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芸能ネタ 2016年12月13日 11時55分
エグスプロージョン、1stアルバム「CD/E」を発売! 来年はさらなる高みへ
まちゃあき、おばらよしおからなる吉本興業所属の異色のダンスユニット、エグスプロージョンの1stアルバム「CD/E」が11月30日に発売された。YouTubeで人気となった“踊る授業シリーズ”の「本能寺の変」や「関ヶ原の戦い」はもちろん、トレンディエンジェル斎藤司とのコラボレート作品「ペリー来航」を含む20曲が収録された豪華な内容になっており、二人は本アルバムを引っさげて東京、名古屋、大阪を巡るZeppツアーを敢行中。暮れの28日には赤坂ACTシアターでの追加公演も決定しているといい、気になるアルバムの内容や、今年一年の総括、来年への意気込みなどを改めて本人たちに尋ねてみた。 −−1stアルバム「CD/E」について教えてください。 まちゃあき:僕らがこれまでやってきたことがすべて収録された、とても豪華な内容になっていると思います。 おばら:このCDを通して僕らのギャップを楽しんでいただければ嬉しいなって思っています。ライブの時の僕らと「踊るシリーズ」なんかをやっている時の僕らはまた違った一面があって、そのどちらもを楽しめる内容になっていると思うんです。 まちゃあき:僕らを知らない人にも僕らの活動を知ってもらえるチャンスになると思います。 −−この一年、自分たちの活動を振り返ってみてどんな感想をお持ちですか? まちゃあき:最近、よく野球で例えるんですけど、去年まではホームランを狙ってずっと大振りばかりしていたという感じ。その中で一回ジャストミートしたのが「本能寺の変」みたいな。でも、今年は繋ぐ作業じゃないですけれど、バットを短く持って安打製造機になりたいなって。そういうことを心がけた一年でしたね。 おばら:殿(まちゃあき)の言う通りですね。「本能寺の変」にすがる気持ちは全くなかったので、次から次へと面白いものをどんどん作ろうって。楽曲製作は基本的に殿がやるんですけど、端で見ていて、いろいろなものを作り出そうとしているのがわかりました。体壊さないかなって心配になったり(笑)。 −−お二人のやっている活動はジャンル分けがすごくしにくい分野でもある。そういう面での難しさはありますか?お笑いなのか、アーティストなのかという点など。 まちゃあき:むりやり区切るとすればアーティストだと思うんです。自分たちで作品も作っていますしダンサーなので。でも、発信して当たったものが「本能寺の変」だったりしたので、世間には芸人のように思われがちですね(笑)。でも、僕らは自分たちのことをアーティストって面と向かって言ったりすることをすごく恥ずかしいと思う人たちなので、芸人と思っているなら別にそう思ってもらってもいいですよっていうスタンスにしています。 おばら:どうしてもカテゴリー分けやジャンル分けをしたいという気持ちが周囲にあるんだと思うんですけど、僕らは「本能寺の変」にしても、別に大爆笑を生むためにやっているわけではない。「歴史はこんなに楽しいんだよ」「ダンスは誰にでも踊れるものなんだよ」というのを元に作っただけ。こういうスタイルしかしないというわけでもないし、いろいろやりたがり。これからもいろいろとやっていくと思いますよ。 まちゃあき:「芸人としては無しだけど、ダンサーとしては有り」とか、ネットでそんな謎のコメントをされたこともありましたね(笑)。まあ、お客さんが喜んでくれれば僕らは一番幸せ。笑いに関しても、面白いことを求められればそれでやっていきますよ。 −−同じジャンル、似たジャンルの人が少ないというところで戸惑われる部分があるのかもしれないですね。そういう部分に孤独感を感じたりはしないですか? まちゃあき:相談できる人が少ないなというのはずっとありました。でも、PaniCrewさんだったり、演劇ユニットちょもらんまさんだったり尊敬できる、偉大な先輩たちもいます。 −−来年はどんなふうに活動していきたいと思っているのですか? まちゃあき:今年は芸人サイドのお仕事もたくさんありました。知名度も上がってきて、ライブをする会場もどんどん大きくなってきて、自分たちもいよいよ走り抜ける時が来たなという感じがしています。来年はアーティストとしての一面をより強く伝えられるような一年にできたらいいなと思っています。 おばら:僕は殿を疑うことなく、足を引っ張らないよう頑張るだけです(笑)。 −−ダンサーではないですが、YouTube発で人気の出たピコ太郎さんについてはどのように思っていらっしゃるんですか? まちゃあき:僕はピコ太郎さんに関しては「やったぜ古坂(大魔王)さん!」という感じです。ボキャブラから古坂さんを見ていたので。やっと天才が認められたってただただ嬉しいですね。古坂さんが世界に開いてくれた道を次は僕らも目指していきたいなって。 −−YouTube経由で人気が出たという点や、海外での評価が高いのもエグスプロージョンと重なるところがあります。 おばら:海外進出も視野に入れてというのは正直僕らも意識しているところがあります。日本人が海外に出て行くには動画からというのが、方法としても早いと思うので僕らにもこれからチャンスがあるんじゃないかって。 まちゃあき:目をギンギンに狙いにいくわけではないすけど(笑)。 −−年末にかけてのライブ活動も注目を集めそうです。 まちゃあき:目標のひとつだったZeppツアーをやっているんです。ついに念願かなったという感じ、やっとここにたどり着けた。嬉しいことにほぼほぼ完売。追加もやるんです。 −−ACTシアターでの公演ですね。ライブの内容としては毎回どんなことをされているんですか? まちゃあき:老若男女楽しめるパフォーマンスショーという感じです。泣いて笑ってという(笑)。そんな誰も見たことないものをやっている実感が自分たちにはあります。 −−泣けるライブなんですか? おばら:寸劇的な要素も入っているので(笑)。 まちゃあき:リズムに合わせてセリフがあったり、ストーリーがある中で踊ったり、あとは歌でお客さんと一緒に盛り上がったり。僕らライブと言わずに祭りと呼んでいます。来てくれるお客さんには大いに楽しんでもらいたいです。 −−来年以降は今まで以上に高いところに行けるという実感がありますか? まちゃあき:行けるというより、行こうぜっていう感じです。 おばら:僕ら自身が楽しんでやっています。これやったら楽しんでもらえるかなってわくわく感を持ってひとつひとつの仕事をこなしているんです。これからいろんな活動を通じてみなさんにもっと楽しんでいただければと考えています。 まちゃあき:目標はでっかく地球ライブ。国立競技場とかもそうなんですけど、地球のどこに集まるかなっていう、そのくらいエンターテインメントの可能性を飛び越えて活躍していきたいと思っています。期待していてください。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年12月06日 17時00分
「恋花」でデビューするFlower Notesインタビュー
日本コロムビアのアイドルレーベル「Label The Garden」から第1弾メジャーグループとして、Flower Notesが12月7日に「恋花(こいばな)」をリリースする。そんな同グループの湊帆洋、高橋みお、長澤佳歩を直撃、話を聞いた。 −−デビューシングル「恋花」について教えて下さい。 湊 叶わない恋の切なさが1番に書かれていて、2番には私たちが夢に向かって頑張っている姿が描かれています。 高橋 最初に聴いた時は、イントロが一般的なアイドルさんのデビュー曲とは違って、「おっ!」と思われる方も多いと思います。聴いているうちに疾走感を感じることができますし、強いメッセージ性もあるんです。 −−Flower Notesの楽屋はどんな感じですか? 高橋 最初は、みんなバラバラに固まっていたのですが、いつの間にかなくなりました。 長澤 結成されてから、イベントなどでずっと一緒にいるうちに仲良くなったと思います。 湊 楽屋では、よっち(長澤)と葉月ことみちゃんが、うるさいんですよ(笑)。 長澤 そんなこと言って、本当は会話に入ってきたいんでしょ! 湊 二人が盛り上がって、そこにみんなが交じっていく形が多いです。みおちん(高橋)はお腹が空いているとしゃべらなくなります。なので、おとなしくなると、「みおちん、ご飯いる?」ってみんな聞きます。 高橋 みんなに餌付けされています(笑)。 −−まだ他のメンバーに言っていないヒミツなどはありますか? 長澤 なんでもさらけ出しているので、何かあるかなあ。 湊 結構、なんでも隠さず話しちゃっているよね。 高橋 私はお仕事では、ちゃんと集合時間の15分前とかに着くようにしていますが、プライベートだと本当にマイペースなんです。時間にルーズなところがあります。 長澤 それは…みんなわかっているよ(笑)。 −−それでは、メンバーは知っているかもしれないけど、ファンの方はまだ知らないことは? 長澤 私は、意外に、暗いところがあります。 高橋 そうかもしれないね。 長澤 本当に暗い所があるんです。地元の駅とかで同級生に話しかけられないんですよね。暗くて(笑)。ハイテンションから、いきなりローテンションになることもあるんです。考え事をしていると、そうなっちゃいますね。「何も真剣に考えてなさそう」って見られることもあるのですが、何気に真剣な時は真剣なんですよ。 湊 私は、楽屋などで一番、泣いているかもしれないですね。ファンの方からは、「さすが、リーダー!」なんて言われることもありますが、メンバーから一番、励まされているのは私かもしれないです。 長澤 一番泣かないのは私です。キツイこと言われても大丈夫です。小さい頃は泣き虫だったのですが、強くなりました。 −−長澤さんは、グループで一番の毒舌とのことですが、高橋さん、湊さんに何か言っておきたいことはありますか? 長澤 みお(高橋)は、もうマイペース。あと、もうちょっとステージで噛まないようになって欲しいですね。大事な情報を本当に噛むんです。 高橋 正論過ぎて、何も言えない…(笑)。 長澤 ほなみん(湊)は北海道出身なのに、一向に白くなりません。ずっと色黒です。冬になれば白くなるのかなって思っていたのですが(笑)。 −−それでは、逆に湊さん、高橋さんから長澤さんへ何か指摘したいことはありますか? 長澤 ヒドイこと言うと、あとで痛い目に会うよ! 高橋 怖い怖い。 長澤 私は優等生だから、何もないですよ。 高橋 やっぱり…うるさい。とりあえず、うるさい。 長澤 みんながおとなしい時は、盛り上げてあげようと思っているんですよ。やさしさですよ。 −−高橋さんは、東京出身。湊さん、長澤さんは地方からの上京組ですね。東京のどこかへ高橋さんはお二人を連れて行くとすれば? 高橋 よっち(長澤)とは一緒にお肉を食べに行きたいです。よっちはスタイルが良くて、ファンの方は、あまり食べないのではないかと思っているかもしれませんが、めっちゃ食べるんですよ。メンバーで一番ですね。なので美味しいステーキのお店がいいですね。 −−どこか美味しいステーキのお店は知ってるんですか? 高橋 …知らないです(笑)。 長澤 ちょっと!! 知らないのかよ! 高橋 調べて連れて行きます。ほなみん(湊)とは一緒に浅草に行って、人力車に乗りたいです。 湊 なんで? なんで? 長澤 じゃあ、私とほなみんが乗るから、人力車を引っ張って、東京を案内して! 湊 それはいい! 高橋 きついでしょ! 引っ張ってるお兄さんの筋肉とかすごいんだよ。 湊 私は、みおにお洋服屋さんに連れて行って欲しいです。色々なブランドを知っているし。オシャレなんですよ。 高橋 出会った頃、ほなみんは幼稚園生みたいな恰好をしていました(笑)。 −−デビューも果たすことになったFlower Notesですが、グループの課題は? 湊 他のアイドルさんと比べてしまったら、ライブ中のダンスと歌もまだまだだと思うのですが、1年前の私たちから比べたら、成長できていると思います。ただ、ライブ中のMCになると、間が空いてしまったり…。課題はトーク力だと思います。 高橋 同じところで、話し始めてしまったり…。 長澤 あまり話さないメンバーには、「なんでもっと話さないんだよ!!」って思っています。でも、まだみんな発言することが怖いと思ってしまうところがあると思います。 湊 同じ人ばかりが話してしまったり、トークのリレーが上手くいかないところもあります。もっとトーク力をつけるために、日々の会話も大切にするようになりました。ライブの後でもMCについては、よく反省会を開きます。 −−アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」での番組「コロムビアアイドル育成バラエティ 14☆少女奮闘記!」で共演しているお笑いコンビ、ブラックマヨネーズの吉田敬さんから、現在の活動についてツイッターで厳しい指摘をされていました。内容は、かつて吉田さんと共演していたSKE48やNMB48などと比べると、Flower Notesには物足りないと感じるところがあるというものでした。 高橋 そのツイートがあった翌日、メンバーでも話し合いをしました。正直、ツイッターを見た時はショックでした。ただ、まだまだな私たちに対して、私たちのことを本当に思って下さっているということがわかって、すごくありがたいとも思いました。本当にどうでもいいと思っていたら、何も思ってくれないはずなので。ツイートの最後には、「俺は人情の男」ともコメントされていましたが、そんな吉田さんの気持ちに応えられるように、そして恩返しがしたいです。 湊 私たちは「頑張っていたつもり」だったんだなと考えました。このツイートをきっかけに、メンバー同士でも今まで以上に話し合うようになりました。もっと頑張りたいという気持ちが大きくなりました。 高橋 ファンの方からは、「一緒に頑張ろう」って言葉をたくさん頂きました。 −−ところで、みなさんは、どんなアイドルを目指したいと考えていますか? 湊 私は鈴木愛理(℃-ute)さんです。℃-uteさんはかっこいい曲からカワイイ曲、セクシーな曲が全部あって、私たちもそんなグループになりたいと思います。 高橋 白石麻衣(乃木坂46)さんです。乃木坂46さんのメンバーとして、多方面で活躍されているところも憧れます。私はファッションも好きなので、白石麻衣さんのようにファッション誌でも活躍できるような存在になりたいです。 長澤 こじはる(AKB48、小嶋陽菜)さんです。本当にかわいいです。こじはるさんのように、私も多くの同期の卒業を見送って、最後にかっこよく卒業したいです。 −−「コロムビアアイドル育成バラエティ 14☆少女奮闘記!」で共演している元NMB48の門脇佳奈子さんの名前が挙がりませんが、大丈夫ですか? 湊 …。 長澤 …。 高橋 そんなツッコミをするんですか! 長澤 とても尊敬しているんですよ。番組のMCとして、本当に私たちのことを助けてくれるし。 湊 トークでは、ちょっとしたことでも拾って頂いて、「本当にスゴイ」といつも思っています。 −−それでは、最後に今後の活動への意気込みをお願いします。 湊 Flower Notesはもちろんですが、「Label The Garden」としても大きくなりたいです。その為には、一番最初にメジャーデビューをさせて頂く私たちFlower Notesが、とても大事であり、責任感を持たなければいけないと思います。みんなの力をあわせて、ひとりひとりの夢を叶えられるように頑張っていきたいです。 高橋 私は今、「Label The Garden」のリーダーをやらせて頂いているので、Flower Notesとしてはもちろん、「Label The Garden」としても、48グループさんやハロプロさんのような憧れてもらえるような存在になりたいです。私も48グループさんが大好きで、アイドルを目指したので、そんな存在になりたいんです。 長澤 まだ私たちは、はじまってもいないような存在です。そんな私たちですが、たくさんのファンの方に応援して頂いています。まだ、私たちはファンの方に何も返すことができていません。これからもっともっと、メンバーで力をあわせて頑張って、ファンの方にお返しができるようになりたいです。【Flower Notesフォトギャラリー】http://npn.co.jp/photo/detail/7040/
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アイドル 2016年12月02日 11時45分
アイドルカレッジで今年ソロ活動に積極的だった3人を直撃! 「これがきっかけでグループに興味もってもらえれば!」
12月14日にニューシングル「虹とトキメキのFes」の発売を控えるアイドルカレッジ(通称=アイカレ)。「seventh anniversary アイドルカレッジ7大都市ツアー!!!〜キミに会いたくて〜」も、残すところ29日の東京・恵比寿ガーデンホールのみとなった。そこで今回は、今年グループ活動以外でも目立ったメンバー3人(河東杏樹、川音希、石塚汐花)に、これまでを振り返りつつツアーファイナルへの意気込みを聞いた。 −−新曲「虹とトキメキのFes」が12月14日に発売される。リリースイベントの真っ最中だ。 河東:全部の曲がノリノリのアップテンポなので、リリイベで初めて聞いてもらった方にも面白いと感じてもらえると思います。そして、今回は新しい試みがたくさんあって! カップリング曲の「アイドルカレッジと魔法のユートピア☆」という曲は、王子だったり、お姫様だったり天の声だったりと、ひとり一人役が決まっていて、ミュージカルテイストな曲になっているんですよ。 −−では、もう1曲あるというカップリング曲についても教えて。 河東:これも初めての試みで! 「せいしゅんしもべティック」という曲なんですけれど、「大合奏!バンドブラザーズP」というニンテンドー3DSのソフトとのコラボレーション曲なんです。ワタシがレギュラー出演させてもらっているニコ生番組「気ままに9129大合奏!Byスッポン放送」で、一般のバンブラPユーザーさんから『アイカレの新曲』を募集して決まった曲なんです。 石塚:メンバーの投票で一番多かったのが、この曲だったんだよね! 河東:振り付けをメンバーのエビさん(=海老原優花)が担当していただいたんですけど、ちょっと変わった曲調になっていて…。 −−たとえばどんなところが? 河東:ゲームで作る曲なので、アイドルチックな曲の中にも、詩を繰り返すところとか、どこかゲームチックになっていたりして! 石塚:耳に残るよね? 川音:そうですよね! 耳から離れない感じ! 河東:でも、ファミコン的な曲ではなくて(笑)。 石塚:ライブではエビちゃんの振り付けで、自然とノリノリになれること確実です! −−デビュー7周年記念ツアーは残すところ、29日の東京・恵比寿ガーデンホールのみ。6都市を回ってきたワケだけど、特に思い出に残った場所は? 川音:どこも熱かったです! あえてひとつ挙げるとすれば、6回目の仙台かな。ライブハウスの中の熱気もすごくて、こんなに汗かいたことないってくらい汗ビッショリでした。 河東:満員になったんだよね! 石塚:ツアーファイナルまで約1か月開くんですけれど、これまで6か所の「熱」をそのまま、恵比寿まで繋いでいきます! 1500人という大きなキャパなんですけど、7周年と、このメンバーでやってきたことをすべてぶつけていきたい。 −−対バンイベントを見ていたら、ツアーを回ってグループにまとまった勢いみたいなのが出てきた感がある。 石塚:ツアーは場所によっては舞台上でメンバーぎゅうぎゅうになる広さだったりで(笑)。その分、メンバーの熱気もクラスメイトさん(=ファン)の熱気もすごかったんですけど、ファイナルでは舞台広くなるし、18人がキレイに大きく大きくパフォーマンスを見せることができたらいいなあ。 −−グループ活動以外に、今年はグラビアもがんばった! 石塚:あっ、ワタシ?(笑)。『ミラクルジャンプ』さんのグラビア企画で、たくさんの人に投票していただいて、『ミラクルジャンプ』さん(現在発売中)と『ヤングジャンプ』さん(12月発売)のグラビア出場権を獲得させていただきました! −−グラビアづいている? 石塚:グラビア体型というワケではないんですけど(汗)。でも、それがきっかけとなってアイカレにも興味を持っていただけるとうれしいです。 −−投票モノはアイカレメンバーは強い印象だ。 石塚:ウチはメンバーが多いし、そのひとり一人が告知してくれたりするからでは? ネットで拡散もすごいされるし! それはアイカレの強みでもあると思います。 −−川音クンはソロ活動に積極的だ。 川音:今年初めて出させてもらうようになって、月イチ出演くらいになりました。 −−ソロの手応えは? 川音:まだまだ、選曲に悩んだりすることがあるんですけど、見に来てくれる方にも飽きずに見てもらって、ちょっとでもイイなと思ってもらえるように…。う〜ん、(試行錯誤で)悩みまくってますね(苦笑)。 −−来年以降もソロは? 川音:ハイ! 続けていきたいです! ほかのメンバーもグループ以外にも、お芝居とか、それぞれの分野でがんばっているので励みになります。 −−お芝居といえば、河東も今年は舞台にも進出した。 河東:今年2月に初めてミュージカルに出演して、5月には舞台、8月にはまたミュージカルに出演しましたね。ワタシの声がちょっと(アニメ声で)変わってるので(笑)、この声を生かしたキャラクターを演じさせてもらってるんです。表現的なことというか、「魅せる」演技を学んだ1年でした。 −−当然ながら、来年も? 河東:そうですね! オーディションたくさん受けて、出演できるようにがんばりたいと思います! ファイナル公演では「7つの重大発表」を行うことを公約しているアイカレ。今年のラストを大成功で締めくくって、来年はさらなるステップアップを目指す気マンマンだ。
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芸能ネタ 2016年11月28日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol58 ANZEN漫才)
東京都足立区出身の幼なじみコンビ。“第2のウド鈴木”といわれるみやぞんは、超おバカな愛されキャラ。あらぽんは怖い見かけと反して、話術が達者。すでにCM出演もはたし、人気番組に引っ張りダコの2人。その素顔とは。(伊藤雅奈子) −−最近はよくテレビで観ますが、生活は変わりましたか? あらぽん「僕、ラーメン屋でバイトしてるんですけど。そのラーメン屋の上に住んでて、もう16〜17年働いてるんですけど、お客さんから声かけられる率がすごく高くなりました」 みやぞん「忙しいというより、毎日必死です。実感がないんですね。気づいたら、1日が終わってる」 あらぽん「テレビが増えて、緊張する回数が増えて」 みやぞん「街で声かけられますね。“みやぞん”って、いいやすいんですって。あと、“イッテQ!”でクロワッサン作ったんで(※)、ちっちゃい子とかは、“あっ、クロワッサンだ!”って」 −−みやぞんさんは、つかみどころがありませんね。 あらぽん「エピソードは山ほどありますけど、僕ら今でも電車移動で、家が近いんで、現場に一緒に行って、一緒に帰るんですけど。一緒に行けないときがあって。ちょっと離れたとこだったんですけど、みやぞんはちゃんと1人で行けたんですよ。彼、感覚で覚えるんですけど、『どうやって行ったの?』って聞いたら、『青い電車は都内から離れる。緑の電車は都内に向かうから、青い電車に乗ってった』って。それで奇跡的に着くという(笑)」 みやぞん「ギャッハハ〜ッ(笑)。そういうの、ない?」 あらぽん「ねぇよっ!」 みやぞん「ないっか。最近知ったんだけど、青乗っても、新橋とかに行っちゃうのね。だから、あれには乗っちゃいけないんだよ。怖いよね〜。そこは勝負」 あらぽん「これが、ずっと続いてる人(笑)」 −−感覚人間なのか、天然なのか。もしかして天才なのか。 あらぽん「すごいバカですよ。天然で説明つかない」 みやぞん「そのさ〜あ、天然の意味がわかんないんだよ。飼い猫じゃないってこと? 養殖のブリとかあるし。あー、わかんない」 あらぽん「保育園の1歳からずっと一緒で、中学まで同じ学校で。みやぞんは中学を1日も休まなくて、マジメだったのに、テストの成績がすごい悪かったんですよ。ある日、答案用紙を見せてもらったら、質問に対して質問で答えてるんです、“『それは何ですか?』のそれってどういうことですか?”って(笑)」 みやぞん「だから、0点とか5点とか。数学はね、中学でがんばったとき、みんなが取れない75点を取ったけどね」 あらぽん「やればできる子なんです。小学生まで体が弱かったんで、克服するために、野球やったり筋トレやってたら、ケンカもしたことないのに、勝手に番長にされちゃった(笑)。その理由が、ちょうどヒップホップがはやってて、みんながズボンの腰ばきやってるなか、1人だけピッチピチのTシャツ着て、ズボンにインして、胸の真下まで上げてた。それで、筋肉ムキムキ。それを見たヤンキーたちが、“あいつにはスキがない。ヤバいやつだ”って(笑)」 みやぞん「そう、そう! だらしないのが嫌いなの。お母さんが、デカいの買っちゃうからさ。ハハ〜ッ」 −−ちなみにですが、賞レースをめざすタイプですか? みやぞん「『仙台お笑いコンテスト』! 僕らが真剣に獲りたいと思ったのは、それだけです」 あらぽん「毎年のように通ってたコンテストね。『M-1グランプリ』は、みやぞんが緊張しすぎて、ステージに出た瞬間にいきなりオチを言っちゃうとか、入り時間とはじまる時間を間違えるとかで、マジメに取り組めたことがないからね」 みやぞん「僕はね、順位を決めるのに興味がないんですよ。ドキドキしちゃうでしょ。楽しくやりたいから。1位とか、そういうのを決めるのは、マリオカートぐらいでいいよぉ」(※) 日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』の不定期企画“世界の果てまでイッタっきり”に出演中のみやぞん。アメリカで好物のクロワッサンを作ることとなった。【プロフィール】みやぞん(左) '85年4月生まれ。あらぽん '85年10生まれ、ともに東京都足立区出身。2009年コンビ結成。浅井企画所属。12月3日(土)に単独ライブ『じゆうちょう7ページ目』(開演19時)、12月4日(日)にスペシャルライブ『日曜な感じ』(1部/企画ライブ『らくがき』(開演17時)、2部/トークライブ『あの話Vol.2』(開演19時15分))。会場は、東京・新宿ハイジアV-1。チケットは予約前売1,800円、当日2,000円。問い合わせは浅井企画03-3443-5980まで。(次回は16年12月最終週に更新)
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芸能ニュース 2016年11月16日 20時45分
fumika 「You're my Hero / FIGHTER」インタビュー
「マツダオールスターゲーム2016」での国歌独唱(ヤフオク!ドーム)、TX「THE カラオケ★バトル」への出場などで話題のfumika。彼女のシングル「You're my Hero / FIGHTER」が11月23日(水)にリリースする。実際に生の歌声を聞いた事があるが、その計り知れないパワーと爆発力は鮮明に記憶に残っている。そんなより一層存在感を増すfumikaにインタビュー、話を聞いた。 −−今回のシングルは、「You're my Hero」「FIGHTER」の両A面ですね。 「You're my Hero」と「FIGHTER」は、どちらの歌詞にも「Hero」という言葉がでてきます。この2曲を聞いた人の中の「Hero」とは何なのか、改めて考えたり、感じてもらえたり、思い出してもらえたらうれしいです。今回はセルフプロデュースで楽曲も製作したしジャケットのデザインやMVなどもこだわりました。それが形になったことは、自分の中でも大きな革命で。ちなみに、「FIGHTER」は来年の中村晃選手(福岡ソフトバンクホークス)の登場曲なります。他にもロンドン五輪の藤井瑞希(バトミントン選手・フジガキペア)からも「凄い良い!」って製作途中なのに熱いメッセージ送ってきたりとか…なんだか不思議とアスリートの方と共鳴しやすい曲なんです。 −−2曲とも、「Hero」という歌詞が入っていますが、fumikaさんにとって「Hero」は? 私にとっての「Hero」は色々いますよ、自分の中にいる「Hero」は自分自身の秘めた自分だったりもするし。アーティストで子供頃から私の「Hero」はシンディー・ローパーかな。そんなこともあり今回「True Colors」をー発録りで録音しました。私はずっと子役でミュージカルをやっていたので、学校終わったらすぐに稽古! 本番! の毎日で、あまり同級生の友人関係とかが築きずらくて。ずっと大人と接している世界にいて「自分はどうあったら正解なのか」と常に探して混乱して閉じこもることも多かった。そんな時に出会ったのがこの曲です。最初は意味がよくわからなかったのですが、母が日本語に訳してくれました。そんな曲を大人になった今でも私は聴いていて、落ち込んだり、悔んだり、耳をふさぎたくなったりした時に聴くと、子供の頃の精神性…いわゆるシンプルな原点に、立ち返ることができます。 −−今回は作詞も担当されました。やはり本などから言葉やインスプレーションを感じ取ったりするのですか? 最近ではまだ読み終えてないのですが、二階堂奥歯さんの「八本脚の蝶」という作品を読んでいます。すごく毒のある作品です。彼女の生き方は自分とは真逆の言わば「異物」すぎて本の中で対面してると面白いですね。真逆の自分を掘り下げれるというか。ただ、かなりドープですので、今回の作品にはダイレクトには結びついていません笑。記憶は“儚く無くなってしまうもの”っていう私の中に定義があって。特に私みたいな生き方してると爽快にいろんな忘れたくないことも忘れていく(笑)。だけどふとした瞬間に戻ってくる記憶があります。だからそんな風に何度も咀嚼した言葉や気持ちは、自ずと歌詞の中に入ってくるし、きっと私が伝えたいものだ、伝えるためにまた戻ってきたんだ、と思って書いてます。 −−「You're my Hero」は映画「TOKYO CITY GIRL」の主題歌(九州版)にもなっていますね。 「You're my Hero」は主題歌で、カップリングの「ハミングソング」は挿入歌になっています。監督に聞かせて「『ハミングソング』は今作のストーリーにすごく合うから挿入歌にしたい」と言って頂いて、挿入歌になりました。ストーリーも笑えるし切ないし、最高なんです。だから歌詞も大それた事では無く、日常の小さな小さな幸せを書いた一曲になっています。なんか私は、本当に本当に大事なことって激しくて金持ちで派手な所、ではなく、日常の下町の街角に隠れてると思うんですよね。 −−今年をしめくくるシングルになると思います。今年は福岡国際会議場での凱旋コンサートや「マツダオールスターゲーム2016」での国歌独唱があったりなどがありました。 シングルのリリースは1年ぶりであったのですが、デビューしてからの刻むスピードは、どんどん早くなっているように感じています。自分の歌をより真っ直ぐ国内でも国外でも、ちゃんと伝えに行けた1年だったと思います。福岡国際会議場でのワンマンや、オールスターゲームでの国歌独唱も、そして複合施設でお客さんと目と目をあわせながら歌ったことも、どれも大切な出来事です。また、自分でもわからないうちに大人になっているのかもしれない、とも感じる1年でもありました。ちなみに、今年やり残したことは、身長を3センチ伸ばせなかったことです(笑)。まったく伸びなくて、それが悔しいです。来年は1センチにしようかな。人間、念じれば叶うと思うんです。まあ、身長は高校1年くらいから変わってないんですけどね(笑)。 −−学生時代、fumikaさんはヤフオク!ドームでビールの売り子のバイトをしていたと聞いています。そんな場所で国歌独唱したことは思うこともあったのでは? そうですね、リハの時確かに向うの方に見える客席をみながら「あ、あそこでアルバイトをしていたんだな」と確かに思いましたが(笑)、それよりもあれだけの神聖な場所、時間で国歌を歌った事は私にとっても大きな意味のある経験でした。 −−MVも公開されましたね。 「You're my Hero」は壮大なMVになっています。見てもらったら分かると思うのですが、まんま崖っぷちで、さらに台に立って、風がびゅんびゅん吹いて、気持ち入れて歌ってると普通に崖下に落ちそうになるんですよ。本当ヤバくて。「生きるか、死ぬか」みたいな。ただ、私、“死”を感じることって嫌いじゃないんです。なんでこんな変な快感を感じるんだろうって自分でも不思議だったんですが、「あ、なるほど、逆に生きてることを感じるからか」と最近腑に落ちました。「FIGHTER」はまったく別で、自分の中の自分、抗う自分、専制する自分、そんなインナーパーソナルの世界が表現されています。ぜひ見て見てみてください。【MV】You're my Herohttps://www.youtube.com/watch?v=seKflE8absw【MV】FIGHTERhttps://www.youtube.com/watch?v=XGEYbdq3ZhM
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アイドル 2016年11月15日 15時00分
派生ユニット2組誕生させる巨乳アイドル「KNU」メンバーに戦略を直撃
巨乳アイドルグループ「KNU(ケーエヌユー)」から、「SENPAI from KNU」と「コボレンジャー from KNU」の2組の派生ユニットが誕生した。運営側が発表したもので、KNU内にユニットを作るのは初めて。17日には、秋葉原の「TwinBox AKIHABARA」で行われる定期公演で詳細が明かされる。そこで、新ユニットを直撃してKNUの新戦略を聞いてみた。 −−まずは、北条佳奈、山咲まりな、南菜々子3人の「SENPAI from KNU」にユニット結成の経緯を。 北条:8月に6周年を迎えて、7年目に突入したんですけれど、これまで、いろんな人たちやバスターさん(=ファン)に支えられてやってこれました。活動は…谷あり谷ありだったんですけど(笑)。そこで、7年目にして、今までやったことのない“ビッグプロジェクト”をやっていこうと話し合いました。いま、11人もいるから「こんな個性のメンバーいたんだ」という発見もあって、それを伸ばしていこうと! そうすると、1期生の私たち3人はキャリアもあるし、「巨乳で王道アイドル路線」というコンセプトからハミ出す「色気」も出てきているので、こちらはそれを伸ばそうと! ──残りの8人とは、それぞれ違う方向性の魅力を伸ばしていこうと? 北条:そうですね。それぞれ、新たなファン層の獲得と、スキル向上を目指します。いわば「修行の旅」(笑)。 山咲:分かれることで見えてくるものもあると思うし、自分たちも気づくこともあるだろうし…挑戦ですね! ──このユニット案は、運営さんの発案? グループから自然発生したもの? 南:どっちもです! 運営さん含めみんなでミーティングをして決めました。 北条:夏のフェスとか終わって、KNUをこれからどうしよう? っていうテンションになることがあって(汗)。そこから、この案が出てきました。 南:それぞれ分かれることによって、お客さんも増えてレベルもアップしたら、KNUに合わさったときに相乗効果が見込めると! 分裂というより、前向きなユニット分けです。 ──「コボレンジャー from KNU」に期待することは? 山咲:コンセプトが面白いので、初見の人でも楽しめるユニットになっています。KNUでは獲得できなかったファン層を開拓してKNUにフィードバックしてくれれば…。 北条:KNUでは目立たなかったメンバーもコボレンジャーで光ることができれば! 歌もダンスもこれをきっかけにうまくなればいいかな。私たちは私たちで、あふれ出る色気を活かして!…って、インタビュアーさん、何笑ってるんですか!(笑) ──巨乳+お色気満開だと…タ、タイヘンなことになりますね(笑)。では、「コボレンジャー from KNU」にも聞いてみましょう。メンバーは寿エリカ、東條詩織、長澤ちはる、井上貴恵、大久保れぇ、武下もか、岡村めぐみ、ほのか雪乃の8人体制。ユニット名の由来は?(なんとなく想像はつくけど…) 東條:いろんな意味を込めた(笑)コボレンジャーです! 衣装から巨乳がこぼれちゃうという意味がひとつと、これは残念ながらKNU内の“おこぼれ”集団という意味も(泣)。 全員:…(苦笑) 岡村:ぶっちゃけ、人気がないから“こぼれた”んです…。 ほのか:こぼれてるほうが量多すぎるんですけど…。 ──ここからのし上がって行こうぜっていうユニットになる? 全員:そうです! 東條:キャリアがないのは、逆に言うと私たちのほうがフレッシュ! そのぶん、まだまだ伸びしろがあると思ってます! ──SENPAIの3人からブーイングが聞こえてきたけど…(汗)。本当はメンバー間の仲間割れじゃないの? 井上:そんなことはないですよ(汗)。目指す方向性が違うだけで! ぎゅっと一つになったときに、いい効果が生まれればいいな。 ──8人でどういうことに挑戦したい? 大久保:一人ひとりのキャラが違うので…それが出せれば。 ほのか:11人もいると、キャラを出せる機会も少なかったので。 東條:ステージによっては、マイクの本数が足りなかったり…。 武下:そういうことがなくなる! いままで、目立たない位置にいた子が前に出れるので見てもらえる! ──これまでスポットが当たらなかった子にも目立つチャンスが増えるということ? 武下:そうです! どんどん前に出ていこうゼ! っていう感覚です。 ──コボレンジャー名義でイベント出演も増えると運営に聞いたが、どう勝負する? 東條:これまでの、キラキラで王道的なアイドル像は、ユニットでは捨てようと! 別のアプローチで攻めようと、戦略を練っています。8人で作戦会議用のLINEグループも作ったし! ほのか:でも書き込みまだゼロなんだよねえ(笑)。 ──どんな展開をコボレンジャー同士で考えている? 東條:この8人のイメージカラーでメインカラーの「赤」がいないんです。だから、そこを目指してイベントごとに赤争奪戦やるとか、なんなら日替わりで赤担当やるとか(笑)。 長澤:11人でもしゃべれないのに、8人でもしゃべれないと厳しいので、トーク力も上げていかないと。私がこの中で一番センパイ…あ、違った! 寿:違う、ワタシでしょうセンパイは! 聞いてください! ワタシ1期生なのにコボレンジャーなんです(泣)。でも、1期生なのにこちらにいるということは、“キングオブポンコツ”なんですよ。でも、ここから、がんばります。 両ユニットは今後、それぞれオリジナル曲製作やイベントへの出演増と露出を増やしていく予定だ。気になる活動は、定期公演などは「KNU」として出演、そのほかの公演やイベントでは、それぞれのユニットでの出演となる。
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アイドル 2016年11月11日 18時00分
KawaiianTV座談会 ICE CREAM SUICIDEの日向せりか&キクチウソツカナイ。
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」で、毎回旬なゲストを迎えて、ゲストのレア情報を引き出すトーク番組「IDOLアカデミー K☆U☆T」。リアルライブ編集部では、同番組でMCを担当するキクチウソツカナイ。とゲストとして出演したICE CREAM SUICIDEの日向せりかの座談会を行った。 キクチ まず、「ICE CREAM SUICIDE」。この意味を調べる人が多いと思うんだけど、すっげー攻めてるなあって、なるよね。 日向 “アイスクリーム自殺”なので…。 キクチ そこから話さなければダメだね(笑)。このかわいらしいビジュアルで、“自殺”とか言われたら…(笑)。 日向 でも、悪い意味の“自殺”ではなくて、自分の嫌いな部分を殺したいっていう、新しい自分に生まれ変わりたいという意味なんです。なので、物騒な意味ではないんです。このグループ名も、メンバーで考えたんです。本当は衣装もパステル系で、“SUICIDE”っぽくないんです(笑)。 キクチ メンバーは仲がいいの? 日向 めっちゃ仲がいいですよ。ライブに行く時も最寄りの駅で、みんなで待ち合わせしてから行ったり。 キクチ それは仲がいいグループだね(笑)。 日向 私が初めてのダンスレッスンの時に、場所がわからなくて、道に迷ってしまって、泣いちゃったんです。 キクチ なんて、かわいいエピソード! 日向 それで、今度から待ち合わせして行こうとなって…。 キクチ グループでは一番、年下なんだっけ? 日向 そうです。みんなお姉ちゃんみたいで。 キクチ そもそも、なぜアイドルに? 日向 私は乃木坂46さんが、すごく好きで、それでアイドルになりたいと思いました。特に齋藤飛鳥さんが憧れなんです。スマホケースの中に写真も挟んでいて、待ち受け画面も齋藤飛鳥さんです。見るたびに、「かわいいなあ」って思っています。 キクチ アイドル活動をしていれば、会う可能性もあるかもしれないよ。 日向 会ったら…もう、私、それこそ、SUICIDEです(笑)。もう人生に満足です。それくらい興奮しちゃうと思います。 キクチ もともとアイドルが好きだったんだね。グループの“売り”や、自分自身の“売り”について教えて下さい。 日向 私たちのグループは、本当に個性がバラバラなんです。私の身長は145センチなのですが、172センチの子もいたり、ハーフの子も2人いたり。性格も見た目も名前もアイスクリームの種類みたくバラバラなんです。私自身はアニメとか漫画とか、お兄ちゃんの影響で、少年漫画誌を読んでいます。 キクチ 今、一番、好きな漫画は? 日向 「ハイキュー!!」と「おおきく振りかぶって」です。お兄ちゃんが買ってきたものを読んでいるうちに好きになりました。お兄ちゃんが買ってきて、先に私が読んでしまうのですが、怒られたりはしませんよ(笑)。 キクチ そりゃあ、こんなかわいい妹ならば、怒ったりしないでしょ(笑)。少女漫画は読まないの? 日向 昔はすごく読んでいたんですけど…。なんか、最近は、読んでいるとイライラしちゃって…。なんでお互い好きなのに、くっつかないんだろうって(笑)。 キクチ 男っぽいところもあるんだね。それでは最後に、これからのICE CREAM SUICIDE、そして日向せりかの方向性をお願いします。 日向 メンバーはそれぞれ個性が強いので、グループとしてはもちろん、個人としても、それぞれの特技を生かしてお仕事ができるようになりたいです。私自身はバラエティ番組のようなお仕事をできたらなと考えているので、これから頑張っていきたいです。ICE CREAM SUICIDE OFFICIALhttp://www.icecrms.comICE CREAM SUICIDE TWITTERhttps://twitter.com/ICECRMS_KawaiianTV「IDOL アカデミー(K・U・T )ノ爆」隔週火曜18:30〜20:00 生放送!http://www.kawaiian.tv/program/kut_boost/
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芸能ネタ 2016年10月29日 10時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol57 ジャイアントジャイアン)
「はじまるよ」。立ち位置左のかーしゃが、優しい声で告知してから始まる漫才。雑学満載、セルフツッコミ。この「○○るよ」シリーズが、ただいま絶賛浸透中。そんなジャイアントジャイアンの独占インタビュー、はじまるよ。(伊藤雅奈子) −−2人が組んだきっかけは? かーしゃ「もともと2人ともピンだったんですけど、“キングオブコント”に出ようとなって。でも、1人じゃ出られないから、組もうかと。養成所時代から仲が良かったんで」 コマタツ「2人で朝までカラオケ行ってたからね。養成所時代からかーしゃは、ネタをすごい書いてたんで、同期から『作家になったほうがいいんじゃね?』っていわれてたんですよ。だから、書いてくれる人と組んだら、僕は書かなくてもいいなぁとか思って(笑)」 かーしゃ「ピンでやってたとき、お客さんにはウケないけど、芸人からはウケてましたから、売れるのはだいぶ先だろうなぁと思ってました。養成所時代は、このまま作家になるか、芸人になるか、制作会社に入るかで迷ってて、就活もしてたんです」 コマタツ「今は、かーしゃが自分でフって、自分でツッコむってスタイルですけど、コントをやってたときから僕ってほんとポンコツで、ネタを覚えられないし、きっかけ台詞も飛ばすし。だったら、かーしゃが『自分ひとりで全部やってみるわ』ってなって、今のスタイルが完成したんですよ。僕がちゃんとしたツッコミをできてたら、今のようになってないから、僕に感謝ってことで。アハハ(笑)」 −−ここ数か月で露出が増えましたが、キテる感はありますか? コマタツ「周りの芸人さんからはいわれるんですけど、一生懸命やってるだけ。必死にやってる道に今いるだけで。僕が『キテる』っていうと、ほんとに頭おかしい人になっちゃう(笑)。何もやってないんで」 かーしゃ「次のオーディションはこれ、次の仕事はこれっていうのをこなしてたら、ここまで来たという感じなんで、キテるとは思えないですね。養成所の同期とか、周りからはいわれますけど」 −−『M-1グランプリ2016』が近づいていますが、今の心境は? かーしゃ「去年準々決勝まで行って、今年は最低でも準決勝まで残りたいと思ってこの1年がんばってきたんで、そこは超えたいですね。だから、追加合格ですけど2回戦に行けてほんと良かった!」 コマタツ「“今年はマジで行く!”という気持ちでやってたんで、2回戦で落ちたときは、ほんとショックで、空気がぶっ壊れるぐらい泣いちゃって。かーしゃが引いてた(笑)」 −−それぞれの自己PRをお願いいたします。 コマタツ「僕はこの28年間、明るさだけで生きてきたんですよ。それと、本当に周りの友だちに恵まれたっていうのが大きいです。今はかーしゃがいて、僕は最初に『どうも、ジャイアントジャイアンです』っていえば、仕事が終わっちゃうし(笑)。本当に明るさだけです、僕は! 周りの人に感謝です!!」 かーしゃ「僕は物知り、かもしれないですね。昔から父親母親世代の会話に入りたかったというのがあって、知らないことが嫌だから、しらみつぶしに調べてたら、こうなりました。勉強も好きでしたし。今は、どんな会話にも入れますよ。産まれる前の話でも」 −−最後に、近々で実現させたい夢を聞かせてください。 コマタツ「僕は『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のコントを観て芸人になりたいと思ったので、『お笑いの世界に連れてきてくれて、ありがとうございました』って、お礼をいいたいです。あと、商店街でロケしたいっす」 かーしゃ「“M-1”はもちろん、バラエティで体当たりロケとかしたいですね。テレビっ子だったんで、昔観た状況に身を置きたい」【プロフィール】かーしゃ(左) '88年4月生まれ、埼玉県出身。コマタツ '88年4月生まれ、長野県出身。2013年コンビ結成。浅井企画所属(次回は16年11月最終週に更新)
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芸能ネタ 2016年10月24日 12時45分
怪談披露した狩野英孝「本家・稲川淳二さんとホラー共演したい」
第一人者・稲川淳二に挑戦状!? お笑い芸人の狩野英孝がホラー番組ライブで、怪談を初披露。直前に左頬が腫れあがるアクシデントに負けず、自身39代目の神主である実家の櫻田山神社(宮城県栗原市)にまつわる“怪談”を披露した狩野だったが、ライブ中にも恐怖体験を味わったそうで__。 狩野がMCを務めるのは、CSチャンネル「エンタメ〜テレ」で放送中のホラー番組「怪談のシーハナ聞かせてよ。」先ごろ行われた公開収録ライブ終了後に、狩野とアシスタントのYouTuberせきぐちあいみ、グラビアアイドル高田のぞみを直撃し、怪談ライブのコワ〜イ話を聞いた。 ──3人とも怪談を披露するのは初めてだった。 狩野:そうです! どうでしたか? やってみて(他の2人に振る)。 高田:話し方とか、今まで学んだことがなかったので身になりました。いろんなことに活かせそう。 せきぐち:「怪談とは何か?」というものを教えてもらいました。こういう怖い話をみなさんの前ですることで救われる魂もあるというか…単なる怖い話と思っていたのですけれど、怪談に対する気持ちが変わりました。 ──2人の怪談を聞いて狩野は、かなり怖がっていた。 狩野:あまりにも怖かったので、ちょっとムカついたほどでしたね。僕はビビリなんで(汗)、怪談のなかで、「ドン!」っていう音さえ苦手で…。 高田:(狩野に向かって)わっ! 狩野:うわっビックリした〜(汗)。 せきぐち:(驚かすの)簡単ですね〜(笑)。 ──怪談では、実家の櫻田山神社にある桜にまつわる伝説を披露した。 狩野:内容は放送をお楽しみということで(笑)。でも、間違っても、噛んでしまっても、まず皆さんがシーンとして聞こうとする態勢って…(お笑いと違って)怖いっすね! せきぐち:バラエティとは違った緊張感がスゴイです。 ──先日の台風で櫻田山神社も被害に遭ったが、そのときも不思議な話があった? 狩野:櫻田山神社のカラマツが台風で倒れて、拝殿を破壊したんですけれども、実は、その時に桜の木に一度バウンドして屋根にあたったんですよ。もし、これが直撃だったら本殿ごと全壊だったかもしれない。だから、「伝説の桜」が守ってくれたんじゃないかと…。怪談とは、ちょっと違いますけど…。 ──ライブ直前に左頬が腫れあがったのは「心霊現象なのでは?」の声もあがったが? せきぐち:どの女性の祟りなのでしょうかね?(笑) 狩野:ちょっと…ピンとこないんだけど(汗)。でも、(怪談初披露の)こういうタイミングで腫れるというのは、なんか気持ち悪い感じですね。 ──これは、「余計なコトを話すな!」という生霊からの“警告”なのか? 狩野:いや! そんなことはないと思いますけど…(苦笑)。でも、怖い話聞くときって歯をくいしばってしまうので、大変でしたね、今日は。 ──怪談といえば、稲川淳二さんが有名だが? 狩野:うーん、そうですねえ。まあ、「怪談師」という人を、いままで稲川さんしか知らなかったんですよ。 せきぐち:怪談師さんというのも、この番組で初めて知ったくらいですし…。 狩野:ケンカ売るってわけではないですけど、一度、稲川さんの怪談も聞いてみたいです。 高田:そう、聞いてみたいですね! ──できるなら、コラボしたいと? 狩野:ぜひ! やってみたいですね! お笑いもそうなんですけど、「テレビで見るより生だな!」と。会場の雰囲気もそうなんですけど、特に怪談はね…。迫力が違う! せきぐち:ですよねえ。恐怖感が直接伝わってきます。今日は、お客さんが聞こえていたかどうか判らないですけれど、開演中ずっと変な音してましたし…。 全員:やっぱり!(驚愕) 狩野:「キーン」って音してたよね! ──舞台袖から見ていて、ずっと何か気になっている感じだった。 狩野:ですよね! せきぐち:(気を取り直して)そういうのも含めて、生ならではだと…。 狩野:何か起きるんですよねえ…。個人的な耳鳴りなのかと思っていたんだけど…。 ──恐怖の公開怪談ライブは、さらに続いていきそう? 狩野:もちろん、第2回もやっていきたいです! その時にはぜひ、僕らの怪談も聞きにきていただければと思います。 初の怪談ライブの模様はCS「エンタメ〜テレ」で2回にわたり放送予定。初放送は、10月24日(月)、丑三つ時の少し前…25時からだ。
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芸能ニュース 2016年10月23日 12時00分
「美しい20代コンテスト」初代女王の是永瞳、素顔はアクティブな空手少女
先月、オスカープロモーションが主催する美女コンテスト「第1回美しい20代コンテスト」で応募総数4万18通の中から見事グランプリを受賞した是永瞳。大分県出身の21歳で、現在は九州の大学に通う現役大学生。趣味は空手というアクティブな一面も持ち、今後は身長173センチの長身を生かし、モデル業、女優業など、様々な分野での活躍が期待される。今回はそんな是永に今後の目標や夢を話してもらった。 −−見事に「第1回美しい20代コンテスト」でグランプリを獲得。これから自分の生活がどんなふうに変わっていくと思いますか? 是永:今までとは全く真逆の生活になるだろうなと思っています。グランプリをいただいて人生が180度変わった感じ。素晴らしいものを頂いたと思っています。当面はレッスンがお仕事だと思って、いろんなことを勉強していきたいです。 −−普段はどんな女の子なんですか?是永:今まではずっと空手をしていました。空手少女です(笑)そんなに勉強が飛び抜けてできるわけじゃないし、わたしには空手しかないと思っていたので、ずっと生活の一部みたいな感じで空手に取り組んでいたんです。 −−空手といってもいろいろあると思うのですが、どんな流派の空手なんでしょうか? 是永:糸東流っていうんです。防具とかマウスピースとかもちゃんとつけるんですけど、ポイント制の当てない組み手のもの。東京五輪で正式に採用された空手と同じものです。 −−空手をやっているということは回し蹴りとかもできちゃうわけですね。 是永:できます(笑)。 −−かかと落としなんかも軽々と? 是永:それはちょっと流派が違うんです(笑)空手というとイメージ的に瓦割りとか板割りのイメージを持つと思うんですけど、そういうタイプじゃないんです。本当にスポーツの空手なので。かかと落としもないです。 −−ちなみにどういう経緯で空手を始めたんですか? 是永:わたしの父の友達が空手の先生だったんです。父さんに「空手をしたら何か好きなものひとつ買ってあげるよ」って言われて始めたのがきっかけです。結局、何も買ってもらっていないんですけど(笑)。 −−芸能活動をしていく上でもやっぱりそういうアクティブな面を生かしていきたいですか? 是永:日本は東京五輪を控えていて、やっぱりこれからスポーツを通じて盛り上がっていこうという動きになっていくと思うんです。だから、健康的だったり、大きな身長の女性というのもこれからの時代のポイントになるんじゃないかなとわたしは思っています。空手ができることも十分武器になると思っています。 −−女優業とモデル業。今後はどちらを重点的にやっていこうと思っているんですか? 是永:そういう深いことはまだ考えたことがなくて…でも、自分としてはマルチで活躍出来る人になりたいなって思っています。 −−お笑いも好きだと聞きました。バラエティでの活躍もできるかもしれませんね。好きな芸人さんとかいるんですか? 是永:はい。さまぁ〜ずさんとか。すごく面白いなって。でも、芸能界に入って一番会いたい人は明石家さんまさんなんです。バラエティが本当に好きなので、さんまさんの番組に出るのが夢ですね。自分の新たな一面をたくさん引き出してほしいです(笑)。 −−身長は173センチ。この高身長はどういう風に生かしていきますか? 是永:ファッションの世界で生きるんじゃないかと思っています。ファッションショーなんかにも挑戦してみたいです。 −−女優業については? 洋画が好きだと聞きました。将来的には海外での活動も考えているとか? 是永:海外ドラマの『ゴシップガール』とかが好きでよく見るんです。個人的にも英語をこれから勉強したいなって思っているので、将来は海外の作品にも出れるような存在になりたいです。 −−料理も得意? 是永:料理も得意ですが、お菓子とかも作りますよ。ステンドグラスクッキーとか手の込んだものでも大丈夫です。 −−趣味や特技も多いので今後の活躍がますます楽しみです。 是永:ありがとうございます。空手や料理などもそうですが、自分の持っている引き出しをフルに活用しながらも、更にレッスンを重ねて自信をつけていきたいです。継続する力と何にでも挑戦しようという気持ちは誰にも負けないので、その気持ちを忘れずにこれから頑張っていきます。応援よろしくお願いします! (取材・文:名鹿祥史)
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