ドラマ
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芸能ニュース 2020年08月24日 07時00分
テレ朝の“顔”となった内藤剛志が持つ、驚くべき日本記録とは
女優の沢口靖子が主演するテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」のシーズン20が、10月から放送される。 同ドラマは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気シリーズ。 >>テレ朝の人気シリーズが再放送でも好調な理由<< 一部スポーツ紙によると、新作は、「新しいマリコ」、「新しい科学」、「変わらない京都の風情と人情の機微」を物語に盛り込んで届けていくという。 1999年にスタートした同シリーズ。前作はシリーズ20周年とテレビ朝日開局60周年を記念し、2019年4月から今年3月まで1年間のロングラン放送を行っていたが、短いインターバルでの新シリーズ放送となった。 そのおかげで、同局で“連投”となるのが俳優の内藤剛志。「科捜研」では京都府警捜査一課の刑事・警部補で、マリコの良き相棒・土門薫役を演じている。 前シリーズは今年3月に終了したが、4月からは主演する人気シリーズ「警視庁・捜査一課長」が放送中。新型コロナウイルスの影響で撮影が中断。過去のシリーズの再放送でしのいだこともあったが、今月20日放送の第14話まで全話の平均世帯視聴率は12%を超える(ビデオリサーチ調べ、関東地区)安定ぶりだ。 「おそらく、このまま9月まで放送されるだろうから、内藤は昨年4月から今年12月まで7クール連続でテレ朝に出ずっぱり。今やテレ朝の“顔”の1人とも言える存在になっただけに、『捜査一課長』の映画化の話も浮上しているようだ」(芸能記者) 子役時代も含めると、すでに40年以上の芸歴を持つ内藤だが、実は驚くべき日本記録を持っているというのだ。 「1994年に大ヒットした日本テレビ系ドラマ『家なき子』で、安達祐実演じる主人公を虐待する酒浸りの凶暴な父親を演じると一躍注目を浴びた。すると、95年1月から2001年9月にかけて27クール連続で連続ドラマに出演するという日本記録を樹立。いつしか、『連ドラの鉄人』と呼ばれるようになった」(テレビ誌記者) 当時は脇役ばかりだったが、今は主役級で作品ごとの負担も大きいだけに、自己記録更新は難しそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月23日 12時20分
そろってNHKでの地上波ドラマ復帰を果たしそうな『新しい地図』の3人
元SMAPで俳優の香取慎吾が主演し三谷幸喜氏が脚本を手掛ける、動画配信サービス・アマゾンプライムビデオのオリジナルドラマ「誰かが、見ている」が9月18日から配信される。 同ドラマは、出演者と舞台を固定し、登場人物の置かれた状況で笑わせるシチュエーションコメディー。香取はあり得ない失敗ばかりを繰り返す主人公の舎人真一を演じ、すでに、同ドラマで稲垣吾郎と共演することが発表されている。 >>SMAP解散発表の夏から4年、今後のキーマンは香取慎吾? << そして、先日、追加キャストとして夏木マリ、ゲスト出演者として西田敏行、高嶋政宏、寺島進、松岡茉優、橋本マナミ、八嶋智人、小日向文世、大竹しのぶ、小池栄子らが発表された。 「香取はNHKの大河ドラマ『新選組!』、映画『ギャラクシー街道』など三谷組の常連。地上波よりも予算が潤沢なネット動画だからこその豪華キャストが実現し、三谷氏が本当に撮りたい作品が撮れたようだ」(テレビ局関係者) 香取といえば、8月2日に放送されたABEMAのレギュラー番組「7.2新しい別の窓#29」での発言が波紋を広げている。 同番組のトークコーナーでゲスト出演したタレントの中山秀征が「ジャニーズ事務所をやめてよかったところとそうでないところは?」と直球質問。 すると、香取は「こんなにテレビに出られないんだなって……」とポツリ。慌てて中山がフォローするほどだった。 しかし、ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、三谷氏が脚本を手掛ける2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に香取の出演がほぼ決定。香取の俳優としての才能を買っている三谷側からの熱烈なオファーで決まったというのだ。 香取と同じプロジェクト「新しい地図」で活動する稲垣は今年3月、朝の連続テレビ小説「スカーレット」に出演。そして、草なぎ剛は来年の大河ドラマ「青天を衝け」への出演が発表され、地上波のドラマ復帰を果たすが、香取もNHKが“受け皿”となりそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月23日 12時00分
『半沢直樹』の続編が毎回高視聴率をキープし続けているある要因
16日に放送された、俳優の堺雅人主演のTBS系ドラマ「半沢直樹」の第5話の平均世帯視聴率が25.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 7年ぶりの続編となった同ドラマは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、約3か月遅れで放送が始まったが、7月19日の初回は22.0%を記録。以後、すべての回で20%の大台をキープし、第5話で最高の視聴率を記録した。 >>「女版半沢直樹」を描くのはキングオブコント王者、元ナベプロ芸人<< 第5話の視聴率は、昨年9月9日放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」が記録した23.8%を1.7ポイント上回り、令和に放送されたドラマの視聴率でトップとなった。 「第4話までは、市川中車の名前で舞台に立つ香川照之、市川猿之助、尾上松也、片岡愛之助ら歌舞伎俳優たちの顔芸が視聴者を引きつけた。第5話からは新章がスタートしたが、早くも第6話に愛之助が出演。今回の視聴率を押し上げているのは間違いなく、歌舞伎役者たちが演じている強烈なキャラクターのおかげ」(テレビ局関係者) 今や各局のドラマは放送直後、もしくは数日後までには、各局と連携する動画配信サイトでの視聴が可能。スマホ世代の若者たちの利用者は多いはずだが、「半沢直樹」の場合、それを逆手に取って数字を伸ばしているようだ。 「『半沢直樹』の前作は、続編の放送直前になってようやく動画配信がスタートした。どうやら、堺の所属事務所を率いる芸能界の重鎮が動画配信反対派。そのため、『半沢直樹』は動画配信を行っていないが、そのことも毎回高視聴率を獲得する要因になっているようだ」(芸能記者) 7年前の前作は、「倍返し」の流行語を生むなど大ヒットしたが、最終回では平成の民放連ドラで1位となる平均世帯視聴率42.2%を記録しているだけに、今回は第6話以降でどこまで数字を伸ばすのかが注目される。
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芸能ニュース 2020年08月22日 17時00分
「恋つづとのギャップやばい」の声 『妖怪シェアハウス』出演の毎熊克哉のキャラに反響
土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系、毎週土曜、夜11:15~放送)の第3話が15日に放送され、本作に出演している俳優・毎熊克哉に注目が集まっている。 >>『M』に引き続く眼帯キャラが話題 『妖怪シェアハウス』お岩さん演じる松本まりかに称賛<< 本作は民放連続ドラマ初主演となる小芝風花が主演を務めるホラーコメディだ。借金取りに追われ、彼氏にも捨てられた崖っぷちのヒロイン目黒澪(小芝)が、眼帯をした怪しげな美女・四谷伊和(松本まりか)、オークション会社に勤めるイケメン・酒井涼(毎熊克哉)、弁護士兼経営コンサルタントの沼田飛世(大倉孝二)、管理人の和良部詩子(池谷のぶえ)がいるシェアハウスに成り行きで住むことになったが、実は住人の正体は妖怪だった――というストーリーだ。 第3話では、澪の大親友・島田藍(松田るか)を騙す詐欺師・斉藤宏(渋谷謙人)を、鬼と化した澪と酒井こと酒呑童子が、シェアハウスの妖怪たちと共に懲らしめるというエピソードが描かれた。 今回のエピソードでは、酒呑童子にスポットが当てられ、酒呑童子の伝承、かつて京都の大江山に棲みついていた頃に、討伐隊に毒酒を盛られるという卑怯な手口によって首をはねられたという話も語られた。酒井こと酒呑童子が斉藤こと土方敏夫に迫り、「俺は卑怯者だけは許せねえんだ!」「おめえらの腐った根性叩き直してやらあ!」と怒りをぶつけるシーンが描かれ話題に。 視聴者からは「酒呑童子って飄々としたイメージだったのに、卑怯なこと嫌いとか正義感強くて、ますます好きになった」「なんだかんだ言って澪を助けたり、悪い男を成敗したりする酒呑童子、イイ奴だわ」という声や、「俺は卑怯者だけは許せねえ!っていうときの迫力ヤバい。恋つづの来生先生からは想像もできないような形相」「真面目で紳士な来生先生からの酒呑みのプレイボーイってギャップやばい。こっちのワイルドな感じも好きだなー」と、以前毎熊が出演した『恋はつづくよどこまでも』(日本テレビ系)とのギャップに驚く声も番組公式Twitter等に寄せられている。 酒井こと酒呑を演じた毎熊は現在33歳。29歳の時に2016年7月公開の映画『ケンとカズ』で主演を務め、第71回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞や第31回高崎映画祭で最優秀新進男優賞を獲得し、演技力が高く評価された。その後、官能小説の実写映画『私の奴隷になりなさい』シリーズで主演を務めた際は、女性を奴隷として調教する“ご主人様”を演じ、さらに注目を集める。 そして、2020年1月期にラブコメディドラマ『恋はつづくよどこまでも』にメイン級で出演し、ヒロインに想いを寄せる医師・来生晃一を演じた。来生は、仕事や恋愛で失敗して落ち込むヒロインを優しく励ましたり、ストーカーに悩まされているヒロインのために、ボディーガードとして出勤したりするという心根の優しい役どころだ。ヒロインを強く抱きしめて、「好きだよ」と告白するシーンや、ヒロインのためを思って身を引くシーンに、「来生先生カッコよくてやさしいとか本当にずるい。惚れる」「結局身を引いちゃう来生先生も好きなんだよね…こんな彼氏ほしいわ」と来生に心を奪われる女性視聴者も続出した。 前作では紳士で心優しい医師役だったが、本作では常に酒で顔を赤らめている“のんべえ”のプレイボーイという役どころだ。前作と本作との役どころの違いに、ギャップを感じる視聴者も多いようだ。今後も毎熊の演技や前作との役どころの違いに注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年08月21日 18時00分
『アンサング・シンデレラ』、薬剤師が患者の“SNSストーカー”に?「勝手にチェックされるとか怖すぎる」の声も
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第6話が20日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.4%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『アンサング・シンデレラ』、“イライラする”原因は原作とのギャップ? 最低視聴率も更新<< 第6話は、葵みどり(石原さとみ)たちが行った高齢者を対象とした服薬指導教室後、目の前で高齢の女性、小川早苗(高林由紀子)が倒れてしまう。萬津総合病院救急センターで治療を受け入院することになったが、みどりが現在服用している薬を尋ねると、早苗は飲んでいないと答える。一方、相原くるみ(西野七瀬)は初めて一人での服薬指導を任され、月経困難症と診断された遠野倫(山谷花純)を指導するも――というストーリーが描かれた。 本作で描かれている薬剤師については、「リアリティがない」といったツッコミがたびたび集まっているが、今話ではくるみの行動が物議を醸していた。 「くるみが初めて服薬指導を担当した患者・倫は月経困難症にピルが処方されたものの効かず、くるみに電話相談するも、もう一度病院を受診した際に倒れてしまうという展開となっていました。くるみが自分が患者の力になれなかったことを悔やみ、瀬野章吾(田中圭)からもらった『薬剤師は患者のことを見るんだ』というアドバイスの元、倫のインスタグラムを探し出し、そこにアップされていた紅茶がピルの効果を弱めてしまうことを突き止めていました。しかし、このくるみの行動に視聴者からは、『インスタ勝手にチェックされるとか怖すぎる…』『インスタやってる?って聞いてチェックするならまだしも、勝手に検索するってなんか嫌』『仕事で得た情報で個人のSNSを特定って気持ち悪い』という声が殺到。さらにエンディングでも、まだくるみが倫のインスタグラムをチェックしている場面が映されたため、『まだ見てるの!?』『もはやストーカー』といった声も寄せられていました」(ドラマライター) またみどりも、孤独感に苛まれ、社会との繋がりを感じるために不必要な薬を服用し、処方した医師に迷惑を掛けたくないという思いから薬の服用を否定していた早苗に対し、「早苗さんは恵まれてるじゃないですか」「信頼できるかかりつけの医師がいます。これはとても心強い存在です」と説教。これについても、「ひとりで寂しいって言ってるのに医者がいるって言われたらイラっとする」「ただの精神論じゃん」いった呆れ声を集めていた。 決して低くない視聴率をキープしている本作だが、またも反感を買ってしまったようだった。
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芸能ニュース 2020年08月20日 22時00分
浜辺美波、「闇深」&「こじらせ」趣味を告白も好感度爆上がり? 指原莉乃も「かわいい!」と悶絶
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)で、横浜流星とダブル主演している浜辺美波。19日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)は、まさに浜辺美波こそ「どうかしている」と思わせる1時間だった。その底知れぬ魅力に指原莉乃も、どハマリしているようだったのだが……。 >>浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ<< 「この日のテーマは、『本棚が独特女』ということで、本好きのタレントが登場。その中で浜辺は、自宅の本棚を公開しました。すると、透明なラックに『ハイキュー!!』『アオハライド』『キングダム』『約束のネバーランド』『黒子のバスケ』『ワンパンマン』などなど人気コミックを大量に揃えていることが発覚。これには、漫画好きのネットユーザーから『浜辺美波ちゃんの好感度爆上がりなんですけど!! 』『絶対、浜辺美波ちゃんと好み一緒だと思う』『浜辺美波と好きな漫画のジャンルもろ被りなんやけど!?!?!?』と話題を呼んでいました」(芸能ライター) だが、浜辺の“真骨頂”はここからだった。よく読む本のジャンルについて聞かれると、「ミステリーのサイコパス」と答え、「連続殺人犯系でございます」と笑顔。これには指原も若干、悲鳴を上げていたが、なおも浜辺はその楽しさについて、「ホントにゾクゾクする」「エンターテインメントとして楽しめる」と最高の評価を下し、お気に入りの小説について具体的に、「人を何人も殺してる 殺人犯の方とかが出て来る話」「サイコパスな弁護士が、被害者たちの脳みそだけを奪って行く殺人犯と出会うお話」などと、“書評”について熱弁していた。 そんな浜辺の“暴走”に、指原は“もう笑うしかない”と言ったように、ただただ黙って苦笑していた。だが、浜辺はこの後、ピュアな一面も見せる。恋愛に関してはこと苦手で、好きになった男性にはっきりと「好き」と言えないと告白。 だが、相手に好意を示すため、どうアピールするのか聞かれると、「え~なんだろう」と戸惑いながらも、「暇ですよ、みたいな。空いてますよって(という雰囲気を出す)」と語ると、指原は顔を覆って赤らめながら、「かわいい!!」と声を上げていた。こうして指原を翻弄していた浜辺はまだ19歳。一体、これからどんな魅力を解禁して行くのであろうか?
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芸能ニュース 2020年08月20日 18時00分
『私たちはどうかしている』に「興奮で今日眠れない」と悲鳴! ドロドロ展開よりも注目を集めたのは
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.6%からは1.8ポイントのダウンとなった。 >>浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ<< 第2話は、光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)は、厨房で椿(横浜流星)の結婚をぶち壊した女として、同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつき――というストーリーが描かれた。 浜辺美波と横浜流星のダブル主演で、ラブストーリーながらミステリーも描かれているという本作だが、視聴者からは変わった反応が集まっているという。 「物語の舞台である、老鋪和菓子屋・光月庵の主人の殺害事件を巡る過去に翻弄される七桜と椿が描かれるというストーリーになっていますが、女将で椿の母・今日子(観月ありさ)の七桜へのいびりっぷりや、それを和菓子の実力で見返していく七桜の様子などはまるで昼ドラ。原作に忠実となっていますが、そのチープなドロドロっぷりに、『これは夜の昼ドラ』『昼ドラ感覚で軽く楽しめるわ』というまさかの声が上がっています。その一方、評価されてるのは主演の横浜のイケメンぶり。和服姿の凛々しさが堪能できるほか、作中何度も壁ドンを繰り返しており、女性人気を集めています」(ドラマライター) 特に、今話ではラストシーンが反響を集めた。 「終盤では、今日子や祖父(佐野史郎)の攻撃から逃れるため、同じ部屋で生活することとなった七桜と椿が描かれ、懐かしさも手伝って椿に惹かれた七桜が抱き着き、そのままラブシーンに。キスシーンや、椿が七桜に覆いかぶさり、椿の着ている浴衣の前がはだけた様子なども描かれましたが、これに女性視聴者を中心に、『興奮で今日眠れない!』『まるで私の隣に流星がいるかのような視線にドキドキした』『着物乱れてるのエロ!!!』といった大興奮の声が噴出。作品ファン大喜びのサービスショットとなっていました」(同) 美男美女の主演2人のイチャイチャ具合が、今後の作品人気を左右しそうだ――。
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芸能ニュース 2020年08月19日 23時00分
配信シングルは5日連続1位 三浦春馬さんの「最後の言葉」は撮影現場での“らしい”発言
先月18日に俳優の三浦春馬さんが急逝してから1か月が経った。 今月15日に放送された、出演したNHKのドラマ「太陽の子」の世帯平均視聴率は10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。 三浦さんのほか、柳楽優弥、有村架純らが戦争に翻弄された若者たちを熱演。ドラマの最後に、「三浦春馬さんは7月18日にお亡くなりになりました 謹んで追悼の意を表します」と追悼テロップが放送された。 >>三浦春馬さんの親友が取材に答えたワケ 芸能界で成功するほど悩みが増えていった?<< 「三浦さんの死後、所属事務所・アミューズが、三浦さんの『お別れの会』を開催するまでの間、ファンのメッセージを預かる特設サイトを開設し、続々と追悼メッセージが寄せられている。城田優、三浦翔平、神木隆之介ら親交のあった俳優仲間も続々とSNSで追悼。各映像作品や舞台・ミュージカルでの好演が再注目され、高い評価を受けている」(芸能記者) 遺作曲となってしまったセカンドシングル「Night Diver」は、当初の予定通り今月26日に発売。同曲は先行配信され、配信翌日から「オリコンデジタルシングル(単曲)デイリーランキング」で5日連続1位につけており、どこまで売り上げを伸ばすかが注目される。 そして、三浦さんが亡くなる前日まで撮影していたTBS系ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」が9月15日にスタート。 ドラマは、女優・松岡茉優の主演で、三浦さんは松岡演じるヒロインと同居するおもちゃメーカーの御曹司役だったが、代役を立てずに脚本を変更。当初は9月~10月に全8話を予定していたが、全4話に短縮し放送されることになった。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、三浦さんは亡くなる前日も夜十時過ぎまで撮影。主演の松岡は役柄を突き詰めて作っていくタイプで、「ここのシーンは違うと思う。私はこういう芝居をやっていきたい」と台本や演出方法についてスタッフや三浦さんの前で話していたという。 そこで三浦さんの意見も聞いたところ、「彼女がやりやすいようにやりましょう。僕はそれに合わせて演じていきます」。それが、スタッフが聞いた三浦さんの“最後の言葉”だったというのだ。 映像作品としての遺作での三浦さんの演技が注目される。
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芸能ニュース 2020年08月19日 18時00分
『わたナギ』、高視聴率も主人公に「無神経」の声 ナギサさん以外の扱いが雑すぎる?
火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第7話が18日に放送され、平均視聴率が16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の16.0%からは0.6ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を3話連続で更新した。 >>『私の家政夫ナギサさん』、“他人の口についたマヨを指でふく”行為が物議 「イケメンでも引く」と不評?<< 第7話は、メイ(多部未華子)の仕事先で、箸尾(松本若菜)と呼ばれた女性を見かけたナギサさん(大森南朋)は、それ以来料理の失敗が続くなど心ここにあらずな様子を見せる。メイの追及により、ナギサさんはこれまで秘密にしていた過去を話し始める。一方、メイと田所(瀬戸康史)は、互いのことを意識するあまり、ぎこちないやり取りを続けており――というストーリーが描かれた。 今話では、箸尾に関係するナギサさんの過去のトラウマをメイが解決したことで、ナギサさんとメイの距離が急接近。『わたナギ』ファンからは歓喜の声が聞かれたが、一方ではツッコミも集まったという。 「今話では、メイと田所の絶妙な関係性が描かれましたが、多くの視聴者が気になっているのは、メイに放置されている医師の肥後(宮尾俊太郎)の存在。4話では、プロポーズまでしたのにも関わらず、メイは肥後が自身のタイプではなく惹かれるところもないと分かっていながら返事を先延ばしに。今話でも、『そろそろお返事をいただけたら嬉しい』と言われたにも関わらず、『新プロジェクトが落ち着いたら必ずこちらからご連絡します』とはぐらかしており、視聴者からは『いくら仕事先で関係が微妙だからってここまで先延ばしはない』『肥後先生が可哀想な存在だけになってる』『仕事相手だからこそ誠実になろうよ』といった苦言が聞かれています」(ドラマライター) また、田所との関係についても同様に批判を集めてる。 「今話では、ゴルフの練習場で田所がメイに告白する場面が描かれ、『俺があそこのグリーンに一発で乗せられたら俺と付き合ってください』と言い、ボールを打ったにも関わらず、メイは掛かってきた電話を優先し、その告白を無視。告白に反応することもなく、早々と田所の元を去って行きました。これに視聴者からは、『真面目に告白してる人に対してこれは無神経過ぎる』『いくらなんでも電話優先して告白無視はない』『こんなに不誠実なのになんでメイはモテるんだろう』という声が殺到していました」(同) 人気ドラマなだけに多くの注目が集まっている本作。それだけに視聴者からの不満も多く出るようだ。
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芸能ニュース 2020年08月18日 18時00分
『スーツ2』、新章・マカオ編が数分で終了?「毎週新章かよ」予告の煽りに疑問の声
月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の第6話が17日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.7%からは0.2ポイントのダウンとなった。 >>『SUITS2』、同じお仕事ドラマ『半沢直樹』に負けている原因は“オシャレさ”? 都合のいい展開にも指摘<< 第6話は、かけがえのない秘書・玉井(中村アン)を失い、喪失感にかられる甲斐(織田裕二)だったが、ある日、クライアントである碓氷ジュエリー社長の碓氷秀明(博多華丸)に会いに、大輔(中島裕翔)を連れてマカオのカジノを訪れ――というストーリーが描かれた。 放送前、「新章、スタート」として、あたかも舞台がマカオに移されることが予告されていた今話だが、本編の展開に視聴者からは困惑が集まっているという。 「ストーリー冒頭では、甲斐と大輔がマカオでギャンブルに興じるクライアントに会いに行く場面がありましたが、マカオでのシーンは数分程度。碓氷がギャンブルに負けるシーンが描かれただけで、すぐに場面は東京の事務所に移り、視聴者からは『マカオこれで終わり!?』『何のために行ったの…?』『マカオアピールしてた時間の方が長い』という困惑の声が多く聞かれていました。コロナ禍により、当然マカオ現地での撮影は困難とはなっていますが、わざわざ“新章”と銘打ったメインの場面を一瞬で終わらせたことに対して、多くの疑問の声が集まっていたほか、次週についてもまた『新章、開幕』と予告されており、フジテレビ公式ユーチューブチャンネルにアップされた動画にも『いよいよ新章開幕』と記されていて、『毎週新章かよ』『もはや新章詐欺』といった指摘も集まっています」(ドラマライター) さらに、前週退場した甲斐の秘書を務めていた玉井についても、さまざまな声が集まっていた。 「甲斐が以前に弁護を務め勝訴した自動車事故に関する訴訟で、前週では玉井が実は自動車に欠陥があったことを示す社内の書類を受け取っていたことが明らかに。書類には玉井の受領印が押してあるものの、玉井は受け取った記憶がないと大輔に話し、『どうすればいい? こんなミス初めて』と書類をシュレッダーに掛けようとしたり、甲斐に対しても『あなたもいつも私に隠し事をするのに』と反論し、結局解雇されたものの、謝罪すらしない玉井に視聴者からは呆れ声が聞かれていました。当然ながら今週は姿を消しており、シリーズファンからは『なんか物足りない』『たまちゃんいないと寂しい』といった声も聞かれていましたが、『どうせ戻ってくる展開になるんだろうけどもう嫌いになった』『先週イライラしすぎたから、今週で即復帰みたいな展開じゃなくてよかった』という声が。人気キャラの一人だっただけに、視聴者が翌週まで引っ張るほどの想いを残したようです」(同) 果たして今後、玉井が復帰することはあるのだろうか――。
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