ドラマ
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芸能ニュース 2020年04月28日 18時00分
『エール』主人公、初対面の女性だらけの家に居座りドン引き?「この展開は無理がある」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第22話が28日に放送された。 第22話は、突然音(二階堂ふみ)の元にやってきた裕一(窪田正孝)が関内家に滞在することになる。そんな中、関内家には裕一を訪ねて、鶴亀寅吉(古舘伊知郎)という人物がやってくる。怪しむ光子(薬師丸ひろ子)をよそに、興行主を名乗る鶴亀は裕一に音楽会を持ちかけ――というストーリーが描かれた。 前話では唐突に音の家にやってきて、光子に対し、しばらく置いてほしいと頼んだ裕一だったが、この展開に視聴者からはドン引きの声が上がっているという。 「音から別れの手紙が届き、衝動的に関内家にやってきた裕一ですが、国際コンクールで入賞した未来の作曲家とは言え、見知らぬ男性であることは変わりがないはず。音と裕一の関係に反対していた光子も、なぜか裕一の頼みに戸惑いつつも聞き入れ、父親のいない、女性だらけの家に裕一を泊まらせるという展開に。今話でも、裕一は関内家を中心に音のいる日常を満喫しており、関内家の女性の危機管理の薄さと現実味のなさに、視聴者からは『女しかいない家に知らない男が何泊もするって現実離れもいいとこ』『さすがにこの展開は無理がある』といった困惑の声が聞かれています」(ドラマライター) さらに、興行主の鶴亀が持ち掛けてきた音楽会にも、疑問の声が集まっているという。 「作中では、音楽会開催を持ち掛けた鶴亀が裕一に契約書のサインを求める場面がありましたが、そこに記されていた日付は、昭和5年7月13日。昭和5年と言えば、ちょうど昭和恐慌に当てはまる時期。そこでは、契約書を読んだ音が乗り気になる様子が描かれていましたが、初対面の興行主が持ちかけた演奏会に簡単に乗り気になるのは不自然との指摘も上がっています。また、音楽がテーマになっているとは言え、裕一がこれまで音楽への情熱を直接語ったり、夢中になっている場面が少なく、視聴者にとってはさほど音楽好きという印象がないこともあり、『そこまで音楽好きじゃない裕一の音楽会って…』『音楽会って言っても、この人音楽にあまり情熱ないよ』という揶揄も聞かれていました」(同) せっかくの裕一と音との初対面だったが、視聴者のツッコミばかりが集まってしまっていた。
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芸能ニュース 2020年04月27日 18時00分
“笑ってはいけない浜崎あゆみ”? ドラマ『M』に「お腹がよじれるほど笑った」の声、出演者もニヤニヤ?
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第2話が25日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の5.6%からは0.2ポイントのダウンとなったが、依然として深夜帯としては高視聴率となっていた。 第2話は、マサ(三浦翔平)の設立した「A VICTORY」から歌手デビューを目指すことになったアユ(安斉かれん)は、3か月間ニューヨークでレッスンを受けるが、鬼講師・天馬まゆみ(水野美紀)のハードなレッスンについていけず、悩む日々を送る。そんな中、日本ではマサが部下の流川翔(白濱亜嵐)に、ガールズグループのプロデュースを任せ――というストーリーが描かれた。 この日の放送でもっとも話題となったのは、水野美紀演じる鬼講師・天馬だった。 「『あなたがアユ? Are you アユ?』などと言いながら登場した天馬でしたが、それ以降も英語交じりの日本語を話し、時に激高しながらアユにボーカルレッスンをしていく様子が描かれました。『オーマイガッ! マサはどうしてこんなポンコツよこしたのっ!』『イノシシを殺れるくらいのパンチを!』といった強烈なセリフや、レッスンに嫌気がさしたアユに対し、バケツの水をぶっかけるシーンもあり、視聴者からは『お腹よじれるほど笑った』『やっぱり水野美紀最高』という声が。また、作中では水野や安斉が一瞬思わずニヤニヤとしてしまう場面もあり、『笑ってはいけない浜崎あゆみみたいになってる』という指摘も寄せられていました」(ドラマライター) また、終盤ではガールズグループの候補生たちと合宿をする場面もあったが――。 「ガールズグループについては、デビュー時期や人数こそ違うものの、2000年にデビューしたavex出身のユニット・Dreamではないかと言われ、当時のavexファンを盛り上げていましたが、作中行われた合宿については、ダンスの基礎レッスンを受けたのにも関わらず、ペットボトルが入ったリュックを背負ってマラソンし、上位5名が合格するという展開に。アユも上位5名に入らなければデビューできないと言われましたが、実は前日、ライバルに陥れられ、腕を脱臼。包帯で腕を吊ったまま、最下位を走ることになりました。しかし、マラソン中、唐突に崖の上に現れたマサが『俺を信じろ、アユ! 走れ!』と活を入れたことで覚醒。なぜか包帯も取り、腕を振りまくって走り、見事1位でゴールするというラストになりました。ただでさえ、ツッコミどころの多い本作ですが、視聴者からは『この流れは笑うしかない』『マサのエールで脱臼まで治ってるの最高』という声が聞かれ、最も盛り上がったシーンとなっていました」(同) 視聴者からは「コロナ疲れの最中に、笑いをありがとう!」「コロナ鬱を吹き飛ばすために見てる」という感謝の声なども聞かれている本作。今後も盛り上がりそうだ。
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芸能ニュース 2020年04月27日 16時00分
『美食探偵』、レビューサイトは「コスパで星を付けるケチばかり」に共感の声「批判が快感になっているユーザーも」
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。前回の第2話と同じ平均視聴率であり、8%台をキープする形となった。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(ともに日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作のミステリードラマだ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に“食”にまつわる殺人事件を、“食”を通じて解明していく――という1話完結型のストーリーだ。※以下、ネタバレを含む。 第3話では、フレンチビストロ「メゾン・ヴェリテ」のオーナー兼シェフの伊藤(武田真治)が、グルメサイトのレビューで店を酷評した客を殺害するという展開に。明智は殺害された客に対し、「店の許可なく写真を撮り、テレビで見た美食家の言い回しを真似してミシュラン気取りで星を付ける。それも匿名で」「コストパフォーマンスの良し悪しで星を付けるケチばかり」と批判し、伊藤に同情する場面も描かれた。 明智がグルメサイトのレビューの意義について言及したシーンに対して、視聴者からは「確かにどのレビューも批判コメントばっかで、完全に“批判”が快感になってる悪質なユーザーもいるよね」「安いメニューしか食べないくせに全部知ったように書く人いるわ~。そういう奴はだいたい“うまくないしコスパも悪い”とか書くケチ臭い奴ばっか」「前にTwitterで飲食店勤務の人がグルメサイトの運営側から“年会費を払えば店の評価を上げると言われて、断ったら評価が下がった”っていう報道あったよね。本当に信用ならないわ」と明智に賛同する“レビュー見ない派”の意見が集まっている。 一方で、「悪意あるレビューもあるけど、店員の態度とか味とか、本当のことが書かれている場合もあるから、参考にしてる」「人と食べに行く時はできるだけ評価の高いところを選んじゃうな…」「色んな評価がある中で、それでも高い評価をもらっているお店こそが美味しいお店なんじゃないの?美味しいお店は誰が食べても美味しいよ」という“レビュー見る派”の声も寄せられている。 「作中でグルメサイトのレビューを言及した件に関して、視聴者からは『これまで恋愛がらみの話が多かったから、今回のお店の評価とか料理人のプライドとか、きちんとグルメに関する話は新鮮だった』『美味しい料理を堪能するだけじゃなくて、その裏側まで描くのはさすがだよね』『これまでレビュー見る派だったけど、参考にする時はレビューだけを見るんじゃなくて、“レビューを書いている人がどんな人なのか”っていうところまでチェックしようと思った』という肯定的な意見が多く挙がっています。今後は、本作でグルメに関するどんな問題提起やテーマが描かれるのか、さらに注目が集まるでしょう。」(ドラマライター) 次回はどのようなテーマが描かれるのだろうか。今後の作品情報にも期待したい。
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芸能ネタ 2020年04月26日 19時00分
微妙なチアダンス、音痴のあまり失笑…18歳の鈴木保奈美の貴重映像が“井森ダンス”よりスゴい?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
俳優の織田裕二が主演を務めるドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の第2話が20日、15分拡大版で放送され、平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。また、ドラマは第3話以降、放送を延期することが発表され、落胆の声が相次いでいる。 同ドラマは、全米メガヒットドラマ『SUITS』のシーズン2が原作。負け知らずの敏腕弁護士役を俳優の織田裕二が、経歴詐称の天才ニセ弁護士役をHey!Sey!JUMP・中島裕翔がそれぞれ前作に引き続き演じる。バディーを組む2人が、難しい訴訟をさまざまな手段で解決していく姿を描き、海外原作ならではのユーモラスさとテンポのいい掛け合いが見どころのリーガルドラマである。 また、同ドラマには、女優・鈴木保奈美が出演。かつて鈴木は一度、芸能界を引退したが、前作に続き再び“月9”に舞い戻り、大きな注目を集めている。 鈴木というと、1984年の高校時代に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」に応募し、審査員特別賞を獲得したのがデビューのきっかけ。86年に女優デビュー。当時全盛期だったトレンディドラマに出演し、知名度を上げていった。 そして、1991年に主演したフジテレビの月9ドラマ『東京ラブストーリー』が大ヒット。同ドラマは、「月曜日の夜に街から女性が消えた」と言われるほどの社会現象となった。ヒロインを演じた鈴木は、鮮烈な印象を残し、一躍人気女優となる。ちなみにその相手役となったのが織田である。 華々しい芸能生活を歩んだ鈴木だが、芸能活動の原点となった「ホリプロスカウトキャラバン」が“黒歴史”に刻まれているという。一体どういうことなのだろうか。 「鈴木が出場した1984年のコンテストには“第9回グランプリ”に輝いたタレントの井森美幸がいたのです。井森は当時コンテストで披露した伝説の“井森ダンス”が功を奏し、見事頂点に輝いたのです。要するに、鈴木はあの“井森ダンス”に及ばなかったということになります」(芸能ライター) 残念なことに、一部報道ではこれが鈴木にとっての“黒歴史”であると報じられている。だが、さらにこんな秘蔵VTRが存在したのだ。 「コンテストに出場した鈴木のVTRを編集したある番組の映像が流出しています。その動画では18歳の鈴木が恥ずかしそうに自己アピールしながら、チアリーダーの格好をして特大ポンポンを両手に踊っています。鈴木は高校時代にチアリーディング部に所属していたそうですが、キレが悪い上にお尻を突き出し、微妙な動きは苦笑レベルです。さらに、歌唱を披露する場面では、あまりにズレ込む音程にスタジオ内では笑い声が飛び交うほど。歌は苦手なのでしょう。ですが、たとえ音痴でもひたむきな鈴木の姿はとても初々しかったです」(同) 私生活では、1994年にF1解説者の川井一仁氏と結婚するが、97年に離婚。川井氏の友人でもあったとんねるず・石橋貴明と、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)のコーナー「新・食わず嫌い王決定戦」での共演をきっかけに98年に交際を始めた。同年、妊娠3カ月で再婚すると、芸能界引退を決意する。既に撮影を終えていた00年公開の主演映画『いちげんさん』で大胆なヌードを披露したのを最後に鈴木は表舞台から姿を消した。その後3人の女児を出産し、専業主婦として家族のサポートに専念していた。 この夏、54歳を迎える鈴木だが、相変わらずの美貌は健在。ブランクさえ感じない演技は観る人を引き付ける力がある。その昔、コンテストで披露した圧巻の歌唱が、演技の糧になったに違いないだろう。
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芸能ニュース 2020年04月26日 18時00分
ドラマ『スーツ2』、放送延期で助かった? 視聴率下落傾向だった原因は
俳優の織田裕二が主演する、フジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ2」が、新型コロナウイルス感染拡大による撮影スケジュール遅延のため、27日に予定していた第3話以降の放送を延期することになった。 20日に放送された第2話のエンディングや公式サイトで、延期について告知。延期の理由を「撮影・編集スケジュールに多大な影響が出ており、やむを得ず放送を遅らせて頂くことになりました。新たな放送日が決まりましたら、本サイトでお知らせ致します」と説明した。 出演している鈴木保奈美は20日に自身のインスタグラムを更新。「放送中断の知らせを聞いて、残念で悔しくて悲しくて、実は少し泣きました」と明かし、「自分がこれほど弱かったのかと驚き、そしてSUITSという作品が、この仕事が自分にとってどれほど大切なものかと改めて感じました。撮影を再開できる時に向けてしっかり準備をしようと思います」とつづった。 同ドラマの第1話の世帯平均視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったが、第2話は8.4%にダウンしていた。 「第2話のメインゲストは、とっくに旬を過ぎてしまったと言われる黒木瞳。第1話から大量にゲストを投入していたが、視聴率アップに貢献したとは思えず、ギャラの無駄遣いをしているだけ。休止している間に、今後のゲスト投入も含め、制作サイドはいろいろ改善するところがありそうだ」(テレビ誌記者) 同ドラマは、これまでの月9ドラマ史上での最多話数となる、13話以上を放送することが発表されていたが、今回、放送休止が入ったことによって、放送回数は確実に減ることになりそうだ。 「おそらく、このまま放送していたら、第3話はさらに視聴率がダウンすることが予想されただけに、絶妙なタイミングでの休止となったのでは」(同) 放送再開後、数字をアップさせるために、予想もしない展開が待っているかもしれない。
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芸能ニュース 2020年04月26日 12時20分
このままだと“在庫切れ”を迎えそうなテレビ各局 最後の手段、まさかの番組が時間移動も?
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でテレビ各局の4月期の番組は続々と放送延期を余儀なくされており、報道・情報番組以外は過去の再放送が増えている。 「各局ともに人気のバラエティー、ドラマを抱えていますから、今のところはそれでなんとかやりくりしています。人気ドラマの中には、放送時間帯にしては驚きの視聴率を稼ぎ出す作品も。ただ、それだと、CMスポンサー筋はあまりいい顔をしないので、次第に東日本大震災の時のようにAC(公共広告機構)のCMで埋めるしかなくなっています」(広告代理店関係者) 再放送の番組でプログラムを編成するとしても、会社で編集作業を行うことになるが、徐々にそれも難しい状況を迎えているのだ。 「各局、社員たちにテレワークを推奨。生のニュース・情報番組の出演者以外はなるべく局内に立ち入らないような体制が敷かれています。さすがに、自宅に編集する機材を持ち込めるはずもなく、会社での作業が必要ですが、となると、どうしても空いた枠を埋めるのが追いつかなくなってしまいます」(テレビ局関係者) フジテレビ系の「SUITS/スーツ2」、テレビ朝日系の「特捜9」、日本テレビ系の「美食探偵 明智五郎」など何本かのドラマは予定通りスタートしたものの、いつコロナの影響で撮影が中断しドラマの最新話を放送できなくなるか予断を許さない状況。そうなると、これまでではあり得ないことが起こるかもしれないという。 「緊急事態宣言による外出自粛要請を受け在宅率が高まっている。そのため、通販番組やネット通販は売り上げを伸ばしている。今後、まさかという時間帯に、深夜にBSで放送されているような通販番組が民放キー局で流れることになるかもしれない」(同) テレビ各局がこの苦境をどう乗り越えるかが注目される。
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芸能ニュース 2020年04月26日 12時10分
『ハケンの品格』再放送に登場した加藤あいに「懐かしい」の声 現在の活動は?
新型コロナウイルス感染拡大によりドラマの撮影がストップしたことを受け、各局では過去のドラマの再放送をしている。日本テレビでは、今春から新シリーズの放送が始まる篠原涼子主演の『ハケンの品格』の第1シリーズを特別編で再放送して、話題になっているようだ。 新シリーズでは篠原を始め、多くのキャストが引き続き出演するが、そこに名前がなかったのが加藤あいだ。第1シリーズでは、新米派遣社員として篠原に憧れる役柄を演じていたが、久々に加藤を見た視聴者からは「加藤あい、懐かしい! この頃めっちゃ好きだった」「加藤あい久々に見たけど引くほど美人だな」などの声が挙がっていた。加藤と言えば、『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)など、数々の人気ドラマに出演していたが、最近はすっかり見かけない。加藤は今、何をしているのだろうか。 「加藤さんは現在、芸能の仕事はほとんどせず、主婦業に専念しているようですよ。2013年に一般男性と結婚後、2015年に第1子を、2018年には第2子を出産しています。結婚後はアメリカに住み、第1子もアメリカで出産したので、結婚を機に自然と芸能界からは離れることになったのでしょう。加藤さんは大学で国際関係を学ぶほど、もともと海外に興味があったので、海外での生活にもすぐに適応したようです」(芸能記者) ちなみに、加藤がアメリカに住むことになったきっかけは、夫の職業だという。 「加藤さんの旦那さんは、アメリカで飲食店を経営しているそうです。現在37歳の加藤さんより7歳年上で、かなりの高収入だと噂されていますよ。その証拠に、2人は当時、結婚式を虎ノ門ヒルズで挙げ、費用は何と2000万円だと報道されていました」(前出・同) とは言え、加藤は完全に芸能界の仕事から身を引いたわけではない。 「実は、2016年頃から芸能活動を再開していて、2017年には相葉雅紀さん主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の2話分に出演していました。他にも、昨年は美容サプリのCMに出演していましたが、それ以外には目立った活動はないですね。加藤さんとしては、復帰後は拘束時間の長いドラマより、CMで存在感を出していきたいところだったようですが、予想していたよりオファーはなかったようです」(前出・同) CMでは相変わらずの美貌を見せていた加藤。再放送をきっかけに再び注目を浴びているようだ。
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芸能ニュース 2020年04月26日 07時00分
共演者・スタッフから「ウザい」「暑苦しい」の声も? 撮影現場の言動でどん引きされていた織田裕二
俳優の織田裕二が主演する、フジテレビ系月9枠のドラマ「SUITS/スーツ2」が新型コロナウイルス感染拡大による撮影スケジュール遅延のため、27日に予定していた第3話以降の放送を延期することになった。 同ドラマの世帯平均視聴率は初回が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話が8.4%で早くも1ケタにダウンしていただけに、タイミングのいい“小休止”になったようだが、こんな声も聞こえている。 「すでに共演者やスタッフから『織田がウザい』、『相変わらず暑苦しい』という声が聞こえてきている。このまま撮影再開しないことを願っている共演者やスタッフは少なからずいるはず」(フジ関係者) 織田といえば、これまで撮影現場での数々の“武勇伝”は知られた話だ。 「主演の人気ドラマシリーズ『踊る大捜査線』では柳葉敏郎と取っ組み合いの大げんか。刑事役の柳葉がプロデューサーに早い回での“殉職”を懇願したほどだった。『外交官 黒田康作』では勝手に柴咲コウのセリフを書き換えたりカットしたりしたため、以後、柴咲からは共演NGを突き付けられた」(芸能記者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、どうやら「スーツ2」の現場での言動は相変わらず。共演の鈴木保奈美は休憩中も織田がキャスティング案などを延々と話すので辟易してしまったのだとか。また、東出昌大の不倫や槇原敬之被告の薬物逮捕が話題になっている2月頃、織田は「俺は不倫もクスリもしてないよ!」と笑顔で言い放ったという。 しかし、共演する小手伸也も昨年、不倫報道が出たばかりだったため、現場は盛り上がるどころか、凍り付いてしまったというのだ。 そして、ドラマの休止中、話題にあげていた東出が出演する「コンフィデンスマンJP」が再放送されることに。なんとも皮肉な話だ。
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芸能ニュース 2020年04月25日 20時00分
『ドクターX』の新作、今年はもう絶望的? 米倉涼子の退社のきっかけも同ドラマか
女優の米倉涼子が、11月6日に日米同時公開される映画「ブラック・ウィドウ」の日本語吹き替え版で、主演声優を務めることを、各スポーツ紙が報じた。 同作の主人公は映画「アベンジャーズ」シリーズに登場する、ハイテク兵器を身につけたロシアの最強女スパイという設定。第1弾作品から同役の声を務める米倉にとって、今回で7回目の担当となる。 これまでは、ヒーロー軍団の一員という位置付けだったが、今回は単独主演。孤独な暗殺者だった彼女がなぜ、アベンジャーズというヒーローになったのかが明かされる。 米倉は、「もうお別れかと思っていたブラック・ウィドウとこういった形で再会することができ、とてもうれしく思います。しかも今回は彼女自身のストーリーということで、改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています」とコメントしている。 「3月31日で『オスカープロモーション』を退社した米倉だが、今月に入ってから放送されたバラエティー番組に出演し同作をアピール。おそらく、収録されたのは退社よりもだいぶ前だけに、かなり早くからプロモーション計画を練っていたようだ」(芸能記者) 現在、コロナ禍のため、さすがに同作のPRはままならないが、公開前の時期まで騒動が収束していた場合、積極的にプロモーション活動を行うことになりそうだが、いずれにせよ、主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の新作はなさそうだというのだ。 「やるなら10月期と言われているが、もともと、退社は『ドクターX』シリーズの継続をめぐる意見の不一致が一因とも言われている。米倉としては、もう続けたくないようだし、映画のプロモーションがあるのでその時期に仕事は入れないだろう。コロナの騒動が収まっていなければ映画のPR、ドラマの収録どころではない」(同) シリーズのファンはしばらく過去作品を楽しむしかなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年04月25日 18時00分
ドラマ『M』で話題の田中みな実、演じる役のモデルは? 怪演に注目集まる
新型コロナウイルスの影響で各局のドラマの初回放送が続々と延期になる中、18日にテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」がスタートした。 同ドラマは、歌手の浜崎あゆみが、育ての親で音楽プロデューサーのエイベックス・松浦勝人会長と交際していた過去を告白して話題となった、自伝的小説が原作。 ドラマでは、浜崎がモデルとなっている歌姫・アユ役を歌手の安斉かれんが、松浦会長がモデルのプロデューサー・マサ役を俳優の三浦翔平がW主演で務めている。 「安斉は演技経験がないこともあり棒演技だったが、逆に、それが素人同然だったころの浜崎みたいでハマっていた。三浦はもともと、演技がうまいわけではないが、それよりも、松浦会長本人と比べてビジュアル面であまりにも盛り過ぎ」(音楽業界関係者) 2人の出会いからスタートし、今後は恋模様が描かれることになる同ドラマだが、登場した時点で強烈過ぎるインパクトを残したのが、ファースト写真集が60万部のヒット作となったフリーの田中みな実アナウンサー。 田中アナが演じるのは、マサが設立したレコード会社の社員で、原作にはないマサの秘書・姫野礼香役。決して右目の眼帯を外さない謎めいた美女だが、既婚者のマサに対してストーカー並みの執着心で、愛するあまりマサがアユに肩入れするのが許せず、激しく嫉妬するとともに、姑息な手段でアユに嫌がらせをするという役どころだったが…。 「眼帯姿がまるで『あしたのジョー』の丹下段平。そのビジュアルでマサに『あたしの目になってくれるって言ったわよね』と迫るなど、往年の『大映ドラマ』並のドロドロの情念むき出しの演技。ネット上ではその怪演を絶賛する声が飛び交った」(芸能記者) ドラマの脚本を手掛けるのは放送作家の鈴木おさむ氏。鈴木氏が手掛けた昨年夏配信のAbemaTVのドラマ「奪い愛、夏」で、田中アナは悪女役を開花させたが、第2話からは、同ドラマの主演を務めた水野美紀が登場。視聴者は2人の“怪演合戦”にクギ付けになりそうだ。
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