ドラマ
-
芸能ネタ 2020年06月07日 19時00分
堺雅人の“フェミ男”時代が衝撃的すぎてファン幻滅?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
緊急事態宣言の全面解除を受けて収録を休止していたテレビドラマの撮影が1日、再開された。中でも、早々に撮影の再開を発表したテレビ朝日を皮切りに民放は横並びで撮影を再開するとみられる。なお、各局とも専門家のアドバイスを受けて収録現場における感染拡大防止のための制作ガイドラインを定め、厳しい対策を取るとされている。 特に、2013年に放送されたドラマ『半沢直樹』(TBS系)は、最高視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した続編ともあって注目度は高い。すでに2カ月以上も撮影を休止しているが、共演者たちやスタッフはグループLINEで連絡を取り合いながらモチベーションを保っているようだ。 当然、主演の俳優・堺雅人は誰よりも撮影再開を待ち望んでいるに違いない。堺演じる半沢の決め台詞「倍返しだ!」はブームとなり、同年の新語・流行語大賞を受賞。堺にとっても思い入れのある代表作だ。 >>辻希美のアンチが爆増した騒ぎとは? 長年の攻撃を交わしてきた、炎上クイーンの貫禄【有名人の消し去りたい“黒歴史”】<< 堺というと、1992年に早稲田大学演劇研究会を母体にした劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加。看板俳優として活躍した堺は、「早稲田のプリンス」と呼ばれていた。 2004年放送のNHK大河ドラマ『新選組!』の出演がきっかけで知名度が上昇。08年公開の映画『クライマーズ・ハイ』、『アフタースクール』などの演技が高く評価され、主要な映画賞を受賞。以降は、映画や連ドラの主演クラス俳優として人気を博した。 私生活では、12年公開の映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』での共演をきっかけに交際していた女優の菅野美穂と13年4月に結婚。15年8月に長男、18年12月に長女が誕生し2児の父となった。 笑顔が印象的な堺はファン層も幅広く、紳士的なイメージを持つ。だが、その昔、劇団時代の堺はファンが仰天する痕跡を残し、今となっては“黒歴史”ともいわれている。 96年12月号の演劇専門誌『演劇ぶっく』(演劇ぶっく社)で表紙を飾った堺は、当時の流行“フェミ男”スタイルでキメていた。現在の堺のイメージからは全く想像もつかず、思わず二度見してしまうほどだ。 「細身体型の堺は顔が色白で、ベレー帽からはみ出るヘアーはあごラインまで長さがあります。黄色のタートルネックのインナーにタイト目のシャツを羽織って、細いひざ丈のショートパンツとソックスを履き、素肌が見えるひざ下はムダ毛の処理が施されているのか、艶っぽい脚を見せています。上向きのアングルと膝をくいッと曲げたかわいらしいポーズは男らしさとは無縁でした」(芸能ライター) この写真は堺が23歳の頃だが、画像が流出し、ネット上では「申し訳ないけど、気持ち悪い」「なんか幻滅…」「美少年だけど、引くレベル」などと言われたい放題だ。 ちなみに、この服装が撮影用なのか私服なのかは不明である。当時、俳優のいしだ壱成と武田真治が時代を席巻した“フェミ男”ブームは、女装ではないがタイト目な女性ものやそれに近いファッションアイテムの“かわカッコいい”といった中性的なファッションのことである。 だが、堺はあまりファッションに興味を示さず、普段は地味目な服装をしていたが、菅野と結婚後は装いに変化が生じたという情報もある。今年4月にはドラマ撮影を終えた後の私服姿を『FRIDAY』(講談社)にキャッチされているが、黒ずくめのラフなスタイルは休日のパパモードをうかがわせていた。 “フェミ男”ファッションから四半世紀近くを迎える堺は、一流の役者へと成長した。堺の熱演はドラマのスタートを待ちわびる多くの視聴者を引き込ませるだろう。
-
芸能ニュース 2020年06月07日 16時00分
「警視庁捜査一課」ナイツ塙が深夜の通販番組でアップグレードできた理由
お笑い芸人が俳優の世界で花開くことは、もはや当たり前だ。もともと芸人養成学校で演技を学び、コントで力を発揮しているからだ。ところが、ナイツ・塙宣之の場合は違う。18年に「警視庁・捜査一課長season3」(テレビ朝日系)で本格的な連ドラに初挑戦すると、ネットは騒然。最初はシンプルに「大根(役者)」と叩かれたが、徐々にエスカレート。こわばる表情に「表情筋が殉職してる」、2回棒読みが続いたときは「棒棒鶏」とやゆされ、ネットはいつしかナイツの漫才同様、卓越した表現を競う様相を呈した。 放映中の「警視庁・捜査一課長2020」でも続投。主役の内藤剛志演じる警視庁捜査一課長・大岩純一の公用車の運転担当刑事・奥野親道を熱演している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、この数週間は撮影スケジュールが大幅に変更されているが、俳優・塙は健在だ。 そんな塙が、同じく演技力が著しく乏しい相方・土屋伸之と出演しているレギュラー番組が「カイモノラボ」(TBS・MBSほか)だ。平日深夜に放映されている通販番組。ナイツの2人に、中村静香、大石参月といったキレイどころがMCとして脇を固める。 通販番組はある種、芸人殺しだ。ボキャブラリーの豊富さやセンスは求められるものの、芸人に必要不可欠な話術が月夜の提灯となるからだ。通販番組における芸人の立ち位置は、目の前に運ばれてきた商品の購買意欲をそそる営業トークとオーバーリアクション。物を相手にした演技力がものを言う世界だ。 ここで面目躍如となるのが、“棒棒鶏”塙。前回の連ドラ出演時にネットを大喜利状態にしたことでメンタルをやられたのか、以来は週に24~26本ほどドラマを観るようになった。反して、お笑い番組を観る時間が大幅に減るというマイナス効果も生んだ。 視聴者・出演者の両側面を知る生活に切り替わったことで、それまでは避けていたリアクション芸を会得した。これが、「カイモノラボ」で思いのほか、役立った。 塙は、「すごい」「安い」「信じられない」「(この安価で)大丈夫ですか?」といった通販定番のリアクションワードを並べるだけで終始しない。言葉を発さず上を向く“グランメゾン流リアクション”をやって見せる。また、全身を伸ばして卒倒寸前に陥るといった分かりやすい動きまでする。高機能からは想像できない安価、この落差が通販番組の醍醐味。塙は、警視庁捜査一課に身を置いたことで、この醍醐味をちゅうちょなく示してみせるようになった。 深夜、意図せず飛び込んでくる通販番組。今後は、商品よりアップグレードした塙に刮目してほしい。(伊藤由華)
-
芸能ニュース 2020年06月07日 12時10分
『ごくせん』の再放送で再び注目の伊東美咲 セレブ婚後の現在は“普通の暮らし”?
2002年に放送された仲間由紀恵主演のドラマ『ごくせん』第1シリーズ(日本テレビ系)が先日放送されたが、仲間演じる久美子と共に赴任してきた英語教師役で出演していた伊東美咲を見て、ネット上では「伊東美咲、久々に見た」「伊東美咲出てたんだ」「今の若い子って伊東美咲を知らない人多そう」などの声が挙がっていた。伊東と言えば、『ごくせん』の他にも、『電車男』(フジテレビ系)や『山おんな壁おんな』(同)などのドラマで主演を務めたほか、化粧品『マキアージュ』のCMでもお馴染みだった。 しかし、2009年に結婚した後はあまり公の場に姿を見せていない。伊東は今、何をしているのだろうか。 「伊東さんは現在ハワイに移住し、ハワイで生活していますよ。伊東さんの夫は大手パチンコ機器メーカー京楽産業の社長で、かなりのセレブ。かなり余裕のある生活をしていると思われ、実際、親交のある神田うのさんのSNSには度々登場して、一緒に豪華なパーティーに参加していることが分かります。しかし、伊東さん本人のInstagramをのぞいてみると、『オバマ前大統領が高校生時代にアルバイトをされていたアイスクリームショップに時々立ち寄ります』と綴って、サーティワンアイスクリームの写真を載せるなど、意外と庶民的です。使用している化粧品をInstagramに載せることもありますが、高級ブランドのものもあれば、デパートや大きなドラッグストアで手に入るようなものもあります。いい意味で普通の生活をしているようです」(芸能記者) そんな伊東は現在、3児の母である。 「伊東さんは9歳の長女、4歳の長男、1歳の次女の母で、イベントごとに手作りケーキを作るなど、母親業もしっかりこなしているようですね。育児本を読んだりもしているようです」(前出・同) 実は、伊東は2014年に芸能活動再開を発表しているのだが、あまり目立った活動はない。 「芸能活動としては、雑誌に登場したほか、ロイヤルハワイアンセンターの広報大使に就任して同施設をアピールしています。しかし、そこまで精力的な活動はしていないようです。ですが、Instagramで時折見せる美貌には『全然変わってない』と驚く人が多いようですね。以前、二の腕を出した写真を掲載した時こそ『やはり年齢は隠せない』という声も多かったのですが、伊東さんは現在43歳。とても40代には見えないスタイルの良さです」(前出・同) 『ごくせん』の再放送で、伊東のことを思い出した人も多いことだろう。記事内の引用について伊東美咲の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/misaki_ito_official/?hl=ja
-
-
芸能ニュース 2020年06月07日 12時00分
浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ
政府の緊急事態宣言の全面解除を受け、テレビ各局が各番組の収録を再開した。俳優の木村拓哉は3日、自身のインスタグラムを更新し、テレビ朝日系の主演ドラマ「BG~身辺警護人~」の撮影再開を報告。フェースガード姿を披露した。 同作は3月上旬にクランクインしたものの、新型コロナウイルス感染防止のため4月から撮影を中断。 テレ朝は「3密」を避ける番組制作ガイドラインを発表し感染防止策を講じながら、撮影を再開するとしていたが、最も厳格なマニュアルを制作したと言われるのが、日本テレビだというのだ。 「作品に関わる全員の安全・安心を考慮し、マスク着用や手洗い、消毒、換気などは当然。ほかにも3密を避けるため最少人数での制作(密集防止)、最短時間での撮影(密閉防止)などが盛り込まれている。さらに、メイクと食事中は私語厳禁、マイ体温計で1日に3度の検温といった項目も。撮影本番でも、ラブシーンやアクションなど濃密な接触を伴うシーンについては、本人の了承を取った上で一発撮りで行うなど、細部まで取り決められてしまい、出演者やマネジャーは困惑している」(芸能プロ関係者) 同局では7月期に女優の浜辺美波と横浜流星がW主演する「私たちはどうかしている」がスタート。原作には何度もキスシーンが登場しているが、マニュアルに従うとその設定はNGになりそうだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、3月下旬に第1話が収録され、その段階で浜辺と横浜のラブシーンは撮影。原作のファンが胸をときめかせることになりそうだが…。 「序盤にラブシーンが多くて盛り上がっているのに、マニュアルができてからの撮影でラブシーンが登場しなくなったら、ファンがドラマから離れてしまわないか危惧される」(芸能記者) 制作サイドの腕の見せどころのようだ。
-
芸能ニュース 2020年06月07日 07時00分
降板報道から一転、継続されそうな『ドクターX』 二代目誕生の噂は?
女優の米倉涼子が主演するテレビ朝日系の人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の完結編が来年にも放送されることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 米倉といえば、3月いっぱいで芸能事務所「オスカープロモーション」を退社し、4月に個人事務所を立ち上げた。 一部報道によると、当初は今年の10月期に「ドクターX」の新シリーズの制作が予定されていたが、4月に入り米倉側から降板の申し出があったという。 気になるその理由だが、米倉が退社した前所属事務所の会長が企画に深く関わっている作品であることが降板の要因。米倉は「前事務所の色が強い仕事をしては、やめた意味がない」と口にしていたというのだが…。 「直近のシリーズの米倉のギャラは1本800万とも1000万とも言われていたが、前事務所への企画・協力費が上乗せされてしまっていた。しかし、独立した今となっては、もう上乗せ分は必要ないので、米倉本人へのギャラをつり上げてでも新シリーズを放送したいところだろう」(テレ朝関係者) 同誌によると、米倉は「ドクターX」の降板を申し入れた事実はなく、今月にスピンオフドラマの撮影が行われるという。 リアルな手術シーンに定評のある「ドクターX」のような医療ドラマは、医療施設での撮影が必須。だが現在、新型コロナの影響もあって院内感染のリスクもあり、撮影のハードルは高いため、今年ではなく来年にも完結編が制作されるというのだ。 「個人事務所になって早々、コロナの影響で仕事に大ダメージ。稼げる時にガッツリ稼いでおきたいはずなので、完結編に続き、これまで決してクビをタテに振らなかった劇場版の話にも乗る可能性もありそうだ」(芸能記者) 米倉の降板報道を受け、ネット上では“2代目・大門未知子”が誰になるかで盛り上がっていたが、どうやら、2代目誕生はなさそうだ。
-
-
芸能ニュース 2020年06月06日 21時30分
【放送事故伝説】放送前にタイトルが変更!?新作ドラマに何があった?
2020年6月1日、元AKB48のメンバーで女優の渡辺麻友が「健康上の理由」により5月31日付で事務所を退社。芸能界を引退したことが報じられた。 渡辺は2007年4月にAKB48の3期生としてデビュー。「まゆゆ」の愛称で正統派のアイドルとして人気を博し、「神7」呼ばれたメンバーの一人であった。 AKB在籍中から女優として活躍する機会が多く、AKBを卒業した後もNHK朝ドラの『なつぞら』に重要な役で登場するなど、活躍が目立っていたが、実は彼女がAKB48を卒業する直前、彼女の主演ドラマのタイトルが物議を醸していたことを覚えている人はいるだろうか。 >>【放送事故伝説】フワちゃんだけじゃない!芸能界「モザイク忘れ事件」<< 2017年3月8日未明、5月より放送される渡辺主演の新作ドラマについて、秋田県内の市役所からタイトル変更を要請された、と報道があった。 要請のあったドラマのタイトルは『サヨナラ、きりたんぽ』といい、「“純愛を貫き通すため”“理想の男性に裏切られた復讐のため”“愛の方向性がズレたため”出会ったサイテー男たちを成敗する物語」(当時のHPの宣伝文より)というストーリーが組まれていた。 また、同時に本作のコンセプトは「平成の阿部定」(昭和初期に男性の陰茎を切り取り逃走した女性)であるといい、『きりたんぽ』の意味に関しては明言されていなかったが、「きりたんぽ」と「男性の陰茎」を結び付けたタイトルであったため、市役所から「秋田の名物である、きりたんぽのイメージが低下する」とクレームがあったのだ。 指摘を受けたテレビ朝日は、その日のうちにタイトルを「未定にする」と返答し、約一か月後の4月20日には、えなりかずきの出演とともに『サヨナラ、えなりくん』とタイトルを改めることを発表した。 また、詳細は明らかにされていないが、脚本にも影響があったようで、平成の阿部定を彷彿とさせる陰茎の切断シーンなどはなかった。なお、『サヨナラ、えなりくん』は大ヒットこそはしなかったが、渡辺の熱演とえなりの怪演でファンからの評価は高かったものの、世間からは「きりたんぽクレーム事件」を超える注目はされなかったようだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
-
芸能ニュース 2020年06月06日 16時00分
『99・9』と『ごくせん』再放送で再脚光 ストイックな松潤の必携アイテム
松本無双が止まらない――。新型コロナ感染拡大の影響によって、各テレビ局が再放送・再編集版で対応する中、“俳優”松本潤が面目躍如だ。5月31日には、16年4月期に放送された主演ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASON I」(TBS系)が特別編としてスタート。次週(6月7日)の放送も決定している。 6月3日には、仲間由紀恵が熱血教師を演じた出世作「ごくせん」(日本テレビ系)の第1シリーズが特別編としてスタート。初回オンエアが02年の学園ドラマには、不良生徒役として松本、小栗旬ほか上地雄輔、成宮寛貴、松山ケンイチといったのちの主役タレントがズラリとそろっているだけに、ドラマウォッチャーは色めき立っている。 ここへきて、過去の名作がゴールデンタイムで復活することとなった松本。コロナ自粛中は、ファスティングを試み、リモートトレーニングをするなどして、常にボディコントロールを心がけていたという。徹底した生活から「ミスターストイック」と呼ばれるが、そこには細部にわたるこだわり・執着があると、女性週刊誌のアイドル担当記者が教えてくれる。 「プロテインは必携アイテム。ですが、パーソナルトレーナーがいるスポーツジムから購入しているものしか、口にしません。ある番組収録の前、マネージャーさんに収録後に飲むためのプロテインを用意するよう頼んでおいたことがありましたが、用意されていたのは粉状。『違うよ、飲むプロテインだよ! これは粉のだよ。粉はいっぱい家にあるよ。飲むやつだよ』と大声で叱ったといいます」 交友関係が広いため、友人が出演した舞台を鑑賞した後は、打ち上げといった宴席にきまって顔を出す。二次会、三次会で朝まで痛飲することも珍しくない。その場でも、酒は飲むが暴飲はしない“松ニケーション”を守るようだ。 「食事管理も徹底しています。食事は1日2食。ジムが提供しているお弁当です。マネージャーさんは、どんな現場に行っても、まずは電子レンジがあるかを確認するそうです」(前出・記者) ストイックすぎる素顔のマツジュン。「99.9」、「ごくせん」を経て、本格再発進する現在の松本を比較するのも面白いかもしれない。(伊藤由華)
-
芸能ニュース 2020年06月06日 10時00分
強力過ぎるバックのおかげで続々と大仕事が舞い込んだ山P 英語力は親友・赤西仁のおかげ?
俳優で歌手の山下智久が、12日から世界30の国と地域で配信される日欧共同制作のHuluオリジナルドラマ「THE HEAD」のエンディングテーマを担当していることを、各スポーツ紙が報じた。 全編英語の連続ドラマ。辺境の地にある南極科学研究基地が舞台で、極限状態に置かれた科学研究員10人の越冬隊員たちのサバイバルミステリー。山下は、主要キャストとして日本人研究員役で出演。物語で重要な役割を担う。 エンディング曲は山下にとって約1年ぶりとなる新曲で、タイトルは「Nights Cold」。ポップスとバラードが融合した楽曲に仕上がっているのだとか。7月15日にシングル発売予定で、同日に自身初となる海外配信も決定した。 「若いころから、親友の元KAT-TUNの赤西仁に刺激を受け英語を学んでいた山下。ようやく、その英語を生かせる仕事のオファーが入った。おまけに、世界配信が決定したというから、このドラマをきっかけに日本以外にもファンを増やすことになりそうだ」(テレビ局関係者) 山下にそんな大仕事が舞い込んだのは、おそらく、その強力すぎるバックのおかげか。 というのも、山下が所属するジャニーズ事務所が、米芸能事務所に山下の英語圏におけるマネジメントをハリウッドスター、ウィル・スミス一家のマネジメント会社に一部業務委託。1年ほど前から話を進め、昨年夏に契約が決定していたのだ。 「もともと、父親ではなく息子のジェイデン・スミスと親交が深く、そこから父親に話がつながったようだ。おそらく、今後もそちらのマネジメント会社経由で大きな仕事が入ってくるのでは。スミスの作品でハリウッドデビューする可能性もありそうだ」(芸能記者) すでに日本では人気を確立している山下だが、今後は挑戦を続けステップアップすることになりそうだ。
-
芸能ニュース 2020年06月05日 21時00分
『勇者ヨシヒコ』に「もう見たくない」の声も 再放送1話に“沖縄旅行”報道を彷彿とさせるシーンが?
山田孝之主演の深夜ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京系、金曜日深夜放送)傑作選の第3話が本日5日の深夜に放送される。 本作は、新型コロナウイルスの影響による佐藤二朗主演の深夜ドラマ『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系、毎週金曜日、深夜0:12~放送)第7話以降の放送延期に伴い、5月22日深夜から「みんなでリクエスト!もう一度見たい!テレ東深夜ドラマアンコール」として再放送されているドラマだ。 勇者に選ばれた青年ヨシヒコが、道中で出会ったダンジョー(宅麻伸)、ムラサキ(木南晴夏)、メレブ(ムロツヨシ)と邪悪な魔王を倒すために旅をする――というコメディドラマである。 >>『勇者ヨシヒコ』の再放送、選ばれた理由にも称賛 『美食探偵』の2人の出演も期待<< 再放送に対して、「好きな作品だからまた見られるの嬉しい!」「最近の楽しみの一つ」というポジティブな意見がある一方で、主演の山田に対する批判の声も多く寄せられている。 5月20日、『文春オンライン』(文藝春秋)にて、本作主演の山田が5月2週目頃に、俳優の新田真剣佑とモデルのNikiと共に沖縄旅行をしていたことが報道された。これを受けて、視聴者から同ドラマにも「このまま放送して大丈夫なの?中止すべきじゃないの?」「ヨシヒコ好きだったのに、沖縄旅行の一件でもう見たくないって思っちゃった」「ヨシヒコの一度決めたら周りに耳を貸さないマイペースなキャラが山田とだぶるな。何かもう見たくない…」という批判の声や、「作品と俳優のプライベートは関係ない。放送続けてほしい」「沖縄旅行の件は残念だけど、やっぱりヨシヒコシリーズ面白くて好きだわ」「私はヨシヒコ見て山田孝之を好きになったよ。今後も見守りたい俳優の一人」という応援の声も集まっている。 「第1話では、謎の疫病が蔓延する村を救うために、幻の薬草を探しに旅へ出るという内容でした。しかし、謎の疫病が流行しているというのに、ヨシヒコはマスクをつけたり消毒をしたりする描写はありませんでした。加えて、ダンジョーが疫病について話しているのに無視しようとする描写もあり、視聴者からは『1話でヨシヒコが疫病の対策してなかったり、ダンジョーの話聞こうとしなかったりするシーン、何か山田の沖縄旅行の件思い出しちゃうなあ…」という声も挙がっています。 ここまで問題視されているのは、騒動後に山田が謝罪表明をしていないことが原因です。騒動後、新田はすぐに自身のTwitterにて謝罪文をツイートしていましたし、Nikiも謝罪コメントを発表していました。しかし、山田は謝罪コメントを発表せず、いまだ沈黙を守っています。視聴者からは『若い二人が謝罪しているのだから、年長者の山田も謝罪すべき』『謝罪なしとか信じられない。もうファン辞めた』という非難の声や、『謝罪するとTVニュースでも話題になって蒸し返されるから黙ってるんじゃない?個人的には沈黙作戦が一番鎮火に効果的だと思う』『謝罪を求めてる人ってどんな立場から言ってるんだろう。山田がしたことは確かに間違っているけど、ただ単に芸能人叩きたいだけじゃないの?』という擁護の声が集まっています。今後も、山田の動きに注目が集まるでしょう」(ドラマライター) ちなみに、本作の続編である『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』では、沖縄で撮影されたシーンが多く、「沖縄に撮影協力してもらったのに信じられない」という批判の声も挙がっている。現在、『勇者ヨシヒコ~』の再放送中止の情報はないが、今回の沖縄旅行の騒動によって、シリーズの人気に陰りが出始めているのは事実だ。今後も放送情報と視聴者の反応に注目していきたい。
-
-
芸能ニュース 2020年06月05日 18時00分
『エール』、ヒロインの妊娠・出産に朝ドラファン悲鳴?『なつぞら』の悪夢を思い出す声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第50話が5日に放送された。 第50話は、妊娠しつわりで体調がすぐれない音(二階堂ふみ)に裕一(窪田正孝)は、体を大事にすることが一番だと練習を休むことを勧めるが、音は機嫌を悪くしてしまう。その後も練習に参加できない日々が続いたある日、裕一が出掛けた隙に音がいなくなってしまう。あちこち探し回った裕一はある場所で音の姿を見つけ――というストーリーが描かれた。 >>『エール』、ヒロインが「仕事をしながら妊娠、出産」悩むも共感を得られなかったワケ<< 「妊娠で上手く歌うことができなくなった音は、夜の学校で一人練習するも上手く歌えず。それを見た裕一が『そんな歌しか歌えないんじゃ、お客さんにも失礼だ』と音を諭す場面がありました。この言葉に裕一をビンタする音でしたが、妊娠の嬉しさと夢を諦めなければならない現実の狭間で惑う音に裕一は、『その夢、僕に預けてくんないか?』と提案。いつか自身が作った曲を音に大きな場面で歌ってほしいと明かし、音を支えていくことを決意していました。しかし、裕一に正論を言われてビンタまでする音に、視聴者からは『なんでこんなにヒステリーなんだろう』『夫の頬叩くって…』と呆れ声が噴出。ヒロインの好感度がまた下がる事態となってしまいました」(ドラマライター) また、この一幕に、19年放送の『なつぞら』を重ね合わせた朝ドラファンも多くいるという。 「『なつぞら』のヒロイン・なつ(広瀬すず)も、夫との子どもを妊娠した際、第一線から降ろされるという、勤めていたアニメ制作会社の風潮に猛抗議。結果、夫である坂場(中川大志)が中心に育児を行い、なつは仕事を続けられることになりました。そのような経緯があり、今回の『エール』の展開にネットからは『強欲で自己中なヒロインと虐げられてるかのように献身的な夫の図がなつぞらと全く一緒』『妊娠・出産が“乗り越えなければならないこと”になってて、なつぞらと同じ展開でうんざりする』『夫婦支え合っていくのはいいけど、子どもを邪魔扱いするから視聴者に批判されるって「なつぞら」で学ばなかったのか』といった指摘が殺到することに。妊娠がヒロインの悩みとなってしまうような描き方に、多くの朝ドラファンが疑問を抱いていました」(同) 朝ドラファンによって、決して良作とは言えない『なつぞら』。同じ道を歩んでしまうのだろうか――。
-
芸能ニュース
『恋はつづくよ』ライバル出現でヒロインの株が上がった?「今まで苦手だったけど…」
2020年02月19日 17時10分
-
芸能ニュース
お笑い第7世代が脱芸人化? 内村&サンドも認める演技派芸人は誰
2020年02月16日 14時00分
-
芸能ニュース
1月期ドラマ、早くもワースト3作確定? 低視聴率ドラマ、視聴者の不満買う理由
2020年02月11日 19時00分
-
芸能ニュース
五輪中継までの大事な“つなぎ”をフジから託された織田裕二
2020年02月09日 18時00分
-
芸能ニュース
破局後の初主演連ドラに再起をかける石原さとみ、最強布陣でヒット確実か?
2020年02月08日 18時00分
-
芸能ネタ
鈴木京香が沢口靖子を嫌いと言った腑に落ちないワケは 30年にも及ぶ2大女優の因縁<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2020年02月02日 21時00分
-
芸能ニュース
『絶対零度』、丁寧な描写に称賛 比較された『テセウス』『知らなくていいコト』と差をつけたポイント
2020年01月28日 17時00分
-
芸能ニュース
「本当にそういう目的?」小澤征悦がツッコミ “妻役”のドランク塚地、女性になるために本上まなみを凝視?
2020年01月28日 14時30分
-
芸能ニュース
中村倫也、初のゴールデン主演ドラマに暗雲? ブレイクの勢いに水を差しそうなワケ
2020年01月26日 12時00分
-
芸能ニュース
29年連続ドラマ主演の観月ありさ、さすがに煽りすぎで本人も嫌がっている?
2020年01月25日 12時30分
-
芸能ネタ
美貌と実力を兼ね備えた女優が頭角を現す! 新ドラマ出演の注目の3人
2020年01月13日 12時30分
-
芸能ニュース
壮絶な視聴率争奪戦が繰り広げられそうな今年4月期の連続ドラマ
2020年01月11日 19時00分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分