について話してもらった。 −−3人とも博多出身だそうですね。 3人 そうです。 −−話す時に出る博多弁がすごく可愛いなと。 安田 東京に来たら特に「博多弁可愛いな」って言われますね(笑)。 −−博多の女の子はやっぱり好きな人の前でも博多弁で告白したりするんですか? 小嶋 萌え声リクエストされたら博多弁の「好いとうよ」は人気ですけどね。 安田 「好いとうよ」はでもリアルな場面では使わない。「好きっちゃん」のほうが使うかな。 −−目標にしているアイドルの方はいるんですか? 安田 博多じゃないですけど、AKB48さん。アイドルの活動だけじゃなくて、モデルやタレントもしているし、自分たちもそういう活動ができるようになりたいなって。もっと自分たちの幅を広げていけたらって思っているんです。 −−今日は3人ともかしこまっていますけど、プライベートではどんな感じの女の子なんですか? 安田玲 けっこうみんなインドア派。でもなおてぃん(小嶋)は動物園とか好きですよ。カバ好きで…(笑)。 −−カバ好き? 小嶋 カバ好きです。めっちゃ可愛くないですか。カバって。ドテって大きな体で寝ていて、見に行っても動かないんです。のろいし、守ってあげたくなる感じがたまらないです。 安田 メンバーはみんなキャラも違うし、面白い子が多いです。チームワークの良さも売りでほかのグループにそこだけは負けていないと思っています。 −−渡辺さんは普段、どんな感じで過ごしているんですか? 渡辺 バラエティ番組の鑑賞がすごく好きです。マツコ・デラックスさんと有吉弘行さんのファンなんです。愛のあるイジリができる司会者さんという感じで。お笑いは全般的に好きです。 −−安田さんは? 安田 わたしは庭に行くことが好きで…。 −−庭? 安田 はい(笑)。最近だと新宿御苑とか一人で行ったり。 −−あんなところに一人で行ったらナンパされちゃいますよ? 安田 大丈夫です。庭園なので穏やかな人や外国の人が多いので…。庭に行くと癒されるんです。お寺とか見るのも好きだし、古いものが好き。福岡だったら太宰府とかいいですよ。 −−今回の「日本ハカタ化大作戦」ですが、日本を「ハカタ化」しようというまさに博多愛溢れる曲になっていますよね? 小嶋 はい。今、(キャンペーンで)全国を回らしてもらっているんですけど、「みんなをハカタ化しよう! 標準語はやめてください!」ってことで頑張っているんです。 −−首都が博多(福岡)になればいい、それくらいの勢いで「ハカタ化」を薦めていこうと? 小嶋 はい。 渡辺 首都が博多。ぜひぜひ! −−曲は一言でいうとどんな感じの曲ですか? 小嶋 スカっていうジャンルで、すごくリズムが良くてノリがいい曲です。テンポが速いのでファンの方も一緒に盛上がれる曲になっています。歌詞の中には「なんばしよっと」と「Number shot」をかけたところや、早口言葉の「どげんもこげんもないでしょ」とか博多弁も入っています。 −−どういう人に聞いてもらいたいんですか? 渡辺 福岡の人はもちろん、福岡のことをあんまり知らない人にも聴いて興味を持ってもらって福岡を好きになってもらえたらなって思っています。 −−ちなみに僕はタイトルを聞いて、筋肉少女帯の「日本印度化計画」を思い出したんですけど…。 小嶋 え〜? 安田 なんですかその曲。 −−知らないの? 渡辺 知らないです。 安田 全くその曲は関係ないと思いますよ。 −−ちなみにみなさん大槻ケンヂさんって…。 3人 知らないです。 −−世代ですね…。 3人 (笑)。 −−今回の曲のビジュアルは衣装がツナギですね。 渡辺 MVの中でワーゲンバスを整備するシーンがあって、そこで整備のためにツナギを着ているところからきてるんです。 小嶋 色分けもしてあって、ファンの方もすごいカラフルでいいねって。 安田 一人一人番号も入っているんです。 −−キャンペーンで全国を回っていて、いまのところ「ハカタ化」でどこが一番手応えがありそうですか? 小嶋 関西ですかね(笑)。ライブの時にいつも盛り上がりがすごいんです。関西の人はノリが良くて集客も今のところ福岡以外だと関西が一番です。 安田 でもまだ関東、関西、名古屋くらいしか行けていないので、北海道とか行ったことないところも行ってみたい。 −−メジャーデビューしてこれまで4枚のシングルをリリース。メジャーでの手応えは感じていますか? 渡辺 最初の方はメジャーということであまり博多色は出していなかったんです。でも前回のシングル「待っとうよ!」あたりから博多色を前面に出して、注目度は上がっていると思います。博多弁とか入っているとほかの県の人たちは「何やろ」って思ったりするだろうし、きっと興味をひくテーマだなって。 −−今後はどんな目標を? 小嶋 HRとしてはレベルファイブスタジアム(福岡市)でいずれライブをやりたいって大きな夢があるんです。サッカースタジアムでお客さんもたくさん入る場所で、博多だけでなく、各地からファンを呼べるようわたしたちも成長しなきゃって思っています。ほかのグループさんより博多を推している部分が多いので、「ザ・ハカタ」と呼べるようなアイドルになりたいです。 渡辺 博多を推しているアイドルとして博多色の強い曲をもっとできたらいいなって。 安田 パフォーマンス、ダンス、歌とかMCの個々のレベルアップもしたいです。あと、東京で単独ライブをもっとたくさんできるように知名度を上げていきたいです!(取材・文:名鹿祥史)【画像】ツナギで「日本ハカタ化大作戦」を決行! 福岡発のアイドルグループ、HRを直撃!http://npn.co.jp/photo/detail/7875/
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芸能ネタ 2017年02月28日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol61 スーパーニュウニュウ)
クオリティ度外視、インパクト絶大の小道具。作りに作ったその総数は、部屋に保管できないほどだ。阿鼻叫喚の末、小道具を破壊するコント。突飛すぎるぞ、この2人。(伊藤雅奈子) ――最近はテレビで観る機会が増えました。 ふるや「観てた番組に出れるようになってきて、この2年ぐらいで。KinKi Kidsが好きで、そこを目指して生きてきたんですけど、『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出してもらえることがあったりして、そこ(KinKi)飛び越えて、上(SMAP)いっちゃった。自分は売れる売れないより、KinKiに会えるか会えないかがラインなんで」 ――メディアに出るとき、「KinKi Kids」を口にしようと決めているんですよね。 ふるや「“結婚したい”って言い散らかしてるんで、コンサートに行ったらファンに殺されるんじゃないかと思って、マスクにヘルメットかぶって行ったことがあるんですけど、全部はずしても大丈夫でした。丸腰(笑)。今年の誕生日も、1人で過ごすのは嫌なんで、あえて(堂本)光一の『Endless SHOCK』を観にいく日に合わせてて。そしたら、前から5列目。光一は飛ぶんですけど(フライング)、ピチピチのズボンをはいた股の部分を、真下から観ることができた誕生日でした」 ――一方の大将さんは、どんなところがセールスポイントで? 大将「酒を飲むぐらいですけど、暇なとき、絵を描いたり何かを作ったりっていう、工作は昔から好きでしたね。このコンビになってから、小道具でウケて、どんどんデカくなって今に至っているので、役立ってます」 ふるや「でも、次生まれ変わったらもう、小道具芸人はいいかなぁって。早くドラえもんの時代が訪れないかって思う、スモールライトがあってほしいんで。保管も、移動も大変なんで」 大将「確かに苦労は多くて。去年のハロウィンの日、『内村てらす』(日本テレビ系)の収録だったんですけど、その日は等身大の内村(光良)さんの人形を作ってたんです。で、帰ろうとしたら、“渋谷で飲もう”って、三四郎の小宮さんから連絡があって。渋谷のハロウィンって、めちゃくちゃ人多いじゃないですか。そんななか、内村さんの人形を持って歩くなんて、自殺行為。でも、放送前だから、バレちゃいけないから、自分の舞台衣装を内村さんの顔に巻きつけたんですけど、拉致した人が死後硬直したみたいになっちゃって(笑)。“事件じゃねぇか!?”、“ヤバイんじゃない?”とか言われたり、白い目でジロジロ見られたりしながら、ダッシュしました」 ――小道具の苦労は尽きないでしょうね。 ふるや「大きくても、そこまでのウケがない瞬間が多いです」 大将「完成度が高くて、すごくデカいものができたとき、満足するんですよ。で、ネタ繰っていっても、すべるという(笑)。それでも、捨てるに捨てられないので、いつかは日の目を浴びるだろうって、全部置いてます」 ふるや「作家さんのところで。1万払って」 大将「さすがに、部屋には置けないです、頭おかしくなりますよ。生首だけとか、割かれたヘビとかなんで(笑)」 ――今後、出たい番組を教えてください。 大将「“キングオブコント”は決勝に行きたいですね。ダウンタウンさんというお笑いのトップが、僕たちのネタをどう評価するかっていうのは、気になります。あと、『NHK新人お笑い大賞』本選に2年連続で行かせていただけたんで、子どもと一緒のNHKの番組とかに呼ばれたらなぁと。小道具を一緒に作って…」 ふるや「最後に、バ〜ンッて一緒に壊す」 大将「それで、片づけも覚えるという。あっ、いいですね、これ」【プロフィール】大将(左) '84年4月生まれ、岩手県出身。ふるやいなや '88年2月生まれ、神奈川県出身。2012年コンビ結成。マセキ芸能社所属。事務所ライブ『パンキッシュガーデン』は、毎月7〜11日に開催中。詳細は公式サイトで。http://www.maseki.co.jp/(次回は17年3月最終週に更新)
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