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社会 2025年07月08日 09時00分
選挙とSNS、YouTube政治系チャンネルの実態
今月20日投開票の参院選がスタートしたが、最近ますますXやYouTubeなどSNSが有権者の投票行動に影響を与えていると言われている。7月5日放送のTBS「報道特集」では、選挙演説などの一部を切り取って配信する政治系ユーチューバーたちを追った。政治系切り抜き動画チャンネルは800以上あり、2019年以降に増えてきた。JNNの「都議選」出口調査によると、SNSや動画サイトを「重視した」人は41.43%、「重視しなかった」人が56.53%となっている。「重視した」と答えた人が多かったのは、参政党と再生の道に投票した有権者だった(参政72.88%、再生63.79%、国民52.78%、保守51.61%)。登録者数28.7万人のYouTube「石丸伸二と日本を動かそう」の運営者は「ライブ配信は4000人見ていれば良い方で、有楽町のときは1万人超」と話す。彼は会社員を辞めてユーチューバーになったといい、収入はサラリーマン時代の2倍になったという。登録者数約3万人のYouTube「伝統保守チャンネル/koko」の運営者kokoさんは「過激な見出しの方が、クリック率が高まるのは確か」と話す。サイトでは外国人参政権や選択的夫婦別姓に否定的立場で発信している。関西在住の政治系ユーチューバーは2年前にチャンネルを始めた。スタート当初は月に数万円の収入だったが、現在は登録者数3万2000人のサイトに成長し、月に平均30万円の収入になったという。「昨年12月は兵庫県知事選が稼げるコンテンツになった。陰謀論で斎藤知事が降ろされたとする立場で作ったほうが多く再生された」と語る。その彼のところに今年1月、“YouTube専門M&Aコンサルタント”を名乗る人物からチャンネル売却のオファーメールが届いた。オファーは約300万円だったという。月収益の半年から1年分くらいが売却額の相場だという。実際にチャンネルを売却したことがあるという50代男性(九州在住)がインタビューに答えた。彼はこれまで10チャンネルを立ち上げ、6つのチャンネルを売却してきた。最初に売却したのは「嫌韓」チャンネルだったと話す。昨年は衆院選に合わせて2つ立ち上げ、そのうち1つを50万円以上で売却した。YouTubeを運営するグーグルは「チャンネルの販売を禁止している」としているが、利用規約には一部例外もあると書いてある。国会では過激な内容やデマを含んだ動画を問題視しており、選挙期間中の収益化の規制案も浮上したが、廃案になった。メディア社会学が専門の法政大学の藤代裕之教授は「SNSではアテンションエコノミーが重視され、目立てば勝ちの状態」だという。アテンションエコノミーとは、人々の注意や関心(アテンション)が希少な資源となり、それが経済的価値を持つことを指す。簡単に言えば、注目を集めることが利益に繋がる仕組みのことだ。藤代教授は「アテンションエコノミーが選挙結果に影響を及ぼすかなり危険な状態で、民主主義が崩壊しかねない。(チャンネル運営者の)収益をNGにすることも考えるべき」と指摘する。
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社会 2025年07月07日 20時25分
「選挙制度と民主主義の根幹を揺るがす」、参院選の期日前投票が始まるも、各選挙区でトラブル相次ぐ
7月3日に公示された参議院選挙。4日からは、20日の投票日に何らかの理由で投票できない有権者を対象に、期日前投票が始まった。しかし、いくつかの選挙区では、期日前投票に関するトラブルも起きている。横浜市神奈川区の期日前投票所では、比例代表選挙の政党名や候補者名を誤って掲示した。その状態のまま、168人が投票したそうだ。原因について選管は「メールの受信日時などを確認しないまま印刷したため」とコメントしている。福岡県古賀市でも、投票記載台に掲示された比例代表の候補者の名前が間違っていた。後に修正されたが、誤って記述されたまま101が投票してしまったそうだ。高知市の投票所では、有権者に送付した投票所の入場券が読み取れず、数分ではあるものの、いつもより投票の時間が長くかかってしまったという。高知市選挙管理委員会は「複数人でチェックすることなど慎重な事務を行うことで再発防止に努めてまいります」と答えている。ネット上では、「誤掲示は謝って済む問題では無い」「選管の存在が問われる」「思いを込めた一票を選挙管理委員会のミスで、無効にされるのでは、選挙制度と民主主義の根幹を揺るがす」という声があがった。2003年に導入されて以降、期日前投票をする人は増加している。3年前の参院選では、投票者全体の35.9%にあたる、およそ1961万人が期日前投票を行った。期日前に投票する人たちの大切な一票が無駄にならないように、こうしたトラブルはなくしてほしいものだ。
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芸能 2025年07月07日 19時25分
「節目がラッキーセブン」 モデル・仁香、50歳の誕生日を報告
モデルの仁香が7月7日にブログで、50歳の誕生日を迎えたことを報告した。仁香は2006年に結婚し、長男をもうけるも、2014年に離婚。その後、2018年に16歳年下のフォトグラファー・柴田翔平との再婚も話題になっていた。最近ではアラフィフとは思えない美しさに注目が集まっている。仁香はブログで、「令和7年7月7日に50歳になりました」と50歳の誕生日を迎えたことを報告した。仁香が20歳を迎えたタイミングは「平成7年7月7日」だったとのこと。「30年振りのラッキーセブン」に今度は50歳を迎えたことになり、「節目がラッキーセブンなんてこのタイミングで産んでくれた両親に感謝します」とつづった。一方、仁香は「それにしてもイマイチ自分が50だなんてぴんとこなくて、計算し直してみたけど笑」「2025年から1975年引いたらやっぱり50!笑」とまだ50歳を迎えた自覚はないとのこと。しかし、「歳を重ねると色んなことがどうでも良くなってきます。私もほんとそう。若い時は色んなことが気になって生きにくかった。。」(原文ママ)と明かし、「でも、何かに憤ったり何かに欲望を持つことこそ若さの証明な気もします。笑」と振り返った。仁香は、「人生100年時代としたら今日から後半戦」とポジティブにつづり、「前半戦で経験したこと全てを糧に人生歩んでいきます。いつもありがとうございます」とつづっていた。
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社会 2025年07月07日 18時25分
「ラーメン二郎」府中店、“怖い店”“高圧的な店”と「誤解させる結果となり」謝罪
「ラーメン二郎」府中店が謝罪文を、X(旧Twitter)にポスト。同店は4日に「御食事は20分以内で、御願い申し上げます」と張り紙をだしたことがネットで賛否両論の話題となっていた。店舗前の張り紙だけでなく、公式Xで「最近、極端にゆっくり食べている方が増えまして、ロット乱れたりお店としても困っています。お食事は『最大』で20分以内にお願いします。店主 SNS担当者」と投稿。これに対して「そこまでして二郎さんに行く気はないので、他店を利用させていただきます」というリプライに「どうぞどうぞ」と煽るような返信をしていた。また、ファンからは「文句言うやつはこないやつだけ」「こういう張り紙出しても、固定のファンがいるから揺るがない」と擁護もあった。タレントや格闘家もこの話題に参戦。格闘家のYUSHIは「携帯すらいじらず必死に食べてるのに早食いのペースに合わせろはひどいなと思った経験がある」とポスト。プロボクサーのジロリアン陸は「ラーメン1杯食べるのに30分かかる人はおかしいと思いますよ。家で食べるなら自由ですが。そもそもそんなに時間をかけて食べる料理ではないかと」と擁護している。騒動から同店は「今回の張り紙、それのSNS投稿、そこでのリプライによる厳しい言葉など使い、ラーメン二郎は怖い店だ、高圧的な店だと誤解させる結果となり、お客様、二郎関係者、多方面にご迷惑と不快感をもたせてしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪文をポスト。ネット上では、「誤解なんかしてないよ」「この騒動最初から最後まで何がしたかったのか分からん」「他のラーメン屋で時間制限なんて見た事ないから」と追い打ちをかけるようなものだけでなく、「別に謝る事ないでしょ」「昔から郷に入っては郷に従えスタイルじゃん」「これそんな炎上することかな」といった店に寄り添う意見も上がっている。カスハラや周りの店に迷惑がかかる路上駐車をするような客は問題外だが、飲食店は客あってのものだ。もちろん、二郎系、二郎インスパイアというような一つのジャンルになるほどの人気店だから、張り紙一つで店がつぶれるということはないだろう。回転率で売上が変わるのは事実。もう少し、食べるのが遅い人が不快な思いをしない書き方であれば、炎上もしなかっただろう。
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社会 2025年07月07日 16時30分
保育所大手「断れるポイントを探し、断る」 男性や妊娠中女性への差別的な採用ルールが波紋を呼ぶ
保育所大手「キッズコーポレーション」が、男性や妊娠中の女性を断る採用差別をしているのではないかと話題になっている。「キッズコーポレーション」は日本全国に300以上の保育所を運営している。同社は、保育士らを採用する際に、男性や妊娠中の女性に対して「断れるポイントを探し、断る」と差別的なルールを設けていると、共同通信が報道した。特に男性不採用に関しては、「キッズコーポレーション」の都内保育所で働いていた元園長が小学生女児への強制わいせつ容疑などで逮捕されたことをきっかけに、ルールを定めたそうだ。同社はルールについて「あくまで一つの指針で、個別状況に応じて運用しているが、誤解を与えないよう改定を進めている」と答えているという。しかし、厚生労働省によれば、同社のルールは男女雇用機会均等法などに違反する可能性があるとのことだ。これに対してネット上ではさまざまな声が上がっている。「企業側がそうしたがる理由自体はわかる」「このルールは会社を守るためには仕方がないと思う」「一度男性の先生で痛い目を見てしまった会社としては、こういう対応も仕方がないのではと思ってしまう」と企業側へ理解を示す人がいる一方、「個人的には、利用した保育園の男性保育士は頼もしい存在だった」「体力がいるお仕事なので、本来なら男性の存在は大きいと思う」といった意見も見られた。まだ割合的には少ないものの、男性の保育士自体は増加傾向にある。男性保育士の登録者数は2014年(平成26年)時点で5万4423だったが、2024年(令和6年)では9万8676まで増えた。※こども家庭庁調べ状況が少しずつ変わりつつある中、考え方も時代に合わせて変わっていくべきなのかどうか。今後の動向を注視したい。
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芸能 2025年07月07日 15時28分
フジの懺悔番組にまたまた批判が殺到、「女性アナウンサーは上質なキャバ嬢」発言でスポンサー復活は“茨の道”か
フジテレビは6日、元タレント・中居正広と元アナウンサー女性との一連の問題について、検証番組「検証 フジテレビ問題~反省と再生・改革~」を放送した。番組冒頭、清水賢治社長がこれまでの経緯を踏まえ被害女性や視聴者に謝罪。そのうえで「人権を尊重する会社として生まれ変わることを約束する」と決意を新たにした。同局は今年1月、記者会見を開くも対象となるメディアを限定し、テレビカメラの撮影を禁止したため批判が殺到。この会見を受け、数多くの大手企業が同局でのCM打ち切りを表明する事態に発展した。同月、再び開催された会見は10時間にも及ぶ記録的な長丁場となり、事態は悪化の一途をたどった。番組では、港浩一元社長や元アナウンス室長、被害女性の対応に当たったアナウンサー・佐々木恭子部長らのインタビューを通じて、一連の流れを振り返った。第三者委員会により指摘された“悪しき慣習”を象徴するような「性別・年齢・容姿に着目した会合」を取り上げ、港氏や元専務・大多亮氏などの関係者に事実関係を確認。すると、同局女性アナが大多氏から「女性アナウンサーは上質なキャバ嬢だ」との発言があったと証言した。また番組では、「“日枝体制”の長期化」と題し、日枝久元取締役相談役の“独裁”についても検証した。日枝氏は、約40年にわたり同局の中枢にいた存在であり「院政を敷いている」との批判を集めた人物である。同局は3回の取材を日枝氏にオファーしたものの、応じなかったとした。この件に関して、社長を経験した複数の元幹部は長年にわたって経営を率いた日枝氏が人事権を持ち続けたことが、ガバナンスが機能しなかった一因になったと指摘。前副会長・遠藤龍之介氏は「この人に逆らったら大変なことになってしまうのではないかという恐怖を持っている人だった」とし、「日枝氏が年を取ってくると役員・局長候補との年の差が開いていくが、本当にその人たちのことを分かっているのだろうかと思い始めた」と述べた。また、会見後には「あなたが辞めていただかないと収束しないのでは」と日枝氏に辞任を迫ったものの、「辞めない。お前は戦わないで辞めるのか」と告げられたとも明らかにした。この放送を受け、SNS上では「トカゲの尻尾切りのように辞任した方々に全ての責任を押し付けて、フジテレビは完全に浄化されたとでも言いたげな構成」「これはフジテレビ側の言い訳番組」「本質を探ろうとする姿勢がまったく見られなかった」「スポンサー向けのアピール」といった厳しい意見が目立った。その一方で「清水氏は、これまでのフジテレビとは決別する意思が見て取れる」「悪しき風習を世間に公開した覚悟は社をあげた対応」「日テレの『プライバシー保護の観点』よりかはフジの方がよっぽどマシ」との“擁護”の声も見受けられた。一時期は“ACジャパン”の公共広告への差し替えで、異様な光景に包まれたが先月25日、親会社の株主総会後から大和ハウス工業やサントリーなど一部の大手企業の間でCMを再開する動きが見られた。だが、実際のところは茨の道だ。今回の懺悔番組をきっかけに、かつてのフジを取り戻したいところである。
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社会 2025年07月07日 13時54分
生活保護、受給に難易度の高い壁 世間からは批判や偏見の目
生活保護は、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という憲法25条を具現化した制度だ。生活保護は、万が一の備えとして存在する「社会保障制度」の1つだ。受けられる条件は地域によって、最低生活費によって変わってくる。収入が最低生活費を超えると受給できない。また、資産がなく、親族から援助を受けられないといった条件がある。6月27日には、最高裁判所が政府の行った生活保護基準の引き下げを違法とする判決を下した。その際に、引き下げた政府より、訴えた受給者への非難の方が強かった。ネット上では「セーフティネットはよりよい暮らしをするためのものではないという概念が欠落している」「本当に必要な人、必要な金額、場合によっては現物支給などのスクリーニングは必要だと思います」「生保は憲法で定められた最後のセーフティーネット」といった声が上がっている。一方で「不正受給に加え、外国人への支給、年金受給者よりも優遇されることが問題」「生活保護受給者が年金受給者より優遇され過ぎているから不満が出る」といった批判も出ている。日本人の多くは勤勉で生活保護を受けることが恥ずかしいと思っている層が一定数いる。国が定めたセーフティネットだから使うのは恥でもなんでもない。不正受給をなくし、偏見の目をなくしていくことから始めるべきなのかもしれない。同時に年金受給と生活保護の割合は見直すべきだろう。
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社会 2025年07月07日 12時49分
地震が続く十島村がマスコミに対し異例のお願い
6月21日から続いている鹿児島県十島村での活発的な地震活動について、十島村役場が行った「異例のお願い」が話題になっている。7月2日に投稿された十島村役場ホームページの「報道の皆様へ・現地への配慮のお願い」というエントリーによると「多数の報道の皆様からの問い合わせや取材が来ており、住民から、問合せへの対応に疲れを感じる、との意見もいただいている」「住民の寝不足や疲れも溜まっておりますので、現地への問い合わせ取材等は、過度にならないよう、配慮いただきますよう、お願い申し上げます」(十島村役場ホームページより)と書かれている。十島村は鹿児島県南西部の有人七島と無人島五島が合わさった僅か約700名の村民が住む地域であり、現在は地震をきっかけに島外へ避難する住民も増えている。その一方、マスコミによる十島村へ報道は日夜続いており、特に7月5日は漫画発信の震災予言に関する流言が話題を集めた事もあり、住民達への精神的負担が大きかったようだ。ネットでは、今回の十島村からマスコミに対する要望に関しては、過去に実際あった地震の二次被害から事前に防ぐ意図があったのではないかとされている。その二次被害とは1991年に発生した長崎県島原半島の雲仙普賢岳の噴火である。この噴火による火砕流によって計43人が死亡したのだが、うち20人が報道関係者(テレビ局がチャーターした運転手含む)であった。当時の報道カメラはデジタルカメラではなく、また遠隔操作ができるドローンもなかったため、かなり被写体に向けて近づく必要があった。そのため、報道各社は他社に負けないよう市からの避難勧告を無視し溶岩ドームから3キロほどしか離れてない地点に記者を派遣していた。その結果、火砕流に巻き込まれ多くの報道記者やカメラマン、見回りにきていた地元の消防団や警察官数名が死亡したのである。当時、この事件は「愚かなマスコミ報道」「マスコミの暴走で被害が出た」と災害報道とマスコミの在り方が問題視された。本事件は当時大々的に報じられたこともあり、2025年現在も本事件を記憶している人も多いためネットでは「十島村を第二の雲仙普賢岳にしてはいけない」「雲仙普賢岳に学んで欲しい」といった声が日夜投稿されている。現在、鹿児島県十島村における地震はどこまで被害が広がるのか不明なため、役場としてもマスコミ対応には頭を悩ませているのだと思われる。
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芸能 2025年07月07日 11時40分
「良い年の重ね方をしている」松嶋、夫・反町をべた褒め CM、2年ぶりの夫婦共演
男性肌向け美容液「SHISEIDO MEN アルティミューン パワライジング セラム」の新CMが7月27日から全国で放送される。同CMではブランドアンバサダーの反町隆史&松嶋菜々子夫妻が2年ぶりに共演し、話題になっている。2日に都内で行われた新CM発表会には反町が登場。会場では松嶋からのサプライズメッセージが上映され、「一緒に過ごして感じるのは、仕事が忙しくて時間がなくて余裕がないときも、うまくリフレッシュしながら楽しんでるところです。これまでいろいろな経験をしてきた積み重ねが自信となって、自然と魅力として表れているように感じます。肌のお手入れも毎日こつこつやっていますし、良い年の重ね方をしているなと思います」と夫を称賛。これに反町は「保湿のことは結構言われて、もうちょっと時間を取ったほうがいいよとか、こういった感じでつけたほうがいいよとかありますよね」と照れながら話していた。ところで2023年、この夫婦は同ブランドのアンバサダーに起用され、同年、結婚後CM初共演を飾った。「理想の芸能人夫婦のランキングでは常に上位に入るカップルですから、CM初共演ということで注目を集めました。特にギャラについては夫婦セットで7000~8000万円と言われました」と話すのは女性誌ライター。「今回は2年ぶりの共演となるわけですが、前回よりもアップして1億円超えだと言われます。前回のCMが反響を呼び、美容液の売上が前年比282%になったため、その貢献度へのボーナスが上乗せされたそうです」夫婦そろってこれだけ格好よく年を重ねていれば当然かもしれない。
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スポーツ 2025年07月06日 11時22分
ドジャース、連敗で約1ヶ月ぶりカード負け越し 大谷翔平は“バースデー登板”で2回無失点3K、打っては3試合ぶり安打
● ドジャース 4-6 アストロズ ○ ロサンゼルス・ドジャースがア・リーグ西地区の首位アストロズに2連敗。大谷翔平選手(30)は「1番・投手兼指名打者」で先発出場し、投手としては2回無失点と好投するも、打者としては3試合ぶりの安打を記録した。 中6日で復帰4戦目を迎えた投手・大谷は前日18得点の好調打線と対峙。初回は1番パレデスに先頭安打を許すも、2番スミスを併殺に打ち取り、結果的に打者3人で無失点に抑えた。2回表には三者連続三振と圧巻の投球を見せ、2回31球を投げて1被安打、3奪三振、無失点の好投。日米通じて初のバースデー登板に花を添えた。 ドジャースは1回裏にムーキー・ベッツの11号先制ソロ、2回裏にはミゲル・ロハスの適時打で2点をリードするも、3回表から登板した左腕ジャスティン・ロブレスキがアストロズ打線に捕まって一挙4失点。4回表には6番ディアスに11号ソロを浴び、5点目を失った。 反撃したい打線は4回裏、ロハスが4号2ランを放って1点差に迫るも、試合後半はアストロズ投手陣の前に決定打を出すことが出来ず。6月6日からのカージナルス3連戦以来、約1ヶ月ぶりのカード負け越しを喫した。 打者・大谷はアストロズのエース左腕バルデスに対して苦戦が続くも、9回裏の第5打席で守護神ヘイダーから右前安打をマーク。4打数1安打、1四球という内容で、今季成績は打率.281、30本塁打、OPS1.001となっている。2025/07/06 11:15BASEBALL KING
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