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芸能ニュース 2020年06月05日 07時00分
『家政夫のミタゾノ』、筧美和子がまた不倫相手役で『ギルティ』視聴者がざわつく クセのある女がハマり役?
TOKIOの松岡昌宏主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~)の特別編が29日放送され、平均世帯視聴率が世帯6.5%、個人3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東区)であることが分かった。 本作は2016年に第1シリーズが放送されて以来、2018年に第2シリーズ、2019年に第3シリーズが放送された人気ドラマシリーズの第4弾である。今回の第4シリーズでは女装した家政夫の三田園薫(松岡)が、家政夫見習いの村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を仲間に迎え、共に派遣先の一家の問題と対峙していく――というストーリーだ。 現在新型コロナウイルスの影響により撮影に遅れが出ており、3話以降のエピソードの放送が延期されている本作は、29日に全編リモート撮影で収録された“特別編”を放送。出演者が顔を合わせず、ビデオ通話アプリで物語が進行した。 >>『ミタゾノ』の“呪い”は不可避? すでにトラブル続きの飯豊まりえに不安の声<<※以下、ネタバレを含む。 特別編では、三田園が柴田明彦(音尾琢真)の家に家政婦として出勤することに。しかし、明彦は妻の真理子(奥菜恵)に出張と嘘をついて不倫相手の吉野美玖(筧美和子)の元へ泊まりに行っていた。ミタゾノは柴田家を訪問するが、自宅にいるはずの真理子はいない。真理子の失踪を疑った三田園は手がかりを探すのだった――。 ラストでは真理子が美玖の自宅のベッドの下に包丁を持って潜んでいることが発覚。さらに真理子は母の知人である警察官・古川(永山たかし)と不倫関係にあることも発覚し、視聴者からは「下手なホラーより怖い!」「美玖の自宅で会社のリモート飲み会に参加してた明彦をずっと見てたわけでしょ?めっちゃ怖い」「W不倫だったってラストにぞっとした!」と絶賛の声が挙がっている。 さらに、今回のエピソードで不倫相手の美玖を演じた筧に注目する声も集まっている。筧演じる美玖は、リモート会議中に明彦に「今夜はいっぱい濃厚接触しようね」「いつ奥さんと別れるの?」とメッセージを送った一方で、不倫が公になったとたんに「あんたみたいな腑抜けジジイなんて好きになるわけない」と自分が異動したい部署へ行くためのハニートラップだったことを暴露した。 視聴者からは「リモート会議中にいかがわしいメッセージ送るときの顔!めっちゃいやな女感出てて好き(笑)」「ただの不倫女かと思えば、自分のために男を利用したゲス女だった!想像の上を行ったな~」「美玖のノリ軽い感じがまさに不倫相手って感じ。筧美和子演技上手くなったな~」という声が集まっている。 「筧美和子といえば『アカリとクズ』(ABCテレビ)、『家売る女の逆襲』(日本テレビ系)など、数々のドラマで不倫相手役を演じています。現在放送延期中の『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』(同)では、新川優愛演じるヒロインの親友・西村若菜役を演じていますが、シングルマザーで何やら隠し事がある様子。今回の不倫相手を演じたことで、ギルティの視聴者からは『ギルティでは不倫された主人公の友達役だったよね?これ見たら何も信じられなくなりそう(笑)』『もしかして西村若菜も誰かと不倫してる?とか疑っちゃう!イメージって怖いわ』という声も挙がっています」(ドラマライター) “不倫相手役”をこなしてきた筧。今後も筧の女優としての活躍と、『ギルティ~』での演技にも注目したい。
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芸能ニュース 2020年06月04日 18時00分
『エール』、ヒロインが「仕事をしながら妊娠、出産」悩むも共感を得られなかったワケ
NHK連続テレビ小説『エール』の第49話が4日に放送された。 第49話は、音(二階堂ふみ)の妊娠が判明し、裕一(窪田正孝)は大喜び。一方、音は子育てしながらの音楽学校への通学は難しいため、いずれ退学しなければならないが、いつか歌手になる道につなげるためにも、記念公演の『椿姫』だけはやり遂げるつもりでいた。しかし、稽古の終わりに、みんなにその旨を伝えると、周囲は困惑。自分に気を遣ってもらう必要はないと言う音に、千鶴子(小南満佑子)は周りのことも少しは考えるよう話し――というストーリーが描かれた。 >>『エール』に「モデルに失礼すぎる」「恩人を悪役にするのはひどい」の声 またも史実を改悪?<< 「久志(山崎育三郎)始め、妊娠は祝福された音でしたが、大きな声で歌わなければならないプリマドンナを続けるという意思表示をした音に、共演者や講師陣は戸惑い、千鶴子からも苦言を呈されてしまいました。環(柴咲コウ)だけは唯一普通に接してくれるものの、『プロって、例え子どもが死にそうになっていても舞台に立つ人間のことを言うの。あなた、当然その覚悟はあるのよね?』と言われ、音が改めて妊娠しながらプリマドンナを務め上げることの難しさを知るという展開が描かれました。夢と子どもの狭間で悩む女性の姿というのは現代でも通ずるところがあり、視聴者からは『なんで女性だけ妊娠すると夢を狭められなくちゃならないんだろうね』『仕事をしながら妊娠、出産することの難しさ…多分働く女性にとって永遠のテーマだ』という声が聞かれていました」(ドラマライター) とは言え、音に対する共感の声はわずかしか聞かれなかったという。 「音は妊娠から来る体調不良で思うように歌えなかったり、周囲からの腫れ物を扱うかのような接し方にストレスを溜め、今話の終盤では『お母さんなんだから身体を大事にしないと』と気遣う裕一に対し、『お母さん? 裕一さんにとって私って何? 私は赤ちゃんのお母さんでしかないの?』『裕一さん代わりに産んでよ。裕一さんは家で仕事できるからお腹に赤ちゃんいたって大丈夫でしょ』などと八つ当たりし、裕一が戸惑う場面が描かれました。この様子に視聴者からは、『周囲に迷惑かけまくってること自覚せずに逆ギレしてる身勝手な女としか思えない』『ヒロインにとってお腹の子供が私の体調を悪化させ公演を危機に陥れる厄介な存在として描かれてるのが残念』という音に対する批判が殺到。音が妊娠に対し喜んでいる描写もまったくなかったことから、不信の声ばかりが集まっています」(同) 以前から音の怒り癖には多くの苦言が集まっていたが、今回の八つ当たりにも取れる怒りぶりに視聴者は困惑してしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年06月03日 18時00分
『エール』に「モデルに失礼すぎる」「恩人を悪役にするのはひどい」の声 またも史実を改悪?
NHK連続テレビ小説『エール』の第48話が3日に放送された。 第48話は、高梨一太郎(ノゾエ征爾)の詞に裕一(窪田正孝)が曲をつけた『船頭可愛いや』がレコードになって売り出されるが、全く売れず。裕一は契約解除の危機を迎えてしまう。しかし、音(二階堂ふみ)に頼まれて曲を聴いた環(柴咲コウ)は「素晴らしい曲なので世間の人たちに広く伝えたい」と、自分がこの曲を歌うことを提案する。環の歌唱によるレコード化にコロンブスレコードの廿日市(古田新太)は大賛成だったが、重鎮・小山田(志村けん)は――というストーリーが描かれた。 >>『エール』、主人公モデルの長男が「目を疑いました」 史実とストーリーの違い説明し話題<< 今話では、史実の改悪が物議を醸している。 「本作では、裕一作曲の『船頭可愛いや』を下駄屋の娘・藤丸(井上希美)が歌ったものの、レコードが全く売れないという展開が描かれましたが、実際、モデルとなった古関裕而さんが作曲したこの曲は、古関さんにとって最初のヒット曲に。実際に歌唱した音丸さんも、この曲で広く名前が知られるようになっています。その後、世界的なオペラ歌手で双浦環(柴咲コウ)のモデルとなった三浦環さんがこの曲をカバーしたことは史実通りですが、藤丸バージョンが全く売れなかったという設定にしたことに対し、『モデルに失礼すぎる』『史実に対してリスペクトが全くない』といった苦言が殺到。また、『世界的な歌手が歌って売れたんじゃ裕一に才能がある証明にならない』という指摘も見られました」(ドラマライター) さらに、志村けんさんが演じる小山田にも、疑問の声が集まっているという。 「環が『船頭可愛いや』をカバーしたいと申し出た際、赤レーベル(流行歌)の作曲歌である裕一が書いた曲を、青レーベル(クラシック)から発売することに対し、青レーベルの重鎮である作曲家の小山田が苦言を呈すという展開に。そこで環が直談判に行き、小山田に対し『自身の立場を脅かす新しい才能に敏感です』と指摘。小山田が裕一の才能を恐れ、活躍を妨害しようとしていることが明らかになりました。しかし、実際には古関さんと小山田のモデルとなった山田耕筰は師弟関係を築いており、古関さんにとって山田さんは憧れの存在。山田さんは古関さんが作曲した曲を丁寧に批評していたこともあったことから、小山田が嫉妬にかられ、裕一の邪魔をしようとしたというストーリーに対し、『モデルの恩人を悪役にするのはひどい』『実際の師匠を貶めるのはどうなの?』という疑問も集まってしまいました」(同) ドラマとは言え、モデルがいる以上、多くの視聴者が不信感を抱いてしまうのは仕方のないことなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年06月02日 18時00分
『エール』、主人公モデルの長男が「目を疑いました」 史実とストーリーの違い説明し話題
NHK連続テレビ小説『エール』の第47話が2日に放送された。 第47話は、木枯(野田洋次郎)が作詞家の高梨一太郎(ノゾエ征爾)を裕一(窪田正孝)に紹介するために連れてくる。高梨は裕一の『福島行進曲』を聴き、自分の詞に曲をつけてほしいと頼みに来て――というストーリーが描かれた。 ツッコミどころの多い展開がたびたび話題となっている本作だが、実は現在、モデルとなった作曲家の古関裕而さんの長男で作家・音楽家の古関正裕さんのブログが、話題になっているという。 >>『エール』に「先週は何だったの?」視聴者が戸惑い 悲恋ストーリー台無しに「気の毒すぎる」の声<< 「正裕さんは、ブログを通じて史実とドラマの異なる点などを紹介していましたが、2日に投稿したエントリーの中で、『「エール」についてのブログはクレームではありません』と断言。一部から批判が上がってしまったようで、『皆様の参考のために書いているだけ』と否定していました。しかし、5月12日から投稿されている史実を紹介するブログエントリーは、多くの朝ドラファンからの反響を集めており、特に同14日に投稿された音が裕一が所属するレコード会社に乗り込み、減棒を撤回してもらった場面について、『金子も同じような行動をしています。(略)裕而がクビになりそうになったとき、娘を連れて会社の部長?に会いに行き、談判ではなく陳情?、嘆願?、交渉?、泣き落とし?かどうか分かりませんが、兎に角クビを繋げてもらっています』と史実と同じことがあったという説明には、『まさかのあれが史実…!』『そこフィクションじゃないのすごい』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) とは言え、やはり史実と異なる点も多いようで――。 「5月13日のエントリーでは、『初回の「エール」を見て、僕は目を疑い、耳を疑いました』とつづられており、オリンピック開会式当日に自身作曲の演奏前、裕一が緊張からトイレに籠ってしまうシーンについて、『自分の渾身を込めた自信作の演奏を前に、心地よい緊張感はあるかも知れませんが、不安に怯えるような、苛まれるような心境など有るわけがない(略)招待席で、愛用の8ミリカメラで開会式の様子を撮影するのに夢中でした』と断罪。裕而さんについて、『物おじせず、プレッシャーには強く、とくに一発本番のようなときに一番本領を発揮する、そんなタイプでした』と解説しています。さらに、ドラマ内では簡略化されていた二人の文通についても、同15日のエントリーの中で、『裕而と金子は約4か月間に百数十通の手紙をやり取りしていました』と説明。『手紙はラブレターとなり、そしてどうしても会いたくなった裕而は福島から豊橋まで金子に会いに行き、そしてそのまま福島に連れて帰り、実質的な新婚生活を福島で始めます』と二人の結婚までの経緯について明かしています」(同) この指摘の数々に視聴者からは、「史実通りの方がロマンチックってどういうこと?」「改変しなくていいところもたくさんあるんだな」という声が。フィクションとは言え、放送と同時に史実も知りたいと考える視聴者は多いようだ。記事内の引用について古関正裕さん公式ブログより http://www.usuyukisou.com/kitasan/index.php/blogs/index
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芸能ニュース 2020年06月01日 18時00分
『エール』に「先週は何だったの?」視聴者が戸惑い 悲恋ストーリー台無しに「気の毒すぎる」の声
NHK連続テレビ小説『エール』の第46話が1日に放送された。先週まで描かれた第9週「東京恋物語」の週間平均視聴率は21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となっていた。 第46話は、音(二階堂ふみ)の音楽学校で記念公演に向け、「椿姫」の稽古が始まる。千鶴子(小南満佑子)との争いの末に主役に選ばれた音は、双浦環(柴咲コウ)から自分に足りない技術を死ぬ気で磨くように激励される。一方、古山家には裕一(窪田正孝)と一緒に「福島行進曲」を作った鉄男(中村蒼)が訪れる。鉄男は作詞家になる夢を叶えるために、思い切って新聞社の仕事を辞め、福島から上京してきたと語り――という展開が描かれた。 >>『エール』のヒロインに「納得いかない」の声 ライバルに“勝つ要素が全くない”のに優遇され違和感?<< 今話では、視聴者からのツッコミが集まった場面があったという。 「仕事ぶりが評価されていた福島の新聞社を辞めて上京してきた鉄男でしたが、前週通して描かれていたのは、鉄男と希穂子(入山法子)の悲恋。二人はかつて交際していたものの、自身の娘と鉄男を結婚させたいと考えた新聞社の社長が、希穂子に金を包んで別れるよう頼み、希穂子は鉄男を想って身を引くことに。事情を知らない鉄男は希穂子を東京まで探しに来たものの、希穂子は最後まで鉄男を拒絶し、音はそこで自身の音楽に必要な恋愛の機微について学ぶという展開でした。しかし、第46話なって、鉄男はあっさりと令嬢との結婚を蹴り、新聞社を退社したことで、『先週のストーリーなんだったの…?』『二人の恋愛のドタバタが音の審査のためだけに作られた展開だったとしか思えない』といった厳しい声が集まっていました」(ドラマライター) また、この展開に鉄男の周囲の人々に同情が集まっているという。 「結局新聞社を辞めたことで、希穂子が苦しい思いをしながら鉄男を諦めたことが無意味に。さらに新聞社の社長も、お金まで払って鉄男と希穂子を別れさせたにも関わらず、結局令嬢との結婚はなくなってしまったため、『手切れ金まったく意味ないじゃん』『本当は悪役になるはずの新聞社の社長すら可哀想』という声が集まっていました。今話では、希穂子についての話題も上がらなかったため、『再登場なしだったら本当に可哀想…』『何一つ報われないんだとしたら気の毒すぎる』と言った同情が殺到。整合性のない展開に困惑が集まってしまったようです」(同) 結局結ばれずに終わった二人だったが、果たして希穂子の再登場はあるのだろうか――。
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芸能ネタ 2020年05月31日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「こんな奴らを…」嵐・松本潤が小栗旬に激怒!
6月3日から、仲間由紀恵主演の連続ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)が再放送される。今回流れるのは、2002年放送の第1シリーズで、生徒役として嵐・松本潤や小栗旬が出演。若き頃の彼らが見られるとあって、ファンの間で期待の声が飛び交った。 そんな松本と小栗は、『ごくせん』で初共演となったわけだが、不仲だったと言われている。小栗がバラエティ番組で明かしたところによれば、当時、松本の事を「いけすかねぇ野郎だな」と思っていたそうで、距離を置いていたとのこと。しかし、その後、2人はドラマ『花より男子』(TBS系)で再共演し、不仲が解消されたという。 >>「マジで嫌い」オードリー若林が後輩芸人に激怒!<< だが、それから数年後、松本と小栗は喧嘩をしてしまうことになる。 過去、バラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した俳優・橋本さとしによると、ある舞台の終演後、突然松本が飲み会に乱入してきたことがあったという。その際、松本は酔っていたらしく、和気あいあいと飲んでいる出演者らに「こんなベロベロになったカンパニー、明日俺は観るんだぞ。そんなんで芝居できるのか!?」と芝居について熱く語り出したとのこと。そして、「俺はこんな奴らの舞台を観に来たんじゃねぇんだよ!」とブチギレだしたという。 その場には、舞台の主演を務めていた小栗もおり、「俺はやっちゃうから大丈夫なんだよ」と松本に言い返した。すると次の瞬間、2人は掴み合いの喧嘩を始めたという。 その日、橋本は松本と初対面だったため、「めちゃくちゃ怖い人やな」という印象を持ったそう。だが後日、別の舞台で楽屋に来た松本は、「この間は大変失礼しました! (橋本がナレーターを務めるNHKの)プロフェッショナル毎週見てます!」と、人が変わったかのように謝罪してきたそうだ。 松本は当時、友人の小栗がいたことや酒の勢いもあり、熱くなってしまったのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年05月31日 12時20分
タイミングが悪すぎた朝ドラの新ヒロイン発表 ドラマファンから人気の女優も前途多難か
女優の清原果耶が、来年春放送開始のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインを務めることが27日、同局から発表された。 各スポーツ紙によると、朝ドラ104作目となる同ドラマは、フジテレビ系「リッチマン、プアウーマン」(12年7月期)、同局系「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜3rd season」(17年7月期)、テレビ東京系「きのう何食べた?」(昨年4月期)などで知られる安達奈緒子さんが脚本を担当。 宮城・気仙沼市で生まれ育ち、同・登米市で青春を送った清原演じるヒロイン・永浦百音が、気象予報士の資格を取って上京し、そこで得た知識や技術を生かして、家族や幼なじみたちと力を合わせてふるさとに貢献する道を探す姿を描くという。 清原は15年の朝ドラ「あさが来た」で女優デビュー。昨年の朝ドラ「なつぞら」では、広瀬すず演じるヒロインと生き別れた妹役を演じ、迫真の演技で話題を呼んでいたのだが…。 「本来、もっと注目されるべきニュースのはずだが、コロナ禍で、おまけに、『テラスハウス』に出演していたプロレスラーの木村花さんが急死しネットで誹謗中傷を受けていたことが社会問題となっているだけに、あまり注目されなかった。清原自身の知名度があまり高くないのも話題にならなかった要因」(芸能記者) 各スポーツ紙によると、撮影は今年の秋ごろから気仙沼市や登米市などで行われ、来年春から半年間にわたって放送を予定しているというが、それが大幅に狂ってしまう可能性もありそうだというのだ。 「新型コロナのせいで、次期朝ドラ『おちょやん』の放送スタートが遅れることが決定。おそらく、また寒い時期になればコロナの感染拡大が予想されるため、ドラマの撮影自体ができなくなる可能性もありそうだ」(同) 朝ドラに抜てきされたものの、清原も所属事務所も喜んでばかりはいられないようだ。
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芸能ニュース 2020年05月31日 12時00分
『24』リメイク、天海祐希よりも仲間由紀恵が選ばれた理由 前クールドラマが影響?
女優の仲間由紀恵が、10月にスタートする俳優・唐沢寿明主演のテレビ朝日系ドラマ「24 JAPAN」(放送枠未定、全24話)に出演すると、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、世界的に大ヒットした米人気ドラマ「24」のリメイク。日本初の女性総理誕生が期待される総選挙当日の24時間が描かれ、CTU(テロ対策ユニット)の捜査官・獅堂現馬(唐沢)が、女性総理候補の暗殺計画を阻止するため、極秘任務に当たる活躍を描くことは、すでに発表済み。女性総理候補役の発表が待たれていた。 記事によると、オファーを受けた仲間は、オリジナル版にハマっていたのだとか。唐沢とは、今年1月放送のテレビ東京系スペシャルドラマ「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」で初共演を果たしており、2度目の共演。連ドラでは初だという。 「主演の唐沢も『この役は他人にやらせたくなかった』と話していたほどの大ファン。そのため、ネット上では唐沢が演じることに対して歓喜の声があがっていた。仲間もオリジナルのファンということであれば、唐沢とともにオリジナル版の世界観を踏襲しつつ、日本版ならではのオリジナリティーを見せてくれそうだ」(テレビ局関係者) 仲間の役をめぐっては、当初、唐沢と同じ事務所の天海祐希の名前があがっていた。天海といえば、テレ朝で主演の人気シリーズ「緊急取調室」があり、同局への“貢献度”は抜群。しかし、仲間に決まったのはそれなりの理由があったようだ。 「天海は今年1月クール、日本テレビが“打倒・ドクターX”を掲げて放送した医療ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』で主演を務めた。結局、『ドクターX』の視聴率には及ばなかったが、その一件でテレ朝上層部の機嫌を損ねてしまったようだ」(芸能記者) 仲間にとっては“棚ぼた”だったかもしれない。
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芸能ニュース 2020年05月31日 09時00分
コロナ禍で進みそうなテレビ各局のリストラ 特にドラマの制作費激減?
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が25日に全面解除されたのを受け、テレビ各局が各番組の収録再開に向けて準備に入ったことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、番組の中でもドラマは、大人数が関わり、演出によっては3密になりかねないシーンもあることから、課題は山積み。 そのため、各局は制作マニュアルを新たに作成。芸能事務所の関係者の間で「最も厳しい対策を立てた」と言われているのが日本テレビ。 マスク着用や手洗い、消毒、換気などは当然で、3密を避けるため、最少人数での制作(密集防止)、最短時間での撮影(密閉防止)、2mのソーシャルディスタンスの確保(密接防止)などの対策も。 本番でも、ラブシーンやアクションなど濃密な接触を伴うシーンについては、本人の了承を取った上で“一発撮り”で行っていくというのだ。 「ドラマの撮影現場といえば、とにかく人が密集しているという印象だったが、今後、ああいう光景も見られなくなるのでは。出演者については、極力周囲の関係者を減らすように通知され、スタイリストやヘアメイクが必要なら、マネジャーを現場から外さなければならなくなるだろう」(テレビ局関係者) ロケ地についても今後は選定が難しくなりそうだが、現場のスタッフにとっては深刻な事態になりそうだというのだ。 「コロナにより、テレビ各局の広告収入は大幅減で、ドラマの制作費も減らさなければならない。コロナの感染拡大防止もあるが、必然的にドラマの現場のスタッフの数を減らさなければならず、そうなると、制作会社スタッフなどは真っ先にリストラの対象になってしまうだろう。さらには、出入りしている各分野の業者などにも多大なる影響を及ぼすことになりそうだ」(放送担当記者) それでも、ドラマのクオリティーは維持しなければならず、各局の制作陣の力量が問われることになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年05月30日 21時00分
田中哲司、“3年目の浮気”は仲間由紀恵の激太りに嫌気が差し妊活に影響も?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の仲間由紀恵が、全国からの参加者とともにJA共済の「レインボー体操」に挑戦する様子をリモート体制で制作したスペシャルムービー『Rainbow Action With You』に出演。JA共済連が制作した同ムービーは、「新しい生活様式」を心がけ大切な人と離れて暮らす人たちを応援し、まだまだ自宅で過ごす時間が多い人たちの運動不足解消や健康増進などを目的としている。 スペシャルムービーでは、仲間が1人で撮影セッティングを行い、全国の人たちと次々にビデオ通話でつながる仕組みだ。また、インタビューでは「ご自宅で家族と過ごす時間は増えましたか?」との問いに「家族との時間ってすごく大切だなと思うようになりましたし、家族みんなで一緒にいる時間が、とても今貴重なとき」と明かした。 >>山田孝之、“隠し子”発覚で沢尻エリカと破局? 交際時期が被っていた可能性も【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 仲間というと、地元・沖縄テレビ放送のドラマ『青い夏』の一般公募オーディションでグランプリを獲得し、デビュー。上京後の96年に東京パフォーマンスドールに一時在籍し、歌手活動の傍ら、女優としても地道に出演作を増やしていった。 2000年公開の映画『リング0 バースデイ』で初主演に抜擢。同年主演を務めたドラマ『TRICK』(テレビ朝日系)でブレイクすると、同ドラマはシリーズ化され、スペシャル版や劇場版まで制作される大ヒット。02年放送の主演ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)は、シリーズ3弾まで続き、『TRICK』と並ぶ自身の代表作となった。また、女優以外にも『NHK紅白歌合戦』で司会を務めるなど国民的女優として人気を博した。 私生活では、2014年9月に俳優の田中哲司と結婚し、18年6月に長男・次男となる一卵性双生児を出産。子育てと仕事を両立しながら日々奮闘しているようだ。 外出自粛を要請されている現状、一家は水入らずの生活で円満を感じさせる。だが、田中は結婚3年目にして仲間を裏切った経緯があるのだ。 2017年6月発売の『FRIDAY』(講談社)で、田中とヘアスタイリストの女性との“不貞愛”が報じられた。記事によると、仲間が同年5月のGW中に仕事で日本を離れた隙を狙い、変装を施した田中は女性の自宅マンションへ赴き逢瀬を交わしていたという。 相手の女性は芸能界のみならずスポーツ界、政財界にも顧客を持つカリスマ的存在で、田中とは5年以上の付き合いになり、数年前から深い関係になったとされている。 夫婦は、2007年放送のドラマ『ジョシデカ!-女子刑事-』(TBS系)での再共演がきっかけとなり08年から交際を開始したのだが、当初から田中の遊びっぷりは業界で有名だった。実際、09年には田中の“3股疑惑”が発覚し、仲間の事務所も交際を反対したが、田中にベタ惚れだった仲間は聞く耳を持たなかったという。 「結婚後にメディア露出が激減した仲間は、“激太り”が明るみとなり、嫌気を差した田中が浮気に走ったともいわれていました。もともと、田中のプライベートに干渉しなかったという仲間ですが、ある程度は勘づいていたのかもしれません。ですが、仲間には妊活報道も出ていただけに、不貞が原因で“遅れ”が生じているなどと言われ放題で、田中の不倫以上に耐えがたい辛さがあったのではないでしょうか。田中は報道後に謝罪文を発表しましたが、ゲスっぷりが際立った格好でした」(芸能ライター) 3年目の浮気を大目に見た仲間は、38歳で悲願の息子たちを手にした。周囲から結婚を反対され、一時期は離婚報道も流れたが、現在は“ステイホーム”のおかげで「雨降って地固まる」そのもののようだ。
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