プロ野球
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スポーツ 2021年12月06日 11時30分
オリックス宗佑磨がゴールデン・グラブ初受賞「まさか自分が選ばれるとは最後の最後まで思っていなかった」
プロ野球守備のベストナインこと2021年度第50回「三井ゴールデン・グラブ賞」が発表された。初受賞はオリックスの山本由伸投手、宗佑磨三塁手ら6選手。【セ・リーグ】投手 柳裕也(中日)初受賞捕手 中村悠平(ヤクルト)6年ぶり2回目一塁手 ビシエド(中日)2年連続2回目二塁手 菊池涼介(広島)9年連続9回目遊撃手 坂本勇人(巨人)3年連続5回目三塁手 岡本和真(巨人)初受賞外野手 鈴木誠也(広島)3年連続5回目外野手 近本光司(阪神)初受賞外野手 大島洋平(中日)4年連続9回目【パ・リーグ】投手 山本由伸(オリックス)初受賞 捕手 甲斐拓也(ソフトバンク)5年連続5回目 一塁手 中村晃(ソフトバンク)2年連続2回目二塁手 中村奨吾(ロッテ)3年ぶり2回目遊撃手 源田壮亮(西武)4年連続4回目三塁手 宗佑磨(オリックス)初受賞外野手 荻野貴司(ロッテ)2年ぶり2回目外野手 辰己涼介(楽天)初受賞外野手 柳田悠岐(ソフトバンク)2年連続6回目▼東京ヤクルト中村悠平 ゴールデン・グラブ賞を選出していただきありがとうございます。私一人で取れた賞ではないと思いますし、投手、野手とが協力してくれて受賞できたと思いますので本当に嬉しく思います。これからも頑張ります。▼オリックス山本由伸 自分も小学生の時から知っているような、みんなが憧れる賞に選んでいただき、とても光栄です。受賞できたということを一つの自信にして、これからもレベルアップしていけるように日々精進していきたいと思います。宗佑磨 歴史のある特別な賞に選んでいただき、大変光栄です。サードをするまでは全く想像もできませんでしたが、レギュラーとしてサードを守らせてもらっていましたし、取れたらいいなとは思っていました。しかし、まさか自分が選ばれるとは最後の最後まで思っていなかったので、素直に嬉しく思います。まだまだ実力不足だということを自分自身痛感していますので、また来年も取ることができるように守備を磨いていきたいと思います。▼千葉ロッテ中村奨吾 前回、受賞させていただいた時からこの賞の事を毎年、意識してプレーをしていました。3年ぶりに受賞出来て凄く嬉しいです。今年は森脇コーチにキャンプの時から一から熱心に指導をしていただき、そのおかげでレベルアップすることが出来ました。アドバイスをいただいた皆様、手伝ってくださったスタッフ、そして信頼し合いながらお互いカバーしながらプレーをさせてもらったチームメート。皆様に感謝です。本当に一人で取れた賞ではありません。周りの皆様に感謝しかありません。ありがとうございました。荻野貴司 2年前、受賞させていただいた時は全試合出場ではありませんでしたが、今年は全試合に出場して取れたことに充実感があります。一年間、怪我をすることなく試合に出続けた中でこういう賞を取れたことを本当に嬉しく思います。日ごろから練習を見てくれているコーチ、手伝ってくれるスタッフ、そして体のケアをしてくださった皆様に感謝をして、受賞したことを報告したいです。今年の結果に満足せず、チームから信頼をしてもらえるような守備が出来るように、来年はもっともっと頑張りたいと思います。これからもそのために精進していきますので宜しくお願いします。▼東北楽天辰己涼介 今回、目標の一つであったゴールデン・グラブ賞に選んでいただき、大変嬉しく思います。いつも応援していただき、大きな力をくださるファンの皆さん、また、日々支えてくださる、監督、コーチ、球団スタッフの皆さんには感謝しかありません。来シーズンも皆さんの期待に応え、感動を与えられるようなプレーができるよう、精進していきたいと思います。 投票は記者投票で行われた。MVP、最優秀新人賞、ベストナインは後日発表される。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月06日 11時00分
巨人、補強ポイント外の日本ハム・西川獲得に動くワケ 首脳陣が期待する成績以外の部分とは
補強ポイントは的確だが、大方の予想とは反していた。 新外国人選手の獲得をめざす巨人軍の候補者リストに米・独立リーグのアダム・ウォーカー外野手がトップランキングされていることが判明した。「外野手、右打ち、大砲タイプを獲る」という予想通りではあったが、関係者、取材陣を驚かせたのは“無名選手”だったこと。打率3割2分、本塁打33、打点101、2年連続でリーグMVPを受賞。成績はバツグンだが、独立リーグの選手である。対戦ピッチャーのレベルも考えれば、「V奪還の救世主」とは言えないだろう。 >>巨人、大量戦力外は大補強の前触れ? 菅野FA流出の可能性も浮上、原監督は新人も駆使して再建画策か<< 「メルセデス、ビエイラなど獲得してから育て上げるパターンも目立つようになりました。その流れでしょう」 多くのメディアがそう語っていた。 つまり、V奪還の救世主はほかにいるということだ。同時に飛び込んできたのは、事実上の自由契約となった前日本ハムの西川遥輝外野手の獲得説。「まだできる!」と西川を評価する声も多いが、西川は左打ちのアベレージ・ヒッターだ。「左打ちの外野手は飽和状態」というのが、巨人の実情だが…。 「当初、同じく日本ハムから『ノンテンダー』を通達された大田泰示を獲るのではないかと見られていましたが。外国人選手をもう一人獲るとも聞いています」(球界関係者) 外野手、右打ち、大砲タイプ。全ての条件を満たしているのは、大田だ。無名外国新選手、大田ではなく、西川獲得へ。予想外の補強話が続いている。 「リハビリ中の梶谷隆幸が予想以上に早い回復を見せています」(前出・同) 梶谷は10月に腰椎椎間板ヘルニア手術を受けたが、すでにリハビリも始めている。ウォーカー獲得説の出た12月5日もジャイアンツ球場を訪れており、来年3月の実戦復帰も囁かれている。梶谷も左打ちだが、西川とはタイプが異なる。成長著しい松原聖弥、登録は内野手で右打ちだが、ウィーラーもいる。ファーム首脳陣のイチ押し・秋広優人も外野守備練習を精力的にこなしていたが? 「今季の敗因の一つに、打線の低迷が挙げられます。補強は必要ですが、結果を残した選手、若手の出場機会を奪うことにもなりかねません」(前出・同) 首脳陣が秘かに期待しているのは、中田翔の復活だという。巨人移籍後も持ち前の打撃力は戻らなかったが、その原因は腰痛で、「コンディションが万全なら」と、首脳陣は見ているそうだ。 先の大田、西川の情報に重ねて、こんな指摘も聞かれた。 「中田と西川は気が合うんです。大田は実直な性格で、中田、西川はヤンチャ」 日本ハムOBのコメントだ。西川の獲得も狙うのは中田の復活計画の一環だろうか。巨人には彼らよりも年上で、良い意味で睨みの効く坂本勇人がいる。坂本がいる限り、ヤンチャ・メンバーが暴走することはないだろう。坂本は来季も主将役を務める。今後の補強によって、スターティングメンバーがガラリと変わる可能性はあるが、「坂本のチーム」という点は変わらないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月05日 11時00分
ファン感謝祭でロッテ選手に大アクシデント発生! キャリア終了のきっかけに、日本ハム・近藤以前にもあった衝撃の負傷劇
11月30日に札幌ドームで開催された日本ハムのファンフェスティバル。新庄剛志新監督が高級車のランボルギーニに乗りグラウンドに登場したことなどが話題を集める一方で、プロ10年目・28歳の近藤健介が見せた仕草にファンの心配が集まった。 近藤はフェス開始直後に行われたプログラムで、2チームに分かれ選手が綱引き、ダンスを行いながら玉入れをするという競技に参加。ただ、近藤は競技開始直後こそ力強く綱を引っ張りダンスでも軽快な動きを見せていたが、1度目のダンスが終了した直後に突然右足を引きずりながら競技から離脱。これを見たフェスMCから「大丈夫ですか?」と聞かれると、右ひざをさすりながら苦笑いで「ダメです」と返し、その後は競技に参加せず同プログラムを終えた。 >>日本ハム・近藤、ファンフェス中の一場面に心配の声 「ダメです」右ひざ負傷で綱引きを離脱、重傷ならチームの来季に暗雲か<< 近藤は離脱などはせず最後までフェスには参加したが、ネット上には「明らかに痛めたような素振りだけど大丈夫なのか?」、「右ひざは数年前に痛めてる箇所だから余計に不安」と患部の状態を懸念する声が寄せられた。一方、「昔ロッテのファン感でも誰か大怪我してたよね」、「ロッテの香月みたいに後に大怪我判明みたいな展開にならなきゃいいけど…」と、他球団であるロッテを絡めたコメントも数多く挙がった。 ロッテは2015年11月に本拠地で開催したファン感謝祭中、同年「40登板・1勝1敗2ホールド1セーブ・防御率2.92」といった数字を残した香月良仁が重大なアクシデントに見舞われている。当時プロ7年目・31歳の香月は、ファンとグラウンドでキャッチボールを行うプログラムに参加。その中でそれたボールを追いかける際に、近くにあった三角コーンに足を取られ転倒した。 これにより左足首痛を発症した香月は、数日たっても痛みや腫れが引かないことから病院を受診したところ左足靭帯を断裂していることが判明。この故障の影響で翌2016年は「11登板・0勝0敗1ホールド・防御率8.44」と大きく成績が下落し、同年オフに戦力外通告を受けチームを退団した。 ファン感謝祭でのアクシデントが選手生命に大きく響いた形の香月だが、これらの事実を本人が明かしたのは戦力外となった後のこと。報道によると、本人は「2016年が本当の勝負だと思っていた。そこで怪我をしたとかの報告をしたくなかった」という思いから、チームに故障を隠して2016年シーズンに突入。ただ、オフシーズンにトレーニングがほとんどできなかったため、「自分本来のボールが投げられるようになったのは後半戦の本当に最後の方になってから」とシーズン最終盤まで調子が戻らなかったという。 今回の近藤はファンフェスが行われた11月30日以降の報道では、大きな故障を負ったとは特に伝えられていない。ただ、今季チーム三冠王(.298・11本・69打点)の近藤がもし香月と同様に重傷を負っているなら、来季のチームは低迷不可避と危惧しているファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月04日 16時00分
キャンプ前までに〝視聴率男〟の冠をゲットしそうなビッグボス・新庄監督
今年を代表する言葉を決める「2021ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が1日、都内で開かれ、年間大賞は米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手の「リアル二刀流/ショータイム」が選出された。 >>新庄剛志氏、日本ハム電撃復帰“匂わせ”? SNS上での異変に憶測の声、テレビ番組では意味深発言も<< 各メディアによると、発表に先立ち、選考委員が選評を述べ、漫画家のやくみつる氏が、日本ハム・新庄剛志新監督の「ビッグボス」に言及。 流行語大賞の対象期間に「ビッグボス」も入っているとしたうえで、「候補の30語発表の真裏でこの言葉が発生した。正直拾い得ないわけですね。これほどのイベントには準備が必要。時間的な齟齬があるのはお含み置きいただければ」と話した。 そのうえで、「来年、ビッグボスがその言葉にたがわぬ活躍を見せていただければ候補にはなってくるでしょうから」と来年の受賞の可能性に含みを持たせていたという。 「大賞候補が発表されたのは11月4日だったが、新庄監督が沖縄キャンプで大々的に取り上げられたのはその数日後。あと1週間発表がずれていれば、確実に大賞候補には入っていただろう」(表彰式を取材した記者) キャンプの様子が各局の情報番組で大々的に取り上げられ話題になった新庄監督だが、12月6日放送の日本テレビ系トークバラエティー番組「しゃべくり007」にゲスト出演することが決定。 監督就任発表後、初のバラエティー出演。一部スポーツ紙によると、同番組を逆指名した理由を問われ、「しゃべくりの第1回目のゲストという縁があるので、就任後の初バラエティーはしゃべくりを選んだ」と義理堅さをうかがわせた。 また、来年元日放送のテレビ朝日系の新年恒例番組「芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル」の出演者が先ごろ公式HPで発表され、「日本ハムファイターズGMとビッグボス」チームで、新庄ビッグボスと稲葉篤紀GMが登場すること発表されるやネット上で話題になった。 「新庄監督は今や国民的に関心が寄せられている人物とあって、両番組の視聴率は大きく跳ね上がるだろう。今後もキャンプ開幕まで各局からオファーが殺到しそうで、〝視聴率男〟の冠をゲットすることになりそう」(テレビ局関係者) ビッグボスの番組選びも注目される。
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スポーツ 2021年12月04日 11時00分
中日・福だけじゃない! SNS中傷に反撃したプロ野球選手・家族、200万弱の賠償金を求めたケースも
2016年から中日でプレーし、今季までに「195登板・10勝9敗67ホールド2セーブ・防御率3.45」といった通算成績を残しているプロ6年目・29歳の福敬登。11月30日、SNS上で誹謗中傷を受けたとして警察に被害届を提出したことを複数メディアが報じた。 福は同16日の契約更改後の会見で「今から殺しに行く」、「嫁や子どもの亡きがら見るの楽しみにしておけ」など、殺害予告を含む誹謗中傷に苦しんでいることを打ち明けた選手。同30日の報道によると、福は「契約更改の場で発信した以上、行動しなければ」という思いから、同21日に愛知県警中署に被害届を提出し即日受理されたことを告白。愛知県警は脅迫罪や侮辱罪などに当たる可能性があるとみて捜査を進めているという。 >>日本ハム・中田「どうでもいい奴らに好き勝手決められて」一部ファンに激怒? 意味深なSNS投稿に心配の声相次ぐ<< 心ない誹謗中傷への行動を起こした福に対し、ネット上には「被害届提出は当然、こんなことする奴は絶対に許してはいけない」、「色々大変だろうけど、福選手には徹底的に戦ってほしい」と激励の声が寄せられている。一方、「中傷した奴は井納の件を知らなかったのか?」、「井納だけじゃなく、牧原の嫁さんも中傷の犯人特定してたよな」と、他選手の名を絡めたコメントも数多く挙がった。 球界ではネット上の誹謗中傷に対し、選手やその家族が行動を起こしたケースは過去にも少ないながら存在する。DeNA・井納翔一(現巨人)は2018年1月、自身や妻への中傷コメントを匿名掲示板に書き込んだネットユーザーを妻と共に訴え、損害賠償金191万9686円を請求したことを一部週刊誌が報道。それまではプロ野球選手が誹謗中傷に対し訴えを起こしたケースはほとんどなかったが、ファンの間では驚きと共に井納側を応援する声が数多く挙がった。なお、その後この訴えの結果については続報が伝えられていない。 2020年12月にはソフトバンク・牧原大成の妻・仁美さんが自身のツイッターに投稿。「誹謗中傷の裁判は本当にお金も時間もかかるし、裁判の度にフラッシュバックを起こして(誹謗中傷の内容が訴状に書かれているので)辛い記憶が蘇ってしまう。それでも犯人を突き止めなければ終わらないから、やって良かった 想像通りの人が犯人で、夫や周りの皆が飛び跳ねて喜んでくれた」と、自身へ誹謗中傷を浴びせるネットユーザーを特定した旨を公表している。 なお、仁美さんはその他の投稿では「誹謗中傷をしつこくしていた方数名から謝罪され、訴えないで欲しいとのことで穏便に済ませました」と特定されたユーザー側から謝罪を受けたことや、中傷のストレスで重度のうつと診断されるなどかなりの心労を抱えていたことも明かしている。 「プロ野球選手・首脳陣やその家族らに対するSNS中傷は球団側も深刻な問題と捉えており、今季もソフトバンク、巨人、DeNAといった球団がそれぞれ公式ツイッターに投稿し誹謗中傷に対する警告を行っています。しかし、こうした球団側の警告に加え、上記のように被害者側が行動を起こしたケースがあるにもかかわらず、心ない誹謗中傷はなかなか撲滅の兆しが見えていないのが現状です。今回の福の行動をきっかけに、声を上げる被害者が他にも出てくるようなら状況が変わる可能性もありますが…」(野球ライター) 今後は選手会の弁護士にも相談の上で情報開示請求を行い、民事訴訟の手続きも並行していくと伝えられている福。「僕が公にすることで、刑事罰を望むのもそうだが、度の過ぎた投稿の抑止力につながってほしいし、チーム、他球団の選手にとってやりやすい環境になればいい」と、自身の行動が誹謗中傷撲滅の一助になることを強く願っているという。文 / 柴田雅人記事内の引用について牧原仁美さんの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/HitomiMakihara
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スポーツ 2021年12月03日 20時30分
日ハムノンテンダー3選手、一番の狙い目は秋吉? 高木氏の争奪戦予想に疑問の声「衰えてそうだし微妙」
野球解説者の高木豊氏(元横浜他)が2日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で高木氏は、11月16日に日本ハムから来季の契約提示・保留手続きを行わない、いわゆる“ノンテンダー”とされたことが発表されたプロ11年目・29歳の西川遥輝、同13年目・31歳の大田泰示、同8年目・32歳の秋吉亮の移籍先をテーマにトーク。大田は広島・中日、西川は中日が獲得を検討してもいいのではと主張しそれぞれ理由などを説明した。 >>日本ハム・大田の意味深発言が憶測を呼ぶ 他球団からのオファーを匂わせ? 直近成績から冷ややかな見方も<< 一方、高木氏は残る1名の秋吉については「(年俸的には)失敗してもいい金額でしょ、球団とすれば。だから欲しいところはたくさんあると思う」、「秋吉が一番得するかもしれない。変則投手ってなかなかいないし割と重宝しやすい」と発言。ノンテンダー3名の中では唯一の投手で、現年俸も5000万円(推定)の秋吉は引く手あまたになるのではと予想した。 高木氏は続けて、「秋吉って結構思い切りのいい投手だから、玉砕されるときもあるんだよ。それにはちょっと(球場が)広い方がいいかな」とコメント。秋吉はフライを打たせてアウトを取るスタイルの投手であるため、本拠地が広い球団の方がフィットするのではと指摘した。 また、高木氏は自身が思う獲得に動く価値がある球団として、西武と楽天のパ2球団を挙げる。西武については「なんかしっくりくるんだよな」とだけしか語らなかったが、楽天については「結構オーソドックスな(投げ方の)投手が多くて、ああいう変則がいるとまたちょっといいのかな」と具体的な理由を語った。 高木氏の発言を受け、ネット上には「どっちも億超え年俸の大田(1億3000万円/同)、西川(2億4000万円/同)に比べたら、秋吉は確かに1番リーズナブルではあるな」、「リリーフの枚数は多ければ多いほどいいから、どの球団も検討自体はしてそうな気がする」、「秋吉は中継ぎ、抑えどちらもこなせるから、獲った後に使い道に困るなんてことも無さそうだしね」と同調の声が寄せられている。 一方、「秋吉そんな狙い目か? 獲っても安物買いの銭失いにしかならんだろ」、「低コストなのは確かに魅力だけど、それ以上に最近の数字がなあ…」、「勤続疲労で衰えてそうだし、いくら年俸安くても獲得するのは微妙な気がする」と否定的なコメントも多数挙がった。 秋吉はこれまでヤクルト(2014-2018)、日本ハム(2019-)でプレーし、「379登板・20勝24敗78ホールド71セーブ・防御率3.00」といった通算成績を残しているリリーフ右腕。ただ、日本ハムでは2019年こそ守護神として53試合に登板したが、翌2020年は33登板、今季は10登板と登板数が年々下落している。勤続疲労の影響で調子を落としている可能性もあることから、他球団が動く価値はそれほどないとみているファンも少なくないようだ。 2日に自由契約選手として公示され他球団との交渉が解禁されたが、3日19時時点では獲得に動いている球団があるとは特に伝えられていない秋吉。高木氏の見立てとは逆に、今後新天地探しに苦労することになるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2021年12月03日 19時30分
阪神・梅野、干され気味でもFA残留を決断したワケ 西武・森の存在も影響? 他球団は獲得メリット無しと判断か
2014年のプロ入りから阪神でプレーし、今季までに「786試合・.235・40本・244打点・536安打」といった通算成績を残しているプロ8年目・30歳の梅野隆太郎。3日、今季取得した国内FA権を行使せず残留することが決まったと球団が発表した。 >>阪神・スアレスのメジャー流出をファンが応援? 絶対的守護神の挑戦が後押しされるワケ、球団も既に代役探しに本腰か<< 球団公式サイトはこの日、「梅野隆太郎選手が、FA権を行使せず阪神タイガースに残留することになりましたのでお知らせいたします」と梅野のFA残留を発表。また、「このメンバーとこれからも野球をしたい、みんなと優勝したいという思いで残留することを決めました」という梅野のコメントも掲載されている。 今季の梅野は正捕手として全143試合中130試合に出場し、シーズン成績は「.225・3本・33打点・91安打」と今ひとつだったが、得点圏打率はリーグ2位の「.321」と随所で勝負強さを発揮。しかし、今季最終盤の10月は全20試合中、出場が9試合と出場機会が激減したままシーズンが終了。オフに入ってからは、今季5月に取得したFA権の行使について熟考していることが報じられていた。 梅野のFA残留を受け、ネット上には「終盤干され気味だったのによく残留したな」、「矢野(燿大)監督も直接慰留はしてなかったし、もうこのまま出ていくものと思ってた」、「出るにしろ残るにしろ宣言自体はすると予想してたからビックリ」と驚きの声が寄せられている。 一方、「よそからオファーが無かったから出るに出れなかったのか?」、「調査報道がほとんど出てない中で宣言するのはリスクが高いって判断したんだろうか」、「近いうちに森(友哉)がFA市場に出るから梅野がスルーされたって説はない?」と、残留に至った背景を推測するコメントも数多く挙がった。 球界ではFA選手が交渉解禁日(今年は12月9日)以前に他球団と交渉を行うことは野球協約で禁止されている。よって、いざふたを開けるとどの球団からも声がかからないという展開はなくはない上、元球団が宣言残留NGなら行き場がなくなるリスクもある。 そのため、FA補強を狙う球団はお目当ての選手が宣言をちゅうちょすることがないよう、意図的にメディアに調査情報を流し、それを報じてもらうことで間接的に獲得の意思を伝えるやり方が一般的とされている。ただ、今回の梅野はこれまで調査報道がほとんど伝えられていなかったため、他球団からオファーがなかったことで残留に至ったのではとみているファンも少なくないようだ。 「他球団が梅野のFA獲得に目立った動きを見せなかったのには様々な要因が考えられますが、一部ファンの間では西武のプロ8年目・26歳の森友哉の存在があったのではという見方が挙がっています。森は2014年のプロ入りから今季までに『.294・94本・411打点』といった数字を残している強打の捕手ですが、順当にいけば2023年シーズンに国内FA権を取得。また、森は2017年3~8月にかけ左ひじ骨折で長期離脱を強いられていますが、この期間に故障者特例措置(出場登録日数を最大60日まで加算する措置)が適用されていると仮定すると、FA取得時期は1年早まり2022年シーズンとなります。そのため、来オフ、再来オフに森がFA市場に出る展開を見越して、ポジションが被る梅野に触手を伸ばさなかった球団があったとしても不思議ではないでしょう」(野球ライター) 様々な声が挙がる中、来季も阪神でプレーすることとなった梅野。出番が激減した今季終盤の悔しさを晴らすようなプレーを来季は見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について阪神タイガースの公式サイトよりhttps://hanshintigers.jp/
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スポーツ 2021年12月03日 15時30分
オリックス・ジョーンズの退団に「クビにしない方がおかしい」の声 代打の切り札で貢献も、残留には柳田級のカネが必要?
NPBでは2020年からオリックスでプレーし、今季までに「159試合・.250・16本・66打点」といった通算成績を残している来日2年目・36歳のジョーンズ。3日、森川秀樹球団本部長が今季限りでの退団を示唆したと複数メディアが報じた。 >>オリックスバッテリーの配球に球界OBが「本当に解せない」 裏目に出たスライダー多投に苦言、選手擁護の声も<< オリックスとジョーンズは2019年12月に2年800万ドル(約9億円)プラス出来高200万ドル(約2億2600万円)の契約を結んだが、同契約では球団が3年目の契約選択権を保有。ただ、報道によると森川本部長は「現時点で(契約の)更新予定はない」と、球団は選択権を行使せず放出する方針であることを明かしたという。 今季のジョーンズはスタメンが35試合、途中出場が37試合と代打が主な役割だったが、代打打率は「.429」と4割超の数字をマーク。また、昨季から熱心にアドバイスを送っていた同僚・杉本裕太郎が今季「.301・32本・83打点」で本塁打王に輝くなど、コーチ的な役割でもチームに貢献した。 ジョーンズの退団報道を受け、ネット上には「代打の神様としてリーグ優勝に貢献してくれたジョーンズがいなくなるのは辛い」、「今季はジョーンズ、T-岡田(.462)以外の選手は代打打率2割台以下だから、手放したら勝負どころで点取りにくくなるのでは」、「打棒に加えて、杉本をブレークに導いた指導力も失われるのは残念でならない」と惜しむ声が寄せられている。 一方、「ジョーンズのことは好きだけど明らかにコスパが悪すぎるからクビにしない方がおかしい」、「大減俸が可能なら球団は残しただろうけど、過去のニュース見る限りそれはできないっぽいしなあ」、「残るなら追加で6億以上かかるみたいだし、それよりは新助っ人を何人か獲る方がよっぽど合理的だろ」と、球団の判断に理解を示すコメントも数多く挙がった。 「ジョーンズのオリックス入りを伝えた当時の報道では、球団が3年目選択権を行使した場合は3年1550万ドル(約17億5300万円)の契約になると伝えられています。ここから2年契約分、出来高分の1000万ドルを引くと、3年目の年俸は550万ドル(約6億2200万円)になる計算。つまり、オリックスは今オフ、ジョーンズと契約を延長するためには、過去に首位打者2回、リーグMVP2回など数々の実績を持つソフトバンク・柳田悠岐の現年俸(約6億1000万円)と同程度の金額を払う必要があるということになります。ジョーンズは在籍2年で好成績を残したとは到底言い難い上、外国人枠を割く必要もあるため、球団がこれらの要素を踏まえて放出方針を固めた可能性は十分考えられるでしょう」(野球ライター) 2日の報道では「できることなら来年、今年果たせなかった日本一をもう一度、みんなと一緒につかみにいきたい」と、残留を熱望していることが伝えられていたジョーンズ。このコメントもあってか、退団を惜しむファンの間からは「球団は現契約を一旦破棄して、条件を見直した新契約を提示できないのか?」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月03日 11時15分
阪神・梅野、GG賞落選でとうとうFA決意? 投手データ流出危機も、矢野監督は直接慰留の意向ナシか
落選。この受賞結果がきっかけになるかもしれない。 12月2日、守備の名手に贈られる「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が発表された。セ・リーグの捕手は、東京ヤクルトの中村悠平が選ばれた。中村の受賞は6年ぶり、2度目。今季の活躍は素晴らしいものがあったが、同時に聞こえてきたのは、「梅野はショックだろう…」の声。阪神・梅野隆太郎は、昨季まで同賞を3年連続で受賞していた。侍ジャパンメンバーにも選出されたメンツ、プライドもあったはずだ。 梅野と言えば、今季取得した国内フリーエージェント権(以下=FA)を行使するか否かで、迷っている。球団は慰留説得を続けているが、同賞が発表された時点では“結論”を出せなかった。 >>阪神・矢野監督、梅野へのコメントに「冷た過ぎる」の声 助っ人陣には残留熱望も、球団への“慰留丸投げ”意向が物議<< 話は、11月26日に遡る。阪神・矢野燿大監督が地元TV局のタイガースを応援する番組に生出演した。梅野のFAに質問が及ぶと、 「僕が監督になってから一番多くキャッチャーで(試合に)出ていますし、もちろん、来年も一番レギュラーに近いのは間違いない」 と答えた。 日本シリーズ第6戦(同27日)の舞台が「ほっともっとフィールド神戸」だったため、関東圏のメディアも大阪、神戸に集まりつつあった。同番組を視聴した取材陣も多かったからか、後日、こんな指摘も出始めた。 「矢野監督が直接梅野に会って、説得すればいいのに」 慰留交渉の説得に動いているのは主に嶌村聡球団本部長であって、矢野監督ではない。FA慰留は現場指揮官の役目ではないが、要は“人間関係”だ。直接の上司である矢野監督が面と向かって「オマエが必要なんだ」とひと言伝えれば、フロント幹部の説得よりも心に響くはず。その辺について聞いてみると、矢野監督の出馬は今のところ、予定されていないという。 「権利行使を示すFA宣言の受付が始まったのは、11月29日。同日から土、日曜日を除いた7日間が宣言期間です。12月7日がリミット、梅野はFA宣言し、その後、阪神が改めて慰留交渉を行うと見られています」(在阪記者) ゴールデン・グラブ賞が発表された時点で、阪神は“宣言残留”をめざすしかないと目されている。 「梅野に限らず、FA取得選手が権利行使するか否かで『迷う』のは、球団に何かしらの不満があるか、現状に物足りなさを感じているからです」(プロ野球解説者) シーズン最後の11試合はスタメンマスクを坂本誠志郎に奪われている。 今季の梅野だが、得点圏打率では3割2分1厘(リーグ2位)と勝負強さを見せていた。しかし、トータルでの打率は2割2分5厘と低く、盗塁阻止率も2割8分8厘と芳しくなかった。「もっと上をめざして」という気持ちがFA権取得と重なって、必要以上に考え込んでいるのかもしれない。 「球種を伝えるバッテリー間のサインは毎年変更しますが、投手が勝負どころで投げたいと思う球種、クセ、弱点は変えられません。同一リーグに梅野が移籍することになったら、トラ投手陣はどうなるのか…」(前出・同) 直接の上司、矢野監督はどう動くのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月02日 20時30分
ソフトB助っ人のメジャー流出が日本ハムに飛び火?「今年も手出してきたら悪夢」引き抜き説が浮上している選手は
NPBではこれまで日本ハム(2018-2020)、ソフトバンク(2021)でプレーし、今季までに「63登板・21勝22敗1ホールド・防御率3.02」といった通算成績を残している来日4年目・31歳のマルティネス。2日、メジャー球団のサンディエゴ・パドレスとの契約に合意したと複数メディアが報じた。 >>ソフトB・リチャードが小久保二軍監督に造反? 秋季キャンプでの問題行動が物議、「舐めてもいいと思ってるのか」呆れ声も<< 報道によると、マルティネスとパドレスは4年2000万ドル(約22億6000万円)の条件で契約に合意。また、2022、2023年シーズンの終了後には、それぞれオプトアウト(選手側が契約を途中破棄しFAになること)の権利も付与されているという。 今季のマルティネスは「21登板・9勝4敗・防御率1.60」とわずかに2ケタ勝利には届かなかったものの、クオリティ・スタート(QS/6回以上を投げ自責点3以下)回数でリーグ3位の数字(20回)をマークするなど安定感を発揮。球団もこれらの成績を高く評価し、オフシーズンは残留に全力を注いでいることが伝えられていた。 マルティネスの移籍報道を受け、ネット上には「今季は1番信頼できる先発だったマルティネスの流出は痛すぎる」、「単年5億超の契約ならホークスも出せただろうけど、4年間5億超保証はさすがに無理だったのか…」、「去年はムーア(フィラデルフィア・フィリーズFA)、今年はマルティネス。2年連続で助っ人先発退団するのはキツい」と落胆の声が寄せられている。 一方、「日ハム産の代わりは日ハム産で補おうって感じでここからバーヘイゲンを狙う説はない?」、「バーヘイゲンは残留難航してるらしいから狙えるといえば狙えるな」、「マルティネスに味占めて、今年もバーヘイゲンに手出してきたら日本ハムにとっては悪夢でしかない」と、日本ハムの助っ人・バーヘイゲンを絡めたコメントも数多く挙がった。 マルティネスはもともと日本ハムでプレーし2018年には10勝を挙げたが、翌年以降は故障・不振が続いたこともあり、残留の話がまとまらず2020年12月に退団。その後2021年1月にソフトバンクからムーアの代役として獲得し、迎えたシーズンでは一定の結果を残している。この経緯を踏まえ、今オフ残留交渉が難航していると伝えられているバーヘイゲンの獲得を画策するのではと勘繰っているファンも少なからずいるようだ。 「マルティネスとバーヘイゲンはどちらも、150キロ超の速球と鋭く変化するカーブを持ち味とする選手。また、日本ハム時代の成績もマルティネスが『42登板・12勝18敗・防御率3.86』、バーヘイゲンが『38登板・13勝14敗・防御率3.51』と数字が似通っています。そのため、ソフトバンク側がこれらの要素を踏まえて、“二匹目のどじょう”としてバーヘイゲンの獲得に動いたとしても不思議ではないでしょう」(野球ライター) 今季は計算の立つ先発がマルティネス、千賀滉大(13登板・10勝3敗・防御率2.66)以外に見当たらなかったこともあり、8年ぶりにBクラスに沈んだソフトバンク。来季の巻き返しに向け先発助っ人の補強は急務といえるが、今後バーヘイゲンの獲得に動くことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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