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スポーツ 2010年09月30日 10時00分
9・24『SMASH.8』(1)感動を呼んだAKIRAの猛攻に『神』が『神』でなくなった瞬間…
毎回新宿FACEを超満員にするSMASH、9月24日に行われた『SMASH.8』も600人(超満員札止め)の観客動員を記録。11月22日に行われる初のJCBホールでの『SMASH.10』に向けて快進撃を続けている。 SMASHの魅力といえば様々な要素があるが、その一つに『海外タイトル』があるのかも知れない。現にFCF(ファイト・クラブ・フィンランド)チャンピオンシップを巡って数々の名勝負が繰り広げられた。過去に遡れば、アメリカ三大タイトル(NWA・AWA・WWF)を保持した王者が来日し、日本人選手が挑戦していく図式。やはり海外の団体が認定するベルトというものに対して、日本人は特別な思いを持っているのだろうか。 SMASH.8のメインイベントに組まれたFCFチャンピオンシップ。王者スターバックに対し、挑戦者は前回SMASH.7においてスターバックとの対戦をTAJIRIに直訴したAKIRA。戦前のVTRで「俺、メインでタイトルマッチやりたくてプロレスラーになったんだった」と語っていたAKIRA。武藤敬司・蝶野正洋・故橋本真也さんらの闘魂三銃士や船木誠勝といった世代と同期のベテランが初めて臨んだ海外タイトル。対戦が決まった直後から、周囲の「AKIRAよ、勝ってくれ!」の期待は最高潮に達していた。 入場テーマが流れ、AKIRAが入ってくると館内からは大歓声。その歓声を受け、AKIRAの表情にも気合が入る。王者スターバックは相変わらず貫禄の入場、その風貌は以前NWA世界王者として来日したハーリー・レイスやリック・フレアーを思い浮かばせる。日本・フィンランドの両国歌が流れ、タイトルマッチとしての威厳が大いに感じられる。選手権宣言を行ったのはSHASH代表・酒井正和氏。フィンランド大使館一等書記官ユッカ・パラリネン氏から両選手への花束が贈呈されると、緊張の色が更に強くなる。リングアナ・SUNAHOのコール。AKIRAのコール時にはひときわ大きな歓声。今回ばかりはスターバックの『神通力』が観客全てを巻き込む事は難しかったか。 ゴングが鳴る。両手を広げるスターバックに対し、AKIRAは両手を目の前で合掌させ、獲物を狙うかの如く両手を銃に見立ててスターバックに突きつける。思えばこれがAKIRAの作戦の一つでもあったのか。 試合が動き始めたのは、ロープワークをかいくぐったAKIRAがスターバックの後頭部に延髄斬りを放った瞬間から。追い討ちをかけるかのようにAKIRAはドラゴンスクリューでスターバックの足を攻撃にかかる。インディアン・デスロックに捕えたAKIRA、下から反撃するバックは何とチョーク攻撃を見せる。『神』と称されていたスターバックが地に降りた瞬間であった。 再度のドラゴンスクリューから、座り込んだスターバックの膝を狙って低空ドロップキックを連発、足首を掴んでアキレス腱固めを極めたAKIRA。低空ドロップキックが当たる寸前、スターバックの驚くような表情が見られた。もがき苦しんでロープに手を伸ばすスターバック。だが王者として黙ってはいられない。コーナーを背にしたAKIRAにトラースキック、続いてカーフブランディングを発射する。エプロンにAKIRAを固定して放つフィストドロップ、コーナー最上段からダイブしてのエルボードロップ。やはりAKIRAの首を狙っていくスターバック。今度は首四の字固めへ。しかしこれを返したAKIRAはダブルレッグロック。更にキャメルクラッチのようにスターバックの体をひん曲げにかかる。ロープに逃れたスターバックはナックルでAKIRAの動きを止め、ペンデュラム式バックブリーカーからお返しのキャメルクラッチへ。ところがAKIRAは極められた状態のまま立ち上がり、スターバックを後方に叩き付ける。館内からは割れんばかりの歓声が沸き起こる。 チョップの連打からロープワーク、スターバックのエルボーをかいくぐってフライング・ラリアットを美しいフォームで決めたAKIRA。ボディースラムからムササビプレスを放つが、スターバックは両膝を立てて防御。「シャッ!」と四方に対して気合を込めるポーズを見せると、必殺パイルドライバーの体勢に…足をばたつかせて防いだAKIRAはグラウンドに持ち込みオールドスクールへ! セコンドに就いていたTAJIRIをはじめとするSMASH軍がマットを叩き、そして館内からは大きな「AKIRA」コール。会場全体がAKIRAの勝利を後押しするように一体となる。ロープに逃れたスターバックはエプロンへ。AKIRAの一瞬の隙を突いてトップロープに喉元を叩き付ける。トップロープに登りダイブを狙ったスターバック、AKIRAはドロップキックでどてっ腹に風穴をあける。 低空ドロップキックをこれでもかと連発で放っていくAKIRA、膝をついたスターバックにシャイニング式の延髄斬り。うつ伏せになるスターバックの膝を狙ってのムササビプレス、続けて正調の一発を叩き込んだ! セコンドも、館内もこの瞬間誰もがAKIRAの勝利を確信したが、執念でキックアウトするスターバック。 コーナーにスターバックを振ってジャンピング・エルボーパッド。もう一発を狙うAKIRAだが、スターバックの両足キックから流れを変える強烈なトラースキック。改めて気合を入れ直してパイルドライバーの体勢に入るスターバック…今度はAKIRAがラ・マヒストラルで切り返す。カウント2で跳ね返したスターバック、エルボーから三度目のパイルドライバーの体勢へ。今度はAKIRAも返す事が出来ず、ものの見事に地殻を貫いた。必死の表情でAKIRAの体を片エビ固めに捕らえてカウント3を奪ったスターバック。防衛に成功したものの、前々回や前回の試合で見せた『神々しいばかりの表情』がいつの間にか消えていた。 敗れたAKIRAのもとに駆け寄るTAJIRI。それをよそに大原・ジェシカ・カゲマングロをリング内に呼び寄せたスターバック。FCFの旗のもと、勝利に酔っているスターバック。だがその姿には『神』の形は無かった。スターバックににじり寄るTAJIRI、割って入ってきたカゲマングロにグリーンミストを噴射! 余裕の表情を見せていたスターバックは悠々と戻って行った。しかしその体にはしっかりとグリーンミストの爪あとが残っていた…。 「生まれてきて、生きてきて、これ程充実した時は無かったです。生まれた事に感謝しています」とリング上で語ったAKIRA。そしてTAJIRIにベルト奪取の願いを引き継いだ。そのTAJIRIは遂に打倒スターバックをリング上で宣言。 「一回だけ自己主張してもいいですか? JCBでスターバックのベルトに挑戦してもいいですか? 僕は! 足もほとんど治りました僕。五体満足な状態で、完璧な状態でスターバックと戦ったら、神だって何だって怖かねぇよんなもん!!」 観客は願っている。3000人の大観衆の前で、SMASHを牽引してきたTAJIRIがベルトを再びその腰に巻く事を。そしてSMASHはJCBホールに向けて力強く前進してゆく。 試合後スターバックは「TAJIRIが何度挑戦して来ても、パイルドライバーで叩き潰してやる!」と珍しく言葉を荒げた。今まで戦ってきた中で、ここまで興奮しているスターバックを見たことが無い。対するTAJIRIはリング上で宣言した時とはうって変わって落ち着いた表情で再度「打倒スターバック」を宣言。試合後の総括ではここ最近見せる事の無かった笑顔まで見せている。 AKIRAが「ハートにビンビン伝わるような、そんな一戦でした。今までのキャリアの中で体験したことの無い戦いです」と語っていた。更に「敗れはしましたけど、何か力を貰った気がします。(ベルトへの再挑戦は)他の選手を全て倒してでも勝ち取りたいですね」とも。その目には明日が見えた。キャリア25年のベテランが見せた新たなる闘志。その思いを引き継ぎ、TAJIRIは再びFCFのチャンピオンとなる事はできるのだろうか…?(Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち))◆『SMASH.8』2010年9月24日(金) 会場:東京『新宿FACE』(観客600人=超満員札止め)<メインイベント FCFチャンピオンシップ 60分1本勝負>○(王者)スターバック(17分13秒 片エビ固め)●(挑戦者)AKIRA※パイルドライバー。王者スターバックが二度目の防衛に成功する。◆『SMASH.9』2010年10月30日(土)開場:18:00/開始:19:00会場:東京『新宿FACE』【決定カード】Mentallo vs. エル・サムライその他の詳細・お問い合わせはSMASHオフィシャルサイト http://www.smashxsmash.jp/ まで。
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スポーツ 2010年09月30日 08時30分
ソフトバンク・孫オーナーの球団身売り否定発言の逆効果?
ダイエー時代の03年以来7年ぶり、ソフトバンクが球団買収してからは6年目で初のリーグ優勝を飾った孫正義オーナー(53)が、28日、都内で「手放しません」と、球団身売りを否定した。孫オーナーの後継者育成を目指す『ソフトバンクアカデミア』の公開講義での発言だという。 年間20億円から30億円の赤字と言われる球団経営だが、6年目で悲願の初優勝を達成したことで上機嫌。球団身売りを否定したのだという。さらには、親会社のソフトバンクの携帯部門『ソフトバンクモバイル(SBM)』が、球団への宣伝広告費を来年度から10億円程度増額、約30億円とする方針を固めたといわれる。 「優勝によって媒体としての価値が大きく向上した」とはSBM関係者の弁。身内でも初優勝効果でいろいろ球団の存在価値がアップしている。が、SBMの件はともかくとして、孫オーナーの発言は、ヤブヘビになりかねない。球団身売りを否定したということは、そういう動きや情報があったのが前提になるからだ。なにもなければ、そもそも球団身売りうんぬんの話は出てこないだろう。 実際に、球界関係者の間では、ソフトバンクの動向を危惧する声があがっていた。「ダイエーの二の舞にならないか。強気一点張りで拡大路線を突っ走って、最後はパンクしてしまったダイエーの経営とオーバーラップしてくる。一代で一時代を築いたが、それで終わってしまった中内オーナーと、孫オーナーの姿も重なって見える」と。 そんな不安視する見方が出ているのも、根拠のないことではない。球界OBの1人がこう証言している。「王さんが監督を勇退して、球団会長になり、自ら後継者に指名した秋山監督のために、『何億かかってもいいから、実力のあるメジャーの新外国人選手を獲得しよう』とぶち上げ、実行に移そうとしたら、そんな資金はないことが発覚。王さんが親しい球界関係者に『億どころか、1人5000万円くらいが上限だね』とため息をつきながら語ったという話がある。だから、今年も結果オーライだったが、中古で格安のペタジーニを獲得したし、メジャー帰りの城島をなす術なく阪神にさらわれている」。 大々的なCM攻勢をかけ、見た目は派手なソフトバンクの本社の経営戦略だが、その実態は危機感にあふれているというのだ。球団買収の際の記者会見では、「将来は、日本シリーズの勝者とワールドシリーズのチャンピオンチームによる、リアル・ワールドシリーズを実現したい」と遠大な夢を語っていた孫オーナーだが、その後は12球団オーナー会議にも出席せず、野球に対する情熱が感じられない。現在、日米コミッショナーの間で「日米によるグローバル・ワールドシリーズ」構想があり、事務方の検討会議が新設され、動き出しているというのに。 球団買収、苦節6年目にして初優勝、孫オーナーが野球に対して再び情熱を燃やし、日米決戦を口にするようになれば、球界関係者も安堵するだろうが、どうなるのか。しばらくは、孫オーナーの動向を注視する必要がある。
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芸能 2010年09月30日 08時00分
「連続テレビ小説」「大河ドラマ」が好調なワケ
NHKのドラマ部門が熱い。 ヒロイン役の松下奈緒を抜擢した連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、さらに福山雅治主演で話題となっている大河ドラマ「龍馬伝」。「ゲゲゲの女房」は朝ドラを従来の時間帯から15分繰り上げて放送したこと、「龍馬伝」は日本史史上もっとも人気の高い坂本龍馬を福山雅治が演じたこと、それぞれ成功の秘訣は色々言われているが、「NHKの何かが成功したとか、そういう問題ではないのでは」と語るのはテレビ局関係者。 とにかくテレビ業界のドラマ部門は現在、瀕死の状態であった。「まず今のテレビ局はお金をかけたくないというのが大前提。ドラマは手間もお金もかかります。少ない予算で作ろうとすると、ショボイ感じが視聴者にも伝わり、見向きをされなくなる。コスト高はドラマ制作の常識となってしまっています」(テレビ局関係者)。テレビ業界の中でもっとも不景気の影響を受けている部門こそがドラマ部門だという。 ただ、世の中の不景気とはまったく関係なく制作を続けられるテレビ局がある。それがNHKだ。みなさまの受信料で制作されているので、コストを削減しなければという考えは基本的にない。「NHKのレベルが上がったというよりは、総じて他の局のレベルが下がった感じでしょう」(テレビ局関係者)。90年代はむしろ民放側がテレビドラマのけん引役となっていたが、それも今は昔、「民放ではすでにドラマの制作はあきらめ、韓流ドラマなど外部から買ってきたドラマを流す方向にシフトしていっていますね」(テレビ局関係者)。 「龍馬伝」の終了後はスペシャルドラマ「坂の上の雲」の第2部が放送予定。第一回に続き、こちらも豪華キャストでバブリーなドラマが展開されるはず。もはや、日本のドラマはNHKに期待するしかないのかもしれない。
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芸能 2010年09月29日 23時00分
マドンナ、『マテリアル・ガール』スイムウエア開始
マドンナがスイムウエアを展開する予定らしい。 マドンと13歳の娘ローデスは、ティーン向けのファッション・ブランド『マテリアル・ガール』を先日発表したが、同コレクションにより多くのアイテムを追加したいと考えている。 ブランドのスポークスパーソンは、「我々は『マテリアル・ガール』でスイムウエアを始めたり、ドレス商品をより充実させるなど、商品の分野を拡大することに重点を置いています。今シーズンには、バレリーナ風のフラットシューズを靴のコレクションとして発表しましたが、更に靴コレクションを拡大し、本格的に展開するつもりです。これら全てについては、現在話し合いが行なわれています」とコメントした。 『ゴシップガール』のテイラー・モンセンがモデルを務める同コレクションは、洋服のほか、靴、ハンドバッグ、アクセサリー、小物などを展開し、米デパートのMACY'Sで購入可能。 http://www1.macys.com/campaign/social?campaign_id=154&channel_id=1でアイテムの確認と購買はできるが、日本への配送は行っていない。
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芸能 2010年09月29日 22時00分
ロッド・スチュワート、スーパースターは倹約がお好き!
ロッド・スチュワートが結婚式のスーツ代7500ドル(約63万円)を未払いで訴えられた。2007年、ロッドは複数のイベントの為にデザイナーのカレン・マシューズへとオーダーメイドの衣装を注文した。しかしカレンは、ロッドが未だに支払いをしていないとロサンゼルス小額訴訟裁判所に対し、訴えを起こした。 カレンのスポークスパーソンは「衣装代は全額支払われておらず、ロッドは支払いもしていない衣装を返却もせずに所有している」とキッパリと語った。 またスポークスパーソンは、カレンがこのように商品代を請求するような面倒を初めてのことだと言及した。 しかしロッドが衣装代を払わなかったのは、衣装の質が満足のいくものではなかったからだと主張している。ロッドの代理人は、「衣装の納期が間に合わず、サイズも合わず、全く使い物になりませんでした。おかげでロッドは時間ギリギリで別のスーツを買わなくてはなりませんでした」とコメントしている。 この件についての裁判は11月に行われる。 これまでロッドは莫大な財産を持っているにもかかわらず、節約し過ぎだと非難されていた。ロッドの息子、ショーンは父親のことを「ケチ」だと呼び、一方ロッドとバンド『ザ・フェイセズ』で一緒に活動していたロニー・ウッドは、以前ロッドのことを「2度塗りしたペンキよりも水漏れしない」と皮肉っている。 しかしロッド本人は、常に自分が「ケチ」だという批判を完全否定し、「自分はただ金使いに慎重なだけ」と語っていた。
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芸能 2010年09月29日 20時30分
チャーリー・シーン、一番上の娘が結婚!
チャーリー・シーンの長女、カサンドラ・ジェイド・エステヴェスさんが結婚。 現在25歳のカサンドラさんは、チャーリーと高校時代の恋人ポーラ・スピーアトさんとの間の子供だ。カサンドラさんは、11年間交際していた恋人のケイシー・ハフマンさんと25日土曜日、カリフォルニア州サンタバーバラにある『バカラ・リゾート・アンド・スパ』で挙式を行なった。 チャーリーの代理人は、「挙式はプライベートな家族のものでした」とコメントしている。2人は高校時代に知り合い、2008年12月25日に婚約していた。 Williams-Samona.comでのギフト登録を見ると、2人は159ドル(約1万3000円)のプロ仕様包丁とぎ機、19.95ドル(約1700円)のカクテル・シェイカー、そして49ドル(約4000円)の木製塩入れなどを注文している。 カサンドラさんは、チャーリーの5人の子供の中で一番年上だ。チャーリーには元妻デニス・リチャーズとの間にサム(6)、ローラ(5)の2人の娘がいるほか、別居中の妻ブルック・ミューラーとの間に17か月の双子ボブとマックスがいる。 今年初め、カサンドラさんは、チャーリーがブルックに暴力を振るった後、去年のクリスマスに逮捕されたことを受け、リハビリ施設に入所することを決意した父を応援することを公にしていた。 「あまりコメントはしたくありませんが、これは前向きなことで、父はとにかく正しいことをしようとしています」
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芸能 2010年09月29日 20時00分
イライジャ・ウッド、パメラ・ラシーヌと破局!!
イライジャ・ウッドが『ゴーゴル・ボデーロ』のドラマー、パメラ・ラシーヌと破局。 パメラとは5年以上交際していたイライジャ、破局の原因は今後のパメラとの交際に自信がなくなったからだという。友人の1人は「イライジャは落ち着きたくなかったんみたいです。パメラを傷つけることは一番やりたくなかったことでしたが、この破局で彼女はかなり傷ついているようです」と語った。 2人はイライジャとパメラのバンドが出演した2005年の冒険映画『僕の大事なコレクション』で知り合った。 イライジャはプライベートに関してとても口が堅かったが、『僕の大事なコレクション』の監督リーヴ・シュレイバーは以前、「人間として心からの善良さがあり」「心が広い」とイライジャについてコメントしていた。 2人は男女関係に終止符を打ったが、イライジャの映画のプレミアに同席したり、2人揃ってファッションウィークの常連だったり、イベントで一緒にいるところを頻繁に目撃されている。 しかしイライジャの出演最新作『ザ・ロマンティックス』のニューヨークとサンフランシスコでのプレミアに、パメラは同席していなかった。
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芸能 2010年09月29日 19時00分
ベン・アフレック、監督作『ザ・タウン』只今スマッシュヒット中!
ベン・アフレックは、『ザ・タウン』でモラルに反する役柄を演じるのがとても楽しかったらしい。 『ザ・タウン』の現在の興行収入は、公開1週間でアメリカ国内において4870万ドル(約42.4億円)を売り上げて、すでに3700万ドル(約31.5憶円)の製作費は取り戻していることで、ベンの内心もホッとしているに違いない。 また、この映画で俳優兼監督のベンは、泥棒のダグ・マクレイを演じているが、これまでなかなか演じるチャンスがなかった役柄だったために、とても楽しんだと語った。 「正直その役だけはやりたかったんだ」「これまで演じる機会のなかったタイプの役だからさ。彼はあまり善悪の判断が出来ず、正しいことをするタイプとは程遠いけど、シャイな性格があまり歓迎されない地域社会に変化を起こそうと奮闘するんだ」 また、ベンは1990年代半ばにボストンで起こった連続銀行強盗事件からインスパイアされた今作品を監督することについて、問題は何もなかったと話している。彼は、アイリッシュ・インディペンデント紙に「僕にとって、本当の監督作業が行なわれているのは編集室の中だよ。じゅうぶんに撮影して、その後に全てを一つにまとめるのさ」「それに、この映画出演者たちの演技だとその作業も難しくないんだ。憎いことに、僕が出来るだけ上手く編集しようとしても、やれることはほとんどないね!」 ブレイク・ライヴリー、ジェレミー・レナーらが共演する『ザ・タウン』は、9月から10月にかけて全世界で公開される。日本では、10月の東京国際映画祭で上映決定。
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トレンド 2010年09月29日 17時30分
「下着への敬意」足りていないと非モテになる?
この世の中には、実に多種多様のフェティシズムが存在しています。 そしてその対象を強烈に崇拝する層がいる一方で、「何故そんなものに欲情するのか分からない」と考える層も存在します。 下着については、かなり意見が分かれるところでしょう。全裸より下着を付けているほうが興奮するという人、ただの布程度にしか捉えていない人、中には売り物の下着にすら興奮を覚え、店内で精液を塗りつけて逮捕される、相当偏った嗜好の持ち主も存在します。 最近、「機動警察パトレイバー」「鉄腕バーディ」などで有名な漫画家のゆうきまさみ先生の公式ツイッター(http://togetter.com/li/52056)に、こんなつぶやきが寄せられました。 「ゆうきまさみ先生、ブラジャーをもっとちゃんと描いてください 」 戸惑いながらも「精進します」とリツイートしたゆうき先生に対し、「絶対可憐チルドレン」「GS美神 極楽大作戦!!」などで有名な椎名高志先生は、 「見せるための勝負下着でないところがイイ」 「勝負下着が好きだ! 普段着も好きだ! 下着姿の女性が大好きだ!」 「普段学校行くのに、朝起きてそれを選んだのはなんか気合い入りすぎじゃねえ? みたいなのってあるじゃん」 などと、かなり高いテンションでつぶやき返しています。「シームレスブラ」(縫い目の無い、アウターに線がひびきにくい下着)という単語がすぐに飛び出てくるあたり、相当なこだわりが感じられます。 女性キャラを魅力的に描くことには定評のある二人ですが、下着に対する見方は全く違い、またその他のつぶやきからも 「その色気の無さが逆にいいんじゃないか」 「中身があれば別に下着なんてどうでもいい」 と、下着に対してのフェティシズムの感じ方の多様さがうかがえます。■フェチでなくても敬意ははらったほうが良い 犯罪さえ起こさなければ、何にフェティシズムを感じるかはその人の自由です。しかし、下着に対する敬意が足りていない男性は、ベッドの上で女性から非難を浴びる可能性が高いのは覚えておいた方がよいでしょう。 具体的には「ブラジャーのワイヤーが歪んだり、ストラップが伸びるほどの圧力をかける」「足で脱がす」「脱いだものを踏まれる」などされると、どんなに下着を褒められていても、一気に幻滅することが少なくないようです。 恋人と長続きしないという方は今一度、相手の下着の扱い方について振り返ってみてはいかがでしょうか?(荒井)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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芸能 2010年09月29日 17時00分
“アゲ嬢のカリスマ”が実業家としても活躍できるワケ
海外からアキバ系のヲタクカルチャーが注目を浴びていることは多くのメディアで報じられているが、もう一つ世界から注目される日本のカルチャーとして見逃せないのが「日本の“カワイイ”」。その世界で常にトップを走り続けているのが“ももえり”こと桃華絵里だ。 彼女は全国の「アゲ嬢」たちのカリスマ雑誌「小悪魔アゲハ」で活躍。専属モデル時代から、海外メディアからの取材を受けるなど、日本のギャルカルチャーのオピニオンリーダーとして注目を浴びていた。 昨年5月に同誌の専属モデルを引退。その後は実業家としても活動を開始。自身が代表取締役をつとめる株式会社Moery(モエリー)は現代の女の子達のオピニオンリーダー的役割を果たす彼女が、企画・プロデュースして自社独自のドレスを商品化しているという。現在、ここでの展開がモデル時代以上に彼女を“カリスマ”へと押し上げているという。 企画からデザイン。開発から販売までトータルに展開する同社の商品はモデル経験を生かし、常に着用する側の立場に立って、着用する女の子ひとりひとりをイメージして、取り組んでいるという同社。公式サイトでは彼女自信が常にそのファッションを身につける側に立つ女の子だからこそ、企画できるような商品が多く目立つ。“実業家ももえり”の言葉を借りれば、「自分が身につけたいと思う商品だけを提供したい」とのこと。このあたりが彼女の商品が多くの女の子から共感を呼ぶ所以なのかもしれない。 「私の原点はキャバ嬢時代」とも語る彼女。実は大宮のキャバクラ『Club Lalah』(http://club-lalah.com/)でドレスプロデュースを担当、10月1日には自ら訪れるという。今後の彼女が女の子たちにどんな影響を与えていくかとともに、このイベントも注目だ。
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