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芸能ニュース 2020年12月06日 12時20分
タイミングも悪く低調なスタートを切った杉咲花主演の朝ドラ、数少ない期待も?
11月30日に放送された女優・杉咲花主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」の初回世帯平均視聴率が18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 >>新朝ドラ『おちょやん』で「あほんだら!」「ボケ!」口が悪すぎる? 再現度の高さを称賛する声も<< 朝ドラ103作目となる同作は、松竹新喜劇などで活躍した女優・浪花千栄子さんがモデル。杉咲が演じる・竹井千代が女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでを描く。 初回の視聴率では、前作「エール」の21.2%を下回り、2017年前期「ひよっこ」の19.5%以来、7作ぶりに20%の大台を割った。ドラマの舞台となる関西地区でも17.2%と振るわなかった。 「新型コロナの影響で、本来よりも2か月遅れでスタートとなったこともあり、宣伝活動が思うようにできなかった。モデルになっている人物もそこまで広く認知されているわけではなく、何よりも、杉咲の勢いが衰えているところで抜てきとなった」(テレビ局関係者) 若い頃から演技力には定評があった杉咲。出演映画では数々の映画賞を受賞。 しかし、19年1月期に放送されたテレビ朝日系「ハケン占い師アタル」の全話平均視聴率は10.6%。高視聴率ドラマが多い木曜午後9時の放送枠にもかかわらず、数字が伸びなかった。 「せっかくの演技力なので、事務所は脇役に回してもいいから、もっと数多くの作品に出す方向に転換してもいいのでは。制作サイドの予想を下回る初回視聴率だったようだが、数少ない期待も。『あさが来た』のディーン・フジオカや、直近では『スカーレット』の松下洸平のようにブレイクする俳優が出てくれば、女性の視聴者の注目度が高まり、ドラマが話題になり視聴率アップにつながりそう」(芸能記者) すでにブレイクしているものの、現在発表されているキャストでは、後に千代の夫となる役を演じている成田凌がそうなる可能性がありそうだ。
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芸能ニュース 2020年12月04日 18時00分
『ルパンの娘』、突如登場の“黒幕”の正体はあの人? 大本命の不審な行動に考察盛り上がる
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の最終回第8話が3日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の6.0%からは0.7ポイントのダウンとなってしまった。 第8話は、三雲華(深田恭子)は娘の杏(小畑乃々)に自分たちが“Lの一族”だと知られてしまった。一方、盗賊団が抱える殺し屋ナターシャ(太田莉菜)の凶刃に倒れた桜庭和馬(瀬戸康史)は警察病院に運び込まれてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ルパンの娘』、アノ人物に黒幕説浮上?「不自然」と怪しむ声の中、7話で印象激変<< 最終回では、北条家の仇がLの一族ではないという真実を知った美雲(橋本環奈)。火事が起きた北条家から持ち去られた調査資料55巻を巡り、資料を持っていると予想されるナターシャとの最終対決が描かれた。 「ピンチに見舞われながらも、最終的にはナターシャたち盗賊団を倒したLの一族。杏も華手作りのLの一族のコスプレを着用し、『Lの呼吸』を発動して手助けするなど、ファン大喜びの展開も見受けられました。そんな中、ラストで手に入れた55巻で明らかになったのは、美雲の祖父・宗真(伊吹吾郎)が掴んでいたLの一族の情報が、実は尊たちのことではなく、『もう一人のLの一族』、尊のきょうだいと思われる『三雲玲』という存在だったということ。番組放送直後には、『ルパンの娘』が2021年に映画化されるという情報も発表され、視聴者は『映画で正体明らかになるの!?』『ドラマ終わりに謎残すって憎い演出!』『早く見たい』と大盛り上がりでした」(ドラマライター) また、一方では「三雲玲」が一体誰なのか考察する動きもあるという。 「実は三雲玲の“大本命”と言われているのがナターシャ。なぜかシスターの格好をし、見事なナイフ捌きを見せていますが、実は、華と闘っている際に、なぜか一瞬戸惑う場面が。そのまま逃げたことから、視聴者からは『なんで!?』『急に逃げた』という声が上がっていました。しかし、『三雲玲』が明らかになると、『自分と似たところを見つけて戸惑った?』『血の繋がりを察したのかな』と、“ナターシャ=三雲玲”説が浮上することに。尊の兄弟の場合、年齢が合わなくなりますが、そもそも実年齢38歳の深田恭子の母を演じる小沢真珠は43歳。華の兄演じる栗原類は25歳と、キャストの年齢は矛盾が当たり前。華も決着をつけられないほどの強さを誇るナターシャだからこそ、『もう一人のLの一族』説が出ているようです」(同) 果たして、本当にナターシャはLの一族と繋がりがあるのか。劇場版に期待したい。
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芸能ニュース 2020年12月03日 18時00分
『リモラブ』、“ベッドで手つなぎ“シーンに反響 「ガツガツしてない」草食男子ぶりが好評?
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第7話が2日に放送され、平均視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 >>ドラマ『リモラブ』、まさかの急展開に視聴者困惑「強引すぎない…?」主人公の心変わりに疑問の声<< 第7話は、美々(波瑠)と青林(松下洸平)はなんとか相思相愛の仲になるも、いまだSNSでの会話を続ける。そんな中、出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は、美々に「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と途中までの意味深なメッセージを送る。美々は「濃厚接触をしてください、そういうこと?」と混乱し――というストーリーが描かれた。 今話では、青林の草食男子っぷりが話題になっている。 「“濃厚接触”を匂わせた青林ですが、結局出張後に美々に持ち掛けたのは、『検査結果が陰性だったら僕と岩手に行きませんか? 僕の実家に行きませんか?』という提案。“濃厚接触”のお誘いではなかったことに美々は驚くも、青林は『男の人、みんながみんな濃厚接触することがゴールだと思ってるとしたらそんなことないですよ。少なくとも僕は。手つないで寝るだけでめっちゃ幸せだったりする』と言い、結局その日は本当に2人で同じベッドで手をつなぎ、一夜を過ごすという展開でした。このシーンに視聴者からは、『物足りない!』『いい大人がこんなことある?』という戸惑いも聞かれていました」(ドラマライター) 一方では、称賛の声も多く集まっているという。 「遠回りしつつ、やっと想いが通じ合った美々と青林なだけに、このスローペースな感じを微笑ましく見守っている視聴者も少なくなく、まさかの展開にも『この2人だからほっこり』『このカップル可愛すぎる』といった好意的な声も多く集まっています。また、青林はこれまでの恋愛ドラマでは考えられないような恋に消極的な男性ですが、『ガツガツしてない、相手の人を思いやれる男の人が普通になってきたのかな』『相手がコロナを人一倍気にしてることを分かってて配慮してあげるところが優しい』『誠実な草食男子がメインに描かれてて嬉しい』という声も。令和の時代の新たな男性像として魅力を集めているようです」(同) 意外な人気を集めている青林。今後も女性視聴者からの支持を伸ばすのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月02日 18時00分
『恋あた』に「許可取ってないよね?」視聴者から疑問の声 ベタな停電展開にも苦笑?
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第7話が1日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.8%からは0.4ポイントのダウンとなった。 >>『恋あた』ヒロインに「略奪女の素質ある」の声 彼女ありの相手への行動に苦言、罪悪感がない?<< 第7話は、浅羽(中村倫也)がココエブリィ上目黒店で、温泉への研修旅行で思いついた「コンビニの新しい形」であるコンビニカーをスタートさせる。だが、そこで働く浅羽と里保(石橋静河)の姿を後から知った樹木(森七菜)は、気持ちを切り替えようとし――というストーリーが描かれた。 今話では、温泉旅行で訪れた軽井沢が大規模な停電に見舞われ、それをニュースで知った樹木が浅羽とともにコンビニカーに物資を積んで向かうというシーンが描かれたが――。 「コンビニカーは浅羽が考案し、すでに『ココエブリィ』の創設者の孫娘で筆頭株主の清水(笹本玲奈)から出資を受け、試験販売も成功したという段階。しかし、軽井沢へは樹木の思い付きで急行し、販売許可を取る場面は描かれませんでした。結局、2人は避難場所となっている学校の校庭でコンビニカーをオープンさせ、温かい食べ物やコーヒー、スイーツを販売。それを客がSNSにアップして話題になり、社長代行である神子(山本耕史)が知るという展開でしたが、視聴者からは『大規模な災害だったらともかく、保健所に許可取ってないよね?』『大手コンビニのバイトが勝手にこんなことしていいの?』『会社の許可も移動販売の許可も取ってないところが気になる』といったツッコミが。いい話になるはずが、ストーリーの粗が気になった視聴者が多かったようです」(ドラマライター) また、そもそも停電で東京から軽井沢に駆け付ける必要性についても疑問の声が集まっているという。 「大規模な停電とは言え、災害によるものではなかったため復旧にはさほど時間がかかるとも思えず、視聴者からは『この展開作りたかったから停電はベタすぎ』『ハプニングとしては展開がベタすぎる』という苦笑も集まっていました。また、停電はしてもガスはあり、温かい飲み物を飲むことも可能なはず。視聴者からは『そもそも数時間の停電なら家で過ごす』『避難場所の体育館も停電してるんじゃ避難の意味ない』『設定に無理がありすぎる』という困惑ばかりが集まっていました」(同) 樹木と浅羽の絆がさらに深まる展開のはずが、ストーリーに集中できなかった視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2020年12月01日 18時00分
ドラマ『朝顔』突然登場、大竹しのぶに「恐ろしい」悲鳴が集まったワケ 『世にも奇妙』の印象強すぎた?
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第5話が11月30日に放送され、平均視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第4話の12.4%からは2.4ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 >>ドラマ『朝顔』、ともさかりえに「このドラマに合わない気がする」の声 暴走新人刑事が違和感?<< 第5話は、朝顔(上野樹里)は、娘のつぐみ(加藤柚凪)を連れて、祖父・浩之(柄本明)が暮らす仙ノ浦を訪れていた。そんな朝顔の元へ、ある遺体を解剖すべきかどうか判断してほしいという連絡が入り――というストーリーが描かれた。 今話の仙ノ浦のシーンでは、大竹しのぶが登場。第5話から、大衆食堂を営む女性・奥寺美幸としてレギュラー出演することになったと告知されていたが、大竹の出演を知らなかった視聴者からはある声が聞かれているという。 「実は大竹、11月14日に放送された『世にも奇妙な物語’20秋の特別編』(同)に出演し、言葉の力で人を操る謎の女性・タテモトマサコを熱演。発した言葉で他人を自殺させるほどの能力を持っており、成海璃子演じる主人公がその謎を追うというストーリーでした。しかし、大竹の怪演は視聴者に恐怖を与え、ネット上からは『魔女か妖怪レベルの不気味さがあった』『狂気的な演技が本当にハマってた』『演じてるレベルじゃなくてももはや憑依』という声が出るほど。その印象がまだ残っていただけに、『朝顔』登場に視聴者からは、『タテモトマサコにしか見えない…』『記憶消されそう』『大竹しのぶが恐ろしく見えるようになっちゃった』という悲鳴が寄せられていました」(ドラマライター) また、今話で美幸は浩之(柄本明)にお弁当の種類を聞きに来たものの、ストーリーの中では正確にその正体が明かされなかったことも、視聴者が恐怖する一因となった様子。 「今話では数シーンのみの登場となりましたが、そのインパクトはかなり大きかったようで、ラストで桑原(風間俊介)が謎の女性・聖奈(中村里帆)を銃で撃ってしまうという場面では、『タテモトマサコに操られたんじゃない!?』『桑原くんが発砲したのはタテモトマサコのせいなんじゃ…』という声が出るほど。『世にも奇妙な物語』の大竹は、多くの視聴者がいまだ引きずるほど大きな印象を残していたようです」(同) 果たして、今後そのイメージは変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月01日 13時15分
新朝ドラ『おちょやん』で「あほんだら!」「ボケ!」口が悪すぎる? 再現度の高さを称賛する声も
11月30日からスタートしたNHK連続テレビ小説『おちょやん』の第1話の視聴率が18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。朝ドラとしては2017年前期放送の『ひよっこ』の19.5%以来、7作ぶりの大台割れスタートとなった。 >>NHKの朝ドラ、次回作は不安材料だらけ? 未発表のキャストの行方は<< 戦前から戦中、戦後まで激動の昭和期を舞台に、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公先の道頓堀で芝居に魅了され、女優の道をめざすというストーリーが描かれる本作。1日に放送された第2話では、鶏を売りに家を出てから10日も戻らなかった父・テルヲ(トータス松本)が新しい母親・栗子(宮澤エマ)を連れて帰ってくるという展開となった。 当初は9月28日スタートを予定していたものの、コロナ禍の影響で2か月遅れのスタートに。それだけに待たされていた朝ドラファンからの期待も高まっていたが、視聴者からは早くも困惑の声が集まっているという。 「第1話で物議を醸したのは、テルヲのクズっぷり。母はヒロイン・千代(杉咲花/幼少期・毎田暖乃)が5歳の時に病死していますが、父は鶏の世話も家事も弟の世話も千代に押し付け、鶏を売った金で昼間から酒を飲んでは酔っ払っている状態。さらに、子どもを置いて10日間家を空け、第2話で連れ帰ってきた新妻・栗子を前に『前の母ちゃんのことはさっぱり忘れて、これからはあの人を母ちゃんと呼ぶんやで』と宣言していました。また、栗子にも『一生楽させたる』と口約束をしていたようで、言葉通り栗子は家事もやらず、金目の物を探して家探ししたり、弟のためのおはぎを食べるばかり。視聴者からは『飲んだくれダメ親父は見ていてイライラする』『クズ父は朝ドラ恒例だけど、それにしても愛情が感じられなくてひどい』『今のところクズ父の愛されポイントがないから見てられない』といった批判が寄せられています」(ドラマライター) また、ヒロインの言葉遣いに対する苦言が見受けられた。 「どうしようもない父に対抗するためか、ヒロインはかなり負けん気が強い性格となっていますが、それゆえ父に対する言葉遣いもかなり強く、『あほんだら!』『ボケ!』と怒鳴りながらテルヲを蹴ったり、『親やったら親らしい事さらせ!』と罵る場面も。視聴者からは『朝からこの言葉遣いはついていけない…』『思った以上に口が悪くてびっくりした』という困惑が聞かれていました。しかし、一方では、『これぞ河内弁って感じ』『河内弁の再現めちゃくちゃうまい』と、この言葉遣いはヒロインが暮らす大阪・南河内の方言だと指摘する声も。あまりの再現率の高さから逆に賛否が出たようです」(同) 果たして今度、『おちょやん』の評価はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月30日 18時00分
『危険なビーナス』、主人公がクズ過ぎる?「命に関わることなのに…」適当ぶりに批判集まる
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第8話が29日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の10.9%と同率となった。 >>『危険なビーナス』、拘束されている人物が「ぷくぷくしててかわいい」? 楓への疑惑は深まる<< 第8話は、伯朗(妻夫木聡)は、牧雄(池内万作)から、脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言われる。牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だという。一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の価値に気づき、母・佐代(麻生祐未)に内緒で単独行動をしていた。そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、ある日伯朗に「勇磨と楓さん(吉高由里子)はつながっている」と忠告し――というストーリーが描かれた。 第8話では、伯朗のクズっぷりが描かれ、物議を醸している。 「これまでも“妄想パート”の中で楓や元美(中村アン)とイチャつき、だらしのない姿を幾度となく見せてきた伯朗。しかし、今話では楓が探し出した、脳の研究に関わっていた患者の身内と会うために急遽、動物病院を休むという徹底的なダメっぷりが描かれました。また、その前日に実家・小泉の家で研究データを探していたためか、寝不足で診療中に居眠りし、元美に叱られる場面も。『仕事には絶対に支障を来さないようにするから』などと宣言していましたが、視聴者からは、『命に関わることなのに仕事適当ってどうなの?』『ペット飼ってるからこれは許せない』『居眠りしたり仕事中に私用電話しまくってる時点で支障きたしてる』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) また、その後の展開にも大バッシングが集まった。 「終盤では、楓の何気ないセリフから、楓が嘘を言っていることに気づいた伯朗。さらに、楓と勇磨がつながっている場面も目の当たりにし、傷ついたまま動物病院に戻ってきましたが、残っていた元美から『飼っているプードルが自転車とぶつかってぐったりしてるから診てほしいというおばあさんが来ました。でも医師が不在だと事情を話してお引き取りいただきました。おばあさんの落胆した姿が頭から離れません』『何もできなくて悔しかったです』と言われるシーンがありました。しかし、これを言われた伯朗はなぜか元美をハグし、『僕はダメな男だ』とポツリ。謝るでもなく自分に酔いきった様子に、視聴者からは『本当にダメな男だな』『楓がダメだったから元美に行くって感じもして最低』『偽物の妹とはいえ恋してイライラして、仕事放棄して、弱ったら急に抱きついて最悪すぎる』という大バッシングが寄せられています」(同) ここに来て、ダメ男っぷりがさらに強調された伯朗。果たして、視聴者の信頼を取り戻せるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月30日 12時30分
「どんな神経してるの?」過度な下ネタ描写に苦言 キスマイ・北山原案ドラマに配信中止運動
Kis-My-Ft2の北山宏光原案で二階堂高嗣が主演を務めるdTVのドラマ『快感インストール』(12月4日22時配信開始)が、一部で物議を醸している。 「女性のおっぱいに触れると、その女性の快感シーンを自分にインストールできる」という特殊能力を手に入れた恋愛未経験の主人公が描かれる本作。現在公開されている予告編では、この設定について「男の夢」と題されており、親友役で登場する北山の「このキャンパスには、おっぱいが大量にある」というセリフも。また、二階堂演じる主人公が女性の胸を触り、その女性が性行為で喘ぐ様子なども映されている。 >>キスマイ北山、大役終了直前に熱愛発覚も好感度アップ? 内田の猫にも配慮した“ステイホーム恋愛”<< しかし、この設定について一部ネットユーザーの間で「性加害をきっかけとして女性への性的妄想を現実化するドラマを配信するってどんな神経してるの?」「同意なく女性の胸を触ることは『犯罪』」「女性の胸は『男の夢』のためにあるわけじゃない」といった批判の声が殺到することに。ツイッターでは「快感インストールの配信中止を求めます」というハッシュタグが立ち上がり、抗議の声が聞かれている。 一方、この抗議に対しツイッターでは「快感インストールの配信中止を求めますというタグの使用中止を求めます」という抗議に反対するハッシュタグも。また、「地上波ですらないし、表現の自由があるでしょ」「こんな作品昔からあるけど、これを放送することで実際の性暴力が増えたりするのか?」「配信作品にも文句言うんだったらもうアダルト作品にも抗議した方がいい」といった地上波ですらないフィクション作品への過剰な攻撃を疑問視する声や呆れ声も聞かれている。 抗議するネットユーザーの中には、「dTVなどに問い合わせた」といった報告も聞かれているが、果たして無事放送されるだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月29日 07時00分
『バイプレイヤーズ』の劇場版にあの人が出演しない理由 事務所移籍後の変化とは
テレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」が、「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~」(松居大悟監督、来年春公開)として映画化されることを、一部スポーツ紙が報じた。 ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズは、2017年と18年に放送され、名脇役たちが本人役で出演して話題に。記事によると、これまで、シェアハウスと無人島を舞台に物語が繰り広げられてきたが、今作は俳優たちでにぎわう撮影所で次々と騒動が巻き起こるというストーリーだという。 >>売れっ子名脇役たちのギャラ事情 筆頭格はテレ東人気ドラマに出演した俳優?<< 前作に引き続き、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一が出演するのに加え、今作では96人の新キャストが登場。そのうちの37人が発表され、濱田岳、柄本時生、勝村政信、六角精児らが名を連ねている。 そのほか、観月ありさ、佐々木希、向井理、寺島しのぶら主演クラスのキャストも出演することも明らかに。今回解禁となったメンバーは、来年1月スタートのテレビ東京系「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」にも出演するという。 「2作目の撮影中に急性心不全で急逝した大杉漣さんが映画化を熱望していたが、ようやく実現することになった。それだけの数のキャストをそろえたら、誰が舞台あいさつに出席するのか調整が難しそうだ」(テレ東関係者) もともと、シリーズ1作目には田口、松重、光石、遠藤に加え寺島進も出演。しかし、シリーズ2作目に寺島はスケジュールの都合で出演せず。どうやら、劇場版にも出演しないようだが、それには理由があるようだ。 「寺島は18年11月末をもって所属していたオフィス北野を退社。12月1日付で、鈴木雅之や篠原涼子らが所属する芸能プロダクション・ジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍したが、移籍後は主演オファーしか受けない意向のようだ。そちらの方に方向性を変えようとしていたため、『バイプレイヤーズ』からは“卒業”を決めたようだ」(芸能記者) シリーズ1作目からのファンにとって残念な展開になってしまった。
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芸能ニュース 2020年11月27日 18時00分
『ルパンの娘』、アノ人物に黒幕説浮上?「不自然」と怪しむ声の中、7話で印象激変
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第7話が26日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の5.0%からは1.0ポイントのアップとなった。※以下、ネタバレ含む。 第7話はでは、三雲華(深田恭子)は北条美雲(橋本環奈)との対決に勝ち、忘却スプレーで自分と会った記憶を消すことに成功するものの、“Lの一族”が追い詰められている事に変わりはないと心配で仕方がない。そんな中、美雲は仕事帰りの和馬(瀬戸康史)にGPS発信器を取り付け、華たちが住むマンションを暴きそうとする。その時、尊(渡部篤郎)がボディーガードとして頼んでいた円城寺輝(大貫勇輔)が、美雲の前に現れて――というストーリーが描かれた。 >>『ルパンの娘』、橋本環奈に「回を重ねるごとに嫌いなった」の声 愛される悪役との決定的な違いは<< 北条家の仇をLの一族だと思い込んでいる美雲。実は、視聴者からはある人物が“黒幕”ではないかと以前から噂されていたという。 「その人物というのが、北条家の執事として現在も美雲とともに暮らし、美雲を支えている猿彦(我修院達也)。一見、献身的な執事ですが、財産もなくなった美雲とボロアパートで暮らし続けているという点に、『メリットもないのに不自然』といった声が。さらに、美雲は“優秀な探偵”という設定ですが、なぜか放火がLの一族の犯行だと疑わず、ほかの可能性をまったく探していないことから、『猿彦が吹き込んでるのでは?』といった声も。また、第1話では、美雲に祖父の遺品を渡し、死の様子を伝えたのも猿彦。一番近く、信頼されていた人物が黒幕だったというのはお決まりということもあり、視聴者がもっとも怪しんでいる存在となっているようです」(ドラマライター) とは言え、今話では猿彦の好感度が急上昇するシーンもあったという。 「今話では、円城寺が美雲の目の前に現れ、共にミュージカルを披露。通信機器で美雲と連絡を取り合っていた猿彦は、突然始まった円城寺のミュージカルに当初、『この歌には魔力が!』『耳にしてはなりません!』と警戒していましたが、結局引き込まれ、『うぃ!』と相槌を入れ始め、最終的には『どこまでも爺やがお供します』と歌いながら宣言。ミュージカルで人を夢中にさせる円城寺のいつもの手法ですが、視聴者からは『黒幕だと思ってたけど、歌の力を信じたくなってきた』『怪しいと思ってたけど合いの手で印象変わった』といった声が。ミュージカルにノリノリな姿が多くの視聴者の印象を変えたようです」(同) 果たして、本当に黒幕は猿彦なのか。もしくはミスリードなのだろうか――。
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