-
トレンド 2025年07月02日 18時20分
TikTokerが「1日だけ結婚して離婚」検証企画に波紋 「法的に大丈夫なん?」「違法な可能性あるらしい」
TikTokerでYouTuberのデコピンが、会って2日の人と結婚し、その日のうちに離婚届を提出するという動画企画を行い、ネット上で疑問の声を集めている。問題となっているのは、デコピンが6月30日までにTikTokなどに投稿した「結婚して即離婚したら相手のことを好きになるのか検証!」という動画。その中で、「1日間だけ結婚したら相手のことを好きになるのか検証!」という企画を行ったことを明かした。動画によると、結婚相手は「会うのは今回が2回目」という男性。役所で婚姻届を記入して提出し、公園で「結婚式」を行い、「新婚旅行」として大阪万博を訪れていた。一緒に過ごすうち、デコピンは「離婚したらどうしようって気持ちが芽生えてきた」「ちょっと好きになりかけてる」と心境を明かしていたが、結局その日の夜に離婚届を提出。最後にはキスをし、「好きになりかけてる……?」とテロップでつづっていた。また、デコピンは1日にも動画を公開し、企画を行った翌日に撮影した動画を公開。デコピンは「私個人的には離婚しなくても良かったんじゃないかなって、今だからこそ思います」と明かし、企画に乗ってくれた時点で相手のことを「好きになりかけてた」と説明した。さらに、実際に企画に乗ってくれたことで、信頼と尊敬から「好き」になったとのことだが、「でも付き合うわけでもないし、再婚するって話でもない」と明かしていた。しかし、この企画にネット上からは、「法的に大丈夫なん?」「話題作りのために入籍するのは違法な可能性あるらしい」「企画のためとはいえ役所にも迷惑」という批判が集まっていた。また、婚姻する意思がないのに婚姻届を出して戸籍を変更させる行為は「公正証書原本不実記録罪」に抵触する可能性があるという指摘も集まっていた。
-
芸能 2025年07月02日 17時20分
映画「国宝」の大ヒットで、吉沢亮のスキャンダルは許されたのか
俳優・吉沢亮が主演を務める映画「国宝」が、とんでもないヒットを記録している。同作は、6月30日に興行収入が32億円を突破したことを配給元の東宝が発表。6月6日に公開がスタートすると、口コミなどでも評判が広がることになり、右肩上がりに数字を伸ばして24日間で観客動員数231万人を超えた。興行収入は、興行通信社調べで2025年公開の邦画実写作品で1位を記録しているが、勢いは止まらず50億円の大台も期待できると言われているほどだ。今回、「国宝」が大ヒットしたことで、ファンだけでなくマスコミ関係者も注目しているのが主演の吉沢だ。というのも、吉沢は昨年12月に酒に酔って隣室に侵入したとして、住居侵入容疑で警視庁に書類送検されているからだ。被害者とは示談が成立し、東京地検も不起訴としているが、人気イケメン俳優の泥酔事件となり大きな話題を集めてしまっていた。それだけにテレビ出演は難しいとされていたが、「国宝」の大ヒットで不祥事は有耶無耶になるだろうと民放関係者が明かした。「酒に酔って起こした騒動で、アルコール関連のスポンサーが嫌がるとして、吉沢さんを当面はドラマやバラエティーで起用できないとされてました。しかし、『国宝』が大ヒットしたことで、CMスポンサーからの理解も得られました。すでにバラエティー番組にはゲスト出演していますし、主演ドラマの話がいくつか出ているようで、吉沢さんは『国宝』を大ヒットさせたことですぐに復活を遂げました」そんな吉沢だが、7月4日から主演映画「ババンババンバンバンパイア」を公開予定。こちらの作品もヒットすれば、テレビ業界は吉沢の不祥事を「無かったこと」にするようだ。「今後は、2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』にも出演予定で、吉沢さんの人気がさらに上がる可能性が大。民放各局でも、主演ドラマを制作したいプロデューサーばかりです。テレビ業界では、吉沢さんの不祥事は無かったことにする方向で、スポンサーなどの調整も行うつもりでいます」(民放関係者)不祥事をモノともしないウルトラCを成し遂げた吉沢。すぐに大ヒット映画が公開されたのは、ラッキーだったと言えるだろう。
-
芸能 2025年07月02日 16時20分
GACKT「音痴は直んないですね」発言で専門家が否定、「差別を助長するおそれ」にピシャリと黙らせた方法とは
歌手のGACKTが6月30日、ニッポン放送のラジオ「GACKTのオールナイトニッポンX」に出演。今年4月から6月にかけて日本テレビ系で放送された人気アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」について語った。GACKTは「実はですね、ジークアクス全話見てきました」と報告し、「言いたい、全部。最後まで言いたい。最終話ね、びっくりした。感動した」と興奮冷めやらぬ思いを語った。自身が相当のガンダムフリークだというGACKTは2007年12月、2009年3月稼働のアーケードゲーム、『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT』メインテーマ「哀 戦士」などのカバー曲を含む、「ガンダム」楽曲のみで構成されたアルバム『0079-0088』(日本クラウン)を発売している。 正確無比な判断力と洞察力に加え、冷静沈着な分析で物言うGACKTだが、“失言”では世間を騒がせた。2024年7月、バラエティ番組「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演したGACKTは、「音痴は直んないですね」と発言。その経緯だが、番組内ではフリーアナウンサーの平井理央が音痴であると明かし、平井は長女に童謡の「チューリップ」を歌ってとせがまれ歌ったというが、「ママ、それ何の歌?」と長女からのダメ出しされたという。それ以来、平井は携帯で音源を聴かせるようになったと語ったのだ。すると平井は、「音痴って、はたして直るもの?」という悩み相談。すると、これにGACKTが反応し、音痴のメカニズムを明らかにした。GACKTによれば、「音の感覚って、7つ(7歳)までに教育されたものなんで」と分析。さらに、「すごいキツい言い方をすると、音痴な人は家庭環境が悪かった」と断言し、「7つまでに、親がしっかり子どもに音楽を聴かせる環境を整えていれば、音痴じゃなくなるはずなんですよ。7つまでに音楽が聴かせる環境がない中で、いきなり大人になってから音痴を直すっているのは無理がある」と紐解いたのだ。だが、この発言に対してネット上では「音痴が育ちと関係あるか?」「ならば、歌手は全てが“7歳までにしっかり音楽を聴かせる教育”とやらをしてたとでも」「医学的根拠がなく、差別的発言にも聞こえる」といった反発のコメントが殺到。家庭環境と音痴を結びつけるのはあまりにも強引といった意見が集中し、一部報道では「差別を助長するおそれ」もあると指摘された。これに同月のニュースサイト「smartFLASH」(光文社)では、2014年3月発売の自著「『声だけ』で印象は10倍変えられる」(講談社)の著者であり、1000人以上の音痴矯正を行ってきた音痴矯正ボイストレーナー・高牧康氏のインタビューを掲載。記事によると、高牧氏は「そもそも音痴とは何か、という認識には幅が広いので、GACKTさんが言ってらっしゃる音痴と、一般の方が想像する音痴で、差があるかもしれません」とし、さまざまな原因を持つ音痴を「インプットとアウトプット」と大まかに分けてそれぞれを解説している。結果的に双方とも「ほとんどの音痴は、トレーニングでいくらでも改善できます」と高牧氏は“修正”。さらには、「音痴の原因は『家庭環境が悪いから』というのは間違いです」とGACKTの“診断”を一刀両断した。これを受け、GACKTは自身のX(旧Twitter)で「音痴直らない」発言の意図を説明。GACKTは「ボクが言いたかったのは、音程が取れるからいい歌ではないということ」とし、「音程よりも表現力や声の魅力、伝えたいメッセージを伝えられる雰囲気があれば、素晴らしい歌として成立させられる」と訴えた。最後に、「歌はテクニックがどれだけ素晴らしいかよりも、その想いが届けられるかどうかが一番大事だってこと」とまとめ、騒動を鎮めた。GACKTの一言は“鶴”と同様である。
-
-
スポーツ 2025年07月02日 14時20分
日本人コンビの活躍でドジャース快勝 山本由伸が7回1失点8Kの好投で今季8勝目 大谷翔平はトップ独走30号で援護
○ ドジャース 6-1 ホワイトソックス ● ロサンゼルス・ドジャースがホワイトソックスとの本拠地カード初戦に快勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、30号本塁打をマーク。先発登板した山本由伸投手(26)は7回1失点の好投で今季8勝目を手にした。 中5日での先発マウンドに上がった山本は、先頭打者トークマンから空振り三振を奪うなど三者凡退の好発進。ドジャース打線は1回裏にテオスカー・ヘルナンデス、アンディ・パヘス、マイケル・コンフォートの3者連続タイムリーで4点を先制した。 早速援護を貰った山本は2回表に一死一、二塁とピンチを招くも、後続打ち取って無失点。3回表には一死から連続三振を奪い、再び三者凡退を記録した。続く4回表に1点を失ったが、なおも二死二塁と続いたピンチでは7番ロハスをスプリットで空振り三振に仕留めた。 直後の4回裏には、大谷がホワイトソックス先発の新人右腕スミスから右中間スタンド中段への30号ソロを放ち、リードを5点に拡大。山本は5回表にも2三振を奪いながらわずか9球で三者凡退に抑えると、そのまま6回、7回と打者1巡を封じてマウンドを降りた。 その後、ドジャースは8回表をジャック・ドレイヤー、9回表をアンソニー・バンダ両左腕の継投で繋いで2連勝。貯金を今季最多の22に更新し、地区2位パドレスとの差を8ゲームに広げている。 この試合の大谷は4打数1安打、1本塁打、1打点、1三振という内容で、エンゼルス所属時の2021年から5年連続5度目のシーズン30本塁打を達成。今季成績を打率.287、30本塁打、55打点、OPS1.024とし、本塁打部門2位のエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)に4本差をつけてトップを独走している。 また、山本は今季最長に並ぶ7回を98球で投げ切って3被安打、1四球、8奪三振、1失点と好投。今季17戦目を終えて8勝6敗、ナショナル・リーグ3位の防御率2.51を記録している。2025/07/02 13:40BASEBALL KING
-
社会 2025年07月02日 12時39分
石丸伸二氏、会見で珍しく謝罪「一番許されない」 現金給付についても「自分たちが受かりたい」とばっさり
地域政党「再生の道」代表の石丸伸二氏が会見を実施。会見の終盤で、石丸氏が非を認め謝罪する場面も。資料として出されていたパワーポイントに、10人の立候補予定者とそれぞれの年齢が記載。その中で記者が吉田あや氏の年齢が30歳と記載されていたが、間違いではないかと指摘。(※党の公式HPによると、1985年3月2日生まれで現在40歳)石丸氏は「大変申し訳ございません。おっしゃる通りです。いや、申し訳ないです。数字の間違いは私の中で一番許されないんですけど、まさか大台を間違えるとは。ご指摘の通りです」と珍しく謝罪した。給付金について、石丸氏は「こいつは選挙で自分たちが受かりたいから、甘い言葉を乱発してる、垂れ流しているなって見透かされてると、私は思います」とばっさり切り捨てた。続けて「国民はそんなに無知ではない。バカにしない方がいいと思います。本当に国民が求めているものがあると、私は信じるので。それを提示しているだけです」としている。自党の公約については「教育の質を高め、国民の能力を向上させる」と掲げ「教育人材の強化」「教育内容の充実」「教育環境の整備」の3つを柱としている。ネット上では「いや、数字より間違えたらダメなものがいっぱいあるやろ」「反省するとこそこじゃねえから」と辛辣(しんらつ)な意見や「教育で行きますか」「他党とはあきらかに違う軸を据えるという感じですね」「石丸氏の理念には共感できます」「石丸さん支持ではないですが、まさにその通り」と賛成の声も上がっている。石丸氏が掲げる「教育の質を高める」は確かに重要だ。知恵がなければ、政治がおかしな方に動きそうになったとき、指摘することもできない。国政政党の要件を満たすにはまだ時間がかかるだろう。それまで党が維持できればいいが。
-
-
トレンド 2025年07月02日 11時48分
多発するトカラ地震、7月5日大災害説との関連は
先月(6月)、日本で大災害が起きるという「うわさ」が香港で広がり、国内各地と香港を結ぶ路線で減便などの影響が出たことが話題になった。このうわさの元となったのは、1999年に発売された元漫画家・たつき諒氏の漫画「私が見た未来」(朝日ソノラマ)。予知夢に関する漫画だが、東日本大震災を的中させたと2020年ごろから各メディアで取り上げられた。そして2021年に刊行された「私が見た未来 完全版」(飛鳥新社)では、2025年7月5日に、日本が巨大な津波に襲われ、大災害が起きると予言。これが海外のYouTuberや風水師にも取り上げられ、外国人観光客にも影響を及ぼしたのだ。もちろん、7月5日に大災害なんてあるわけないだろうと思うのが普通だが、ここにきて、ひょっとすると……と思わせる状況になっている。「最近、鹿児島県トカラ列島で地震が頻発。先月21日以降、震度1以上の揺れが670回以上記録されています。さらに北海道では5月15日~6月19日に震度4以上の地震が4回、茨城県でも6月25日に震度4の地震が起きているのです」とは週刊誌ライター。「日本で大地震と言えば南海トラフが危惧されていますが、専門家によると、これらの地震と南海トラフとは関連性がないそうです。むしろ南海トラフよりも短期間に震度4以上が続いた北海道のほうが、切迫度が高いとか。ただし、7月5日に限定せずとも、日本は地震大国なので、普段から地震に備えておいたほうがいいのは確かでしょう」気象庁の野村竜一長官も6月13日の定例会見で、7月5日のうわさについて“デマ”と完全否定していたが、果たしてXデーに何か起きるのだろうか。
-
スポーツ 2025年07月02日 09時25分
常本佳吾、スイス王者バーゼルへの完全移籍が決定「キャリアの新たな一歩を…」
バーゼル(スイス)は7月1日、セルヴェット(スイス)からDF常本佳吾を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、契約期間は2028年6月30日までとなる。 1998年10月21日生まれで現在26歳の常本は横浜F・マリノスの育成組織から明治大学を経て、2021年に鹿島アントラーズに加入し、3年間で公式戦93試合に出場。2023年7月にセルヴェットに完全移籍となり、2年間で公式戦83試合出場で1ゴール8アシストを記録するなど、2024-25シーズンはスイス・スーパーリーグ(スイス1部)で2位に終わったチームの主力として活躍した。 そして、2024-25シーズンのスイス・スーパーリーグの王者であるバーゼルへの移籍が決定した常本は同クラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。「バーゼルへの移籍でキャリアの新たな一歩を踏み出せることを大変嬉しく思います。昨シーズン、僕たちはこのチームの質の高さと、ファンの熱量を目の当たりにしました。新シーズン、そして赤と青のチームの一員になれることを楽しみにしています」2025/07/02 09:10サッカーキング
-
社会 2025年07月01日 19時50分
国税収、過去最高の75兆円、5年連続で更新 大企業製造業も景況感改善 大半の国民、豊かさを感じず
2024年度の国の一般会計の税収が75兆円台の見通しとなることが分かった。23年度の72兆円を上回り、5年連続で過去最高を更新する。税収実績は、5月までの分を集計する。25年3月期決算で多くの企業が好決算となったことを受け、法人税収も23年度を上回った。日本銀行が3カ月ごとに調査する景況感でも、大企業製造業は改善と判断。税収の上振れ分は、赤字国債の抑制や国債の償還に充てられる。ネット上では、「5年連続で過去最高を更新って、とりすぎやろ」「少ない税収で国を動かせる方法を誰も実行出来ないわけだから、目指せ滅亡だわな」「それでも『豊かさ』を感じないのはなぜ」「さすがに税金か議席を納税者に返すべきでは」といった批判が上がっている。税収が増え、大企業は好景気を迎えているが、多くの国民には景気の良さを体感・実感できない。政策面で、対応されていないからだろう。いつになれば国民全体に、好景気感が漂ってくるのか。税収で潤っているのであれば、減税を考え国民にうまく回るような政策を取るべきだ。現在の与党は、国民のことよりも国の財政と政治家のふところにしか頭がないようだが。いつになれば国民の生活を見るのだろうか。
-
社会 2025年07月01日 18時50分
消費減税、一般庶民にとっての恩恵は
参議院選挙の公示が目前に迫り、物価高への対策として消費税減税の議論が活発になっている。そんな中、石破茂首相が消費減税について「お金持ちほど恩恵がある」という趣旨で発言。SNS上で物議を醸した。また、ホリエモンこと堀江貴文氏も、X(旧Twitter)に「消費税減税して一番得するの富裕層とか所得のない高齢者なんだけどな」と投稿している。石破首相は発言の理由として、高所得者の方が多く消費しその分税金を払っているため、減税額が大きくなるとしている。その他にも、高所得者への恩恵の根拠としてさまざまな説があるだろう。では、庶民の立場からはどうだろうか。消費税が下がれば、普段買う商品やサービスに払う費用が減り、一般家庭は助かるだろう。特に食品をはじめとした生活必需品が減税されれば、家計の負担は大きく減ることになる。庶民にとっては、こうした生活費の割合が高所得者よりも多く、それをいかに安く済ませるかが重要になってくる。物価の上昇が止まらず、あらゆる商品が値上がりし、コンビニのおにぎりでさえ気軽に買える値段ではなくなっていく昨今。生活必需品にかかる費用が少しでも下がれば、一般的な人々の家計にゆとりが生まれる。そしてその分を趣味にあてたり、貯蓄に回すことができるかもしれない。消費減税によってシンプルに恩恵を感じられるはずだ。こうした実感を裏付けるかのように、世論調査でも消費税減税を望む声が上がっている。共同通信社の参院選の世論調査では、現金給付と消費減税のどちらが望ましいかという質問に対して、消費税減税への支持が70・0%だった。庶民の家計の助けとなる消費減税は実現するのだろうか。参院選の動向に注目したい。
-
-
芸能 2025年07月01日 17時55分
「ファンのこと舐めてる」 にじさんじVtuber、「1万8000円」のフィギュアが低クオリティで物議→謝罪
人気Vtuberグループ・にじさんじの加賀美ハヤトが、自身のフィギュアに寄せられた批判について謝罪した。 問題となっているのは、2024年6月まで予約を受け付けていた「加賀美ハヤト 1/8スケールフィギュア」。価格は1万8000円(税込)で、2025年3月中旬の発送予定が、6月下旬発送予定に変更されていた。 しかし、商品を受け取ったファンから、「髪の細さから顔まで別物過ぎる」「くじ上位賞フィギュアの下位互換」「表情や髪色、ピアスまでもがおかしい」「ファンのこと舐めてる」といった批判がSNS上で噴出していた。 こうした声を受け、販売を行ったアニメ漫画グッズのECサイト「AMNIBUS」の公式X(旧Twitter)は30日に「『にじさんじ』加賀美ハヤト 1/8スケールフィギュアについて」というポストを投稿。その中で、「商品不備、不良が発生し、お客様より多くの問い合わせを頂戴しております」と明かした。 また、「ご購入いただいたお客様には多大なるご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません」と謝罪。その上で、「現在、ご購入いただいたお客様向けにご案内ができるよう、準備を行っております」と対応していることを示唆し、「準備が完了次第、改めてご購入いただいたお客様向けにご案内いたしますので少々お待ちいただけますと幸いです」とアナウンスしていた。 さらに加賀美自身も同日にXで、「こちら、自分の肖像を扱った製品でご不安な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。「皆さまがご期待されていた商品体験が一刻も早く取り戻せることを、身勝手な立場ながら強く祈る次第でございます」とつづっていた。 この投稿に加賀美の元には、「販売元さんが誠実な対応をしてくださることを祈るばかりですね…」「購入者側の気持ちに寄り添って下さりありがとうございました」「お言葉で少し救われました」という声が集まっていた。
-
スポーツ
ドジャース、破竹の6カード連続勝ち越し 好投の左腕ロブレスキが4勝目 大谷翔平は2戦連続ノーヒット
2025年06月30日 10時48分
-
スポーツ
ドジャース、連勝が5でストップ 大谷翔平は2回無失点&最速163.7キロの好投も、打者としては無安打&3三振
2025年06月29日 06時36分
-
スポーツ
大谷翔平、29号先頭弾&同点適時三塁打で5連勝に貢献 直近5戦4発、まだ6月なのに5年連続30本塁打に王手!
2025年06月28日 12時12分
-
社会
80年前の沖縄決戦末期 砲撃指揮者、米軍司令官を打ち取る
2025年06月28日 12時00分
-
芸能
車いすアイドル猪狩ともか、福島みずほ「難民は他人のパスポートで来る」過去発言を疑問視も物議
2025年06月27日 18時58分
-
トレンド
ちいかわ、くら寿司第三弾コラボ開始 メルカリでの“転売”も開始
2025年06月27日 17時58分
-
芸能
「夫源病」を告白、別荘を初公開した上沼恵美子と自身の恋愛事情を告白した有働由美子、2人が戻りたい年齢とは
2025年06月27日 15時37分
-
トレンド
109シネマズ港北で“バイトテロ” 販売予定のポップコーンに顔を突っ込み直食い 業務中飲酒の疑いも
2025年06月27日 12時30分
-
芸能
国分太一、田原俊彦、中居正広“おじさん”ジャニーズ続出 昭和の価値観アップデートできず
2025年06月27日 11時20分
-
スポーツ
大谷翔平、リーグ1位独走の28号ソロ カーショー6回1失点で4勝目、ドジャース4連勝で貯金20!
2025年06月27日 07時07分
-
芸能
「闇金ウシジマくん」出演俳優・宮島三郎容疑者、詐欺容疑で逮捕 詐欺グループの一員の疑い 犯罪映画から学びはなかったか
2025年06月26日 18時50分
-
社会
「農水省のガイドラインに反する」 小泉農水大臣、「完全無農薬」の田んぼ視察ポスト物議
2025年06月26日 17時49分
-
芸能
フジテレビ総会、“冷やかし”含め3300人超え 異例の長丁場に「これは強烈」一方で「メディアの転換期」と期待の声も
2025年06月26日 15時35分
-
スポーツ
山本由伸、降雨中断で5回降板も1安打無失点で7勝目 マンシー満弾含む6打点、大谷翔平は3戦連続安打含む4出塁
2025年06月26日 14時03分
-
社会
国民・玉木代表「英語が未熟なため」 “女性蔑視”批判で弁明 誤解なく伝えるには通訳の使用を
2025年06月26日 12時00分
-
トレンド
コカ・コーラ値上げで200円に コンビニ増加で、子どもの小遣いで買えるレベルじゃない 自動販売機赤字
2025年06月25日 19時14分
-
芸能
コンビ解散のロンドンブーツ1号2号、お笑い界の頂点を極めた淳は“共演NG”も数知れず・・・
2025年06月25日 15時53分
-
トレンド
“世界一危険な花”バイカルハナウド、北海道大学構内で生育 Xで注意喚起も
2025年06月25日 13時30分
-
スポーツ
ドジャース、“打者天国”での打撃戦に競り勝つ 大谷翔平が日米通算300本塁打達成
2025年06月25日 12時49分